JP2019038073A - ロボットシステム及び搬送されているワークに対して作業を行う方法 - Google Patents
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Abstract
Description
以下、本発明の実施形態に係るロボットシステムについて図面を参照して説明する。なお、本実施形態によって本発明が限定されるものではない。また、以下では、全ての図を通じて、同一又は相当する要素には同一の参照符号を付して、その重複する説明を省略する。
図3等に基づいて、本実施形態に係るロボットシステム10が備えるロボット11について説明する。図3は、同ロボットの正面図である。本実施形態に係るロボット11は、図1において略右上側を上流側とし略左下側を下流側としてワークWを搬送する搬送路Cに沿うように配置される。ロボット11は、台車に固定されたベース12と、ベース12に支持された一対のロボットアーム13a、13b(第1ロボットアーム13a及び第2ロボットアーム13b)と、ベース12内に収納されたロボット制御部14と、を備えている。ロボット11は、人一人分に相当する限られたスペース(例えば610mm×620mm)に設置することができる。
第1ロボットアーム13a(図中向かって左側のロボットアーム)及び第2ロボットアーム13b(図中向かって右側のロボットアーム)は、それぞれ、ベース12に対して移動可能に構成された水平多関節型のロボットアームである。第1ロボットアーム13aは、アーム部15とリスト部17とエンドエフェクタ18とを備えている。第2ロボットアーム13bは、アーム部15及びリスト部17を備えている。
本実施形態に係るエンドエフェクタ18は、複数の吸着口21に負圧を利用して吸着することでワークWを保持する。なお、エンドエフェクタ18の構造及びワークWを保持する態様はこの場合に限定されず、例えば、チャックすることでワークWを保持してもよいし、針状の部材を突き刺すことでワークWを保持してもよいし、その他の態様でワークWを保持してもよい。
本実施形態に係るロボット制御部14は、後述する搬送速度検知部70で検知したワークWの搬送速度に加えて同じく後述する配置状態検知部80で検知したワークWの配置状態に基づいて、ロボット11を制御して搬送されているワークWに対して作業を行う。ロボット制御部14の具体的な構成は特に限定されず、例えば、公知のプロセッサ(CPU等)が記憶部(メモリ)に格納されるプログラムに従って動作することにより実現される構成であってもよい。
再び図2等に基づいて、本実施形態に係るロボットシステム10が備える撮像部40、搬送速度検知部70及び配置状態検知部80について説明する。
本実施形態に係る撮像部40は、第1ロボットアーム13aよりも搬送路Cの上流側に配置される第2ロボットアーム13bに設けられる。本実施形態に係るロボットシステム10は、当該撮像部40を1つのみ含む。また、本実施形態では、撮像部40で撮像される画像情報が第1画像情報と第2画像情報とを含む。そして、撮像部40は、第1回目の撮像によって第1画像情報を取得し、且つ第1回目の撮像から所定の時間経過した後に第2回目の撮像を行うことで第2画像情報をさらに取得する。図4は、本発明の実施形態に係るロボットシステムが備える撮像部を用いてワークを撮像する様子を示す概略図であり、(A)が第1回目の撮像を行う様子を示す図であり、(B)が第2回目の撮像を行う様子を示す図である。
本実施形態に係る搬送速度検知部70は、上記した第1画像情報及び第2画像情報に基づいてワークWの搬送速度を検知する。具体的には、本実施形態に係る搬送速度検知部70は、第1画像情報及び第2画像情報に基づいてワークWの移動距離を検出し、当該ワークWの移動距離を、第1画像情報を撮像してから第2画像情報を撮像するまでに経過する所定の時間で割った商を求めることで、ワークWの搬送速度を検知する。ワークWの移動距離は、例えば、搬送路Cにおいて最も下流側に位置するワークWの一部が移動した距離に基づいて検出されてもよいし、ワークWの表面に予め付された目印が移動した距離に基づいて検出されてもよい。搬送速度検知部70は、撮像部40及びロボット制御部14に電気的な信号を通信可能な状態で接続される。搬送速度検知部70の具体的な構成は特に限定されず、例えば、公知のプロセッサ(CPU等)が記憶部(メモリ)に格納されるプログラムに従って動作することにより実現される構成であってもよい。
本実施形態に係る配置状態検知部80は、上記した第1画像情報及び第2画像情報のうちの少なくとも何れか一方(すなわち、ワークWの搬送速度を検知するために取得した画像情報)に基づいてワークWの配置状態を検知する。なお、ワークWの配置状態は、ワークWの位置情報のみでもよいし、当該位置情報に加えてワークWの姿勢情報を含んでもよい。配置状態検知部80は、撮像部40及びロボット制御部14に電気的な信号を通信可能な状態で接続される。配置状態検知部80の具体的な構成は特に限定されず、例えば、公知のプロセッサ(CPU等)が記憶部(メモリ)に格納されるプログラムに従って動作することにより実現される構成であってもよい。
なお、搬送速度検知部70及び配置状態検知部80が設けられる装置は特に限定されない。搬送速度検知部70及び配置状態検知部80は、図2(A)に示すようにロボット11と別個に設けられてもよい。このような場合、搬送速度検知部70及び配置状態検知部80は、撮像部40を含むカメラに内蔵して設けられてもよい。また、搬送速度検知部70及び配置状態検知部80は、図2(B)に示すようにロボット制御部14に含まれて設けられてもよいし、ロボット制御部14とは別個にロボット11に内蔵されて設けられてもよい。また、搬送速度検知部70及び配置状態検知部80は、撮像部40を含むカメラ及びロボット11とは別個に設けられた装置に備えられてもよい。さらに、搬送速度検知部70が撮像部40を含むカメラに内蔵して設けられ、且つ配置状態検知部80がロボット11に内蔵して設けられてもよいし、この逆であってもよい。
本実施形態に係るロボットシステム10は、ワークWの搬送速度に基づいて搬送されているワークWに対して作業を行うことで簡単な装置構成を実現している。ここで、例えば特許文献1のような従来のロボットシステムは、図6に示すように、ロボット1及びロボット制御部1aに接続される画像処理装置2だけでなく、コンベアC´に取り付けられるエンコーダ3、エンコーダ値読取部4、及びにこれらを互いに接続するための配線等が必要になるため、装置構成が複雑になってしまう。これにより、例えば、導入コストが増大してしまったり、予め定められた設置スペースに適合させることが困難になったりしてしまうという問題があった。しかしながら、本実施形態に係るロボットシステム10は、上記のように簡単な装置構成を実現することで、前記問題を解消することができる。また、従来のロボットシステムでは、例えばワークWの搬送速度が一定であることを前提としてエンコーダ3及びそれに付随する構成等を備えていないものがある。このようなロボットシステムでは、簡単な装置構成で搬送されているワークWに対して作業を行い得る。しかしながら、図7に示すように、ワークW´の搬送速度が変化した場合にそれに対応することができないため、吸着口5でワークW´を保持し損ねる等してしまう。これにより、搬送されているワークW´に対して作業を行うことができなくなってしまうという問題があった。しかしながら、本実施形態に係るロボットシステム10は、搬送速度検知部70で検知したワークWの搬送速度に基づいて、ロボット11を制御して搬送されているワークWに対して作業を行うため、図5に示すように前記問題についても解消することができる。図5は、本発明の実施形態に係るロボットシステムが備える第1エンドエフェクタを用いて搬送されているワークに対して作業を行う様子を示す概略図であり、(A)がワークを保持する前の様子を示す図であり、(B)がワークを保持した様子を示す図である。以上の通りであるため、本発明に係るロボットシステム10は、搬送されているワークWに対して作業を行う際やその準備段階などにおいて生じ得る多様な問題を解決することが可能である。
上記実施形態では、撮像部40が搬送されているワークWを撮像することで第1画像情報及び第2画像情報を取得し、これら2つの画像情報に基づいて搬送速度検知部70がワークWの搬送速度を検知する場合について説明したが、これに限定されない。例えば、撮像部40が1つの画像情報のみを取得し、当該1つの画像情報に基づいて搬送速度検知部70がワークWの搬送速度を検知してもよい。このような場合、当該1つの画像情報は、例えば、所定の時間シャッターを開いたままにして撮像することでワークWの移動した軌跡を検知可能な画像情報であり、このような画像情報に基づいて搬送速度検知部70がワークWの搬送速度を検知してもよい。或いは、撮像部40は搬送されているワークW及び運転中の搬送路Cのうちの少なくとも何れか一方を撮像して画像情報を取得し、当該画像情報に基づいて搬送速度検知部70がワークWの搬送速度を検知してもよい。
11 ロボット
12 ベース
13a 第1ロボットアーム
13b 第2ロボットアーム
14 ロボット制御部
15 アーム部
15a 第1リンク
15b 第2リンク
16 基軸
17 リスト部
18 エンドエフェクタ
19 メカニカルインターフェイス
21 吸着口
40 撮像部
70 搬送速度検知部
80 配置状態検知部
C 搬送路
L1〜L3 回転軸
J1〜J4 関節
W ワーク
Claims (13)
- 搬送されているワークに対して作業を行うロボットシステムであって、
搬送されているワーク及び運転中の搬送路のうちの少なくとも何れか一方を撮像して画像情報を取得するための撮像部と、
前記画像情報に基づいて前記ワークの搬送速度を検知する搬送速度検知部と、
前記ワークの搬送速度に基づいて前記搬送されているワークに対して作業を行うロボットと、
を備えることを特徴とする、ロボットシステム。 - 前記画像情報が第1画像情報と第2画像情報とを含み、
前記撮像部は、第1回目の撮像によって前記第1画像情報を取得し、且つ前記第1回目の撮像から所定の時間経過した後に第2回目の撮像を行うことで前記第2画像情報をさらに取得し、
前記搬送速度検知部は、前記第1画像情報及び前記第2画像情報に基づいて前記ワークの搬送速度を検知する、請求項1に記載のロボットシステム。 - 前記第1画像情報及び前記第2画像情報は1つの撮像部で取得される、請求項2に記載のロボットシステム。
- 前記撮像部が第1撮像部と第2撮像部とを含み、
前記第1撮像部で前記第1画像情報を取得し、且つ前記第2撮像部で前記第2画像情報を取得する、請求項2に記載のロボットシステム。 - 前記撮像部で取得される画像情報に基づいて前記ワークの配置状態を検知する配置状態検知部をさらに備え、
前記ロボットは、前記搬送速度検知部で検知した前記ワークの搬送速度に加えて前記配置状態検知部で検知した前記ワークの配置状態に基づいて前記搬送されているワークに対して作業を行う、請求項1乃至4のいずれかに記載のロボットシステム。 - 前記配置状態検知部は、前記ワークの搬送速度を検知するために取得した画像情報に基づいて前記ワークの配置状態を検知する、請求項5に記載のロボットシステム。
- 前記画像情報が配置状態用画像情報を含み、
前記撮像部は、前記搬送されているワークを撮像することで前記配置状態用画像情報を取得し、
前記配置状態検知部は、前記配置状態用画像情報に基づいて前記ワークの配置状態を検知する、請求項5に記載のロボットシステム。 - 前記搬送速度を検知するために取得した画像情報及び前記配置状態用画像情報は1つの撮像部で取得される、請求項7に記載のロボットシステム。
- 前記ロボットがロボットアームを含み、前記撮像部は前記ロボットアームに設けられている、請求項1乃至8のいずれかに記載のロボットシステム。
- 前記ロボットが前記ロボットアームに取り付けられるエンドエフェクタをさらに含み、前記撮像部は前記エンドエフェクタが取り付けられたロボットアームに設けられている、請求項9に記載のロボットシステム。
- 前記ロボットアームが第1ロボットアームと第2ロボットアームとを含み、
前記第1ロボットアームに前記エンドエフェクタが取り付けられ、且つ前記第2ロボットアームに前記撮像部が設けられている、請求項9に記載のロボットシステム。 - 前記第1ロボットアーム及び前記第2ロボットアームは1台のロボットに含まれる、請求項11に記載のロボットシステム。
- 搬送されているワークに対して作業を行う方法であって、
搬送されているワーク及び運転中の搬送路のうちの少なくとも何れか一方を撮像して画像情報を取得するステップと、
前記画像情報に基づいて前記ワークの搬送速度を検知するステップと、
前記ワークの搬送速度に基づいて前記搬送されているワークに対して作業を行うステップと、
を備えることを特徴とする、搬送されているワークに対して作業を行う方法。
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