JP2019007334A - 脚立 - Google Patents
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Abstract
Description
このため、簡単な構造で、不整地であっても安定して起立して作業可能で、軽量な脚立が望まれている。
一対の支柱間に踏桟が架設され、上端部に天板を有する前側の梯子状脚体と、後側の2本の棒状支持脚体と、前記梯子状脚体の前記天板の先端部に設けられ、前記踏桟に対して平行に配置された水平支軸に対して、前記棒状支持脚体を枢結する枢結部と、を有する脚立であって、
前記枢結部は、前記棒状支持脚体の上端部に設けられ、前記水平支軸に対して遊嵌される孔部を備えた筒状部を有し、
前記枢結部の孔部は、前記梯子状脚体に対して前記2本の棒状支持脚体がそれぞれ前後方向に開閉自在に、且つ、左右方向に開脚自在に、前記孔部の内径が前記水平支軸の外径よりも大きく形成されていることを特徴とする。
天板15の先端部の水平支軸15gには、棒状支持脚体2の上部に設けられた枢結部3が遊嵌している。
伸縮機構24(24A、24B)は、棒状支持脚体2の下方端部付近に設けられ、棒状支持脚体2を長手方向に伸縮自在に構成されており、設定された長さに固定可能に形成されている。伸縮機構24(24A、24B)は、例えば、棒状支持脚体2の本体部に対して、可動部としての先端部が長手方向に摺動自在に設けられ、本体部や可動部に設けられた孔にピンなどの固定具を嵌合させることにより、棒状支持脚体2の長さを調整可能な構造となっている。
本実施形態では、2つの連結紐状体4A、4Bのそれぞれの一方の端部が、梯子状脚体1の踏桟14の中央部の掛止部14kに繋着されており、他方は棒状支持脚体2A、2Bの長尺方向の略中央に設けられた掛止部2k、2kに着脱自在に掛止されている。すなわち、踏桟の中央部の掛止部14kと、開脚姿勢の棒状支持脚体2A、2Bの掛止部2k、2kに着脱自在に掛止されている。本実施形態では、掛止部2k、2kは、フック形状部材により形成されている。棒状支持脚体2A,2Bを所定の角度だけ前後方向に開脚した状態、かつ所定の角度だけ左右方向に開脚した状態で、連結紐状体4A、4Bの長さを調整して、踏桟14の掛止部14kと棒状支持脚体2A、2Bの掛止部2k、2kの間を連結紐状体4A、4Bを掛けることにより、梯子状脚体1に対して、棒状支持脚体2A、2Bがそれ以上開脚しないように規制することができる。
筒状部23は、連結部230を介して棒状支持脚体2に溶接等により連結されている。なお、棒状支持脚体2の先端部付近に孔部23hを設けて枢結部3としてもよく、この場合、棒状支持脚体2と枢結部3は一体形成されたものとなる。
なお、孔部23hの内径L23は、数式(1)で規定される値、又はそれよりも僅かに大きい値であることが好ましい。
棒状支持脚体2の回動による摩耗や変形を低減する。水平支軸15gに、円筒形状の補強部材151が設けられている場合、孔部23hの内径L23は、補強部材151の直径よりも大きく形成されている。
つまり、規制部7や孔部23hが、L7>L23を満たすように形成されている。図2に示した例では、棒状支持脚体2の上方の先端部に設けられた、枢結部3としての筒状部23の両側(水平支軸の軸方向の両側)又は片側に規制部7が設けられている。規制部7により、棒状支持脚体2が軸方向に移動することを防止することができる。
すなわち、図6に示した脚立では、高所作業時、作業者が天板15上にいる場合、棒状支持脚体2の上端部に設けられた枢結部3に、作業者の足などが触れることを低減することができる。
すなわち、図7に示した脚立では、簡単な構造で、大型のU字形状の支軸152uの水平支軸部分152ugに、2本の棒状支持脚体2(2A、2B)それぞれに設けられた枢結部3を遊嵌することができる。
なお、図2、図3、図4に示した規制部7を、図7に示した脚立10Bに設けてもよい。
すなわち、脚立10は、枢結部3により、梯子状脚体1に対して2本の棒状支持脚体2(2A、2B)が前後方向に開脚、閉脚自在に設けられており、且つ、左右方向に開脚、閉脚自在に設けられている。この棒状支持脚体2の上部に設けられた、枢結部3の筒状部23の孔部23hの内径L23が水平支軸15gの外径L15よりも大きい形状に形成されているので、簡単な構造で、棒状支持脚体2が左右方向に開脚することができる。
また、不整地であっても、天板が略水平状態に保持されるように、棒状支持脚体2を左右方向へ開脚することができ、安定して脚立を起立させて、高所作業を行うことができる。
また、上述したように、本発明の実施形態に係る脚立は、簡単な構造であり、アルミニウムなどの軽量な金属により形成することで、軽量な脚立を提供することができる。
また、水平支軸15gの外径L15は、上記数式1の関係を満たす値、又はそれよりも僅かに小さい値に規定されていることが好ましい。
また、孔部23hの孔の長さLG23(深さ)は、上記数式1の関係を満たす値、又はそれよりも僅かに小さい値に規定されていることが好ましい。
すなわち、簡単な構造で、棒状支持脚体2を左右方向へ開脚することができ、安定して脚立を起立させて、高所作業を行うことができる脚立を提供することができる。
すなわち、脚立10は、規制部7を備えているので、棒状支持脚体2(2A、2B)に設けられた枢結部3が、水平支軸15gの軸方向に沿って移動できない構造となっており、且つ、棒状支持脚体2(2A、2B)が前後方向に開脚、閉脚自在に、さらに、左右方向に開脚、閉脚自在な構造となっている。
すなわち、棒状支持脚体2が左右方向に斜めに開脚した状態で、枢結部3の筒状部23の内周面の端部が、水平支軸15gに2箇所で当接するとともに、枢結部3の筒状部23の一部分が規制部7に当接しているので、棒状支持脚体2に対する支持強度が大きい。
また、脚立10は、一対の規制部7、7の間隔を調整可能な機構を有してもよく、詳細には、規制部7が水平支軸15gの軸方向に沿って移動可能な機構を有してもよく、具体的には、規制部7が水平支軸15gに対して螺合する構造を有してもよい。一対の規制部7、7の間の間隔を所定の間隔となるように調整することで、棒状支持脚体2が左右方向に傾斜する角度θを調整することができる。
また、棒状支持脚体2(2A、2B)が左右方向に開脚した状態で、一対の規制部7、7の一方にのみ、棒状支持脚体2の上端部に設けられた枢結部3の筒状部23が当接してもよい。
すなわち、連結紐状体4A、4Bの長さを調整することにより、棒状支持脚体2(2A、2B)の前後方向の開脚角度や、左右方向の開脚角度を調整することができる。
また、連結紐状体4A、4Bの長さ調整と、規制部7、7の間隔の調整を組み合わせることにより、所定開脚状態からそれよりも開脚角度が大きくなることを、さらに確実に防ぐことができる。
すなわち、棒状支持脚体2を左右方向へ開脚することができ、さらに、伸縮機構24(24A、24B)により、棒状支持脚体2(2A、2B)の長軸方向の長さを調整することで、不整地であっても、天板が略水平状態に保持されるように、安定して脚立を起立させて、高所作業を行うことができる脚立を提供することができる。
また、上述の各図で示した実施形態は、その目的及び構成等に特に矛盾や問題がない限り、互いの記載内容を組み合わせることが可能である。
また、各図の記載内容はそれぞれ独立した実施形態になり得るものであり、本発明の実施形態は各図を組み合わせた一つの実施形態に限定されるものではない。
詳細には、脚立10cは、天板15の水平支軸15gの中央部から下方へ向かって延設された中間支持部252と、その中間支持部252に設けられた中間足掛部251とを有する。
この中間支持部252の上端部252aは、水平支軸15gに溶接などにより固定されていてもよいし、前後方向に所定角度だけ回転自在に設けられていてもよいし、所定の角度で固定又は解除可能な構造となっていてもよい。また、中間支持部252は、鉛直方向を基準として、後ろ方向に所定の角度(例えば10°〜20°、好ましくは15°程度)だけ傾斜位置にまで回転した後、固定又は解除可能な構造となっていてもよい。
中間支持部252の下端部付近には、中間足掛部251が設けられている。詳細には、本実施形態では、中間支持部252の下端部付近の後方側面に、中間足掛部251が設けられている。
中間足掛部251は、本実施形態では、使用時に略水平に配置される円形状部251aと、円形状部251aの後方端部と中間支持部252の下端部付近の間に設けられ、それぞれに接続された棒状の補強支持部251bとを有する。
なお、中間足掛部251は、上述した実施形態に限られるものではなく、作業者の足を掛けることができれば、任意の形状であってもよい。
また、中間足掛部251の高さは、天板15よりも1段下の踏桟14と略同じ高さであることが好ましい。この脚立10cは、天板15よりも1段下の踏桟14と、中間足掛部251とに作業者の足を掛けることで、両足で天板15を跨ぐ姿勢で安定して作業を行うができる。
水平支持部255は、棒状部材であってもよいし、図9(a)、図9(b)に示すように、端部255a、255bの中間位置に屈曲自在な屈曲部255cが設けられていてもよい。
また、水平支持部255は、水平姿勢の場合に、その水平姿勢を維持、又は解除可能なロック機構を備えていてもよい。
2(2A、2B)…棒状支持脚体
2k…掛止部
3…枢結部
4…開き止め手段
4A、4B…連結紐状体(チェーン等)
7…規制部
10…脚立
11(11A、11B)…支柱
12(12A、12B)…補助杆
14…踏桟
14k…掛止部
15…天板
15g…水平支軸
23…筒状部
23h…孔部(横孔)
24(24A、24B)…伸縮機構(長さ調整部)
25(25A、25B)…足掛部
157(157A、157B)…脚納部
251…中間足掛部
252…中間支持部
255…水平支持部
L7…外径(規制部の外径)
L15…外径(水平支軸の直径)
L23…内径(孔部の内径(直径))
Claims (7)
- 一対の支柱間に踏桟が架設され、上端部に天板を有する前側の梯子状脚体と、後側の2本の棒状支持脚体と、前記梯子状脚体の前記天板の先端部に設けられ、前記踏桟に対して平行に配置された水平支軸に対して、前記棒状支持脚体を枢結する枢結部と、を有する脚立であって、
前記枢結部は、前記棒状支持脚体の上端部に設けられ、前記水平支軸に対して遊嵌される孔部を備えた筒状部を有し、
前記枢結部の孔部は、前記梯子状脚体に対して前記2本の棒状支持脚体がそれぞれ前後方向に開閉自在に、且つ、左右方向に開脚自在に、前記孔部の内径が前記水平支軸の外径よりも大きく形成されている
ことを特徴とする脚立。 - 前記枢結部の孔部は、前記梯子状脚体に対して前記2本の棒状支持脚体がそれぞれ前後方向に開閉自在に、且つ、左右方向に最大角度が5°以上45°以下の範囲内の角度に開脚自在に、前記孔部の内径が前記水平支軸の外径よりも大きく形成されていることを特徴とする請求項1に記載の脚立。
- 前記棒状支持脚体に設けられた前記枢結部に対して、前記水平支軸の軸方向に沿った移動を規制する規制部を有し、
前記規制部の外径が、前記孔部の内径よりも大きいことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の脚立。 - 一対の前記規制部の間に、前記枢結部が前記水平支軸に対して遊装され、
一対の前記規制部は、前記棒状支持脚体が左右方向に開脚した状態で、前記枢結部の筒状部の一部分に当接するように、前記一対の規制部の間の間隔が規定されていることを特徴とする請求項3に記載の脚立。 - 一方の端部が前記踏桟の中央部に配置され、他方の端部が、前記棒状支持脚体の中央部に着脱自在に設けられ、前記梯子状脚体に対する前記棒状支持脚体を、所定開脚状態から開脚不能に保持する、連結紐状体の開き止め手段を有することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の脚立。
- 前記棒状支持脚体は、前記天板を略水平状態に保持するように、前記棒状支持脚体の長軸方向に伸縮自在な伸縮機構を有することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の脚立。
- 前記天板の前記水平支軸の中央部から下方へ向かって延設された中間支持部と、
前記中間支持部に設けられた中間足掛部と、を有し、
前記中間足掛部の高さは、前記天板よりも1段下の踏桟と略同じ高さであることを特徴とする請求項1から請求項6の何れか1項に記載の脚立。
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