JP2019029474A - 筐体構造、およびテレビジョン装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】製造しやすい筐体構造、およびテレビジョン装置を提供する。
【解決手段】枠体10と、枠体の周辺部で、分割されたスペーサ4を介して固着される板体3とを有する筐体構造である。スペーサのつなぎ目部分9の位置に、枠体の厚み方向に貫通する、封止剤充填用の開口20が設けられている。枠体は、スペーサのつなぎ目部分の位置で透明あるいは半透明に形成され、封止剤がスペーサの色とは異なる色で形成される。好ましくは、封止剤充填用の開口のスペーサの幅方向でみた長さが、スペーサの幅よりも小さく形成されている。
【選択図】図5

Description

本発明は、筐体構造、およびテレビジョン装置に関し、詳細には、枠体と、枠体の周辺部でスペーサを介して固着される板体とを有する筐体構造、およびテレビジョン装置に関する。
浴室や台所などの水回りで使用される電子機器には、水を電子機器の内部に浸入させないことが要求される。例えば、特許文献1には、画面を保護する板体(透明パネル)と画面を保持する枠体(筐体)を防水用スペーサで固定する防水構造が開示されている。詳しくは、短冊状のスペーサを枠体の前面に貼付し、枠体にはスペーサのつなぎ目部分の位置に、枠体の前面と後面とを貫通する孔を形成し、この孔に封止剤(充填剤)を充填している。
特開2015−144410号公報
しかしながら、スペーサと封止剤を同じ色で形成するものがあり、封止剤を孔に充填した場合、この封止剤が同じ色のスペーサのつなぎ目部分にまで到達しているかを確認し難い。このため、筐体構造を製造しやすくすることが望まれる。
本発明は、上述のような実情に鑑みてなされたもので、製造しやすい筐体構造、およびテレビジョン装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の第1の技術手段は、枠体と、該枠体の周辺部で、分割されたスペーサを介して固着される板体とを有する筐体構造であって、前記スペーサのつなぎ目部分の位置に、前記枠体の厚み方向に貫通する、封止剤充填用の開口が設けられており、前記枠体は、前記スペーサのつなぎ目部分の位置で透明あるいは半透明に形成され、前記封止剤が前記スペーサの色とは異なる色で形成されることを特徴としたものである。
第2の技術手段は、第1の技術手段において、前記封止剤充填用の開口の前記スペーサの幅方向でみた長さが、前記スペーサの幅よりも小さく形成されていることを特徴としたものである。
第3の技術手段は、第2の技術手段において、前記封止剤充填用の開口が切り欠きで形成されていることを特徴としたものである。
第4の技術手段は、第2の技術手段において、前記封止剤充填用の開口が孔で形成されていることを特徴としたものである。
第5の技術手段は、第1から第4のいずれか1の技術手段において、前記スペーサが防水用であることを特徴としたものである。
第6の技術手段は、第1から第5のいずれか1の筐体構造を搭載したテレビジョン装置であることを特徴としたものである。
本発明によれば、枠体は、スペーサのつなぎ目部分の位置が透明あるいは半透明で形成されており、封止剤充填用の開口に封止剤を充填した場合、この封止剤がスペーサにまで到達しているかを確認しやすくなる。そして、封止剤とスペーサとを異なる色で形成するため、封止剤がスペーサのつなぎ目部分にまで到達しているかを容易に確認することができる。よって、筐体構造を製造しやすい。
本発明によるテレビジョン装置の外観の一例を示す図である。 テレビジョン装置の分解斜視図である。 枠体の背面図である。 スペーサを介して板体に固着された枠体の背面図である。 図4の枠体の部分拡大図である。 実施形態2の枠体の部分拡大図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の筐体構造、およびテレビジョン装置に係る好適な実施の形態について説明する。
図1は、本発明によるテレビジョン装置の外観の一例を示す図である。テレビジョン装置1は、例えば、浴室や台所などの水回りで使用可能に形成されており、パネルモジュール2、背面筐体17を有し、背面筐体17の中央位置には、テレビジョン装置1を支持するスタンド19が設置される。なお、背面筐体17において、スタンド19の側方には電源スイッチ18が設けられている。
(実施形態1)
図2は、テレビジョン装置の分解斜視図であり、図3は、枠体の背面図、図4は、スペーサを介して板体に固着された枠体の背面図である。
図2に示すように、パネルモジュール2は、例えば、液晶層やガラス基板などを有した矩形状のLCD(Liquid Crystal Display)パネル15や、その図示は省略するが、例えば、保護ガラス、偏光板、拡散板、バックライト等を有している。LCDパネル15の後方には、テレビジョン装置1を駆動させる回路基板16が設けられる。
LCDパネル15の正面の周縁や外周面は、例えば樹脂製の枠体10で押さえられる。枠体10は、例えば矩形状に形成され、水平方向に延びた上フレーム10aと下フレーム10bの間に、垂直方向に延びた右フレーム10cと左フレーム10dを有している。枠体10の後面12がパッキン(図示省略)を介して背面筐体17に取り付けられる。図3に示すように、枠体10の後面12には、背面筐体17に連結するためのボス部13が複数設けられ、下フレーム10bの両端付近には、スピーカ用のカバー部14が設けられている。
一方、図2に示すように、枠体10の前面11には、例えば防水用のスペーサ4が貼付され、枠体10の周辺部がスペーサ4を介して例えば矩形状の板体3(例えばガラス製)に固着される。
スペーサ4は、例えば両面テープであり、黒色に形成される。スペーサ4は、材料費用を抑えるために例えば4分割されており、枠体10の四辺に沿って、上方部5、下方部6、側方部7,8を有している。
上方部5は、コ字状に形成され、枠体10の上フレーム10aに沿って水平方向に延び、その両端部分が下方に向けてそれぞれ突き出ている。下方部6も、略コ字状に形成され、下フレーム10bに沿って水平方向に延び、カバー部14の位置で折れ曲がるが、その両端部分は上方に向けてそれぞれ突き出ている。側方部7は、右フレーム10cに沿って垂直方向に延び、側方部8は、左フレーム10dに沿って垂直方向に延びている。
4分割したスペーサ4を枠体10の前面11に貼付すると、図4に示すように、上方部5の突出端と側方部7の上端との間には、スペーサ4のつなぎ目部分9が水平方向に沿って生ずる場合がある。同様に、上方部5の突出端と側方部8の上端との間、下方部6の突出端と側方部7の下端との間、下方部6の突出端と側方部8の下端との間にも、スペーサ4のつなぎ目部分9が生ずることがある。
スペーサ4の各つなぎ目部分9は、枠体10の内周側と外周側とを連通するので、防水性能を低下させる要因になる。そこで、枠体10には、各つなぎ目部分9の位置に、封止剤充填用の開口20を形成し、この開口20に封止剤を供給してつなぎ目部分9を埋めることにより、枠体10の内周側と外周側とを連通する箇所を無くしている。
図5は、図4の枠体の部分拡大図である。封止剤充填用の開口20は、例えば切り欠きで形成され、上方部5の突出端と側方部7の上端との間、上方部5の突出端と側方部8の上端との間、下方部6の突出端と側方部7の下端との間、下方部6の突出端と側方部8の下端との間の計4箇所設けられている。そのうち、上方部5の突出端と側方部7の上端との間に設けた開口20を例に挙げて説明すると、この切り欠き状の開口20は、つなぎ目部分9に対面した、右フレーム10cの辺部分に設けられている。
詳しくは、図5(A)に示すように、枠体10は、少なくともスペーサ4のつなぎ目部分9に対応した位置で透明あるいは半透明に形成されており、切り欠き状の開口20は、枠体10の厚み方向(テレビジョン装置1の奥行き方向と同じ)に、つまり、枠体10の前面11と後面12とを貫通して形成されている。また、開口20は、例えば、枠体10の内周側に開いており、封止剤の導入口21を有し、導入口21から側面23に連なって、先端面22に達している。
開口20の側面23は導入口21から水平方向に延びており、テレビジョン装置1の上下方向で対向する側面23間の長さ(枠体10の厚み方向における開口20の幅)は、テレビジョン装置1の奥行き方向に亘って同じ大きさである。
また、切り欠き状の開口20を右フレーム10cの辺部分に設けた場合には、この開口20のスペーサ4の幅方向(テレビジョン装置1の左右方向)でみた長さが、例えば、テレビジョン装置1の左右方向で見た側方部7の幅よりも小さく形成されており、開口20の先端面22は、枠体10の外周側に達しておらず、例えばスペーサ4の幅の中央位置で、側面23に対して垂直方向に延びている。
そして、封止剤30は、スペーサ4の色(例えば黒色)とは異なる色(例えば白色や灰色)で形成されており、開口20の導入口21から供給された封止剤30は、板体3の背面で支えられながら先端面22に向けて進み、図5(B)に示すように、開口20に充填されるとともに、開口20内に露出したつなぎ目部分9に充填される。これにより、上方部5と側方部7がつながるので、防水性能の低下を回避できる。
なお、封止剤30の例えば供給量が多い場合、封止剤30は、開口20内に露出したつなぎ目部分9から、板体3の背面と枠体10の前面11と間に形成された間隙を経由して、開口20よりも側方に位置するつなぎ目部分9にも充填される。
このように、枠体10は、スペーサ4のつなぎ目部分9の位置が透明あるいは半透明で形成されており、開口20に封止剤30を充填した場合、この封止剤30がスペーサ4のつなぎ目部分9(開口20内に露出したつなぎ目部分9)にまで到達しているかを確認しやすくなる。そして、封止剤30とスペーサ4とを異なる色で形成するため、封止剤30がスペーサ4のつなぎ目部分9にまで到達しているかを容易に確認することができる。よって、筐体構造を製造しやすい。
また、開口20がスペーサ4の設置範囲よりも小さく形成されており、開口20のスペーサ4の幅方向でみた長さをスペーサ4の幅よりも小さく形成すれば、封止剤30が例えば開口20よりも側方に位置するつなぎ目部分9に入り込んでいることを確認することにより、封止剤30が開口20内に露出したつなぎ目部分9にまで到達していることを認識できる。
さらに、切り欠き状の開口20によれば、封止剤30を充填した場合に、この封止剤30が開口20の途中に留まり難くなり、封止剤30が、つなぎ目部分9にまで到達しているかをより一層容易に確認できる。
(実施形態2)
図6は、実施形態2の枠体の部分拡大図である。
上記実施形態1では、切り欠き状の開口20の例を挙げて説明した。しかし、本発明はこの例に限定されるものではない。図6に示すように、封止剤充填用の開口20は、例えば孔で形成することも可能である。上記実施形態1と同様に、上方部5の突出端と側方部7の上端との間に形成されたスペーサ4のつなぎ目部分9を例に挙げて説明すると、この孔状の開口20は、つなぎ目部分9に対面した、例えばスペーサ4の幅の中央位置に設けられ、枠体10の前面11と後面12とを貫通して形成されている。
また、開口20は、つなぎ目部分9の位置の後方に、封止剤の導入口21を有している。なお、この枠体10もまた、少なくともつなぎ目部分9に対応した位置が透明あるいは半透明で形成されている。
そして、開口20の導入口21から供給された封止剤30は、開口20内に露出したつなぎ目部分9に向けて進み、図6(B)に示すように、開口20に充填されるとともに、開口20内に露出したつなぎ目部分9に充填される。これにより、上方部5と側方部7がつながるので、防水性能の低下を回避できる。
封止剤30の例えば供給量を多くする、あるいは供給圧力を高くすれば、封止剤30は、開口20内に露出したつなぎ目部分9から、板体3の背面と枠体10の前面11と間に形成された間隙を経由して、開口20よりも側方に位置するつなぎ目部分9にも充填される。
よって、この例の場合にも、封止剤30とスペーサ4とを異なる色で形成するため、封止剤30がスペーサ4のつなぎ目部分9にまで到達しているかを容易に確認することができる。
また、この例の場合にも、開口20がスペーサ4の設置範囲よりも小さく形成されており、開口20のスペーサ4の幅方向でみた長さ(孔径)をスペーサ4の幅よりも小さく形成すれば、封止剤30が例えば開口20よりも側方に位置するつなぎ目部分9に入り込んでいることを確認することにより、封止剤30が開口20内に露出したつなぎ目部分9にまで到達していることを認識できる。
なお、上記実施形態1では、テレビジョン装置の例で説明したが、本発明は、防水機能を有する表示画面を備える限り、タブレット、スマートフォンなどの端末機器にも適用可能である。
1…テレビジョン装置、2…パネルモジュール、3…板体、4…スペーサ、5…上方部、6…下方部、7,8…側方部、9…つなぎ目部分、10…枠体、10a…上フレーム、10b…下フレーム、10c…右フレーム、10d…左フレーム、11…前面、12…後面、13…ボス部、14…スピーカ用のカバー部、15…LCDパネル、16…回路基板、17…背面筐体、18…電源スイッチ、19…スタンド、20…封止剤充填用の開口、21…導入口、22…先端面、23…側面、30…封止剤。
上記課題を解決するために、本発明の第1の技術手段は、枠体と、該枠体の周辺部で、分割されたスペーサを介して固着される板体とを有する筐体構造であって、前記スペーサのつなぎ目部分の位置に、前記枠体の厚み方向に貫通する、封止剤充填用の開口が設けられており、前記枠体は、前記スペーサのつなぎ目部分の位置で透明あるいは半透明に形成され、前記開口に充填される封止剤が前記スペーサの色とは異なる色で形成されることを特徴としたものである。

Claims (6)

  1. 枠体と、該枠体の周辺部で、分割されたスペーサを介して固着される板体とを有する筐体構造であって、
    前記スペーサのつなぎ目部分の位置に、前記枠体の厚み方向に貫通する、封止剤充填用の開口が設けられており、前記枠体は、前記スペーサのつなぎ目部分の位置で透明あるいは半透明に形成され、前記封止剤が前記スペーサの色とは異なる色で形成されることを特徴とする筐体構造。
  2. 前記封止剤充填用の開口の前記スペーサの幅方向でみた長さが、前記スペーサの幅よりも小さく形成されていることを特徴とする請求項1に記載の筐体構造。
  3. 前記封止剤充填用の開口が切り欠きで形成されていることを特徴とする請求項2に記載の筐体構造。
  4. 前記封止剤充填用の開口が孔で形成されていることを特徴とする請求項2に記載の筐体構造。
  5. 前記スペーサが防水用であることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の筐体構造。
  6. 請求項1から5のいずれか一項に記載の筐体構造を搭載したことを特徴とするテレビジョン装置。
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