JP2018536346A5 - - Google Patents

Claims (15)

1. 無線通信方法であって、
   ベースステーションによって、アンライセンスキャリアに対してアクセスするためのパラメータを生成するステップであって、前記パラメータは少なくとも、最大コンテンションウインドウ（ＣＷ）値、最小ＣＷ値、および待ち期間内の９μｓ時間スロットの個数を示す、ステップ、
   前記ベースステーションによって、前記パラメータをユーザ機器（ＵＥ）に対して送信するステップ、
   を含む方法。
2. 前記方法はさらに、
   前記ベースステーションによって、各前記アンライセンスキャリアについてエネルギー検出閾値を決定するステップを有する、
   請求項１記載の方法。
3. 無線通信装置であって、
   アンライセンスキャリアに対してアクセスするためのパラメータを生成するように構成された生成モジュールであって、前記パラメータは少なくとも、最大コンテンションウインドウ（ＣＷ）値、最小ＣＷ値、および待ち期間内の９μｓ時間スロットの個数を示す、生成モジュール、
   前記パラメータをユーザ機器（ＵＥ）に対して送信するように構成された送信モジュール、
   を備える装置。
4. 前記装置はさらに、
   各前記アンライセンスキャリアについてエネルギー検出閾値を決定するように構成された決定ユニットを備える
   ことを特徴とする請求項３記載の装置。
5. プロセッサが実行したとき前記プロセッサに方法を実行させるコードを格納したコンピュータ記憶媒体であって、前記方法は、
   ベースステーションによって、アンライセンスキャリアに対してアクセスするためのパラメータを生成するステップであって、前記パラメータは少なくとも、最大コンテンションウインドウ（ＣＷ）値、最小ＣＷ値、および待ち期間内の９μｓ時間スロットの個数を示す、ステップ、
   前記ベースステーションによって、前記パラメータをユーザ機器（ＵＥ）に対して送信するステップ、
   を含む
   ことを特徴とする記憶媒体。
6. 前記方法はさらに、
   前記ベースステーションによって、各前記アンライセンスキャリアについてエネルギー検出閾値を決定するステップを有する、
   ことを特徴とする請求項５記載の記憶媒体。
7. 無線通信方法であって、
   ユーザ機器（ＵＥ）において、アンライセンスキャリアに対してアクセスするためのパラメータをベースステーションから受信するステップであって、前記パラメータは少なくとも、最大コンテンションウインドウ（ＣＷ）値、最小ＣＷ値、および待ち期間内の９μｓ時間スロットの個数を示す、ステップ、
   前記ＵＥによって、前記パラメータにしたがって前記アンライセンスキャリアへアクセスするアクセスメカニズムを実施するステップ、
   を有することを特徴とする方法。
8. 前記方法はさらに、
   前記ＵＥによって、前記アンライセンスキャリアについてエネルギー検出閾値を決定するステップを有する
   ことを特徴とする請求項７記載の方法。
9. 無線通信装置であって、
   プロセッサ、
   前記プロセッサが実行したとき前記プロセッサに、
   アンライセンスキャリアに対してアクセスするためのパラメータをベースステーションから受信するステップであって、前記パラメータは少なくとも、最大コンテンションウインドウ（ＣＷ）値、最小ＣＷ値、および待ち期間内の９μｓ時間スロットの個数を示す、ステップ、
   前記パラメータにしたがって前記アンライセンスキャリアへアクセスするアクセスメカニズムを実施するステップ、
   を実行させるコードを格納したメモリ、
   を備える
   ことを特徴とする装置。
10. 前記プロセッサは、
    前記アンライセンスキャリアのＭＨｚ帯域幅にしたがって、前記アンライセンスキャリアについてエネルギー検出閾値を決定するように構成されている
    ことを特徴とする請求項９記載の装置。
11. プロセッサが実行したとき前記プロセッサに方法を実行させるコードを格納したコンピュータ記憶媒体であって、前記方法は、
    ユーザ機器（ＵＥ）において、アンライセンスキャリアに対してアクセスするためのパラメータをベースステーションから受信するステップであって、前記パラメータは少なくとも、最大コンテンションウインドウ（ＣＷ）値、最小ＣＷ値、および待ち期間内の９μｓ時間スロットの個数を示す、ステップ、
    前記ＵＥによって、前記パラメータにしたがって前記アンライセンスキャリアへアクセスするアクセスメカニズムを実施するステップ、
    を含む
    ことを特徴とする記憶媒体。
12. 前記方法はさらに、
    前記ＵＥによって、前記アンライセンスキャリアのＭＨｚ帯域幅にしたがって、前記アンライセンスキャリアについてエネルギー検出閾値を決定するステップを有する
    ことを特徴とする請求項１１記載の記憶媒体。
13. 無線通信方法であって、
    ユーザ機器（ＵＥ）において、アンライセンスキャリアに対してアクセスするためのパラメータをベースステーションから受信するステップであって、前記パラメータは少なくとも、最大コンテンションウインドウ（ＣＷ）値と最小ＣＷ値を示す、ステップ、
    前記ＵＥによって、前記最小ＣＷ値に基づき、前記アンライセンスキャリアへアクセスするための現在のＣＷ値を決定するステップ、
    前記ＵＥによって、ハイブリッド自動繰り返しリクエスト（ＨＡＲＱ）プロセスのフィードバック情報に基づき、前記現在のＣＷ値を調整するステップ、
    を有することを特徴とする方法。
14. 無線通信装置であって、
    プロセッサ、
    前記プロセッサが実行したとき前記プロセッサに、
    アンライセンスキャリアに対してアクセスするためのパラメータをベースステーションから受信するステップであって、前記パラメータは少なくとも、最大コンテンションウインドウ（ＣＷ）値と最小ＣＷ値を示す、ステップ、
    前記最小ＣＷ値に基づき、前記アンライセンスキャリアへアクセスするための現在のＣＷ値を決定するステップ、
    ハイブリッド自動繰り返しリクエスト（ＨＡＲＱ）プロセスのフィードバック情報に基づき、前記現在のＣＷ値を調整するステップ、
    を実行させるコードを格納したメモリ、
    を備える
    ことを特徴とする装置。
15. プロセッサが実行したとき前記プロセッサに方法を実行させるコードを格納したコンピュータ記憶媒体であって、前記方法は、
    ユーザ機器（ＵＥ）において、アンライセンスキャリアに対してアクセスするためのパラメータをベースステーションから受信するステップであって、前記パラメータは少なくとも、最大コンテンションウインドウ（ＣＷ）値と最小ＣＷ値を示す、ステップ、
    前記ＵＥによって、前記最小ＣＷ値に基づき、前記アンライセンスキャリアへアクセスするための現在のＣＷ値を決定するステップ、
    前記ＵＥによって、ハイブリッド自動繰り返しリクエスト（ＨＡＲＱ）プロセスのフィードバック情報に基づき、前記現在のＣＷ値を調整するステップ、
    を含む
    ことを特徴とする記憶媒体。