JP2018527132A5 - - Google Patents

Claims (7)

1. 特に白内障手術の医療目的で用いられ、閉じられた環境にレンズ（Ｋ）を保持し、包むことによって目にレンズを折り畳み、移植し、
   中空の円筒状の、保持を提供するホルダを有する１つの第１の本体（２）と、
   与えられた圧縮力で前記第１の本体（２）を通って、前記レンズ（Ｌ）が外に出ることを可能とする１つのプランジャ（３）と、前記プランジャ（３）に与えられた圧縮力によって、押し込まれている間、前記ＩＯＬ（Ｌ）の出て行くことを調整するバネと、プランジャ（３）に与えられた前記レンズ（Ｌ）の損傷なしに押し込み、前記バネ（５）に伝えられることによって、圧縮力を伝える１つのクッション（１３）と、
   前記第１の本体の遠位端に取り付けられており、前記第１の本体（２）より小さい直径を有し、システム部品を組み立てるための開口上部を備える空の三日月型の形状を有する１つの第２の本体（４）と、を備えるカートリッジ式注入器システム（１）であって、
   前記レンズ（Ｌ）を保持する偏心の中空体のような形状にされた本体（７）であって、その内部の形状により、あご部（６）の閉鎖を可能とし、回転されたときに、カムが前記あご部の閉鎖を引き起こし、前記レンズ（Ｌ）の包みを提供する本体（７）と、
   元の大きさの端を備えるその２つの端部から前記レンズ（Ｌ）を保持し、前記レンズ（Ｌ）を開いた状態に開放し、また閉じた状態に前記レンズ（Ｌ）を包む、２つのあご部（６）と、
   前記本体（７）の容易な閉鎖のためのホルダとして機能する前記本体（７）に接続された延伸部状の１つのレバー（８）と、
   所望の時間の前に、前記レバー（８）及びそれゆえ前記本体（７）の動作を阻み、保管の間同じ位置でいつも前記レンズ（Ｌ）の長手方向の位置を維持する安全ロック部品（９）と、
   前記安全ロック部品（９）が前記回転本体（７）に組み立てられ、異なる、次第に減少する直径値を有する、前記安全ロック部品（９）が取り外された時に粘弾性の液体が注入される、２つの開口（１０）と、
   前記本体（７）の前記開口（１０）に取り付けられ、２つの異なる次第に減少する直径値を有する安全ロック部品（１２）上の１つの延伸部（１１）と、
   前記第２の本体（３）の前記開口に取り付けられ、前記安全把手（９）を静止させる前記安全ロック部品（１２）の１つの第２の延伸部（１２）と、
   傾斜した外側表面を備える狭い中空のチューブに向かって進むための異なる長さを有する２つのヒンジを提供する１つのカートリッジ（１４）であって、前記カートリッジは、前記本体（７）の遠位端に取り付けられるカートリッジ（１４）と、を備えることを特徴とするカートリッジ式注入器システム（１）。
2. 前記第２の本体（４）は、前記レバー（８）が制限なく立つ、側壁の底面の長さに沿って小さなくぼみ状の低い高さの値を有するように設計されたことを特徴とする請求項１に記載のカートリッジ式注入器システム（１）。
3. 前記レバー（８）は、前記第２の本体（４）と平行な延伸部を有することを特徴とする請求項１に記載のカートリッジ式注入器システム（１）。
4. 前記本体（７）は、拘束されないときに水平な楕円状で、回転されたとき垂直な楕円状である内部表面に接触する前記あご部（６）を開け及び／または閉じることを特徴とする請求項１に記載のカートリッジ式注入器システム（１）。
5. 前記あご部（６）は、開けられたとき水平な表面で自由な前記レンズ（Ｌ）を保持し、閉じられたときその端部から前記レンズ（Ｌ）を保持することを特徴とする請求項１に記載のカートリッジ式注入器システム（１）。
6. 前記あご部（６）は、先端が前記レンズ（Ｌ）を保持するために内側に曲がり、内側表面は、形状の異なるステージを有することを特徴とする請求項１に記載のカートリッジ式注入器システム（１）。
7. 親水性のまたは疎水性のレンズ（Ｌ）の使用を特徴とする請求項１に記載のカートリッジ式注入器システム（１）。