JP2018204691A - 暖機装置 - Google Patents

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貴雄 飯島
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貴雄 飯島
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Abstract

【課題】トランスミッションの早期暖機を図る。
【解決手段】駆動源10からの動力が流体継手20を介して伝達されるトランスミッション40の暖機装置であって、流体継手20に作動流体を供給する作動流体循環回路61から分岐して作動流体を流通させる分岐配管72と、その流体入口側を分岐配管72の流体出口側に接続されると共に、少なくともその一部をトランスミッション40のミッションケース内の潤滑油に浸漬させ、作動流体と潤滑油とを熱交換させる熱交換配管73と、その流体入口側を熱交換配管73の流体出口側に接続されると共に、その流体出口側を作動流体循環回路61に合流させた合流配管74とを備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、暖機装置に関し、特に、駆動源からの動力が流体継手(トルクコンバータを含む)を介して伝達されるトランスミッションの暖機装置に関する。
従来、車両等においては、駆動源としてのエンジンの出力側に、トルクコンバータ(流体継手)、クラッチ装置及び、トランスミッションを順に直列配置した動力伝達装置が広く実用化されている(例えば、特許文献1,2参照)。
特開2016−142321号公報 特開平09−004693号公報
ところで、上述した動力伝達装置において、流体継手(以下、トルクコンバータとも称する)に作動油(Automatic Transmission Fluid:ATF)を供給する作動油循環回路と、トランスミッション内に潤滑油(ミッションオイル)を循環させる潤滑油循環回路とは、別体に設けられるのが一般的である。このため、例えば、低温始動時において、作動油循環回路を流れる作動油はトルクコンバータの滑りに伴い発生する摩擦熱等により比較的早期に昇温されるが、発熱源の少ないトランスミッション内の潤滑油は昇温され難く、トランスミッションの暖機に時間が掛かるといった課題がある。また、潤滑油温が低いときは潤滑油の粘性抵抗が高くなり、トランスミッションのギヤインに要する時間が長くなるといった課題もある。
一方、エンジンの排気熱を用いて潤滑油を昇温させることにより、トランスミッションの暖機促進を図ることも可能ではある。しかしながら、このような構成においては、排気ガスをトランスミッションまで導く配管類や排気を送出するポンプ等が必要となり、部品点数の増加に伴うコスト上昇や設置スペースの制約、装置の大型化、重量増加等を招くといった課題がある。
本開示の技術は、簡素な構成でトランスミッションの早期暖機を図ることを目的とする。
本開示の技術は、駆動源からの動力が流体継手を介して伝達されるトランスミッションの暖機装置であって、前記流体継手に作動流体を供給する作動流体循環回路から分岐して前記作動流体を流通させる分岐配管と、その流体入口側を前記分岐配管の流体出口側に接続されると共に、少なくともその一部を前記トランスミッションのミッションケース内の潤滑油に浸漬させ、前記作動流体と前記潤滑油とを熱交換させる熱交換配管と、その流体入口側を前記熱交換配管の流体出口側に接続されると共に、その流体出口側を前記作動流体循環回路に合流させた合流配管と、を備えることを特徴とする。
また、前記作動流体循環回路と前記分岐配管との分岐部に設けられて、前記作動流体の流路を切り替え可能な流路切替弁をさらに備えることが好ましい。
また、前記潤滑油の油温を取得する油温取得手段をさらに備え、前記流路切替弁は、取得される前記油温が所定の低温閾値以下の場合に、前記作動流体を前記作動流体循環回路から前記分岐配管に流通させることが好ましい。
また、外気温度を取得する外気温度取得手段をさらに備え、前記流路切替弁は、取得される前記外気温度が所定の低温閾値以下の場合に、前記作動流体を前記作動流体循環回路から前記分岐配管に流通させることが好ましい。
また、前記トランスミッションのギヤインに要するギヤイン時間を取得するギヤイン時間取得手段をさらに備え、前記流路切替弁は、取得される前記ギヤイン時間が所定の閾値以上の場合に、前記作動流体を前記作動流体循環回路から前記分岐配管に流通させることが好ましい。
本開示の技術によれば、簡素な構成でトランスミッションの早期暖機を図ることができる。
本発明の一実施形態に係る暖機装置を搭載した動力伝達系を示す模式的な全体構成図である。 本発明の一実施形態に係る暖機装置の作動油の流路を説明する模式図である。 本発明の一実施形態に係る暖機装置の流路切替え制御を説明するフローチャートである。 本発明の他の実施形態に係る暖機装置を搭載した動力伝達系を示す模式的な全体構成図である。
以下、添付図面に基づいて、本発明の一実施形態に係る暖機装置について説明する。同一の部品には同一の符号を付してあり、それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
図1に示すように、エンジン10のクランクシャフト11には、トルクコンバータ20を介してクラッチ装置30が接続されている。クラッチ装置30には、トランスミッション40のインプットシャフト42が接続されている。
トルクコンバータ20は、クランクシャフト11に接続されたポンプ21と、ポンプ21と対向配置されてクラッチ装置30の入力軸に接続されたタービン22とを備えている。また、トルクコンバータ20には、ポンプ21とタービン22との間の動力伝達を断接するロックアップクラッチ23が設けられている。ロックアップクラッチ23は、後述する作動油供給配管65、作動油送出配管66及び、ロックアップクラッチ制御弁67から供給される作動油圧によって断接されるようになっている。
トランスミッション40のミッションケース41下部に設けられたオイルパン41Aには、潤滑油が貯留されている。また、ミッションケース41内には、インプットシャフト42、アウトプットシャフト43、カウンタシャフト44、これらシャフト42〜44に設けられた複数の変速ギヤ列45、シンクロ機構50等が設けられている。
なお、図中において、符号51はシフトロッド、符号52はトランスミッション40のギヤイン(変速ギヤ列45とシンクロ機構50との結合)を取得するディテントセンサ、符号53はシフトポジションセンサ、符号54は外気温センサ、符号55は潤滑油の温度を取得する油温センサを示している。これら各センサ52〜55のセンサ値は、電気的に接続された電子制御ユニット100(以下、ECU)に出力される。
作動油循環回路60は、クラッチハウジング31下部のオイルパン31A内に貯留された作動油(Automatic Transmission Fluid:ATF)をトルクコンバータ20に供給する第1作動油循環回路61と、第1作動油循環回路61内を流れる作動油をトランスミッション40側に供給する第2作動油循環回路70とを備えている。
第1作動油循環回路61は、オイルストレーナ62と、作動油吸入配管63と、オイルポンプ64と、作動油供給配管65と、作動油送出配管66と、作動油リターン配管68と、オイルクーラ69とを備えている。
オイルストレーナ62は、作動油に含まれる異物を除去する濾過器であって、オイルパン31A内の作動油に浸漬されている。オイルストレーナ62は、作動油吸入配管63を介してオイルポンプ64の吸入口に接続されている。
オイルポンプ64は、作動油を圧送するもので、例えば、エンジン10から伝達される動力で駆動する。オイルポンプ64の吐出口には、作動油供給配管65の入口部が接続されている。なお、オイルポンプ64の駆動源はエンジン10に限定されず、車両が駆動源として走行用モータを備えるハイブリッド車であれば、該走行用モータを駆動源としてもよい。
作動油供給配管65は、オイルポンプ64により圧送される作動油をトルクコンバータ20に供給する。作動油送出配管66は、トルクコンバータ20から送出される作動油を流通させる。これら各配管65,66には、作動油の流路を切り替えることによりロックアップクラッチ23の断接を制御するロックアップクラッチ制御弁67が設けられている。
作動油送出配管66の出口部は、流路切替弁71に接続されている。また、流路切替弁71には、作動油リターン配管68の入口部が接続されている。さらに、作動油リターン配管68には、作動油をエンジン冷却水と熱交換させるオイルクーラ69が介設されている。すなわち、トルクコンバータ20から作動油送出配管66及び作動油リターン配管68を介してオイルクーラ69に流入する作動油が、エンジン冷却水との熱交換により冷却された後に、オイルパン31Aに戻されるようになっている。
第2作動油循環回路70は、作動油送出配管66と作動油リターン配管68との接続部に設けられた流路切替弁71と、流路切替弁71から分岐して作動油を流通させる分岐配管72と、その入口部を分岐配管72の出口部に接続されると共にオイルパン41A内の潤滑油に浸漬された熱交換配管73と、その入口部を熱交換配管73の出口部に接続されると共に、その出口部を作動油リターン配管68に合流させた合流配管74とを備えている。また、合流配管74には、熱交換配管73から作動油リターン配管68に向かう作動油の流れを許容しつつ、作動油の逆方向の流れを阻止する逆止弁75が設けられている。なお、逆止弁75は、分岐配管72又は熱交換配管73に設けられてもよい。
流路切替弁71は、例えば三方弁であって、ECU100からの指令に応じて作動油の流路を切り替える。具体的には、流路切替弁71は、トルクコンバータ20から作動油送出配管66に送出された作動油の流路を、作動油リターン配管68に向かう経路Aと分岐配管72に向かう経路Bとの少なくとも何れか一方に選択的に切り替えるように構成されている。
作動油の流路が経路Aに選択されると、図2(A)に示すように、オイルパン31Aからオイルポンプ64により汲み上げられた作動油は、作動油供給配管65→トルクコンバータ20→作動油送出配管66→作動油リターン配管68の順に流されてオイルパン31Aに戻される。すなわち、トルクコンバータ20に供給された作動油が、第2作動油循環回路70に供給されることなく、オイルクーラ69にてエンジン冷却水と熱交換された後にオイルパン31Aに戻されて循環するようになる。
一方、作動油の流路が経路Bに選択されると、図2(B)に示すように、オイルパン31Aからオイルポンプ64により汲み上げられた作動油は、作動油供給配管65→トルクコンバータ20→作動油送出配管66→分岐配管72→熱交換配管73→合流配管74→作動油リターン配管68の順に流されてオイルパン31Aに戻される。すなわち、トルクコンバータ20のロックアップクラッチ23で発生する摩擦熱により昇温された作動油が、熱交換配管73にてトランスミッション40の潤滑油を加熱した後にオイルパン31Aに戻されて循環するようになる。
本実施形態において、作動油の経路A/Bは、潤滑油温又は外気温度等に応じて適宜切り替えられるようになっている。以下、作動油の流路切替え制御を図3のフローチャートに基づいて説明する。なお、本制御は、エンジン10のイグニッションスイッチのON操作と同時にスタートする。
ステップS100では、油温センサ55により取得される潤滑油温が潤滑油の粘性抵抗を高くする所定の低温閾値以下にあるか否か、或は、外気温度センサ54により取得される外気温度が低温始動状態を示す所定の低温閾値以下にあるか否かが判定される。肯定(Yes)の場合、本制御はステップS110に進む。一方、否定(No)の場合、本制御はステップS130に進む。
ステップS130に進んだ場合、ECU100は、流路切替弁71に作動油の流路を経路Aとする指示信号を出力する。すなわち、潤滑油温或は外気温度が所定の低温閾値よりも高い場合、作動油が第1作動油循環回路61のみを循環する図2(A)に示す状態に制御される。
一方、ステップS110に進んだ場合、ECU100は、流路切替弁71に作動油の流路を経路Bとする指示信号を出力する。すなわち、潤滑油温或は外気温度が所定の低温閾値以下の場合、作動油が第1作動油循環回路61から第2作動油循環回路70に供給されて熱交換配管73にて潤滑油を加熱する図2(B)に示す状態に制御される。
ステップS120では、油温センサ55により取得される潤滑油温が所定の低温閾値よりも上昇したか否かが判定される。肯定(Yes)の場合、本制御はステップS130に進み、作動油の流路を経路Aに切り替え、その後、終了する。
以上詳述したように、本実施形態の暖機装置によれば、トランスミッション40の潤滑油温或は外気温度が所定の低温閾値以下となるエンジン10の低温始動時には、トルクコンバータ20のポンプ21とタービン22との滑りに伴う摩擦熱により昇温された作動油が、第1作動油循環回路61からトランスミッション40側の第2作動油循環回路70に供給されるようになっている。これにより、高温の作動油が熱交換配管73にて潤滑油と熱交換され、潤滑油が早期に昇温されるようになり、トランスミッション40の暖機を効果的に促進させることができる。また、暖気促進により潤滑油の粘性抵抗を早期に低下させることが可能となり、フリクション低減による燃費性能の向上を効果的に図ることができる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変形して実施することが可能である。
例えば、流路切替弁71は、潤滑油の油温又は外気温度に応じて作動油の油路を切り替えるものとして説明したが、トランスミッション40の変速ギヤ列45がシンクロ機構50によって結合(ギヤイン)されるのに要する時間(ギヤイン所要時間)をシフトポジションセンサ53やディテントセンサ52のセンサ値に基づいて取得し、該ギヤイン所要時間が潤滑油の粘性抵抗が高い状態にあることを示す所定の閾値時間以上の場合に、作動油の流路を経路Bに切り替えるように構成してもよい。
また、図4に示すように、第1作動油循環回路60の作動油リターン配管68にオイルクーラ69を迂回するバイパス配管69Aをさらに追加し、低温時には、バルブ69Bを制御して作動油をバイパス配管69Aに流通させるように構成してもよい。
また、流路切替弁71は、三方弁に限定されず、バイメタルや形状記憶合金等の温度変形材料で形成されたベーン等を備えるバルブで構成してもよい。
また、動力伝達装置は、図示例のトルクコンバータ20、クラッチ装置30及び、トランスミッション40を入力側から順に備えるものに限定されず、前段側に作動油を摩擦熱等により昇温可能な機構を備える動力伝達装置であれば、他の構成であってもよい。
また、潤滑油の加熱源は、トルクコンバータ20のポンプ21とタービン22との滑りに伴う摩擦熱に限定されず、オイルパン31A内や作動油循環回路60の少なくとも一部(例えば、作動油リターン配管68)に、潤滑油を加熱可能なヒータを設け、該ヒータを加熱源としてもよい。この場合は、ヒータを車載バッテリ等から供給される電力で稼働させれば、エンジン10が停止していても早期の暖機を図ることが可能になる。
10 エンジン
11 クランクシャフト
20 トルクコンバータ(流体継手)
21 ポンプ
22 タービン
23 ロックアップクラッチ
30 クラッチ装置
40 トランスミッション
60 作動油循環回路
61 第1作動油循環回路
62 オイルストレーナ
63 作動油吸入配管
64 オイルポンプ
65 作動油供給配管
66 作動油送出配管
67 ロックアップクラッチ制御弁
68 作動油リターン配管
69 オイルクーラ
70 第2作動油循環回路
71 流路切替弁
72 分岐配管
73 熱交換配管
74 合流配管
75 逆止弁
100 ECU

Claims (5)

  1. 駆動源からの動力が流体継手を介して伝達されるトランスミッションの暖機装置であって、
    前記流体継手に作動流体を供給する作動流体循環回路から分岐して前記作動流体を流通させる分岐配管と、
    その流体入口側を前記分岐配管の流体出口側に接続されると共に、少なくともその一部を前記トランスミッションのミッションケース内の潤滑油に浸漬させ、前記作動流体と前記潤滑油とを熱交換させる熱交換配管と、
    その流体入口側を前記熱交換配管の流体出口側に接続されると共に、その流体出口側を前記作動流体循環回路に合流させた合流配管と、を備える
    ことを特徴とする暖機装置。
  2. 前記作動流体循環回路と前記分岐配管との分岐部に設けられて、前記作動流体の流路を切り替え可能な流路切替弁をさらに備える
    請求項1に記載の暖機装置。
  3. 前記潤滑油の油温を取得する油温取得手段をさらに備え、
    前記流路切替弁は、取得される前記油温が所定の低温閾値以下の場合に、前記作動流体を前記作動流体循環回路から前記分岐配管に流通させる
    請求項2に記載の暖機装置。
  4. 外気温度を取得する外気温度取得手段をさらに備え、
    前記流路切替弁は、取得される前記外気温度が所定の低温閾値以下の場合に、前記作動流体を前記作動流体循環回路から前記分岐配管に流通させる
    請求項2に記載の暖機装置。
  5. 前記トランスミッションのギヤインに要するギヤイン時間を取得するギヤイン時間取得手段をさらに備え、
    前記流路切替弁は、取得される前記ギヤイン時間が所定の閾値以上の場合に、前記作動流体を前記作動流体循環回路から前記分岐配管に流通させる
    請求項2に記載の暖機装置。
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