JP2018509031A - 自動サウンドレベルの調整を有する増幅器 - Google Patents
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Abstract
Description
- 再生されるべき少なくとも1つの信号から標準化全低速サウンドレベルを計算するステップと、
- 最大低速利得または最小低速利得をそれぞれ標準化全低速サウンドレベルで割ることによる、所望のボリューム利得の積の商として最大低速ボリューム利得および最小低速ボリューム利得を計算するステップと、
- 所望のボリューム利得および最大低速ボリューム利得の中から第1の最小値を決定するステップと、
- 最大ボリューム利得を乗じた所望のボリューム利得および最小低速ボリューム利得の中から第2の最小値を決定するステップと、
- 低速ボリューム利得として、第1および第2の前に決定された最小値の最大値を決定するステップと、
- 低速ボリューム利得に従って適用されるボリューム利得を計算するステップとを含むことを特徴とする、増幅器に関する。
- 標準化全低速サウンドレベルを計算するためのステップは、再生されるべきそのまたは各オーディオ信号について、長期間にわたる各ソースのオーディオ信号のレベルの平均などの、オーディオ信号に特有の低速サウンドレベルを計算するステップを含み、
- 本方法は、再生されるべき少なくとも2つのオーディオ信号を含み、標準化全低速サウンドレベルは、低速サウンドレベルの各々の関数であり、
- 長期間は、1秒よりも大きく、
- 適用されるボリューム利得は、長期間よりも厳密に短い短期間にわたるそのまたは各サウンド信号のサウンドレベルの変動に応じて、1以下の値を有するピークボリューム利得を乗じた低速ボリューム利得の積であり、
- ピークボリューム利得の計算は、
- 再生されるべき少なくとも1つの信号から標準化全高速サウンドレベルを計算するステップと、
- 標準化全高速サウンドレベルで割られる、最大ピーク利得を乗じた標準化全低速サウンドレベルの積の商に等しい膨張係数を計算するステップと、
- 膨張係数および値1の最小値としてピークボリューム利得を計算するステップとを含み、
- 標準化全高速サウンドレベルを計算するためのステップは、再生されるべきそのまたは各オーディオ信号について、短期間にわたるソースのオーディオ信号のレベルの平均などの、各オーディオ信号に特有の高速サウンドレベルを計算するステップを含み、
- 本方法は、再生されるべき少なくとも2つのオーディオ信号を含み、標準化全高速サウンドレベルは、高速サウンドレベルの各々の関数であり、
- 短期間は、1秒未満であるという特徴の1つまたは複数を含む。
- 再生されるべき少なくとも1つの信号から標準化全低速サウンドレベルを計算するための手段と、
- 最大低速利得または最小低速利得をそれぞれ標準化全低速サウンドレベルで割ることによる所望のボリューム利得の積の商として最大低速ボリューム利得および最小低速ボリューム利得を計算するための手段と、
- 所望のボリューム利得および最大低速ボリューム利得の中から第1の最小値を決定するための手段と、
- 最大ボリューム利得を乗じた所望のボリューム利得および最小低速ボリューム利得の中から第2の最小値を決定するための手段と、
- 低速ボリューム利得として、第1および第2の前に決定された最小値の最大値を決定するための手段と、
- 低速ボリューム利得に従って適用されるボリューム利得を計算するための手段とを含む、増幅器に関する。
12.1〜12.N オーディオ信号を作成するためのモジュール
14.1〜14.N スピーカ
15.1〜15.N 適用されるボリューム利得を作成するためのユニット
16.1〜16.N 特定の増幅ユニット
20 ボリューム管理ユニット
26 補正モジュール、制御要素
30.1〜30.N 低速レベル推定器
32.1〜32.N 高速レベル推定器
34,36 加算器
38,40,42,44 ブロック
46,48 除算ブロック
50,52,54,60,72 ブロック
74 第1のブロック
76 第2のブロック
78 ブロック
Claims (10)
- ユーザによって選択される所望のボリューム利得(GVolume desire)に従って、再生されるべき少なくとも1つのオーディオ信号(SAudio 1からSAudio N)に対して増幅器によって適用されるべきボリューム利得(GVolume applique)を適合させるための方法であって、
再生されるべき前記信号(SAudio 1からSAudio N)から標準化全低速サウンドレベル(NSLTN)を計算するステップと、
前記標準化全低速サウンドレベル(NSLTN)で割られる、最大低速利得(GLentMax)、最小低速利得(GLentMin)それぞれによる前記所望のボリューム利得(GVolume desire)の積の商として最大低速ボリューム利得(GVolLentMax)および最小低速ボリューム利得(GVolLentMin)を計算するステップと、
前記所望のボリューム利得(GVolume desire)および前記最大低速ボリューム利得(GVolLentMax)の中から第1の最小値を決定するステップと、
最大ボリューム利得(GmaxVolume)を乗じた前記所望のボリューム利得(GVolume desire)および前記最小低速ボリューム利得(GVolLentMin)の中から第2の最小値を決定するステップと、
低速ボリューム利得(GVolume Lent)として、前記第1および第2の前に決定された最小値の最大値を決定するステップと、
前記低速ボリューム利得(GVolume Lent)に従って前記適用されるボリューム利得(GVolume applique)を計算するステップとを含む、方法。 - 前記標準化全低速サウンドレベル(NSLTN)を計算するための前記ステップが、再生されるべき前記または各オーディオ信号(SAudio 1からSAudio N)について、長期間にわたる各ソースの前記オーディオ信号のレベルの平均などの、前記オーディオ信号に特有の低速サウンドレベル(NSL 1、・・・、NSL N)を計算するステップを含むことを特徴とする、請求項1に記載の適合方法。
- 前記方法が、再生されるべき少なくとも2つのオーディオ信号(SAudio 1からSAudio N)を含み、前記標準化全低速サウンドレベル(NSLTN)が、前記低速サウンドレベル(NSL 1、・・・、NSL N)の各々の関数であることを特徴とする、請求項2に記載の方法。
- 前記長期間が、1秒よりも大きいことを特徴とする、請求項2または3に記載の方法。
- 前記適用されるボリューム利得(GVolume applique)が、前記長期間よりも厳密に短い短期間にわたる前記または各サウンド信号(SAudio 1からSAudio N)のサウンドレベルの変動に応じて1以下の値を有するピークボリューム利得(GVolCrete)を乗じた前記低速ボリューム利得(GVolume Lent)の積であることを特徴とする、請求項1から4のいずれか一項に記載の方法。
- 前記ピークボリューム利得(GVolCrete)の前記計算が、
再生されるべき前記信号(SAudio 1からSAudio N)から標準化全高速サウンドレベル(NSRTN)を計算するステップと、
前記標準化全高速サウンドレベル(NSRTN)で割られる、最大ピーク利得(GCreteMax)を乗じた前記標準化全低速サウンドレベル(NSLTN)の積の商に等しい膨張係数を計算するステップと、
前記膨張係数および値1の最小値として前記ピークボリューム利得(GVolCrete)を計算するステップとを含むことを特徴とする、請求項5に記載の方法。 - 前記標準化全高速サウンドレベル(NSRTN)を計算するための前記ステップが、再生されるべき前記または各オーディオ信号(SAudio 1からSAudio N)について、前記短期間にわたるソースのオーディオ信号のレベルの平均などの、各オーディオ信号に特有の高速サウンドレベル(NSR 1、・・・、NSR N)を計算するステップを含むことを特徴とする、請求項6に記載の適合方法。
- 前記方法が、再生されるべき少なくとも2つのオーディオ信号(SAudio 1からSAudio N)を含み、前記標準化全高速サウンドレベル(NSRTN)が、前記低速サウンドレベル(NSR 1からNSR N)の各々の関数であることを特徴とする、請求項7に記載の方法。
- 前記短期間が、1秒未満であることを特徴とする、請求項5から8のいずれか一項に記載の方法。
- ユーザによって選択される所望のボリューム利得(GVolume desire)に従って、再生されるべき少なくとも1つのオーディオ信号(SAudio 1からSAudio N)に対してボリューム利得(GVolume applique)を適合させるための手段を含む増幅器であって、
再生されるべき前記信号(SAudio 1からSAudio N)から標準化全低速サウンドレベル(NSLTN)を計算するための手段と、
前記標準化全低速サウンドレベル(NSLTN)で割られる、最大低速利得(GLenMax)、最小低速利得(GLenMin)それぞれによる前記所望のボリューム利得(GVolume desire)の積の商として最大低速ボリューム利得(GVolLenMax)および最小低速ボリューム利得(GVolLenMin)を計算するための手段と、
前記所望のボリューム利得(GVolume desire)および前記最大低速ボリューム利得(GVolLenMax)の中から第1の最小値を決定するための手段と、
最大ボリューム利得(GmaxVolume)を乗じた前記所望のボリューム利得(GVolume desire)および前記最小低速ボリューム利得(GVolLenMin)の中から第2の最小値を決定するための手段と、
低速ボリューム利得(GVolume Lent)として、前記第1および第2の前に決定された最小値の最大値を決定するための手段と、
前記低速ボリューム利得(GVolume Lent)に従って適用される前記ボリューム利得(GVolume applique)を計算するための手段とを含む、増幅器。
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