JP2019035381A - 内燃機関 - Google Patents

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和人 前原
Kazuto Maehara
和人 前原
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Abstract

【課題】締結部のシール性を低下させることなく、排気集合部の材質を変更せずに耐熱性を向上させることができる内燃機関を提供する。
【解決手段】排ガスを外部に排出する排気管(9)と、燃料を燃焼する燃焼室から排出される排ガスを排気管に排出する排気排出部(37)と、排気管の排気排出部に接続する排気上流側の端部に排気排出部の下流側の端部の内周縁(39a)との間に空隙(54a)を有して設けられる遮熱部(54)とを備えて構成されてなる。
【選択図】図4

Description

本発明は内燃機関に係り、特に排気通路の耐熱性を向上させる技術に関する。
例えば複数の気筒を有する多気筒エンジンでは、吸気によって供給される酸素にガソリンを混合させ、各気筒の燃焼室内で燃焼させ、駆動力を得ると共に発生する高温の排ガスを、鉄製のエキゾーストマニホールドを介することで各気筒に接続する排気通路部から一本の排気集合部に集合させ、エキゾーストマニホールドの下流側に接続される排気管に排出することが広く行われている。
また、現在では、エキゾーストマニホールドに代わり、エンジンの燃焼室を構成するアルミ製のシリンダヘッドの排気側に排気通路部や排気集合部を設け、シリンダヘッドの排気集合部に外周縁を螺合することで排気管を締結してシリンダヘッドから排気管に直接排ガスを排出する技術が開発されている(特許文献1)。
特開2004−052546号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示される技術では、鉄製のエキゾーストマニホールドと比較して耐熱性の低いアルミ製のシリンダヘッドに排気集合部が常に高温の排ガスに晒されることになり、特にシリンダヘッドと排気管とが螺合される部分が熱変形するという問題がある。
また、螺合部分の熱変形を避けるため、螺合部分を排気集合部から遠ざけることが考えられるが、周辺部品との位置関係やシリンダヘッドと排気管との締結部のシール性の低下が課題となるため、好ましいことではない。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、締結部のシール性を低下させることなく、排気集合部の材質を変更せずに耐熱性を向上させることができる内燃機関を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明の内燃機関は、排ガスを外部に排出する排気管と、燃料を燃焼する燃焼室から排出される排ガスを前記排気管に排出する排気排出部と、前記排気管の前記排気排出部に接続する排気上流側の端部に前記排気排出部の下流側の端部の内周縁との間に空隙を有して設けられる遮熱部と、を備えて構成されてなることを特徴とする。
これにより、排気管の排気排出部との接続部分に排気排出部の下流側の端部の内周縁と空隙を有するように遮熱部を設けるようにすることで、排気排出部の下流側の端部の内周縁が空隙を有して遮熱部に覆われることになり、排気排出部の下流側の端部の内周縁が高温な排ガスに晒されることを防止することが可能とされる。
その他の態様として、前記燃焼室を複数有し、前記排気排出部は、各々排気上流側が前記燃焼室に対応してそれぞれ接続する複数の排気通路部と、排気下流側で前記複数の排気通路部を束ねて排ガスを集合させる排気集合部と、で構成されてなるのが好ましい。
これにより、排気排出部が複数の燃焼室それぞれに接続する複数の排気通路部と排気下流側に該複数の排気通路部を束ねて排ガスを集合させる排気集合部とで構成されることで、複数の燃焼室から排出される排ガスを、排気通路部及び排気集合部によって集合させて排出することが可能とされ、排気集合部が遮熱部に覆われることで該排気集合部が高温な排ガスに晒されることを防止することが可能とされる。
その他の態様として、前記燃焼室内で燃料を燃焼して膨張する力を利用して往復運動するピストンの上死点側に位置するシリンダヘッドを有し、前記排気排出部は、前記シリンダヘッドに設けられてなるのが好ましい。
これにより、排気排出部をシリンダヘッドに設け、排気排出部の下流側の端部の内周縁を空隙を有して遮熱部で覆うことで、シリンダヘッドと排気管とが螺合される部分の熱変形が防止される。
その他の態様として、前記排気管の排気上流側の端部の外周縁に、前記排気排出部の排気下流側の外周縁と締結可能な締結部が設けられており、前記遮熱部は、前記排気管と前記締結部とに挟まれるようにして溶着されてなるのが好ましい。
これにより、排気排出部の外周縁と締結可能な締結部を排気管の排気上流側の端部の外周縁に設け、遮熱部を排気管と締結部とで挟んで溶接して構成することで、排気管を排気排出部の排気下流側の外周縁から着脱するとき、遮熱部を排気管ごと容易に着脱することが可能とされる。
その他の態様として、前記遮熱部は、排気上流側に向かうにつれて外周方向に広がる形状の拡開部を排気上流側の端部に有しているのが好ましい。
これにより、拡開部を設けることによって排気上流側の排気排出部の内周縁と拡開部との間の空隙を大きくすることで、断熱効果を高めることが可能とされる。
本発明の内燃機関によれば、排気管の排気排出部との接続部分に排気排出部の下流側の端部の内周縁と空隙を有するように遮熱部を設けるようにすることで、排気排出部の下流側の端部の内周縁が空隙を有して遮熱部に覆われることになり、排気排出部の下流側の端部の内周縁が高温な排ガスに晒されることを防止することができる。
これにより、排気管と排気排出部との締結部のシール性を低下させることなく、排気集合部の材質を変更せずに耐熱性を向上させることができる。
エンジンの斜視図である。 図1中のI-I断面の断面図である。 図1中のII-II断面の断面図である。 図1中のIII-III断面の断面図である。 別実施例に係る図1中のIII-III断面の断面図である。
以下、図面に基づき本発明の一実施形態について説明する。
図1を参照すると、エンジン(内燃機関)1の斜視図が示されている。
エンジン1は、シリンダブロックユニット5、シリンダブロックユニット5の重力方向で視て上部、即ち後述するピストン22の上死点側に設けられたシリンダヘッドユニット7、鉄製の排気管9によって構成された、所謂直列4気筒エンジンである。
図2を参照すると、図1中のI-I断面の断面図が示されている。
シリンダブロックユニット5は、シリンダ20、ピストン22、クランクシャフト24、コンロッド26によって構成されており、シリンダ20の内壁20aに沿ってピストン22が重力方向で視て上下方向に摺動すると、コンロッド26を介してクランクシャフト24を回転軸24a回りで回転することができる。また、シリンダブロックユニット5は、クランクシャフト24が外力を受けて回転するとき、コンロッド26を介してピストン22を往復運動させることができる。即ち、シリンダブロックユニット5は、ピストン22の重力方向で視て上下方向の運動とクランクシャフト24の回転方向の運動とを互いに連動して変換することが可能となっている。
シリンダヘッドユニット7は、シリンダヘッド8、吸気通路部30、吸気バルブ32、スパークプラグ34、排気バルブ36、排気排出部37を構成する排気通路部38及び排気集合部39、吸気カム40、排気カム42、燃焼室44によって構成されている。
シリンダヘッド8は、吸気通路部30、排気通路部38及び排気集合部39を含む排気排出部37、燃焼室44が設けられたアルミ製の鋳物部材である。
シリンダヘッドユニット7の作動状態としては、吸気、燃焼、排気がある。まず、吸気管16から吸気通路部30に吸気された空気と、図示しないインジェクタから供給される例えばガソリン(燃料)とを混合することで生成するガソリン混合気体を吸気カム40が吸気バルブ32を押し下げるときに燃焼室44に取り込む(吸気)。次に、ピストン22が下方(下死点)から上方(上死点)に摺動するとき、吸気バルブ32及び排気バルブ36を閉止することで、吸気したガソリン混合気体を圧縮し、スパークプラグ34によって着火することで燃焼する(燃焼)。このときピストン22は、燃焼によって膨張する燃焼後のガソリン混合気体(排ガス)によって押し下げられて、上死点から下死点に摺動する。そして、燃焼によって上死点から下死点に摺動したピストン22が、再び上死点に向かって上昇するとき、排気カム42が排気バルブ36を押し下げることで排ガスを排気排出部37に排出し、後述する排気管9に排出する(排気)。
図3を参照すると、図1中のII-II断面の断面図が示されており、シリンダヘッドユニット7に設けられた4つ(複数)の燃焼室44及び排気管9に接続する排気排出部37が示されている。
排気排出部37は4つの排気通路部38と排気集合部39とで構成され、各吸気通路部30から燃焼室44に吸気された空気は、燃焼室44で燃焼された後、各排気通路部38を通過して排気集合部39に集中し、排気管9に排出される。
図4を参照すると、図1中のIII-III断面の断面図が示されており、排気排出部37の排気集合部39と排気管9との接合部分の詳細が示されている。
排気集合部39の開口部(内周縁)39a近傍の合わせ面(外周縁)39bには、スタッドボルト50が螺合されている。排気管9の排気上流側の端部には、排気集合部39の合わせ面39bに対応する面を有する鉄製の締結部52が遮熱部54を挟むようにして溶着されており、それぞれのスタッドボルト50に対応する位置に開孔52aが設けられている。詳しくは、遮熱部54は、排気集合部39の開口部39aの内周縁より小さい径の外周縁の円筒状の部材であり、一端が排気管9の排気上流側の端部と遮熱部54とに挟まれるようにして溶着され、他端が排気上流側に開口部39aの合わせ面39bから突出部39cまでの距離より短くなるように延びて設けられている。
これら構成により、排気管9は、遮熱部54を排気集合部39の開口部39aの内周縁に空隙54aを有するように遊嵌させながら、締結部52に設けられた開孔52aにスタッドボルト50を挿入させて排気集合部39のスタッドボルト50が設けられる合わせ面39bに締結部52を合わせ、スタッドボルト50の排気集合部39とは反対側の端部からナット56によって締結部52を螺合することで排気集合部39に取付けられている。
これにより、高温の排ガスが排気上流から排気集合部39に流入するとき、遮熱部54と開口部39aとの間に空隙を有しているため、排ガスの有する熱が開口部39aに伝達することを抑制することができる。
図5を参照すると、本実施形態における別実施例に係る図1中のIII-III断面の断面図が示されている。
別実施例では、本実施形態において排気集合部39に設けられていた突出部39cがなく、遮熱部154の排気上流側の端部に突出部39cの内周縁形状と同様な内周縁形状の拡開部154bが設けられている。
即ち、遮熱部154の拡開部154bが設けられることで、突出部39cと同様に拡開することで空隙154aが大きくなり、断熱効果が高くなる。また、拡開部154b周辺は、通過する排ガスの流速が早いことによって熱伝達率が高いので、突出部39cに代わって設けられることで耐熱性を向上させることができる。
以上説明したように、本発明に係る内燃機関では、排ガスを外部に排出する排気管9と、燃料を燃焼する燃焼室44から排出される排ガスを排気管9に排出する排気排出部37と、排気管9の排気排出部37に接続する排気上流側の端部に排気排出部37の下流側の端部の開口部39aと空隙54aを有して設けられる遮熱部54とを備えて構成している。
従って、排気管9の排気排出部37との接続部分に排気排出部37の下流側の端部の内周縁と空隙を有するようにして遮熱部54を設けたので、排気排出部37の下流側の端部の開口部39aが空隙54aを有して遮熱部54に覆われることになり、排気排出部37の下流側の端部の開口部39aが高温な排ガスに晒されることを防止することができる。
そして、燃焼室44は4つ設けられており、排気排出部37は、排気上流側に各燃焼室44にそれぞれ接続する複数の排気通路部38と、排気下流側に該複数の排気通路部38を束ねて排ガスを集合させる排気集合部39とで構成されている。
従って、排気排出部37が複数の燃焼室44それぞれに接続する複数の排気通路部38と排気下流側に該複数の排気通路部38を束ねて排ガスを集合させる排気集合部39とで構成したので、複数の燃焼室44から排出される排ガスを、排気通路部38及び排気集合部39によって集合させて排出することができる。
更に、エンジン1に設けられたピストンの上死点側に位置するシリンダヘッド8を有し、燃焼室44及び排気排出部37は、シリンダヘッド8に設けられているので、排気排出部37を別体で設けずに直接排気管9をシリンダヘッド8に取付けることができる。特に、シリンダヘッド8が鉄と比較して耐熱性の低いアルミ製の場合、遮熱部54を設けることでスタッドボルト50が螺合されている開口部39aが各排気通路部38から絶えず排出される高温の排ガスに晒されることで開口部39aに伝達する熱を抑制し、開口部39a周辺の熱変形を良好に防止することができる。
そして、排気管9の排気上流側の端部の外周縁に、排気排出部37の排気下流側の合わせ面39bと締結可能な締結部52が設けられており、遮熱部54は、排気管9と締結部52とに挟まれるようにして溶着されている。
従って、排気排出部37の合わせ面39bと締結可能な締結部52を排気管9の排気上流側の端部の外周縁に設け、遮熱部54を排気管9と締結部52とで挟んで溶接して構成したので、排気管9を排気排出部37の排気下流側の外周縁から着脱するとき、遮熱部54を排気管9ごと容易に着脱することができる。
そして、遮熱部54は、排気上流側に向かうにつれて外周方向に広がる形状の拡開部154bを排気上流側の端部(他端)に有している。
従って、拡開部154bを設けることによって排気上流側の排気集合部39の開口部39aと拡開部154bとの間の空隙154aを大きくしたので、断熱効果を高めることができる。
以上で本発明に係る内燃機関の説明を終えるが、本発明は上記実施形態に限られるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、本実施形態では、アルミ製のシリンダヘッド8及び鉄製の排気管9を用いて説明したが、別の材質であってもよい。
また、本実施形態では、排気集合部39の開口部39aと遮熱部54、154との間に空隙54a、154aを有するようにしたが、該空隙54a、154aに断熱材として例えばセラミックファイバを介在させるようにしてもよい。
また、本実施形態では、締結部52、遮熱部54、154、排気管9を溶着するようにしたが、それぞれに対応する雄ネジや雌ネジを設けて螺合するようにしてもよく、それぞれを圧入するようにしてもよい。
また、本実施形態では、遮熱部54は、他端が排気上流側に開口部39aの合わせ面39bから突出部39cまでの距離より短くなるように延びて設けられるようにし、遮熱部54の他端が突出部39cに接触しないように、或いは遮熱部154の拡開部154bが開口部39aに接触しないようにしたが、遮熱部54の他端が突出部39cに接触するようにしてもよく、また拡開部154bが開口部39aに接触するようにしてもよく、空隙54a、154aを有するようにすればよい。
1 エンジン(内燃機関)
8 シリンダヘッド
9 排気管
22 ピストン
37 排気排出部
38 排気通路部
39 排気集合部
39a 開口部(内周縁)
39b 合わせ面(外周縁)
44 燃焼室
50 スタッドボルト
52 締結部
54、154 遮熱部
54a、154a 空隙
154b 拡開部

Claims (5)

  1. 排ガスを外部に排出する排気管と、
    燃料を燃焼する燃焼室から排出される排ガスを前記排気管に排出する排気排出部と、
    前記排気管の前記排気排出部に接続する排気上流側の端部に前記排気排出部の下流側の端部の内周縁との間に空隙を有して設けられる遮熱部と、を備えて構成されてなる内燃機関。
  2. 前記燃焼室を複数有し、
    前記排気排出部は、
    各々排気上流側が前記燃焼室に対応してそれぞれ接続する複数の排気通路部と、
    排気下流側で前記複数の排気通路部を束ねて排ガスを集合させる排気集合部と、で構成されてなる、請求項1に記載の内燃機関。
  3. 前記燃焼室内で燃料を燃焼して膨張する力を利用して往復運動するピストンの上死点側に位置するシリンダヘッドを有し、
    前記排気排出部は、前記シリンダヘッドに設けられてなる、請求項1または2に記載の内燃機関。
  4. 前記排気管の排気上流側の端部の外周縁に、前記排気排出部の排気下流側の外周縁と締結可能な締結部が設けられており、
    前記遮熱部は、前記排気管と前記締結部とに挟まれるようにして溶着されてなる、請求項1〜3のいずれか1項に記載の内燃機関。
  5. 前記遮熱部は、排気上流側に向かうにつれて外周方向に広がる形状の拡開部を排気上流側の端部に有している、請求項1〜4のいずれか1項に記載の内燃機関。
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