JP2019024514A5 - - Google Patents
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Description
前記課題を解決するために、手段Aの遊技機は、
遊技が可能な遊技機であって、
発光手段と、
前記発光手段からの光が端面から入射されることにより演出表示を行うことが可能な導光板と、
前記導光板を取付位置に保持するための保持体と、
を備え、
前記保持体は、
前記導光板を一面側と他面側とから挟み込むように前記取付位置に保持可能であり、
前記導光板の一面側と対向する位置に前記導光板の一面側と隙間を有するように凹凸部が設けられ、第1保持部としての前記凹凸部と前記導光板の他面側と対向する位置に設けられた第2保持部とで挟み込むように前記導光板を保持し、
前記導光板を保持した状態において、前記導光板と前記凹凸部における凸部との間に隙間を有し、
前記凹凸部は、前記導光板を保持した状態において、前記導光板の一面側に形成される凸形状のエジェクタピン跡と平面視重複しない位置に配置されている
ことを特徴としている。
さらに、手段1の遊技機は、
遊技が可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
発光手段(例えば、第1導光板LED512,517、第2導光板LED522)と、
前記発光手段からの光が端面から入射されることにより演出表示(発光表示)を行うことが可能な導光板(例えば、第1導光板511、第2導光板521)と、
前記導光板を取付位置(例えば、前取付位置、後取付位置)に保持するための保持体(例えば、前保持部材503,中保持部材504,後保持部材505)と、
を備え、
前記保持体は、
前記導光板を一面側と他面側とから挟み込むように前記取付位置に保持可能であり、
前記導光板を保持した状態において該導光板と対向する位置に凹凸部(例えば、凹凸部549)が設けられ、
前記凹凸部は、前記導光板を前記保持体により保持した状態において、前記導光板に形成されたエジャクタピン跡(例えば、エジャクタピン跡650)と対向しない位置に配置されている(図8(A))
ことを特徴としている。
この特徴によれば、導光板の熱膨張に対し好適に対応できる。
遊技が可能な遊技機であって、
発光手段と、
前記発光手段からの光が端面から入射されることにより演出表示を行うことが可能な導光板と、
前記導光板を取付位置に保持するための保持体と、
を備え、
前記保持体は、
前記導光板を一面側と他面側とから挟み込むように前記取付位置に保持可能であり、
前記導光板の一面側と対向する位置に前記導光板の一面側と隙間を有するように凹凸部が設けられ、第1保持部としての前記凹凸部と前記導光板の他面側と対向する位置に設けられた第2保持部とで挟み込むように前記導光板を保持し、
前記導光板を保持した状態において、前記導光板と前記凹凸部における凸部との間に隙間を有し、
前記凹凸部は、前記導光板を保持した状態において、前記導光板の一面側に形成される凸形状のエジェクタピン跡と平面視重複しない位置に配置されている
ことを特徴としている。
さらに、手段1の遊技機は、
遊技が可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
発光手段(例えば、第1導光板LED512,517、第2導光板LED522)と、
前記発光手段からの光が端面から入射されることにより演出表示(発光表示)を行うことが可能な導光板(例えば、第1導光板511、第2導光板521)と、
前記導光板を取付位置(例えば、前取付位置、後取付位置)に保持するための保持体(例えば、前保持部材503,中保持部材504,後保持部材505)と、
を備え、
前記保持体は、
前記導光板を一面側と他面側とから挟み込むように前記取付位置に保持可能であり、
前記導光板を保持した状態において該導光板と対向する位置に凹凸部(例えば、凹凸部549)が設けられ、
前記凹凸部は、前記導光板を前記保持体により保持した状態において、前記導光板に形成されたエジャクタピン跡(例えば、エジャクタピン跡650)と対向しない位置に配置されている(図8(A))
ことを特徴としている。
この特徴によれば、導光板の熱膨張に対し好適に対応できる。
手段2の遊技機は、手段1に記載の遊技機であって、
前記導光板を前記保持体により保持した状態において、前記導光板と前記凹凸部における凸部(例えば、凸部549A)との間に隙間(例えば、隙間S22)が設けられる(図8(B))
ことを特徴としている。
この特徴によれば、導光板の熱膨張に対し好適に対応できる。
前記導光板を前記保持体により保持した状態において、前記導光板と前記凹凸部における凸部(例えば、凸部549A)との間に隙間(例えば、隙間S22)が設けられる(図8(B))
ことを特徴としている。
この特徴によれば、導光板の熱膨張に対し好適に対応できる。
手段3の遊技機は、手段1または2に記載の遊技機であって、
前記導光板と前記保持体との間の隙間(例えば、隙間S20,S21,S22)は、前記導光板の板厚寸法よりも小さい(図17、S20,S21,S22<L15)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、導光板の熱膨張に対し好適に対応できる。
前記導光板と前記保持体との間の隙間(例えば、隙間S20,S21,S22)は、前記導光板の板厚寸法よりも小さい(図17、S20,S21,S22<L15)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、導光板の熱膨張に対し好適に対応できる。
手段4の遊技機は、手段1〜3のいずれかに記載の遊技機であって、
前記保持体は、第1部材(例えば、中保持部材504)と第2部材(例えば、後保持部材505)とから構成され、
前記第1部材には、前記発光手段に対する前記導光板の位置決め用ボス(例えば、第3位置決め用ボス573A,573B,543A,543B)が設けられ、
前記導光板には、前記位置決め用ボスが挿入可能な挿入部(例えば、第3孔部633A,633B,643A,643B)が設けられ、
前記導光板を前記保持体により保持した状態において、前記位置決め用ボスの突出寸法(例えば、突出寸法L30)は、前記導光板と前記保持体との間の隙間(例えば、隙間S20,S21,S22)よりも大きい(図19、L30>隙間S20,S21,S22)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、導光板の熱膨張に対し好適に対応できる。
前記保持体は、第1部材(例えば、中保持部材504)と第2部材(例えば、後保持部材505)とから構成され、
前記第1部材には、前記発光手段に対する前記導光板の位置決め用ボス(例えば、第3位置決め用ボス573A,573B,543A,543B)が設けられ、
前記導光板には、前記位置決め用ボスが挿入可能な挿入部(例えば、第3孔部633A,633B,643A,643B)が設けられ、
前記導光板を前記保持体により保持した状態において、前記位置決め用ボスの突出寸法(例えば、突出寸法L30)は、前記導光板と前記保持体との間の隙間(例えば、隙間S20,S21,S22)よりも大きい(図19、L30>隙間S20,S21,S22)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、導光板の熱膨張に対し好適に対応できる。
Claims (1)
- 遊技が可能な遊技機であって、
発光手段と、
前記発光手段からの光が端面から入射されることにより演出表示を行うことが可能な導光板と、
前記導光板を取付位置に保持するための保持体と、
を備え、
前記保持体は、
前記導光板を一面側と他面側とから挟み込むように前記取付位置に保持可能であり、
前記導光板の一面側と対向する位置に前記導光板の一面側と隙間を有するように凹凸部が設けられ、第1保持部としての前記凹凸部と前記導光板の他面側と対向する位置に設けられた第2保持部とで挟み込むように前記導光板を保持し、
前記導光板を保持した状態において、前記導光板と前記凹凸部における凸部との間に隙間を有し、
前記凹凸部は、前記導光板を保持した状態において、前記導光板の一面側に形成される凸形状のエジェクタピン跡と平面視重複しない位置に配置されている
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017143424A JP6886361B2 (ja) | 2017-07-25 | 2017-07-25 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017143424A JP6886361B2 (ja) | 2017-07-25 | 2017-07-25 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019024514A JP2019024514A (ja) | 2019-02-21 |
JP2019024514A5 true JP2019024514A5 (ja) | 2020-10-15 |
JP6886361B2 JP6886361B2 (ja) | 2021-06-16 |
Family
ID=65476828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017143424A Active JP6886361B2 (ja) | 2017-07-25 | 2017-07-25 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6886361B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5125884B2 (ja) * | 2008-08-26 | 2013-01-23 | 奥村遊機株式会社 | パチンコ機の遊技盤ユニット |
JP2012004056A (ja) * | 2010-06-21 | 2012-01-05 | Casio Computer Co Ltd | 表示装置 |
JP6368387B2 (ja) * | 2017-01-25 | 2018-08-01 | 株式会社三共 | 遊技機 |
-
2017
- 2017-07-25 JP JP2017143424A patent/JP6886361B2/ja active Active