JP2018204692A - フロートの連結構造 - Google Patents

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【課題】フロートの片側に溶接による応力が集中することを抑制すること。【解決手段】フロート41の連結構造は、フロート41と、フロート41をレバー42に連結するための取付部材70とを備える。取付部材70は、両端がフロート41から突出する状態でフロート41を貫通し、前記両端がフロート41と溶接接合された管71を有している。【選択図】図3

Description

本願は、フロートの連結構造に関するものである。
液位に応じて上昇下降するフロートの連結構造として、例えば特許文献1に開示されているものがある。この特許文献1に開示されている連結構造は、液体圧送装置に設けられており、フロートと、フロートの内外に貫通する取付部材とを有している。取付部材は、内方部がフロートの内表面に溶接接合されると共に、外方部がフロートの外表面に溶接接合されている。取付部材には、連結対象物であるレバーが連結されている。
特開2014−43944号公報
ところで、上述したようなフロートの連結構造では、取付部材がフロートの片側のみに溶接されているため、フロートの片側に溶接による応力が集中しやすい。
本願に開示の技術は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、フロートの片側に溶接による応力が集中することを抑制することにある。
本願の開示の技術は、フロートと、該フロートを連結対象物に連結するための取付部材とを備えたフロートの連結構造である。前記取付部材は、棒状部材を有している。前記棒状部材は、両端が前記フロートから突出する状態で前記フロートを貫通し、前記両端が前記フロートと溶接接合されている。
本願に開示の技術によれば、フロートの連結構造において、フロートの片側に溶接による応力が集中することを抑制することができる。
図1は、実施形態に係る液体圧送装置の概略構成を示す断面図である。 図2は、給気弁および排気弁の概略構成を拡大して示す断面図である。 図3は、フロートの連結構造を拡大して示す断面図である。
以下、本願の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本願に開示の技術、その適用物、あるいはその用途の範囲を制限することを意図するものではない。
本実施形態の液体圧送装置1は、例えば蒸気システムに設けられ、蒸気の凝縮によって発生した高温のドレン(復水)を回収してボイラーや廃熱利用装置に圧送するものである。図1に示すように、液体圧送装置1は、密閉容器であるケーシング10と、給気弁20および排気弁30と、弁作動機構40とを備えており、本願の請求項に係るフロート41の連結構造が設けられている。
ケーシング10は、本体部11と蓋部12とがボルトによって結合され、ドレン(液体)が流入して貯留される貯留空間13が内部に形成されている。蓋部12には、ドレンが流入する液体流入口14と、ドレンが排出される液体排出口15と、蒸気(作動気体)が導入される気体導入口16と、蒸気(作動気体)が排出される気体排出口17とが設けられている。液体流入口14は蓋部12の上部寄りに設けられ、液体排出口15は蓋部12の下部に設けられている。気体導入口16および気体排出口17は、何れも蓋部12の上部に設けられている。これら液体流入口14等は、何れも貯留空間13と連通している。なお、蓋部12の上部には、アイボルト18(吊りボルト)が設けられている。
図2にも示すように、気体導入口16には給気弁20が設けられ、気体排出口17には排気弁30が設けられている。給気弁20および排気弁30は、それぞれ気体導入口16および気体排出口17を開閉するものである。給気弁20は、蒸気を気体導入口16から貯留空間13に導入することによって貯留空間13のドレンを液体排出口15から排出させる。排気弁30は、貯留空間13に導入された蒸気を気体排出口17から排出させる。
給気弁20は、弁ケース21、弁体22および昇降棒23を有する。弁ケース21は軸方向に貫通孔を有し、該貫通孔の上側には弁座24が形成されている。弁ケース21の中間部には、図示しないが、貫通孔と外部とが連通する開口が形成されている。弁体22は、球状に形成されており、昇降棒23の上端に一体的に設けられている。昇降棒23は、弁ケース21の貫通孔に上下動可能に挿入されている。給気弁20では、弁体22が弁座24に離着座することにより気体導入口16が開閉される。即ち、給気弁20は、昇降棒23が上昇すると弁体22が弁座24から離座して気体導入口16が開放され、昇降棒23が下降すると弁体22が弁座24に着座して気体導入口16が閉じられる。
排気弁30は、弁ケース31、弁体32および昇降棒33を有する。弁ケース31は軸方向に貫通孔を有し、貫通孔のやや上側には弁座34が形成されている。弁ケース31には、貫通孔と外部とが連通する開口35が形成されている。弁体32は、略半球状に形成されており、昇降棒33の上端に一体的に設けられている。昇降棒33は、弁ケース31の貫通孔に上下動可能に挿入されている。排気弁30では、弁体32が弁座34に離着座することにより気体排出口17が開閉される。即ち、排気弁30は、昇降棒33が上昇すると弁体32が弁座34に着座して気体排出口17が閉じられ、昇降棒33が下降すると弁体32が弁座34から離座して気体排出口17が開放される。
排気弁30の昇降棒33の下端には、弁操作棒36が連結されている。つまり、排気弁30の昇降棒33は弁操作棒36の上下動に伴って上下動する。また、弁操作棒36には、給気弁20の昇降棒23の下方領域まで延びる連設板37が取り付けられている。給気弁20の昇降棒23は、弁操作棒36が上昇すると連設板37によって押し上げられて上昇し、弁操作棒36が下降すると連設板37も下降するので自重で下降する。つまり、弁操作棒36が上昇すると、給気弁20は開く(開弁する)一方、排気弁30は閉じ(閉弁し)、弁操作棒36が下降すると、給気弁20は閉じる(閉弁する)一方、排気弁30は開く(開弁する)。
弁作動機構40は、ケーシング10内に設けられ、弁操作棒36を上下動させて給気弁20および排気弁30を開弁および閉弁させるものである。弁作動機構40は、フロート41およびスナップ機構50を有する。
フロート41は、中空球形に形成された金属製であり、貯留空間13に収容されている。フロート41は、貯留空間13におけるドレンの水位(液位)に応じて上昇下降するように構成されている。フロート41は、レバー42と連結されている。このフロート41とレバー42との連結構造については後で詳述する。レバー42は、ブラケット44に設けられた軸43に回転可能に支持されている。レバー42には、フロート41側とは反対側の端部に軸45が設けられている。
スナップ機構50は、フロートアーム51、副アーム52、コイルバネ53、2つの受け部材54,55を有する。フロートアーム51は、一端部がブラケット59に設けられた軸58に回転可能に支持されている。なお、両ブラケット44,59は互いにねじによって結合され蓋部12に取り付けられている。フロートアーム51の他端部は、溝51aが形成されており、その溝51aにレバー42の軸45が摺接可能に嵌っている。この構成により、フロートアーム51はフロート41の上昇下降に伴い軸58を中心として揺動する。
また、フロートアーム51には軸56が設けられている。副アーム52は、上端部が軸58に回転可能に支持され、下端部に軸57が設けられている。受け部材54はフロートアーム51の軸56に回転可能に支持され、受け部材55は副アーム52の軸57に回転可能に支持されている。両受け部材54,55の間には、圧縮状態のコイルバネ53が取り付けられている。また、副アーム52には軸61が設けられ、その軸61に弁操作棒36の下端部が連結されている。
弁作動機構40は、フロート41の上昇下降に伴って変位し、弁操作棒36を上下動させて給気弁20および排気弁30を開閉させる。具体的に、液体圧送装置1では、ドレンが貯留空間13に溜まっていない場合、フロート41は貯留空間13の底部に位置する(図1の状態)。この状態において、弁操作棒36は下降しており、給気弁20は閉じられ排気弁30は開いている。そして、蒸気システムでドレンが発生すると、そのドレンは液体流入口14から流入して貯留空間13に溜まる。貯留空間13にドレンが溜まっていくに従って、フロート41は上昇する。なお、貯留空間13ではドレンが溜まっていくにつれて蒸気が気体排出口17から排出される。
そして、フロート41が所定高位(通常反転高位)まで上昇すると、スナップ機構50によって弁操作棒36が上昇する。これにより、給気弁20が開くと共に排気弁30が閉じる。給気弁20が開くと、蒸気システム内の蒸気(高圧蒸気)が気体導入口16から流入して貯留空間13の上部(ドレンの上方空間)に導入される。そうすると、貯留空間13に溜まっているドレンは、導入された蒸気の圧力によって下方へ押されて液体排出口15から排出される。つまり、貯留空間13のドレンが圧送される。液体圧送装置1によって圧送されたドレンは、ボイラーや廃熱利用装置に供給される。
ドレンの排出によって貯留空間13のドレン水位が低下すると、フロート41は下降する。そして、フロート41が所定低位(通常反転低位)まで下降すると、スナップ機構50によって弁操作棒36が下降し、給気弁20が閉じると共に排気弁30が開く。これにより、ドレンが液体流入口14から流入して貯留空間13に溜まると共に、貯留空間13の蒸気が気体排出口17から排出される。以上のサイクルが繰り返される。なお、ブラケット44には、レバー42が接することによってフロート41の上昇および下降を制限する2つの軸44a,44bが設けられている。
〈フロートの連結構造〉
フロート41の連結構造(以下、単に連結構造ともいう。)は、フロート41に連結対象物であるレバー42を連結する構造である。図3にも示すように、連結構造は、上述したフロート41と、取付部材70とを備えている。取付部材70は、フロート41をレバー42に連結するためのものである。
取付部材70は、何れも金属製である、管71と、軸72と、ナット73とを有している。
管71は、本願の請求項に係る棒状部材に相当し、直線的に延びる円筒部材である。管71は、フロート41の球心を通って該フロート41を貫通している。具体的に、フロート41には互いに対向する2つの貫通孔41b,41cが設けられており、管71は貫通孔41b,41cに挿入されている。管71は、両端がフロート41の外表面41aから突出する状態でフロート41を貫通している。なお、貫通孔41b,41cの孔径は管71の外径と略同じである。
管71の両端は、フロート41に溶接接合されている。具体的に、連結構造は管71の両端をフロート41の外表面41aと溶接接合させる第1溶接部75および第2溶接部76を有している。
第1溶接部75および第2溶接部76は、それぞれ、フロート41から突出した管71の端部とフロート41の外表面41aとで形成された隅部に設けられている。つまり、第1溶接部75は貫通孔41cの縁部に設けられ、第2溶接部76は貫通孔41bの縁部に設けられている。第1溶接部75および第2溶接部76は、それぞれ、管71の端部の外周に亘って溶接される全周隅肉溶接である。こうして、管71は第1溶接部75および第2溶接部76によってフロート41に固定(固着)される。
なお、図示しないが、フロート41は2つの半球殻が互いに溶接接合されて中空球形に形成されている。第1溶接部75および第2溶接部76の溶接は、2つの半球殻が溶接接合されて球形に形成されたフロート41において行われる。
軸72は、直線的に延びる略円筒状に形成されており、管71に挿入されている。軸72の外径は管71の内径と略同じである。軸72の一端は、閉塞部72aとなっており、レバー42に連結される。軸72の他端は、円板状の蓋部72dが溶接接合されることによって閉塞されている。軸72は、両端が管71から突出する状態で管71に挿入されている。軸72の他端(蓋部72d側の端部)には、外周面に雄ねじ72cが形成されている。
レバー42は、略U字状に形成されており、その屈曲部に貫通孔42aが設けられている。軸72の一端(閉塞部72a側の端部)は、レバー42の貫通孔42aに挿入されている。軸72の閉塞部72aには、軸方向に貫通するねじ孔72bが設けられている。ねじ孔72bには、ねじ46が螺合されている。より詳しくは、ねじ46は、頭部46aと、頭部46aよりも小径の軸部46bとによって構成されている。軸部46bの外周面には、ねじ孔72bと螺合する雄ねじが形成されている。頭部46aの外径は、レバー42の貫通孔42aの孔径よりも大きい。
ナット73は、軸72の他端(蓋部72d側の端部)の雄ねじ72cに螺合される袋ナットである。ナット73には、ねじ孔73aと凹部73bとが設けられている。ねじ孔73aは、ナット73の中央に設けられている。凹部73bは、ねじ孔73aの外周側に連続して形成されており、ねじ孔73aの全周に亘って環状に形成されている。つまり、凹部73bはナット73におけるフロート41側の端面73c(即ち、ねじ孔73aの開口側端面)に設けられている。凹部73bの深さ(図3において左右方向の長さ)は、ねじ孔73aの深さよりも浅い。
ナット73は、フロート41側の端面73cがフロート41の外表面41aに接する状態で軸72の雄ねじ72cに螺合されている。こうしてナット73が軸72に螺合された状態では、管71の端部および第1溶接部75はナット73の凹部73bに収容された状態となる。つまり、ナット73の凹部73bは管71の端部および第1溶接部75を覆っている。
上記のようにして、ナット73およびねじ46がそれぞれ螺合されることにより、管71がナット73とレバー42とによって挟持され、レバー42に連結される。即ち、管71は、一端面がレバー42の屈曲部と接し、他端面がナット73の凹部73bの底面と接し、ナット73とレバー42とによって挟持されている。こうして、フロート41が取付部材70を介してレバー42に連結される。
以上のように、上記実施形態のフロート41の連結構造は、フロート41と、フロート41をレバー42(連結対象物)に連結するための取付部材70とを備えている。取付部材70は、両端がフロート41から突出する状態でフロート41を貫通し、前記両端がフロート41と溶接接合された管71(棒状部材)を有している。
上記の構成によれば、フロート41における管71との溶接箇所は互いに対向する位置となるため、フロート41の片側に溶接による応力が集中することを抑制することができる。そのため、応力集中によるフロート41の変形や耐久性の低下を抑制することができる。
また、上記実施形態のフロート41の連結構造において、取付部材70は、一端がレバー42と連結され、他端が管71から突出する状態で管71に挿入される軸72と、軸72の他端に螺合されるナット73とを有している。この構成によれば、管71を含むフロート41をレバー42に着脱自在に連結することができる。つまり、ナット73を外して軸72を管71から抜くことにより、容易にフロート41を取り外すことができる。そのため、フロート41の点検作業やメンテナンス作業が容易となる。
また、上記実施形態のフロート41の連結構造において、ナット73は、フロート41側の端面73cがフロート41に接すると共に、フロート41側の端面73cに管71の端部を覆う凹部73bが設けられている。この構成によれば、管71の端部に阻害されることなくナット73をフロート41に接するまで螺合させることができる。そのため、確実にフロート41をレバー42に固定させることができる。
また、上記実施形態のフロート41の連結構造において、軸72は筒状に形成されている。そのため、仮に軸が中実部材である場合と比べて、連結構造の重量を低減することができる。これにより、スムーズなフロート41の上昇動作を達成することができる。そして、ナット73が袋ナットであるため、軸72の端部の開口をナット73で閉塞することができる。そのため、軸72の端部の開口から流体が浸入することを抑制することができるので、上述した軸72を筒状に形成することによる重量低減効果を実効的なものとすることができる。
また、上記実施形態のフロート41の連結構造において、軸72は他端(即ち、ナット73が螺合される側の端部)を閉塞する蓋部72dを有している。この構成によれば、軸72の内部に流体が浸入することを確実に防止することができる。
また、上記実施形態のフロート41の連結構造において、第1溶接部75はナット73の凹部73bによって覆われている。そのため、第1溶接部75が流体と接触することに起因する第1溶接部75の腐食や劣化を抑制することができる。
なお、本願に開示の技術は、上記実施形態において以下のような構成としてもよい。例えば、取付部材70は管のみを備えるようにしてもよい。その場合、管は、両端が閉塞された筒状部材とし、一方の端部がレバー42に連結される。
また、フロート41は、楕円球等の他の立体形状であってもよい。
また、本願のフロート41の連結構造は、流体として蒸気やドレンを用いる液体圧送装置1以外に、他の流体を用いる他の装置に設けられるものであってもよい。
本願に開示の技術は、フロートの連結構造について有用である。
1 液体圧送装置
41 フロート
42 レバー(連結対象物)
70 取付部材
71 管(棒状部材)
72 軸
72d 蓋部
73 ナット
73b 凹部
73c 端面

Claims (5)

  1. フロートと、
    前記フロートを連結対象物に連結するための取付部材とを備え、
    前記取付部材は、両端が前記フロートから突出する状態で前記フロートを貫通し、前記両端が前記フロートと溶接接合された棒状部材を有している
    ことを特徴とするフロートの連結構造。
  2. 請求項1に記載のフロートの連結構造において、
    前記棒状部材は、筒状に形成され、
    前記取付部材は、
    一端が前記連結対象物と連結され、他端が前記棒状部材から突出する状態で該棒状部材に挿入される軸と、
    前記軸の前記他端に螺合されるナットとを有している
    ことを特徴とするフロートの連結構造。
  3. 請求項2に記載のフロートの連結構造において、
    前記ナットは、前記フロート側の端面が前記フロートに接すると共に、前記フロート側の端面に前記棒状部材の端部を覆う凹部が設けられている
    ことを特徴とするフロートの連結構造。
  4. 請求項2または3に記載のフロートの連結構造において、
    前記軸は、筒状に形成され、
    前記ナットは、袋ナットである
    ことを特徴とするフロートの連結構造。
  5. 請求項4に記載のフロートの連結構造において、
    前記軸は、前記他端を閉塞する蓋部を有している
    ことを特徴とするフロートの連結構造。
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