JP2018538217A - コンベヤ滑走板 - Google Patents

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Abstract

コンベヤローラの間に挿入されるコンベヤ滑走板は、ローラの間で支持を提供する。滑走板本体は、本体から延びる前縁及び後縁を形成する前方及び後方の可撓性フラップを含み、本体は、ローラをコンベヤに固定するために使用されるクリップ又はブラケットなどのコンベヤローラ支持部材と協働的に係合するための取り付け部材を含む。滑走板の前方遠位端の前方部分は、前縁から下方に延びる凹曲線を含み、隣接するローラに続く滑走板本体から延びる折り返すリップを形成する。後縁における下向きに僅かに傾斜した遠位端を有する後部フラップは、後続のローラ又は後続の滑走板に向かって延びる。滑走板の幅は、コンベヤの幅又はローラの長さに基づいて選択される。

Description

(関連出願の相互参照)
本出願は、2015年12月22日に出願された米国特許出願第14/757,664号により、2017年7月4日に発行された米国特許9,694,987に基づいて優先権を主張し、前記両方の全ての内容は参照により本明細書に組み込まれる。
本発明は、全体的に、選択されたコンベヤローラを、モジュラーコンベヤ滑走板支持アセンブリに置き換えるためのコンベヤローラ交換システムに関する。
本発明は、材料の取扱いに関し、特にパッケージを搬送するための方法及び装置に関する。
ローラコンベヤは、複数の近くに配置されたコンベヤを含む。それらのコンベヤは、少なくとも長さが6インチのパッケージを搬送するように設計されたため、パッケージがその間に落下するのを防止するために、通常コンベヤローラは、互いに数インチ以内の間隔で配置される必要がある。更に、コンベヤローラは、前方方向及び/又は横方向に物品を移動及び案内するためによく利用される。コンベヤローラは、スピンドルによって支持され、単一の前方方向又は横方向に引っ張るだけのチェーンコンベヤとは対照的に、物品を前方方向及び横方向に偏らせることができる軸を中心に回転可能である。
コンベヤの負荷に応じて、安価な滑走板支持部材又は特別に設計されたスペーサをコンベヤの間に置き換え、コンベヤローラ上で搬送される物品のサイズによって、1つ以上のローラの代わりに利用することによってコストの節約を実現することができる。本発明の滑走板支持部材は、安価であり、ローラを利用して、コンベヤローラの指向に応じて物品を前方方向及び/又は横方向に移動させるコンベヤによりパーセル、パッケージ、バッグ又は他の物品を移動させることを容易にし、且つ搬送ローラの間に物品又はその一部の落下によって搬送される物品又はコンベヤに対する損傷の発生を最小限に抑えるために、本発明の滑走板支持部材を、ローラ間で使用するか、又はローラ間で直列に配置して使用することができる。本発明の滑走板は、コンベヤアセンブリ内のコンベヤローラの必要に応じて取り外し可能に挿入されるように、対応するサイズで作製される。当該滑走板は、軽量であり、コンベヤローラに比べ、製造が安価であって、動く部品を有しない。長さは、滑走板によって置き換えられるコンベヤローラの長さに対応する。滑走板の幅は可変であり、コンベヤローラの長さ又はコンベヤの幅によって決められる。滑走板の選択された表面又は部分は、異なる摩擦特性、制電性、TEFLON(登録商標)のような低摩擦及び高摩耗特性を有する材料、ゴム又はポリマーコーティングのような高摩擦特性を有する材料でコーティング又はカバーされた領域を含むことができると考えられる。
1つ以上の滑走板の長さ及び幅は、コンベヤの湾曲部分に指向性バイアス及び強化を提供するために変化されてもよいと考えられる。
コンベヤ滑走板は、コンベヤローラの間に挿入又は配置され、その上での物品の搬送のためにローラの間にスペーサ支持部材を提供する。コンベヤ滑走板アセンブリは、本体から延びる前縁及び後縁を形成する前部フラップ及び後部フラップを有する滑走板本体を含む。好ましくは、フラップは、ポリマーなどの可撓性材料で形成される。フラップは、のり、ねじ、ファスナ、舌、及び溝配置、又は他の固定手段などによって本体の上部に取り付けられてもよく、又は本体とフラップとは一体として製造、成形又は一体型に形成されてもよい。滑走板本体は、側方クロスメンバの内側壁から延びる保持手段と協働的に係合するために、本体の底面から延びるプロング又はフランジを含む。側方クロスメンバの遠位端に挿入可能なクリップは、ボルト、又はコンベヤローラブラケットに取り付け可能な他の取り外し可能な保持手段を受け入れるための開口などの保持手段を含む。
コンベヤローラブラケットは、従来のコンベヤローラをコンベヤフレームの所定位置に取り外し可能に保持するために使用される。滑走板の前部又は前部フラップは、下向きに曲がる前縁から延びる凹曲線を含み、下向きに曲がる前縁は、隣接するローラに続く滑走板本体から延びる折り返すリップを形成する。後縁における僅かに下向きに湾曲したか又は傾斜した遠位端を有する後部フラップは、後続のローラ又は後続の滑走板に向かって延びる。滑走板の幅は、コンベヤの長さ又はコンベヤローラの長さに基づいて選択される。
本発明の滑走板アセンブリは、選択されたコンベヤローラを取り除き、滑走板サポートに代えるためのスペーサ手段を提供する。滑走板アセンブリは、縦通のコンベヤフレーム部材の端部の間に延在する側方クロスメンバを含む。側方クロスメンバは、コンベヤフレームのローラ支持ブラケットと協働的に係合し、取り外し可能に取り付けられ、取り外される支持クリップを規定する取付け手段及び/又は保持手段を含む。滑走板本体は、その底面から延びる一対の対向偏心滑走板取付けフランジ又はプロングを含み、当該一対の対向偏心滑走板取付けフランジ又はプロングは、側方クロスメンバの断面形状に対応した外形寸法及び形状を有し、滑走板に対向する取り付けフランジは、遠位端突出部又は外向きの湾曲リップを有し、当該湾曲リップは、内向きに曲がったフランジと協働的に係合し、滑走板を、側方クロスメンバを横切る位置に保持する。典型的には、滑走板と側方クロスメンバとは、対応する長さを有する。しかし、複数の選択された長さを有する滑走板を、損傷した部分を修復するために同一の側方クロスメンバに使用される場合があると予想される。側方クロスメンバの遠位端は、その中に設置され、コンベヤの取付けブラケットに取り外し可能に取り付けられた支持クリップを保持する。
本発明の目的は、側方クロスメンバの上部内縁又は外側湾曲縁部と協働的に係合する底面から延びるプロングを画定する下方向きの対向フランジのような保持手段を含む滑走板を提供することにある。
本発明の目的は、前部フラップ又はそこから延びるタブと、後部フラップ又はそこから延びるタブとを有する本体を含む滑走板を提供することにある。
本発明の目的は、中心から離間し、上向きに延びる突出部、又は側方クロスメンバの対向内側側壁に隣接するフランジを含み、側方クロスメンバの内側湾曲縁部と協働的に係合する滑走板支持クリップを提供することにある。
本発明の目的は、側方クロスメンバに接続し、側方クロスメンバ内に挿入可能な滑走板クリップによってコンベヤブラケットの所定位置に保持される滑走板を提供することにある。
本発明の目的は、滑走板を提供することであって、当該滑走板において、スペーサの前部は、フラップの前方遠位端が下向きの凹形湾曲を含み、可撓性リップを形成するように、モールド又は形成され、可撓性リップは、上向きに曲がり、隣接するローラの表面から離間する前縁を有することによって、削るノイズを排除し、コンベヤローラからコンベヤ滑走板へ移動する物品のスムーズな移行を容易にするように構成されている。
本発明の目的は、滑走板を提供することであって、当該滑走板において、支持クリップストリップの後部は、後続のコンベヤに向かって延びる後縁を有する後部フラップを画定するように構成されている。
本発明の目的は、滑走板アセンブリを提供することであって、当該滑走板アセンブリは、従来のコンベヤローラに代えて使用することができ、従来のコンベヤフレームローラの取り付けブラケットに取り付けることができる。
本発明の目的は、滑走板アセンブリを提供することであって、当該滑走板アセンブリは、コンベヤの隣接するローラの間に挿入し、破片がローラの間に入り込んでローラを詰まらせることを防止することができる。
本発明の目的は、コンベヤローラと置き換えることができ、取り外し可能な滑走板を提供することにある。
本発明の他の目的、特徴及び利点は、本発明の好ましい実施形態を示す添付の図面と併せて、以下の詳細な説明により明らかになるであろう。
本発明のより良い理解は、添付の図面と併せて以下の説明を参照することによって得られる。図面において、いくつかの図を通して同様の符号は同様の部品を指す。
複数のローラを含む従来のローラコンベヤの等角図である。 タブ又はフラップの前方部分を有する滑走板を示す端面図であって、上向きに折り返されたリップ、及び本体の上面と整列され、且つ等距離の位置に上昇した終端前縁を形成する凹形湾曲と、本体の上面より下で下向きに僅かに傾斜した終端部を有する本体から延びる後部フラップと、を含み、離間した対向フランジ又はプロングは、滑走板本体の下面から延びて、側方クロスメンバの側壁の内面から延びるフランジを画定する内向きに突出する遠位端に協働的係合するための肩部を含む。 図2に示された滑走板アセンブリの端面図であり、側方クロスメンバの遠位端内に挿入された取り付け支持クリップを示す。当該側方クロスメンバは、ボルトによって側方クロスメンバを、滑走板本体を有するコンベヤフレームローラブラケットに取り外し可能に接続するための中心開口を有し、滑走板本体は、側方クロスメンバの側壁の内向き湾曲のフランジと協働的に係合するプロングによって支持されている。 コンベヤの一部の端面図であり、コンベヤローラと、側方クロスメンバ内の支持クリップを、一対のコンベヤローラの間に滑走板を支持する側方クロスメンバを支持する取り付けブラケットに保持するボルト及びワッシャを有する滑走板アセンブリとを示す。また、後続のローラの上面から離間し、且つ、後続のローラの上面より僅かに下で下向きに傾斜した滑走板フラップの後部遠位部分の後縁を示し、先行ローラの上面より僅かに下に位置する後続の隣接する滑走板の前部遠位端部分の前縁、及び滑走板の本体に延びる下向きの湾曲部分を形成する滑走板の前部を示している。 単一の滑走板アセンブリの設置を示し、コンベヤローラブラケットへ滑走板の支持クリップの取り付け、及び滑走板を支持する側方クロスメンバの遠位端内に滑走板の支持クリップの挿入を示している。 従来のコンベヤローラの間に配置された複数の滑走板アセンブリモジュールを利用するコンベヤを示す端面図である。 実質的な固体表面を提供するコンベヤローラの間に配置された複数の滑走板アセンブリモジュールを使用する、図6に示されたコンベヤの斜視図である。
本発明の原理に対する理解を促進する目的で、図面に示された実施形態を参照し、特定的な言語を用いてこれらの実施形態を説明する。それにしても、これらの実施形態は本発明の範囲を限定するものではないことが意図されていると理解すべきである。図示された装置におけるそのような代替及び更なる変更、並びに示された本発明の原理に対する更なる応用は、本発明に関係する当業者にとって通常起こることであると考えられる。
従来技術として図1に示されたように、従来のコンベヤローラアセンブリ14は、フレーム内に配置された複数のコンベヤローラ12を備え、各ローラは、制動力が加えられていないときに、その軸を中心に自由に回転することができる。コンベヤはベルト駆動されてもよく、及び/又は重力駆動コンベヤローラを含んでもよい。ローラは、その上で搬送されている物品に前方方向及び横方向運動の両方を提供するように配置され得る。
本発明は、モジュラーコンベヤ滑走板10を含む安価なモジュラーコンベヤローラ交換アセンブリを提供する。当該モジュラーコンベヤ滑走板10は、ローラコンベヤセンブリ14内のコンベヤローラ12を置換する(好ましくはローラを交互に交換する)ことができ、取り外し可能且つ挿入可能なスペーサを提供し、より軽い荷重を支持する場合に実質的な固体表面を維持する。モジュラーコンベヤローラ滑走板アセンブリ10は、取り付け及び取り外しが容易であるため、既存のコンベヤローラフレームに取り付けられ、交互の搬送ローラ12の間の隙間を橋渡しして、選択された交互のローラ12に代えてその上での物品の搬送のために実質的な固体表面を提供する。
従来の搬送ローラ12は、左右の縦通フレーム部材16によって支持される。複数のコンベヤ角ブラケット18は、各縦通フレーム部材16の内壁20に取り付けられ、対向フレーム部材16に取り付けられた対向角ブラケット18と離間して整列されている。角ブラケット18は、フレーム部材16の壁20の表面に隣接してフラットに取り付けられてもよく、或いは、連立状に取り付けられてもよい。この場合、角ブラケット18の一部は、タブ22を画定する選択された角度で展開し、タブ22は、支持クリップ90をコンベヤローラ12の遠位端に固定するナット28のような保持手段と協働的に係合するために、ボルト26又はヒンジピンを保持する開口24を有する。
滑走板組立体10は、左右の縦通フレーム部材16の間で選択された長さだけ延びる縦通(longitudinal)の側方クロスメンバ30を有するか、又はそれによって構成される。側方クロスメンバは、典型的には押出成形によって形成され、上向きに延び、開いた上部を有する対向側壁33,35を有し、底面基部36を有する全体的に「U字形」の断面を有する。側壁33,35の上部の上縁59は、内側に湾曲し、側方クロスメンバ30の縁に沿って内向き且つ下向きに延びるフランジ又はリップ60を形成する。より具体的には、内向きに湾曲して延びるリップ60は、側方クロスメンバ30の長さに沿って選択された間隔で終端することができ、また、リップ60は、側方クロスメンバ30をカバーする滑走板34を固定する、且つ、側方クロスメンバ30を、コンベヤフレームブラケット18に取り付けるために、各端部に取り外し可能に取り付けられた支持クリップ90と協働的に係合する保持手段を提供する。
図1−7に示すように、側方クロスメンバ30は、一体に形成された平坦な底面基部36から上向きに延びる側壁33,35を画定するU字形の断面を有し、離間した平行なサイドフランジ又はリップ60を画定する上部湾曲側壁縁59を有する。側方クロスメンバの断面形状は、リップ60が側方クロスメンバ30の対向側面から延びるように、上部が滑走板34と協働的に係合する手段を含む限り、長方形、半円形、六角形、中実棒状、又はその他の形状を含むことができると考えられる。
図2−4に最もよく示されているように、滑走板34は、可撓性で弾力性のあるポリマーから形成された材料の少なくとも1つの成型された、押出成形された、又は印刷された単一体のストリップを含むか、又はそれによって構成される。滑走板34は、硬質プラスチック、軟質プラスチック、ゴム又は布でコーティングされた材料、特定のテクスチャー、硬度、摩擦係数の表面を有するコポリマー、又はアルミニウム若しくはステンレス鋼、クロム鋼、又はそれらの組み合わせなどの材料であってもよい。滑走板の外面は、ポリウレタンコーティング、ペンキコーティング、又は金属コーティング、セラミック材料、シリコーン、TEFLON(登録商標)、又はテープのような、摩擦を増減させるための摩擦変化材料を提供するように選択されたものであってもよい。更に、挿入面又はトレッドデザイン(tread design)は、中実であってもよく、又は細孔、クロスハッチング、凹凸、くぼみ(dimples)、ウェビング(webbing)若しくは貫通孔若しくはその上面に成形された開口を含んでもよい。滑走板の表面は、強化した部分、厚くした部分、又は挿入された支持部材又は支持部材ストリップの前部フラップ及び/又は後部フラップに対して、所望の弾力柔軟性を与える選択された材料からなる部分を含むことができる。
滑走板34は、実質的に剛性の中間本体部分42を含み、中間本体部分42は、隣接するコンベヤローラの外面の間を跨がる上面44を含み、交互の搬送ローラ間のギャップを実質的に閉鎖するように、縦軸に沿った長さは隣接するコンベヤローラ間のギャップよりも大きい。
滑走板34の本体42の下面48から垂直に延びて、間隔を置いて対向する脚部又はプロング46は、側方クロスメンバの側壁33,35のリップ60を画定する内向きに突出する遠位端と協働的に係合するために、外向きに延びる肩部50を含む。肩部は、下面から選択された距離だけ離間した選択された位置でプロング46の外面上に形成される。肩部50は、外向きに傾斜した部分52又はプロング46のより厚い部分を含むことができる。プロング46は、側方クロスメンバ30の上部内縁に沿って内向きに曲がった縁部又はリップ60と協働的に係合する。プロング46は、リップ60と協働的に係合する摩擦嵌合位置にスナップ嵌合又はロックするのに十分な弾性及び記憶性を有する可撓性で弾力性のある材料から構成することができる、或いは、滑走板34は、プロング46を曲げさせ、側方クロスメンバ30のリップ60と協働的に係合する位置にロックすることを可能にするように、中央部分において十分な屈曲を可能にするように十分な可撓性であってもよい。
滑走板34は、実質的に剛性の本体を備え、当該実質的に剛性の本体は、隣接する負荷コンベヤローラの外面の間に跨がる上面42を有し、コンベヤの縦軸に沿った長さは、隣接するコンベヤローラ間の隙間よりも僅かに小さく、隣接する搬送ローラ間の隙間を実質的に閉じる。滑走板34は、前部のタブ又はフラップ62と、後部の突出タブ又はフラップ64とを含み、これらのタブは、滑走板の上面に隣接するロードローラの上面と全体的に整列するか、又は隣接するローラの上面より僅かに下にある。前部タブの終端先端部66及び後部タブの終端後端部68は、搬送される材料の種類、例えば、バッグ内の集合材料、ボックス及びパーセル、又は消費財若しくは商品であるかに応じて、隣接するコンベヤに対して選択された高さ(level)に位置するように形成される。
図2−4に示すように、滑走板34の前部タブ62が、滑走板34の本体42の上面より下に延びる湾曲部分74を有し、且つ選択された位置まで上向きに延びる前部タブ終端先端部66を有するように形成されている。終端先端部66は、隣接するコンベヤローラ70の外面から僅かに離間して配置され、その上でのパッケージ又はパーセルの移送に弾力及び屈曲機能性を提供する。後部タブ64は、滑走板34の中間本体部分42から延びる水平又は直線状の近位部分76と、後部遠位部分78とを有し、後部遠位部分78は、下向きに僅かに傾斜し、それによって、終端後端部68は、滑走板本体42の上面44より下に位置し、パッケージがそこを通して隣接するコンベヤローラ72に移送されるときに曲げる。タブ64の終端後端部68は、隣接するコンベヤローラ72の外縁から離間して配置されている。図に示すように、滑走板34は、隣接する前後のコンベヤローラ70及び72のそれぞれの上面より僅かに下の選択された高さに配置されている。図4に最もよく示されているように、本体42、前部タブ62、及び後部タブ64を含む滑走板34の上面44は、隣接するコンベヤローラ70,72の上面より下に配置されている。
本体42から延びている前部タブ62及び後部タブ64は、滑走板34に対して要求される可撓性に応じて直線状であるか、又は上向き若しくは下向きに傾斜する。しかしながら、前部タブ62は、必要な柔軟性及び支持を提供するために湾曲したものに代えて傾斜したものであってもよく、その上で搬送される物品の種類によって決められた要求に応じてより長いものであるか、又はより短いものである。
図3に示される滑走板34及び側方クロスメンバ30は、側方クロスメンバ30の遠位端92内に取り外し可能に配置された支持クリップ90を含む。ブラケット90は、ボルト26及びワッシャ27によって、コンベヤフレーム16の角ブラケット18に取り外し可能に接続するための中心開口94を有する。支持クリップ90は、ベースプレート100に延びる一対の離間した直線状側壁96及び97を含み、ベースプレート100は、脚部を画定する側壁96及び97の底部コーナー104まで延びる一対の支持隆起部102及び103を有する。一対の中間補強タブ98及び99は、側壁96及び97から内向きに突出している。支持クリップ90の上部110は、対向側壁96及び97の内面112から中心開口94に向かって下向きに延び、中心開口の上方で上向きに、対向補強アーム114及び115を形成する選択されたポイント116まで延びている。中心開口90、アーム114,115、及び脚部105,106の間の支持クリップ90の部分は、壁120を画定する材料の中実ウェブを含み、壁120は、壁120及び支持クリップを、コンベヤフレーム部材16のブラケット18に取り外し可能に固定するボルト26を保持するための開口94を含む。補強アーム114及び115の上方に延びる側壁96及び97の部分は、一対の対向フランジ121及び122を画定する。フランジ121及び122は、側方クロスメンバ30のリップ60を形成する内向き及び下向き湾曲の縁部と協働的に係合し、これと摺動可能に係合する。
図6−7に示すように、従来のローラを有するコンベヤは、従来のコンベヤローラを、前記滑走板モジュールに交互に置き換えて、実質的な固体表面を提供するとともに、その上で物品を移送するのに必要なローラの数を減らすことができる。
前述した詳細な説明は、主に、理解を明確にするために提供したものであり、これらの説明から不必要な限定が理解されるべきではない。本開示を読むことによって当業者には変更が明らかになるであろうし、本発明の精神及び添付の特許請求の範囲から逸脱することにより変更する場合もあるであろう。したがって、本発明は、上記特定の例示によって限定されることを意図するものではなく、むしろ、添付の特許請求の範囲の精神及び範囲内にカバーされることを意図するものである。

Claims (18)

  1. コンベヤの少なくとも2つのコンベヤローラの間に挿入される滑走板アセンブリであって、前記コンベヤは、一対の離間した対向縦通材(longitudinal members)を有し、前記縦通材の各々は、少なくとも1つのローラ取り付けブラケットを含む、前記滑走板アセンブリにおいて、
    内向き湾曲のリップで終端する側壁を含む縦通(longitudinal)の側方クロスメンバと、
    前記少なくとも1つのローラ取り付けブラケットと協働的に係合するために前記側方クロスメンバの遠位端に取り付けられた支持クリップと、
    本体から下向きに突出する一対の離間した対向プロングを含む前記本体を有する滑走板と、
    を備え、
    前記プロングの各々は、前記湾曲リップと協働的に係合するための肩部を含み、
    前記滑走板は、選択された長さの前部タブと後部タブとを含む、
    滑走板アセンブリ。
  2. 前記滑走板の前部タブは、前記滑走板部材の本体の上面より下に延びる湾曲部分を含み、
    前記前部タブは、隣接するコンベヤローラの外面から離間した選択位置まで上向きに延びる終端先端部を有し、その上でのパッケージ又はパーセルの移送に弾力及び屈曲機能性を提供するように構成されている、
    請求項1に記載の滑走板アセンブリ。
  3. 前記滑走板の後部タブは、
    前記本体から延びる直線状の近位部分と、
    下向きに傾斜して、前記本体より下に延び、隣接するコンベヤローラの外縁から離間している後部遠位部分と、
    を含む、請求項1に記載の滑走板アセンブリ。
  4. 前記滑走板は、隣接するローラの上面より下の選択された高さに配置されている、請求項1に記載の滑走板アセンブリ。
  5. 前記前部タブ及び前記後部タブは、可撓性材料を有する、請求項1に記載の滑走板アセンブリ。
  6. 前記支持クリップは、前記縦通の側方クロスメンバ内に挿入されている、請求項1に記載の滑走板アセンブリ。
  7. 前記滑走板は、前記縦通の側方クロスメンバの全長に延びている、請求項1に記載の滑走板アセンブリ。
  8. 前記滑走板は、摩擦を変更する材料を含む外面を有し、
    前記摩擦を変更する材料は、ポリウレタンコーティング、ペイントコーティング、金属コーティング、テープ、セラミック材料、シリコーン、TEFLON(登録商標)、固体トレッド、細孔を含むトレッド、クロスハッチを含むトレッド、凹凸を含むトレッド、複数のディンプルを含むトレッド、貫通孔を含むトレッド、及びそれらの組み合わせを含む、
    請求項1に記載の滑走板アセンブリ。
  9. 前記本体は、含む、請求項1に記載の滑走板アセンブリ。
  10. コンベヤの少なくとも2つのコンベヤローラの間に挿入される滑走板アセンブリであって、前記コンベヤは、一対の離間した対向縦通材を有し、前記縦通材の各々は、少なくとも1つのローラ取り付けブラケットを含む、前記滑走板アセンブリにおいて、
    内向き湾曲のリップで終端する側壁を含む縦通の側方クロスメンバと、
    前記少なくとも1つのローラ取り付けブラケットと協働的に係合するために前記側方クロスメンバの遠位端に取り付けられた支持クリップと、
    本体から下向きに突出する少なくとも一対の離間した対向フランジを含む前記本体を有する縦通の滑走板と、
    を備え、
    前記フランジの各々は、前記湾曲リップと協働的に係合するための肩部を含み、
    前記滑走板は、選択された長さの前部タブと後部タブとを含む、
    滑走板アセンブリ。
  11. 前記滑走板の前部タブは、前記滑走板部材の本体の上面より下に延びる湾曲部分を含み、
    前記前部タブは、隣接するコンベヤローラの外面から離間した選択位置まで上向きに延びる終端先端部を有し、その上でのパッケージ又はパーセルの移送に弾力及び屈曲機能性を提供するように構成されている、
    請求項10に記載の滑走板アセンブリ。
  12. 前記滑走板の後部タブは、
    前記本体から延びる直線状の近位部分と、
    下向きに傾斜して、前記本体より下に延び、隣接するコンベヤローラの外縁から離間している後部遠位部分と、
    を含む、請求項10に記載の滑走板アセンブリ。
  13. 前記滑走板は、隣接するローラの上面より下の選択された高さに配置されている、請求項10に記載の滑走板アセンブリ。
  14. 前記前部タブ及び前記後部タブは、可撓性材料を有する、請求項10に記載の滑走板アセンブリ。
  15. 前記支持クリップは、前記縦通の側方クロスメンバ内に挿入されている、請求項10に記載の滑走板アセンブリ。
  16. 前記滑走板は、前記縦通の側方クロスメンバの全長に延びている、請求項10に記載の滑走板アセンブリ。
  17. 前記滑走板は、摩擦を変更する材料を含む外面を有し、
    前記摩擦を変更する材料は、ポリウレタンコーティング、ペイントコーティング、金属コーティング、テープ、セラミック材料、シリコーン、TEFLON(登録商標)、固体トレッド、細孔を含むトレッド、クロスハッチを含むトレッド、凹凸を含むトレッド、複数のディンプルを含むトレッド、貫通孔を含むトレッド、及びそれらの組み合わせを含む、
    請求項10に記載の滑走板アセンブリ。
  18. コンベヤの少なくとも2つのコンベヤローラの間に挿入される滑走板アセンブリであって、前記コンベヤは、一対の離間した対向縦通材を有し、前記縦通材の各々は、少なくとも1つのローラ取り付けブラケットを含む、前記滑走板アセンブリにおいて、
    内向き湾曲のリップで終端する側壁を含む縦通の側方クロスメンバと、
    前記少なくとも1つのローラ取り付けブラケットと協働的に係合するために前記側方クロスメンバの遠位端に取り付けられた支持クリップと、
    本体から下向きに突出する少なくとも一対の離間した対向フランジを含む前記本体を有する縦通の滑走板と、
    によって構成され、
    前記フランジの各々は、前記湾曲リップと協働的に係合するための肩部を含み、
    前記滑走板は、選択された長さの前部タブと後部タブとを含む、
    滑走板アセンブリ。
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