JP2019031944A - 排気発電装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、空調機器の排気を利用した、効率の良い発電装置を提供することを目的としている。【解決手段】ロータ軸7の周囲に、翼端に内向傾斜部9Aを備える長ブレード9をロータ軸7と平行に配設し、ロータ軸7を基台2上で起倒可能に固定し、ロータ軸7を水平に傾倒した時に、ロータ8をクーリングタワー10の排気口10Aの上部に位置させて、排気により回転可能とし、かつロータ軸7を直立させたときに、自然風によってロータ8が回転するようにした。【選択図】 図1

Description

本発明は、空気調整機器における排気を利用した発電効率の良い発電装置に関する。
空気調整機器の排気を利用し、縦長翼ロータを使用した発電装置が特許文献1に記載されている。
特許文献1に記載の発明においては、図1に、排風機の排出口の上部に主軸を水平としてロータを配設した装置が、また、図2に縦主軸ロータに排風機の排気口から、ダクトをもって送風する態様の装置が記載されている。
特開2007−100583号公報
特許文献1に記載の発明においては、クーリングタワーを使用しない季節には、風車を効率良く利用することは出来ない。
本発明は、前記課題を解決するために、次のような技術的手段を講じた。
(1)ロータ軸の周囲に、翼端に内向傾斜部を備える長ブレードを、主軸と平行に配設し、ロータ軸を支柱上で起倒可能に固定し、ロータ軸を水平に傾倒した時に、ロータをクーリングタワーの排気口の上部に位置させて、排気により回転可能とし、かつロータ軸を直立させたときに、自然風によってロータが回転するようにした排気発電装置。
(2)前記ロータ軸の水平とした先端を、軸支持柱の上面の軸受で支持してなる前記(1)に記載の排気発電装置。
(3)前記ロータ軸において、軸受で支持される部位に増径環を外嵌固着し、かつ増径環の外面をベアリングで支持してなる前記(1)または(2)に記載の排気発電装置。
(4)前記ロータ軸には、複数のロータが、ロータ軸を水平とした時に、クーリングタワーの排気口の上方に位置するように配設されている前記(1)〜(3)のいずれかに記載の排気発電装置。
(5)前記ロータ軸は、基台上にヒンジを介して、起倒可能な支持枠に支持され、ロータ軸には複数のロータを配設し、支持枠を、クーリングタワー上に水平に傾倒させるようにした前記(1)〜(4)のいずれかに記載の排気発電装置。
本発明によると、次のような効果が奏せられる。
前記(1)に記載の発明においては、クーリングタワーの横に立設した支柱上において、ロータ軸を支持する上部支柱が、ヒンジを介して垂直から水平まで起倒可能に構成されている。クーリングタワーの上にロータ軸を水平とすることにより、ロータをクーリングタワーの排気口の上に配設し、排気により、効率良くロータを回転させて発電をすることが出来る。クーリングタワーを使用しないときには、ロータ軸を垂直に起立させて、自然風によりロータを回転させることが出来る。
前記(2)に記載の発明においては、ロータ軸を水平とした先端は、軸支持柱の上面の軸受で支持されるので、安定した回転をさせることが出来る。
前記(3)に記載の発明においては、ロータ軸における軸受で支持される部位に外嵌固着した増径環の外面を、ベアリングで支持してあるので、ロータ軸の径よりも大きな径のベアリングで支持することができ、ロータ軸の周面にかかる負荷は、大きなベアリングによって分散され、軽快に回転させることが出来る。
前記(4)に記載の発明においては、ロータ軸には、複数のロータが、ロータ軸を水平とした時に、クーリングタワーの排気口の上に位置するように配設されている。
複数のクーリングタワーが直列に設置されているときには、1本のロータ軸を、複数のロータで回転させることが出来るので、大なトルクにより効率良く大容量の発電をさせることが出来る。
前記(5)に記載の発明においては、ロータ軸は、基台上にヒンジを介して起倒可能な支持枠に支持されている。ロータ軸には複数のロータが配設され、支持枠をクーリングタワー上に水平に傾倒させるようにしてあるので、支持枠を水平に傾倒し、各クーリングタワー上に各ロータが対面するようにすることにより、各クーリングタワーの排気により各ロータを回転させ、ロータ軸に強力な回転トルクを得ることが出来るので、大な発電効率を得ることが出来る。
クーリングタワーを使用しない時は、支持枠を起立させることにより、自然風によってロータを回転させて、発電させることが出来る。
本発明の排気発電装置の実施例1を示す正面図である。 図1の排気発電装置の平面図である。 前記排気発電装置の軸受部分の拡大側面図である。 図3におけるIV−IV線横断平面図である。 本発明の排気発電装置の実施例2を示す正面図である。 図5の排気発電装置の平面図である。 本発明の排気発電装置の実施例3を示す正面図である。 図7の排気発電装置の平面図である。
本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。図1に示すように、本発明の排気発電装置1では、クーリングタワー10の横に立設した基台2の上に、上部支柱3がヒンジ4を介して起倒可能に装着されている。
基台2の形は、例えば縦向きの円筒体で、上端に外向フランジ2Aが形成されている。外向フランジ2Aには、複数のボルト孔2Bが設けられており、上部支柱3を直立させた時に、後記するようにボルトにより固定される。
基台2の内部には、上下方向を向く流体圧シリンダ15が配設され、それより上方へ突出する摺動杆15Aの先端は、上部支柱3の基端面に連結されており、摺動杆15Aがシリンダ15内に引込まれると、上部支柱3はヒンジ4を中心に回動して、ロータ軸7は垂直となる。なお流体圧シリンダ15の配設位置、本数及び作動用の流体は、上部支柱3の大きさや形状に応じて適宜選択される。
上部支柱3の、大径の基部3A内には発電機5が固定され、かつ小径部3Bの内部には、軸受6を介してロータ軸7が支持されており、ロータ軸7の基端部は、発電機5に連結されている。ロータ8が回転すると、その回転力は、ロータ軸7を介して発電機5に伝えられるようになっている。
上部支柱3の基部3Aの外面には、基台2のフランジ2Aと対応する外向フランジ3Cが形成されている。外向フランジ3Cには、図示しないボルト孔が設けられている。上部支柱3を直立させると、外向フランジ3C、2A同士が重なり、ボルト孔2Bに図示しないボルトを嵌挿して、上下の外向フランジ3C、2Aをボルトで締結させることによって、上部支柱3を基台2に堅固に固定することが出来る。
ロータ軸7には、ロータ8が固定されている。すなわち、支持腕8Aを介して横長の複数の揚力型の長ブレード9が平行に固定されている。
例えばクーリングタワー10の直径が2mなら、揚力型の長ブレード9の長さを2m、弦長50cm前後とし、長ブレード9の回転直径を2m前後とする。
長ブレード9の両端には、内向傾斜部9Aが形成されている。長ブレード9の内面に当って、側方向に逸流する気流は、内向傾斜部9Aに当り、後縁方向へ移動して、ロータ8の回転効率を高める。
この揚力型の長ブレード9が、クーリングタワー10の上方において、適度の間隔を開けて水平になるように、ロータ軸7の先端部を、軸支持柱11の上端に、軸受12を介して固定してある。
軸受12は、図3、図4に示すように、環状支持部12Aの下部にフランジ12Bを突設してあり、フランジ12Bを、ネジ12Cをもって軸支持柱11の上に固定してある。
環状支持部12Aの受孔12Dには、ベアリング13が嵌着されている。ベアリング13の内孔13Aの直径は、ロータ軸7の直径よりも大径としてあり、内孔13Aの内側に当接するロータ軸7の外周には、ロータ軸7の直径を大きくするための増径環14が固定されている。
この増径環14により、大径のベアリング13を使用することができ、ロータ軸7の周面にかかる負荷を、大径のベアリング13に分散させることが出来る。この増径環14と大径のベアリング13は、上部支柱3における軸受6にも使用される。
クーリングタワー10を稼働させると、排気口10Aから、例えば風速5m/s〜8m/sの気流が排出される。
従って、図1に示すようにロータ軸7を水平としておくと、排気口10Aから排出される高速の排気流によってロータ8は高速回転し、上部支柱3における発電機5により発電された電気は、基台2内に設けた蓄電池16に蓄電される。
図5は、本発明の排気発電装置の実施例2を示す正面図、図6は、その平面図である。前列と同じ部材には、同じ符号を付して説明を省略する。
この実施例2は、ロータ軸7にロータ8を複数(図では3基)直列に配設したものである。ロータ8の数は、地上に配設されているクーリングタワー10と対応させてある。
図7は、本発明の排気発電装置の実施例3を示す正面図、図8は同じく平面図である。前例と同じ部材には、同じ符号を付して説明を省略する。
この実施例3は、ロータ軸7を支持枠17で支持するものである。基台2は、図7及び図8に示すように、平面視及び正面視で4角形に組まれている。
図7に示すように、ロータ軸7を、水平の4本の枠桁17A、17Aと、両端部の4角形の枠桟17Bとを組合わせた支持枠17に支持されている。枠桟17Bの中央部分に固定された軸受17Cによって、ロータ軸7の先端が支持されている。
支持枠17の先端部は、枠支持柱11により着脱可能に固定されている。この軸受17Cに、前記増径環14を利用することがある。支持枠17の基端面に発電機5が固定され、これにロータ軸7が連結されている。
ロータ軸7には、クーリングタワー10の設置数に合わせて、6基のロータ8が配設されている。図8に示すように、支持枠17の中間に中桟17Dが固定され、それに固定されている図示しない軸受によって、ロータ軸7の中間が支持されている。
基台2の上縁と支持枠17の基部はヒンジ4で固定されており、支持枠17を基台2上に直立させて、固定部2C上に重なる固定部17Fを任意のボルトにより固定する。
これにより、垂直となったロータ軸7における長ブレード9も垂直となり、ロータ8は縦軸風車として自然風によって回転される。
また基台2と支持枠17の間に、流体圧シリンダ15が配設されている。その摺動杆15Aの先端は、支持枠17に連結されており、摺動杆15Aを伸長させると、支持枠17を基台2の上面に垂直に起立させることができる。
クーリングタワー10を使用しない期間には、支持枠17を上向動させて、ロータ軸7を垂直とすると、各ロータ8における長ブレード9も垂直となって、自然風を受けて回転し、発電させる。
図7に示すように、1本のロータ軸7に6基のロータ8が配設されているので、回転トルクは大となり、大容量の発電をさせることが可能である。
特に、クーリングタワー10の排気量は一定であり、かつ継続的であるので、自然風よりも効率の良い発電効果が得られる。また排気は放出されると消えてしまうものであるから、無駄となる資源の有効利用となる。
なお、クーリングタワー10の数が、例えば6基など長く直列に配設され、その上に長いロータ軸7を配設して、直立させることは、その傾倒装置が大がかりとなるので、そのような場合には、例えば基台2をクーリングタワーの両側に配して、両側から短尺のロータ軸7を、対向状に起倒させるようにすることが出来る。
クーリングタワーからの排気を、発電装置用として有効に利用することが出来る。
1.排気発電装置
2.基台
2A.外向フランジ
2B.ボルト孔
2C 固定部
3.上部支柱
3A.基部
3B.小径部
3C.外向フランジ
4.ヒンジ
5.発電機
6.軸受
7.ロータ軸
8.ロータ
8A.支持腕
9.揚力型長ブレード
9A.内向傾斜部
10.クーリングタワー
10A.排気口
11.枠支持柱
12.軸受
12A.環状支持部
12B.フランジ
12C.ネジ
12D.受孔
13.ベアリング
13A.内孔
14.増径環
15.流体圧シリンダ
15A.摺動杆
16.蓄電池
17.支持枠
17A.枠桁
17B.枠桟
17C.軸受
17D.中桟
17E.軸受
17F.固定部

Claims (5)

  1. ロータ軸の周囲に、翼端に内向傾斜部を備える長ブレードをロータ軸と平行に配設し、基台上で起倒可能に配設したロータ軸を水平に傾倒し、ロータをクーリングタワーの排気口の上部に位置させたとき、排気により回転可能とし、かつロータ軸を直立させたときに、自然風によりロータが回転するようにしたことを特徴とする排気発電装置。
  2. 前記ロータ軸の水平とした先端を、軸支持柱の上面の軸受で支持してなることを特徴とする請求項1に記載の排気発電装置。
  3. 前記ロータ軸において、軸受で支持される部位に増径環を外嵌固着し、かつ増径環の外面をベアリングで支持してなることを特徴とする請求項1または2に記載の排気発電装置。
  4. 前記ロータ軸には、複数のロータが、ロータ軸を水平とした時に、クーリングタワーの排気口の上方に位置するように配設されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の排気発電装置。
  5. 前記ロータ軸は、基台上にヒンジを介して起倒可能な支持枠に支持され、ロータ軸には複数のロータを配設し、支持枠を、クーリングタワー上に水平に傾倒させるようにしたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の排気発電装置。
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