JP2018522456A5 - - Google Patents
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Description
[0095]以上の説明は、当業者が本明細書で説明された様々な態様を実施できるようにするために与えられた。これらの態様への様々な変更は当業者には容易に明らかであり、本明細書で定義された一般原理は他の態様に適用され得る。したがって、特許請求の範囲は、本明細書で示された態様に限定されるものではなく、クレーム文言に矛盾しない全範囲を与えられるべきであり、ここにおいて、単数形の要素への言及は、そのように明記されていない限り、「唯一無二の」を意味するものではなく、「1つまたは複数の」を意味するものである。別段に明記されていない限り、「いくつか(some)」という用語は1つまたは複数を指す。当業者に知られている、または後に知られることになる、本明細書で説明された様々な態様の要素のすべての構造的および機能的均等物は、参照により本明細書に明確に組み込まれ、特許請求の範囲に包含されるものである。その上、本明細書で開示されたいかなることも、そのような開示が特許請求の範囲に明示的に具陳されているかどうかにかかわらず、公に供するものではない。いかなるクレーム要素も、その要素が「ための手段」という句を使用して明確に具陳されていない限り、ミーンズプラスファンクションとして解釈されるべきではない。
以下に本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1] ワイヤレス通信においてユーザ機器(UE)においてデータを受信するための方法であって、
前記UEにおいて、第1の送信時間間隔(TTI)の第1のデータリソースに関連する制御チャネルを監視することと、
前記制御チャネルが第2のTTIに基づく前記UEのための第2のデータリソースをスケジュールすると決定することと、
前記第2のTTIに基づく前記第2のデータリソースを介して受信されるデータを処理することと、ここにおいて、前記第1のTTIの第1の持続時間が前記第2のTTIの第2の持続時間よりも大きい、
を備える、方法。
[C2] 前記監視することが、前記制御チャネルの共通探索空間を監視することを備え、ここにおいて、前記制御チャネルが前記UEのために前記第2のデータリソースをスケジュールすると決定することが、無線ネットワーク一時識別子(RNTI)に基づいて前記共通探索空間中のダウンリンク制御インジケータ(DCI)をデスクランブルすることに少なくとも部分的に基づく、C1に記載の方法。
[C3] 前記RNTIが、前記UEによって識別されたページングRNTI、ランダムアクセスRNTI、またはシステム情報RNTIのうちの少なくとも1つである、C2に記載の方法。
[C4] 前記制御チャネルが前記第2のTTIに基づく前記UEのための前記第2のデータリソースをスケジュールすると決定することが、さらに、前記DCI中の1つまたは複数のビットの値を決定することに少なくとも部分的に基づく、C2に記載の方法。
[C5] 前記1つまたは複数のビットが前記第2のTTIの前記第2の持続時間を示す、C4に記載の方法。
[C6] 前記制御チャネルが前記UEのために前記第2のデータリソースをスケジュールすると前記決定することが、前記第2のTTIに基づく前記第2のデータリソースのスケジューリングを示す前記DCIの巡回冗長検査(CRC)マスキングを検出することに少なくとも部分的に基づく、C2に記載の方法。
[C7] 前記DCIが、前記第2のTTIに基づく前記UEのためにスケジュールされた前記第2のデータリソースの持続時間を示す、C2に記載の方法。
[C8] 前記第2のデータリソースが、前記制御チャネルの制御領域のリソースに時間的に後続して受信される、C1に記載の方法。
[C9] 前記第2のTTIに基づく前記UEのためにスケジュールされた前記第2のデータリソースが、ランダムアクセス要求許可に対応し、ランダムアクセスプロシージャにおける前記UEからの後続の通信が、前記第1のTTIに基づくのか前記第2のTTIに基づくのかを決定することをさらに備える、C1に記載の方法。
[C10] 前記後続の通信が前記第1のTTIに基づくのか前記第2のTTIに基づくのかを決定することが、前記ランダムアクセス要求許可に少なくとも部分的に基づく、C9に記載の方法。
[C11] 前記制御チャネルが、ランダムアクセスチャネル指令の開始を示し、
前記UEの無線ネットワーク一時識別子(RNTI)に基づいて前記制御チャネルの探索空間中の前記UEのためのダウンリンク制御インジケータ(DCI)をデスクランブルすることに少なくとも部分的に、1つまたは複数の後続の通信が前記第1のTTIに基づくのか前記第2のTTIに基づくのかを決定すること
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C12] 前記1つまたは複数の後続の通信が前記第1のTTIに基づくのか前記第2のTTIに基づくのかを決定することは、後続の物理ランダムアクセスチャネルが前記第1のTTIに基づく、または後続のランダムアクセス応答が前記第2のTTIに基づく、のうちの少なくとも1つを決定することを備える、C11に記載の方法。
[C13] 前記DCIに少なくとも部分的に基づいて、ランダムアクセス要求許可に応答するための応答ウィンドウを決定することをさらに備える、C11に記載の方法。
[C14] 前記DCIに少なくとも部分的に基づいて、ランダムアクセスプロシージャにおける追加の通信を受信することに関係するタイマーを決定することをさらに備える、C11に記載の方法。
[C15] 前記データがブロードキャストデータまたはユニキャストデータに対応する、C1に記載の方法。
[C16] 前記制御チャネル中の指示に少なくとも部分的に基づいて、前記第2のTTIに基づく通信を監視することをアクティブ化または非アクティブ化することをさらに備える、C1に記載の方法。
[C17] ワイヤレス通信においてデータを受信するための装置であって、
少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサと通信可能に結合されたメモリと
を備え、
ここにおいて、前記少なくとも1つのプロセッサは、
第1の送信時間間隔(TTI)の第1のデータリソースに関連する制御チャネルを監視することと、
前記制御チャネルが第2のTTIに基づくUEのための第2のデータリソースをスケジュールすると決定することと、
前記第2のTTIに基づく前記第2のデータリソースを介して受信されるデータを処理することと、ここにおいて、前記第1のTTIの第1の持続時間が前記第2のTTIの第2の持続時間よりも大きい、
を行うように構成された、装置。
[C18] 前記少なくとも1つのプロセッサが、少なくとも部分的に、前記制御チャネルの共通探索空間を監視することによって、前記制御チャネルを監視するように構成され、ここにおいて、前記少なくとも1つのプロセッサは、無線ネットワーク一時識別子(RNTI)に基づいて前記共通探索空間中の前記UEのためのダウンリンク制御インジケータ(DCI)をデスクランブルすることに少なくとも部分的に基づいて、前記制御チャネルが前記UEのために前記第2のデータリソースをスケジュールすると決定するように構成された、C17に記載の装置。
[C19] 前記制御チャネルが前記UEのために前記第2のデータリソースをスケジュールすると前記決定することが、前記第2のTTIに基づく前記第2のデータリソースのスケジューリングを示す前記DCIの巡回冗長検査(CRC)マスキングを検出することに少なくとも部分的に基づく、C18に記載の装置。
[C20] 前記制御チャネルがランダムアクセスチャネル指令の開始を示し、ここにおいて、前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記UEの無線ネットワーク一時識別子(RNTI)に基づいて前記制御チャネルの探索空間中の前記UEのためのダウンリンク制御インジケータ(DCI)をデスクランブルすることに少なくとも部分的に、1つまたは複数の後続の通信が前記第1のTTIに基づくのか前記第2のTTIに基づくのかを決定する
ようにさらに構成された、C17に記載の装置。
[C21] ワイヤレス通信において発展型ノードB(eNB)においてデータをスケジュールするための方法であって、
第1の送信時間間隔(TTI)の第1のデータリソースに関連する制御チャネルを送信することと、
前記制御チャネル中の第2のTTIに基づくユーザ機器(UE)のための第2のデータリソースのスケジューリングを示すことと、
前記第2のTTIに基づく前記第2のデータリソースを介して前記UEにデータを送信することと、ここにおいて、前記第1のTTIの第1の持続時間が前記第2のTTIの第2の持続時間よりも大きい、
を備える、方法。
[C22] 前記第2のTTIに基づく前記第2のデータリソースのスケジューリングを示すことが、無線ネットワーク一時識別子(RNTI)に基づいて前記UEのためのダウンリンク制御インジケータ(DCI)をスクランブルすることを備え、ここで、前記DCIが、前記第2のTTIに基づく前記第2のデータリソースのスケジューリングを示す、C21に記載の方法。
[C23] 前記RNTIが、前記UEによって識別されたページングRNTI、ランダムアクセスRNTI、またはシステム情報RNTIのうちの少なくとも1つである、C22に記載の方法。
[C24] 前記第2のデータリソースのスケジューリングを示すことが、前記第2のTTIに基づく前記第2のデータリソースのスケジューリングを示す巡回冗長検査(CRC)マスキングを用いて前記DCIをマスキングすることをさらに備える、C22に記載の方法。
[C25] 前記第2のTTIに基づく前記UEのためにスケジュールされた前記第2のデータリソースが、ランダムアクセス要求許可に対応し、ランダムアクセスプロシージャにおける前記UEからの後続の通信が、前記第1のTTIに基づくのか前記第2のTTIに基づくのかを示すことをさらに備える、C21に記載の方法。
[C26] 前記制御チャネルを介してランダムアクセスチャネル指令の開始を示すことと、無線ネットワーク一時識別子(RNTI)に基づいてスクランブルされた前記制御チャネルの探索空間中の前記UEのためのダウンリンク制御インジケータ(DCI)に少なくとも部分的に基づいて、後続の通信が前記第1のTTIに基づくのか前記第2のTTIに基づくのかを示すこととをさらに備える、C21に記載の方法。
[C27] 前記DCI中で、ランダムアクセス要求許可に応答するための応答ウィンドウを示すことをさらに備える、C26に記載の方法。
[C28] 前記DCI中で、ランダムアクセスプロシージャにおける追加の通信を受信することに関係するタイマーを示すことをさらに備える、C26に記載の方法。
[C29] ワイヤレス通信においてデータを受信するための装置であって、
少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサと通信可能に結合されたメモリと
を備え、
ここにおいて、前記少なくとも1つのプロセッサは、
第1の送信時間間隔(TTI)の第1のデータリソースに関連する制御チャネルを送信することと、
前記制御チャネル中の第2のTTIに基づくユーザ機器(UE)のための第2のデータリソースのスケジューリングを示すことと、
前記第2のTTIに基づく前記第2のデータリソースを介して前記UEにデータを送信することと、ここにおいて、前記第1のTTIの第1の持続時間が前記第2のTTIの第2の持続時間よりも大きい、
を行うように構成された、装置。
[C30] 前記少なくとも1つのプロセッサが、少なくとも部分的に、無線ネットワーク一時識別子(RNTI)に基づいて前記UEのためのダウンリンク制御インジケータ(DCI)をスクランブルすることによって、前記第2のTTIに基づく前記第2のデータリソースのスケジューリングを示すように構成され、ここで、前記DCIが、前記第2のTTIに基づく前記第2のデータリソースのスケジューリングを示す、C29に記載の装置。
以下に本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1] ワイヤレス通信においてユーザ機器(UE)においてデータを受信するための方法であって、
前記UEにおいて、第1の送信時間間隔(TTI)の第1のデータリソースに関連する制御チャネルを監視することと、
前記制御チャネルが第2のTTIに基づく前記UEのための第2のデータリソースをスケジュールすると決定することと、
前記第2のTTIに基づく前記第2のデータリソースを介して受信されるデータを処理することと、ここにおいて、前記第1のTTIの第1の持続時間が前記第2のTTIの第2の持続時間よりも大きい、
を備える、方法。
[C2] 前記監視することが、前記制御チャネルの共通探索空間を監視することを備え、ここにおいて、前記制御チャネルが前記UEのために前記第2のデータリソースをスケジュールすると決定することが、無線ネットワーク一時識別子(RNTI)に基づいて前記共通探索空間中のダウンリンク制御インジケータ(DCI)をデスクランブルすることに少なくとも部分的に基づく、C1に記載の方法。
[C3] 前記RNTIが、前記UEによって識別されたページングRNTI、ランダムアクセスRNTI、またはシステム情報RNTIのうちの少なくとも1つである、C2に記載の方法。
[C4] 前記制御チャネルが前記第2のTTIに基づく前記UEのための前記第2のデータリソースをスケジュールすると決定することが、さらに、前記DCI中の1つまたは複数のビットの値を決定することに少なくとも部分的に基づく、C2に記載の方法。
[C5] 前記1つまたは複数のビットが前記第2のTTIの前記第2の持続時間を示す、C4に記載の方法。
[C6] 前記制御チャネルが前記UEのために前記第2のデータリソースをスケジュールすると前記決定することが、前記第2のTTIに基づく前記第2のデータリソースのスケジューリングを示す前記DCIの巡回冗長検査(CRC)マスキングを検出することに少なくとも部分的に基づく、C2に記載の方法。
[C7] 前記DCIが、前記第2のTTIに基づく前記UEのためにスケジュールされた前記第2のデータリソースの持続時間を示す、C2に記載の方法。
[C8] 前記第2のデータリソースが、前記制御チャネルの制御領域のリソースに時間的に後続して受信される、C1に記載の方法。
[C9] 前記第2のTTIに基づく前記UEのためにスケジュールされた前記第2のデータリソースが、ランダムアクセス要求許可に対応し、ランダムアクセスプロシージャにおける前記UEからの後続の通信が、前記第1のTTIに基づくのか前記第2のTTIに基づくのかを決定することをさらに備える、C1に記載の方法。
[C10] 前記後続の通信が前記第1のTTIに基づくのか前記第2のTTIに基づくのかを決定することが、前記ランダムアクセス要求許可に少なくとも部分的に基づく、C9に記載の方法。
[C11] 前記制御チャネルが、ランダムアクセスチャネル指令の開始を示し、
前記UEの無線ネットワーク一時識別子(RNTI)に基づいて前記制御チャネルの探索空間中の前記UEのためのダウンリンク制御インジケータ(DCI)をデスクランブルすることに少なくとも部分的に、1つまたは複数の後続の通信が前記第1のTTIに基づくのか前記第2のTTIに基づくのかを決定すること
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C12] 前記1つまたは複数の後続の通信が前記第1のTTIに基づくのか前記第2のTTIに基づくのかを決定することは、後続の物理ランダムアクセスチャネルが前記第1のTTIに基づく、または後続のランダムアクセス応答が前記第2のTTIに基づく、のうちの少なくとも1つを決定することを備える、C11に記載の方法。
[C13] 前記DCIに少なくとも部分的に基づいて、ランダムアクセス要求許可に応答するための応答ウィンドウを決定することをさらに備える、C11に記載の方法。
[C14] 前記DCIに少なくとも部分的に基づいて、ランダムアクセスプロシージャにおける追加の通信を受信することに関係するタイマーを決定することをさらに備える、C11に記載の方法。
[C15] 前記データがブロードキャストデータまたはユニキャストデータに対応する、C1に記載の方法。
[C16] 前記制御チャネル中の指示に少なくとも部分的に基づいて、前記第2のTTIに基づく通信を監視することをアクティブ化または非アクティブ化することをさらに備える、C1に記載の方法。
[C17] ワイヤレス通信においてデータを受信するための装置であって、
少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサと通信可能に結合されたメモリと
を備え、
ここにおいて、前記少なくとも1つのプロセッサは、
第1の送信時間間隔(TTI)の第1のデータリソースに関連する制御チャネルを監視することと、
前記制御チャネルが第2のTTIに基づくUEのための第2のデータリソースをスケジュールすると決定することと、
前記第2のTTIに基づく前記第2のデータリソースを介して受信されるデータを処理することと、ここにおいて、前記第1のTTIの第1の持続時間が前記第2のTTIの第2の持続時間よりも大きい、
を行うように構成された、装置。
[C18] 前記少なくとも1つのプロセッサが、少なくとも部分的に、前記制御チャネルの共通探索空間を監視することによって、前記制御チャネルを監視するように構成され、ここにおいて、前記少なくとも1つのプロセッサは、無線ネットワーク一時識別子(RNTI)に基づいて前記共通探索空間中の前記UEのためのダウンリンク制御インジケータ(DCI)をデスクランブルすることに少なくとも部分的に基づいて、前記制御チャネルが前記UEのために前記第2のデータリソースをスケジュールすると決定するように構成された、C17に記載の装置。
[C19] 前記制御チャネルが前記UEのために前記第2のデータリソースをスケジュールすると前記決定することが、前記第2のTTIに基づく前記第2のデータリソースのスケジューリングを示す前記DCIの巡回冗長検査(CRC)マスキングを検出することに少なくとも部分的に基づく、C18に記載の装置。
[C20] 前記制御チャネルがランダムアクセスチャネル指令の開始を示し、ここにおいて、前記少なくとも1つのプロセッサは、
前記UEの無線ネットワーク一時識別子(RNTI)に基づいて前記制御チャネルの探索空間中の前記UEのためのダウンリンク制御インジケータ(DCI)をデスクランブルすることに少なくとも部分的に、1つまたは複数の後続の通信が前記第1のTTIに基づくのか前記第2のTTIに基づくのかを決定する
ようにさらに構成された、C17に記載の装置。
[C21] ワイヤレス通信において発展型ノードB(eNB)においてデータをスケジュールするための方法であって、
第1の送信時間間隔(TTI)の第1のデータリソースに関連する制御チャネルを送信することと、
前記制御チャネル中の第2のTTIに基づくユーザ機器(UE)のための第2のデータリソースのスケジューリングを示すことと、
前記第2のTTIに基づく前記第2のデータリソースを介して前記UEにデータを送信することと、ここにおいて、前記第1のTTIの第1の持続時間が前記第2のTTIの第2の持続時間よりも大きい、
を備える、方法。
[C22] 前記第2のTTIに基づく前記第2のデータリソースのスケジューリングを示すことが、無線ネットワーク一時識別子(RNTI)に基づいて前記UEのためのダウンリンク制御インジケータ(DCI)をスクランブルすることを備え、ここで、前記DCIが、前記第2のTTIに基づく前記第2のデータリソースのスケジューリングを示す、C21に記載の方法。
[C23] 前記RNTIが、前記UEによって識別されたページングRNTI、ランダムアクセスRNTI、またはシステム情報RNTIのうちの少なくとも1つである、C22に記載の方法。
[C24] 前記第2のデータリソースのスケジューリングを示すことが、前記第2のTTIに基づく前記第2のデータリソースのスケジューリングを示す巡回冗長検査(CRC)マスキングを用いて前記DCIをマスキングすることをさらに備える、C22に記載の方法。
[C25] 前記第2のTTIに基づく前記UEのためにスケジュールされた前記第2のデータリソースが、ランダムアクセス要求許可に対応し、ランダムアクセスプロシージャにおける前記UEからの後続の通信が、前記第1のTTIに基づくのか前記第2のTTIに基づくのかを示すことをさらに備える、C21に記載の方法。
[C26] 前記制御チャネルを介してランダムアクセスチャネル指令の開始を示すことと、無線ネットワーク一時識別子(RNTI)に基づいてスクランブルされた前記制御チャネルの探索空間中の前記UEのためのダウンリンク制御インジケータ(DCI)に少なくとも部分的に基づいて、後続の通信が前記第1のTTIに基づくのか前記第2のTTIに基づくのかを示すこととをさらに備える、C21に記載の方法。
[C27] 前記DCI中で、ランダムアクセス要求許可に応答するための応答ウィンドウを示すことをさらに備える、C26に記載の方法。
[C28] 前記DCI中で、ランダムアクセスプロシージャにおける追加の通信を受信することに関係するタイマーを示すことをさらに備える、C26に記載の方法。
[C29] ワイヤレス通信においてデータを受信するための装置であって、
少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサと通信可能に結合されたメモリと
を備え、
ここにおいて、前記少なくとも1つのプロセッサは、
第1の送信時間間隔(TTI)の第1のデータリソースに関連する制御チャネルを送信することと、
前記制御チャネル中の第2のTTIに基づくユーザ機器(UE)のための第2のデータリソースのスケジューリングを示すことと、
前記第2のTTIに基づく前記第2のデータリソースを介して前記UEにデータを送信することと、ここにおいて、前記第1のTTIの第1の持続時間が前記第2のTTIの第2の持続時間よりも大きい、
を行うように構成された、装置。
[C30] 前記少なくとも1つのプロセッサが、少なくとも部分的に、無線ネットワーク一時識別子(RNTI)に基づいて前記UEのためのダウンリンク制御インジケータ(DCI)をスクランブルすることによって、前記第2のTTIに基づく前記第2のデータリソースのスケジューリングを示すように構成され、ここで、前記DCIが、前記第2のTTIに基づく前記第2のデータリソースのスケジューリングを示す、C29に記載の装置。
Claims (18)
- ワイヤレス通信においてユーザ機器(UE)においてデータを受信するための方法であって、
前記UEにおいて、第1の送信時間間隔(TTI)の第1のデータリソースをスケジュールするための制御チャネルの共通探索空間を監視することと、
前記共通探索空間中のダウンリンク制御インジケータ(DCI)の1つまたは複数のビットの値を決定することに少なくとも部分的に基づいて、前記制御チャネルが第2のTTIに基づく前記UEのための第2のデータリソースをスケジュールすると決定することと、
前記第2のTTIに基づく前記第2のデータリソースを介して受信されるデータを処理することと、ここにおいて、前記第1のTTIの第1の持続時間が前記第2のTTIの第2の持続時間よりも大きく、前記監視することが、前記制御チャネルの共通探索空間を監視することを備える、
を備える、方法。 - 前記制御チャネルが前記UEのために前記第2のデータリソースをスケジュールすると決定することが、無線ネットワーク一時識別子(RNTI)に基づいて前記共通探索空間中の前記ダウンリンク制御インジケータ(DCI)をデスクランブルすることに少なくとも部分的に基づく、請求項1に記載の方法。
- 前記RNTIが、前記UEによって識別されたページングRNTI、ランダムアクセスRNTI、またはシステム情報RNTIのうちの少なくとも1つである、請求項2に記載の方法。
- 前記1つまたは複数のビットが前記第2のTTIの前記第2の持続時間を示す、請求項1に記載の方法。
- 前記制御チャネルが前記UEのために前記第2のデータリソースをスケジュールすると前記決定することが、前記第2のTTIに基づく前記第2のデータリソースのスケジューリングを示す前記DCIの巡回冗長検査(CRC)マスキングを検出することに少なくとも部分的に基づく、請求項2に記載の方法。
- 前記DCIが、前記第2のTTIに基づく前記UEのためにスケジュールされた前記第2のデータリソースの持続時間を示す、請求項2に記載の方法。
- 前記第2のデータリソースが、前記制御チャネルの制御領域のリソースに時間的に後続して受信される、請求項1に記載の方法。
- 前記第2のTTIに基づく前記UEのためにスケジュールされた前記第2のデータリソースが、ランダムアクセス要求許可に対応し、ランダムアクセスプロシージャにおける前記UEからの後続の通信が、前記第1のTTIに基づくのか前記第2のTTIに基づくのかを決定することをさらに備える、請求項1に記載の方法。
- 前記後続の通信が前記第1のTTIに基づくのか前記第2のTTIに基づくのかを決定することが、前記ランダムアクセス要求許可に少なくとも部分的に基づく、請求項8に記載の方法。
- 前記制御チャネルが、ランダムアクセスチャネル指令の開始を示し、
前記UEの無線ネットワーク一時識別子(RNTI)に基づいて前記制御チャネルの探索空間中の前記UEのためのダウンリンク制御インジケータ(DCI)をデスクランブルすることに少なくとも部分的に、1つまたは複数の後続の通信が前記第1のTTIに基づくのか前記第2のTTIに基づくのかを決定すること
をさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 前記1つまたは複数の後続の通信が前記第1のTTIに基づくのか前記第2のTTIに基づくのかを決定することは、後続の物理ランダムアクセスチャネルが前記第1のTTIに基づく、または後続のランダムアクセス応答が前記第2のTTIに基づく、のうちの少なくとも1つを決定することを備える、または、
前記DCIに少なくとも部分的に基づいて、ランダムアクセス要求許可に応答するための応答ウィンドウを決定することをさらに備える、または、
前記DCIに少なくとも部分的に基づいて、ランダムアクセスプロシージャにおける追加の通信を受信することに関係するタイマーを決定することをさらに備える、
請求項10に記載の方法。 - 前記データがブロードキャストデータまたはユニキャストデータに対応する、または、
前記制御チャネル中の指示に少なくとも部分的に基づいて、前記第2のTTIに基づく通信を監視することをアクティブ化または非アクティブ化することをさらに備える、請求項1に記載の方法。 - ワイヤレス通信において発展型ノードB(eNB)においてデータをスケジュールするための方法であって、
第1の送信時間間隔(TTI)の第1のデータリソースをスケジュールする制御チャネルを送信することと、ここにおいて、前記制御チャネルが、ダウンリンク制御インジケータ(DCI)を示す共通探索空間を含む、
前記DCIの1つまたは複数のビットを使用して、前記制御チャネル中の第2のTTIに基づくユーザ機器(UE)のための第2のデータリソースのスケジューリングを示すことと、
前記第2のTTIに基づく前記第2のデータリソースを介して前記UEにデータを送信することと、ここにおいて、前記第1のTTIの第1の持続時間が前記第2のTTIの第2の持続時間よりも大きい、
を備える、方法。 - 前記第2のTTIに基づく前記第2のデータリソースのスケジューリングを示すことが、無線ネットワーク一時識別子(RNTI)に基づいて前記UEのためのダウンリンク制御インジケータ(DCI)をスクランブルすることを備え、ここで、前記DCIが、前記第2のTTIに基づく前記第2のデータリソースのスケジューリングを示す、請求項13に記載の方法。
- 前記RNTIが、前記UEによって識別されたページングRNTI、ランダムアクセスRNTI、またはシステム情報RNTIのうちの少なくとも1つである、または、
前記第2のデータリソースのスケジューリングを示すことが、前記第2のTTIに基づく前記第2のデータリソースのスケジューリングを示す巡回冗長検査(CRC)マスキングを用いて前記DCIをマスキングすることをさらに備える、請求項14に記載の方法。 - 前記第2のTTIに基づく前記UEのためにスケジュールされた前記第2のデータリソースが、ランダムアクセス要求許可に対応し、ランダムアクセスプロシージャにおける前記UEからの後続の通信が、前記第1のTTIに基づくのか前記第2のTTIに基づくのかを示すことをさらに備える、または、
前記制御チャネルを介してランダムアクセスチャネル指令の開始を示すことと、無線ネットワーク一時識別子(RNTI)に基づいてスクランブルされた前記制御チャネルの探索空間中の前記UEのための前記ダウンリンク制御インジケータ(DCI)に少なくとも部分的に基づいて、後続の通信が前記第1のTTIに基づくのか前記第2のTTIに基づくのかを示すこととをさらに備える、請求項13に記載の方法。 - 前記DCI中で、ランダムアクセス要求許可に応答するための応答ウィンドウを示すことをさらに備える、または、
前記DCI中で、ランダムアクセスプロシージャにおける追加の通信を受信することに関係するタイマーを示すことをさらに備える、請求項16に記載の方法。 - ワイヤレス通信のための装置であって、
請求項1〜請求項17のうちのいずれか一項のステップを実行するように構成された手段
を備える、装置。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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