JP2019034303A - ポータブル式液体検出濾過装置 - Google Patents

ポータブル式液体検出濾過装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2019034303A
JP2019034303A JP2018152276A JP2018152276A JP2019034303A JP 2019034303 A JP2019034303 A JP 2019034303A JP 2018152276 A JP2018152276 A JP 2018152276A JP 2018152276 A JP2018152276 A JP 2018152276A JP 2019034303 A JP2019034303 A JP 2019034303A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
detection
passage
liquid
actuator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2018152276A
Other languages
English (en)
Inventor
皓然 莫
Hao-Jan Mou
皓然 莫
永隆 韓
Yung-Lung Han
永隆 韓
▲けい▼峰 黄
Chi-Feng Huang
▲けい▼峰 黄
長諺 蔡
Zhang Yan Cai
長諺 蔡
宣▲がい▼ 陳
Xuan Kai Chen
宣▲がい▼ 陳
偉銘 李
Wei-Ming Lee
偉銘 李
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Microjet Technology Co Ltd
Original Assignee
Microjet Technology Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Microjet Technology Co Ltd filed Critical Microjet Technology Co Ltd
Publication of JP2019034303A publication Critical patent/JP2019034303A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Water Treatment By Sorption (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

【課題】ポータブル式液体検出濾過装置の提供。【解決手段】ポータブル式液体検出濾過装置であって、第一容器10と、少なくとも一つのセンサ20と、少なくとも一つのアクチュエータ装置60と、フィルターユニット30とを含み、第一容器は、検出液体の容器として用いられ、連通通路11を備え、少なくとも一つのセンサは、連通通路内に設置され、第一容器内の検出液体を検出し、少なくとも一つのアクチュエータ装置は、連通通路と連通し、検出液体を輸送し、フィルターユニットは、連通通路と連通し、且つ流体輸送装置に隣接し、アクチュエータ装置が輸送した検出液体を濾過し、その内、センサは、第一容器内の検出液体を検出し、センサが検出液体の観測数値が異常であると検出した時、センサは、アクチュエータ装置を起動して検出液体を輸送させ、フィルターユニットを通じて濾過を行う。【選択図】図1

Description

本発明はポータブル式液体検出濾過装置に関するものであり、とりわけ、液体の検出と、濾過と、の機能を有するポータブル式液体検出濾過装置である。
工業の盛んな発展に伴って、環境における空気汚染と、水質汚染と、は徐々に人々から重視され、 空気品質不良の問題は、身に携帯するマスクを通じて外部の空気と隔離することができる。しかし一方で、水質汚染の問題は気体のように容易に解決できない。時間、場所を問わず清潔な水を飲用できることは、簡単ではない。
現在、各家庭のほとんどは水濾過装置を設けているが、家庭内でしか使用できず、携帯できない以外に、濾過後の水質を確認することもできず、飲んだ水がきれいかどうか知ることができない。
以上を鑑み、どのように上述の周知技術の不備を改善し発展させるかが、現在急いで取りかからなければならない課題である。
本発明の主要目的は、ポータブル式液体検出濾過装置の提供をし、ポータブル式液体検出濾過装置が、主にセンサから液体成分を検出し、検出結果が異常の場合、センサがアクチュエータを起動し、液体をフィルターユニットに輸送させることで、時間と場所を問わず水質状態を知る、及び水を濾過することが出来ない問題を解決することである。
上述の目的を達成するために、本発明の広義な実施様態は、ポータブル式液体検出濾過装置を提供することである。前記ポータブル式液体検出濾過装置は、第一容器と、少なくとも一つのセンサと、少なくとも一つのアクチュエータと、フィルターユニットと、を含み、前記第一容器は、検出液体の容置に用いられ、並びに連通通路を備え、少なくとも一つの前記センサは、前記連通通路内に設置され、前記第一容器内の前記検出液体を検出し、少なくとも一つの前記アクチュエータは、前記連通通路に連通し、前記検出液体を輸送し、前記フィルターユニットは、前記連通通路に連通し、且つ流体輸送装置に隣設し、前記アクチュエータが輸送した前記検出液体を濾過する。その内、前記センサは、前記第一容器内の前記検出液体を検出し、前記センサが検出した前記検出液体の観測数値が異常の場合、前記センサは、前記アクチュエータを起動して前記検出液体を輸送させ、前記フィルターユニットを通じて濾過を行う。
図1は、ポータブル式液体検出濾過装置の見取図である。 図2は、ポータブル式液体検出濾過装置に関する部品のブロック図である。 図3は、ポータブル式液体検出濾過装置が電子装置連接している状態の見取図である。 図4は、ポータブル式液体検出濾過装置のアクチュエータの立体外観見取図である。 図5Aは、ポータブル式液体検出濾過装置のアクチュエータの正面分解構造見取図である。 図5Bは、図5Aが示すポータブル式液体検出濾過装置のアクチュエータの背面分解構造見取図である。 図6Aは、ポータブル式液体検出濾過装置のアクチュエータのバルブ体を正面見取図である。 図6Bは、ポータブル式液体検出濾過装置のアクチュエータのバルブ体を底面見取図である。 図7Aは、ポータブル式液体検出濾過装置のアクチュエータのバルブチャンバ を正面見取図である。 図7Bは、ポータブル式液体検出濾過装置のアクチュエータのバルブチャンバを底面見取図である。 図8は、ポータブル式液体検出濾過装置のアクチュエータのバルブダイヤフラムを正面見取図である。 図9は、ポータブル式液体検出濾過装置のアクチュエータのバルブチャンバの立体見取図である。 図10Aは、ポータブル式液体検出濾過装置のアクチュエータのバルブカバーを正面見取図である。 図10Bは、ポータブル式液体検出濾過装置のアクチュエータのバルブカバーを底面見取図である。 図11は、ポータブル式液体検出濾過装置のアクチュエータの断面見取図である。 図12Aは、ポータブル式液体検出濾過装置のアクチュエータの流体輸送作動状態の見取図1である。 図12Bは、ポータブル式液体検出濾過装置のアクチュエータの流体輸送作動状態の見取図2である。 図13は、ポータブル式液体検出濾過装置のもう一つの実施例の見取図である。
本発明の特徴と利点を体現するいくつかの典型的実施例については、後方で詳しく説明する。本発明は異なる態様において各種の変化が可能であり、そのいずれも本発明の範囲を脱せず、かつ本発明の説明および図面は本質的に説明のために用いられ、本発明を制限するものではないことが理解されるべきである。
図1と、図2、を参照すると、本発明のポータブル式液体検出濾過装置1は、少なくとも一つの第一容器10と、少なくとも一つの検出液体と、少なくとも一つの連通通路11と、少なくとも一つのセンサ20と、少なくとも一つのアクチュエータ60と、少なくとも一つのフィルターユニット30と、を含み、下記の実施例において、前記第一容器10と、前記検出液体と、前記連通通路11と、前記フィルターユニット30と、は数量を一つとして説明しているが、これに限らず、前記第一容器10と、前記検出液体と、前記連通通路11と、前記フィルターユニット30と、は複数個の組み合わせとすることもできる。
図1と、図2、を参照すると、本発明のポータブル式液体検出濾過装置1は、前記第一容器10と、前記センサ20と、前記アクチュエータ60と、前記フィルターユニット30と、を含む。その内、前記第一容器10は、前記連通通路11を備え、前記連通通路11は、前記第一容器10の底部に設置されるが、これに限らず、前記検出液体が前記第一容器10に流入するのに便利であり、前記センサ20は、前記連通通路11内に設置され、前記検出液体の検出に用いられ、前記アクチュエータ60は、前記連通通路11内に設置され、前記検出液体の輸送に用いられ、前記フィルターユニット30は、前記連通通路11内に設置され、且つ前記アクチュエータ60に隣設し、前記アクチュエータ60が輸送した前記検出液体を濾過する。
図3を参照すると、本発明のポータブル式液体検出濾過装置1は、更に通信モジュール50を含み、前記通信モジュール50は、前記センサ20と電気的に連接し、前記センサ20に前記通信モジュール50を通じて前記検出液体の検出結果を伝送させる。且つ本考案のポータブル式液体検出濾過装置1は、前記通信モジュール50が電子装置7と連接しているので 、前記センサ20が検出した前記検出液体の検出結果を前記電子装置7に伝送することができ、使用者の参考に提供する。
上述の前記電子装置7は、デスクトップコンピュータや、モニター、等の固定式電子装置とすることができ、ノート型コンピュータや、タブレット型コンピュータ、スマートフォン、等のポータブル式電子装置とすることもでき、或いは、スマートウォッチや、スマートブレスレット、スマートグラス、等のモニター機能を有する電子製品の着用式電子装置とすることもできるが、全てこれに限らない。
これ以外に、前記通信モジュール50は、インターネットモジュールとすることもでき、前記検出液体の検出結果を、インターネットを通じてクラウド処理装置(図面未掲載)に発送し、液体観測品質データベースをつくる。使用者が、前記液体観測品質データベースを通じて長時間液体の品質を観察するのに便利であり、水道水の水質を毎日監視することができる。
図4と、図5Aと、図5Bと、図6A及び図6Bと、図7A及び図7Bと、を参照すると、本発明の前記アクチュエータ60内は、流体の出入りを導引する主要な構造である。その内、前記アクチュエータ60のバルブ体63は、入口通路631及び出口通路632を備え、そぞれ、第一表面633及び第二表面634の間を貫通する。前記入口通路631は、前記第二表面634上で入口開口6311と連通し、且つ前記第二表面634は、前記入口開口6311を囲む溝部6341と、前記入口開口6311を囲み突起している凸部構造6343と、を備える。前記出口通路632は、前記第二表面634上で出口開口6321と連通し、且つ前記第二表面634は、前記出口開口6321を囲む溝部6342を備え、更に前記バルブ体63の前記第二表面634上には数個の係合溝63bが設置されている。
バルブチャンバ65は、第三表面655上に数個の係合突起65aを設置し、前記バルブ体63の前記係合溝63bに対応して組入れることができ、前記バルブ体63と、前記バルブチャンバ65と、は相互に積重なるように結合できる。前記バルブチャンバ65上には、前記第三表面655から第四表面656に貫通する入口バルブ通路651及び出口バルブ通路652を備える。前記第三表面655上には、前記入口バルブ通路651を囲む溝部653と、前記出口バルブ通路652を囲み突起している凸部構造6521と、前記出口バルブ通路652を囲む溝部654と、を備える。更に、前記第四表面656上には、圧力チャンバ657が凹むように設置され、それぞれ前記入口バルブ通路651及び前記出口バルブ通路652と連通している。且つ前記第四表面656上は、前記圧力チャンバ657外部に段差槽658を備える。
図5Aと、図5B及び図8と、を参照すると、バルブダイヤフラム64の主要材質がポリイミド(Polyimide、PI)高分子材料の時、その製造方法は、主に反応性イオンエッチング(reactive ion etching、RIE)を利用した方法であり、感光性フォトレジストをバルブ構造上に塗布し、前記バルブ構造の図案を露出現象後、再度エッチングを行う。フォトレジストカバーがポリイミド(Polyimide、PI)片をエッチングから守るので、前記バルブダイヤフラム64上の前記バルブ構造をエッチングすることができる。前記バルブダイヤフラム64は、平坦で薄い片の構造である。図8が示すように、前記バルブダイヤフラム64は、二つの貫通エリア64aと、64bと、内で、それぞれ厚さが同等の二つのバルブシート641aと、641bと、を備え、前記バルブシート641aと、641bと、を囲む周辺にはそれぞれ複数個の延伸フレーム642aと、642bと、が設置され、弾性支持をつくり、前記延伸フレーム642aと、642bと、はそれぞれの隣接する間に中空孔643aと、643bと、を形成する。前記延伸フレーム642aと、642bと、の弾性支持より、厚さが同等の二つの前記バルブシート641aと、641bと、は前記バルブダイヤフラム64上で作用力を受けることができ、突起して伸びるように変形し、変形の移動幅によりバルブの開閉構造を形成する。前記バルブシート641aと、641bと、は、円型か、長方型か、正方型或いは各種幾つかの図型とすることができるが、これに限るわけではない。又、前記バルブダイヤフラム64上には複数個の定位孔64cが設けられ、前記バルブチャンバ65の前記第三表面655の前記係合突起65aに嵌合することができ、前記バルブダイヤフラム64は、定位して前記バルブチャンバ65上に積載し、前記バルブシート641aと、641bと、がそれぞれ前記バルブチャンバ65の前記入口バルブ通路651及び前記出口バルブ通路652(図8参照)を蓋うのに役立てる。本実施例において、前記係合突起65aの数量は二つであるので、前記定位孔64cの数量は二つであるが、これに限るわけではなく、前記係合突起65aの数量に基づいて設置することができる。
図11を参照すると、前記バルブ体63は、前記バルブチャンバ65と相互に結合して積重なる時、前記バルブ体63の前記溝部6341と、前記溝部6342と、はそれぞれ密閉リング68aと、68bと、をそれぞれの上に嵌入させ、前記バルブチャンバ65の前記溝部653と、前記溝部654と、はそれぞれ密閉リング68cと、68dと、 をそれぞれの上に嵌入させ、前記バルブ体63と、前記バルブチャンバ65と、の間で相互に結合して積重なる。前記密閉リング68aと、68bと、68cと、68dと、の設置を利用することで、周辺への流体漏れを防止することができる。このように、前記バルブ体63の前記入口通路631は、前記バルブチャンバ65の前記入口バルブ通路651に対応し、前記バルブダイヤフラム64の前記バルブシート641aの開閉で前記入口通路631と、前記入口バルブ通路651と、の間は連通し、前記バルブ体63の前記出口通路632は、前記バルブチャンバ65の前記出口バルブ通路652に対応し、前記バルブダイヤフラム64の前記バルブシート641bの開閉で前記出口通路632と、前記出口バルブ通路652と、の間は連通する。前記バルブダイヤフラム64の前記バルブシート641aが開く時、前記入口通路631は、流体を導入し、前記流体は、前記入口バルブ通路651を通り、前記圧力チャンバ657中に注入され合流される。前記バルブダイヤフラム64の前記バルブシート641bが開く時、前記圧力チャンバ657中に注入された前記流体は、前記出口バルブ通路652を通り、前記出口通路632より外部に排出される。
再度図5A及び図5Bを参照すると、アクチュエータ66は、振動版661及び圧電ユニット662が組み合わさって成り、その内の前記圧電ユニット662は、前記振動版661の表面に固定して取付けられる。本実施例において、前記振動版661は、金属材質であり、前記圧電ユニット662は、高圧電力のチタン酸ジルコン酸鉛(PZT)系列の圧電粉末を採用して製造することができ、前記振動版661に固定して取付けられ、前記圧電ユニット662に電圧を印加して駆動させることで変形を生じさせ、よって前記振動版661もそれに伴って垂直方向の往復運動をして変形し、前記アクチュエータ装置60を駆動させる。前記アクチュエータ66の前記振動版661は、前記バルブチャンバ65の前記第四表面656上に設置され、前記圧力チャンバ657を蓋う。且つ前記第四表面656は、前記圧力チャンバ657外部の前記段差槽658に密閉リング68eを嵌合し、前記圧力チャンバ657周辺への流体漏れを防止する。
上述の説明からわかるように、前記バルブ体63と、前記バルブダイヤフラム64と、前記バルブチャンバ65と、前記アクチュエータ66と、は前記アクチュエータ装置60の輸送する流体の出入の導引の主要構造を構成することができる。しかし、このように積重ねって結合する構造の定位方法について、どのようにネジと、ナットと、ボルトと、等の締結用途ユニットを使用せずに組立てを締結するかが、本考案の実施において主要な課題である。これより、以下にバルブカバー62及び外筒67の設計を採用して、前記バルブ体63と、前記バルブダイヤフラム64と、前記バルブチャンバ65と、前記アクチュエータ66と、の順に外筒67の内部に積重ねた構造を 、前記バルブカバー62を前記外筒67に直接嵌めた状態で説明する。
図5Aと、図5B及び図9と、を参照すると、前記外筒67は、金属材質であり、中間空間を囲む内壁671を備え、且つ前記外筒67の前記内壁671の底部は、凸リング構造672を備える。図10A及び図10Bを参照すると、前記バルブカバー62も金属材質であり、第一貫通孔621及び第二貫通孔622を備え、それぞれ前記バルブ体63の前記入口通路631及び前記出口通路632と相対応して組入れられ、前記バルブカバー62の底部の縁は、斜角623を備える。前記バルブカバー62の外径の大きさは前記外筒67の前記内壁671の大きさよりやや大きい。
よって、図5A及び図5Bを参照すると、前記バルブ体63と、前記バルブダイヤフラム64と、前記バルブチャンバ65と、前記アクチュエータ66と、はこの順で前記外筒67の前記内壁671内に積重ねって組入れられ、積重なった構造は、前記外筒67の前記凸リング構造672上に積載され、前記バルブカバー62の外径サイズが前記外筒67の内壁671のサイズよりやや大きいという設計により、前記射角623を利用し、前記外筒67の内壁671中に綺麗に導入されることができる。相互に締結し組立てられて定位する前記バルブ体63と、前記バルブダイヤフラム64と、前記バルブチャンバ65と、前記アクチュエータ66と、は順に積重なり前記アクチュエータ装置60を形成する。前記アクチュエータ66は、前記外筒67の前記内壁671内に設置することができ、前記圧電ユニット662は電圧の印加を受け、前記振動板661を駆動して垂直往復運動させ変形し共振させる。これにより、ネジと、ナットと、ボルトと、等の締結用途ユニットを使用せずに組立てを締結する前記アクチュエータ装置60を完成させる。
図11が示すように、本考案が構成する前記アクチュエータ装置60は、前記バルブチャンバ65の前記入口バルブ通路651が前記バルブ体63の前記入口開口6311と相対応して設置され、両者間では、前記バルブダイヤフラム64の前記バルブシート641aを利用してバルブ構造の作用を閉じる。且つ前記バルブシート641aは、前記バルブ体63の前記入口開口6311を蓋い、同時に前記バルブ体63の前記凸部構造6343に張合わされ、預力(Preforce)作用をつくり、更に大きな閉蓋効果をもたらし、前記圧力チャンバ657の逆流を防止する。前記出口バルブ通路652が前記バルブ体63の前記出口開口6321と相対応して設置され、両者間では、前記バルブダイヤフラム64の前記バルブシート641bを利用してバルブ構造の作用を閉じる。且つ前記バルブダイヤフラム64の前記バルブシート641bは、前記バルブチャンバ65の前記出口バルブ通路652を蓋い、同時に前記バルブチャンバ65の前記凸部構造6521に張合わされ、預力(Preforce)作用をつくり、更に大きな閉蓋効果をもたらし、前記圧力チャンバ657の逆流を防止する。故に本発明が構成する前記アクチュエータ装置60が不作動の状況下で、前記バルブ体63の前記入口通路631及び前記出口通路632の間は、逆流作用をしない。
上述の説明からわかるように、本発明の前記アクチュエータ装置60の具体的な流体伝送の実施操作は、図12が示すように、前記アクチュエータ66の前記圧電ユニット662が電圧の印加を受けて駆動し、前記振動板661下に凹変形させる。この時、前記圧力チャンバ657の体積は増加し、吸力をつくるので、前記バルブダイヤフラム64の前記バルブシート641aに前記吸力を受取らせて迅速に開かせ、流体を大量に前記バルブ体63上の前記入口通路631から吸入させる。並びに前記流体は、前記バルブ体63の前記入口開口6311と、前記バルブダイヤフラム64の前記中空孔643aと、前記バルブチャンバ65の前記入口バルブ通路651と、を通り、前記圧力チャンバ657に流入され、前記圧力チャンバ657内に一時的に保存される。同時に、前記出口バルブ通路652内も前記吸力を受け、前記バルブダイヤフラム64の前記バルブシート641bはこの吸力作用を受け、これにより、前記延伸フレーム642bの支持によって、前記バルブシート641bの全体が、前記凸部構造6521に下方向に強く平らに貼合し、閉鎖状態を呈する。
その後、図12Bが 示すように、前記圧電ユニット662に加える電圧の電場方向が変わると、前記圧電ユニット662は、前記振動板661を上凸変形させる。この時、前記圧力チャンバ657は、収縮して体積を小さくし、前記圧力チャンバ657内の流体は押出しを受け、同時に、前記入口バルブ通路651内は推力を受け、前記バルブダイヤフラム64の前記バルブシート641aはこの推力作用を受け、これにより、前記延伸フレーム642aの支持によって、前記バルブシート641aの全体が、前記凸部構造6343に上方向に強く平らに貼合し、閉鎖状態を呈し、流体は、前記入口バルブ通路651から逆流できない。この時、前記出口バルブ通路652内も推力を受け、前記バルブダイヤフラム64の前記バルブシート641bはこの推力作用を受け、これにより、前記延伸フレーム642bの支持によって、前記バルブシート641bの全体が、前記凸部構造6521に上方向に強く平らに貼合し、閉鎖状態を呈し、前記流体は、前記出口バルブ通路652から前記圧力チャンバ657の外に流出することができ、前記バルブチャンバ65の前記出口バルブ通路652と、前記バルブダイヤフラム64上の前記中空孔643bと、前記バルブ体63上の前記出口開口6321及び前記出口通路632を経由して、前記アクチュエータ60の外に流出する。故に流体伝輸の過程を完成し、図12A及び図12Bの操作を繰返して、流体の輸送を持続的に行う。このように、本発明の前記アクチュエータ装置60を採用して、伝送過程中の流体に逆流の状況をつくらせず、高効率の伝輸を達成する。
図1を参照すると、前記ポータブル式液体検出濾過装置1の前記第一容器10は、前記検出液体の容器とすることができ、前記センサ20は前記第一容器10内の前記検出液体を検出する。前記検出液体の検出結果が異常の場合、前記センサ20は、前記アクチュエータ装置60を起動し、前記アクチュエータ装置60に前記第一容器10内の前記検出液体の汲取りを開始させ、前記検出液体を、前記出口通路632を通じて前記フィルターユニット30に輸送させ、前記フィルターユニット30に前記検出液体の濾過を開始させる。検出及び濾過のステップを繰返し行うことで、前記センサ20に検出させた前記第一容器10内の前記検出液体の結果が正常と顕示した場合、前記センサ20は、前記アクチュエータ装置60を停止し、使用者に前記第一容器10内で濾過され且つ検出された前記検出液体の使用を供させる。
図13を参照すると、図13は本発明の前記ポータブル式液体検出濾過装置1のもう一つの実施例であり、前記ポータブル式液体検出濾過装置1は、更に第二容器40を含み、前記第二容器40は、前記第一容器10の底部下に設置される。前記第一容器10は、更に濾過水通路12を含み、前記濾過水通路12は、前記アクチュエータ装置60及び前記フィルターユニット30と連接し、前記第二容器40と相通している。その他ユニットは上述の実施例と同じであり、故に贅述しない。前記センサ20が検出した前記第一容器10内の前記検出液体の検出結果が異常の場合、前記センサ20は、前記アクチュエータ装置60を起動し、前記アクチュエータ装置60は前記第一容器10内の前記検出液体の汲取りを開始し、前記検出液体を前記フィルターユニット30に輸送し、前記フィルターユニット30を通り、前記検出液体を濾過し、再度前記濾過水通路12から前記第二容器40内に進入し、濾過後の検出液体は前記第二容器40に容れられる。
上述の前記センサ20は、液体中の細菌と、ウイルスと、重金属と、塩素ガスと、等の情報の少なくともその内の一つ或いはその組合せを検出でき、前記フィルターユニット30は、主に前記センサ20が検出した情報と適合する。前記フィルターユニット30は、PP綿と、活性炭及び半透膜(逆浸透膜)と、のその内の一つ或いはその組合せとすることができる。
これ以外に、前記センサ20は、生物指標化合物の数値も検出でき、或いは前記センサ20は、グラフェンセンサとすることができるが、全てこれに限るわけではない。
以上により、本発明が提供するポータブル式液体検出濾過装置は、センサを利用して前記検出液体の成分を検出し、もし検出結果が異常であるならば、前記センサは前記アクチュエータ装置を起動し、前記アクチュエータ装置に前記検出液体の汲取りを開始させ、前記検出液体を前記フィルターユニットに輸送し濾過を行い、前記検出液体の検出結果が正常になるまで持続し、使用者に如何なる時と場所でも綺麗な水資源を使用させる。又、前記ポータブル式液体検出濾過装置は、電子装置との連接を通じて検出液体の成分を知ることができる。これより、本考案のポータブル式液体検出濾過装置は極めて高い産業的価値があり、法に基づきここに出願を提出するものである。
本発明は当業者であれば諸般の修飾が可能であるが、いずれも後付の特許請求の範囲の保護範囲に含まれる。
1 ポータブル式液体検出濾過装置
10 第一容器
11 連通通路
12 濾過水通路
20 センサ
30 フィルターユニット
40 第二容器
50 通信モジュール
60 アクチュエータ装置
6a インプット通路
6b アウトプット通路
62 バルブカバー
621 第一貫通孔
622 第二貫通孔
623 斜角
63 バルブ体
631 入口通路
6311 入口開口
632 出口通路
6321 出口開口
633 第一表面
634 第二表面
6341、6342 溝部
6343 凸部構造
63b 係合溝
64 バルブダイヤフラム
64a、64b 貫通エリア
641a、641b バルブシート
642a、642b 延伸フレーム
643a、643b 中空孔
64c 定位孔
65 バルブチャンバ
651 入口バルブ通路
652 出口バルブ通路
6521 凸部構造
653、654 溝部
655 第三表面
656 第四表面
657 圧力チャンバ
658 段差装
65a 係合突起
66 アクチュエータ
661 振動板
662 電圧ユニット
67 外筒
671 内壁
672 凸リング構造
68a、68b、68c、68d、68e 密閉リング
7 電子装置

Claims (12)

  1. ポータブル式液体検出濾過装置であって、第一容器と、少なくとも一つのセンサと、少なくとも一つのアクチュエータ装置と、フィルターユニットと、を含み、
    前記第一容器が、検出液体の容器として用いられ、連通通路を備え、
    少なくとも一つの前記センサが、前記連通通路内に設置され、前記第一容器内の前記検出液体を検出し、
    少なくとも一つの前記アクチュエータ装置が、前記連通通路と連通し、前記検出液体を輸送させ、
    前記濾過ユニットが、前記連通通路内に設置され、且つ前記アクチュエータ装置に隣接し、前記アクチュエータ装置が輸送した前記検出液体を濾過し、
    その内、前記センサが前記第一容器内の前記検出液体を検出し、前記センサが前記検出液体の観測数値が異常であると検出した時、前記センサが前記アクチュエータ装置を起動して前記検出液体を輸送し 、前記濾過ユニットを通じて濾過を行うことを特徴とする、ポータブル式液体検出濾過装置。
  2. 少なくとも一つの前記センサが、細菌と、ウイルスと、重金属と、塩素ガスと、の内の少なくとも一つまたはその組み合わせを検出できることを特徴とする、請求項1に記載のポータブル式液体検出濾過装置。
  3. 前記濾過ユニットが、PP綿と、活性炭及び半透膜(逆浸透膜)と、の内の少なくとも一つまたはその組み合わせである、ことを特徴とする、請求項1に記載のポータブル式液体検出濾過装置。
  4. 更に通信モジュールを含み、前記通信モジュールが、少なくとも一つの前記センサと電気的連接し、少なくとも一つの前記センサに前記通信モジュールを通じて前記検出液体の検出結果を伝送させることができ、前記通信モジュールが、前記検出液体の検出結果を電子装置に伝送することを特徴とする、請求項1に記載のポータブル式液体検出濾過装置。
  5. 前記電子装置が、ポータブル式電子装置と、固定式電子装置と、着用式電子装置と、の内の少なくとも一つであることを特徴とする、請求項4に記載のポータブル式液体検出濾過装置。
  6. 前記通信モジュールが、液体成分をクラウド処理装置に伝送し、液体観測品質データベースを構成することを特徴とする、請求項4に記載のポータブル式液体検出濾過装置。
  7. 更に第二容器を含み、前記アクチュエータ装置及び前記濾過ユニットが、濾過通路と連接し、前記第二容器が、前記濾過通路と連通し、濾過後の前記検出液体を前記第二容器に容置することを特徴とする、請求項1に記載のポータブル式液体検出濾過装置。
  8. 前記アクチュエータ装置が、バルブカバーと、バルブ体と、バルブダイヤフラムと、バルブチャンバと、アクチュエータと、外筒と、を含み、
    前記バルブカバーが、第一貫通孔及び第二貫通孔を備え、
    前記バルブ体が、出口通路と、入口通路と、第一表面及び第二表面と、を備え、前記入口通路及び前記出口通路が、貫通して前記第一表面及び前記第二表面の間に設置され、前記入口通路が、前記第二表面上で入口開口と連通し、前記出口通路が、前記第二表面上で出口開口と連通し、
    前記バルブダイヤフラムが、厚さが同等の二つのバルブシートを備え、且つ二つの前記バルブシートを囲む周辺に、それぞれ複数個の延伸フレームが設置され、弾性支持をつくり 、それぞれの前記延伸フレームと、前記バルブシート と、の間には中空孔が形成され、
    前記バルブチャンバが、第三表面と、第四表面と、入口バルブ通路及び出口バルブ通路とを備え、前記入口バルブ通路及び前記出口バルブ通路が、貫通して前記第三表面及び前記第四表面の間に設置され、前記バルブダイヤフラムの二つの前記バルブシートが、それぞれ前記入口バルブ通路及び前記出口バルブ通路上に積載してバルブ構造を形成し、且つ前記第四表面上に圧力チャンバが凹むように設置され、それぞれが前記入口バルブ通路及び前記出口バルブ通路と連通し、
    前記アクチュエータが、前記バルブチャンバの前記圧力チャンバを蓋い、
    前記外筒が、中空空間を囲む内壁を備え、且つ前記外筒の前記内壁底部が、凸リング構造を備え、前記バルブ体と、前記バルブダイヤフラムと、前記バルブチャンバ及び前記アクチュエータと、がそれぞれ順に対応して積重なるように前記外筒の前記中空空間内に設置され、且つ前記外筒の前記凸リング構造上に積載され、前記バルブカバーの前記第一貫通孔及び前記第ニ貫通孔が、それぞれ前記バルブ体の前記出口通路及び前記入口通路に対応して嵌合され、前記アクチュエータが起動し、前記入口通路が前記検出液体を吸入するのをコントロールし、前記出口通路から前記検出液体を輸出することを特徴とする、請求項1に記載のポータブル式液体検出濾過装置。
  9. 前記アクチュエータ装置の前記バルブ体の前記第二表面上に複数個の係合溝が設置され、前記バルブチャンバの前記第三表面上に複数個の係合突起が設置され、前記係合溝に対応して嵌合され、前記バルブチャンバの組立が前記バルブ体上で定位し、前記アクチュエータ装置の前記バルブダイヤフラムが前記バルブ体と、前記バルブチャンバと、の間に設置され、それぞれ前記バルブチャンバの複数個の前記係合突起位置に対応して複数個の定位孔を設置し、複数個の前記係合突起に係合して前記バルブダイヤフラムを定位させ、前記アクチュエータ装置の前記バルブ体の前記第二表面が、前記入口開口と、前記出口開口と、をそれぞれ囲む複数個の溝部を備え、且つ前記バルブチャンバが前記第三表面上で、前記入口バルブ通路と、前記出口バルブ通路と、をそれぞれ囲む複数個の溝部を備え、複数個の前記溝部がそれぞれ密閉リングを嵌め、周辺への前記検出液体の漏れを防止し、且つ前記アクチュエータ装置の前記バルブ体が前記第二表面上で、前記入口開口を囲み突起している凸部構造を備え、且つ前記バルブチャンバが前記第三表面上で、前記出口バルブ通路を囲み突起している凸部構造を備え、二つの前記凸部構造が、それぞれ前記バルブダイヤフラムの二つの前記バルブシートに張合わせられ、閉蓋を強化して逆流の防止をする預力作用をつくり 、前記アクチュエータ装置の前記アクチュエータが、振動板及び圧電ユニットより組立られて形成し、その内の前記圧電ユニットが前記振動板の表面に固定して貼付けされ、前記圧電ユニットに電圧を印加し、駆動させて形状変化を生じさせ、且つ前記アクチュエータの前記振動板が、前記バルブチャンバの前記第四表面上に設置され、前記圧力チャンバを蓋うことを特徴とする、請求項8に記載のポータブル式液体検出濾過装置。
  10. 前記センサが、生物指標化合物の数値を検出することを特徴とする、請求項1に記載のポータブル式液体検出濾過装置。
  11. 前記センサが、グラフェンセンサであることを特徴とする、請求項1に記載のポータブル式液体検出濾過装置。
  12. ポータブル式液体検出濾過装置であって、少なくとも一つの第一容器と、少なくとも一つのセンサと、少なくとも一つのアクチュエータ装置と、少なくとも一つのフィルターユニットと、を含み、
    少なくとも一つの前記第一容器が、少なくとも一つの検出液体の容器として用いられ、少なくとも一つの連通通路を備え、
    少なくとも一つの前記センサが、前記連通通路内に設置され、前記第一容器内の前記検出液体を検出し、
    少なくとも一つの前記アクチュエータ装置が、前記連通通路と連通し、前記検出液体を輸送させ、
    少なくとも一つの前記濾過ユニットが、前記連通通路内に設置され、且つ前記アクチュエータ装置に隣接し、前記アクチュエータ装置が輸送した前記検出液体を濾過し、
    その内、前記センサが前記第一容器内の前記検出液体を検出し、前記センサが前記検出液体の観測数値が異常であると検出した時、前記センサが前記アクチュエータ装置を起動して前記検出液体を輸送し 、前記濾過ユニットを通じて濾過を行うことを特徴とする、ポータブル式液体検出濾過装置。
JP2018152276A 2017-08-15 2018-08-13 ポータブル式液体検出濾過装置 Pending JP2019034303A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
TW106127628A TWI625158B (zh) 2017-08-15 2017-08-15 可攜式液體檢測過濾裝置
TW106127628 2017-08-15

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2019034303A true JP2019034303A (ja) 2019-03-07

Family

ID=63255656

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018152276A Pending JP2019034303A (ja) 2017-08-15 2018-08-13 ポータブル式液体検出濾過装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2019034303A (ja)
TW (1) TWI625158B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112255377A (zh) * 2020-11-11 2021-01-22 华测检测认证集团湖北有限责任公司 一种引流式食品安全检测仪

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07256275A (ja) * 1994-03-17 1995-10-09 Mitsubishi Rayon Co Ltd ミネラルウォーター製造装置
US20140158641A1 (en) * 2012-12-10 2014-06-12 Nitto Denko Corporation Disinfecting water device
JP2014226663A (ja) * 2013-05-22 2014-12-08 株式会社エコライフステーション ウォーターサーバー用ボトル浄水器
TWM544801U (zh) * 2017-04-11 2017-07-11 研能科技股份有限公司 電子香煙

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN203329123U (zh) * 2013-07-18 2013-12-11 中国人民解放军第四军医大学 一种便携式野外快速输液一体盒
EP3250903A4 (en) * 2015-01-30 2018-07-11 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Fluid pumping and temperature regulation
CN107001026A (zh) * 2015-01-30 2017-08-01 惠普发展公司,有限责任合伙企业 微流体感测系统
KR102316022B1 (ko) * 2015-01-30 2021-10-21 휴렛-팩커드 디벨롭먼트 컴퍼니, 엘.피. 유체 검사 칩 및 카세트

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07256275A (ja) * 1994-03-17 1995-10-09 Mitsubishi Rayon Co Ltd ミネラルウォーター製造装置
US20140158641A1 (en) * 2012-12-10 2014-06-12 Nitto Denko Corporation Disinfecting water device
JP2014226663A (ja) * 2013-05-22 2014-12-08 株式会社エコライフステーション ウォーターサーバー用ボトル浄水器
TWM544801U (zh) * 2017-04-11 2017-07-11 研能科技股份有限公司 電子香煙

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112255377A (zh) * 2020-11-11 2021-01-22 华测检测认证集团湖北有限责任公司 一种引流式食品安全检测仪
CN112255377B (zh) * 2020-11-11 2023-09-05 武汉市华测检测技术有限公司 一种引流式食品安全检测仪

Also Published As

Publication number Publication date
TW201909987A (zh) 2019-03-16
TWI625158B (zh) 2018-06-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100976911B1 (ko) 유체 이송 장치
US20080038125A1 (en) Piezoelectric pump and piezoelectric vibrator
JP4730437B2 (ja) 圧電ポンプ
US20090242060A1 (en) Fluid transportation device having multiple double-chamber actuating structrures
US8720858B2 (en) Single use, disposable diaphragm valve in which the valve body and sealing membrane are welded to one another
CN101490418A (zh) 压电泵
EP3053355A1 (en) Waterproof speaker module
US7902720B2 (en) High-voltage driver and piezoelectric pump with built-in driver
JP2019034303A (ja) ポータブル式液体検出濾過装置
TW201447217A (zh) 電活性聚合物致動的氣流熱管理模組
JP2016075300A (ja) 小型電磁弁
US8616862B2 (en) Disposable pump head
US7435343B2 (en) Vibration filter
CN109399733B (zh) 可携式液体检测过滤装置
JP2010242501A (ja) 圧電ポンプ
WO2020044827A1 (ja) 流体制御機器
WO2016024501A1 (ja) 流体制御装置
CN211733873U (zh) 可携式液体检测过滤装置
JP2012075578A (ja) 過酸化水素水の霧化装置
TWI625157B (zh) 可攜式液體檢測過濾裝置
JP2008180104A (ja) ダイヤフラムポンプ
KR101433124B1 (ko) 일방향 입출수부을 가지는 살균수 생성 카트리지
JP2013088160A (ja) フロースルーセルの検出チップの固定構造
US20080304983A1 (en) Diaphragm air pump
JP6680433B2 (ja) 霧化装置および成膜装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210119

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20211025

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20211104

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20220621