JP2019036125A - 測定装置 - Google Patents

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悦郎 中山
Etsuro Nakayama
悦郎 中山
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【課題】事象の発生やトリガ待ちなどのプリトリガ動作を行っても記録媒体としてのSSDの寿命を縮めることはなく、高速サンプリングされた測定データをリアルタイムでSSDに記録できる測定装置を実現すること。【解決手段】トリガに基づいて測定データをメモリに記録するように構成された測定装置において、前記トリガが発生するまではあらかじめ設定された所定量の前記測定データが繰り返して上書き保存される第1のメモリと、前記トリガが発生すると、トリガ発生時点からあらかじめ設定された所定量の測定データが書き込まれて保存される第2のメモリ、を有することを特徴とするもの。【選択図】 図1

Description

本発明は、測定装置に関し、詳しくは、記憶媒体としてSSD(Solid State Drive、半導体メモリ)を用いた測定装置におけるSSDの動作寿命の長期安定化に関する。
測定装置の一種である波形記録装置に、たとえばサンプルレートが毎秒1Ms(Ms:メガサンプル、106)のサンプリングクロックで測定対象波形をサンプリングしながら、サンプリングした測定データを長時間(たとえば10時間)にわたって記憶媒体であるハードディスク(HDD)に記録するように構成されたものがある。
この波形記録装置によれば、サンプリングクロックのサンプルレートをたとえば1Ks(Ks:キロサンプル、103)に設定することにより最長200日の測定データを連続して記録できるので、たとえば回転機器の回転検出に適した回転検出センサを用いることにより、HDDに最長200日の連続耐久試験データを記録することができる。
ところで、測定データをHDDに記録するように構成された波形記録装置では、長時間にわたる大量の測定データを連続的に記録できるものの、HDDとの間で行う測定データの書き込みや読み出しにあたっては、HDDの記憶媒体である磁気ディスクを高速回転させながら磁気ディスクとの間に微小間隙を保った非接触状態で磁気ディスクに対する磁気ヘッドの機械的な位置制御を高精度で行わなければならず、外部からの機械的な振動がHDDに直接影響しないように対策を講じる必要がある。
これに対し、SSDは機械的な可動部のない半導体デバイスであることから、HDDのような機械的な可動部に起因する故障対策は不要になる。
また、HDDやSSDは不揮発性のメモリ媒体であり、装置の電源を切っても、データを保存しておくことが可能である。
図3は、SSDを用いた従来の波形記録装置の一例を示す構成説明図である。図3において、入力端子Tinに入力されるアナログ入力信号Saは、その振幅がA/D変換器2が安定したA/D変換動作を行うことができる入力範囲に収まるように入力アンプ1で正規化されて、A/D変換器2に入力される。
A/D変換器2から変換出力されるデジタル信号Sdは、CPU3およびトリガ検出回路4に入力される。
トリガ検出回路4は、デジタル信号Sdからトリガ信号Strを検出し、検出したトリガ信号StrをCPU3に入力する。
CPU3は、トリガ検出回路4で検出されるトリガ信号Strの状態に基づき、SSD5に対する測定データの書き込み記録および記録の停止を行う。これらA/D変換器2におけるA/D変換動作およびSSD5に測定データを書き込むタイミングは、タイミング制御回路6によって制御される。
図4は図3のSSD5に書き込まれるデータ例図であり、(a)は書き込むデータ長があらかじめ設定されている場合の例を示し、(b)はデータの取り込みを始めてから何らかのストップ事象が検知されるまで連続して記録を行う場合の例を示している。
図4(a)において、SSD5には、ハッチングを付けて示すように、スタート点STARTからストップ点STOPまでの一定時間のデータが順次取り込まれる。
これに対し、図4(b)のSSD5はリングバッファのように使用されていて、SSD5の全領域にはスタート点STARTから何らかのストップ事象STOPが発生するまで順次繰り返してオーバーライト記録が行われる。この結果、ストップ事象STOPが発生すると、SSD5にはストップ事象STOPが発生するまでの最新のデータの記録が残ることになる。
特開2008−89413号公報
特許文献1には、リングバッファを用いることにより、突発的なイベント発生直前のデータが上書き消去されることを防止するデータ記録装置及びその制御方法の技術が記載されている。
ところで、SSDは大容量の不揮発性メモリであり、ビット単価が安くて情報データの書き込みおよび読み出しを高速で行うことができる。
しかしながら、SSDの内部で記憶素子として使用されているNANDフラッシュメモリには情報データの書き込み回数に制限があり、情報データの書き込み回数が所定の制限回数を超えてしまうと、情報データが壊れたり、情報データを書き込めなくなってしまうことがある。
SSDを高速記録装置の記録媒体として使用し、何らかの事象が発生する直近までのデータを記録する場合、SSDをリングバッファとして用い、プリトリガをかけてトリガ計測することが行われているが、SSD内部のNANDフラッシュメモリの書き込み回数制限により、以下のような問題が生じる。
たとえばサンプルレート10MSpsのサンプリングクロックでサンプリングされた16bitの測定データを記憶する場合のデータ書き込み速度は、20Mbyte/sとなる。高速記録装置のチャネル数は1チャネルとは限らず、複数チャネルの場合もある。4チャネルの場合は80Mbyte/sで常時書き込みをする必要があるが、この書き込み速度はSSDとしては余裕のある速度といえる。
この速度で、32GbyteのSSDに書き込める時間は、
32000/80=400秒
になる。
比較的安価なSSDの書き込み寿命は公称数千回とされている。たとえば書き込み寿命を2000回とした場合、
400×2000=800000秒=9.25日
となる。
すなわち、SSDを記録媒体として高速記録装置に使用すると、トリガ待ち10日程度で、SSDの書き込み寿命に達してしまうことになる。
図4(b)に示すように事象発生待ちあるいはトリガ待ちでリングバッファのような使い方をした場合には、事象やトリガがいつ発生するかわからない。
一方で、サンプリング速度を早くすると、情報データのオーバーライト回数が増えてSSDへの書き込み回数が多くなってしまう。
また、SSDの情報データ書き込み回数が制限されていることから、サンプリング速度を速くすると、情報データの取り込み回数は少なくても、オーバーライト動作で比較的短期間にSSDの所定の書き込み寿命に達してしまうおそれがある。
したがって、SSDにリアルタイムで書き込み記録を行うのにあたっては、たとえば図4(a)に示すように、あらかじめ記録開始時刻STARTと記録終了時刻STOPを設定しておき、リングバッファのような使い方をすることなく、記録開始時刻STARTから記録終了時刻STOPまでの所定区間のみの記録を行うことが多い。
また、SSDの寿命を長くするために大容量のSSDを使えば書き込み回数を相対的に減らすことができるが、大容量のSSDを使うことは製品コストの増大につながる。
さらに、SSDの領域を複数に分けて、複数回の現象を記録しようとすると、SSDの書き込み領域が小さくなり、前述のようなSSDの書き込み頻度が高くなって寿命が短くなる。このため、SSDへの記録にあたり、分割領域を小さくすることができなくなる。
本発明は、これらの課題を解決するものであって、その目的は、事象の発生やトリガ待ちなどのプリトリガ動作を行っても記録媒体としてのSSDの寿命を縮めることはなく、高速サンプリングされた測定データをリアルタイムでSSDに記録できる測定装置を実現することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
トリガに基づいて測定データをメモリに記録するように構成された測定装置において、
前記トリガが発生するまではあらかじめ設定された所定量の前記測定データが繰り返して上書き保存される第1のメモリと、
前記トリガが発生すると、トリガ発生時点からあらかじめ設定された所定量の測定データが書き込まれて保存される第2のメモリ、
を有することを特徴とする測定装置である。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の測定装置において、
前記第1のメモリはDRAMであることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の測定装置において、
前記第2のメモリはSSDであることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1から3のいずれかに記載の測定装置において、
前記測定装置はデータロガーであることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1から3のいずれかに記載の測定装置において、
前記測定装置は波形測定装置であることを特徴とする。
これらにより、SSDの寿命を縮めることはなく、高速サンプリングされた測定データをリアルタイムでSSDに記録できる測定装置を実現できる。
本発明の一実施例を示す構成説明図である。 本発明の他の実施例を示す構成説明図である。 SSDを用いた従来の波形記録装置の一例を示す構成説明図である。 図3のSSD5に書き込まれたデータ例図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示す構成説明図であり、図3と共通する部分には同一の符号を付けている。図1と図3との相違点は、図1では、図3の回路構成に加えて、第1のメモリ制御回路7と、メモリ8と、第2のメモリ制御回路9を設けていることである。
図1において、入力端子Tinに入力されるアナログ入力信号Saは、その振幅がA/D変換器2が安定したA/D変換動作を行うことができる入力範囲に収まるように入力アンプ1で正規化されて、A/D変換器2に入力される。
A/D変換器2から変換出力されるデジタル信号Sdは、トリガ検出回路4に入力されるとともに第1のメモリ制御回路7に入力され、第1のメモリ制御回路7を介してメモリ8に格納される。これらA/D変換器2におけるA/D変換動作および第1のメモリ制御回路7を介してメモリ8に測定データを書き込むタイミングは、タイミング制御回路6により制御される。
図2は図1の各部におけるデータ例図であり、(a)はメモリ8に書き込まれるデータ例を示し、(b)はメモリ8からCPU3を介してSSD5に転送して書き込まれるデータ例を示している。
トリガ検出回路4は、デジタル信号Sdからトリガ信号Strを検出し、検出したトリガ信号StrをCPU3および第1のメモリ制御回路7に入力する。
メモリ8には、図2(a)に示すように、リングバッファと同様に、測定データが逐次格納される。すなわち、トリガが発生するまでは、メモリ領域の開始点CからD−E−Aを経て終了点Bまで測定データが書き込まれると再びメモリ領域の開始点Cに戻ることを繰り返し、測定データは順次オーバーライトされる。
ここで、メモリ8としては、DRAMなどの書き込み回数の寿命がほぼ無制限ではあるが揮発性のデバイスを用いる。メモリ8としてDRAMを用いることにより、SSDのようにオーバーライトによって書き込み回数の寿命が制限されることはなくなる。
トリガが発生するまでの時間が非常に長くなってメモリ8への測定データのオーバーライトの回数が増えても、SSDのように書き込み回数によって寿命が制限されるという問題を生じることはない。
トリガ検出回路4でトリガが検出されると、CPU3は第2のメモリ制御回路9を介してメモリ8のメモリ領域点Aからプリトリガデータ量に相当する測定データを読み出し、読み出したデータをSSD5に格納する。
CPU3は、メモリ8のトリガ発生点Dからメモリ領域点EまでのあらかじめSSD5の記憶容量に応じて設定された所定量の測定データを、第2のメモリ制御回路9を介してメモリ8から取り込み、SSD5への測定データの取り込みを終了する。
SSD5への測定データの書き込みは、タイミング制御回路6の動作と同期しなくても構わない。メモリ8への書き込み速度に比べてSSD5への書き込み速度が速ければ、SSD5への書き込みがメモリ8への書き込みに追いつくので、メモリ領域点Eまでの測定データを取り込むのにあたり、メモリ8への測定データの書き込みとSSD5への測定データの書き込みとをほぼ同時に終了することができる。また、測定データは、不揮発性であるSSD5に書き込まれているので、この状態で電源を遮断しても、測定データが消失することがない。
図1の回路構成によれば、プリトリガデータ待ちをしているときでもSSD5はバッファメモリとしては動作しないので、SSD5で従来のような測定データのオーバーライトが発生することはなく、測定データの取り込み1回に対してSSD5への測定データの書き込みは1回しか発生しないことになり、従来のようなSSD5への測定データのオーバーライトの繰り返しによってSSD5の寿命を縮めてしまうことはない。
また、プリトリガ処理にかかる時間が測定データの取り込みに対して非常に長い場合であっても、プリトリガ中はCPU3がSSD5にアクセスすることはないので、プリトリガ時間がSSD5の寿命に影響することはない。
また、SSD5のメモリ領域を細かく分割して測定データの格納領域を小さくしても、測定データの取り込み1回に対して測定データの書き込みも1回しか発生しないので、SSD5の寿命に影響しない。
測定装置にSSDを組み込むのにあたり、SSDの寿命を延ばすために従来のように記憶容量の大きなSSDを使う必要はなく、データロガーや波形測定装置などの各種測定装置のコストを抑えることができる。
なお、図1の実施例では、第1のメモリとしてDRAMを用いる例を示したが、測定装置に要求される測定データの高速性が比較的緩い場合には、DRAMに代えてHDDを用いてもよい。
以上説明したように、本発明によれば、事象の発生やトリガ待ちなどのプリトリガ動作を行っても記録媒体としてのSSDの寿命を縮めることはなく、高速サンプリングされた測定データをリアルタイムでSSDに記録できる測定装置を実現することができる。
1 入力アンプ
2 A/D変換器
3 CPU
4 トリガ検出回路
5 SSD
6 タイミング制御回路
7 第1のメモリ制御回路
8 メモリ(DRAM)
9 第2のメモリ制御回路

Claims (5)

  1. トリガに基づいて測定データをメモリに記録するように構成された測定装置において、
    前記トリガが発生するまではあらかじめ設定された所定量の前記測定データが繰り返して上書き保存される第1のメモリと、
    前記トリガが発生すると、トリガ発生時点からあらかじめ設定された所定量の測定データが書き込まれて保存される第2のメモリ、
    を有することを特徴とする測定装置。
  2. 前記第1のメモリはDRAMであることを特徴とする請求項1記載の測定装置。
  3. 前記第2のメモリはSSDであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の測定装置。
  4. 前記測定装置はデータロガーであることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の測定装置。
  5. 前記測定装置は波形測定装置であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の測定装置。
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