JP2019035438A - 逆止弁 - Google Patents

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【課題】逆止弁の弁箱が破損するのを回避するとともに、メンテナンスを容易にする。【解決手段】逆止弁1は、内側流入口12aを有する弁箱10と、内側流入口12aを開閉する弁体30と、弁箱10に固定され且つ弁体30に接続される蓋体20と、蓋体20に配設され且つ弁体30に接離可能であるストッパー26とを備え、弁体30が内側流入口12aを開放し且つストッパー26に当接しているとき、弁体30が有する先端32は弁箱10の内壁面11eに対して離間している。【選択図】図3

Description

本発明は逆止弁に関する。
従来より、管路内を上流から下流に流れる流体が逆流するのを防止するために、管路に設置されるスイング式の逆止弁が知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1の逆止弁は開口を有する弁箱、弁箱の開口を開閉し且つ弁箱に配設される弁体、及び弁箱に配設されるストッパーを備え、弁体は開口を開放するときにストッパーに当接する。
特開2015−190485号公報
しかしながら、特許文献1の逆止弁は、弁体がストッパーに接触すると、弁体やストッパーが破損する場合がある。弁体やストッパーが破損したときに弁体やストッパーを交換する必要があるが、これらは弁箱に配設されているため、弁箱から破損した弁体やストッパーを取り出さなければならず、弁体やストッパーを交換する際の作業効率は低下する。また、弁体がストッパーに接触したときに発生する衝撃がストッパーを介して弁箱に加わり、弁箱が破損する場合がある。弁箱が破損すると、弁箱を交換しなければならないが、管路内に設置される逆止弁の弁箱を交換するには、まず、管路内の流体の流れを止め、流体が逆止弁を流れるのを防止しなければならないため、弁箱の交換作業は大掛かりになる。
すなわち、従来の逆止弁は、弁箱が破損するのを回避するとともに、メンテナンスを容易に実行することができないという問題がある。
本発明の目的は、弁箱が破損するのを回避するとともに、メンテナンスを容易に実行することができる逆止弁を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に係る逆止弁は、開口を有する弁箱と、前記開口を開閉する弁体とを備える逆止弁において、前記弁箱に固定されるとともに、前記弁体が接続される蓋部と、前記蓋部に配設されるとともに、前記弁体が接離可能なストッパーと、を備え、前記弁体が前記開口を開放し且つ前記ストッパーに当接しているとき、前記弁体は前記弁箱の内壁面に対して離間していることを特徴とする。
本発明の逆止弁によれば、弁箱が破損するのを回避するとともに、メンテナンスを容易に実行することができる。
本発明の実施の形態に係る逆止弁の斜視図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 図2における弁体がストッパーに当接し、内側流入口が開放されている状態を示す断面図である。 図3における弁箱の内部を流入部から排出口を眺めた斜視図である。 図3における弁箱の内部を排出口から流入部を眺めた斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施の形態に係る逆止弁1の斜視図であり、図2は、図1のA−A線に沿う断面図である。
図1及び図2の逆止弁1は、流入部12及び排出部14を有する弁箱10と、弁箱10の内部に格納される弁体30とを備える。弁箱10は、開口部16を有し、開口部16は、弁箱10とは別体の蓋体20が弁箱10に取り付けられることによって塞がれる。弁体30は蓋体20に取り付けられている。
流入部12は、弁箱10に蓋体20が取り付けられたとき、蓋体20に隣接するように弁箱10に配設される円筒状の部材であり、弁箱10及び流入部12は一体的に形成されている。流入部12は、流体が流れる外部配管、例えば、水道管に接続され、水道管側に開口する外側流入口12bと、弁箱10側に開口する内側流入口12aとを有し、水等の流体は外側流入口12bから流入し、内側流入口12aに移動する。
外側流入口12bは、その外縁に外部配管(不図示)を接続するための入口側フランジ部13を有する。入口側フランジ部13は、その下部に、例えば、逆止弁1を平坦な場所に安定して設置するために底部13aを有する。内側流入口12aは外部配管から流入する流体の圧力に基づいて移動する弁体30によって開閉される。
排出部14は、流入部12に対向するように配置された円筒状の部材であり、流入部12と同様に、弁箱10及び排出部14は一体的に形成されている。また、排出部14は、流入部12と同様に、流体が流れる外部配管、例えば、水道管に接続され、水道管側に開口する排出口14aを有する。したがって、流入部12及び弁箱10を通過した水等の流体は排出口14aから排出される。排出部14は、その外縁に外部配管(不図示)を接続するための出口側フランジ部15を有する。出口側フランジ部15は、その下部に、例えば、逆止弁1を平坦な場所に安定して設置するために入口側フランジ部13と同様に、底部15aを有する。内側流入口12a、外側流入口12b、及び排出口14aはいずれも略円形の貫通孔であり、内側流入口12a、外側流入口12b、及び排出口14aのそれぞれの開口の中心は、一直線上に配置される。
弁箱10は、流入部12から流入した流体が排出部14に移動する方向(以下、「流通方向」という。)に沿って延びる一対の側壁部11aを備え、各側壁部11aは互いに対向している。また、弁箱10は、各側壁部11aの上部を繋ぐ上壁部11bと、各側壁部11aの下部を繋ぐ下壁部11cとを備える。さらに、弁箱10は、内側流入口12aとの境界部に弁箱弁座18と、弁箱弁座18及び下壁部11cを繋ぐ壁面11dとを備える。壁面11dは、流入側フランジ部13に所定の間隔を空けて略平行に配置される。
弁箱10が有する開口部16は、長方形であり、開口部16の長手方向は逆止弁1を蓋体20の方向から眺めたときの流通方向に関して直交する方向に一致する。また、開口部16は、内側流入口12a、外側流入口12b、弁箱10、及び排出口14aからなる流体流路を介して下壁部11cに対向し且つ流通方向に関して傾斜するように位置している。開口部16は、その周縁に弁箱側フランジ部17を備え、弁箱側フランジ部17は流通方向に関して上流側(以下、単に「上流側」という。)の端部17a及び流通方向に関して下流側(以下、単に「下流側」という。)の端部17bを有する。端部17aは入口側フランジ部13に近接するように配置され、端部17a及び入口側フランジ部13の距離は端部17b及び出口側フランジ部15の距離よりも短い。また、弁箱側フランジ部17は、その周縁にボルトが挿通されるためのボルト孔を有する。
開口部16を塞ぐための蓋体20は、蓋フランジ部22、膨出部23、2つのストッパー26、及び軸受部28を有する。蓋フランジ部22は、その周縁にボルトが挿通されるためのボルト孔を有し、蓋フランジ部22が有するボルト孔は、蓋体20が弁箱10に取り付けられて開口部16を塞ぐとき、弁箱側フランジ部17が有するボルト孔に対応している。したがって、蓋体20は、蓋フランジ部22が有するボルト孔及び弁箱側フランジ部17が有するボルト孔を介して弁箱側フランジ部17及び蓋フランジ部22をボルト22a及びナット22bで締結することにより、弁箱10に取り付けられる。膨出部23は、出口側フランジ部15の底部15aから開口部16に向けて膨出し、上壁部11bが延設されたような曲面、並びに、該曲面及び蓋フランジ部22を繋ぐ平坦面24を有する。平坦面24は、流入側フランジ部13に所定の間隔を空けて略平行に配置される。
各ストッパー26は、膨出部23の裏面に一体的に設けられている。各ストッパー26は、膨出部23の裏面から下方(下壁部11c)に対して突出し、その先端に、例えば、樹脂材料や合成ゴムからなる弾性部材26aが、例えば、接着剤や両面テープ、ビス及びボルトを介して取り付けられている。本実施の形態では、2つのストッパー26が膨出部23の裏面に設けられていることを前提としているが、少なくとも1つのストッパー26が膨出部23の裏面に設けられていればよい。弁体30が内側流入口12aを開放するとき、弁体本体31の一部(後述の軸接続部34)が弾性部材26aに当接する場合がある。軸受部28は、膨出部23の上流側に配置され、弁体30(後述の回動軸65)を回動可能に支持している。
弁体30は、弁箱弁座18に接離可能な円環形状の弁体弁座40と、弁体弁座40を挟持する板状部材の弁体本体31及び円環形状の押え部50と、弁体本体31、弁体弁座40、及び押え部50を互いに固定するためのボルト61及びナット62(固定部材)とを有し、内側流入口12aを開閉する。弁体本体31、弁体弁座40、及び押え部50は順次重畳し、ボルト61が押え部50から挿入され、弁体弁座40及び弁体本体31を順次貫通して弁体本体31から突出し、ボルト61の弁体本体31から突出した部分にナット62が螺合される。これにより、弁体本体31、弁体弁座40及び押え部50は、ボルト61及びナット62によってボルト締結される。弁体30は弁体本体31が下流側に位置し、押え部50が上流側に位置するように蓋体20に取り付けられ、弁体30が内側流入口12aを閉塞するとき、弁体弁座40が弁箱弁座18に当接するように配置される。なお、押え部50及びボルト61の間、並びに、弁体本体31及びナット62の間には、円環状の金属座金の少なくとも中央周辺にゴム等の弾性体が被覆された、いわゆるシール座金が介在している。これにより、流体がボルト61及びナット62の周辺を経由して弁体30を通過するのを防止することができる。
弁体本体31は、例えば、金属材料からなり、内側流入口12aの全域に対して覆い被さるように構成された板状部材である。また、弁体本体31は、弁体30を蓋体20に取り付けるための軸接続部34を有する。弁体弁座40は、例えば、ゴム等の弾性部材から構成され、弁体30が内側流入口12aを閉塞するときに弁箱弁座18、具体的には、弁箱弁座18が有する当接面19aに当接し、弁体30の上流側の流体が弁体弁座40及び弁箱弁座18の間を経由して弁体30の下流側に移動し又は弁体30の下流側の流体が弁体弁座40及び弁箱弁座18の間を経由して弁体30の上流側に移動するのを防止する。押え部50は、例えば、金属材料からなる。
軸接続部34は貫通孔36aを備え、貫通孔36aはキー溝36bを有する。軸接続部34は貫通孔36aを貫通するように回動軸65を包含し、回動軸65はキー溝36bに対応するキー65aを有する。すなわち、軸接続部34及び回動軸65は、回動軸65が貫通孔36aを貫通し、キー65aがキー溝36bに嵌合することによって固定される。軸受部28は回動可能に回動軸65の一端及び中間を支持し、回動軸65が回動すると、軸接続部34及び回動軸65は互いに固定されているため、弁体30は回動軸65を中心に回動する。また、回動軸65の他端は蓋体20から突出し、弁体30の開閉を補助するカウンターウエイト70を支持する。
カウンターウエイト70は、重量部71と、重量部71から延伸された取付部72とからなり、取付部72は取付長孔73を備え、取付長孔73はその内壁から突出する爪部74を有し、爪部74は取付長孔73を複数の取付孔73aに分割する。回動軸65の他端は各取付孔73aのいずれかに挿入され、カウンターウエイト70を支持する。このとき、回動軸65の他端は爪部74に係合している。
図3は、図2における弁体30がストッパー26に当接し、内側流入口12aが開放されている状態を示す断面図であり、図4は、図3の弁箱10における内部を流入部12から排出口14aを眺めた斜視図である。以下、図3及び図4を用いて弁体30及びストッパー26の関係について説明する。
図3及び図4において、弁体本体31は一端に軸接続部34を有し、他端に先端32を有する。弁体本体31は軸接続部34を少なくとも1つ備えればよく、本実施の形態では2つの軸接続部34を備え、各軸接続部34は互いに間隔を空けて弁体本体31に一体的に設けられている。各軸接続部34は、貫通孔36aを有し且つ弾性部材26aが当接するための当接面37を有する本体部36と、先端32及び当接面37を繋ぐ延出部35とから構成され、延出部35は弁体30を構成する押え部50に対して傾斜している。
弁体30が内側流入口12aを閉塞している場合に、流入部12から逆止弁1の内部に流体が流れ込むと、弁体30は内側流入口12aを開放する。その後、逆止弁1の内部に流れ込む流体の圧力が上昇すると、内側流入口12aが開放されるとともに、弁体30、具体的に、軸接続部34の当接面37がストッパー26の弾性部材26aに当接する。このとき、弁体30の先端32は、弁箱10の内壁面11eに対して離間している。つまり、弁体30がストッパー26に接触するとき、弁体30は弁箱10のいずれにも接触していない。また、本実施の形態では、弁体30は2つの軸接続部34を備えるとともに、蓋体20は2つのストッパー26を備えることを前提としたが、各軸接続部34は各ストッパー26に対応し、各軸接続部34が各ストッパー26に接触するとき、各軸接続部34が有する当接面37は各ストッパー26が有する弾性部材26aに当接する(図5)。
次いで、逆止弁1の内部に流れ込む流体の圧力が低下し、例えば、逆止弁1の内部に流体が流れ込まないとき、弁体30は内側流入口12aを閉塞する。このとき、弁体弁座40は弁箱弁座18の当接面19aに当接する。これにより、下流側から上流側に流れる流体は弁体30によって止水され、流体の逆流を防止することができる。
本実施の形態の逆止弁1によれば、内側流入口12aが開放されるとともに、弁体30、具体的に、軸接続部34の当接面37がストッパー26の弾性部材26aに当接する。内側流入口12aが開放され、当接面37が弾性部材26aに当接するとき、流体の圧力が大きいと、当接面37は弾性部材26aに衝突し、当接面37及び弾性部材26aの衝突によって荷重が発生する。逆止弁1においては、当接面37が弾性部材26aに衝突し、この衝突によって荷重が発生しても、弁体30の先端32が弁箱10の内壁面11eから離間し、弁体30は弁箱10のいずれにも接触していないので、衝撃によって発生した荷重が弁箱10に直接伝達されない。したがって、弁箱10が当接面37及び弾性部材26aの衝突によって破損するのを回避することができる。また、蓋体20は弁箱10に対して着脱可能である。したがって、当接面37が弾性部材26aに衝突し、弁体30やストッパー26が破損しても、弁箱10から蓋体20を取り外すことにより、破損した弁体30やストッパー26を簡単に交換することができる。すなわち、弁箱10が破損するのを回避するとともに、メンテナンスを容易に実行することができる。
また、鉄等の金属材料により形成されたストッパー26に弾性部材26aが設けられている。以下、弾性部材26aの効果について詳述する。当接面37がストッパー26に直接衝突すると、ストッパー26が衝突によって発生する荷重の影響を受けて変形し、ストッパー26を有する蓋体20の頻繁な交換が必要になる。これに対し、本実施の形態の逆止弁1では、当接面37が弾性部材26aに衝突するので、衝突に基づく衝撃の発生を抑制することができ、もって、蓋体20の頻繁な交換を回避することができる。さらに、弾性部材26aが設けられていない場合に、例えば、ストッパー26に錆の発生を防止するための塗装が施されていても、当接面37がストッパー26に衝突し、その塗装が剥落する。これに対し、本実施の形態の逆止弁1では、弾性部材26aがストッパー26に設けられ、当接面37がストッパー26に直接衝突しないので、ストッパー26に施された錆の発生を防止するための塗装が剥落するのを防止でき、もって、ストッパー26が錆びることを抑制することができる。
また、蓋体20は2つのストッパー26を有するので、弁体30がストッパー26に衝突することによって衝撃が発生しても、その衝撃は2つのストッパー26で分散される。これにより、各ストッパー26が受ける衝撃を緩和することができる。
以上、本発明について、上述した実施の形態を用いて説明したが、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではない。
1 逆止弁
10 弁箱
11e 内壁面
20 蓋体
26 ストッパー
26a 弾性部材
30 弁体
31 弁体本体
34 軸接続部
35 延出部
36 本体部

Claims (3)

  1. 開口を有する弁箱と、前記開口を開閉する弁体とを備える逆止弁において、
    前記弁箱に固定されるとともに、前記弁体が接続される蓋部と、
    前記蓋部に配設されるとともに、前記弁体が接離可能なストッパーと、を備え、
    前記弁体が前記開口を開放し且つ前記ストッパーに当接しているとき、前記弁体は前記弁箱の内壁面に対して離間していることを特徴とする逆止弁。
  2. 前記ストッパーは、前記弁体が当接する部分に弾性部材を有することを特徴とする請求項1記載の逆止弁。
  3. 前記蓋部は前記ストッパーを複数有することを特徴とする請求項1又は2記載の逆止弁。
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