JP2019028881A - 要件定義支援装置、要件定義支援方法、およびコンピュータプログラム - Google Patents
要件定義支援装置、要件定義支援方法、およびコンピュータプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2019028881A JP2019028881A JP2017150025A JP2017150025A JP2019028881A JP 2019028881 A JP2019028881 A JP 2019028881A JP 2017150025 A JP2017150025 A JP 2017150025A JP 2017150025 A JP2017150025 A JP 2017150025A JP 2019028881 A JP2019028881 A JP 2019028881A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- requirement
- existing
- graph
- context
- relationship
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
Description
(構成の説明)
図1は、本発明の第1の実施形態に係る要件定義支援装置10の構成例を示すブロック図である。要件定義支援装置10は、要件グラフ記憶部12(要件グラフ記憶手段の一例)と、無関係情報記憶部14(無関係情報記憶手段の一例)と、要件コンテキスト取得部16(要件コンテキスト取得手段の一例)と、関係性算出部18(関係性算出手段の一例)と、を備える。
(動作の説明)
図4は、図1に示す要件定義支援装置10の動作例(要件定義支援方法)を説明するためのフローチャートである。
(効果の説明)
以上説明した第1の実施形態では、ある1つの既存の要件を要件単体ではなく関係する要素の塊(第1要件コンテキスト)として捉え、さらに、ある1つの既存の要件と明らかに無関係な既存の要件についても要素単体ではなく無関係の要素の塊(第2要件コンテキスト)として捉える。さらに、本実施形態では、ある1つの既存の要件の新規の要件に対する関係性の度合いは、第1要件コンテキストと第2要件コンテキストの差集合に基づいて算出される。すなわち、上記関係性の度合いは、第1要件コンテキストから第2要件コンテキストを除外したものに基づいて算出される。従って、ある1つの既存の要件と明確に無関係な既存の要件が除かれ、且つある1つの既存の要件を含む関連する要件全体としての関係度合いを算出することができる。このようにして算出された関係度合いは、単にある1つの既存の要件のみに基づいて算出された関係度合いに較べて信頼性が高くなる。
[第2の実施形態]
(構成の説明)
図5は、本発明の第2の実施形態に係る要件定義支援装置100の構成例を示すブロック図である。なお、以下で使用する「要件」、「要件定義」、「要件グラフ」、「既存の要件」、および「新規の要件」の意味は、第1の実施形態で説明したとおりである。
(動作の説明)
図6は、図5に示す要件定義支援装置100の動作例(要件定義支援方法)を説明するためのフローチャートである。具体的には、本フローチャートは、作成済みの要件グラフに新規の要件を追加する際の全体の処理の流れを説明するものである。
(効果の説明)
以上説明した第2の実施形態では、既存の要件と新規の要件の類似度(関係性の度合いの一例)を求める際に、無関係情報を利用して無関係なことが明白な要件を予め排除している。さらに、本実施形態における類似度の計算に必要なパラメータである既存の要件の出現頻度は、要件単位ではなく要件コンテキストがベースとなっている。従って、本実施形態によれば、新規の要件の、要件グラフに対する関係性を高精度に類推することが可能となる。換言すれば、本実施形態によれば、作成過程の要件グラフを、当該要件グラフに追加しようとする新規の要件の関係性の類推に用いることが可能なる。
[第3の実施形態]
図8は、図1に示す要件定義支援装置10、または図5に示す要件定義支援装置100をコンピュータによって実現した例であり、本発明の第3の実施形態に係る要件定義支援装置200の構成例を示すブロック図である。要件定義支援装置200は、記憶装置202と、プロセッサ等を含む演算装置204と、を備える。記憶装置202は、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であり、コンピュータプログラム300を記憶する。コンピュータプログラム300は、例えば、図4に示される処理や図6に示される処理を演算装置204に実行させるためのプログラムである。
以上、各実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は、上記各実施形態の記載に限定されない。上記各実施形態に多様な変更又は改良を加えることが可能であることは当業者にとって自明である。従って、そのような変更又は改良を加えた形態もまた本発明の技術的範囲に含まれることは説明するまでもない。また、以上説明した各実施形態において使用される、数値や各構成の名称等は例示的なものであり適宜変更可能である。
12 要件グラフ記憶部
14 無関係情報記憶部
16 要件コンテキスト取得部
18 関係性算出部
100 要件定義支援装置
101 要件グラフ記憶部
102 ユーザインタフェース
103 無関係情報記憶部
104 要件グラフ合成部
105 要件コンテキスト取得部
106 関係性算出部
200 要件定義支援装置
202 記憶装置
204 演算装置
300 コンピュータプログラム
Claims (10)
- 複数の既存の要件のそれぞれを頂点で表し、前記既存の要件間の関係を線分で表すグラフ構造からなる要件グラフを記憶する要件グラフ記憶手段と、
2つ以上の前記既存の要件同士が無関係である旨を明示する情報、および前記既存の要件と新規の要件とが無関係である旨を明示する情報のうちの少なくとも一方を含む無関係情報を記憶する無関係情報記憶手段と、
前記要件グラフ記憶手段に記憶されている前記要件グラフの中の、ある1つの前記既存の要件と、ある1つの前記既存の要件から見て上位にある他の前記既存の要件との集合である要件コンテキストを取得する取得処理を実行する要件コンテキスト取得手段と、
前記要件グラフを参照するとともに前記要件コンテキスト取得手段を制御することにより、ある1つの前記既存の要件についての前記要件コンテキストである第1要件コンテキストを取得し、前記無関係情報を参照するとともに前記要件コンテキスト取得手段を制御することにより、ある1つの前記既存の要件に対して無関係な前記既存の要件についての前記要件コンテキストである第2要件コンテキストを取得し、前記第1要件コンテキストと前記第2要件コンテキストの差集合を算出し、前記新規の要件および前記差集合に基づいて、前記新規の要件とある1つの前記既存の要件の間の関係度合いを算出する処理を、前記要件グラフを構成する前記既存の要件に対して実行し、前記関係度合いが一定以上の前記既存の要件を抽出する関係性算出手段と
を備えることを特徴とする要件定義支援装置。 - 前記関係性算出手段により抽出された前記既存の要件を前記ユーザに提示するユーザインタフェースをさらに備えることを特徴とする請求項1記載の要件定義支援装置。
- 前記ユーザインタフェースは、提示した前記既存の要件に対する前記ユーザの応答入力が、前記ユーザによってこれ以上の前記無関係情報の更新が不要であると判断される場合に入力される情報であり、前記新規の要件を前記要件グラフにどのように配置するかを指示する情報である配置指定であるか、前記新規の要件との関係度合いが一定以上の前記既存の要件が妥当なものではなく、前記無関係情報の更新が必要と判断される場合に入力される情報であり、前記新規の要件と無関係である前記既存の要件、または他の前記既存の要件と無関係である前記既存の要件を示す情報である要件指定であるかを判定することを特徴とする請求項2記載の要件定義支援装置。
- 前記要件グラフを合成する要件グラフ合成手段をさらに備え、
前記応答入力が前記配置指定である場合、前記ユーザインタフェースは、前記配置指定を前記要件グラフ合成手段に送信し、
前記要件グラフ合成手段は、受信した前記配置指示に基づいて、前記要件グラフ記憶手段に記憶された前記要件グラフに前記新規の要件を合成することを特徴とする請求項3記載の要件定義支援装置。 - 前記応答入力が前記要件指定である場合、前記ユーザインタフェースは、前記要件指定を前記無関係情報記憶手段に送信し、
前記無関係情報記憶手段は、受信した前記要件指示に基づいて、前記無関係情報記憶部の情報を更新することを特徴とする請求項3または4記載の要件定義支援装置。 - 前記関係度合いは、前記新規の要件と、ある1つの前記既存の要件に関する前記差集合との間の類似度であることを特徴とする請求項1−5のいずれか1項に記載の要件定義支援装置。
- 前記類似度は、前記差集合を構成する全ての前記既存の要件の内容を形態素解析することで得られる、前記差集合における名詞の出現頻度である第1の出現頻度と、前記新規の要件の内容を形態素解析することで得られる、前記新規の要件における名詞の出現頻度である第2の出現頻度との間のコサイン類似度であることを特徴とする請求項6記載の要件定義支援装置。
- 前記要件グラフは、有向非巡回形式のグラフであることを特徴とする請求項1−7のいずれか1項に記載の要件定義支援装置。
- 複数の既存の要件のそれぞれを頂点で表し、前記既存の要件間の関係を線分で表すグラフ構造からなる要件グラフを記憶し、
2つ以上の前記既存の要件同士が無関係である旨を明示する情報、および前記既存の要件と新規の要件とが無関係である旨を明示する情報のうちの少なくとも一方を含む無関係情報を記憶し、
前記要件グラフ記憶手段に記憶されている前記要件グラフの中の、ある1つの前記既存の要件と、ある1つの前記既存の要件から見て上位にある他の前記既存の要件との集合である要件コンテキストを取得する取得処理を実行し、
前記要件グラフを参照するとともに前記要件コンテキスト取得手段を制御することにより、ある1つの前記既存の要件についての前記要件コンテキストである第1要件コンテキストを取得し、前記無関係情報を参照するとともに前記要件コンテキスト取得手段を制御することにより、ある1つの前記既存の要件に対して無関係な前記既存の要件についての前記要件コンテキストである第2要件コンテキストを取得し、前記第1要件コンテキストと前記第2要件コンテキストの差集合を算出し、前記新規の要件および前記差集合に基づいて、前記新規の要件とある1つの前記既存の要件の間の関係度合いを算出する処理を、前記要件グラフを構成する前記既存の要件に対して実行し、前記関係度合いが一定以上の前記既存の要件を抽出する
ことを特徴とする要件定義支援方法。 - 複数の既存の要件のそれぞれを頂点で表し、前記既存の要件間の関係を線分で表すグラフ構造からなる要件グラフを記憶する処理と、
2つ以上の前記既存の要件同士が無関係である旨を明示する情報、および前記既存の要件と新規の要件とが無関係である旨を明示する情報のうちの少なくとも一方を含む無関係情報を記憶する処理と、
前記要件グラフ記憶手段に記憶されている前記要件グラフの中の、ある1つの前記既存の要件と、ある1つの前記既存の要件から見て上位にある他の前記既存の要件との集合である要件コンテキストを取得する取得処理を実行する処理と、
前記要件グラフを参照するとともに前記要件コンテキスト取得手段を制御することにより、ある1つの前記既存の要件についての前記要件コンテキストである第1要件コンテキストを取得し、前記無関係情報を参照するとともに前記要件コンテキスト取得手段を制御することにより、ある1つの前記既存の要件に対して無関係な前記既存の要件についての前記要件コンテキストである第2要件コンテキストを取得し、前記第1要件コンテキストと前記第2要件コンテキストの差集合を算出し、前記新規の要件および前記差集合に基づいて、前記新規の要件とある1つの前記既存の要件の間の関係度合いを算出する処理を、前記要件グラフを構成する前記既存の要件に対して実行し、前記関係度合いが一定以上の前記既存の要件を抽出する処理と
を要件定義支援装置のコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017150025A JP6958083B2 (ja) | 2017-08-02 | 2017-08-02 | 要件定義支援装置、要件定義支援方法、およびコンピュータプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017150025A JP6958083B2 (ja) | 2017-08-02 | 2017-08-02 | 要件定義支援装置、要件定義支援方法、およびコンピュータプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019028881A true JP2019028881A (ja) | 2019-02-21 |
JP6958083B2 JP6958083B2 (ja) | 2021-11-02 |
Family
ID=65476364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017150025A Active JP6958083B2 (ja) | 2017-08-02 | 2017-08-02 | 要件定義支援装置、要件定義支援方法、およびコンピュータプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6958083B2 (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20060037019A1 (en) * | 2004-07-23 | 2006-02-16 | Austin Mark A | Tree-to-graph folding procedure for systems engineering requirements |
JP2012113614A (ja) * | 2010-11-26 | 2012-06-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 要件構造表示装置及びプログラム |
JP2014052863A (ja) * | 2012-09-07 | 2014-03-20 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法 |
JP2014137748A (ja) * | 2013-01-17 | 2014-07-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 文書データ管理システム、文書データ管理方法、及び文書データ管理プログラム |
US20150119181A1 (en) * | 2012-07-09 | 2015-04-30 | Eaton Corporation | Clutch system |
JP2016018115A (ja) * | 2014-07-09 | 2016-02-01 | 株式会社オプティム | 学習状態監視端末、学習状態監視方法、学習状態監視端末用プログラム |
JP2016110325A (ja) * | 2014-12-04 | 2016-06-20 | 株式会社日立製作所 | システム設計支援装置およびシステム設計支援方法 |
-
2017
- 2017-08-02 JP JP2017150025A patent/JP6958083B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20060037019A1 (en) * | 2004-07-23 | 2006-02-16 | Austin Mark A | Tree-to-graph folding procedure for systems engineering requirements |
JP2012113614A (ja) * | 2010-11-26 | 2012-06-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 要件構造表示装置及びプログラム |
US20150119181A1 (en) * | 2012-07-09 | 2015-04-30 | Eaton Corporation | Clutch system |
JP2014052863A (ja) * | 2012-09-07 | 2014-03-20 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法 |
JP2014137748A (ja) * | 2013-01-17 | 2014-07-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 文書データ管理システム、文書データ管理方法、及び文書データ管理プログラム |
JP2016018115A (ja) * | 2014-07-09 | 2016-02-01 | 株式会社オプティム | 学習状態監視端末、学習状態監視方法、学習状態監視端末用プログラム |
JP2016110325A (ja) * | 2014-12-04 | 2016-06-20 | 株式会社日立製作所 | システム設計支援装置およびシステム設計支援方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6958083B2 (ja) | 2021-11-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2019210601B2 (en) | Automatic generation of microservices based on technical description of legacy code | |
CN111177231B (zh) | 报表生成方法和报表生成装置 | |
US20190196672A1 (en) | Visual effects system for "big data" analysis workflow editors, distribution platforms, execution engines, and management systems comprising same | |
US11061539B2 (en) | Reference nodes in a computational graph | |
US20160313874A1 (en) | Visual effects system for "big data" analysis workflow editors, distribution platforms, execution engines, and management systems comprising same | |
CN113641701B (zh) | 一种数据查询方法、系统、异构加速平台及存储介质 | |
JP2013513864A5 (ja) | ||
US10977031B2 (en) | Method for a software development system | |
US11526475B2 (en) | Code generator platform for data transformation | |
TW202026920A (zh) | 用於基於模型之系統工程中變更控制之計算加速器架構 | |
JPH10254689A (ja) | クライアント・サーバシステムのアプリケーション構成設計支援方式 | |
CN113760276A (zh) | 一种生成页面代码的方法和装置 | |
US10885468B2 (en) | Dynamic search system for real-time dynamic search and reporting | |
JP2019028881A (ja) | 要件定義支援装置、要件定義支援方法、およびコンピュータプログラム | |
JP2017204080A (ja) | 情報処理装置、コンパイル方法及びコンパイラプログラム | |
CN107103636B (zh) | 多表示相关图的系统和方法 | |
JP2009163662A (ja) | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、および情報処理装置の制御プログラム | |
JP2020160854A (ja) | コード管理システム、及びコード管理方法 | |
JP2017045354A (ja) | ソフトウェア開発支援プログラム、ソフトウェア開発支援装置、及びソフトウェア開発支援方法 | |
JP4901561B2 (ja) | 設計支援システム、設計支援方法及び設計支援プログラム | |
JP5600826B1 (ja) | 非構造化データ処理システム、非構造化データ処理方法およびプログラム | |
KR20190090646A (ko) | 단어 예측을 수행하는 방법 및 모바일 장치 | |
KR20190044400A (ko) | 탐색적 데이터 시각화 시스템 및 그 방법 | |
JP6137962B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム | |
WO2015063954A1 (ja) | プログラム図作成装置、プログラム図作成方法、及びプログラム図作成プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200715 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210528 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210629 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210825 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210907 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210920 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6958083 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |