JP2019017830A - 組立式立体支持構造体 - Google Patents

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Abstract

【課題】支持面に置かれた状態で、長手方向に所定の長さにわたって伸びる一乃至複数の被支持体を支持する支持構造体であり、複数の構造体により立体的に組み立てられ、被支持体を支持している状態で、被支持体、及び支持構造体の外観・形態とが相まって、相乗効果で美的鑑賞に堪え得、被支持体を支持していない状態であっても、外観、形態を変更可能で、単独で美的鑑賞に堪え得る鑑賞対象物となる支持構造体を提案する。【解決手段】複数のスケルトン構造体4、5が立体的に組み合わされ、支持面に置かれた状態で、長手方向に所定の長さに伸びる被支持体を支持する組立式立体支持構造体1。スケルトン構造体4、5は骨部材7a〜7lが結合して形成され、被支持体が組立式立体支持構造体1によって支持される際に、一部の骨部材7a〜7lにより支持部が形成され、スケルトン構造体4、5の骨部材同士間に形成される空間部を介して被支持体を視認できる。【選択図】図2

Description

この発明は、組立式立体支持構造体に関する。特に、複数のスケルトン構造体が立体的に組み合わされてなり、床面、テーブルの上面、机の上面、棚の上面などの支持面に置かれた状態で、長手方向に所定の長さにわたって伸びる一乃至複数の被支持体を支持する組立式立体支持構造体に関する。
床面、テーブルの上面、机の上面、棚の上面などの支持面に置かれた状態で、長手方向に所定の長さにわたって伸びる一乃至複数の被支持体を支持する支持構造体に関しては従来から種々の提案が行われている。
例えば、被支持体が、生け花用や、観賞用の花材である場合、剣山を使用することなしに、花材を立てる(支持する)ことのできる花立て具が提案されている(特許文献1)。
また、装飾、展示する草花の種類、形態、本数などに柔軟に対応して生け花を行うことができるように、剣山を使用せず、筒状空間部を備えている構造体を、任意の形状、構造、形態に組み立てることが可能な、生け花に使用する花器も提案されている(特許文献2)。
本願の発明者も、生け花に従来使用されていた剣山に替わって、生け花に際して生け花用の花材を活ける花立て具や、観賞用の花材を支持する花立て具として使用でき、更に、単独で、観賞用のオブジェとなり得る花立て具、いわゆるオブジェ剣山を提案している(特許文献3)。
実用新案登録第3050283号公報 実用新案登録第3014476号 特許第5351348号公報
本発明は、床面、テーブルの上面、机の上面、棚の上面などの支持面に置かれた状態で、長手方向に所定の長さにわたって伸びる一乃至複数の被支持体を支持する支持構造体であって、複数の構造体によって立体的に組み立てられ、前記被支持体を支持している状態では、支持されている前記被支持体の全体的な外観・形態と、前記支持構造体の外観・形態とが相まって、相乗効果で美的鑑賞に堪え得るオブジェとなり得、また、前記被支持体を支持していない状態であっても、種々に外観、形態を変更可能で、前記支持面に置かれた前記支持構造体の単独であっても、美的鑑賞に堪え得るオブジェとなり得る支持構造体を提案することを目的にしている。
[1]
複数のスケルトン構造体が立体的に組み合わされてなり、支持面に置かれた状態で、長手方向に所定の長さにわたって伸びる一乃至複数の被支持体を支持する組立式立体支持構造体であって、
前記スケルトン構造体はそれぞれ所定の本数の骨部材が結合して形成されており、
前記被支持体が前記組立式立体支持構造体によって支持される際に、前記骨部材の中の一部の骨部材によって、前記被支持体に対する支持部が形成され、
前記被支持体が前記組立式立体支持構造体によって支持されている際に、前記スケルトン構造体を形成している前記所定の本数の骨部材同士の間に形成されている空間部を介して前記被支持体を視認できる
組立式立体支持構造体。
[2]
前記複数のスケルトン構造体はそれぞれを形成している前記所定の本数の骨部材の中の少なくとも一の骨部材の所定の箇所に掛脱部材を備えており、一の前記スケルトン構造体の骨部材に配備されている前記掛脱部材と、他の前記スケルトン構造体の骨部材に配備されている前記掛脱部材との掛脱により、前記複数のスケルトン構造体が立体的に組み合わされる[1]の組立式立体支持構造体。
[3]
前記複数のスケルトン構造体の中の少なくとも一つのスケルトン構造体は、当該スケルトン構造体を形成している前記所定の本数の骨部材の中の一乃至複数の骨部材によって形成される閉じられた空間領域を少なくとも一つ備えている[1]又は[2]の組立式立体支持構造体。
[4]
前記被支持体が生け花用または観賞用の花材である[1]〜[3]のいずれかの組立式立体支持構造体。
[5]
前記被支持体が文房具である[1]〜[3]のいずれかの組立式立体支持構造体。
[6]
前記被支持体が傘である[1]〜[3]のいずれかの組立式立体支持構造体。
床面、テーブルの上面、机の上面、棚の上面などの支持面に置かれた状態で、長手方向に所定の長さにわたって伸びる一乃至複数の被支持体を支持する支持構造体であって、複数の構造体によって立体的に組み立てられ、前記被支持体を支持している状態では、支持されている前記被支持体の全体的な外観・形態と、前記支持構造体の外観・形態とが相まって、相乗効果で美的鑑賞に堪え得る鑑賞対象物となり得、また、前記被支持体を支持していない状態であっても、種々に外観、形態を変更可能で、前記支持面に置かれた前記支持構造体の単独で美的鑑賞に堪え得る鑑賞対象物となり得る支持構造体を提供することができる。
この発明の実施形態の一例を表す斜視図。 図1図示の実施形態で被支持体としての花材が支持されている状態の一例を表す斜視図。 この発明の他の実施形態の一例を表す斜視図。 図3図示の実施形態で被支持体としての花材が支持されている状態の一例を表す斜視図。 この発明の更に他の実施形態の一例を表す斜視図。 図5図示の実施形態で被支持体としての花材が支持されている状態の一例を表す斜視図。 (a)、(b)は、図1図示の実施形態における組立式立体支持構造体を構成するスケルトン構造体の一の骨部材に係脱部材が配備されている状態の一例を説明する斜視図。 (a)、(b)は、図7図示のスケルトン構造体の他の実施形態の一例を説明する斜視図。
本実施形態の組立式立体支持構造体は、複数のスケルトン構造体が立体的に組み合わされてなり、床面、テーブルの上面、机の上面、棚の上面などの支持面に置かれた状態で、長手方向に所定の長さにわたって伸びる一乃至複数の被支持体を支持するものである。
長手方向に所定の長さにわたって伸びる被支持体には、横方向(すなわち)幅方向の所定の個所におけるサイズ、大きさ(長さ)よりも、当該横方向(すなわち)幅方向に直交する方向である長手方向におけるサイズ、大きさ(長さ)の方が大きい物であれば種々の物が含まれる。例えば、生け花用または観賞用の花材や、鉛筆、万年筆、ボールペン、ものさし、等の文房具、傘、ステッキ、杖などが例示される。
前記組立式立体支持構造体を構成する前記複数のスケルトン構造体は、それぞれ、所定の本数の骨部材が結合されて形成されている。
図1図示の実施形態は、図7(a)図示のスケルトン構造体4と、図7(b)図示のスケルトン構造体5とが立体的に組み合わされてなる組立式立体支持構造体1の一例を表すものである。
スケルトン構造体4は、直線状に伸びる12本の骨部材3a、3b、3c、3d、3e、3f、3g、3h、3i、3j、3k、3lが結合されて形成されている。
スケルトン構造体5も、直線状に伸びる12本の骨部材7a、7b、7c、7d、7e、7f、7g、7h、7i、7j、7k、7lが結合されて形成されている。
図1図示の実施形態では、スケルトン構造体4の骨部材3iの部分と、スケルトン構造体5の骨部材7cの部分とにそれぞれ掛脱部材8、9が配備されていて(図7)、これによって、スケルトン構造体4とスケルトン構造体5とが、それぞれの骨部材3i、骨部材7cを介して立体的に組み合わされている。すなわち、立体的に連結されている。
例えば、スケルトン構造体4の骨部材3iの部分及び、スケルトン構造体5の骨部材7cの部分にそれぞれ配備されている掛脱部材8、9(図7)を互いに掛脱可能な磁石部材とし、当該磁石部材の磁力によってスケルトン構造体4とスケルトン構造体5とを、それぞれの骨部材3i、骨部材7cを介して立体的に組み合わせる、すなわち、立体的に連結する構造にすることができる。
あるいは、一方の掛脱部材8を凸部、他方の掛脱部材9を前記凸部がはめ込まれる凹部にしておき、凹凸の嵌めあいによって、スケルトン構造体4とスケルトン構造体5とを、それぞれの骨部材3i、骨部材7cを介して立体的に組み合わせる、すなわち、立体的に連結する構造にすることができる。
図7(a)、(b)では、スケルトン構造体4の骨部材3iの部分及び、スケルトン構造体5の骨部材7cの部分にそれぞれ掛脱部材8、9が配備されている形態にしているが、各スケルトン構造体を構成する所定の本数の骨部材の中の少なくとも1本に他のスケルトン構造体との間の立体的組み合わせ、組み立てが可能になるように所定の掛脱部材が配備されていれば十分である。
所定の本数の骨部材が結合して形成されているスケルトン構造体4、5において、骨部材の形状、外観・形態、構造を図1、図7図示のように直線状のものにするだけでなく、曲線状、湾曲状、環状、等、種々の形状、外観・形態、構造にし、組立式立体支持構造体1を構成する個々のスケルトン構造体の外観、形態、構造を種々に変更することができる。
また、骨部材において掛脱部材が配備されている位置を、図7図示のように長手方向に延びる骨部材の中央側、あるいは、図示していないが、長手方向に延びる骨部材の両方の端部、あるいは片方の端部にする、等、各スケルトン構造体を構成する所定の本数の骨部材の中の少なくとも1本に配備する掛脱部材の配備位置を種々に選定、変更することで、一のスケルトン構造体と、他の一又は複数のスケルトン構造体とを立体的に組み合わせて形成する組立式立体支持構造体1の外観、形態、構造を種々に変更することができる。
これらによって、床面などの支持面に置かれる組立式立体支持構造体1をその単独で美的鑑賞に堪え得る鑑賞対象物となり得るものにすることができる。
図1図示の実施形態では、スケルトン構造体4、5が立体的に組み合わされてなる組立式立体支持構造体1が、下側のスケルトン構造体4の閉じた空間領域2aを形成する4本の骨部材3c、3e、3h、3kで形成される四角形の形状を有するスケルトン構造部分を不図示の床面、テーブルの上面、机の上面、棚の上面などの支持面に置いている。
図2には図1図示の組立式立体支持構造体1に花材10、12が支持されている状態の一例が表されている。図2図示の実施形態では花材10、12が長手方向に所定の長さにわたって伸びる被支持体であって、これが組立式立体支持構造体1によって支持されている。
図2図示の実施形態では、組立式立体支持構造体1を構成するスケルトン構造体5を形成している複数本の骨部材の中の骨部材7a、7lが花材10、12に対する支持部、具体的には花材10、11の茎11、13に対する支持部を形成している。
図2図示のように、花材10、12が組立式立体支持構造体1によって支持されている際、スケルトン構造体5を形成している骨部材同士の間に形成されている空間部を介して花材10、12を視認できる。
すなわち、骨部材7fと骨部材7jとの間の空間部、骨部材7bと骨部材7fとの間の空間部、骨部材7bと骨部材7dとの間の空間部、骨部材7dと骨部材7jとの間の空間部を介して、花材10、12の茎11、13を視認することができる。
また花材10、12の茎11、13の下側の部分は、スケルトン構造体4を形成している骨部材3bと骨部材3dとの間の空間部、骨部材3fと骨部材3jとの間の空間部などを介して視認することができる。
そこで、複数の構造体であるスケルトン構造体4、5が立体的に組み立てられてなる組立式立体支持構造体1を、図2図示のように、床面などの支持面に置いた状態で、長手方向に所定の長さにわたって伸びる花材10、12を組立式立体支持構造体1が支持している状態では、図2図示のように、支持されている花材10、12の全体的な外観・形態、すなわち、スケルトン構造体4、5を形成している骨部材同士の間に形成されている空間部を介して視認できる部分の花材10、12の外観・形態を含めた花材10、12の全体的な外観・形態と、複数の構造体であるスケルトン構造体4、5が立体的に組み立てられてなる組立式立体支持構造体1全体の外観・形態とが相まって、相乗効果で美的鑑賞に堪え得る鑑賞対象物となり得る。
また、図1図示のように、花材10、12を支持していない状態であっても、所定の本数の骨部材が結合して形成されているスケルトン構造体4、5において、骨部材の形状、外観・形態、構造を図1、図7図示のように直線状のものにするだけでなく、曲線状、湾曲状、環状、等、種々の形状、外観・形態、構造にし、組立式立体支持構造体1を構成する個々のスケルトン構造体の外観、形態、構造を種々に変更したり、スケルトン構造体4、5の各骨部材において上述した掛脱部材8、9が配備されている骨部材を任意に選定・変更する、骨部材において掛脱部材8、9が配備されている位置を任意に選定・変更する、等により、立体的な組み立て形式、組み立て構造、形態を任意に変更することができるので、スケルトン構造体4、5が立体的に組み立てられてなる組立式立体支持構造体1の外観、形態を種々に変更することができ、床面などの支持面に置かれた組立式立体支持構造体1の単独で美的鑑賞に堪え得る鑑賞対象物となり得る。
図2図示の実施形態では、組立式立体支持構造体1を構成するスケルトン構造体5を形成している複数本の骨部材の中の骨部材7a、7lが花材10、12に対する支持部、具体的には花材10、11の茎11、13に対する支持部を形成している。
これに替えて、例えば、花材10、11の茎11、13が、スケルトン構造体5の骨部材7c、7b、7a、7dで囲まれる閉じた四角形の空間領域と、骨部材7h、7f、7i、7jで囲まれる閉じた四角形の空間領域とを通過し、茎11、13が、スケルトン構造体5の骨部材7c、7hで支持される形態にすることもできる。この場合にも、スケルトン構造体であることから、スケルトン構造体5の骨部材7bと骨部材7fとの間の空間部、骨部材7dと骨部材7jとの間の空間部などを介して花材10、12の茎11、13を視認できる。
また、花材10、12の茎11、13の下端が支持面に当接するのが、スケルトン構造体4の骨部材3c、3e、3h、3kで囲まれる閉じた四角形の空間領域2aにおいてであり、スケルトン構造体4の骨部材3a、3g、3i、3lで囲まれる閉じた四角形の空間領域を通過した花材10、12の茎11、13が、スケルトン構造体4の骨部材3iで支持されてスケルトン構造体5の内部空間内に入り、図2図示のように、スケルトン構造体5の骨部材7a、7g、7i、7lで囲まれる閉じた四角形の空間領域を通過し、骨部材7a、7lで支持されるようにすることができる。このようにしても、スケルトン構造体4、5であることから、スケルトン構造体4、5をそれぞれ構成している骨部材の間の空間部を介して花材10、12の茎11、13を視認できる。
いずれにしても、組立式立体支持構造体1は、スケルトン構造体4、5が立体的に組み合わされているので、図2図示のように、床面などの支持面に置かれた状態で、長手方向に所定の長さにわたって伸びる花材10、12を支持している状態では、図2図示のように、支持されている花材10、12の全体的な外観・形態、すなわち、スケルトン構造体4、5を形成している骨部材同士の間に形成されている空間部を介して視認できる部分の花材10、12の外観・形態を含めた花材10、12の全体的な外観・形態と、複数の構造体であるスケルトン構造体4、5が立体的に組み立てられてなる組立式立体支持構造体1全体の外観・形態とが相まって、相乗効果で美的鑑賞に堪え得る鑑賞対象物となり得る。
図1、図2、図7図示の実施形態では、スケルトン構造体4は、直線状に伸びる12本の骨部材3a〜3lが結合されて形成され、スケルトン構造体5も、直線状に伸びる12本の骨部材7a〜7lが結合されて形成されていた。
しかし、それぞれ所定の本数の骨部材が結合して形成されていて、複数が立体的に組み合わされることにより、支持面に置かれた状態で長手方向に所定の長さにわたって伸びる一乃至複数の被支持体を支持する組立式立体支持構造体を構成する各スケルトン構造体は、前記被支持体が前記組立式立体支持構造体によって支持される際に、前記骨部材の中の一部の骨部材によって、前記被支持体に対する支持部が形成され、前記被支持体が前記組立式立体支持構造体によって支持されている際に、前記スケルトン構造体を形成している前記所定の本数の骨部材同士の間に形成されている空間部を介して前記被支持体を視認できる構造であればよい。
そこで、この条件を満たすならば、図1、図2、図7図示のような立方体形状や、直方体形状のスケルトン構造体に限られる必要はなく、多角柱形状、円柱・円筒体形状、球形状・楕円球形状、角錐形状など、種々の立体的形状からなるスケルトン構造体を、複数が立体的に組み合わされることにより、支持面に置かれた状態で長手方向に所定の長さにわたって伸びる一乃至複数の被支持体を支持する組立式立体支持構造体を構成するスケルトン構造体として採用することができる。
また、図1、図2、図7図示のような立方体形状や、直方体形状のスケルトン構造体を採用する場合であっても、図8図示のように、図7図示のスケルトン構造体4、5から幾本かの骨部材が採用されていない構造にすることができる。
図8(a)図示のスケルトン構造体4aは、図7(a)図示のスケルトン構造体4において、骨部材3d、3aの2本が採用されていない構造になっている。
図8(b)図示のスケルトン構造体5aは、図7(b)図示のスケルトン構造体5において、骨部材7f、7e、7bが採用されていない構造になっている。
支持面に置かれた状態で長手方向に所定の長さにわたって伸びる一乃至複数の被支持体を支持する組立式立体支持構造体を構成するスケルトン構造体としてこのように種々の構造、形態のものを採用し、その上で、上述したように、所定の本数の骨部材が結合して形成されているスケルトン構造体において、骨部材の形状、外観・形態、構造を直線状、曲線状、湾曲状、環状、等、種々の形状、外観・形態、構造にして組立式立体支持構造体を構成する個々のスケルトン構造体の外観、形態、構造を種々に変更する、各スケルトン構造体を構成する所定の本数の骨部材の中の少なくとも1本に配備する掛脱部材の配備位置を種々に選定、変更することで、一のスケルトン構造体と、他の一又は複数のスケルトン構造体とを立体的に組み合わせて形成する組立式立体支持構造体の外観、形態、構造を種々に変更する、等により、床面などの支持面に置かれる組立式立体支持構造体1をその単独で美的鑑賞に堪え得る鑑賞対象物となり得るものにすることができる。
また、このように、単独でも美的鑑賞に堪え得る鑑賞対象物たりえる組立式立体支持構造体が床面などの支持面に置かれた状態で、長手方向に所定の長さにわたって伸びる被支持体を支持している状態では、支持されている被支持体の全体的な外観・形態、すなわち、複数のスケルトン構造体を形成している骨部材同士の間に形成されている空間部を介して視認できる部分の被支持体の外観・形態を含めた被支持体の全体的な外観・形態と、複数のるスケルトン構造体が立体的に組み立てられてなる組立式立体支持構造体全体の外観・形態とが相まって、相乗効果で美的鑑賞に堪え得る鑑賞対象物となり得る。
図3、図4図示の実施形態は、図1、図2、図7図示の実施形態におけるスケルトン構造体5に対して、図1、図7で説明した構造からなるスケルトン構造体14が更に組み合わされているものである。
スケルトン構造体5と、スケルトン構造体14との間の組み合わせ、組み立てには、図7を用いて説明した、スケルトン構造体5、スケルトン構造体14を構成する骨部材に配備されている掛脱部材を用いた掛脱を採用することができる。
図4図示のように、被支持体である花材10、12が、組立式立体支持構造体によって支持されている際、スケルトン構造体4、5、14によって、これらの中を挿通している花材10、12の茎部の形状、形態を骨部材同士の間に形成されている空間部を介して視認することができる。
これによって、組立式立体支持構造体に支持されていて長手方向に伸びている花材10、12(図4では上下方向に伸びている花材10、12)の、全体的な形状、形態、すなわち、複数のスケルトン構造体4、5、14を形成している骨部材同士の間に形成されている空間部を介して視認できる部分である花材10、12の茎11、13の外観・形態を含めた花材10、12の全体的な外観・形態と、複数のスケルトン構造体4、5、14が立体的に組み立てられてなる組立式立体支持構造体全体の外観・形態とが相まって、相乗効果で美的鑑賞に堪え得る鑑賞対象物となり得る。
また、花材10、12のような被支持体が組立式立体支持構造体に支持されていない、図3図示の状態であっても、これを、床や、机、テーブル、棚、等の家具などの上に配置しておくことで、観賞用あるいは、室内装飾用のオブジェとして楽しむ趣向を一層高めることができる。
図5、図6図示の組立式立体支持構造体20は、4個のスケルトン構造体21、22a、22b、23が立体的に組み合わされてなるものである。
スケルトン構造体21は、リング状の2個の骨部材24、27を、図5中、上下方向に直線状に伸びている2本の骨部材25、26で支持、結合したものである。
スケルトン構造体22aも、リング状の2個の骨部材28a、31aを、図5中、上下方向に直線状に伸びている2本の骨部材29a、39aで支持、結合したものである。
スケルトン構造体22bも、リング状の2個の骨部材28b、31bを、図5中、上下方向に直線状に伸びている2本の骨部材29b、39bで支持、結合したものである。
スケルトン構造体23は、リング状の2個の骨部材32、35を、図5中、上下方向に直線状に伸びている2本の骨部材33、34で支持、結合し、上側のリング状の骨部材35の外周に、直径対称の位置で2個のリング状の骨部材36a、36bを結合したものである。
スケルトン構造体21と、スケルトン構造体22aとの間の組み合わせ、組み立てには、図7を用いて説明した、スケルトン構造体21、スケルトン構造体22aを構成する骨部材25あるいは、骨部材27、骨部材28aあるいは、骨部材30aに配備されている掛脱部材を用いた掛脱を採用することができる。
スケルトン構造体21と、スケルトン構造体22bとの間の組み合わせ、組み立てには、図7を用いて説明した、スケルトン構造体21、スケルトン構造体22bを構成する骨部材26あるいは、骨部材27、骨部材28bあるいは、骨部材29bに配備されている掛脱部材を用いた掛脱を採用することができる。
スケルトン構造体22a、22bと、スケルトン構造体23との間の組み合わせ、組み立てには、図7を用いて説明した、スケルトン構造体22a、スケルトン構造体23を構成する骨部材30aあるいは、骨部材31a、骨部材32あるいは、骨部材33に配備されている掛脱部材を用いた掛脱、スケルトン構造体22b、スケルトン構造体23を構成する骨部材29bあるいは、骨部材31b、骨部材32あるいは、骨部材34に配備されている掛脱部材を用いた掛脱を採用することができる。
図6図示のように、被支持体である花材40、42、44、46が、組立式立体支持構造体20によって支持されている際、スケルトンタイプのスケルトン構造体21、22a、22b、23によって、これらの中を挿通している花材40、42、44、46の茎41、43、45、47の外観、形状、形態を、骨部材同士の間に形成されている空間部を介して視認することができる。
これによって、組立式立体支持構造体20が床面などの支持面に置かれた状態で、長手方向に所定の長さにわたって伸びる被支持体(花材40、42、44、46)を支持している状態(図6)では、支持されている被支持体(花材40、42、44、46)の全体的な外観・形態、すなわち、複数のスケルトン構造体21、22a、22b、23を形成している骨部材同士の間に形成されている空間部を介して視認できる部分の被支持体(花材40、42、44、46)の外観・形態を含めた被支持体(花材40、42、44、46)の全体的な外観・形態と、複数のスケルトン構造体21、22a、22b、23が立体的に組み立てられてなる組立式立体支持構造体全体20の外観・形態とが相まって、相乗効果で美的鑑賞に堪え得る鑑賞対象物となり得る。
また、花材40、42、44、46のような被支持体が組立式立体支持構造体20に支持されていない、図5図示の状態であっても、スケルトン構造体21、22a、22b、23の各骨部材において上述した掛脱部材が配備されている骨部材を任意に選定・変更する、骨部材において掛脱部材が配備されている位置を任意に選定・変更する、等により、立体的な組み立て形式、組み立て構造、形態を任意に変更することができるので、スケルトン構造体21、22a、22b、23が立体的に組み立てられてなる組立式立体支持構造体20の外観、形態を種々に変更することができ、床面などの支持面に置かれた組立式立体支持構造体20の単独で美的鑑賞に堪え得る鑑賞対象物となり得る。
上述した実施形態におけるスケルトン構造体5は、スケルトン構造体5を形成している12本の骨部材の中の骨部材である骨部材7a、7g、7j、7lによって形成される閉じられた四角形形状の空間領域を備えている。
スケルトン構造体5が、骨部材7a、7g、7j、7lによって形成される閉じられた四角形形状の空間領域を備えていることにより、図2図示のように、この閉じられた空間領域を通過する花材10、12の茎11、13はどちらの方向に傾いても、必ず、骨部材7a、7g、7j、7lのいずれかによって支持されることになる。
このような観点から、上述した実施形態の組立式立体支持構造体を構成する複数のスケルトン構造体の中の少なくとも一つのスケルトン構造体は、当該スケルトン構造体を形成している所定の本数の骨部材の中の骨部材によって形成される閉じられた空間領域を少なくとも一つ備えている構造になっていることが望ましい。
図3、図4図示の実施形態では、図2、図3図示の実施形態と同様に、直線状に伸びる4本の骨部際によって四角形形状の閉じられた空間領域が2つ形成されていて、花材10の茎11が一方の閉じられた空間領域を、花材12の茎13が他方の閉じられた空間領域を通過し、これらの空間領域を形成する骨部材の何れかによって花材10の茎11、花材12の茎13が支持されるようになっている。
図5、図6図示の組立式立体支持構造体20においては、スケルトン構造体21はリング状の骨部材24、27によってそれぞれ閉じられた円形状の空間領域を備えており、スケルトン構造体22aはリング状の骨部材28a、31aによってそれぞれ閉じられた円形状の空間領域、スケルトン構造体22bはリング状の骨部材28b、31bによってそれぞれ閉じられた円形状の空間領域、スケルトン構造体23はリング状の骨部材32、35、36a、36bによってそれぞれ閉じられた円形状の空間領域を備えている。
なお、図8(a)、(b)図示の形態のようなスケルトン構造体4a、5aも、骨部材3k、3h、3e、3cによって形成される閉じられた四角形形状の空間領域や、骨部材7j、7l、7a、7gによって形成される閉じられた四角形形状の空間領域などを備えているので、他の1乃至複数のスケルトン構造体と立体的に組み合わされて上述した実施形態の組立式立体支持構造体を形成する場合、このように少なくとも一個配備されている、ケルトン構造体を形成している所定の本数の骨部材の中の骨部材によって形成される閉じられた空間領域を、被支持体が挿通するようにして、当該組立式立体支持構造体による当該被支持体の支持を行うようにすることで、当該閉じられた空間領域を挿通する被支持体がどちらの方向に傾いても、必ず、当該閉じられた空間領域を形成するいずれかの骨部材によって支持されることになる。
以上、添付図面を参照して本発明の実施形態を説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載から把握される技術的範囲において種々の形態に変更可能である。
1、20 組立式立体支持構造体
2a、2b 閉じた空間領域
3a、〜、3l 骨部材
4、5、14、21、22a、22b、23 スケルトン構造体
6a、6b、16a、16b 閉じた空間領域
7a、〜、7l 骨部材
8、9 掛脱部材
10、12、40、42、44、46 花材
11、13、41、43、45、47 茎
15a、15b、15c、15e、15f、15g、15h、15j、15l 骨部材
24、27、28a、28b、31、31a、32、35、36a、36b リング状の骨部材
25、26、29a、29b、39a、33、34、39b 直線状に伸びている骨部材
[1]
複数のスケルトン構造体が立体的に組み合わされてなり、支持面に置かれた状態で、長手方向に所定の長さにわたって伸びる一乃至複数の被支持体を支持する組立式立体支持構造体であって、
前記スケルトン構造体はそれぞれ所定の本数の骨部材が結合して立体的形状に形成されていると共に、
前記複数のスケルトン構造体の中の少なくとも一つのスケルトン構造体は、当該スケルトン構造体を形成している前記所定の本数の骨部材の中の骨部材によって形成される閉じられた空間領域を少なくとも一つ備えており、
前記複数のスケルトン構造体はそれぞれを形成している前記所定の本数の骨部材の中の少なくとも一の骨部材の所定の箇所に掛脱部材を備えていて、一の前記スケルトン構造体の骨部材に配備されている前記掛脱部材と、他の前記スケルトン構造体の骨部材に配備されている前記掛脱部材との掛脱により、前記複数のスケルトン構造体が立体的に組み合わされ、
前記骨部材に備えられている前記掛脱部材の配備位置を種々に選定、変更して一の前記スケルトン構造体と他の一又は複数の前記スケルトン構造体とを立体的に組み合わせることで、外観、形態、構造が種々に変更されている前記組立式立体支持構造体が組み立てられ、
前記被支持体が前記組立式立体支持構造体によって支持される際に、前記骨部材の中の一部の骨部材によって、前記被支持体に対する支持部が形成され、
前記被支持体が前記組立式立体支持構造体によって支持されている際に、前記スケルトン構造体を形成している前記所定の本数の骨部材同士の間に形成されている空間部を介して前記被支持体を視認できる
組立式立体支持構造体。

前記被支持体が生け花用または観賞用の花材である[1]の組立式立体支持構造体。

前記被支持体が文房具である[1]の組立式立体支持構造体。

前記被支持体が傘である[1]の組立式立体支持構造体。
[1]
複数のスケルトン構造体が立体的に組み合わされてなり、支持面に置かれた状態で、長手方向に所定の長さにわたって伸びる一乃至複数の被支持体を支持する組立式立体支持構造体であって、
前記スケルトン構造体はそれぞれ所定の本数の骨部材が結合して立体的形状に形成されていると共に、
前記複数のスケルトン構造体の中の少なくとも一つのスケルトン構造体は、当該スケルトン構造体を形成している前記所定の本数の骨部材の中の骨部材によって形成される閉じられた空間領域を少なくとも一つ備えており、
前記複数のスケルトン構造体はそれぞれを形成している前記所定の本数の骨部材の中の少なくとも一の骨部材の所定の箇所に掛脱部材を備えていて、一の前記スケルトン構造体の骨部材に配備されている前記掛脱部材と、他の前記スケルトン構造体の骨部材に配備されている前記掛脱部材との掛脱により、前記複数のスケルトン構造体が立体的に組み合わされ、
前記骨部材の中の少なくとも1本に配備する前記掛脱部材の配備位置を種々に選定、変更して一の前記スケルトン構造体と他の一又は複数の前記スケルトン構造体とを立体的に組み合わせることで、外観、形態、構造が種々に変更されている前記組立式立体支持構造体が組み立てられ、
前記被支持体が前記組立式立体支持構造体によって支持される際に、前記骨部材の中の一部の骨部材によって、前記被支持体に対する支持部が形成され、
前記被支持体が前記組立式立体支持構造体によって支持されている際に、前記スケルトン構造体を形成している前記所定の本数の骨部材同士の間に形成されている空間部を介して前記被支持体を視認できる
組立式立体支持構造体。

Claims (6)

  1. 複数のスケルトン構造体が立体的に組み合わされてなり、支持面に置かれた状態で、長手方向に所定の長さにわたって伸びる一乃至複数の被支持体を支持する組立式立体支持構造体であって、
    前記スケルトン構造体はそれぞれ所定の本数の骨部材が結合して形成されており、
    前記被支持体が前記組立式立体支持構造体によって支持される際に、前記骨部材の中の一部の骨部材によって、前記被支持体に対する支持部が形成され、
    前記被支持体が前記組立式立体支持構造体によって支持されている際に、前記スケルトン構造体を形成している前記所定の本数の骨部材同士の間に形成されている空間部を介して前記被支持体を視認できる
    組立式立体支持構造体。
  2. 前記複数のスケルトン構造体はそれぞれを形成している前記所定の本数の骨部材の中の少なくとも一の骨部材の所定の箇所に掛脱部材を備えており、一の前記スケルトン構造体の骨部材に配備されている前記掛脱部材と、他の前記スケルトン構造体の骨部材に配備されている前記掛脱部材との掛脱により、前記複数のスケルトン構造体が立体的に組み合わされる請求項1記載の組立式立体支持構造体。
  3. 前記複数のスケルトン構造体の中の少なくとも一つのスケルトン構造体は、当該スケルトン構造体を形成している前記所定の本数の骨部材の中の骨部材によって形成される閉じられた空間領域を少なくとも一つ備えている請求項1又は2記載の組立式立体支持構造体。
  4. 前記被支持体が生け花用または観賞用の花材である請求項1乃至3のいずれか一項に記載の組立式立体支持構造体。
  5. 前記被支持体が文房具である請求項1乃至3のいずれか一項に記載の組立式立体支持構造体。
  6. 前記被支持体が傘である請求項1乃至3のいずれか一項に記載の組立式立体支持構造体。
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