JP2019002876A - 温度センサ - Google Patents
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Abstract
【課題】被測温部に傾いて設置されても、傾きに対しての測温性能の変動を小さくすることができる温度センサを提供する。【解決手段】温度センサ1は、サーミスタ5と、サーミスタ5の一対のリード部に電気接続された一対の電線6と、被測温部であるバッテリセル上面に接触する金属製の集熱部材8と、これらと一体化された樹脂部7と、を備えている。集熱部材8は、互いに間隔をあけて対向配置され、互いの間にサーミスタ5の素子部を位置付ける一対の平板部と、これら一対の平板部同士を繋いだ曲面形状の接触面81と、を有している。樹脂部7は、絶縁性の合成樹脂で構成されており、サーミスタ5及び集熱部材8を保持した保持部70と、一対の係止アーム71と、一対の把持部72と、を一体に有している。【選択図】図1
Description
本発明は、例えば車載バッテリのセルの温度検出等に用いられる温度センサに関するものである。
従来より、ハイブリッド自動車や電気自動車などに搭載されるバッテリは、高電圧を得るために複数のバッテリセルが直列に接続されて構成されている。このようなバッテリは、過充電、過放電を防止するために、バッテリセルに温度センサが装着されて温度監視が行われている。
上述した温度センサとして、例えば、特許文献1に開示されたものがある。図9〜11に示すように、この温度センサ301は、集熱部材308と、サーミスタ5と、これらと一体化された樹脂部7と、備えている。
集熱部材308は、金属板にプレス加工が施されて得られるものであり、図10に示すように、長方形板状の接触面381と、接触面381の対向する長辺それぞれから立設した一対の側壁382と、を備えている。接触面381は、図11に示すように、バッテリセル100の上面100aに当接する。
サーミスタ5は、図10に示すように、素子部51と、一対のリード部52と、を備えている。素子部51は、集熱部材308の一対の側壁382間に配置され、かつ、接触面381及び一対の側壁382と間隔をあけて配置されている。
樹脂部7は、集熱部材308及びサーミスタ5を保持した保持部70と、一対の係止アーム71と、を備えている。一対の係止アーム71は、バッテリ上面に取り付けられる樹脂製プレート(図11において、図示は省略している)に係止する。
上記樹脂製プレートは、バッテリへの取り付け公差等によってセル100の上面100aに対して傾きを生じることがあった。従来の温度センサ301は、係止アーム71の撓み方向の傾きについては係止アーム71によって吸収できるが、前記撓み方向に対して垂直方向の傾きについては吸収することが困難であった。
したがって、従来の温度センサ301においては、上記樹脂製プレートの取り付け公差等によって、図12に示すように、前記撓み方向に対して垂直方向に傾いた場合、セル100の上面100aに面接触すべき接触面381が点接触または線接触することになり、接触面381における上面100aへの接触面積及び接触箇所が大きく変動して、測温誤差が生じてしまうという問題があった。
そこで、本発明は、被測温部に傾いて設置されても、傾きに対しての測温性能の変動を小さくすることができる温度センサを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の温度センサは、サーミスタと、被測温部に接触する接触面を有する金属製の集熱部材と、を備え、前記集熱部材は、少なくとも一つの断面における前記接触面の形状が円弧状であることを特徴とする。
本発明によれば、少なくとも一つの断面における接触面の形状が円弧状であるので、温度センサが前記断面に対して平行方向に傾いて被測温部に設置された場合に、接触面における被測温部への接触面積及び接触箇所が殆ど変らず、傾きに対しての側温性能の変動(測温誤差)を接触面が平坦な従来品よりも小さくすることができる。また、本発明によれば、少なくとも一つの断面における接触面の形状が円弧状であるので、前記断面における接触面の形状が平坦である場合と比較して、前記断面における接触面の端部からサーミスタまでの距離を小さくすることができ(前記断面における接触面の端部をサーミスタに近付けることができ)、そのために、集熱部材からサーミスタに効率良く熱を伝えることができる。よって、測温性能を高めることができる。
本発明の第1の実施形態にかかる温度センサについて、図1〜4を参照して説明する。
図1,3,4に示す温度センサ1は、ハイブリッド自動車や電気自動車に搭載されるバッテリのセル100の温度検出に用いられるものであり、セル100の上面(被測温部に相当する)100aに設置される。また、図4において図示は省略しているが、バッテリの上面には、温度センサ1をセル100の上面100aに取り付けるための樹脂製プレートが取り付けられている。
図1,3,4中の矢印Xは温度センサ1の幅方向であり、矢印Y温度センサ1の高さ方向であり、矢印Zは温度センサ1の奥行方向であり、これら矢印X、矢印Y、矢印Zは互いに直交している。
温度センサ1は、サーミスタ5と、サーミスタ5に電気接続された一対の電線6と、集熱部材8と、これらと一体化された樹脂部7と、を備えている。
サーミスタ5は、図2に示すように、素子部51と、素子部51から突出した一対のリード部52と、を備えている。一対のリード部52は、一対の電線6の芯線と、それぞれ接合されている。また、リード部52と電線6の芯線との接合箇所は、熱収縮チューブ4で覆われている。
集熱部材8は、金属板にプレス加工が施されて得られるものである。集熱部材8は、図2,4に示すように、矢印Z方向に互いに間隔をあけて対向配置された一対の平板部82と、これら一対の平板部82同士を繋いだ曲面部81と、を有している。
曲面部81は、セル100の上面100aに接触する(正確には、曲面部81のうち、後述する保持部70の底部から露出した部分が上面100aに接触し得る部分である。)。以下、曲面部81を接触面81と称する。
集熱部材8は、図4に示すように、側面視における接触面81の形状が円弧状であり、本実施形態では半円形状である。すなわち、集熱部材8は、少なくとも一つの断面(図1,3,4中のY−Z断面)における接触面81の形状が円弧状である。
図2〜4に示すように、サーミスタ5は、素子部51が一対の平板部82間に配置され、矢印Y方向に延びた一対のリード部52の先端側が一対の平板部82よりも上側に配置されている。また、素子部51は、絶縁のために接触面(曲面部)81及び一対の平板部82と間隔をあけて配置されている。
樹脂部7は、絶縁性の合成樹脂で構成されており、図1に示すように、保持部70と、一対の係止アーム71と、一対の把持部72と、を一体に有している。上記サーミスタ5及び集熱部材8は、インサート成形によって樹脂部7と一体化されている。
保持部70は、サーミスタ5及び集熱部材8を保持した部位であり、外形がブロック状に形成されている。サーミスタ5の素子部51は、保持部70内に埋設されている。保持部70は、集熱部材8と素子部51との間(一対の平板部82間)に隙間なく充填されており、集熱部材8とサーミスタ5とを絶縁している。一対のリード部52は、保持部70の上面から突出している。集熱部材8は、一対の平板部82が保持部70内に埋設されており、接触面81の中央部分(一対の平板部82の対向方向の中央部分)が保持部70の底部において露出している。
一対の係止アーム71は、接触面81をバッテリセル100の上面100aに接触させた状態を維持するための部位であり、本実施形態においては、バッテリ上面に取り付けられる樹脂製プレートに係止する。一対の係止アーム71は、保持部70の上面から接触面81と反対側に延び、接触面81側に折り返され、その先で接触面81と反対側に再度折り返されている。一対の係止アーム71は、図3中の矢印Xと平行な矢印K方向に弾性変形自在である。すなわち、一対の係止アーム71は、上記少なくとも一つの断面(図1,3,4中のY−Z断面)と直交する方向に弾性変形自在である。
一対の把持部72は、一対の係止アーム71に連なり、接触面81と反対側に延びている。一対の把持部72は、一対の係止アーム71を上記樹脂製プレート等に係止させる際に把持する部位であり、一対の把持部72を互いに近付けるように把持することで、一対の係止アーム71の間隔を狭めることができる。
上記構成の温度センサ1は、接触面81にて受熱したセル100の熱が集熱部材8全体に拡がり、この熱が集熱部材8全体から素子部51に伝わることでセル100の温度を検出する。この温度センサ1は、図9〜11に示した従来の温度センサ301の集熱部材308に改良が加えられたものであり、測温性能が向上しているとともに、傾きに対しての測温性能の変動が小さくなっている。その改良点及び作用効果について以下に説明する。
上記改良点は、接触面81の形状であり、従来の平坦な接触面381が曲面に変更されたことである。すなわち、従来の温度センサ301の接触面381は、図9に示すとおり平坦であったため、接触面381の両端部383から素子部51までの距離D1(図11を参照。)が大きかった。これに対し、本実施形態の温度センサ1の接触面81は、図4に示すとおり素子部51に沿った曲面となっているので、接触面81の両端部(接触面81における平板部82との境界部)から素子部51までの距離が従来品のD1よりも小さくなっている。このことにより、従来品よりも集熱部材8から素子部51に効率良く熱を伝えることができ、測温性能が向上している。
また、上記樹脂製プレートは、バッテリへの取り付け公差等によってセル100の上面100aに対して傾きを生じることがあった。従来の温度センサ301及び本実施形態の温度センサ1は、係止アーム71の撓み方向(図3における矢印K方向)の傾きについては係止アーム71によって吸収できるが、前記撓み方向に対して垂直方向(図3における紙面に対して面直方向の矢印Z方向)の傾きについては吸収することが困難であった。
従来の温度センサ301においては、上記樹脂製プレートの取り付け公差等によって前記撓み方向に対して垂直方向に傾いた場合(図12を参照。)、接触面381が平坦であるがゆえに、セル100の上面100aに面接触すべき接触面381が点接触または線接触することになり、接触面381における上面100aへの接触面積及び接触箇所が大きく変動して、測温誤差が生じてしまうという問題があった。
これに対し、本実施形態の温度センサ1は、接触面81が曲面となっているので、前記撓み方向に対して垂直方向に傾いた場合でも、接触面81におけるセル100への接触面積及び接触箇所が殆ど変らず、傾きに対しての側温性能の変動(測温誤差)を接触面が平坦な従来品よりも小さくすることができる。
本発明の第2の実施形態にかかる温度センサについて、図5〜8を参照して説明する。図5〜8において、前述した第1の実施形態と同一構成部分には同一符号を付して説明を省略する。
図5,7,8に示す温度センサ101は、集熱部材108及び樹脂部107の形状が、前述した第1の実施形態の温度センサ1の集熱部材8及び樹脂部7と異なっており、それ以外は第1の実施形態の温度センサ1と同一形状である。
集熱部材108は、金属板に絞り加工が施されて得られるものである。集熱部材108は、図6に示すように、半球面181と、該半球面181の外縁部から延びた円筒部182と、を有している。
半球面181は、セル100の上面100aに接触する(正確には、半球面181のうち、後述する保持部170の底部から露出した部分が上面100aに接触し得る部分である。)。以下、半球面181を接触面181と称する。
集熱部材108は、円筒部182の中心を通る全ての断面における接触面181の形状が円弧状であり、本実施形態では略半円である。
図7,8に示すように、サーミスタ5は、素子部51が集熱部材108の内側に配置され、一対のリード部52の先端側が円筒部182よりも上側に配置されている。また、素子部51は、絶縁のために接触面(曲面部)181及び円筒部182と間隔をあけて配置されている。
樹脂部107は、絶縁性の合成樹脂で構成されており、図5に示すように、保持部170と、一対の係止アーム71と、一対の把持部72と、を一体に有している。上記サーミスタ5及び集熱部材108は、インサート成形によって樹脂部107と一体化されている。
保持部170は、サーミスタ5及び集熱部材108を保持した部位であり、外形が円柱状に形成されている。サーミスタ5の素子部51は、保持部170内に埋設されている。保持部170は、集熱部材108と素子部51との間に隙間なく充填されており、集熱部材108とサーミスタ5とを絶縁している。一対のリード部52は、保持部170の上面から突出している。集熱部材108は、円筒部182が保持部170内に埋設されており、接触面181の外縁部を除くほぼ全域が保持部170の底部において露出している。
上記構成の温度センサ101は、接触面181にて受熱したセル100の熱が集熱部材108全体に拡がり、この熱が集熱部材108全体から素子部51に伝わることでセル100の温度を検出する。
本実施形態の温度センサ101は、接触面181が、図7,8に示すとおり素子部51に沿った半球面となっているので、接触面181の形状を平坦にした場合と比較して、接触面181の両端部(接触面181における円筒部182との境界部)から素子51までの距離を小さくすることができ、集熱部材108から素子部51に効率良く熱を伝えることができる。
また、本実施形態の温度センサ101は、素子部51が集熱部材108で囲まれているので、集熱部材108から素子部51に効率良く熱を伝えることができ、第1の実施形態の温度センサ1よりも測温性能が向上している。
さらに、本実施形態の温度センサ101は、接触面181が半球面となっているので、どの方向に傾いた場合でも、接触面181におけるセル100への接触面積及び接触箇所が殆ど変らず、傾きに対しての側温性能の変動(測温誤差)を接触面が平坦な従来品よりも小さくすることができる。
上述した第1の実施形態の温度センサ1の集熱部材8は、側面視における接触面81の形状が半円形状(円周を直径によって二分したもの)であったが、集熱部材8における被測温部への接触面は、側面視半円形状に限らず、側面視円弧状(円周の一部)であればよい。
上述した第2の実施形態の温度センサ101の集熱部材108は、接触面181が半球面(球をその中心を通る平面によって二分したものの表面)であったが、集熱部材108における被測温部への接触面は、半球面に限らず、球面(球の表面の一部)であってもよい。また、集熱部材108における被測温部への接触面は、サーミスタ5の素子部51の形状に沿った楕円球面であってもよい。
尚、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、この実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。かかる変形によってもなお本発明の構成を具備する限り、勿論、本発明の範疇に含まれるものである。
1,101 温度センサ
5 サーミスタ
8,108 集熱部材
81,181 接触面
5 サーミスタ
8,108 集熱部材
81,181 接触面
Claims (4)
- サーミスタと、被測温部に接触する接触面を有する金属製の集熱部材と、を備え、
前記集熱部材は、少なくとも一つの断面における前記接触面の形状が円弧状である
ことを特徴とする温度センサ。 - 前記集熱部材が、互いに間隔をあけて対向配置された一対の平板部と、該一対の平板部同士を繋いだ曲面部と、を有し、
前記サーミスタが、素子部と、該素子部から突出した複数のリード部と、を有し、
前記素子部が前記一対の平板部間に配置されている
ことを特徴とする請求項1に記載の温度センサ。 - 前記被測温部に直接的又は間接的に係止する係止アームをさらに備え、
前記係止アームが、前記少なくとも一つの断面と直交する方向に弾性変形自在である
ことを特徴とする請求項2に記載の温度センサ。 - 前記集熱部材が、半球面と、該半球面の外縁部から延びた円筒部と、を有し、
前記サーミスタが、素子部と、該素子部から突出した複数のリード部と、を有し、
前記素子部が前記集熱部材の内側に配置されている
ことを特徴とする請求項1に記載の温度センサ。
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