JP2019000606A - スリッパのまま履ける浴室用履物 - Google Patents

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英二 下林
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英二 下林
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Abstract

【課題】浴室を清掃する際に、スリッパから浴室用履物に履き替えることは面倒であり、煩わしい。また、寒冷期であれば足が冷たく不快である。さらに、しばしば中が濡れていることがあり、いっそう不快を感じることになる。
【解決手段】スリッパ4を履いたまま浴室用履物を履くという、重ね履きができる履物を提供する。これによりスリッパ4を脱ぐ手間が省かれる。さらに、スリッパ4を履いたままであることにより、足5の温度が保たれて、冷たさを感じない。中が多少濡れていてもそれを感じない。重ね履きができるように、胴部前面からかかと部まで斜めに履き口を設けることにより履き口の面積を広くとる。さらに、甲部を持ち上げることでもスリッパ4を履いたままの足5を入れやすくする。
【選択図】図4

Description

この発明は、浴室の清掃に用いる履物の形状に関する。
従来の浴室の清掃に用いられる履物の形状は、図5に示すような靴型である。
特開2002−78501号公報
日本工業規格 S(日用品)JISS5005 長靴
浴室を清掃する際に、スリッパから従来の浴室用履物に履き替えることに煩わしさを感じる。また、寒い時期に従来の浴室用履物を履くと足は冷たさを感じる。さらに、中が少しでも濡れていると、不愉快である。
そこで、この発明は、簡単に履くことができ、冷たさを感じさせない。さらに、多少濡れていてもそれを感じない、浴室清掃用の履物を提供することを課題とする。
以上の課題を解決するために、第一発明は、スリッパを履いたまま重ね履きができる履物であることを特徴とする浴室清掃用履物である。
また、第二発明は、スリッパを履いたままの足を履物の中へ入れ、重ね履きができるように、履き口を胴部前面からかかと部へ、斜めに設けることにより履き口の面積を広くしたことを特徴とする浴室清掃用履物である。
また、第三発明は、甲部を上へ持ち上げることにより、重ね履きしやすくしたことを特徴とする浴室清掃用履物である。
第一発明、第二発明、または第三発明によれば、スリッパを履いたまま重ね履きすることにより、履き替えの煩わしさがなくなる。さらに、それまで履いていたスリッパを脱がなくてもよいことにより、スリッパの保温状態を維持できるので、冷たさを感じない。履物の中が多少濡れていても、スリッパを履いたままであることにより、それを感じなくて済む。
この発明の一実施形態を示す側面図である。 この発明の一実施形態を示す平面図である。 この発明の一実施形態を示す斜視図である。 使用状態を示した参考図である。 従来技術を示す側面図である。
この発明の一実施形態を、図1に示す。
1は履き口である。胴部前面からかかと部へ、斜めに設けてある。
2は甲部である。上へ持ち上げてある。
履き口を広く設けたこと、そして甲部を持ち上げたことにより、足首を曲げ伸ばししないで、スリッパを履いたまま履物に足が入れられ、重ね履きができる。
従来の浴室用履物においては、スリッパを履いたまま重ね履きをしようとすると、履物の中で足首は曲げることができても、硬く作られたスリッパの底は曲がりにくく、履物の中にスリッパを履いたままの足は入れることができない。
1 履き口
2 甲部
3 底部
4 スリッパ
5 足

Claims (1)

  1. 履き口と甲部に、スリッパを履いたままの足を入れ、重ね履きができる形状を持たせたことを特徴とする浴室清掃用履物。
    履き口の形状は、胴部前方からかかと部まで傾斜をつけたことを特徴とする浴室清掃用履物。
    甲部の形状は、甲部を持ち上げたことを特徴とする浴室清掃用履物。
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