JP2018202381A - 特殊排水接手研磨具 - Google Patents

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直樹 米村
福之 木下
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福之 木下
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【課題】特殊排水接手を十分に研磨することのできる特殊排水接手研磨具及びこれを用いた特殊排水接手研磨方法を提供する。【解決手段】本発明の一観点に係る特殊排水接手用研磨具は、複数の配管を接合する特殊排水接手内を研磨するための特殊排水接手用研磨具であって、棒状の芯部材と、芯部材の両端近傍の側面に設けられる一対の固定羽部材と、芯部材の固定羽部材の間の側面に設けられる複数の可動板部材と、を備えるものである。この場合において可動板部材は前記芯部材の一部を覆うよう曲面となっていることが好ましい。【選択図】 図1

Description

本発明は、特殊排水接手研磨具に関する。
特殊排水接手は、複数の配管が接合された排水管であり、その形状は縦方向の管に対し、横方向から他の排水管が接続された形状となっている。
一方、排水管を研磨する方法として、例えば下記特許文献1にその記載がある。
特許第4861453号明細書
しかしながら、上記特許文献1に記載の技術でも、特殊排水接手の上部を研磨、清掃することは容易でないといった課題がある。これは特殊排水接手の上部においては、図10で示すように集合排水管の集合部上部には上部から接続される管の一部が貫通しており、この管の外部と外側の管の内部の隙間が研磨しにくいためである。
そこで、本発明は、上記課題に鑑み、特殊排水接手を十分に研磨することのできる特殊排水接手研磨具及びこれを用いた特殊排水接手研磨方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の一観点に係る特殊排水接手研磨具は、複数の配管を接合する特殊排水接手内を研磨するための特殊排水接手用研磨具であって、棒状の芯部材と、芯部材の両端近傍の側面に設けられる一対の固定羽部材と、芯部材の固定羽部材の間の側面に設けられる複数の可動板部材と、を備える。
また本観点において、可動板部材は芯部材の一部を覆うよう曲面となっていることが好ましい。
また本観点において、可動板部材は、接続部材によって開閉可能となっていることが好ましい。
また本観点において、可動板部材の外周端は、閉じた状態において、一対の固定羽部材の外周端よりも芯側にあることが好ましい。
以上、本発明は、特殊排水接手を十分に研磨することのできる特殊排水接手研磨具及びこれを用いた特殊排水接手研磨方法となる。
実施形態に係る特殊排水接手研磨具の概略を示す図である。 実施形態に係る固定羽部材を底面側から見た場合の概略を示す図である。 実施形態に係る特殊排水接手研磨具の概略を示す図である。 実施形態に係る特殊排水接手研磨具の可動羽部材を上から見た場合の概略を示す図である。 実施形態に係る特殊排水接手研磨具を配管に挿入した際の概略図である。 実施形態に係る特殊排水接手研磨具の可動羽部材の他の例を示す図である。 実施形態に係る特殊排水接手研磨具の可動羽部材の概略を示す図である。 実施形態に係る特殊排水接手研磨具の概略を示す図である。 実施形態に係る特殊排水接手研磨具を特殊排水接手に設置した場合の概略である。 特殊排水接手の断面の概略図である。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明する。ただし、本発明は多くの異なる形態による実施が可能であり、以下に示す実施形態に示す例示にのみ限定されるわけではない。
図1は、本実施形態に係る特殊排水接手研磨具(以下「本研磨具」という。)1の概略を示す図である。本図で示すように本研磨具1は、複数の配管を接合する特殊排水接手内を研磨するための特殊排水接手用研磨具であって、棒状の芯部材2と、芯部材2の両端近傍の側面に設けられる一対の固定羽部材3と、芯部材2の固定羽部材3の間の側面に設けられる複数の可動板部材4と、を備える。本研磨具1、上記構成により、特殊排水接手内特に内部上面を効率よく研磨することができ、内部上面に積層した錆等を除去することができる。
本研磨具1における芯部材2は、上記の通り棒状であり、本研磨具1の主要な骨格をなす部材である。芯部材2は、特殊排水接手内に挿入した場合でも、その両端が特殊排水接手の外(上下)に出ている程度の長さを備えていることが好ましい。一般的な特殊排水接手の長さは、概ね25cm程度であるため、この長さとしては30cm以上60cm以下であることが好ましく、より好ましくは50cm以下の範囲である。
本研磨具1における芯部材2の材質は限定されるわけではないが、研磨材の衝突により摩耗や破損しないものであることが好ましく、金属であることが好ましい一例である。
また本研磨具1における芯部材の一方の端部(上端部)には、鎖や紐等を接続するための接続部材5を備えている。この接続部材5を備えることで、鎖や紐等によって本研磨具1を研磨対象となる配管内に挿入し所望の位置に保持することが可能となる。接続部材5の形状などについては上記の機能を有する限りにおいて限定されるわけではないが、中空の部分を備えた部材、より具体的にはリング状のものであることが好ましい。
また、本研磨具1における固定羽部材3は、上記の通り芯部材2の上下両端近傍の側面に設けられるものであって、上下で一対となっている。本研磨具1の固定羽部材3は、配管内において芯部材2が配管の中央に位置することができるよう調整するための部材である。後述の使用に関する説明から明らかであるが、固定羽部材3は配管を吸引した場合に空気を通すことができるよう隙間が形成されている必要がある。なお、固定羽部材3を芯部材2の延伸方向から見た場合のイメージ図(可動板部材等他の要素を省略した図)を図2に示しておく。
なお、本研磨具1の固定羽部材2は、吸引を受けた場合に回転するよう構成されていることとしてもよいが、単に空気を通り抜けさせる形状であること(棒状の部材であること)が安定的な配置の観点から好ましい。また、本図の例では、四本の羽が十字状に組み合わされたものとなっているが、この本数については限定されず、三本であってもよく、五本でもよいが空気を吸引しやすくするための隙間を十分に確保し、安定的な配置を行う観点からは三本又は四本であることが好ましい。
また、本研磨具1は、芯部材2の固定羽部材3の間の側面に設けられる複数の可動板部材4を備えている。この可動羽部材4を備えることで、後述の記載から明らかなように、特殊排水接手内において広げ、研磨材を内部上面における錆等を効果的に除去できる。図3に、可動羽部材4を広げた場合のイメージ図を示す。本図で示すように、可動羽部材4を広げることで、可動羽部材4の外径を固定羽部材3の外径よりも大きくすることができるようになる。
また上記の記載からも明らかなように、本研磨具は、使用していない状態又は通常の配管内に挿入されている状態においては、折りたたまれた状態となっている。これにより、狭い配管内に挿入することが可能となる。すなわち、折りたたまれた状態においては、上記固定羽部材2の外径よりも狭い径内に収納される。この場合の上面から見た図(図1におけるA−A’断面)を図4に、管に挿入された場合のイメージを図5に示しておく。
また本図で示すように、可動羽部材4は、複数の設けられており、それぞれが芯部材2の一部を覆うよう曲面又は折り曲げられた形状となっており、これら複数が少なくとも一部重複しながら組み合わされることで芯部材2全体を覆うようになっている。特に、可動羽部材4を外層の可動板部材41と内層の可動板部材42とを組み合わせた構造としておくことで、コンパクトかつ確実に芯部材2全体を覆うことが可能となるため好ましい。また、複数の可動羽部材4を設けることによって全体としての重量バランスも均等に取ることもできる。
なお、上記図4の例では外層と内層に分けた構成としているが、可動羽部材4は芯部材2全体を負うことができる限りにおいて限定されず、例えば可動羽部材の一端が隣接する可動羽部材の下に入り込み、多端が他の隣接する可動羽部材の上になりこれらを繰り返して配置することで全体として芯部材を覆うようにしてもよい。この場合の可動板部材4の上端面の配置を図6に示しておく。
また、上記の記載から明らかなように可動羽部材4は、可動羽部材4を開閉するための接続部材43及びこの接続部材43が固定される軸部材44を備えている。すなわち、軸部材44と可動羽部材4とを接続部材43で固定し、軸部材44を中心に可動羽部材4を開閉することが可能となる。この結果、収納時には細くし、特殊排水接手内では可動羽部材を広げることが可能となる。なおこの接続部材43は、限定されるわけではないが棒状の部材であることが好ましい。このようにすることで、配管内において低圧にすべく空気を吸引する際、この吸引を阻害してしまうことを防止できる。
またこの場合において、軸部材44は、芯部材2に近い位置に固定し、側面から見た場合に接続部材43と可動羽部材4とが“くの字状”に折れ曲がっていることが好ましい。このようにすることで、本研磨具をコンパクトに折りたたむことができるようになるとともに、後述の返し部材6及び受け部材45を設けるための区間を確保しやすくなる。
また、可動羽部材4は、下部において、受け板部45を設けておくことが好ましい。受け板部45を設けることで、上部から供給される研磨材が下部に通り抜けてしまうことを防止し、好ましくは上部にはね返すことができるようになる。図7に、可動羽部材4及びその受け部材45の一部の概略図を示しておく。図中(a)は上面から見た場合を、(b)はその一断面の端面図である。またこの受け部材45の角度は、適宜調整可能であるが、可動羽部材4を広げた場合に芯部材2の延伸方向と平行になる程度の角度であることが好ましく、より好ましくは90度より大きく180度より小さく、好ましくは150度以下、更に好ましくは135度以下である。
また、この場合において、受け部材45と位置が重複するよう、芯部材2に返し部材6が設けられていることも好ましい。この返し部材6を設けることで、受け部材45と相まって確実に研磨材を上部に撥ね返すことが可能となる。この返し部材6の概略について図8に示しておく。なお本図は、本研磨具1から可動羽部材4を取り除いた場合の図である。
なお、返し部材6を設けた場合であって、可動羽部材4が内層と外層に分けて配置されている場合、内層の可動羽部材4の受け部材45は返し部材6の上側近傍に、外側の可動羽部材4の受け部材45は返し部材6の下側近傍に設けられていることが好ましい。このようにすることで、それぞれの受け部材45がぶつかり合うことなく返し部材、受け部材によって安定的に研磨材を撥ね返すことができるようになる。
(特殊排水接手の研磨方法)
ここで、上記の記載から明らかであるが、特殊排水接手の研磨方法について説明する。
まず、配管内の空気を低圧にしつつ、上記図5で示すように、本研磨具1を折りたたんで細くなった状態で配管に挿入し、特殊排水接手部分に配置する。この場合において、配管の壁面があるため、本研磨具1の可動羽部材が広がることはなく、所望の位置まで移動させることができる。
次に、本研磨具1が特殊排水接手部分に到達したとき、その壁面は広くなるため、可動羽部材が吸引による負圧の作用を受けて広がることとなる。そして、広がった状態で、本研磨具1をある程度引き上げると、図9で示すように、特殊排水接手内に貫通している配管の外側に可動羽部材を配置することができる。そして、この位置を固定した状態で、研磨材を配管及び特殊排水接手内に投入すると、本研磨具1の受け部材45、返し部材6、可動羽部材4によって下から上へ研磨材が跳ね返り、特殊排水接手の天板下部の錆に当てることができる。この結果、特殊排水接手の天板の下面部分を効率的に研磨することができる。なお、ここで用いる研磨材としては特に限定されるわけではないが数mm程度の径の硬い材質(石等)を用いることが好ましい。
なお、本研磨具の可動羽部材4は、研磨後、下に本研磨具1を移動させることで、配管の壁に可動羽部材4を当て、再び細い状態に戻すことができる。すなわち、自動的に細い状態にできる。そして、配管の下部から本研磨具1を取り出すことができる。
以上、本発明によって、特殊排水接手を十分に研磨することのできる特殊排水接手研磨具及びこれを用いた特殊排水接手研磨方法を提供することができる。
本発明は、特殊排水接手の研磨具及び研磨方法として産業上の利用可能性がある。

Claims (5)

  1. 複数の配管を接合する特殊排水接手内を研磨するための特殊排水接手用研磨具であって、
    棒状の芯部材と、
    前記芯部材の両端近傍の側面に設けられる一対の固定羽部材と、
    前記芯部材の固定羽部材の間の側面に設けられる複数の可動板部材と、を備える特殊排水接手用研磨具。
  2. 前記可動板部材は前記芯部材の一部を覆うよう曲面となっている請求項1記載の特殊排水接手研磨具。
  3. 前記可動板部材は、接続部材によって開閉可能となっている請求項1記載の特殊排水接手研磨具。
  4. 前記可動板部材の外周端は、閉じた状態において、前記一対の固定羽部材の外周端よりも芯側にある請求項1記載の特殊排水接手研磨具。
  5. 前記芯部材の前記一対の固定羽部材の間の領域に返し部材が設けられている請求項1記載の特殊排水接手用研磨具。




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