JP2019024937A - シート用パッドおよび座席シート - Google Patents

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Yasusuke Yonezawa
泰輔 米澤
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【課題】乗員の着座時に通気溝が潰れるのを抑制する。【解決手段】乗員が着座する着座面17を有するとともに、合成樹脂材料からなる発泡成形体11を備え、この発泡成形体に空調用の通気溝16が形成されたシート用パッド1であって、通気溝16の内面に補強体18が配設されている。【選択図】図1

Description

本発明は、シート用パッドおよび座席シートに関するものである。
従来から、乗員が着座する着座面を有するとともに、合成樹脂材料からなる発泡成形体を備えるシート用パッドとして、発泡成形体に空調用の通気溝が形成された構成が知られている。
特開2007−222397号公報
しかしながら、従来では、乗員の着座時に通気溝が潰れ、所期した空調効果が発揮されないおそれがあった。
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので、乗員の着座時に通気溝が潰れるのを抑制することができるシート用パッドおよび座席シートを提供することを目的とする。
上記課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明のシート用パッドは、乗員が着座する着座面を有するとともに、合成樹脂材料からなる発泡成形体を備え、この発泡成形体に空調用の通気溝が形成されたシート用パッドであって、前記通気溝の内面に補強体が配設されていることを特徴とする。
本発明の座席シートは、本発明のシート用パッドと、前記発泡成形体における、前記着座面と反対側の取付面に配設された枠状のフレームと、前記フレームの内側開口を区画し、前記発泡成形体の取付面を支持するワイヤと、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、通気溝の内面に補強体が配設されているので、乗員の着座時に、発泡成形体が変形しても、通気溝の内面形状を維持することが可能になり、通気溝が潰れるのを抑制することができる。
しかも、通気溝の内面に補強体を配設することにより、このような作用効果が奏されることから、例えば、通気溝にパイプを嵌め込むのと比べて、容易に製造することができるとともに、良好な乗り心地性を確実に確保することができる。
ここで、前記通気溝は、前記発泡成形体において、前記着座面と反対側の取付面に形成されてもよい。
この場合、通気溝が、発泡成形体の取付面に形成されているので、通気溝の内面に補強体を配設したことによる乗り心地性の悪化を防ぐことができる。
また、前記補強体は、変形可能なシート体であってもよい。
この場合、乗員の着座時に、補強体と発泡成形体との接続部分に応力が集中するのを抑制することができる。
また、前記補強体は、発泡成形体より硬度の高い硬質材で形成されてもよい。
この場合、乗員の着座時に、通気溝の内面形状を確実に維持することができる。
また、前記補強体は、プレスフェルトを含んでもよい。
この場合、補強体がプレスフェルトを含んでいるので、重量の増大を抑えつつ、容易に前述の作用効果を奏功させることができる。
また、前記補強体は、前記通気溝のうち、平面視で前記ワイヤと重複する部分の少なくとも一部の内面に配設されてもよい。
この場合、補強体が、通気溝のうち、平面視でワイヤと重複する部分の少なくとも一部の内面に配設されているので、通気溝のうち、乗員の着座時に大きな圧縮力が加わりやすい部分の内面が、補強体により補強されることとなり、通気溝の潰れをより一層確実に抑制することができる。
この発明によれば、乗員の着座時に通気溝が潰れるのを抑制することができる。
本発明に係る一実施形態として示した座席シートの上面図である。 図1に示す座席シートパッドのA−A線矢視断面図である。 本発明に係る変形例として示した、図1に示す座席シートのA−A線矢視断面図である。
以下、本発明に係るシート用パッドおよび座席シートの一実施形態を、図1および図2を参照しながら説明する。
例えば自動車等の車両に装着される座席シート10は、シート用パッド1と、フレーム21と、第1ワイヤ(ワイヤ)22および第2ワイヤ(ワイヤ)23と、を備える。
シート用パッド1は、合成樹脂材料からなる発泡成形体11を備える。発泡成形体11は、ポリオール、例えばジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)等のポリイソシアネート、架橋剤、発泡剤、および触媒を含有する発泡原液を発泡成形することで得られる。図示の例では、発泡成形体11は、全体が同一の材質により一体に形成されている。
シート用パッド1は、シートに着座する乗員が当接する着座面17を備える。シート用パッド1は、クッションパッドおよびバックパッドとして用いることができる。着座面17に当接する乗員の部位として、尻、および腿、または背中が挙げられる。
シート用パッド1をクッションパッドとして用いた場合、シート用パッド1が車両に装着された状態で、着座面17は、鉛直方向の上側を向き、シート用パッド1には、乗員の荷重が上側から作用する。また、シート用パッド1をバックパッドとして用いた場合、シート用パッド1が車両に装着された状態で、着座面17は、車両の前側を向き、シート用パッド1には、乗員の荷重が前側から作用する。
以下、クッションパッドとして用いられるシート用パッド1を例に挙げて説明する。
シート用パッド1の発泡成形体11は、本体部12と、本体部12に左右方向Xの両側から連なる左右一対のサイド部13と、本体部12から後方に向けて突出する取付部14と、を備えるとともに、着座面17を有する。
着座面17において、一対のサイド部13と本体部12との境界部分には、前後方向Yに延びる第1境界溝11aが各別に形成され、本体部12と取付部14との境界部分には、左右方向Xに延びる第2境界溝11bが形成されている。
本体部12は、上面視において、一対の辺部が前後方向Yに延び、かつ残り一対の辺部が前後方向Yに直交する左右方向Xに延びる矩形状を呈する。図示の例では、本体部12の平面視形状は、前後方向Yに長い長方形状となっている。
発泡成形体11に空調用の通気溝16が形成されている。通気溝16は、本体部12に形成されている。通気溝16は、空気の供給源側と連通するとともに、着座面17に形成された貫通孔17aを通して、着座面17の外側に連通している。図示の例では、通気溝16は、発泡成形体11において、着座面17と反対側の取付面15に形成されている。
なお、通気溝16として、発泡成形体11の取付面15に開口していない構成を採用してもよく、また、発泡成形体11の着座面17に形成された構成を採用してもよく、また、発泡成形体11における取付面15および着座面17の双方に開口していない構成を採用してもよい。
通気溝16は、本体部12における左右方向Xの全長にわたって連続して延びる横溝16aと、横溝16aにおける左右方向Xの両端部から前方に向けて延びる左右一対の外溝16bと、横溝16aにおける左右方向Xの中央部から前方に向けて延びる内溝16cと、横溝16aにおける左右方向Xの中間部において、内溝16cから左右方向Xにずれた部分から後方に向けて延びる後溝16dと、を備える。なお、外溝16bが横溝16aから前後方向Yに延びる向きと、内溝16cが横溝16aから前後方向Yに延びる向きと、を逆向きにしてもよい。
横溝16aは、本体部12において、前後方向Yの中央部より後方に位置する部分に配置されている。外溝16b、および内溝16cは、本体部12における前後方向Yの中央部を前後方向Yに跨いで配置されている。
横溝16a、外溝16b、内溝16c、および後溝16dそれぞれの溝幅は互いに同等になっている。横溝16a、外溝16b、内溝16c、および後溝16dそれぞれの深さも互いに同等になっている。
なお、外溝16b、内溝16cおよび後溝16dそれぞれの左右方向Xの位置、横溝16aの前後方向Yの位置、並びに、横溝16a、外溝16b、内溝16c、および後溝16dの各本数は、本実施形態に限らず適宜変更してもよい。例えば、横溝16aは、本体部12において、前後方向Yの中央部より前方に位置する部分に配置してもよい。外溝16b、および内溝16cとして、本体部12における前後方向Yの中央部を前後方向Yに跨がない構成を採用してもよい。
横溝16a、外溝16b、内溝16c、および後溝16dそれぞれの溝幅を互いに異ならせてもよく、横溝16a、外溝16b、内溝16c、および後溝16dそれぞれの深さも互いに異ならせてもよい。横溝16aの溝幅および深さを、左右方向Xの全長にわたって同等にしなくてもよく、左右方向Xにおける少なくとも一部で異ならせてもよい。外溝16b、内溝16c、および後溝16dそれぞれの溝幅および深さを、前後方向Yの全長にわたって同等にしなくてもよく、前後方向Yにおける少なくとも一部で異ならせてもよい。
発泡成形体11の取付面15に、変形可能な閉塞シート19が配設されている。閉塞シート19は、取付面15に接着されている。閉塞シート19は、発泡成形体11の取付面15における通気溝16の開口を閉塞している。閉塞シート19としては、例えば、プレスフェルト、フェルト、および不織布等が挙げられる。
閉塞シート19は、発泡成形体11の取付面15における通気溝16の開口の全体を一体に閉塞している。図示の例では、閉塞シート19は、平面視で左右方向Xに長い長方形状を呈する。閉塞シート19は、取付面15のうち、本体部12の一部に配設されている。閉塞シート19は、本体部12の取付面15のうち、前部を除く全域にわたって配設されている。なお、発泡成形体11の取付面15に占める閉塞シート19の大きさは適宜変更してもよく、例えば、閉塞シート19は、本体部12の取付面15における全域にわたって配設してもよい。
ここで、シート用パッド1は、矩形枠状のフレーム21を介して車両に装着される。フレーム21は、例えば金属材料等で形成される。フレーム21は、発泡成形体11の取付面15のうち、本体部12と取付部14との境界部分、左右一対のサイド部13、並びに、本体部12の前端部が位置する各部分に跨って一体に配設される。なお、フレーム21は、矩形枠状に限らず例えば、円形枠状にする等適宜変更してもよい。
フレーム21には、フレーム21の内側開口を格子状に区画し、発泡成形体11の取付面15を支持する第1ワイヤ22、および第2ワイヤ23が取付けられている。第1ワイヤ22、および第2ワイヤ23は、例えば金属材料等で形成される。なお、第1ワイヤ22、および第2ワイヤ23それぞれの数および位置は、本実施形態に限らず適宜変更してもよい。
第1ワイヤ22は、左右方向Xに延び、フレーム21のうち、前後方向Yに延びる左右一対の縦部21a同士を連結している。図示の例では、第1ワイヤ22は、縦部21aにおける前後方向Yの中央部同士を互いに連結し、本体部12における前後方向Yの中央部に、左右方向Xの全域にわたって位置している。
第2ワイヤ23は、前後方向Yに延び、フレーム21のうち、左右方向Xに延びる前後一対の横部21b同士を連結している。図示の例では、第2ワイヤ23は、フレーム21の内側開口を左右方向Xにほぼ3等分割するように2つ配設されている。第2ワイヤ23は、本体部12のうち、前端縁部を除く前後方向Yの全域にわたって位置している。2つの第2ワイヤ23同士の間に、通気溝16における内溝16cおよび後溝16dが位置している。
そして本実施形態では、通気溝16の内面に補強体18が配設されている。補強体18は、少なくとも一部が発泡成形体11の内部に埋め込まれており、通気溝16の内面は、補強体18の配設された位置を含めて全域にわたってほぼ面一になっている。なおこれに代えて、補強体18を発泡成形体11の内部に埋め込まず、補強体18を通気溝16の内面から突出するように配設してもよい。例えば、補強体18を通気溝16の内面に接着してもよい。
補強体18は、変形可能なシート体とされ、例えば、金属板、樹脂板、プレスフェルト、フェルト、および不織布等で形成されている。
補強体18は、通気溝16のうち、平面視で第1ワイヤ22および第2ワイヤ23と重複する部分の少なくとも一部の内面に配設されている。図示の例では、通気溝16のうち、平面視で第1ワイヤ22と重複する部分は、一対の外溝16b、および内溝16cそれぞれにおける一部となり、第2ワイヤ23と重複する部分は、横溝16aのうち、内溝16c、および後溝16dより左右方向Xの外側に位置する各部分となっている。
補強体18は、一対の外溝16b、および内溝16cそれぞれにおいて、左右方向Xで互いに対向し、かつ前後方向Yに延びる内面のうち、平面視で第1ワイヤ22と重複する部分に配設されている。補強体18は、通気溝16の内面のうち、着座面17側に位置して取付面15側を向く天井面には配設されていない。
なお、補強体18は、通気溝16のうち、平面視で第1ワイヤ22および第2ワイヤ23と重複する全ての部分の内面に配設してもよい。補強体18は、一対の外溝16b、および内溝16cそれぞれにおいて、左右方向Xで互いに対向し、かつ前後方向Yに延びる内面の全域にわたって配設してもよく、また、通気溝16全体の内面に配設してもよい。
以上説明したように、本実施形態によるシート用パッド1および座席シート10によれば、通気溝16の内面に補強体18が配設されているので、乗員の着座時に、発泡成形体11が変形しても、通気溝16の内面形状を維持することが可能になり、通気溝16が潰れるのを抑制することができる。
しかも、通気溝16の内面に補強体18を配設することにより、このような作用効果が奏されることから、例えば、通気溝16にパイプを嵌め込むのと比べて、容易に製造することができるとともに、良好な乗り心地性を確実に確保することができる。
また、通気溝16が、発泡成形体11の取付面15に形成されているので、通気溝16の内面に補強体18を配設したことによる乗り心地性の悪化を防ぐことができる。
また、補強体18が変形可能なシート体となっているので、乗員の着座時に、補強体18と発泡成形体11との接続部分に応力が集中するのを抑制することができる。
また、補強体18は、プレスフェルトを含んでいるので、重量の増大を抑えつつ、容易に前述の作用効果を奏功させることができる。
また、補強体18が、通気溝16のうち、平面視で第1ワイヤ22および第2ワイヤ23と重複する部分の少なくとも一部の内面に配設されているので、通気溝16のうち、乗員の着座時に大きな圧縮力が加わりやすい部分の内面が、補強体18により補強されることとなり、通気溝16の潰れをより一層確実に抑制することができる。
なお、本発明の技術範囲は、前述した各実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、前記実施形態では、サイド部13および取付部14を備えるシート用パッド1を示したが、本発明は、これら13、14を有しないシート用パッドであっても適用可能である。
また、前記実施形態では、補強体18として変形可能なシート体を示したが、これに代えて例えば、発泡成形体11より硬度の高い硬質材で形成された構成を採用してもよい。例えば、補強体18を、ウレタンチップ成形体、若しくは硬質の合成樹脂材料等で形成してもよい。この場合、乗員の着座時に、通気溝16の内面形状を確実に維持することができる。
また、図3に示されるように、通気溝16の内面のうち、着座面17側に位置して取付面15側を向く天井面を含む全域にわたって補強体18を配設してもよい。この場合、乗員の着座時に、通気溝16が拡幅するように、発泡成形体11が変形するのを抑制することが可能になり、通気溝16の内面形状を確実に維持することができる。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、上記した変形例を適宜組み合わせてもよい。
1 シート用パッド
10 座席シート
11 発泡成形体
15 取付面
16 通気溝
17 着座面
18 補強体
21 フレーム
22 第1ワイヤ(ワイヤ)
23 第2ワイヤ(ワイヤ)

Claims (7)

  1. 乗員が着座する着座面を有するとともに、合成樹脂材料からなる発泡成形体を備え、この発泡成形体に空調用の通気溝が形成されたシート用パッドであって、
    前記通気溝の内面に補強体が配設されていることを特徴とするシート用パッド。
  2. 前記通気溝は、前記発泡成形体において、前記着座面と反対側の取付面に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のシート用パッド。
  3. 前記補強体は、変形可能なシート体であることを特徴とする請求項1または2に記載のシート用パッド。
  4. 前記補強体は、発泡成形体より硬度の高い硬質材で形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のシート用パッド。
  5. 前記補強体は、プレスフェルトを含むことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のシート用パッド。
  6. 請求項1から5のいずれか1項に記載のシート用パッドと、
    前記発泡成形体における、前記着座面と反対側の取付面に配設された枠状のフレームと、
    前記フレームの内側開口を区画し、前記発泡成形体の取付面を支持するワイヤと、を備えることを特徴とする座席シート。
  7. 前記補強体は、前記通気溝のうち、平面視で前記ワイヤと重複する部分の少なくとも一部の内面に配設されていることを特徴とする請求項6に記載の座席シート。
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