JP2019040012A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】加熱部材の放熱を防止しつつ、紙詰まりを容易に処理できる定着装置を備える画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】画像形成装置は、装置本体に形成された開口部を開閉可能な開閉カバーと、前記開口部の内側に配置される定着装置9と、を備える。前記定着装置9は、加熱部材と該加熱部材との間に用紙を挟持搬送する加圧領域を形成する加圧部材とが収容され、前記加圧領域への用紙の入口が形成された定着ハウジング21と、前記開閉カバーが開かれると、前記開口部側から前記入口側にスライドして前記入口を閉止し、前記開閉カバーが閉じられると、前記入口側から前記開口部側にスライドして前記入口を開放するシャッター29と、を有する。前記シャッター29は、前記開口部側の端縁と前記入口側の端縁との間に、指を挿入可能な凹部41を有している。【選択図】図3

Description

本発明は、トナー像を用紙に定着する定着装置を備える画像形成装置に関する。
複写機、プリンター、ファックス、複合機などの画像形成装置は、トナー像を用紙に定着する定着装置を備えている。定着装置は、熱源によって加熱される定着部材と、定着部材との間に用紙を挟持搬送する加圧領域を形成する加圧部材と、を有し、加圧領域に用紙を通紙することで、トナー像が加熱及び加圧されて用紙に定着される。
画像形成装置の装置本体には、開閉カバーで開閉可能な開口部が形成されている。定着装置は、この開口部に配置されている。加圧領域で紙詰まりが生じた際には、開閉カバーを開いて定着装置の一部を露出させて、加圧領域に詰まった用紙を除去する。
このような定着装置は、開閉カバーを開いた際に熱源が停止され、紙詰まり処理後に開閉カバーを閉じると熱源が作動するようになっている。熱源が停止すると定着部材の温度が低下するので、開閉カバーを閉じた後で定着部材を再加熱する際の熱源の消費電力が増加するという問題がある。
そこで、特許文献1には、開閉部材(開閉カバー)の開閉に連動して、定着手段(定着部材)の転写材搬入側(加圧領域の入口)を閉止及び開放する定着入口シャッターを備えた定着装置が記載されている。この定着装置では、開閉部材が開いた際に、転写材搬入側が定着入口シャッターで閉止されるので、定着手段の放熱が防止される。
特開2002−323822号公報
しかしながら特許文献1に記載された定着装置のように定着入口シャッターを設けた場合、開閉部材を開いて定着手段で詰まった紙を除去する際に、定着入口シャッターが転写材搬入側の部分を塞いでいるので、用紙を除去し難いという問題がある。
本発明は上記事情を考慮し、加熱部材の放熱を防止しつつ、紙詰まりを容易に処理できる定着装置を備える画像形成装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の画像形成装置は、 装置本体に形成された開口部を開閉可能な開閉カバーと、前記開口部の内側に配置される定着装置と、を備え、前記定着装置は、加熱部材と、該加熱部材との間に用紙を挟持搬送する加圧領域を形成する加圧部材とが収容され、前記加圧領域への用紙の入口が形成された定着ハウジングと、前記開閉カバーが開かれると、前記開口部側から前記入口側にスライドして前記入口を閉止し、前記開閉カバーが閉じられると、前記入口側から前記開口部側にスライドして前記入口を開放するシャッターと、を有し、前記シャッターは、前記開口部側の端縁と前記入口側の端縁との間に、指を挿入可能な凹部を有していることを特徴とする。
本発明の画像形成装置において、前記シャッターは、前記入口側の端縁から前記加圧領域の方向に延びて、前記加圧領域へ用紙を案内するガイドを有していることを特徴としても良い。
本発明によれば、開閉カバーを開いた際にもシャッターによって加熱部材の放熱を防止しつつ、シャッターに形成した切り欠きを通して、詰まった紙を容易に除去することができる。
本発明の一実施形態に係るカラープリンターの内部構成を模式的に示す正面図である。 本発明の一実施形態に係るカラープリンターの定着装置を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るカラープリンターの定着装置を、カラープリンターの右側から見た図である。 本発明の一実施形態に係るカラープリンターの定着装置において、閉止位置にスライドしたシャッターを示す断面図である。 本発明の一実施形態に係るカラープリンターの定着装置において、開放位置にスライドしたシャッターを示す断面図である。 本発明の一実施形態に係るカラープリンターの定着装置において、閉止位置にスライドした変形例のシャッターを示す断面図である。 本発明の一実施形態に係るカラープリンターの定着装置において、開放位置にスライドした変形例のシャッターを示す断面図である。
以下、添付の図面を参照しつつ、本発明の一実施形態に係る画像形成装置について説明する。
まず、図1を参照して、画像形成装置としてのカラープリンター1の全体の構成について説明する。図1はカラープリンターの内部構成を模式的に示す正面図である。以下の説明において、図1に示す前後方向をカラープリンター1の前後方向とし、左右方向は、カラープリンター1を前側から見た方向を基準とする。各図に示すFr、Rr、L、R、Up、Loは、それぞれカラープリンター1の前側、後側、左側、右側、上側、下側を示す。
図1に示されるように、カラープリンター1の装置本体2には、用紙Sが収容される給紙カセット3と、給紙カセット3から用紙Sを送り出す給紙装置5と、用紙Sにフルカラーのトナー像を形成する画像形成部7と、トナー像を用紙Sに定着する定着装置9と、用紙Sを排出する排紙装置11と、排紙された用紙Sを受け止める排紙トレイ13と、が設けられている。さらに、カラープリンター1には、給紙装置5から画像形成部7と定着装置9とを通って排紙装置11まで用紙Sが搬送される搬送経路15が形成されている。
装置本体2の右側面には、開口部2aが形成されている。開口部2aの内側の上部には、定着装置9が配置されている。開口部2aは、下端部を中心として回動可能な開閉カバー17によって開閉される。定着装置9で紙詰まりが発生した際には、開閉カバー17を回動して開口部2aから定着装置9を露出させ(図1の二点鎖線参照)、定着装置9に詰まった紙を除去できるようになっている。開口部2aには、開閉カバー17の開閉を検知する検知手段(図示省略)が設けられている。
カラープリンター1は、搬送経路15に沿った用紙Sの搬送を制御すると共に給紙カセット3、給紙装置5、画像形成部7、定着装置9、排紙装置11を制御して、搬送される用紙Sに画像を形成する画像形成動作を実行する制御部(図示省略)を備えている。制御部には、検知手段が電気的に接続している。制御部は、検知手段の検知結果に基づいて、開口部2aの開閉を判定する。
次に、図2、図3、図4A、図4Bを参照して、定着装置9について説明する。図2は上下を逆さまにした定着装置を示す斜視図、図3はカラープリンターの右側から(図1の矢印Aで示す)定着装置を見た図である。図4Aは開放位置にスライドしたシャッターを示す断面図、図4Bは開放位置にスライドしたシャッターを示す断面図である。図4A、図4Bは、シャッターを凹部で切断した断面を示している。
定着装置9は、定着ハウジング21と、加熱部材としての定着ローラー23と、定着ローラー23を加熱するハロゲンヒーター25と、定着ローラー23に接触して加圧領域Nを形成する加圧部材としての加圧ローラー27と、加圧領域Nの入口を開放及び開閉するシャッター29と、シャッター29をスライドさせる一対のソレノイド31と、を備えている。
定着ハウジング21は、図2や図3に示されるように、前後方向に長い中空の箱状の部材であり、前後方向に対向する前板21a及び後板21bと、左右方向に対向する左側板21c及び右側板21dと、上下方向に対向する上板21e及び下板21fと、を有している。
下板21fには、用紙Sの搬送方向と交差する幅方向に沿って、加圧領域Nへの用紙Sの入口35が形成されている。入口35よりも開口部2a側(図2の右側)の下板21f(以降、開口部側下板21gとする)の下面には、開口部2aの側(右側)の端縁と入口35の側(左側)の端縁との間を左右方向に延びる2つの溝37が、前後方向に所定の間隔を開けて形成されている。さらに、開口部側下板21gの下面には、前後方向の端部に前後レール部(図示省略)がそれぞれ形成されている。
上板21eには、加圧領域Nからの用紙Sの出口(図示省略)が幅方向に沿って形成されている。入口35と出口との間に、加圧領域Nを通過する搬送経路15が通っている。定着ハウジング21の中空部には、搬送経路15の左側に定着ローラー収容部21hが形成され、搬送経路15の右側に加圧ローラー収容部21iが形成されている。
定着ローラー23は、円筒状の芯金と、芯金の外周面に接着層を介して設けられる離型層と、を有している。定着ローラー23は、定着ハウジング21の定着ローラー収容部21hに回転可能に支持されている。
ハロゲンヒーター25は、定着ローラー23の中空部に配置されている。ハロゲンヒーター25は、定着ローラー23の内周面に対して輻射熱を放射して、定着ローラー23を加熱する。
加圧ローラー27は、回転軸と、回転軸の外周面に設けられる弾性層と、弾性層の外周面に接着層を介して設けられる離型層と、を有している。加圧ローラー27は、定着ハウジング21の加圧ローラー収容部21iに回転可能に支持されている。加圧ローラー27は、定着ローラー23に圧接して両ローラー23、27間に加圧領域Nを形成している。定着ハウジング21の入口35から搬入された用紙は、加圧領域Nを通過中にトナー像が加熱及び加圧されて用紙Sに定着された後、定着ハウジング21の出口から搬出されるようになっている。
シャッター29は、定着ハウジング21の入口35をほぼ閉止可能な寸法の板状の部材である。図2に示されるように、シャッター29の前後方向中央部には、上向きに凹んだ2つの凹部41が、前後方向に所定の間隔を開けて形成されている。各凹部41は、開口部2aの側(右側)の端縁と入口35の側(左側)の端縁との間を延びている。各凹部41の断面形状は半円状であり、指が入る程度の大きさを有している。各凹部41間の間隔は、定着ハウジング21の開口部側下板21gの2つの溝37間の間隔と等しい。シャッター29の前後の端部には、下方に突出する連結片45(図3A、図3B参照)が形成されている。
シャッター29の前縁と後縁は、定着ハウジング21の開口部側下板21gの各レール部に係合している。これにより、シャッター29は、左右方向にスライド可能に定着ハウジング21に支持される。シャッター29の各凹部41は、開口部側下板21gの各溝37に入り込んでいる。シャッター29は、入口35を閉止する閉止位置(図2参照)と、入口35から開口部2aの側(右側)に退避して入口35を開放する開放位置との間をスライドする。なお、閉止位置は、シャッター29が入口35のほとんどの部分、あるいは、開放位置と比較してより広い部分を閉止する位置を含む。
一対のソレノイド31は、プランジャ31aが開口部2aと反対側(左側)を向く姿勢で、定着ハウジング21の開口部側下板21gの下面の前後端部に取り付けられている。プランジャ31aの先端は、シャッター29の連結片45に連結されている。ソレノイド31がオン状態に切り替わってプランジャ31aが収縮すると、シャッター29は各レール部に沿って開口部2aの側(右側)に引き込まれて、図4Aに示されるように、入口35を開放する開放位置にスライドする。一方、ソレノイド31がオフ状態に切り替わってプランジャ31aが伸長すると、シャッター29は各レール部に沿って入口35の側(左側)に押し出されて、図4Bに示されるように、入口35を閉止する閉止位置にスライドする。
一対のソレノイド31は制御部と電気的に接続されている。制御部は、開閉カバー17により開口部2aが閉止されたことを判定すると、一対のソレノイド31をオン状態からオフ状態に切り替え、開閉カバー17により開口部2aが開放されたことを判定すると、オフ状態からオン状態に切り替える。
上記構成を有する定着装置9の紙詰まり処理動作について説明する。通常状態においては、開閉カバー17は開口部2aを閉止している。一対のソレノイド31はオン状態に切り替えられて、シャッター29が開放位置(図4A参照)にスライドしている。画像形成動作が実行されて搬送経路15に沿って搬送された用紙Sは、定着ハウジング21の入口35から加圧領域Nを通過し、この間にトナー像が用紙Sに定着される。その後、用紙Sは定着ハウジング21の出口から排紙装置11へ送り出される。
加圧領域Nで紙詰まりが発生すると、ユーザーは、まず、開閉カバー17を回動して開口部2aを開放し、定着装置9を露出させる。制御部は、開口部2aが開放されたことを判定して、一対のソレノイド31をオン状態からオフ状態に切り替える。これにより、シャッター29は閉止位置にスライドして、定着ハウジング21の入口35がシャッター29で閉止される(図4B参照)。ユーザーは、図3や図4Bに示されるように、シャッター29の凹部41に指(例えば親指)を通して、加圧領域Nに詰まっている用紙Sの後端Srを指(例えば親指と人差し指)でつかみ、下方に引き出して詰まった紙Sを除去する。
紙詰まり処理後、開閉カバー17を回動させて開口部2aを閉じると、制御部は、開口部2aが閉止されたことを判定して、一対のソレノイド31をオフ状態からオン状態に切り替える。これにより、シャッター29は開放位置にスライドする。このため、次に搬送される用紙は、シャッター29に干渉しない。
上記説明したように本発明の定着装置9によれば、開閉カバー17を回動して開口部2aを開いた際に、定着ハウジング21の入口35がシャッター29で閉止されるので、定着ローラー23の放熱を防ぐことができる。さらに、加圧領域Nで紙詰まりが発生した際には、シャッター29で入口35を閉止したまま、凹部41を通して詰まった用紙Sを引き抜くことができるので、紙詰まりの処理作業を容易に行うことができる。
次に、図5A、図5Bを参照して、シャッター29の変形例について説明する。図5Aは開放位置にスライドしたシャッターを示す側面図、図5Bは開放位置にスライドしたシャッターを示す側面図である。図5A、図5Bは、シャッターを凹部で切断した断面を示している。
この例のシャッター29には、入口35の側(左側)の端縁に沿ってガイド51が設けられている。ガイド51は、シャッター29の入口35の側の端縁から略垂直に立ち上がる垂直部51aと、垂直部51aの上縁から斜め左上方向に傾斜した傾斜部51bと、を有している。図5Bに示すように、シャッター29が閉止位置にスライドすると、ガイド51は入口35から加圧領域Nに向かうように延びて、用紙Sを加圧領域に案内する。
この例においては、シャッター29とガイド51とを一体に設けたので、部品点数を削減することができる。
本実施形態では、シャッター29をスライドさせる機構として一対のソレノイド31を使用したが、ソレノイド31の替わりにエアシリンダ等を採用することもできる。開閉カバー17の検知手段の検知結果に基づいてソレノイド31やエアシリンダを動作させることで、開閉カバー17の開閉に応じてシャッター29を開閉位置と閉止位置とに確実にスライドさせることができる。あるいは、圧縮バネによってシャッター29を開放位置と閉止位置との間をスライドさせるように支持し、圧縮バネの圧縮及び伸長を開閉カバー17の回動と機械的に連動させてもよい。
さらに、凹部41の数や位置は、本実施形態に限らない。例えば、1つの凹部41を、シャッター29の前後方向の中央に形成しても良い。
さらに、上記した本発明の実施形態の説明は、本発明に係る画像形成装置における好適な実施の形態を説明しているため、技術的に好ましい種々の限定を付している場合もあるが、本発明の技術範囲は、特に本発明を限定する記載がない限り、これらの態様に限定されるものではない。すなわち、上記した本発明の実施の形態における構成要素は適宜、既存の構成要素等との置き換えが可能であり、かつ、他の既存の構成要素との組合せを含む様々なバリエーションが可能であり、上記した本発明の実施の形態の記載をもって、特許請求の範囲に記載された発明の内容を限定するものではない。
1 カラープリンター(画像形成装置)
2 装置本体
2a 開口部
9 定着装置
17 開閉カバー
21 定着ハウジング
23 定着ローラー(加熱部材)
27 加圧ローラー(加圧部材)
29 シャッター
31 ソレノイド
35 入口
41 凹部
51 ガイド

Claims (2)

  1. 装置本体に形成された開口部を開閉可能な開閉カバーと、
    前記開口部の内側に配置される定着装置と、を備え、
    前記定着装置は、
    加熱部材と、該加熱部材との間に用紙を挟持搬送する加圧領域を形成する加圧部材とが収容され、前記加圧領域への用紙の入口が形成された定着ハウジングと、
    前記開閉カバーが開かれると、前記開口部側から前記入口側にスライドして前記入口を閉止し、前記開閉カバーが閉じられると、前記入口側から前記開口部側にスライドして前記入口を開放するシャッターと、を有し、
    前記シャッターは、前記開口部側の端縁と前記入口側の端縁との間に、指を挿入可能な凹部を有していることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記シャッターは、前記入口側の端縁から前記加圧領域の方向に延びて、前記加圧領域へ用紙を案内するガイドを有していることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11822282B2 (en) 2021-09-15 2023-11-21 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus and fixing unit

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