JP2019046748A - 電池パック - Google Patents

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博康 早川
Hiroyasu Hayakawa
博康 早川
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Abstract

【課題】電池セルを適切に冷却することができ、且つ冷媒の漏れに伴う電池セルの損傷を抑制することができる電池パックを提供する。【解決手段】電池ケース20は、複数の電池モジュール30が並設された並設領域に開口部23を備えると共に、熱伝導材料からなり開口部23を封止する封止板25を備え、電池モジュール30は、封止板25に接触した状態で電池ケース20内に収容され、且つヒートシンク(冷却部)71が、封止板25に接触した状態で電池ケース20の表面に設けられている構成とする。【選択図】図3

Description

本発明は、冷媒(冷却液)が供給されるヒートシンクを含み電池ケース内に収容された電池モジュール(電池セル)を冷却するため冷却器を備える電池パックの構造に関する。
従来、走行用のモータを備え、電池パックから供給される電力によりモータを駆動させて走行する電気自動車やハイブリッド車両等の電動車両が種々開発されている。電池パックは、複数の電池セルと、これらの電池セルが収容される電池ケースと、を有する。例えば、複数の電池セルによって電池モジュールが形成され、この電池モジュールが電池ケース内に複数並設されている。
このような電動車両に搭載される電池パックは、電動車両の走行状態に応じて電池セルの充放電が繰り返される。それに伴い電池パックの温度が上昇する。そこで、電池モジュール(電池セル)を冷却する冷却部を有する冷却器を電池ケース内に備えているものがある。例えば、冷媒が循環される冷却部としての冷却パイプが電池ブロック(電池セル)の表面に設けられているものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−134901号公報
このような電池パックが冷却器を備えていることで、電池セルの温度上昇が抑えられるため、温度上昇に伴う電池セルの破損も抑制することができる。ただし、冷却器を備えていることで、冷媒(冷却液)の漏れに伴う電池セルの破損が生じる虞がある。電池セルは、高圧の電気回路を形成しているため、冷媒の漏れが生じると、漏れた冷媒によって電池セルが破損してしまう虞がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、電池セルを適切に冷却することができ、且つ冷媒の漏れに伴う電池セルの損傷を抑制することができる電池パックを提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の一つの態様は、複数の電池セルを備える電池モジュールと、前記電池モジュールが内部に収容される電池ケースと、冷媒が内部に供給される冷却部を備え前記電池モジュールを冷却する冷却器と、を備える電池パックであって、前記電池ケースは、複数の前記電池モジュールが並設された並設領域に開口部を備えると共に、熱伝導材料からなり前記開口部を封止する封止板を備え、前記電池モジュールは、前記封止板に接触した状態で前記電池ケース内に収容され、且つ前記冷却部が、前記封止板に接触した状態で前記電池ケースの表面に設けられていることを特徴とする電池パックにある。
ここで、前記封止板が、前記電池ケースの内側の面に対して固定されていることが好ましい。
また前記封止板が、断熱材からなる断熱部材を介して前記電池ケースに接触していることが好ましい。
また前記電池モジュール及び前記冷却部が、熱伝導材からなる熱伝導部材を介して前記封止板に接触していることが好ましい。さらに、前記冷却部と前記封止板との間に設けられる前記熱伝導部材の周囲には、断熱材からなる断熱部材が全周に亘って設けられていることが好ましい。
また前記冷却部の表面が、断熱材からなる断熱シートによって覆われていることが好ましい。
かかる本発明の電池パックによれば、封止板を介しているが、冷却部が電池セルに接触していることで、電池セルを適切に冷却することができる。
また電池セルが収容されている空間が、封止板によって塞がれ、冷却器が設けられている空間とは切り分けられていることで、冷媒の漏れが生じた場合でも、漏れた冷媒による電池セルの破損を防止することができる。さらに冷媒の漏れを早期に発見することが可能となる。
本発明に係る電池パックの使用態様の一例を示す図である。 本発明に係る電池パックの概略構成を示す平面図である。 本発明に係る電池パックの概略構成を示す断面図である。 本発明に係る電池パックの概略構成を示す拡大図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係る電池パックの使用態様の一例を示す図であり、図2は本発明に係る電池パックの概略構成を示す平面図である。図3は本発明に係る電池パックの概略構成を示す図であり、図2のA−A′線に相当する断面図である。
図1に示すように、電動車両である車両1には、図示しないモータに電力を供給するための電池パック10が搭載されている。この電池パック10は、車両1の底側から、図示しない車体フレームに取付けられている。
図2及び図3に示すように、電池パック10は、電池トレー21及び電池カバー22で構成される電池ケース20を備えている。電池ケース20内には、複数個の電池モジュール30が収容されている。電池モジュール30は、近接して並設される複数個の電池セル40を備え、これらの電池セル40がモジュールケース31内に保持されている。電池セル40は、例えば、リチウムイオン電池である角形の密閉型二次電池であり、既存の構成であるため、ここでの詳細な説明は省略する。
また電池ケース20には、電池モジュール30が並設されている並設領域に、開口部23が形成されている。すなわち開口部23は、電池ケース20の電池モジュール30に対向する領域に、全ての電池モジュール30が露出される大きさで形成されている。本実施形態では、開口部23は、電池ケース20を構成する電池カバー22に設けられている。そして、この開口部23は、熱伝導材料(例えば、金属材料)からなる封止板25によって塞がれている。つまり電池ケース20は、開口部23を封止する封止板25を備えている。
封止板25は、電池カバー22の開口部23よりも大きく且つ電池カバー22よりも小さく形成されている。封止板25は、その周縁部が電池カバー22の内側の面に固定されている。ここで、本実施形態では、封止板25は、電池カバー22の開口部23に対向する部分に、電池カバー22側に突出する突出部26が設けられており、この突出部26が開口部23の外側に若干突き出した状態で、電池カバー22の内側の面に固定されている。また封止板25の周縁部は、断熱材からなる断熱部材50を介して電池カバー22の内側の面に固定されている。
また電池カバー22と封止板25とは、これら両部品間での熱伝導を抑制するために、図4の拡大図に示すように、電池カバー22と封止板25との間に空間部(隙間)100が設けられていることが好ましい。なお、この空間部100は必ずしも設けられていなくてもよいが、両部品の接触面積は極力少なくすることが好ましい。このような構成でも、両部品間での熱伝導を抑制することはできる。
また電池パック10内からのガス噴出が発生した場合に、封止板25が容易に脱落しないよう、電池カバー22の開口部23と封止板25の周縁に引掛け構造を設けることが好ましい。例えば、本実施形態では、引掛け構造として、電池カバー22の開口部23の周縁に、封止板25側に折り曲げられた第1の折曲部22aが設けられ、封止板25の周縁に、電池カバー22側に折曲げられ、第2の折曲部25aが設けられている。これにより、例えば、電池パック10内からのガス噴出が発生した場合でも、封止板25の脱落を抑制することができる。
そして、電池ケース20内に収容されている各電池モジュール30は、この封止板25に接触している。具体的には、各電池モジュール30は、熱伝導材からなる熱伝導部材60を介して封止板25に接触している。熱伝導部材60は、例えば、シリカ、アルミナ等の熱伝導性の高い材料等のフィラーを含有した接着剤からなる。つまり各電池モジュール30を構成するモジュールケース31は、熱伝導部材60によって封止板25に接着されている。
一方、電池ケース20の表面、すなわち封止板25を含む電池カバー22上(外側表面)には、電池ケース20内に収容されている電池モジュール30(電池セル40)を冷却するための冷却器70が搭載されている。
冷却器70は、冷媒が内部に供給される冷却部としてのヒートシンク71を備えている。ヒートシンク71の内部には、図示は省略するが、冷媒が循環する循環路が設けられている。またヒートシンク71には供給管72及び排出管73が接続されており、供給管72の途中には膨張弁74が設けられている。この膨張弁74にて膨張された冷媒が、供給管72を介してヒートシンク71内に供給され、循環路を循環した後、排出管73を介して外部に排出される。
そして冷却器70は、ヒートシンク71が封止板25に接触するように、電池カバー22上に固定されている。具体的には、ヒートシンク71は、電池モジュール30と同様に、熱伝導材からなる熱伝導部材61を介して封止板25に接触した状態で電池カバー22上に固定されている。すなわちヒートシンク71は、この熱伝導部材61によって封止板25に接着されている。
本実施形態では、熱伝導部材61は、各電池モジュール30に対向する領域に設けられている。すなわちヒートシンク71は、各電池モジュール30に対向して複数箇所に設けられた熱伝導部材61を介して封止板25に接触している。ただし、この熱伝導部材61は、複数の電池モジュールに対向する領域に亘って連続的に設けられていてもよい。
また、熱伝導部材61の周囲には、全周に亘って、断熱性を有する材料(断熱材)からなる断熱部材51が設けられている。上述のように熱伝導部材61は複数箇所に設けられており、これら複数箇所の熱伝導部材61が、断熱部材51の内側に形成されている。さらに、ヒートシンク71の表面(封止板25とは反対側の面)には、断熱材からなる断熱シート52が設けられている。すなわちヒートシンク71は、熱伝導部材61が設けられた部分を除く大半の領域が、断熱部材51及び断熱シート52によって覆われている。
以上説明した本実施形態の電池パック10の構成によれば、電池モジュール30(電池セル40)を適切に冷却することができ、且つ冷媒の漏れに伴う電池セル40の損傷を抑制することができる。
具体的には、冷媒が供給されるヒートシンク71を備える冷却器70が、電池モジュール30(電池セル40)が収容された電池ケース20の外側に設けられている。換言すれば、電池モジュール30(電池セル40)が収容されている空間が、封止板25によって塞がれて、冷却器70が設けられている空間(外部)とは切り分けられている。
このため、冷却器70において冷媒(冷却液)の漏れが生じた場合でも、漏れた冷媒による電池セル40の破損を防止することができる。すなわち、漏れた冷媒が電池セル40が収容されている電池ケース20内に流れ込むことがないため、冷媒による電池セル40の破損を防止することができる。さらに燃焼性を有する冷媒を使用した場合の安全性も大幅に向上する。
また冷却器70が電池ケース20の表面に設けられているため、例えば、冷媒の漏れが疑われる場合に、電池ケース20を分解することなく冷媒検知機による検査が可能となり、冷媒の漏れを早期に発見することができる。したがって、冷媒が漏れている場合には、大気中への放出量を極力少なく抑えることができる。
また上述の電池パック10の構成によれば、封止板25及び熱伝導部材60,61を介しているが、電池モジュール30(電池セル40)がヒートシンク71が接触している。これにより、電池セル40を適切に冷却することができる。したがって、電池セル40の温度上昇を抑制することができ、温度上昇に伴う電池セルの破損も抑制することができる。
特に、本実施形態では、封止板25と電池カバー22との間に断熱部材50を設けると共に、ヒートシンク71の表面の大半を断熱部材51及び断熱シート52で覆うようにしたので、ヒートシンク71によって各電池セル40を効率的に冷却することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではない。
例えば、上述の実施形態では、電池カバーにヒートシンクを固定するようにしたが、ヒートシンクは、電池トレーに固定されていてもよい。例えば、電池トレーに開口部を設けると共に封止板で開口部を封止し、この封止板を含む電池トレーの表面にヒートシンクを固定するようにしてもよい。つまりヒートシンクは、電池ケースの何れの面に設けられていてもよく、内部に収容されている各電池モジュールと接触可能に設けられていればよい。
また上述の実施形態では、冷却器を構成するヒートシンクが外部に露出されている構成を例示したが、ヒートシンクは、電池モジュールが収容されている空間とは切り分けられた空間に設けられていればよく、必ずしも外部に露出されていなくてもよい。
1 車両(電動車両)
10 電池パック
20 電池ケース
21 電池トレー
22 電池カバー
23 開口部
25 封止板
26 突出部
30 電池モジュール
31 モジュールケース
40 電池セル
50,51 断熱部材
52 断熱シート
60,61 熱伝導部材
70 冷却器
71 ヒートシンク
72 供給管
73 排出管
74 膨張弁
100 空間部

Claims (6)

  1. 複数の電池セルを備える電池モジュールと、前記電池モジュールが内部に収容される電池ケースと、冷媒が内部に供給される冷却部を備え前記電池モジュールを冷却する冷却器と、を備える電池パックであって、
    前記電池ケースは、複数の前記電池モジュールが並設された並設領域に開口部を備えると共に、熱伝導材料からなり前記開口部を封止する封止板を備え、
    前記電池モジュールは、前記封止板に接触した状態で前記電池ケース内に収容され、且つ前記冷却部が、前記封止板に接触した状態で前記電池ケースの表面に設けられている
    ことを特徴とする電池パック。
  2. 請求項1に記載の電池パックであって、
    前記封止板が、前記電池ケースの内側の面に対して固定されている
    ことを特徴とする電池パック。
  3. 請求項1又は2に記載の電池パックであって、
    前記封止板が、断熱材からなる断熱部材を介して前記電池ケースに接触している
    ことを特徴とする電池パック。
  4. 請求項1から3の何れか一項に記載の電池パックであって、
    前記電池モジュール及び前記冷却部が、熱伝導材からなる熱伝導部材を介して前記封止板に接触している
    ことを特徴とする電池パック。
  5. 請求項4に記載の電池パックであって、
    前記冷却部と前記封止板との間に設けられる前記熱伝導部材の周囲には、断熱材からなる断熱部材が全周に亘って設けられている
    ことを特徴とする電池パック。
  6. 請求項4又は5に記載の電池パックであって、
    前記冷却部の表面が、断熱材からなる断熱シートによって覆われている
    ことを特徴とする電池パック。
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