JP2019024315A - モータ駆動装置 - Google Patents
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Abstract
Description
前記電源装置2が出力に変動成分を重畳可能な可変電源装置であって、前記モータ6の目標モータ駆動力に応じて前記変動成分を変動させる指令重畳手段9,9A,9Bを有し、前記制御装置3が、前記電源装置2の出力の変動成分をモータ駆動力指令値として抽出する指令抽出手段17,17A,17Bと、この抽出したモータ駆動力指令値に応じて前記電源装置2から前記モータに与える電力を制御する指令対応電力制御手段18とを有する、ことを特徴とする。
なお、前記「モータ駆動装置」は、前記モータ、前記電源装置、および前記制御装置を含む装置を言い、この他に、前記モータの回転運動を直線往復運動に変換する直動機構等の伝達機構を備えていてもよい。
なお、前記指令重畳手段9,9A,9Bは、建物の電力屋内配線に情報通信の信号を重畳させる技術((高速電力線通信:PLC)によるLAN)とは、PLCが交流のベース電流にその一部として信号成分を重畳させているのに対して、上記指令重畳手段9,9A,9Bは、ベース電流全体を変えている点で異なる。自動車では、前記PLCは、ノイズ受信および放出への耐性が確立されていないこと、混信対策が現状の車内ネットワークとして一般的なCANと比較して難しいこと等から採用が難しいが、この発明では、このような問題を解消して実用化が可能となる。
出力電圧の変動に対して、送電可能な最大電力が変動する場合がある。また、ブレーキ力が大きいほど定常的に消費する電力が増加する。このため、最大目標モータ駆動力を、送電可能な電力が最大となる条件に決定することが好ましい。
単に電力線に例えば高周波で信号を重畳させる場合と異なり、このように、出力変動による送電可能な最大電力の増加に伴い、前記変動成分とする目標モータ駆動力が大きくなるよう設定されることで、効率的な電力供給が行える。
このように周波数で目標モータ駆動力を伝えることで、精度良く目標モータ駆動力を認識させることができる。
このようにデューティ比で目標モータ駆動力を伝えることで、目標モータ駆動力を簡易に重畳させことができる。また、一般的な前記PLCに対して対ノイズ(受信、放出の両面で)に優れる。
このように電圧値で目標モータ駆動力を伝えることで、目標モータ駆動力を簡易に重畳させことができる。また、一般的な前記PLCに対して対ノイズ(受信、放出の両面で)に優れる。
例えば、変動成分を交流送信で与える場合は、送電効率が高くなる周波数ほど目標モータ駆動力が大きいようにする。変動成分をduty比で与える場合は、High側のデューティ比が高いほど目標モータ駆動力が大きいようにする。変動成分を可変電圧で与える場合は、電圧値が高いほど目標ブレーキ力が大きいようにする。
単に電力線に信号を重畳させる場合と異なり、このように、出力変動による送電可能な最大電力の増加に伴い、前記変動成分とする目標モータ駆動力が大きくなるよう設定されることで、効率的な電力供給が行える。
周波数制御器9を用いる場合は、送電可能電力が最大となる周波数において目標モータ駆動力が最大となるようにしても良い。換言すれば、前記周波数制御器9は、目標モータ駆動力が最大となるときに送電可能電力が最大となる周波数としても良い。送電可能電力が最大となる周波数において目標モータ駆動力が最大となるようにすると、消費電力が最大となる目標モータ駆動力のときに、送電可能電力を最大とすることができる。
デューティ比の場合は、2値出力のうちHigh側のデューティ比が最大となるデューティ比において目標モータ駆動力を最大としても良い。換言すれば、前記電源装置2の前記指令重畳手段は、目標モータ駆動力を最大とするときに、2値出力のうちHigh側のデューティ比が最大となるようにする。これにより、効率的に電力を供給できる。
前記変動成分を電圧で与えるときは、前記電圧が最大となるときに目標モータ駆動力が最大となるようにしても良い。換言すれば、前記電源装置2の前記指令重畳手段は、前記目標モータ駆動力を最大とするときに出力する電圧を最大とするようにしても良い。このように電圧が最大となるときに目標モータ駆動力が最大となるようにした場合、効率的な電力供給が行える。
目標モータ駆動力の消費電力は、目標モータ駆動力に現在のモータ駆動力を到達させるためにモータを高速回転させる場合において、最も大きくなる。目標モータ駆動力と現在のモータ駆動力の偏差が大きい時ほどモータを高速で回転させる必要が有り、必然的に消費電力が増大するため、電源装置の消費電力を検出することで、目標モータ駆動力に対する偏差を検出し、現在のモータ駆動力を推定することができる。また、推定されたモータ駆動力と目標モータ駆動力とを比較することで、電動ブレーキ装置が正しく動作しているか否かが検出できる。
このように消費電力でモータ駆動装置により駆動される機器(「モータ駆動機器」と称すことがある)の状態を検出する検出手段24を設けることで、簡易な構成でモータ駆動機器の状態を検出することができる。また、電源側でモータ駆動機器の状態を検出できるため、制御装置3側で検出する場合と異なり、モータ駆動機器の検出結果を上位ECU11等に伝える信号配線が不要となり、ハーネスの本数増大の問題が生じない。
また、ハーネス本数との関係の他、モータ駆動装置への指令信号との混信が避けられ、モータ駆動装置への指令信号のプライオリティ確保や、モータ駆動装置からの情報のリアルタイム性を向上が得られる。
なお、無効電力を利用しない場合、例えば目標モータ駆動力に対する偏差をアクチュエータ側から送信する際、“目標モータ駆動力に収束したか、大きく乖離しているか”程度の内容は分かるが、詳細な偏差は推測が困難である。無効電力を利用することで、送信パラメータと消費電力との相関を強くすることができる。
このように偏差で制御することで、精度良くブレーキ力の制御が行える。
すなわち、電圧変動に対して、送電可能な最大電力が変動する場合がある。例えば交流周波数により送電効率が変化する。また、ブレーキ力が大きいほど定常的に消費する電力が増加するため、図2に示すように、最大目標ブレーキ力を、送電可能な電力が最大となる条件に決定することが好ましい。
この構成の場合、ブレーキ装置本体1およびブレーキ制御装置3の構成要素の全てをブレーキキャリパ上に搭載すれば、電動ブレーキ装置搭載車両のバネ上とバネ下との間で電動ブレーキ装置用のハーネスが無くなり、屈曲による断線のリスクを回避でき、搭載性の向上等も可能となる。
同図の実施形態において、特に説明した事項の他は、図1〜図3に示す第1の実施形態と同じである。
この実施形態において、特に説明した事項の他は、図1〜図3に示す第1の実施形態と同じである。
なお、例えば電気自動車やHEVにおいて蓄電装置はバッテリ等の直流電圧源であるため、前記可変電圧はDC−DCコンバータを用いて得るようにしても良い。
この実施形態において、特に説明した事項の他は、図1〜図3に示す第1の実施形態と同じである。
図9は、三相の永久磁石同期モータ(PMSM)における電流位相とトルクの関係を示す。モータトルクが最大となる三相交流電流の位相に対し、位相をずらしていくと同図に示すように単位電流当たりのモータトルクが変化する。すなわち、所定のモータトルクに対して、電流位相を調整することで電流量を調整でき、消費電力を調整できる。
図10(A)に示す目標ブレーキ力と実際に発生しているブレーキ力との偏差の発生に対し、電流位相を調整することで、図10(B),(C)に示すように、消費電力が偏差量と概ね一致する波形となる。そのため、電源装置2側で消費電力を測定することで、現在のブレーキ力が推定可能となる。この推定は、例えば図1のブレーキ状態検出手段24が行う。
キ力に現在のブレーキ力を到達させるためにモータ6を高速回転させる場合において、最も大きくなる。前記の状況において、目標ブレーキ力と現在のブレーキ力の偏差が大きい時ほどモータ6を高速で回転させる必要が有り、必然的に消費電力が増大するため、電源装置2の消費電力を検出することで、目標ブレーキ力に対する偏差を検出し、現在のブレーキ力を推定することができる。この時、例えば同期モータのベクトル制御のように、消費電力と発生トルクを任意に制御可能なモータ6を有する電動ブレーキ装置において、前記ブレーキ力偏差と消費電力が概ね線形な関係となるよう、消費電力を制御しても良い。
また、電動ブレーキ装置で所定のブレーキ力を維持する際、保持トルクによるモータ銅損を消費する。よって、上記の偏差において、目標ブレーキ力に応じて消費電力とブレーキ力偏差の相関におけるゼロ点を変更しても良い。
なお、電動ブレーキ制御器3の側で目標ブレーキ力への追従制御が完結していれば、本件の通信をフィードバックループとして使用する必要はない。その場合、上位ECU11へ現在のブレーキ力ないし偏差を送信する目的は、車両制御への利用や異常検知等になる。
前記ロック機構は、減速機構43内に設けられており、伝達機構7の制動力弛み動作を阻止するロック状態と許容するアンロック状態とにわたって切換え可能に構成されている。
また、ハウジング71の減速機構43側にはカバー48が取付けれらて伝達機構7を密封している。
2:電源装置
3:ブレーキ制御装置
4:ブレーキロータ
5:ブレーキライニング
6:モータ
7:伝達機構
9:周波数制御器(指令重畳手段)
9A:ハイ/ロー切換手段(指令重畳手段)
9B:電圧制御器(指令重畳手段)
17:周波数検出器(指令抽出手段)
17A:パルス幅測定器(指令抽出手段)
17B:電圧測定器(指令抽出手段)
18:演算部(指令対応電力制御手段)
24:ブレーキ状態検出手段(検出手段)
40:車輪
Claims (8)
- 電動のモータと、前記モータに電力を供給する電源装置と、前記モータを制御する制御装置とを備えるモータ駆動装置において、
前記電源装置が出力に変動成分を重畳可能な可変電源装置であって、前記モータの目標モータ駆動力に応じて前記変動成分を変動させる指令重畳手段を有し、
前記制御装置が、前記電源装置の出力の変動成分を目標モータ駆動力として抽出する指令抽出手段と、
この抽出した目標モータ駆動力に応じて前記電源装置から前記モータに与える電力を制御する指令対応電力制御手段とを有する、ことを特徴とするモータ駆動装置。 - 請求項1に記載のモータ駆動装置において、前記電源装置が、出力電圧の変動により送電可能な最大電力が変動する可変電源装置であり、前記指令重畳手段は、出力変動による送電可能な最大電力の増加に伴い、前記変動成分とする目標モータ駆動力が大きくなるよう設定されているモータ駆動装置。
- 請求項1または請求項2に記載のモータ駆動装置において、前記電源装置が周波数可変の交流電力を出力する交流電源であって、前記変動成分が交流周波数の変動であり、前記指令重畳手段が、前記目標モータ駆動力に応じて前記電源装置の出力する交流電力の周波数を変動させる周波数制御器であるモータ駆動装置。
- 請求項1または請求項2に記載のモータ駆動装置において、前記電源装置が可変のデューティ比で電圧を2値変動させる直流の電源装置であり、前記目標モータ駆動力に換算する前記変動成分が前記デューティ比であるモータ駆動装置。
- 請求項1または請求項2に記載のモータ駆動装置において、前記電源装置が可変直流電圧を出力する電源装置であり、前記目標モータ駆動力に換算する前記変動成分が前記電圧値であるモータ駆動装置。
- 請求項1に記載のモータ駆動装置において、前記モータの前記電源装置で検出される消費電力に基づいて、前記モータ駆動装置の駆動で動作する機器の状態を検出する検出手段を設けたモータ駆動装置。
- 請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載のモータ駆動装置において、前記制御装置の前記指令対応電力制御手段が、前記モータのモータトルクに変換される電力と、モータトルクに変換されない電力との両方を制御しモータの総消費電力を任意に制御可能な機能を有するモータ駆動装置。
- 請求項7に記載のモータ駆動装置において、
前記モータが同期電動機であり、前記制御装置の前記指令対応電力制御手段は、前記モータトルクに変換されない電力の制御を、前記モータの電流位相調整により行うモータ駆動装置。
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