JP2019040443A - 商品販売データ処理装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】複数のグループに分割した商品に対して、1回の決済処理で、各グループに対するレシートを発行する。【解決手段】登録処理部(登録手段)が登録した商品を、商品分割部(分割手段)が複数のグループに分割する。そして、決済処理部(決済手段)が商品に対する決済を行う。情報生成部(生成手段)は、決済処理部が決済した結果に基づいて、購入する商品全体の内訳を示す明細票(明細情報)を作成するとともに、商品分割部の分割結果に基づいて、分割されたグループ毎の商品の内訳を示すレシート(レシート情報)を生成する。【選択図】図3
Description
本発明の実施の形態は、商品販売データ処理装置およびプログラムに関する。
従来、POS(Point Of Sales)端末を備える店舗では、購入した商品の商品コードを登録して、登録された情報に基づいて決済を行っていた。最近では、購入した商品を客が指定したグループに分割して、分割されたグループ毎に決済を行い、グループ毎に分割してレシートを発行する機能を備えたPOS端末が紹介されている(例えば、特許文献1)。このようなレシートの分割は、例えば、複数人で買い物を行って、代表者がまとめて決済した後で、各人に商品を分割して代金を精算する場合等に行われる。
しかしながら、このようなレシートの分割発行機能を備えたPOS端末にあっては、分割されたグループ毎に清算用レシートを発行して、発行された精算用レシート毎に決済処理を行っていた。したがって、決済処理を複数回行わなければならないため、決済に時間がかかるという問題があった。
本発明が解決しようとする課題は、複数のグループに分割した商品に対して、1回の決済処理で、各グループに対するレシートを発行することが可能な商品販売データ処理装置およびプログラムを提供することである。
実施の形態の商品販売データ処理装置は、登録手段と、分割手段と、決済手段と、生成手段と、印字手段とを備える。登録手段は、購入する商品を登録する。分割手段は、登録手段が登録した商品を複数のグループに分割する。決済手段は、商品に対する決済を行う。生成手段は、決済手段が決済した結果に基づいて、購入した商品全体の内訳を示す明細情報およびグループ毎の商品の内訳を示すレシート情報を生成する。印字手段は、明細情報およびグループ毎のレシート情報をそれぞれ印字する。
(POS端末装置の概略構成の説明)
図1は、商品販売データ処理装置の一例であるPOS端末装置1の外観斜視図である。POS端末装置1は、例えばスーパーマーケット等の店舗に設置されて、顧客が購入した商品の商品情報を登録する登録処理と、登録処理によって登録された商品の決済処理を行う。なお、POS端末装置1は、商品販売データ処理装置の一例である。
図1は、商品販売データ処理装置の一例であるPOS端末装置1の外観斜視図である。POS端末装置1は、例えばスーパーマーケット等の店舗に設置されて、顧客が購入した商品の商品情報を登録する登録処理と、登録処理によって登録された商品の決済処理を行う。なお、POS端末装置1は、商品販売データ処理装置の一例である。
POS端末装置1は、ドロワ2の上に載置されて用いられる。ドロワ2は、現金等を収納する引出し3を備えている。POS端末装置1は、引出し3の開閉動作を制御する。
POS端末装置1は、キーボード4と、キャッシャ用表示操作部5と、レシートプリンタ6と、客用表示部7と、バーコードリーダ10とを備えている。
ユーザインタフェースであるキーボード4およびキャッシャ用表示操作部5は、POS端末装置1の上面に、キーボード4が手前側、キャッシャ用表示操作部5が奥側に配されている。
キーボード4は、入力装置の一部であり、置数キー、クリアキー、戻りキー、小計キー、締めキーなどの複数のキーを備えている。置数キーは、商品コードや金額等の数値を入力するためのテンキーである。クリアキーは、エラー発生時などに操作を取り消すためのキーである。戻りキーは、現在の操作をキャンセルして直前の画面に戻すためのキーである。小計キーは、売上登録を完了して売上合計金額の算出を宣言するためのキーである。締めキーは、入力された内容を確定して決済処理(会計処理)を行う場合に押下するキーである。
キャッシャ用表示操作部5は、例えばLCD(Liquid Crystal Display)等の表示デバイス5aと、当該表示デバイス5aの表面に積層されたタッチパネル5bとを備えている。表示デバイス5aは、キャッシャに対して、登録処理および決済処理等の処理状態に応じた画面を表示する。タッチパネル5bは、表示デバイス5aに表示された画面、またはボタン等に対するキャッシャの押下を検出して、押下された位置に応じて、POS端末装置1の動作を制御する。
レシートプリンタ6は、POS端末装置1の上面左側に配されて、顧客に手渡す明細票およびレシート(領収証)を印字する。またレシートプリンタ6は、発行口6aを備えて、印字した明細票およびレシートを発行する。このレシートプリンタ6は、内部に設置したロール紙6bを、パルスモータ(非図示)等によって回転駆動されるローラにより搬送することによって、発行口6aから送り出す方向に紙送りする。このとき、レシートプリンタ6は、例えばサーマルヘッド(非図示)によってロール紙6bに明細票およびレシートを印字する。なお、明細票に印字するデータである明細情報と、レシートに印字するデータであるレシート情報と、は後述するCPU21(図2参照)が生成して、レシートプリンタ6に送信される。
客用表示部7は、LCD等の表示デバイス7a(図2参照)で構成されており、POS端末装置1の上面奥側に設けられている。客用表示部7は、表示面を客に向けて配置され、登録した商品の金額、合計金額、レシートを分割発行する際に商品を複数のグループに分割した結果等を表示する。
さらに、POS端末装置1には、商品に貼付されたバーコードから、当該バーコードが保持するコードデータを読み取るバーコードリーダ10が接続されている。バーコードリーダ10は、コードデータの受光信号をデコード(復号)して、バーコードが表現しているコードデータ(商品を特定する商品コード)を取得し、POS端末装置1のCPU21(図2参照)に出力する。
(POS端末装置のハードウェア構成の説明)
次に、図2を用いて、POS端末装置1のハードウェア構成について説明する。図2は、POS端末装置1のハードウェア構成の一例を示すハードウェアブロック図である。図2に示すように、POS端末装置1は、各部を制御するための制御部20を備える。制御部20は、CPU(Central Processing Unit)21と、ROM(Read Only Memory)22と、RAM(Random Access Memory)23とを備える、一般的なコンピュータの構成を有する。CPU21は、ROM22や記憶部30に記憶された各種プログラムを、RAM23に展開する。CPU21は、RAM23に展開された各種プログラムに従って動作して、POS端末装置1の全体の制御を司る。
次に、図2を用いて、POS端末装置1のハードウェア構成について説明する。図2は、POS端末装置1のハードウェア構成の一例を示すハードウェアブロック図である。図2に示すように、POS端末装置1は、各部を制御するための制御部20を備える。制御部20は、CPU(Central Processing Unit)21と、ROM(Read Only Memory)22と、RAM(Random Access Memory)23とを備える、一般的なコンピュータの構成を有する。CPU21は、ROM22や記憶部30に記憶された各種プログラムを、RAM23に展開する。CPU21は、RAM23に展開された各種プログラムに従って動作して、POS端末装置1の全体の制御を司る。
制御部20は、バスライン32を介して、記憶部30と、I/O機器コントローラ34と、通信インタフェース36と接続する。
記憶部30は、電源を切っても記憶情報が保持されるフラッシュメモリ等の不揮発性メモリである。記憶部30は、制御プログラムP1を含むプログラム等を記憶する。制御プログラムP1は、POS端末装置1が備える機能を発揮させるためのプログラムである。また、記憶部30は、商品マスタファイルF1と、売上ファイルF2を記憶する。
商品マスタファイルF1は、商品コードと商品の名称、商品の価格等とを対応付けて記憶したマスタファイルである。商品マスタファイルF1の内容は日々更新されるため、通信インタフェース36を介して、店舗サーバ90から定期的に受信する。
売上ファイルF2は、POS端末装置1が決済処理を行った結果を、売上履歴として記憶したファイルである。売上ファイルF2は、毎日営業終了後等の決まった時間に、通信インタフェース36を介して、店舗サーバ90に送信される。送信された売上ファイルF2は、店舗サーバ90において、店舗の売上管理を行う際に使用される。また、売上ファイルF2は、顧客が商品の返品や交換を要求した際に、顧客が所持しているレシートに記録された取引番号と照合することによって、当該顧客の購入物であることを確認する際に使用される。
I/O機器コントローラ34は、制御部20と、各種周辺機器、すなわち、表示デバイス5aと、タッチパネル5bと、キーボード4と、表示デバイス7aと、レシートプリンタ6と、ドロワ2と、バーコードリーダ10とを接続する。I/O機器コントローラ34は、制御部20からの指令に基づいて、接続された各周辺機器を制御する。なお、各周辺機器の機能は、前記した通りである。
通信インタフェース36は、店舗内LAN(Local Area Network)等のネットワークを介して、店舗サーバ90と通信するためのインタフェースである。具体的には、POS端末装置1の制御部20は、通信インタフェース36を介して店舗サーバ90と通信を行い、店舗サーバ90に格納されている商品マスタファイルF1等を受信する。また、POS端末装置1の制御部20は、通信インタフェース36を介して、売上ファイルF2を店舗サーバ90に送信する。
(POS端末装置の機能構成の説明)
次に、POS端末装置1の機能構成について説明する。図3は、POS端末装置1の機能構成の一例を示す機能ブロック図である。制御部20のCPU21は、記憶部30の制御プログラムP1をRAM23に展開する。制御部20は、制御プログラムP1に従って動作することで、図3に示す各機能部をRAM23上に生成する。具体的には、制御部20は、機能部として、登録処理部50と、商品分割部52と、決済処理部54と、情報生成部56と、印字処理部58と、取引結果記憶部60とを実現する。
次に、POS端末装置1の機能構成について説明する。図3は、POS端末装置1の機能構成の一例を示す機能ブロック図である。制御部20のCPU21は、記憶部30の制御プログラムP1をRAM23に展開する。制御部20は、制御プログラムP1に従って動作することで、図3に示す各機能部をRAM23上に生成する。具体的には、制御部20は、機能部として、登録処理部50と、商品分割部52と、決済処理部54と、情報生成部56と、印字処理部58と、取引結果記憶部60とを実現する。
登録処理部50は、顧客が購入する商品の商品コード、数量等を登録する。なお、登録処理部50は、登録手段の一例である。
商品分割部52は、顧客がレシートの分割発行を要望した際に、顧客が購入する商品を複数のグループに分割する。なお、商品分割部52は、分割手段の一例である。
決済処理部54は、登録処理部50が登録した商品の決済処理を行う。なお、決済処理部54は、決済手段の一例である。
情報生成部56は、決済処理部54が決済した結果に基づいて、商品の明細情報(明細票)および商品分割部52が分割したグループ毎のレシート情報を生成する。なお、情報生成部56は、生成手段の一例である。
印字処理部58は、商品の明細情報およびグループ毎のレシート情報をそれぞれ印字する。なお、印字処理部58は、印字手段の一例である。
取引結果記憶部60は、決済処理部54が決済処理を行った結果を記憶する。
(分割処理の説明)
次に、図4を用いて、顧客がレシートの分割発行を要望した際に、商品分割部52が行う、顧客が購入した商品を複数のグループに分割する処理(以下、分割処理と呼ぶ)について説明する。
次に、図4を用いて、顧客がレシートの分割発行を要望した際に、商品分割部52が行う、顧客が購入した商品を複数のグループに分割する処理(以下、分割処理と呼ぶ)について説明する。
図4は、購入する商品の分割処理について説明する図である。特に、図4は、顧客が購入する商品の一覧を表示デバイス5aに表示して、キャッシャが顧客の要望を聞いて、レシートを分割して発行する商品を選択する様子を示している。
このとき、表示デバイス5aには、登録処理部50が登録を行った商品一覧表Tbが表示される。商品一覧表Tbは、図4に示すように、商品を登録した順に商品番号を付与した番号欄C1と、商品名称欄C2と、単価欄C3と、購入点数欄C4と、金額欄C5を含む。また、表示デバイス5aには、分割ボタンB1と、会計ボタンB2と、前頁ボタンB3と、次頁ボタンB4が、それぞれ表示される。さらに、表示デバイス5aには、買上点数欄C6と、合計金額欄C7が表示される。なお、客用表示部7にも、商品一覧表Tbが表示される。したがって、顧客も商品一覧表Tbの内容を確認することができる。
分割ボタンB1は、キャッシャが、レシートを分割発行する商品を選択した後で押下することにより、レシートを分割発行することを確定する。
会計ボタンB2は、決済処理の実行を指示するボタンである。キャッシャが、レシートの分割発行が確定した後で、会計ボタンB2を押下すると、POS端末装置1は、決済処理とレシートの分割発行処理を実行する。
前頁ボタンB3と次頁ボタンB4は、商品一覧表Tbのページ戻しまたはページ送りを指示するボタンである。すなわち、図4の状態であるときに、キャッシャが次頁ボタンB4を押下すると、商品一覧表Tbには、商品No.06以降の商品が表示される。なお、図4の商品一覧表Tbは、3ページに亘る商品一覧表Tbの1ページ目が表示された状態を示している。このように、商品一覧表Tbの1ページ目を表示している際には、それよりも前ページは存在しないため、前頁ボタンB3にハッチングを付して、ページ戻し操作を受け付けないようにしてもよい。同様に、図4において商品一覧表Tbの最終ページである3ページ目を表示している際には、次頁ボタンB4にハッチングを付して、ページ送り操作を受け付けないようにしてもよい。
顧客は、客用表示部7に表示された商品一覧表Tbを見ながら、レシートの分割発行を要望する商品番号または商品名をキャッシャに伝達する。キャッシャは、顧客の要望を聞いて、該当する商品の番号欄C1に表示された商品番号を押下する。
番号欄C1に表示された商品番号を押下すると、押下された商品が選択される。当該商品が選択されたことは、番号欄C1にハッチングHを付与することによって、キャッシャおよび顧客に伝達される。図4は、商品No.02の商品、および商品Nо.04の商品が選択されたことを示す。なお、番号欄C1に表示された商品番号を押下することで商品を選択するとしたが、これに限定する必要はなく、例えば、商品名称欄C2に表示された商品名を押下することで商品を選択してもよい。この場合は、当該商品が選択されたことを、番号欄C1、商品名称欄C2の両方にハッチングHを付与して伝達してもよいし、何れか一方にハッチングHを付与するだけでもよい。
図4の状態、すなわち、商品No.02および商品Nо.04の商品が選択された状態で、キャッシャが分割ボタンB1を押下すると、商品No.02および商品Nо.04の商品は、他の商品とはレシートを分割して発行することが確定する。
登録した商品の点数が多い場合は、図4に示す表が複数ページに亘る。その場合には、キャッシャは、次頁ボタンB4および前頁ボタンB3を押下して、ページ送り、ページ戻しを行う。そして、各ページにおいて、レシートを分割発行する商品の選択を行う。なお、分割ボタンB1は、各ページで商品の選択が完了する毎に押下してもよいし、全ページに亘って商品の選択が完了した際に押下してもよい。
なお、ここでは、商品を2つのグループに分割する例について説明したが、分割数は2に限定されるものではない。すなわち、商品は3分割以上に分割してもよい。その場合、図4の画面は、2分割を前提としたGUI(Graphical User Interface)画面であるため、3分割以上の分割を行うGUI画面を適用すればよい。
例えば、画面内に分割数を指定するボタン(不図示)を設置して、当該ボタンによって、例えば分割数「3」を指定した後で、POS端末装置1が顧客に対して、「第2グループの商品を選択して下さい」のメッセージを表示して、第2グループの商品を選択させる。商品の選択は、前記した通り、番号欄C1を選択した後で分割ボタンB1を押下すればよい。第2グループの商品の選択が確定した後、POS端末装置1は、「第3グループの商品を選択して下さい」のメッセージを表示して、第3グループの商品を選択させる。そして、第3グループの商品の選択が確定すると、POS端末装置1は、商品の分割を完了する。
(POS端末装置が発行する明細票およびレシートの説明)
次に、図5を用いて、POS端末装置1が発行する明細票およびレシートについて説明する。図5は、POS端末装置1が発行する明細票とレシートの一例を示す図である。
次に、図5を用いて、POS端末装置1が発行する明細票およびレシートについて説明する。図5は、POS端末装置1が発行する明細票とレシートの一例を示す図である。
まず、図5(a)に示す明細票70の内容について説明する。明細票70は、商品の明細情報を表す。図5(a)に示すように、明細票70(明細情報)は、購入した全ての商品の内訳を示す情報を含む。すなわち、明細票70は、店名71と、決済日時72と、商品名73と、単価74と、数量75と、金額76と、小計77と、合計78と、消費税額79と、支払額80と、釣銭額81を含む。
明細票70には、POS端末装置1が決済処理を行った全ての商品について、商品名73と、単価74と、数量75と、金額76とが印字される。すなわち、図5(a)の例は、4種類の商品を購入したことを示す。小計77は、商品の金額76の合計値である。合計78は、金額76に消費税を加算した額である。消費税額79は、合計78のうちの消費税額を示す。また、明細票70には、顧客の支払額80と釣銭額81とが印字される。
次に、図5(b)と図5(c)は、分割発行されたレシート70a,70bの一例を示す。なお、本実施の形態では、明細票70に印字された商品のうち、商品×××と商品□□□について、レシートの分割発行を行うものとする。すなわち、レシート70aは、購入した全商品の中から、商品×××と商品□□□とを除いた、商品○○○と商品△△△を購入したことを示すレシートである。また、レシート70bは、レシートの分割発行を指示した商品である、商品×××と商品□□□を購入したことを示すレシートである。
レシート70a,70b(レシート情報)は、分割されたグループ毎の商品の内訳を含む。すなわち、レシート70aは、店名91aと、決済日時92aと、取引番号93aと、商品名94aと、単価95aと、数量96aと、金額97aと、小計98aと、合計99aと、消費税額100aを含む。
また、レシート70bは、店名91bと、決済日時92bと、取引番号93bと、商品名94bと、単価95bと、数量96bと、金額97bと、小計98bと、合計99bと、消費税額100bを含む。
取引番号93a,93bは、それぞれ、レシート70a,70bを一意に特定する識別番号である。図5(b),図5(c)の例では、取引番号93a,93bとして通し番号を付与している。しかし、取引番号93a,93bは通し番号に限定する必要はなく、ランダムな番号を付与してもよいし、枝番を付与してもよい。枝番を付与する場合は、例えば、レシート70aの取引番号93aを123456−1として、レシート70bの取引番号93bを123456−2としてもよい。購入した商品を返品する必要性が生じた場合、店舗において、POS端末装置1は、顧客が持参したレシート70a(70b)の取引番号93a(93b)を読み取って、当該顧客が購入した商品の内容を特定して、返品条件に合致していた場合には返品に応じる。
明細票70に印字された消費税額79は、レシート70aに印字された消費税額100aと、レシート70bに印字された消費税額100bとの合算値となる。しかし、消費税の算出を行う際には、例えば、小数点以下切り捨て、小数点以下四捨五入等、店舗毎に定められた算出規則が適用されている。そのため、場合によっては、明細票70に印字された消費税額79と、レシート70aに印字された消費税額100aとレシート70bに印字された消費税額100bとの合算値と、が一致しない場合が生じる。そのため、POS端末装置1の情報生成部56は、明細票70に印字する消費税額79を、レシート70aに印字する消費税額100aとレシート70bに印字する消費税額100bとに案分する消費税額の案分処理を行う。詳しくは後述する。
また、レシート70a,70bには、支払額80と釣銭額81とは印字しない。これは、顧客は、決済時に代金を一括して支払うため、レシート70a,70bに印字された商品毎の支払額を特定できないためである。
(消費税額の案分処理の説明)
次に、POS端末装置1の情報生成部56が行う消費税額の案分処理について説明する。図6は、POS端末装置1が行う消費税額の案分処理について説明する図である。
次に、POS端末装置1の情報生成部56が行う消費税額の案分処理について説明する。図6は、POS端末装置1が行う消費税額の案分処理について説明する図である。
図6に示す商品一覧表T1は、POS端末装置1が決済処理を行った商品の一覧を示す。また、商品一覧表T2,T3は、レシートを分割発行するために、グループ分けした各グループに属する商品の一覧を示す。すなわち、商品一覧表T2に示す商品○○,商品×△のグループで1枚のレシートを発行して、商品一覧表T3に示す商品○×で1枚のレシートを発行することを示す。
POS端末装置1は、商品一覧表T1,T2,T3に記載された商品の金額に基づいて、消費税額を算出する。すなわち、商品一覧表T1に記載された全商品に対して、税込合計金額Q1が747円と算出される。
また、商品一覧表T2に記載された全商品に対して、税込合計金額Q2が533円と算出される。そして、商品一覧表T3に記載された全商品に対して、税込合計金額Q3が213円と算出される。
ここで、税込合計金額Q2と税込合計金額Q3を合算すると746円となる。この値は、税込合計金額Q1と一致しない。これは、消費税の算出の際に、小数点以下の値を切り捨てているためである。
POS端末装置1の情報生成部56は、税込合計金額Q2と税込合計金額Q3の合算値が、税込合計金額Q1と一致するように、税込合計金額Q1を税込合計金額Q2と税込合計金額Q3とに案分する。具体的には、税込合計金額Q1に対する、税込合計金額Q2と税込合計金額Q3の合算値の不足額を、税込合計金額Q2または税込合計金額Q3に加算する。なお、不足額を税込合計金額Q2または税込合計金額Q3のいずれに加算するかは、情報生成部56が予め設定しておけばよい。本実施の形態では、不足額(本例の場合は1円)を税込合計金額Q2に加算して、案分後税込合計金額Q4にするものとする。
この案分処理によって、情報生成部56は、商品一覧表T2に含まれる商品に対する案分後税込合計金額Q4を534円とする。この案分処理によって、案分後税込合計金額Q4と税込合計金額Q3の合算値が、税込合計金額Q1と一致する。
(POS端末装置が行う決済処理のシーケンスの説明)
次に、図7を用いて、POS端末装置1が行う決済処理の流れを、キャッシャおよび顧客の操作(動作)の観点から説明する。図7は、POS端末装置1が行う決済処理の流れの一例を示すシーケンス図である。
次に、図7を用いて、POS端末装置1が行う決済処理の流れを、キャッシャおよび顧客の操作(動作)の観点から説明する。図7は、POS端末装置1が行う決済処理の流れの一例を示すシーケンス図である。
顧客は、購入する商品をキャッシャに渡して、キャッシャに対して会計を依頼する(動作B1)。キャッシャは、顧客が購入する商品をPOS端末装置1に登録する(動作B2)。
キャッシャ用表示操作部5の表示デバイス5aに、登録した商品の商品一覧表Tbが表示される(イベントE1)。商品一覧表Tbは、客用表示部7にも表示される(イベントE2)。
キャッシャは、顧客に対して、レシートの分割希望の有無を確認する(動作B3)。そして、顧客は、キャッシャに対して、レシートを分割する商品を伝達する(動作B4)。
キャッシャは、顧客の指示を受けて、商品一覧表Tbの中でレシートを分割する商品を選択する(動作B5)。
キャッシャ用表示操作部5の表示デバイス5aに、商品一覧表Tbの中に、分割する商品の選択結果が表示される(イベントE3)。分割する商品の選択結果は、客用表示部7にも表示される(イベントE4)。
顧客は、購入する商品の代金をキャッシャに支払う(動作B6)。キャッシャは、顧客からの代金の支払いを受けて、レシートプリンタ6に明細票およびレシートの発行を指示する(動作B7)。
レシートプリンタ6は、明細票およびレシートを印字して発行する(イベントE5)。
キャッシャは、釣銭とともに、発行された明細票70およびレシート70a,70bを顧客に手渡す(動作B8)。これによって、取引が完了する。
(POS端末装置が行う処理の流れの説明)
次に、図8を用いて、POS端末装置1が行う処理の流れを、POS端末装置1が行う処理の観点から説明する。図8は、POS端末装置1が行う処理の流れの一例を示すフローチャートである。
次に、図8を用いて、POS端末装置1が行う処理の流れを、POS端末装置1が行う処理の観点から説明する。図8は、POS端末装置1が行う処理の流れの一例を示すフローチャートである。
登録処理部50は、顧客が購入する商品を登録する登録処理を行う(ステップS10)。
商品分割部52は、顧客が購入する商品を複数のグループに分割する(ステップS12)。
決済処理部54は、決済処理を行う(ステップS14)。なお、この決済処理は、商品分割部52が分割したグループ毎に行うのではなく、全商品に対する決済処理を一括して行う。
情報生成部56は、消費税額の案分処理を行う(ステップS16)。
情報生成部56は、さらに、明細情報とレシート情報を生成する(ステップS18)。
印字処理部58は、明細情報とレシート情報を、それぞれレシートプリンタ6で印字する(ステップS20)。そして、印字処理部58は、印字した明細票とレシートを発行する(ステップS22)。
制御部20は記憶部30を制御することによって、売上ファイルF2を更新する(ステップS24)。そして、POS端末装置1は、図8の一連の処理を終了する。
以上説明したように、実施の形態のPOS端末装置1(商品販売データ処理装置)によれば、登録処理部50(登録手段)が登録した商品を、商品分割部52(分割手段)が複数のグループに分割する。そして、決済処理部54(決済手段)が商品に対する決済を行う。情報生成部56(生成手段)は、決済処理部54が決済した結果に基づいて、購入した商品全体の内訳を示す明細票70(明細情報)を作成するとともに、商品分割部52の分割結果に基づいて、分割されたグループ毎の商品の内訳を示すレシート70a,70b(レシート情報)を生成する。したがって、1回の決済処理で、各グループに対するレシートを発行することができる。
また、実施の形態のPOS端末装置1において、情報生成部56は、グループ毎のレシート70a,70bに、それぞれ異なる取引番号93a,93bを付与する。したがって、分割したレシート70a,70bを発行した場合であっても、商品の購入後に購入履歴を照会することができるため、購入した商品の返品が可能となる。
そして、実施の形態のPOS端末装置1において、情報生成部56は、明細票70にのみ、顧客の支払額80および釣銭額81を付与する。したがって、レシート70a,70bに印字する情報量を削減することができるため、ロール紙6bの消費量を抑制することができる。
さらに、実施の形態のPOS端末装置1において、情報生成部56は、明細票70に付与する、購入した全商品に対する消費税額を、グループ毎のレシート70a,70bにそれぞれ付与する、各グループの商品に対する消費税額の合計値と等しくなるように案分する。したがって、明細票70に印字された税込合計金額Q1と、分割した各レシート70a,70bにそれぞれ印字された税込合計金額Q4,Q3の加算額とを一致させることができるため、分割して発行したレシート70a,70bの信頼を損なうことがない。
また、実施の形態のPOS端末装置1において、情報生成部56は、購入した全商品の消費税額に対する、各グループの商品の消費税額の合計値の不足額を、予め決めたグループの消費税額に加算することによって消費税額を案分する。したがって、簡単な処理で消費税額を案分することができる。
本発明の実施の形態を説明したが、これらの実施の形態は、いずれも例示であり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施の形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施の形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1 POS端末装置(商品販売データ処理装置)
5 キャッシャ用表示操作部
6 レシートプリンタ
7 客用表示部
50 登録処理部(登録手段)
52 商品分割部(分割手段)
54 決済処理部(決済手段)
56 情報生成部(生成手段)
58 印字処理部(印字手段)
70 明細票(明細情報)
70a,70b レシート(レシート情報)
80 支払額
81 釣銭額
93a,93b 取引番号
P1 制御プログラム
5 キャッシャ用表示操作部
6 レシートプリンタ
7 客用表示部
50 登録処理部(登録手段)
52 商品分割部(分割手段)
54 決済処理部(決済手段)
56 情報生成部(生成手段)
58 印字処理部(印字手段)
70 明細票(明細情報)
70a,70b レシート(レシート情報)
80 支払額
81 釣銭額
93a,93b 取引番号
P1 制御プログラム
Claims (6)
- 購入する商品を登録する登録手段と、
前記登録手段が登録した商品を複数のグループに分割する分割手段と、
前記商品に対する決済を行う決済手段と、
前記決済手段が決済した結果に基づいて、購入した前記商品全体の内訳を示す明細情報および前記グループ毎の商品の内訳を示すレシート情報を生成する生成手段と、
前記明細情報および前記グループ毎のレシート情報をそれぞれ印字する印字手段と、
を備える商品販売データ処理装置。 - 前記生成手段は、前記グループ毎のレシート情報に、それぞれ異なる取引番号を付与する
ことを特徴とする請求項1に記載の商品販売データ処理装置。 - 前記生成手段は、前記明細情報および前記グループ毎のレシート情報に、それぞれ、商品の名称と当該商品の価格とを付与する
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の商品販売データ処理装置。 - 前記生成手段は、前記明細情報に付与する、購入した全商品に対する消費税額を、前記グループ毎のレシート情報に付与する、各グループの商品に対する消費税額の合計値と等しくなるように案分する
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の商品販売データ処理装置。 - 前記生成手段は、購入した全商品の消費税額に対する、前記各グループの商品の消費税額の合計値の不足額を、前記グループのうち、予め決めたグループの消費税額に加算することによって消費税額を案分する
ことを特徴とする請求項4に記載の商品販売データ処理装置。 - コンピュータに対して、
購入する商品を登録する登録手段と、
前記登録手段が登録した商品を複数のグループに分割する分割手段と、
前記商品に対する決済を行う決済手段と、
前記決済手段が決済した結果に基づいて、購入した前記商品全体の内訳を示す明細情報および前記グループ毎の商品の内訳を示すレシート情報を生成する生成手段と、
前記明細情報および前記グループ毎のレシート情報をそれぞれ印字する印字手段と、
を実行させるためのプログラム。
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- 2018-08-23 EP EP18190503.5A patent/EP3447704A1/en not_active Withdrawn
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