JP2019007974A - 連結部材セット - Google Patents

連結部材セット Download PDF

Info

Publication number
JP2019007974A
JP2019007974A JP2018154612A JP2018154612A JP2019007974A JP 2019007974 A JP2019007974 A JP 2019007974A JP 2018154612 A JP2018154612 A JP 2018154612A JP 2018154612 A JP2018154612 A JP 2018154612A JP 2019007974 A JP2019007974 A JP 2019007974A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sample
tube
combustion
disposed
connection member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018154612A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6683225B2 (ja
Inventor
明興 中森
Akitomo Nakamori
雅人 矢幡
Masahito Yahata
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP2018154612A priority Critical patent/JP6683225B2/ja
Publication of JP2019007974A publication Critical patent/JP2019007974A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6683225B2 publication Critical patent/JP6683225B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)

Abstract

【課題】試料水溶液中のTOC濃度を正確に測定するためのTOC計に用いられる連結部材セットを提供する。【解決手段】内部に触媒が充填された燃焼管と、燃焼管の上端部に配置される試料流路を有する試料導入機構45とを備える装置に用いられ、試料水溶液が流通するチューブ51を備える連結部材セット50であって、チューブ51の出口端は、裾広がりの形状となっており、試料流路内に配置される筒形状で樹脂製のスリーブ部材53と、試料流路内に配置されたスリーブ部材53の上面にチューブ51の出口端を下方に向かって押し付ける固定部材52とを備えた構成とする。【選択図】図4

Description

本発明は、河川水・湖沼水・海水・雨水・地下水等の環境水のほか、上下水道水、製薬用水、純水、工業用水、排水等の試料水溶液中のTOC(全有機炭素)の濃度を測定する全有機炭素計(TOC計)等に用いられる連結部材セットに関する。
近年、公害調査等のため、上下水道水、各種プラント用水、河川等の試料水溶液中に含まれるTOC濃度の計測が重要な項目の一つとなっている。
試料水溶液中のTOC濃度を測定する最も一般的な測定方法は、燃焼管で試料水溶液を燃焼させた後、CO2濃度を検出する非分散性赤外線ガス検出器(NDIR検出器)を用いて、試料水溶液中のTC(全炭素)濃度とIC(無機炭素)濃度とを個別に測定し、下記式(1)に基づいてTOC濃度を算出する方法である(例えば、特許文献1参照)。
TC=TOC+IC ・・・(1)
このような測定方法で正確なTOC濃度を算出するためには、所望量の試料水溶液を燃焼管へ極めて精度よく導入する必要がある。
ここで、一般的なTOC計の概略構成の一例について図1を参照しつつ説明する。
TOC計101は、試料注入器30と、燃焼部40と、試料注入器30と燃焼部40とを連結するための連結部材150と、CO2濃度情報を検出するNDIR検出器60とを備える。
試料注入器30は、シリンジポンプ31と、バルブ33とを備える。バルブ33の第一接続部は試料導入管20と連結されており、バルブ33の第二接続部は連結部材150を介して燃焼部40と連結されており、バルブ33の第三接続部はシリンジポンプ31と連結されている。そして、バルブ33は、試料導入管20とシリンジポンプ31とを連結したり、燃焼部40とシリンジポンプ31とを連結したりするようになっている。
シリンジポンプ31は、円筒状体のシリンジ31aと、シリンジ31a内に挿入される円柱形状のピストン31bと、ピストン31bを上下方向に移動させるパルスモータ32とを備える。そして、シリンジポンプ31は、試料導入管20と連結された状態でピストン31bが下方に引かれると、試料水溶液がシリンジ31a内に注入されるようになっている。また、燃焼部40とシリンジポンプ31とを連結した状態でピストン31bが上方に押されると、シリンジ31a内の所望量(例えば100μl)の試料水溶液が燃焼部40に供給されるようになっている。
図5及び図6は、燃焼部40及び連結部材150の一例を示す断面図である。
燃焼部40は、石英ガラス製の燃焼管41と、燃焼管41の周囲に配置され680℃程度に加熱される電気炉(加熱炉)42と、キャリアガス導入機構43と、スライドポート(試料導入機構)45と、ドレン管46とを備える。
燃焼管41の内部には、周知の酸化触媒44が充填されており、燃焼管41の下端部は、NDIR検出器60と連結されている。
キャリアガス導入機構43は、燃焼管41の上端部に設置された板状体であり、その板状体の内部には、上下方向に貫通する円管形状の試料流路43aと、左右方向に円管形状のキャリアガス流路43bとが形成されている。
このようなキャリアガス導入機構43によれば、キャリアガス流路43b中を左方に流通したキャリアガス(例えば、純度99.99%の酸素ガス)が、燃焼管41の内部を150ml/minで下方に向かって流通するようになっており、試料水溶液が試料流路43a中を下方に流通すると、電気炉42によって試料水溶液中のTOCが蒸発・分解して、キャリアガスとともに酸化触媒44に達し、酸化触媒44により酸化されてCO2となる。そのCO2は、キャリアガスとともにNDIR検出器60に導かれることになる。
スライドポート45は、板状体であり、その内部には、上下方向に貫通する試料流路45aが形成されている。試料流路45aは、上部と、上部の内径r1より小さい内径r2となる下部とからなり、試料流路45a上部の内周面にはネジ溝が形成されている。そして、スライドポート45は、左右方向に移動可能(スライド可能)となっており、試料流路45aがキャリアガス導入機構43の試料流路43aの上端部とドレン管46の上端部とのいずれかの位置に配置されるようになっている。
ここで、図7は、図5、6の連結部材150を分解した状態を示す断面図である。
連結部材150は、円管形状(内径r3、外径r4)のテフロン(登録商標)製のチューブ151と、直径r4の貫通孔を有する固定部材152とを備える。固定部材152は、円筒形状の上部152aと、上部152aの外径r5より小さい外径r1となる円筒形状の下部152bとからなり、下部152bの外周面には、スライドポート45の試料流路45a上部の内周面に対応するネジ溝が形成されている。
このような連結部材150を燃焼部40に取り付けるときには、測定者等は、まず固定部材152の貫通孔の内部にテフロン(登録商標)チューブ151を貫通させて、次に固定部材152を回転させながらスライドポート45の試料流路45a内に挿入していき、試料流路45aに固定部材152をネジ止めする。このようにして試料流路45a内にテフロン(登録商標)チューブ151の出口端を配置する。
そして、上述したTOC計101を用いて試料水溶液を分析するときには、測定者等は、図6に示すようにスライドポート45を移動させて試料流路45aとドレン管46とを連通し、試料水溶液でテフロン(登録商標)チューブ151内が充分洗浄されるまで、試料水溶液をドレン管46に排出する。その後スライドポート45を移動させて、図5に示すように試料流路45aとキャリアガス導入機構43の試料流路43aとを連通し、所望量の試料水溶液を燃焼管41中に導入する。
特開平9−43224号公報
しかしながら、上述したようなTOC計101では、TOC濃度を正確に測定することができない場合があった。
本件発明者らは、試料水溶液中のTOC濃度を正確に測定することができるTOC計について検討した。TOC計101で試料水溶液を分析する下準備として、測定者等はスライドポート45の試料流路45a内にテフロン(登録商標)チューブ151の出口端を配置することになるが、使用するテフロン(登録商標)チューブ151の出口端が直角にカットされていないものや、テフロン(登録商標)チューブ151の出口端が直角にカットされていても試料流路45a内に真っ直ぐに配置できないことがあった。そして、これらの不具合により燃焼管41の内部に試料水溶液が真っ直ぐ注入されない結果、一部の試料水溶液が酸化触媒44と充分に接触できずに酸化されていないことがわかった。
なお、テフロン(登録商標)チューブ151にSUS製の注入ニードルを挿入するものもあるが、試料性状や試料水溶液に添加する酸の影響により錆が発生し、使用中に詰まってしまうという問題点があった。
そこで、チューブの出口端に、出口端が直角に形成された筒形状の樹脂製スリーブ部材を配置する方法を見出した。このスリーブ部材を使用することによって、燃焼管の内部に試料水溶液を真っ直ぐに注入することができた。
すなわち、本発明の連結部材セットは、内部に触媒が充填された燃焼管と、前記燃焼管の上端部に配置される試料流路を有する試料導入機構とを備える装置に用いられ、試料水溶液が流通するチューブを備える連結部材セットであって、前記試料流路内に配置される筒形状で樹脂製のスリーブ部材と、前記試料流路内に配置された前記スリーブ部材の上面に前記チューブの出口端を下方に向かって押し付ける固定部材とを備えるようにしている。
以上のように、本発明の連結部材セットによれば、試料流路内にチューブの出口端を配置するときに、測定者等は難しい調整を一切行うことなく、試料水溶液を燃焼管に真っ直ぐに注入することができるようになり、高性能な装置の実現が可能となる。
(他の課題を解決するための手段及び効果)
また、上記の発明において、前記装置は、前記燃焼管の周囲に配置された加熱炉と、ドレン管とを備え、前記試料導入機構の試料流路は、前記燃焼管の上端部と前記ドレン管の上端部との間で移動可能となるように形成してもよい。
さらに、上記の発明において、前記試料流路は、下部の内径より上部の内径が大きくなっており、前記スリーブ部材は、下部の外径より上部の外径が大きくなっており、前記固定部材の外周面及び前記試料流路の上部の内周面には、ネジ溝が形成されており、前記試料流路の下部の上面に前記スリーブ部材の上部が載置され、前記スリーブ部材の上部の上面に前記チューブの出口端が載置された後、前記固定部材が前記試料流路内でネジ止めされるようにしてもよい。
本発明に係る連結部材セットを用いたTOC計の一例を示す概略構成図。 本発明に係る燃焼部と連結部材セットの構成例を示す断面図。 本発明に係る燃焼部と連結部材セットの分解状態を示す断面図。 本発明に係る連結部材セットを示す斜視図。 一般的なTOC計における分析時の燃焼部と連結部材の一例を示す断面図。 ドレン管連通時の燃焼部と連結部材の一例を示す図5同様の断面図。 一般的なTOC計の燃焼部と連結部材の分解状態を示す断面図。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。なお、本発明は、以下に説明するような実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の態様が含まれることはいうまでもない。
図1は、本発明に係る連結部材セットをTOC計に用いた場合の一例を示す概略構成図である。また、図2は、本発明に係る燃焼部及び連結部材セットの構成の一例を示す断面図であり、図3は、本発明に係る連結部材セットを分解した状態を示す図2同様の断面図である。なお、上述したTOC計101と同様のものについては、同じ符号を付すことにより説明を省略する。
TOC計1は、試料注入器30と、燃焼部40と、試料注入器30と燃焼部40とを連結するための連結部材セット50と、CO2濃度情報を検出するNDIR検出器60とを備える。
図4は、本発明に係る連結部材セット50を示す斜視図である。
連結部材50は、出口端51aが直径r1となるように裾広がりの形状となっているテフロン(登録商標)製のフレアチューブ51と、直径r4の貫通孔を有する固定部材52と、直径r3の貫通孔を有するスリーブ部材53と、ゴム製の円環形状(内径r4、外径r1)のOリング54と、樹脂製の円環形状(内径r4、外径r1)のワッシャ55とを備える。
固定部材52は、円筒形状の上部52aと、上部52aの外径r5より小さい外径r1となる円筒形状の下部52bとからなり、下部52bの外周面には、スライドポート45の試料流路45a上部の内周面に対応するネジ溝が形成されている。
スリーブ部材53は、円筒形状の上部53aと、上部53aの外径r1より小さい外径r2となる円筒形状の下部53bとを備える。このようなスリーブ部材53は、樹脂成形品であって、その形状が正確に成形されている。つまり、スリーブ部材53の貫通孔の出口端が直角に形成されるとともに、スライドポート45の試料流路45a内にスリーブ部材53の貫通孔が真っ直ぐに配置されるようになっている。
上記スリーブ部材を形成する樹脂材料としては、例えばETFE、PCTFE、PFA、PTFE、PEEK(登録商標)等が挙げられる。
ここで、本発明に係る連結部材セット50を燃焼部40に取り付ける取付方法について説明する。まず、測定者等は、スライドポート45の試料流路45a内にスリーブ部材53を挿入して配置する。このとき、試料流路45a下部の上面にスリーブ部材53の上部53aが当接するように載置され、スリーブ部材53の下部53bが試料流路45aの下部内に配置される。
次に、測定者等は、円環形状のワッシャ55の内部と、円環形状のOリング54の内部と、固定部材52の内部とにフレアチューブ51を貫通させる。次に、測定者等は、スライドポート45の試料流路45a内に配置されたスリーブ部材53上部53aの上面にフレアチューブ51の出口端51aの内面を接触させた後、固定部材52を試料流路45a内に回転させながら挿入していき、試料流路45aに固定部材52をネジ止めする。このとき、スリーブ部材53上部53aの上面にフレアチューブ51の出口端51aを押し付けるようにして、試料流路45a内にフレアチューブ51の出口端51aを配置する。
なお、フレアチューブ51の代わりに通常のチューブを使用し、フェルールを使った接続でもよい。
以上のように、本発明に係るTOC計1によれば、スライドポート45の試料流路45a内にフレアチューブ51の出口端51aを配置するときに、測定者等は難しい調整を一切行うことなく、試料水溶液を燃焼管41に真っ直ぐに注入することができるようになり、高性能なTOC計1の実現が可能となる。
<他の実施形態>
上述したTOC計1では、スライドポート45の試料流路45a内にスリーブ部材53を挿入して配置する構成を示したが、これに代えて、スライドポートの試料流路内にスリーブ部材を形成するような構成としてもよい。
本発明は、河川水・湖沼水・海水・雨水・地下水等の環境水のほか、上下水道水、製薬用水、純水、工業用水、排水等の試料水溶液中のTOC濃度を測定する全有機炭素計等に利用することができる。
1 TOC計(装置)
41 燃焼管
44 酸化触媒
45 スライドポート(試料導入機構)
45a 試料流路
50 連結部材セット
51 フレアチューブ
51a 出口端
52 固定部材
53 スリーブ部材

Claims (3)

  1. 内部に触媒が充填された燃焼管と、
    前記燃焼管の上端部に配置される試料流路を有する試料導入機構とを備える装置に用いられ、
    試料水溶液が流通するチューブを備える連結部材セットであって、
    前記試料流路内に配置される筒形状で樹脂製のスリーブ部材と、
    前記試料流路内に配置された前記スリーブ部材の上面に前記チューブの出口端を下方に向かって押し付ける固定部材とを備えることを特徴とする連結部材セット。
  2. 前記装置は、前記燃焼管の周囲に配置された加熱炉と、ドレン管とを備え、
    前記試料導入機構の試料流路は、前記燃焼管の上端部と前記ドレン管の上端部との間で移動可能となるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の連結部材セット。
  3. 前記試料流路は、下部の内径より上部の内径が大きくなっており、
    前記スリーブ部材は、下部の外径より上部の外径が大きくなっており、
    前記固定部材の外周面及び前記試料流路の上部の内周面には、ネジ溝が形成されており、
    前記試料流路の下部の上面に前記スリーブ部材の上部が載置され、前記スリーブ部材の上部の上面に前記チューブの出口端が載置された後、前記固定部材が前記試料流路内でネジ止めされることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の連結部材セット。
JP2018154612A 2018-08-21 2018-08-21 全有機炭素計 Active JP6683225B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018154612A JP6683225B2 (ja) 2018-08-21 2018-08-21 全有機炭素計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018154612A JP6683225B2 (ja) 2018-08-21 2018-08-21 全有機炭素計

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015004262U Continuation JP3200771U (ja) 2015-08-24 2015-08-24 連結部材セット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019007974A true JP2019007974A (ja) 2019-01-17
JP6683225B2 JP6683225B2 (ja) 2020-04-15

Family

ID=65025866

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018154612A Active JP6683225B2 (ja) 2018-08-21 2018-08-21 全有機炭素計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6683225B2 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6144087U (ja) * 1984-08-27 1986-03-24 東京理化器械株式会社 液体クロマトグラフ用流路管
JPS61253462A (ja) * 1985-04-29 1986-11-11 サイブロン コ−ポレイシヨン 有機炭素量の計測装置
WO1993017333A2 (en) * 1992-02-19 1993-09-02 Fluid Dynamics (Sales) Limited Carbon analyser
JPH0943224A (ja) * 1995-07-26 1997-02-14 Shimadzu Corp 全有機炭素計における試料注入方法
JPH11160303A (ja) * 1997-11-28 1999-06-18 Shimadzu Corp 試料分析装置
JP2002031629A (ja) * 2000-07-18 2002-01-31 Shimadzu Corp 元素分析計

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6144087U (ja) * 1984-08-27 1986-03-24 東京理化器械株式会社 液体クロマトグラフ用流路管
JPS61253462A (ja) * 1985-04-29 1986-11-11 サイブロン コ−ポレイシヨン 有機炭素量の計測装置
WO1993017333A2 (en) * 1992-02-19 1993-09-02 Fluid Dynamics (Sales) Limited Carbon analyser
JPH0943224A (ja) * 1995-07-26 1997-02-14 Shimadzu Corp 全有機炭素計における試料注入方法
JPH11160303A (ja) * 1997-11-28 1999-06-18 Shimadzu Corp 試料分析装置
JP2002031629A (ja) * 2000-07-18 2002-01-31 Shimadzu Corp 元素分析計

Also Published As

Publication number Publication date
JP6683225B2 (ja) 2020-04-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Pham et al. Automated dual capillary electrophoresis system with hydrodynamic injection for the concurrent determination of cations and anions
CN101074924A (zh) 高压流动注射快速分析化学需氧量的方法
CN103760279B (zh) 一种使用不同极性固相萃取小柱解析亚硝胺前体物的方法
Mitani et al. On-line liquid phase micro-extraction based on drop-in-plug sequential injection lab-at-valve platform for metal determination
JP3200771U (ja) 連結部材セット
JP2019007974A (ja) 連結部材セット
Korenaga et al. Continuous-flow injection analysis of aqueous environmental samples for chemical oxygen demand
Coates et al. Compact capillary high performance liquid chromatography system for pharmaceutical on-line reaction monitoring
JP2013170934A (ja) 全有機炭素計
US20030013200A1 (en) Liquid sample take-up device
CN105738361A (zh) 水中高锰酸盐指数自动分析仪及分析方法
CN113272645B (zh) 水质测量方法
CN107525867B (zh) 一种水中挥发性卤代烃的检测方法
CN110658139A (zh) 一种高锰酸盐指数分析系统
KR101894124B1 (ko) 액상 시료 내 메탄의 농도 또는 물질전달계수 측정을 위한 반응기 및 이를 이용한 액상 시료 내 메탄의 농도 또는 물질전달계수 측정 방법
KR20140095311A (ko) 시료의 혼합장치와 시료의 혼합방법 및 이를 이용한 수질분석장치와 수질분석방법
CN105728071A (zh) 一种微流控芯片及其应用
Korenaga A Flow Injection Analyzer for Chemical Oxygen Demand Using Potassium Permanganate
JP6710951B2 (ja) 水質分析計
JP2017223583A (ja) 水質分析計
Opekar et al. Characterization of various geometric arrangements of “air‐assisted” flow gating interfaces for capillary electrophoresis
Samadi et al. Effect of various inline injection and mixing conditions on degree of mixing of chlorine and ammonia
KR101362110B1 (ko) 순환식 시안화 이온 분석장치
CN205506674U (zh) 一种水中苯胺类化合物的连续流动检测装置
CN205449781U (zh) 一种氨氮自动检测装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180821

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20180822

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190703

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190709

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190909

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191023

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191223

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200225

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200309

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6683225

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151