JP2018206269A - 画像処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】距離情報を用いて、補正要素判定を行うことで、誤補正を低減できる画像処理装置を提供すること。【解決手段】二次元画像と奥行き距離を含む三次元情報を記録可能な撮像装置において、前記二次元画像から指定幾何学要素を抽出するとともに、前記三次元情報から前記指定幾何学要素の奥行き方向距離を取得する手段と、前記奥行き方向距離が最も少ない前記指定幾何学要素を補正基準要素とする決定手段と、を備える。【選択図】図11
Description
本発明は、画像処理装置に関する。
平面計測手段で計測した被写体面の向きに基づいて、撮像手段が撮像した画像の斜め撮影による歪みを補正する技術が提案されている(特許文献1)。
しかしながら、従来技術では、水平基準線を表示する撮像装置・情報端末において、自動補正対象基準線に遠近直線が誤検出されて、誤補正されてしまうことがあった。
本発明の目的は、距離情報を用いて、補正要素判定を行うことで、誤補正を低減できる画像処理装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明に係る画像処理装置は、
二次元画像と奥行き距離を含む三次元情報を記録可能な撮像装置において、前記二次元画像から指定幾何学要素を抽出するとともに、前記三次元情報から前記指定幾何学要素の奥行き方向距離を取得する手段と、前記奥行き方向距離が最も少ない前記指定幾何学要素を補正基準要素とする決定手段と、を備えたことを特徴とする。
二次元画像と奥行き距離を含む三次元情報を記録可能な撮像装置において、前記二次元画像から指定幾何学要素を抽出するとともに、前記三次元情報から前記指定幾何学要素の奥行き方向距離を取得する手段と、前記奥行き方向距離が最も少ない前記指定幾何学要素を補正基準要素とする決定手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明に係る画像処理装置によれば、距離情報を用いて、補正要素判定を行うことで、誤補正を低減できる。
以下に、図面を参照して、本発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施の形態に記載されている構成要素はあくまで例示であり、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
<第1の実施形態>
図1は、本実施形態に係る画像処理装置の構成を示す概略図である。
図1は、本実施形態に係る画像処理装置の構成を示す概略図である。
図1において画像処理装置は、画像を撮影する撮像装置102、撮像装置102から映像を受信する端末装置101で構成される。撮像装置102と端末装置101の接続方式は有線、無線のいずれであっても構わない。
図2は、端末装置101の構成を示すブロック図である。
図2において、端末装置101モニタ201、VRAM202、BMU203、キーボード204、PD205、CPU206、ROM207、RAM208、外部記憶装置209、FDD210、ネットワークI/F211を有する。モニタ201には、例えば撮像装置102から受信した画像が表示される。VRAM202には、モニタ201に表示するための画像が描画される。このVRAM202に生成された画像データは、所定の規定に従ってモニタ201に転送され、これによりモニタ201に画像が表示される。
BMU(ビットムーブユニット)203は、例えば、メモリ間(例えば、VRAM202と他のメモリとの間)のデータ転送や、メモリと各I/Oデバイス(例えば、ネットワークI/F211)との間のデータ転送を制御する。キーボード204は、文字等を入力するための各種キーを有する。PD(ポインティングデバイス)205は、例えば、モニタ201に表示されたアイコン、メニューその他のコンテンツを指示するために使用される。CPU206は、ROM207、外部記憶装置209又はフレキシブルディスクに格納された制御プログラムに基づいて、各デバイスを制御する。
ROM207は、各種制御プログラムやデータを保存する。RAM208は、CPU206のワーク領域、エラー処理時のデータの退避領域、制御プログラムのロード領域等を有する。外部記憶装置209は、情報処理装置内で実行される各制御プログラムやデータを格納する。FDD210は、フロッピー(登録商標)等に代表されるフレキシブルディスクに対するアクセスを制御する。ネットワークI/F211は、インターネット等のネットワーク回線213に接続するためのインターフェースである。CPUバス212は、アドレスバス、データバス及びコントロールバスを含む。
CPU206に対する制御プログラムの提供は、ROM207、外部記憶装置209、FDD210から行うこともできるし、ネットワークI/F211を介してネットワーク経由で他の情報処理装置等から行うこともできる。
図3は、撮像装置102の構成を示すブロック図である。
図3において、撮像装置部301は、被写体の光学像を電気信号に変換する。A/D変換器302は、アナログ信号を入力してデジタル信号に変換する。エンコーダ303は、デジタル画像データを圧縮符号化する(例えば、静止画データの場合はJPEG形式等)。画像データ記録部304は、画像データのファイル(画像ファイル)を作成して記憶媒体305に格納する。記憶媒体305は、ランダムアクセス可能な記憶媒体である。ネットワーク接続部306は、撮像装置102に情報を送信する。
システム制御部307は、この撮像装置の全般的な動作を制御する制御部で、マイクロコンピュータを有する。ROM308は、制御プログラムや撮像設定値ファイル、各種データを保存する。RAM309は、制御プログラムのロード領域等を有する。操作部310は、操作パネルやリモコン等を含み、操作者により操作されて各種データやコマンドを入力する。位置情報取得部311は、例えばGPSレシーバであり、GPS衛星から受信した情報に基づいて撮像装置102の現在位置を算出し、現在位置を表す位置情報を生成する。なお、位置情報取得部311は、撮像装置102の外部に接続されていてもよい。
図5は、図4における画像空間情報406の構成を示す概略図である。
図5において、画像空間情報406は画像中の被写体を特定する被写体ID501と前記被写体の画像内における三次元位置を示す被写体座標502で構成される。画像空間情報は画像503内における被写体、例えば被写体504、505それぞれに対して保持する。
図6は、撮像装置102で撮影された二次元画像を示す概略図である。
図6の二次元画像は奥行き情報を持たず、図中直線要素601、602、603のエッジ検出に用いられる。エッジ検出とは境界等、輝度・明度・色相等が際立って変化している部分を線状に検出することである。
図7は、図6の二次元画像から直線要素を抽出した状態を示す概略図である。
図7において、図6の直線要素601、602、603に対応して検出されたエッジが、それぞれ701、702、703であり、この中から回転補正のための基準線が決定される。
図8は、図6の二次元画像に対応した奥行きを含めた三次元情報を示す概略図である。
図8において、色の濃淡で奥行き方向の距離を表しており、手前は明るく、奥は暗くなる。例えば、直線要素が濃淡が変化する領域にわたって存在していれば、該当する直線要素は奥行きを持って配置されていることになる。
図9は、図7のエッジ検出された直線要素を図8の三次元情報を基に奥行き距離を付加した座標図である。
図9において、直線要素601、602、603は図中位置のように配置され、直線要素602、603が奥行き方向要素を持つ。一方、直線要素601は奥行き方向要素が微小である。なお、奥行き方向要素を持つ601、602は遠近線のように奥に行くほど中心へ向かっているが、本実施形態で注目するのは、直線要素の奥行き方向始端、終端位置なので、特に補正は行わない。
図10は図9の直線要素の距離方向位置を管理するために、端末装置101または撮像装置102に保持される直線管理情報の構成を示す概略図である。
図10において、直線管理情報は直線要素を一意に特定する直線ID、直線の画像中位置を示す始端座標604、終端座標605、該直線要素が回転補正基準線であるかを示す、基準線フラグ606で構成される。基準線フラグ606が0以外の場合は、直線ID605に対応する直線要素が回転補正の基準となる。
図11は直線要素から回転補正の基準線を決定する処理を例示したフローチャートである。
図11において、ステップ1101で、撮像装置102で撮影した画像から時次元画像を抽出し、端末装置101または撮像装置102が保持する領域IMG_2Dに格納し、ステップ1102で撮影時画像から三次元情報を抽出して、領域INF_3Dへ格納する。IMG_2Dから直線要素のエッジ検出を行い、図7の直線要素を得て、ステップ1104で直線IDを発行して、ステップ1105で直線の始端、終端座標とともに直線管理情報1001へ格納する。
ステップ1106で全直線要素の検出が完了したと判定したならば、ステップ1108へ進み、未だ直線要素が残っていれば、ステップ1107で次の直線要素へ進み、ステップ1103からの処理を繰り返す。ステップ1108では予め定義した奥行き方向の想定最大値Z_MAXで領域Z_DEPTHを初期化し、ステップ1109で検索対象始点となる直線IDで領域L_IDを初期化する。ステップ1110で、直線管理情報1001から直線始端座標1003、直線終端座標1004を、それぞれ領域T_ST,T_EDへ格納し、ステップ1112でT_SDとT_EDの差を領域T_DEPTHへ格納する。
ステップ1113でT_DEPTHがZ_DEPTH以下と判定したならば、ステップ1114でT_DEPTHでZ_DEPTHで更新し、ステップ1115で直線IDを領域L_IDへ格納する。この処理により、最も奥行き長が小さい直線要素が選択される。ステップ1116で全直線の検出を終えたと判定したならば、ステップ1118でL_IDが示す直線管理情報1001の基準線管理フラグ1005に1を格納する。ステップ1116で未だ検出すべき直線要素があると判定したならば、ステップ1117で次の直線要素へ進み、ステップ1110からの処理を繰り返す。
図12は、回転補正の基準線に基づいて、画像を回転補正する処理を例示したフローチャート図である。
図12において、ステップ1201で、基準線フラグ1005が0以外の値を持つ直線管理情報1001を検索し、端末装置101または撮像装置102に保持された領域L_INFへ格納し、ステップ1202で構図の水平線に対する基準線の角度を構図の水平線と基準線のArc Tangentで求め、領域Aに格納する。ステップ1203で角度−Aで画像を回転補正する。補正アルゴリズムはアファイン変換であっても、その他のアルゴリズムを適用しても構わない。
基準線の角度が90度を超えている場合は、垂直方向の直線要素を検出している可能性があるので、加速度検出器317を併用して、垂直方向要素でないことを判定する処理がある構成であっても構わない。
<第2の実施形態>
第2の実施形態では、第1の実施形態で検出した回転補正のための基準線を撮像装置102のモニタ314に表示する処理を示す。
第2の実施形態では、第1の実施形態で検出した回転補正のための基準線を撮像装置102のモニタ314に表示する処理を示す。
図13は、第2の実施形態おいて、撮像装置102のモニタ314に基準線を表示した状況を示すUI概略図である。
図13において、直線1301は構図における水平線であり、直線1302は第1の実施形態で検出した水平基準線である。
図14は、本実施形態おける回転補正処理を例示したフローチャートである。
図14において、第1の実施形態との差分はステップ1403、1404であり、ステップ1403で直線ID1002の直線上に角度Aで直線1302を、ステップ1404で、角度−Aで直線1301をモニタ314に表示する処理を追加する。
<第3の実施形態>
第3の実施形態では、遠方にある直線を基準線候補から除去する処理を示す。本実施形態によって、極端に離れた直線を基準線として誤検出することを防止する。
第3の実施形態では、遠方にある直線を基準線候補から除去する処理を示す。本実施形態によって、極端に離れた直線を基準線として誤検出することを防止する。
図15は、本実施形態において、直線要素から回転補正の基準線を決定する処理を例示したフローチャートである。
図15において、第1の実施形態との差分は深度確認処理1513である。
図16は、本実施形態において、深度確認処理1513の詳細処理を例示したフローチャートである。
図16において、ステップ1601でT_STの奥行き要素が予め定義した深度閾値DEPTH_TOO_FARよりも遠方と判定するか、ステップ1602でT_STの奥行き要素が予め定義した深度閾値DEPTH_TOO_FARよりも遠方と判定したならば、ステップ1603でZ_MAXをT_DEPTHへ格納して、処理を終える。この処理によって、処理中の直線要素は基準線候補から外される。
<第4の実施形態>
第4の実施形態では、第3の実施形態で基準線候補から除去された直線であっても、地平線、水平線等の遠方にありながら、基準線となり得る直線を基準線候補とする処理を示す。
第4の実施形態では、第3の実施形態で基準線候補から除去された直線であっても、地平線、水平線等の遠方にありながら、基準線となり得る直線を基準線候補とする処理を示す。
図17は、本実施形態において、深度確認処理1513の詳細処理を例示したフローチャートである。
図17において、第3の実施形態との差分は1703〜1707の処理であり、ステップ1701,1702で遠方と判定された直線要素について、ステップ1703〜1706の処理で予め定義した地平線、海面線パターンとの一致性を判定する。ステップ1703で定義色範囲に収まる色を検出したならば、ステップ1704で該色領域の境界が処理中の直線要素近傍にあるかを判定する。例えば、海の青が検出されたら、その境界は検出中の直線であるかを判定する。ステップ1705で構図に対する色領域面積比率が予め定義した閾値以上であるかの判定をする。例えば、海や、空であれば、構図において、人物よりも広い領域を占めていると仮定できる。
ステップ1706で領域内の色のばらつきが予め定義した閾値以下であると判定したならば、処理中の直線要素を基準線候補から外さずに処理を終了する。ステップ1703〜1706のいずれかの条件を満たさない場合は、ステップ1707で基準線候補から外す設定をして、処理を終了する。
101 端末装置、102 撮像装置
Claims (5)
- 二次元画像と奥行き距離を含む三次元情報を記録可能な撮像装置において、
前記二次元画像から指定幾何学要素を抽出するとともに、前記三次元情報から前記指定幾何学要素の奥行き方向距離を取得する手段と、
前記奥行き方向距離が最も少ない前記指定幾何学要素を補正基準要素とする決定手段と、
を備えたことを特徴とする画像処理装置。 - 前記補正基準要素を水平線として、画像の傾き角度補正を行う手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記補正基準要素を水平線として画像上に表示し、使用者に報知する手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 水平線であって前記奥行き方向距が他の被写体に比較して遠い場合は、前記補正基準要素としない手段を備えたことを特徴する請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記補正基準要素としない候補とされた前記水平線について、地平線、海面線であると判定した場合は、前記補正基準要素とする手段を備えたことを特徴とする請求項4に記載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017113893A JP2018206269A (ja) | 2017-06-09 | 2017-06-09 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021107963A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-29 | ジャパンマリンユナイテッド株式会社 | 物体検出装置、船舶、および物体検出方法 |
-
2017
- 2017-06-09 JP JP2017113893A patent/JP2018206269A/ja active Pending
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