JP2019007800A - 検査用治具 - Google Patents

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【課題】検査用治具のソケットへの半導体素子の挿入を容易にし、ハンドリングミスによる半導体素子の損傷を防止した検査用治具を提供する。【解決手段】レバーと、コンタクトピンと、放熱部とを含み、レバーを押すことで、コンタクトピンが弾性変形して放熱部から離れるソケット台と、ソケット台が固定された支持台とを含む治具本体と、治具本体の上に着脱可能なように取り付けられるボード部と、を含み、治具本体にボード部を取り付けることにより、ボード部がレバーを押してコンタクトピンを弾性変形させる検知用治具が、治具本体にボード部を取り付けた状態で、ソケット台のソケット内に半導体素子を挿入し、治具本体からボード部を取り外した状態で、ソケット内の半導体素子はコンタクトにより放熱部に固定され、コンタクトピンを介して半導体素子が通電される。【選択図】図1

Description

本発明は、半導体素子の検査用治具に関し、特に、レーザーダイオードを含む半導体素子をバーンイン試験装置に設置するための検査用治具に関する。
半導体素子の信頼性試験の1つとしてバーンイン試験が行われる。バーンイン試験は、レーザーダイオードに長時間、電気的ストレスを与えることで、レーザーダイオードの初期不良を発見するための試験である。組立初期段階でバーンイン試験を行い、不良品を排除し、良好な半導体素子のみを組み立て工程で使用する。バーンイン試験装置では、半導体素子を収納した検査用治具がバーンイン試験装置内に設置されてバーンイン試験が行われる。
従来の検査用治具では、半導体素子を収納するソケットの内部にコンタクトピンが設けられ、発光面が上向きになるようにソケットに半導体素子を収納し、コンタクトピンが半導体素子の電極部と接触する。コンタクトピンはレバーによって開閉され、レバーを押しながら半導体素子の挿抜作業が行われる(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−150513号公報
しかしながら、従来のバーンイン試験装置では、ソケットに半導体素子を挿入する前に、毎回レバーの押し下げが必要であり、レバー操作のために半導体素子を持ち替えなければならず、持ち替え時にハンドリングミスが生じていた。また、半導体素子は一辺が数ミリメートル程度と小さいため、検査用治具への挿入作業において、レーザーダイオードやとサブマウントに接続されたワイヤに外力が加えられ損傷が発生していた。また、ソケットからの抜き取り時にレバーを押下げるタイミングが合わず、コンタクトピンによりサブマウントにひっかき傷をつけることもあった。このため、量産工程において、1回のバーンイン試験で複数の半導体素子の試験を行う場合に、バーンイン工程で発生する損傷により歩留が低下するという問題があった。
そこで、本発明は、検査用治具のソケットへの半導体素子の挿入を容易にし、ハンドリングミスによる半導体素子の損傷を防止した検査用治具の提供を目的とする。
本発明は、
レバーと、コンタクトピンと、放熱部とを含み、レバーを押すことで、コンタクトピンが弾性変形して放熱部から離れるソケット台と、ソケット台が固定された支持台と、を含む治具本体と、
治具本体の上に着脱可能なように取り付けられるボード部と、を含み、
治具本体にボード部を取り付けることにより、ボード部がレバーを押してコンタクトピンを弾性変形させる検知用治具であって、
治具本体にボード部を取り付けた状態で、ソケット台のソケット内に半導体素子を挿入し、
治具本体からボード部を取り外した状態で、ソケット内の半導体素子はコンタクトにより放熱部に固定され、コンタクトピンを介して半導体素子が通電されること、を特徴とする検査用治具である。
本発明にかかる検査用治具では、ボードの取り付けによりレバーを押すため、半導体素子をソケットに挿入する際、片手でレバーを押さえる必要が無くなり、挿入作業が容易になり、かつハンドリングミスによる不良発生を防止することが可能となる。
本発明の実施の形態1にかかる検査用治具の側面図である。 本発明の実施の形態1にかかる検査用治具の正面図である。 図2のソケット台をA−A方向に見た場合の断面図である。 検査に用いる半導体素子の概略図である。 本発明の形態の形態1にかかる他のソケット台の断面図である。 本発明の形態の形態1にかかる他のソケット台の断面図である。 本発明の形態の形態2にかかるソケット台の断面図である。 本発明の形態の形態3にかかるソケット台の断面図である。 本発明の実施の形態4にかかる検査用治具の側面図である。
実施の形態1.
図1は、全体が100で表される、本発明の実施の形態1にかかる検査用治具の側面図であり、図2は、図1の検査用治具を矢印Aの方向から見た場合の正面図である。
図1、2に示すように、検査用治具100は、所定の角度で傾斜した平面を有する傾斜台10を有する。傾斜角は例えば35度が用いられる。さらに傾斜台10の上には、治具本体20およびボード部40が載置されている。
治具本体20は、板状の支持台21と、その上に配置された複数のソケット台30aを含む。図2ではソケット台30aは8つ設けられ、それぞれソケット台30aは5つのソケット35を有し、合計で40個のソケット35が設けられている。
図3は、図2のA−A方向に見た場合のソケット台30aの断面図である。ソケット台30aは、例えば樹脂からなる本体部31と、本体部31の上に設けられた、例えば金属からなる放熱部32とを含む。
本体部31の上には、金属のような導電性材料からなるコンタクトピン33が設けられている。コンタクトピン33の一端は、後述するように半導体素子の電極に接触し、他端は電源(図示せず)に接続されている。本体部31には、レバー34が例えばスライド式に可動なように取り付けられている。コンタクトピン33の一部は突起部33aとなっており、レバー34を押し下げることにより、突起部33aがレバー34に押されてコンタクトピン33が弾性変形し、例えば図5に示すように湾曲する。ソケット台30aは、半導体素子60を挿入するためのソケット35を有する。
治具本体20の上には、ボード部40が着脱可能なように取り付けられる。治具本体20のソケット台30aの上には位置決めピン36が設けられ、一方、ボード部40には位置決め孔41が設けられている。位置決め孔41に位置決めピン36を挿入した状態で、固定具45により治具本体20とボード部40とを固定する。固定具45は、例えばボード部40の四隅に設けられる。
治具本体20の上にボード部40を固定した状態では、各ソケット台30aのレバー34は、ボード部40に設けられたブロック46により押し下げられる。これによりコンタクトピン33は弾性変形する。ブロック46には、カバー47が設けられており、図2に示すように、ソケット35の周囲を覆う。
なお、実施の形態1にかかる検査用治具100では、図1に示すように、ボード部40、ブロック46、カバー47を異なる部材から形成したが、同じ部材から一体的に形成しても良い。他の実施の形態においても同様である。
図2に示すように、ボード部40には開口部42が設けられており、開口部42を介してソケット35等が見えるようになっている。
図4は、検査対象の半導体素子60の概略図である。半導体素子60は、サブマウント62に搭載されたレーザーダイオード61を含む。サブマウント62は、キャリア63の上に固定されている。レーザーダイオード61とサブマウント62との間、およびサブマウント62とキャリア63との間は、必要に応じてワイヤ64で接続される。
なお、半導体素子60は、レーザーダイオード61がサブマウント62に搭載された状態で、キャリア63には接続されない構成でも良い。また、搭載されるのはレーザーダイオード以外のデバイスであっても良い。
図5は、全体が30bで表される、本発明の形態の形態1はかかる他のソケット台の断面図である。図5のソケット台30bにおいて、図3のソケット台30aと同一符合は、同一または相当箇所を表す。
図5のソケット台30bでは、平坦なテーパ面37aを備えたテーパ部37が、放熱部32の上に設けられている。テーパ面37aの傾斜角は、ソケット台30bが載置される傾斜台10の傾斜角と略等しくなっている。すなわち、水平面上の傾斜台10の上にソケット台30bを載置した場合、テーパ面37aは水平となる。傾斜角は例えば35度である。
テーパ面37aの上には、半導体素子60をテーパ面37aの上を滑らせてソケット35に入れるための位置決め用のガイド38が設けられている。ガイド38は、図2に示すように、半導体素子60を滑らす経路の両側に設けられている。
次に、図5〜図7を用いて、半導体素子60の検査方法について説明する。検査方法では、まず、治具本体20にボード部40を取り付けた後、傾斜台10の上に治具本体20を載置する。
治具本体20にボード部40を取り付けると、図5に示すように、ボード部40のブロック46によりレバー34が押し下げられて、コンタクトピン33が湾曲する。この結果、コンタクトピン33がソケット35の外に移動する。
上述のように、ボード部40の開口部42から、ソケット35が見えるようになっている。このソケット35内に半導体素子60をセットする。
この状態では、図5に示すように、テーパ部37のテーパ面37aは水平になっている。このためソケット35内に半導体素子60をセットする際に、ピンセット5で挟んだ半導体素子60を、一旦、テーパ面37aの上に置き、半導体素子60をガイド38に沿ってソケット35の方向にピンセット5で押すことで、半導体素子60をソケット35の中に挿入できる。半導体素子60は、テーパ面37aの端部で、方向が回転してソケット35の中に挿入される。
図6は、ソケット35の中に半導体素子60を挿入した状態を示す。この状態で、治具本体20からボード部40を取り外すと、レバー34が上がり、コンタクトピン33が元の位置に戻る。この結果、コンタクトピン33が半導体素子60を放熱部32に押しつけて固定する。
コンタクトピン33は、それぞれアノードとカソードの2本のピンからなり、それぞれサブマウント62およびキャリア63とコンタクトする。図2の検査用治具100では、最大で40個の半導体素子60を同時に通電して、検査できる。例えば、所定時間、半導体素子60に通電して電気的ストレスを与えることにより、バーンイン試験が行われる。
検査後、再び治具本体20にボード部40を取り付けて、レバー34が押し下げられて、コンタクトピン33を湾曲させる。この結果、コンタクトピン33と半導体素子60とのコンタクトが解除され、半導体素子60を取り出すことができる。
取り出した半導体素子60は、検査結果に基づいて、良品は後工程用のパレットに移され、不良品は廃棄される。
このように、本発明の実施の形態1にかかる検査用治具100を用いることにより、半導体素子60をピンセット5で1つずつソケット35に挿入する際に、片手でレバー34を毎回、押す必要が無くなる。この結果、片手が空くため作業性が向上し、半導体素子60の損傷も防止できる。
また、治具本体20にボード部40を取り付け、取り外すことにより、全てのコンタクトピン33を半導体素子60に同時にコンタクトさせることができる。この結果、レバー34の押下げタイミングの不一致により、サブマウント62がコンタクトピン33により傷付けられるのを防止できる。
さらに、傾斜台10、テーパ部37、およびガイド38を合わせて使用することで、半導体素子60を持ち替える必要がなくなり、また半導体素子60の把持が安定し、挿入作業が容易となる。
実施の形態2.
図7は、本発明の形態の形態2にかかる検査用治具100の一部を示す断面図である。図7中、図5と同一符合は、同一または相当箇所を示す。
図7の検査用治具では、傾斜台15の傾斜角が、ソケット台30bのテーパ面37aの傾斜角より小さくなっている。すなわち、水平面上の傾斜台15の上にソケット台30bを載置した場合、テーパ面37aは水平よりソケット35側が下方に傾いた状態となる。他の構成は、実施の形態1の検査用治具100と同じである。
このように、テーパ面37aをソケット35側に傾斜させることで、ピンセット5で半導体素子60を押さなくても、半導体素子60はテーパ面37aの上をガイド38に沿って滑り、ソケット35に挿入される。この結果、ハンドリングが必要な作業は、前工程から送られてきたパレットから半導体素子60をテーパ面37aの上に運搬するのみとなり、作業が容易となる。
このように、テーパ面37aの傾斜角と、傾斜台10、15の傾斜面の傾斜角との和は、90度(実施の形態1)またはそれ未満(実施の形態2)となることが好ましい。
ここでは、傾斜角が、ソケット台30bのテーパ面37aの傾斜角より小さい傾斜台15を準備したが、傾斜角が可変の傾斜台を用いても構わない。なお、傾斜台10、15を用いる代わりに、他の手段で検査用治具を斜めに保持しても構わない。
実施の形態3.
図8は、本発明の形態の形態3にかかる検査用治具に含まれるソケット台30cの断面図である。図8中、図5と同一符合は、同一または相当箇所を示す。ソケット台30cでは、テーパ部37のテーパ面37aが、ソケット台30cの底面に対して垂直方向に設けられている(傾斜を持った、いわゆるテーパ面は設けられていない)。
本発明の実施の形態3にかかるソケット台30cでは、検査用治具を垂直方向に配置し、テーパ面37aを水平にする。そして、テーパ面37aの上に半導体素子60を置き、ピンセット5で把持しながらガイド38に沿ってスライドさせ、ソケット35の中に挿入する。これにより半導体素子60が回転する必要がなくなるため、半導体素子60の把持が安定し挿入作業が容易となる。
実施の形態4.
図9は、全体が200で表される、本発明の実施の形態4にかかる検査用治具の側面図である。図9中、図1と同一符合は、同一または相当箇所を示す。
検査用治具200では、図9に示すように、ボード部40が傾斜台10に蝶番25で取り付けられている。
検査用治具200では、治具本体20を傾斜台10の上に載せ、ボード部40を回転させ、傾斜台10とボード部40に設けられた固定具48を用いて、治具本体20を挟むように両者を固定する。
かかる構成では、治具本体20にボード部40を固定する必要がなくなり、固定する手間が簡略化できる。また、従来、ソケット台に設けられていた位置決めピン、ボード部に設けられていた位置決め孔は不要となり、構成も簡略化できる。
10 傾斜台、20 治具本体、21 支持台、25 蝶番、30a〜30c ソケット台、31 本体部、32 放熱部、33 コンタクトピン、34 レバー、35 ソケット、40 ボード部、45 固定具、46 ブロック、47 カバー、48 固定具、60 半導体素子、100、200 検査用治具。

Claims (7)

  1. レバーと、コンタクトピンと、放熱部とを含み、該レバーを押すことで、該コンタクトピンが弾性変形して該放熱部から離れるソケット台と、該ソケット台が固定された支持台と、を含む治具本体と、
    該治具本体の上に着脱可能なように取り付けられるボード部と、を含み、
    該治具本体に該ボード部を取り付けることにより、該ボード部が該レバーを押して該コンタクトピンを弾性変形させる検知用治具であって、
    該治具本体に該ボード部を取り付けた状態で、該ソケット台のソケット内に該半導体素子を挿入し、
    該治具本体から該ボード部を取り外した状態で、該ソケット内の該半導体素子は該コンタクトにより該放熱部に固定され、該コンタクトピンを介して該半導体素子が通電されること、を特徴とする検査用治具。
  2. 上記ソケット台が、上記ソケット内で上記半導体素子が固定される上記放熱部の壁面に連続して、該壁面に対して所定の傾斜角で傾いたテーパ面を有することを特徴とする請求項1に記載の検査用治具。
  3. 上記テーパ面は、その上に、上記半導体素子を上記ソケット内に挿入する位置を決定するためのガイドを備えたことを特徴とする請求項2に記載の検査用治具。
  4. 上記支持台の上に複数の上記ソケット台が固定された請求項1〜3のいずれかに記載の検査用治具。
  5. 更に、上記治具本体を載置する傾斜面を有する傾斜台を含むことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の検査用治具。
  6. 上記ボード部は、上記傾斜台に蝶番で接続されたことを特徴とする請求項5に記載の検査用治具。
  7. 上記テーパ面の傾斜角と、上記傾斜台の傾斜面の傾斜角との和は、90度以下であることを特徴とする請求項5または6に記載の検査用治具。
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