JP2019032760A - 医療支援システム、医療支援方法およびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 電子カルテなどに入力された情報を適切に表示する。【解決手段】 少なくとも一つの入力項目を有する入力テンプレートを介して電子カルテに入力された情報を取得する情報取得手段と、前記入力テンプレートが有する前記入力項目の属性を取得する属性取得手段と、前記属性取得手段により取得された前記属性に応じて、前記情報取得手段により取得された情報が表示される表示領域の大きさを決定する決定手段と、前記決定手段により決定された大きさの表示領域に前記情報取得手段により取得された情報を表示する表示手段と、を有する。【選択図】 図1

Description

本明細書に開示の技術は、医療支援システム、医療支援方法およびプログラムに関する。
電子カルテに入力された情報を表示手段が表示する場合、情報によっては文字数が表示領域に対して多いために表示領域に収まらない場合があった。
なお、表示領域に対して文字数が多い場合、文字自体を縮小して表示する技術が知られている(特許文献1)。
特開2015−162190号公報
しかしながら、上記の技術では、文字自体が小さくなるため文字の視認性が下がるという問題点があった。すなわち、上記の技術では、情報を適切に表示できないという問題点があった。
本明細書に開示の技術は、電子カルテなどに入力された情報を適切に表示することを目的の1つとする。
なお、前記目的に限らず、後述する発明を実施するための形態に示す各構成により導かれる作用効果であって、従来の技術によっては得られない作用効果を奏することも本件の他の目的の1つとして位置付けることができる。
本明細書に開示の医療支援システムは、少なくとも一つの入力項目を有する入力テンプレートを介して電子カルテに入力された情報を取得する情報取得手段と、前記入力テンプレートが有する前記入力項目の属性を取得する属性取得手段と、前記属性取得手段により取得された前記属性に応じて、前記情報取得手段により取得された情報が表示される表示領域の大きさを決定する決定手段と、前記決定手段により決定された大きさの表示領域に前記情報取得手段により取得された情報を表示する表示手段と、を有する。
開示の技術によれば、電子カルテなどに入力された情報を適切に表示することが可能となる。
カンファレンス支援システムの全体構成の一例を示す図である。 情報処理装置の内部構成の一例を示す図である。 カンファレンス支援アプリケーションの画面の一例を示す図である。 リハビリ計画書テンプレートの一例を示す図である。 栄養指導テンプレートの一例を示す図である。 検体発送テンプレートの一例を示す図である。 データタイプ定義表の一例を示す図である。 カルテ記事表の一例を示す図である。 患者情報表とスタッフ情報表の一例を示す図である。 会議対象患者表の一例を示す図である。 会議情報表と会議体情報表の一例を示す図である。 フローチャートで使われる表記の一例を示す図である。 患者一覧部分のHTML用DOMを作成する処理の一例を示すフローチャートである。 患者行部分のHTML用DOMを作成する処理の一例を示すフローチャートである。 患者備考部分のHTML用DOMを作成する処理の一例を示すフローチャートである。 備考項目部分のHTML用DOMを作成する処理の一例を示すフローチャートである。 TEXTAREAの場合のHTML用DOMを作成する処理の一例を示すフローチャートである。 その他の場合のHTML用DOMを作成する処理の一例を示すフローチャートである。 リハビリ計画書テンプレートの場合の患者行の例を示す図である。 栄養指導テンプレートの場合の患者行の例を示す図である。 検体発送テンプレートの場合の患者行の例を示す図である。 ソート条件を変更する場合のフローチャートとソート条件の例を示す図である。 個人情報保護機能を有する場合の処理手順の一例を示すフローチャートである。 個人情報保護機能を有する場合の患者行の例を示す図である。 サーバ機能を1つのサーバに統合した場合の全体構成の一例を示す図である。
以下、添付の図面を参照して、本実施形態に係る医療支援システムを説明する。なお、以下の実施形態において示す構成は一例に過ぎず、本発明は以下の実施形態に限定されるものではない。なお、本実施形態では、医療支援システムの一例としてカンファレンス支援システムを例としているがこれに限るものではない。
<実施形態1>
図1に本実施形態におけるカンファレンス支援システムの全体構成の一例を示す。なお、図1に示すカンファレンス支援システムは医療支援システムの一例に相当する。カンファレンス支援システムは、電子カルテサーバ1、カンファレンス支援サーバ2、複数台のクライアント3(1〜N)および院内ネットワーク4を含む。ここで、電子カルテサーバ1、カンファレンス支援サーバ2および複数台のクライアント3(1〜N)は院内ネットワーク4を介して互いに通信可能に接続されている。なお、図1においてクライアント3は複数台としているが1台であってもよい。
電子カルテサーバ1はデータ用記憶領域11として機能するメモリを有する。なお、データ用記憶領域11は、情報を記憶できればよく例えばHDDまたはSSDであってもよい。また、データ用記憶領域11を複数のメモリ等で実現することとしてもよい。データ用記憶領域11はカルテ記事表111、データタイプ定義表112、患者情報表113、スタッフ情報表114、入力テンプレートHTML115を記憶している。本実施例においてはデータ用記憶領域11は入力テンプレートHTMLを複数種類保持している。
カルテ記事表111の一例を図8に示す。カルテ記事表111には電子カルテに関する情報が含まれている。具体的には、カルテ記事表111は、記事ID、患者ID、カルテの入力日時、カルテの内容(記事内容)、カルテの入力に用いたテンプレート名(入力テンプレート名)および入力テンプレートが有する少なくとも一つの入力項目に入力されたデータ(DATA1−6)が対応付けられた情報を含む。なお、カルテ記事表111は図8の形式に限定されるわけではない。
データタイプ定義表112の一例を図7に示す。データタイプ定義表112には、入力テンプレートが有する入力項目に関する属性情報が含まれている。具体的には、データタイプ定義表112は、入力項目の種類(data Type名)、入力項目に入力された情報を表示する際に末尾を省略可能か否かを示す情報、入力項目に入力された情報が個人情報であるか否かを示す情報、プレースホルダーの文字列(入力項目に対してユーザーが未入力の際に表示される文字列)、入力項目の最大文字数および入力項目に入力可能な1行あたりの文字数が対応付けられた情報を含む。なお、データタイプ定義表111は、入力項目に入力された情報を表示する際に末尾を省略可能か否かを示す情報、入力項目に入力された情報が個人情報であるか否かを示す情報およびプレースホルダーの文字列の少なくとも1つを含まないこととしてもよい。すなわち、データタイプ定義表112は図7の形式に限定されるわけではない。なお、データタイプ定義表111に示す数値等は例示であり、他の数値等とすることとしてもよい。
患者情報表113の一例を図9(a)に示す。患者情報表113は、患者ID、患者名、性別および生年月日が対応付けられた情報を含む。すなわち、患者情報表113は患者の識別情報を含む。なお、患者情報表113は例示であり、他の情報を含むこととしてもよいし、一部の情報を省略することとしてもよい。すなわち、患者情報表113は図9(a)の形式に限定されるわけではない。
スタッフ情報表114の一例を図9(b)に示す。スタッフ情報表114は、スタッフID、スタッフ名、スタッフの職業が対応付けられた情報を含む。なお、スタッフ情報表114は図9(b)の形式に限定されるわけではない。
入力テンプレートHTML115の例を図4(b)、図5(b)および図6(b)に示す。入力テンプレートHTML115は、電子カルテへの入力を行うためのテンプレートである。各入力テンプレートHTMLをプロセッサが処理することで、表示画面には図4(a)、図5(a)および図6(a)に示す入力テンプレートが表示される。ここで、図4(b)、図5(b)および図6(b)はそれぞれ、リハビリ計画書用の入力テンプレート、栄養指導用の入力テンプレートおよび検体発送用のテンプレートである。なお、入力テンプレートHTML115は上記の3つに限定されるものではなく、他の入力テンプレートHTMLを含むこととしてもよい。なお、入力テンプレートHTML115の内容は図4(b)、図5(b)および図6(b)に限定されるわけではない。
カンファレンス支援サーバ2はデータ用記憶領域12として機能するメモリを有する。なお、データ用記憶領域12は、情報を記憶できればよく例えばHDDまたはSSDであってもよい。また、データ用記憶領域12を複数のメモリ等で実現することとしてもよい。
データ用記憶領域12は、会議対象患者表121、会議情報表122、会議体情報123、データタイプ定義表124、患者情報表125、スタッフ情報表126および入力テンプレートHTML127を記憶している。なお、データタイプ定義表124、患者情報表125、スタッフ情報表126および入力テンプレートHTML127は、電子カルテサーバ1が保持するデータタイプ定義表112、患者情報表113、スタッフ情報表114および入力テンプレートHTML115の複製である。
会議対象患者表121の一例を図10に示す。会議対象患者表121には各カンファレンスで対象とする患者の情報が会議IDに紐づけられて記録されている。会議対象患者表121は、会議ID、患者ID、入力テンプレート名および入力テンプレートへ入力されたデータを示すDATA1−6が対応付けられた表である。
会議情報表122の一例を図11(a)に示す。会議情報表122は、会議ID、会議体ID、会議の開催日時、抽出日時および会議参加者が対応付けられた情報を含む。なお、会議情報表122は図11(a)の形式に限定されるわけではない。
会議体情報表123の一例を図11(b)に示す。会議体情報表123は、会議体ID、カンファレンス名、定期開催日時および患者の抽出条件が対応付けられた情報を含む。なお、会議体情報表123は図11(b)の形式に限定されるわけではない。
ここで、電子カルテサーバ1、カンファレンス支援サーバ2およびクライアント3(1〜N)のそれぞれは、例えば、図2に示す情報処理装置100により実現される。図2に示す情報処理装置100は、UIデバイス101、CPU102、RAM103、通信IF104、UI表示部105、プログラム用記憶領域106およびデータ用記憶領域107を含む。
UIデバイス101は、マウス、キーボードおよび指等がタッチした位置を検出するタッチセンサー等の少なくとも一つを含む。なお、UIデバイス101は、情報処理装置100にユーザーの指示を入力するために用いられるものであれば、上記のマウス等のデバイスに限定されるものではない。
CPU102は、プログラム用記憶領域106から読み出したプログラムをRAM 103に展開することで各種の機能を実現する。例えばプログラムをCPU102によって実行することによって装置内の各種制御や計算、UIの表示が可能である。なおCPUを2以上備えてもよいし、CPUに替えて若しくは併用してGPUを用いることとしてもよい。すなわち、1以上のプロセッサによりプログラムを実行することで各種の機能を実現する。
通信IF104は、院内ネットワーク4に繋がっており、電子カルテサーバ1やカンファレンス支援サーバ2から情報を取得する際に用いる通信インタフェースである。UI
表示部105は装置の状態や処理内容を表示するLED(Light Emitting Diode)や液晶パネル等である。
プログラム用記憶領域106とデータ用記憶領域107とは、ハードディスクやフラッシュメモリなどにより実現されるが、特定の記憶媒体に依存するものではない。
ユーザーは、情報表示クライアント3(1〜N)を用いて電子カルテサーバ1にアクセスすることで、電子カルテ・アプリケーションを表示・操作することが可能である。同様に、カンファレンス支援サーバ2にアクセスすることで、カンファレンス支援アプリケーションを表示・操作することが可能である。
次に、情報処理装置100のUI表示部105に表示されるカンファレンス支援アプリケーションの画面構成の一例を、図3を用いて説明する。本実施例ではアプリケーション画面の表示レイアウトをHTML(Hyper Text Markup Language)によって記述しているが、表示レイアウト記述言語はHTMLに限定されるものではない。すなわち、XAML(Extensible Application Markup Language)等の他の表示レイアウト記述言語でも属性名や要素名を読み替えることで本実施例を実施することが可能である。
図3において、アプリケーションウィンドウ200の内部には、患者一覧201が存在し、さらに患者一覧201の内部には、患者行202(1,2,…)が存在する。患者一覧201の上部には、カンファレンス名203、開催日時204、抽出日時205、会議参加者206が存在する。これらの画面表示は、CPU102が画面のビューに対応したHTML用DOM(Document Object Model)を書き換えることで変更することが可能である。
情報処理装置100のUI表示部105には、電子カルテ・アプリケーションが有している各種入力テンプレートを表示することが可能である。本システムを利用する医師は、この入力テンプレートを用いて定型のカルテ記事を手間無く入力することが可能である。本実施例では入力テンプレートの表示レイアウトをHTMLによって記述しているが、本発明は表示レイアウト記述言語をHTMLに限定している訳ではない。
図4から図7を用いて、入力テンプレートの一例を説明する。
図4にリハビリ計画書テンプレートの場合の画面表示と対応するHTMLを示す。図4(b)に示す入力テンプレートHTMLの14,17,18,21,22,25行目に示すように、入力項目(input要素)にはname属性やdata−type属性やdata−required属性のように各種の項目属性が付いている。
ここで、name属性はDATA1〜DATA6までの値を取り、入力された情報を区別するために使われる。本実施例ではname属性の値は6種類としたが、これに限定されるものではない。
data−type属性は当該入力項目にどのような種類の情報が入力されるかを指定するために使われる。data−type属性には図7のデータタイプ定義表112で定義されたdataType名が指定される。CPU102は、入力テンプレートをUI表示部105に表示させようとする際にdata−type属性を検出すると図7のデータタイプ定義表112を参照して各種入力項目の表示属性を設定する。例えば図4(b)に示す入力テンプレートHTMLの14行名のように、dataType名が”DiseaseName”ならば、CPU102は、図7のデータタイプ定義表112の最大文字数を参照し、input要素のsize属性やmaxlength属性の値を10に設定する。
data−required属性は“true”もしくは“false”の値を取り、当該入力項目が入力必須項目なのか否かを指定するために使われる。CPU102は、この入力テンプレートをUI表示部105に表示させようとする際にdata−required属性を検出すると、属性値が“true”ならば入力項目の背景色を変更するなどして入力必須項目であることを明示する。また、CPU102は、カルテ記事登録時には入力必須項目の情報が全て入力されているかどうかのチェックを行う。
図5に栄養指導テンプレートの場合の画面表示と対応するHTMLを示す。図5(b)に示す入力テンプレートHTMLの14行目のように、明示的にsize属性やmaxlength属性が記述されている場合は、図7のデータタイプ定義表の最大文字数よりも明示的記述が優先される。
図6に検体発送テンプレートの場合の画面表示と対応するHTMLを示す。図6(b)の入力テンプレートHTMLの14行目のように、入力項目がtextarea要素の場合には、CPU102は、図7のデータタイプ定義表の1行当り文字数を参照して、要素の横幅(cols属性)を設定する。
次に、図10,11を参照してカンファレンスの準備過程を説明する。図11(b)に示す会議体情報表123において会議体IDが101の「リハビリ計画カンファ」を例として、カンファレンスの準備過程を説明する。まず、会議体情報表123の定期開催日時に従って、図11(a)に示す会議情報表122に会議IDが1の会議(2016/04/18 10:00開催)が作成される。次に、開催日時の30分前になると会議体情報表123の患者抽出条件に従って、CPU102は、図8のカルテ記事表111を参照し条件に合致する患者を抽出する。今回は「1週間以内に”リハビリ計画書”テンプレートで入力したカルテ記事を持つ患者」という抽出条件なので、患者IDが”12345678”の患者が抽出される。また、CPU102は、そのときのカルテ記事(記事IDが101)に記録されている入力テンプレート名やDATA1〜DATA6も抽出し、図10の会議対象患者表121に記録する。同様な処理で患者IDが”23456789”の患者(図8には不図示)も抽出されて、会議IDが1の会議の準備が完了する。
図11(a)に示す会議情報表122の抽出日時には、上記の患者抽出を行った日時が記録される。上記の例では会議開催30分前に1回だけ抽出が行われたが、複数回抽出を行うように構成しても構わない。この場合には、最後に抽出した際の抽出日時を記録する。
図11(a)に示す会議情報表122の会議参加者には会議当日に参加したスタッフのスタッフIDが記録される。スタッフIDの収集は、会議室の入口に設けたカードリーダー等を用いてスタッフのIDカードを読み取る等の手段で実施可能である。
図13から図18までのフローチャートを用いて、CPU102が、図3の患者一覧201部分のHTML用DOMを作成する過程を説明する。図12にフローチャートで使われる表記の凡例を示す。これらのHTML用DOM作成過程は、図1のカンファレンス支援サーバ2に対応する図2の情報処理装置100によって実行される。具体的には、プログラム用記憶領域106に格納されているプログラムに従って、データ用記憶領域107に格納されている各種データをCPU102がRAM103に読出し、各種演算処理を行った結果をUI表示部105やデータ用記憶領域107に出力することで実行される。
図13のS100で「患者一覧HtmlDom作成」が開始される。そしてS101で「今回の会議ID」をCPU101が取得する。まず、S102で土台となるdiv要素が作られ、DOMツリー「$患者一覧HtmlDom」に代入される。S103では、S104で患者をセレクトする際のソート条件として「患者ID」を取得する。S104では、CPU102が、図10の会議対象患者表121からS101で取得した「今回の会議ID」に基づいて今回の会議の対象患者をセレクトする。そして、セレクトした対象患者をソート条件である「患者ID」でソートされた状態でリスト「今回の会議対象患者一覧」に代入される。S105では、CPU102は、「今回の会議対象患者一覧」の中の個々のオブジェクト「会議対象患者行」に対して、S106の処理を繰り返す。S106では、CPU102は、「会議対象患者行」を引数として図14で説明する「患者行HtmlDom作成」の処理を呼出し、その結果を「$患者一覧HtmlDom」に追加する。最終的にS107でCPU102は、「$患者一覧HtmlDom」を出力し、図3の患者一覧201が書き換わる。
「患者行HtmlDom作成」の処理を図14を用いて説明する。図14のS200で「患者行HtmlDom作成」が開始される。そして、CPU102は、図13の「会議対象患者行」を取得する。まず、S203で土台となるtable要素が作られ、DOMツリー「$患者行HtmlDom」に代入される。S204では、患者IDを記したテキストノードが「$患者行HtmlDom」に追加される。S204は、図19(a)に示す患者行300の項目301を生成することに対応する。S205では、CPU102は「会議対象患者行」に無い情報である患者名、性別、生年月日を図9(a)に示す患者情報表125から患者IDをキーとして取得する。そしてCPU102は取得した情報を「$患者行HtmlDom」に追加に追加する。これは、患者行300の項目302〜304を生成することに対応する。S206では、CPU102は「会議対象患者行」を引数として図15で説明する「患者備考HtmlDom作成」の処理を呼出し、その結果を「$患者行HtmlDom」に追加する。最終的にS207でCPU102は「$患者行HtmlDom」を出力し、図13のS107において「$患者一覧HtmlDom」に追加される。
ここで、図19は入力テンプレート名が「リハビリ計画書」の場合に作成される患者行であったが、図20,21に入力テンプレート名が「栄養指導」、「検体発送」の場合に作成される患者行の例を示す。
次に、図19の備考305に含まれる備考項目311−316を作成する手順について図15を参照して説明する。図15のS300で「患者備考HtmlDom作成」が開始される。S301で、CPU102はオブジェクト「会議対象患者行」を取得する。また、S302において、連想配列「数字マーク」への数字マーク文字列の代入や、定数「備考データ最大数」の設定や定数「1行当りの最大項目数」の設定が行われる。なお、これらの定数値を変更しても本実施形態は実施可能である。「備考データ最大数」および「1行当りの最大項目数」は、例えばユーザーにより予め設定されている。次に、S303では、CPU102は、「会議対象患者行」の「入力テンプレート名」を用いて、図1の入力テンプレートHTML127から入力テンプレートのHTMLファイルを読み込む。次に、CPU102は、入力テンプレートのHTMLファイルをパース(表示可能なデータ構造に変換)してDOMツリー「$入力テンプレートHtmlDom」に代入する。S304では、CPU102は、「備考データ数」を入力テンプレート内の「name=DATA*」属性(「*」は整数)の個数から算出する。具体例としては、図4のリハビリ計画書テンプレートや図5の栄養指導テンプレートならば「備考データ数」は6であり、図6の検体発送テンプレートならば「備考データ数」は2である。S305では、土台となるtable要素が作られ、DOMツリー「$患者備考HtmlDom」に代入される。S304の処理は、図19(a)の備考305の生成に対応する。S306では、CPU102は、変数iを1から「備考データ数」まで増加させながら、S307とS308の処理を実行する。S307では、CPU102は、「1行当りの最大項目数」に応じて「$患者備考HtmlDom」に改行を入れている。S308では、CPU102は、数字マークを「$患者備考HtmlDom」に追加したのち、「会議対象患者行」と備考項目インデックス「i」を引数として図16で説明する「備考項目HtmlDom作成」の処理を呼出し、その結果を「$患者備考HtmlDom」に追加する。最終的にS309でCPU102は、「$患者備考HtmlDom」を出力し、図14の「$患者行HtmlDom」に追加する。
図16のS400で「備考項目HtmlDom作成」の処理が開始される。CPU102は、図15のS308で示したように入力としてオブジェクト「会議対象患者行」と備考項目インデックス「i」を取得する。S402では、DOMツリー「$elem」に入力テンプレート内の当該入力項目要素が代入され、文字列「備考項目文字列」に「会議対象患者行」の当該項目データ(DATA1−6)が代入される。CPU102は、S400において、入力テンプレートの各入力項目に入力された情報を取得する。すなわち、CPU102は入力項目を有する入力テンプレートを介して電子カルテに入力された情報を取得する情報取得手段の一例に相当する。
S403では、入力テンプレート内の入力項目要素がtextarea要素なのか、その他の要素なのかに応じてS404とS405に処理を分岐させる。S404やS405の内部では、図17や図18で説明するようにCPU102は、DOMツリー「$備考項目HtmlDom」を作成する。そして、CPU102は最終的にS406でDOMツリー「$備考項目HtmlDom」を出力し、図15の「$患者備考HtmlDom」に追加する。
図17のS500で「TEXTAREAの場合の備考項目HtmlDom作成」が開始される。S501では、CPU102は、入力テンプレート内の入力項目要素から最大文字数を表すmaxlength属性の取得を試みる。しかし、maxlength属性が入力テンプレート内に定義されていないならばdataType名に応じたデフォルトの「最大文字数」を図7に示すデータタイプ定義表112から取得し、maxlength値として用いる。
S502では、CPU102は、入力テンプレート内の入力項目要素からカラム数を表すcols属性の取得を試みる。しかし、cols属性が定義されていないならばdataType名に応じたデフォルトの「1行当り文字数」を図7に示すデータタイプ定義表112から取得し、cols値として用いる。すなわち、CPU102は、「最大文字数」または「1行当り文字数」という属性を取得する属性取得手段の一例に相当する。
S503では、CPU102は、入力テンプレート内の入力項目要素から行数を表すrows属性の取得を試みる。しかし、rows属性が定義されていないならば、maxlength値とcols値から算出した値をrows値として用いる。例えばCPU102は、maxlength値をcols値で除した値をrows値とする。S504では、CPU102は、「備考項目文字列」を表示するためのtextarea要素をDOMツリー「$備考項目HtmlDom」に代入する。S505では、CPU102は、cols値に応じて備考項目の幅を設定する。しかし、cols値が未定義ならば患者行の幅に合うように自動調整した幅を設定する。S506では、CPU102は、rows値に応じて備考項目の高さを設定する。しかし、CPU102は、rows値が未定義ならば患者行の高さに合うように自動調整した高さを設定する。このようにS505,506でCPU102は備考項目の表示領域の大きさを決定する。すなわち、CPU102は、情報が表示される表示領域の大きさを決定する決定手段の一例に相当する。
S507では、CPU102は、図7に示すデータタイプ定義表112から入力テンプレート内の入力項目要素が末尾省略可能に設定されているか否かを取得し、末尾省略可能と設定されている場合には、備考項目にスクロールバーを出す設定を行う。具体的には、図21(a)のスクロールバー318のように表示される。末尾省略可能に設定されていない場合には、CPU102は、備考項目にスクロールバーを表示しないように設定する。例えば、CPU102は、備考項目からスクロールバーを消す設定を行う。
図18のS600で「その他の場合の備考項目HtmlDom作成」の処理が開始される。S601では、CPU102は、入力テンプレート内の入力項目要素から最大文字数を表すmaxlength属性の取得を試みる。しかし、maxlength属性が定義されていないならば、CPU102は、dataType名に応じたデフォルトの最大文字数を図7に示すデータタイプ定義表112から取得し、maxlength値として用いる。S602では、CPU102は、入力テンプレート内の入力項目要素のカラム数を表すsize属性の取得を試みる。しかし、size属性が定義されていないならば、CPU102は、maxlength値をsize値として用いる。S603では、CPU102は、「備考項目文字列」を表示するためのinput要素をDOMツリー「$備考項目HtmlDom」に代入する。S604では、CPU102は、size値に応じて備考項目の幅を設定する。しかし、size値が未定義ならば、CPU102は、患者行の幅に合うように自動調整した幅を設定する。S605では、入力テンプレート内の入力項目要素が末尾省略可能に設定されている場合には、CPU102は、備考項目に末尾省略記号「…」を出す設定を行う。具体的には、図20(a)の末尾省略記号317のように表示される。
以上の処理により備考305に含まれる備考項目311−316が生成され、結果として図19(a)に示すような患者行が生成される。図19(b)は上記の処理により生成された患者行に対応するHTMLである。また、上記の処理により図20(a)、図21(a)に示す患者行も作成される。ここで、図20(b)、図21(b)に示すHTMLは図20(a)、図21(a)に示す患者行に対応するHTMLである。図19(a)、図20(a)、図21(a)を比較するとわかるように、入力テンプレートの種類に応じて、備考が表示される複数の表示領域の配置が決定されている。 このように本実施形態では、カルテ入力時に用いる入力テンプレート内の入力項目要素の各種属性に応じて、カンファレンス時に表示する患者一覧の表示レイアウトを変更している。具体的には患者行の備考項目数や備考項目レイアウトを変更している。これによって、重要な情報が書かれた文字列が途中で欠けたり、文字が見づらくなったりすることを防ぐことが可能である。具体的には、図7に示すデータタイプ定義表112において入力される情報の種類に応じて末尾省略不可と設定されているため重要な情報が書かれた文字列が途中で欠けることを防ぐことができる。
また、入力テンプレートが増えたとしても、患者一覧の表示レイアウトは自動的に生成されるためユーザーの手間が増えることはない。
<実施形態2>
別の実施形態としては、患者一覧のソート条件を入力テンプレートに応じて変更するために、図13のS103を図22(a)のS103_0〜S103_4に置き変えた形態がある。このように置き変えることで、入力テンプレート内の入力項目の「data−required」属性に応じてソート条件を変更することが可能である。
具体的には、図22(b)のように入力テンプレートごとに異なるソート条件になる。
図22(a)のS103_1では、CPU102は、今回の会議で表示する全ての患者行の入力テンプレート名をセレクトし、重複を省いたものを「入力テンプレート名配列」に代入する。次にS103_2では、CPU102は、使われている入力テンプレートが1つだけであるかどうかを判定している。1つだけではなかった場合は「いいえ」に進み、S103_0で、CPU102は、実施形態1と同じく「ソート条件」に「患者ID」を代入する。一方、使われた入力テンプレートが1つだけだった場合は、ソート条件を入力テンプレートに応じて変更できるため「はい」に進む。S103_3では、CPU102は、「入力テンプレート名配列[0]」を用いて、図1の入力テンプレートHTML127から入力テンプレートのHTMLファイルを読み込む。次に、CPU102は、入力テンプレートのHTMLファイルをパースしてDOMツリー「$入力テンプレートHtmlDom」に代入する。S103_4では、CPU102は、まず入力テンプレート内から「data−required=true」である入力項目要素をセレクトし、その要素のname属性値を「項目名配列」に代入する。次に、CPU102は、「項目名配列」内の重複項目を省き、最終ソート条件として「患者ID」を追加する。患者IDは全て異なるため、ソート順番が不定にならないようにする目的でソート条件の最後に追加している。
一般に医療カンファレンスにおいては、入力が必須となっている項目で患者をソートして順番に会議を進めていくことが多いため、自動的に必須項目でソートすることで効率的に会議を進めることが可能である。
<実施形態3>
さらに別の実施形態としては、図16のS402とS403の間に個人情報保護のための処理を入れて、図23のように変更した形態がある。新しく追加された処理S703では、CPU102は、データタイプ定義表112のdataType名および個人情報のカラムを参照することで当該データ項目が個人情報に該当するのかどうかを判定する。さらに、個人情報であった場合は、会議参加者に学生が参加しているかどうかを判定する。そして、CPU102は、学生が参加している場合には備考項目文字列を「*」でマスクする。これにより個人情報が表示されることを防ぐことが可能である。なお、マスクする方法として使用する文字は上記の例に限定されるものではない。また、情報を秘匿化できる方法であれば他の方法を用いることとしてもよい。
例えば、図11(a)に示す会議情報表122の会議IDが11の会議参加者には、スタッフIDが”9876”の学生が含まれている。この会議は会議体IDが101のリハビリ計画カンファなので、リハビリ計画テンプレートを使用した場合に生成される患者行の例を図24に示す。図7のデータタイプ定義表112において、dataType名が”PersonName”のデータ項目は個人情報と定義されているため、図24(a)画面表示において、患者名や協力親族名は「*」でマスクされている。
この実施形態では学生が参加しているかどうかで判断したが、これ以外の職業で判断するように構成しても実施可能である。また、「*」でマスクする以外にも、備考項目文字列を空にすることで個人情報が表示されることを防ぐことも可能である。
<実施形態4>
別の実施形態としては、図25に示すように電子カルテサーバにカンファレンス支援機能を載せて、1つのサーバに統合する形態がある。この場合、データタイプ定義表515や患者基本情報表516やスタッフ基本情報表517や入力テンプレートHTML 518を複製して別に保持する必要がなくなる。
<その他の実施形態>
以上、実施形態例を詳述したが、本発明は例えば、システム、装置、方法、プログラム若しくは記録媒体(記憶媒体)等としての実施態様をとることが可能である。具体的には、複数の機器(例えば、ホストコンピュータ、インタフェース機器、撮像装置、Webアプリケーション等)から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置に適用しても良い。
また、本発明の目的は、以下のようにすることによって達成されることはいうまでもない。即ち、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコード(コンピュータプログラム)を記録した記録媒体(または記憶媒体)を、システムあるいは装置に供給する。係る記憶媒体は言うまでもなく、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体である。そして、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行する。この場合、記録媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記録した記録媒体は本発明を構成することになる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。

Claims (9)

  1. 少なくとも一つの入力項目を有する入力テンプレートを介して電子カルテに入力された情報を取得する情報取得手段と、
    前記入力テンプレートが有する前記入力項目の属性を取得する属性取得手段と、
    前記属性取得手段により取得された前記属性に応じて、前記情報取得手段により取得された情報が表示される表示領域の大きさを決定する決定手段と、
    前記決定手段により決定された大きさの表示領域に前記情報取得手段により取得された情報を表示する表示手段と、
    を有することを特徴とする医療支援システム。
  2. 前記属性は、前記入力項目の種類であることを特徴とする請求項1に記載の医療支援システム。
  3. 前記入力項目の種類に対して、前記入力項目に対して予め定められた1行当りの文字数および前記入力項目に対して予め定められた最大文字数が対応付けられた情報を保持する保持手段を更に備え、
    前記決定手段は、前記入力項目の種類および前記保持手段に記憶された前記情報に基づいて、前記情報取得手段により取得された情報が表示される表示領域の大きさを決定することを特徴とする請求項2に記載の医療支援システム。
  4. 前記決定手段は、前記最大文字数を前記1行当りの文字数で除することで、前記情報取得手段により取得された情報が表示される表示領域の大きさを決定することを特徴とする請求項3に記載の医療支援システム。
  5. 前記決定手段は、前記属性取得手段により取得された前記属性に応じて、前記表示手段に前記情報取得手段により取得された情報を表示する際に前記情報取得手段により取得された情報の末尾の表示を省略可能か否か決定し、
    前記決定手段により前記末尾の表示を省略可能と決定した場合、前記表示手段は、前記情報取得手段により取得された情報を末尾の表示を省略して表示することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の医療支援システム。
  6. 前記表示手段は、前記情報取得手段により取得された情報と、前記情報取得手段により取得された情報に対応する患者の識別情報とを並べて表示することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の医療支援システム。
  7. 電子カルテに情報を入力するためのテンプレートであり、複数の入力項目を有する入力テンプレートを複数種類保持する保持手段と、
    前記電子カルテに情報を入力するために用いられた前記入力テンプレートの種類に応じて、前記複数の入力項目を介して前記電子カルテに入力された複数の情報が表示される複数の表示領域の配置を決定する決定手段と、
    前記決定手段により決定された複数の表示領域に前記複数の情報を表示する表示手段と、
    を備えることを特徴とする医療支援システム。
  8. 少なくとも一つの入力項目を有する入力テンプレートを介して電子カルテに入力された情報を取得する情報取得工程と、
    前記入力テンプレートが有する前記入力項目の属性を取得する属性取得工程と、
    前記属性取得工程において取得された前記属性に応じて、前記情報取得工程において取得された情報が表示される表示領域の大きさを決定する決定工程と、
    前記決定工程において決定された大きさの表示領域に前記情報取得工程において取得された情報を表示する表示工程と、
    を有することを特徴とする医療支援方法。
  9. 請求項8に記載の医療支援方法の各工程をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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