JP2018520728A - 靴紐締め付け装置 - Google Patents
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Abstract
本発明は、周りに少なくとも一つ以上の半円状の靴紐通し孔が形成され、底面には突起穴が形成された下部本体と、前記突起穴に嵌められる軸突起を有し、周りには前記靴紐通し孔と連通される靴紐通し溝が形成され、内周面には少なくとも二つ以上の固定溝が形成された円筒状の回転ガイドと、前記固定溝に嵌められる少なくとも二つ以上の固定具を有し、一側面には円筒状のスプリング収納突部が突出し、他側面には円状に配列された回転子歯が形成され、他側面の中央には軸が突出した円板状の回転子と、前記下部本体の上面を密閉するように対応して組み立てられ、周りには前記靴紐通し孔と対応される半円状の靴紐通し孔が形成され、天井面には前記軸が通過する貫通孔が形成され、貫通孔の周りには前記回転子歯と歯結合されて一方向にのみ回転させるカバー歯が形成された上部カバーと、前記回転ガイドと回転子との間に介在されて前記回転子歯を前記カバー歯に常に形合わせるスプリングとを含むことを特徴とする靴紐締め付け装置を提供する。
Description
本発明は靴紐締め付け装置に関し、より詳しくは、消費者の好みによって着脱可能でありながらもナイロン材質の靴紐はもちろん、通常に多く用いられる綿材質の靴紐も簡単かつ便利に締め付けることができるように改善された靴紐締め付け装置に関する。
一般的に、運動靴などの靴は、使用者の足のサイズに密着するように靴紐が千鳥状に連結されるように備えられ、このような靴紐を引いて締め付けることで、靴と使用者の足との密着性を高めて快適な歩行を可能とする。
しかしながら、児童ないしは幼児や老人の場合には、靴紐を解いてから締め付けることが容易ではないだけでなく、特に登山、競輪などのような運動をしている選手や人々の場合、固定されていない靴紐の両端部や結び目が激しい動きによって、または外部の物体に係止されて解かれると、記録低下、安全事故の発生など、決して好ましくない結果が招かれるため、靴紐の解けは絶対に防止されるべきである。
また、運動中に取る休憩時間には、しっかりと締め付けられていた靴紐を簡単に解くことができてからこそ十分に休むことができるところ、最も好ましくは靴紐を簡単に締め付けることができ、締め付けられた状態が持続されるべきであると同時に、必要時は簡単に靴紐を緩めることができなければならない。
このような互いに相反する靴紐の締めと解けを円滑にするために、靴紐を簡単に締め付けられる装置が多数開発されているところ、例えば、図1及び図2に例示した韓国登録特許第953398号が挙げられる。
図1及び図2によれば、従来の靴紐締め付け装置10は靴の舌革Tに備えられ、回転カバー51を回転させると、中間部材53と巻取部材55とが結合されて共に回転される。
この時、前記巻取部材に靴紐Lが巻き取られて中間部材の形合わせ拘束部53zがハウジング57の一方向のラチェットギア57cに拘束されて逆方向には回転されず、拘束される。
その後、前記回転カバー51を上側に引くと、回転軸61の係止顎部123が弾性手段59を弾発的に加圧して広げながら上側に移動され、中間部材53が上昇するようになる。
それにより、前記中間部材53と巻取部材55間の結合状態が解除されて前記巻取部材55が自由回転されるため、靴紐Lを引いて解くように備えられている。
そのために、薄い金属として‘U’字状に形成された弾性手段59を別途製造して複雑な組み立て過程を通じて前記靴紐締め付け装置10に組み立てられなければならないという問題があった。
また、このような靴紐締め付け具10は、靴紐をまた解く時、前記回転カバー51を上側に引く時に前記弾性手段59が原位置から離脱される場合、製品の故障を引き起こすという問題点があるため製品の耐久性及び信頼度が低下しており、これを解決するために前記弾性手段59が結合されるハウジング57の下部構造を複雑に変形する場合、構造が複雑で部品数が増加し、製品の生産性が低下するという問題もあった。
その改善策として、韓国登録特許第1438572号が開発されたが、結局、これらの先行技術の限界は図3のように、柱(軸)70の2地点に細い紐状の靴紐Lが固定されて柱70が回転しながら靴紐Lを巻き締めたり、解いたりする形態であるため、靴紐L自体が固定されたまま生産されなければならないという問題がある。
特に、靴紐が固定された状態で発売されなければならないため、靴紐締め付け具を着脱することができず、使用上多くの不便があった。
さらに、前記韓国登録特許を含む従来の殆どの靴紐締め付け具は、構造上ナイロン素材の細いストリング型の紐しか使用できず、通常に普遍化している平たい綿素材の靴紐には適用し難いため専用の靴紐を別途生産しなければならないのでコストが増大してしまう。
しかも、従来の一体型靴紐締め付け具は、靴の製造段階から組み立て生産されなければならず、靴紐が切れると使用することができないため、靴自体を再び新品で再購入しなければならないという短所もある。
本発明は前述のような従来技術上の諸問題点に鑑み、これを解決するために創出されたものであって、消費者の好みによって着脱が可能でありながらもナイロン材質の靴紐はもちろん、通常に多く用いられる綿材質の靴紐も簡単かつ便利に締め付けることができるように改善された靴紐締め付け装置を提供することにその主な目的がある。
本発明の技術的課題を達成するために、本発明による靴紐締め付け装置は、下部本体と前記下部本体に組み立てられてカバーする上部カバーとを含み、前記上部カバーの上面には上部カバーの上部へ突出した回転子の軸に嵌められて軸を回転させることで、前記回転者を回動させることができる回転ノブを提供して解決されることができる。
本発明によれば、消費者が必要に応じて選択的に着脱することができ、使用上の利便性が増大する。
また、様々なアクセサリも装着してデザイン化することができる。
さらに、靴紐の交換使用も可能である。すなわち、従来は構造上細い紐からなった専用の靴紐が必要であり、また、締め付け装置と一体として組み立て生産されなければならなかったが、本発明では別個に構成されるため紐の種類を特定する必要もなく、如何なる紐でも靴紐として活用することができるという長所がある。
本発明は、周りに少なくとも一つ以上の半円状の靴紐通し孔が形成され、底面には突起穴が形成された下部本体と、前記突起穴に差し込まれる軸突起を有し、周りには前記靴紐通し孔と連通される靴紐通し溝が形成され、内周面には少なくとも二つ以上の固定溝が形成された円筒状の回転ガイドと、前記固定溝に嵌められる少なくとも二つ以上の固定具を有し、一側面には円筒状のスプリング収納突部が突出され、他側面には円状に配列された回転子歯が形成され、他側面の中央には軸が突出した円板状の回転子と、前記下部本体の上面を密閉するように対応して組み立てられ、周りには前記靴紐通し孔と対応される半円状の靴紐通し孔が形成され、天井面には前記軸が通過する貫通孔が形成され、貫通孔の周りには前記回転子歯と歯結合されて一方向にのみ回転させるカバー歯が形成された上部カバーと、前記回転ガイドと回転子との間に介在されて前記回転子歯を前記カバー歯に常に形合わせるスプリングとを含むことを特徴とする靴紐締め付け装置を提供する。
以下では、添付図面を参考として本発明による好ましい実施例をより詳細に説明する。
本発明の説明に先立ち、以下の特定の構造ないし機能的説明は、単に本発明の概念による実施例を説明するための目的で例示されたものであって、本発明の概念による実施例は多様な形態で実施され得ると共に、本明細書に説明された実施例に限定されるものと解釈されてはならない。
また、本発明の概念による実施例は多様な変更を加えることができ、様々な形態を有することができるため、特定の実施例は図面に例示し、本明細書に詳細に説明する。しかしながら、これは本発明の概念による実施例を特定の開示形態に限定しようとするものではなく、本発明の思想及び技術範囲に含まれる全ての変更物、均等物ないし代替物を含むものとして理解されるべきである。
図4及び図5に示されたように、本発明による靴紐締め付け装置は、下部本体100と前記下部本体100に組み立てられてカバーする上部カバー200とを含み、前記上部カバー200の上面には上部カバー200の上部へ突出した回転子400の軸450に嵌められて軸450を回転させることで、前記回転子400を回動させることができる回転ノブ(不図示)がさらに備えられることができる。
このような回転ノブは図示していないが、円状のキャップのような形やディスク形をはじめとする角形部材など様々なものとなり得るが、本発明では回転ノブがなくても軸450を掴んで回転させると十分に機能を達成することができるため、回転ノブは省略したまま説明しているだけである。
しかも、回転ノブを備える場合、円状のキャップ形が最も好ましく、回転ノブの周り方向に多数の凹凸を形成すると、使用者が操作する際に滑らないので回転操作をさらに容易に行うことができる。
併せて、前記下部本体100の内部の底面の中心には突起穴110が穿孔形成され、底面の四角には前記上部カバー200との組み立てのための多数のボス(Boss)120が突出形成される。
この時、前記下部本体100と上部カバー200が四角状に図示されているが、これは好ましい一つの実施例を例示したものに過ぎず、多様な形状、例えば、三角状、四角状、円状など様々な形態を有し得ることはもちろんである。
さらに、前記下部本体100と上部カバー200の対応される位置には一対の靴紐通し孔130が形成される。前記靴紐通し孔130は、前記の下部本体100と上部カバー200とが互いに組み立てられて一つの直方体を構成するため、穴をなすように半円形にそれぞれ形成される。
そして、前記下部本体100の内部の底面には回転ガイド300が安着される。
前記回転ガイド300は、およそ上部が開放された円筒状に形成され、前記靴紐通し孔130と連通される少なくとも二つ以上、好ましくは4つの靴紐通し溝310が形成される。
この時、4つの靴紐通し溝310は円周方向に90°の間隔を置いて形成されることが特に好ましい。
また、前記回転ガイド300の下端面の中央には前記突起穴110に差し込まれて回転中心をなす軸突起320が突出形成される。
なお、前記回転ガイド300の下端面の周りには間隔を置いて微細に突出した摩擦低減突起330がさらに形成され得るが、これは下部本体100の底面との接触面積を減らして回転ガイド300がさらに円滑に回転され得るようにするためである。
すなわち、前記摩擦低減突起330がない場合には回転ガイド300の下部面が下部本体100の内部の底面と全面にわたって面接触するようになるが、前記摩擦低減突起330が突出した場合にはその部分だけが接触されるため、それほど摩擦力を減らすことができるようになって効率的である。
さらに、前記靴紐通し溝310の間の回転ガイド300の壁面には直径方向に対称される一対の固定溝340が形成される。
前記固定溝340は敢えて直径方向に対称される必要はないが、設計上対称される構造が最も好ましい。
この固定溝340は、前述の回転子400が嵌込組み立てられるようにして一体をなすように案内するためのものである。
併せて、前記回転ガイド300の内部の底面の中心には一定の深さで凹込されたスプリング収納溝350がさらに形成される。
一方、前記回転子400は、円板状の胴体部410と、前記胴体部410の下端面の中央で突出した円筒状のスプリング収納突部420と、前記スプリング収納突部420を挟んで直径方向に対称されるように前記胴体部410の下端面で突出した一対の固定具430及び前記胴体部410の上端面で突出形成され、円状に配列された回転子歯440及び前記回転子歯440の中央で上部へ突出した軸450を含んで構成される。
そして、前記回転ガイド300と回転子400との間にはスプリングSPが介在されるが、前記スプリングSPの一端は前記スプリング収納溝350に係止され、他端は前記スプリング収納突部420の中に挿入されて係止される。
このようにスプリングSPが配置されると、前記回転子400を前記上部カバー200の方に弾圧するようになるため、前記回転子400に形成された回転子歯440は前記上部カバー200に形成されたカバー歯230と弾性的に緊密な噛み合い状態を保持することができるようになる。
この時、前記回転子歯440とカバー歯230は、およそ直角三角状からなっており、斜面に沿って動く時は移動可能であるが、逆方向に移動する時は直角面に係止されて移動を制限するように構成される歯であって、一方向にのみ回転させるように構成されるが、好ましくは時計方向には自在に回転するが、その逆方向である反時計方向には回転されないように構成される。
また、前記固定具430は、前記回転ガイド300の固定溝340に嵌められて互いに一体となる。
そのため、固定具430が回転すると、回転ガイド300も共に回転される構造を有することになる。
そして、前記上部カバー200は天井面の中央に軸450が通過可能な貫通孔210が形成され、前記貫通孔210の周りに沿って天井面上には前記回転子歯440と噛み合うカバー歯230が突出形成され、四角には前記ボス120と対応されるようにカバーボス220が突出される。
そして、下部本体100の下側で各ボス120を貫通したボルトが前記カバーボス220上に締結されたことで、下部本体100と上部カバー200とが相互組み立てられて固定されるようになる。
このような構成からなった本発明は、次のような作動関係を有する。
通常、靴紐は長手の中央を折って両端をそれぞれ靴の紐穴に通して結ぶ方式に用いられるため、靴紐を結ぶ時、ある程度紐穴を貫通した状態で靴紐の両端をそれぞれ靴紐通し孔130に通した後、後続作業を続ける。
以上のようにして最終的に靴紐を結ぶと、靴紐の長手の一部に本発明による締め付け装置が係止されている状態となる。
特に、本発明による締め付け装置は、靴紐を少し緩めた状態で使用者の好みによって締め付けることができるため、使用上の利便性が向上する。
このように、靴紐が貫通された状態で軸450を回すと、回転子400が回るようになるが、この時、回転ガイド300も共に回転するようになる。
ところで、前記のような形態で靴紐が貫通された時、前記回転ガイド300が回転するようになると、前記靴紐は, 回転ガイド300に係止されている状態であるので、回転ガイド300の方向に引っ張られながら巻き取られることになるため、緩くなっていた靴紐はタイトに締め付けられる。
この時、前記回転子400は、スプリングSPにより常に押し上がろうとする力を受けているため、前記回転子400の回転子歯440は前記カバー歯230と常に接触された状態で噛み合っていることとなる。
ただし、時計方向(締め付け方向)に回転するようになると、前述の原理通りに自在に回転されるため靴紐を締め付けられるようになるが、その反対方向には逆回転されないため、締め付けた後その状態を持続的に保持することが可能となる。
その後、靴を脱ぐために靴紐を解く必要がある時には、前記軸450を軽く押す。
すると、スプリングSPが圧縮されながら前記回転子歯440がカバー歯230から分離される。
したがって、巻き取られていた靴紐が解けるようになり、ある程度緩くなると押していた手を放す。
それによって、使用者は便利に靴を脱げるようになり、以後また締め付けたい時には靴を履いた後、前述の方式で再び締め付ければよい。
このように、本発明による締め付け装置は、靴紐が一体に固定されたものではないので、いつでも着脱して使用することができ、また靴紐の種類においても制限がなく汎用化の効果が非常に高い。
換言すれば、如何なる紐でも用いることができ、幅広い活用度を有する。
本発明は、靴紐を直接解いたり締め付けたりせず、締め付け装置を利用して比較的簡単かつ容易に靴紐を締め付けることができる装置を提供するものであって、産業上の利用可能性が十分である。
Claims (1)
- 周りに少なくとも一つ以上の半円状の靴紐通し孔が形成され、底面には突起穴が形成された下部本体と、前記突起穴に嵌められる軸突起を有し、周りには前記靴紐通し孔と連通される靴紐通し溝が形成され、内周面には少なくとも二つ以上の固定溝が形成された円筒状の回転ガイドと、前記固定溝に嵌められる少なくとも二つ以上の固定具を有し、一側面には円筒状のスプリング収納突部が突出し、他側面には円状に配列された回転子歯が形成され、他側面の中央には軸が突出した円板状の回転子と、前記下部本体の上面を密閉するように対応して組み立てられ、周りには前記靴紐通し孔と対応される半円状の靴紐通し孔が形成され、天井面には前記軸が通過する貫通孔が形成され、貫通孔の周りには前記回転子歯と歯結合されて一方向にのみ回転させるカバー歯が形成された上部カバーと、前記回転ガイドと回転子との間に介在されて前記回転子歯を前記カバー歯に常に形合わせるスプリングとを含むことを特徴とする靴紐締め付け装置。
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