JP2019024515A5 - - Google Patents
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- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 7
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory Effects 0.000 description 1
Description
前記課題を解決するために、手段Aの遊技機は、
遊技が可能な遊技機であって、
第1位置と第2位置との間で移動可能な可動体と、
発光手段と、
光が端面から入射されることにより演出表示を行うことが可能な導光板と、
前記発光手段から入射された光を前記導光板に向けて出射する導光部材と、
前記導光部材及び前記導光板が取付けられる被取付部と、
を備え、
前記導光板は、前記第2位置に位置する可動体を装飾する演出表示を行うことが可能であり、
前記被取付部は、前記発光手段を有する発光基板を少なくとも含み、前記発光手段に対する前記導光板の位置決め用のボスとして、第1位置決め用ボスと第2位置決め用ボスとを含む複数の位置決め用ボスを有し、
前記導光部材には、前記発光基板に設けられた挿入部に挿入可能な位置決め用ボスが突出し、
前記導光板は、前記第1位置決め用ボスが挿入可能な第1挿入部と、前記第2位置決め用ボスが挿入可能な第2挿入部とを含む複数の挿入部を有し、
前記第2位置決め用ボスと前記第2挿入部とは、前記導光板を前記被取付部に取付けた状態において、前記第2位置決め用ボスと前記第2挿入部との間に生じる隙間が前記第1位置決め用ボスと前記第1挿入部との間に生じる隙間よりも大きく、前記端面に平行または略平行な特定方向への前記導光板の移動を許容する一方で該特定方向以外の方向への前記導光板の移動を規制するように設けられ、
前記複数の位置決め用ボスは、前記発光手段からの光が入射する前記導光板の前記端面と反対側に設けられる第3位置決め用ボスを有し、
前記複数の挿入部は、前記第3位置決め用ボスが挿入可能な第3挿入部を有し、
前記導光板を前記被取付部に取付けた状態において、前記第3位置決め用ボスと前記第3挿入部との間に生じる隙間が前記第1位置決め用ボスと前記第1挿入部との間に生じる隙間より大きい
ことを特徴としている。
さらに、手段1の遊技機は、
遊技が可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
発光手段(例えば、第1導光板LED512,517、第2導光板LED522)と、
光が端面(例えば、上端面511A,521A、左端面511B)から入射されることにより演出表示(発光表示)を行うことが可能な導光板(例えば、第1導光板511、第2導光板521)と、
前記発光手段から入射された光を前記導光板に向けて出射する導光部材(例えば、第1集光レンズ514、第2集光レンズ524)と、
前記導光部材が取付けられる被取付部(例えば、前保持部材503の背面及び第1導光板LED基板513の背面、第2導光板LED基板523の前面及び後保持部材505の前面)と、
を備え、
前記導光部材には、前記被取付部に取付けられた状態において該被取付部に設けられた挿入部(例えば、位置決め孔530,594、位置決め孔595,580)に挿入可能な位置決め用ボス(例えば、位置決め用ボス593F,593B)が突出して設けられている(図9、図10、図21(A))
ことを特徴としている。
この特徴によれば、位置決め用ボスを挿入部に挿入することで導光部材の取付位置が決定されるため、導光部材を好適に取付けることができる。
遊技が可能な遊技機であって、
第1位置と第2位置との間で移動可能な可動体と、
発光手段と、
光が端面から入射されることにより演出表示を行うことが可能な導光板と、
前記発光手段から入射された光を前記導光板に向けて出射する導光部材と、
前記導光部材及び前記導光板が取付けられる被取付部と、
を備え、
前記導光板は、前記第2位置に位置する可動体を装飾する演出表示を行うことが可能であり、
前記被取付部は、前記発光手段を有する発光基板を少なくとも含み、前記発光手段に対する前記導光板の位置決め用のボスとして、第1位置決め用ボスと第2位置決め用ボスとを含む複数の位置決め用ボスを有し、
前記導光部材には、前記発光基板に設けられた挿入部に挿入可能な位置決め用ボスが突出し、
前記導光板は、前記第1位置決め用ボスが挿入可能な第1挿入部と、前記第2位置決め用ボスが挿入可能な第2挿入部とを含む複数の挿入部を有し、
前記第2位置決め用ボスと前記第2挿入部とは、前記導光板を前記被取付部に取付けた状態において、前記第2位置決め用ボスと前記第2挿入部との間に生じる隙間が前記第1位置決め用ボスと前記第1挿入部との間に生じる隙間よりも大きく、前記端面に平行または略平行な特定方向への前記導光板の移動を許容する一方で該特定方向以外の方向への前記導光板の移動を規制するように設けられ、
前記複数の位置決め用ボスは、前記発光手段からの光が入射する前記導光板の前記端面と反対側に設けられる第3位置決め用ボスを有し、
前記複数の挿入部は、前記第3位置決め用ボスが挿入可能な第3挿入部を有し、
前記導光板を前記被取付部に取付けた状態において、前記第3位置決め用ボスと前記第3挿入部との間に生じる隙間が前記第1位置決め用ボスと前記第1挿入部との間に生じる隙間より大きい
ことを特徴としている。
さらに、手段1の遊技機は、
遊技が可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
発光手段(例えば、第1導光板LED512,517、第2導光板LED522)と、
光が端面(例えば、上端面511A,521A、左端面511B)から入射されることにより演出表示(発光表示)を行うことが可能な導光板(例えば、第1導光板511、第2導光板521)と、
前記発光手段から入射された光を前記導光板に向けて出射する導光部材(例えば、第1集光レンズ514、第2集光レンズ524)と、
前記導光部材が取付けられる被取付部(例えば、前保持部材503の背面及び第1導光板LED基板513の背面、第2導光板LED基板523の前面及び後保持部材505の前面)と、
を備え、
前記導光部材には、前記被取付部に取付けられた状態において該被取付部に設けられた挿入部(例えば、位置決め孔530,594、位置決め孔595,580)に挿入可能な位置決め用ボス(例えば、位置決め用ボス593F,593B)が突出して設けられている(図9、図10、図21(A))
ことを特徴としている。
この特徴によれば、位置決め用ボスを挿入部に挿入することで導光部材の取付位置が決定されるため、導光部材を好適に取付けることができる。
手段2の遊技機は、手段1に記載の遊技機であって、
前記位置決め用ボスは、内部に入射された光の反射に影響を与えにくい態様で設けられる(図14参照)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、導光部材を好適に取付けることができる。
前記位置決め用ボスは、内部に入射された光の反射に影響を与えにくい態様で設けられる(図14参照)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、導光部材を好適に取付けることができる。
手段3の遊技機は、手段1または2に記載の遊技機であって、
前記発光手段は、第1発光手段(例えば、第1導光板LED517)と該第1発光手段とは異なる第2発光手段(例えば、第1導光板LED512、第2導光板LED522)とを有し、
前記導光板は、前記第1発光手段から光が入射されることにより第1演出表示(例えば、エフェクト画像)を表示可能であり、前記第2発光手段から光が入射されることにより前記第1演出表示よりも重要度が高い第2演出表示(例えば、「激熱!」なる文字)を表示可能であり、
前記第1挿入部と前記第2挿入部とは、前記第1挿入部と前記第2挿入部とを結ぶ直線が前記第2発光手段からの光が入射される端面と平行または略平行となるように設けられている(図23、図24)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、導光板の強度を適切に維持することができる。
前記発光手段は、第1発光手段(例えば、第1導光板LED517)と該第1発光手段とは異なる第2発光手段(例えば、第1導光板LED512、第2導光板LED522)とを有し、
前記導光板は、前記第1発光手段から光が入射されることにより第1演出表示(例えば、エフェクト画像)を表示可能であり、前記第2発光手段から光が入射されることにより前記第1演出表示よりも重要度が高い第2演出表示(例えば、「激熱!」なる文字)を表示可能であり、
前記第1挿入部と前記第2挿入部とは、前記第1挿入部と前記第2挿入部とを結ぶ直線が前記第2発光手段からの光が入射される端面と平行または略平行となるように設けられている(図23、図24)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、導光板の強度を適切に維持することができる。
手段4の遊技機は、手段1〜3のいずれかに記載の遊技機であって、
前記導光板を一面側と他面側とから挟み込むように取付位置に保持するための保持体(例えば、前保持部材503,中保持部材504,後保持部材505)を備え、
前記保持体は、前記導光板を前記保持体により保持した状態において、前記導光部材の移動を規制する規制部(例えば、レンズ用フック531,564、凸条581)を有する(図6、図10、図12)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、導光部材を好適に取付けることができる。
前記導光板を一面側と他面側とから挟み込むように取付位置に保持するための保持体(例えば、前保持部材503,中保持部材504,後保持部材505)を備え、
前記保持体は、前記導光板を前記保持体により保持した状態において、前記導光部材の移動を規制する規制部(例えば、レンズ用フック531,564、凸条581)を有する(図6、図10、図12)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、導光部材を好適に取付けることができる。
Claims (1)
- 遊技が可能な遊技機であって、
第1位置と第2位置との間で移動可能な可動体と、
発光手段と、
光が端面から入射されることにより演出表示を行うことが可能な導光板と、
前記発光手段から入射された光を前記導光板に向けて出射する導光部材と、
前記導光部材及び前記導光板が取付けられる被取付部と、
を備え、
前記導光板は、前記第2位置に位置する可動体を装飾する演出表示を行うことが可能であり、
前記被取付部は、前記発光手段を有する発光基板を少なくとも含み、前記発光手段に対する前記導光板の位置決め用のボスとして、第1位置決め用ボスと第2位置決め用ボスとを含む複数の位置決め用ボスを有し、
前記導光部材には、前記発光基板に設けられた挿入部に挿入可能な位置決め用ボスが突出し、
前記導光板は、前記第1位置決め用ボスが挿入可能な第1挿入部と、前記第2位置決め用ボスが挿入可能な第2挿入部とを含む複数の挿入部を有し、
前記第2位置決め用ボスと前記第2挿入部とは、前記導光板を前記被取付部に取付けた状態において、前記第2位置決め用ボスと前記第2挿入部との間に生じる隙間が前記第1位置決め用ボスと前記第1挿入部との間に生じる隙間よりも大きく、前記端面に平行または略平行な特定方向への前記導光板の移動を許容する一方で該特定方向以外の方向への前記導光板の移動を規制するように設けられ、
前記複数の位置決め用ボスは、前記発光手段からの光が入射する前記導光板の前記端面と反対側に設けられる第3位置決め用ボスを有し、
前記複数の挿入部は、前記第3位置決め用ボスが挿入可能な第3挿入部を有し、
前記導光板を前記被取付部に取付けた状態において、前記第3位置決め用ボスと前記第3挿入部との間に生じる隙間が前記第1位置決め用ボスと前記第1挿入部との間に生じる隙間より大きい
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2017143425A JP6947568B2 (ja) | 2017-07-25 | 2017-07-25 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017143425A JP6947568B2 (ja) | 2017-07-25 | 2017-07-25 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JP2019024515A5 true JP2019024515A5 (ja) | 2020-10-15 |
JP6947568B2 JP6947568B2 (ja) | 2021-10-13 |
Family
ID=65474889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017143425A Active JP6947568B2 (ja) | 2017-07-25 | 2017-07-25 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP6149193B2 (ja) * | 2013-09-12 | 2017-06-21 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
JP6050776B2 (ja) * | 2014-03-25 | 2016-12-21 | 株式会社藤商事 | 遊技機 |
JP6224562B2 (ja) * | 2014-09-16 | 2017-11-01 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP6467443B2 (ja) * | 2017-01-25 | 2019-02-13 | 株式会社三共 | 遊技機 |
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2017
- 2017-07-25 JP JP2017143425A patent/JP6947568B2/ja active Active