JP2018198559A - 敷き砂代替物 - Google Patents

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Abstract

【課題】砂利を敷き詰めて成る敷き砂の、設置・維持管理の手間と不衛生さを解消する、敷き砂代替物を提供する。【解決手段】複数の礫大の小塊1を屈曲自在に連結伸長した数珠状3の小塊集合体を、3次元構造につなぎ合わせ、連結部2の変形強度を最適化することで、内部に所定の空隙を確保しつつ美しい立体的レイアウトを維持することができ、かつ小塊1が容易に相対変位する粉粒体様の敷き砂代替物として使用できるようにする。【選択図】図1

Description

本発明は、礫大の小塊を立体的に連結した、3次元構造の数珠状の小塊集合体を、敷き砂の代わりに敷設して使用する、敷き砂代替物に関する。
庭園や、生物を飼育する設備に、敷き砂として砂利を敷設すると、自然の環境を再現した美しいレイアウトを作ることができる。 また、生物を飼育する際、その生態上、砂利を掻き分けて潜り込み・隠れるなど、粉粒体である敷き砂の機能を利用する生物種が存在するため、飼育環境として敷き砂が欠かせないこともある。
しかし、外観の美しさや粉粒体としての機能を期待し、敷き砂として砂利を敷設しても、細かな粒子である砂や礫は容易に移動してしまうため、敷設時のレイアウトを長く維持することはできず、時間とともに美しさや機能は損なわれる。
また、生物の残餌や排泄物等の汚れが敷き砂に混ざり込んだ際に、その汚れを敷き砂からすべて分離して取り出すことは不可能である。 汚れごと敷き砂自体を入れ替えてしまうにしても、細かな粒子である砂や礫を敷設環境からすべて取り出すのは容易ではない。
そのため、敷き砂の代わりに敷設するマット(特許文献1)が存在したが、立体的に厚みを持って敷き詰められた敷き砂の美しいレイアウトは再現できなかった。
また、平坦なマットではなく、立体的な敷き砂のレイアウトを模造した底板(特許文献2)が存在したが、生物が内部に潜り込み・隠れるなど、敷き砂の持つ粉粒体の機能は代替できなかった。
すのこ構造(特許文献3)の底板には、内部に空隙が存在するが、生物による空隙の利用は想定していないため、生物が潜り込むことが不可能な構成である上、小塊を掻き分けて潜り込むような、粉粒体の機能は代替できなかった。
生物飼育水槽用に普及している模造植物や底面人工芝(特許文献4)は、本発明と同じ、底面に敷設する柔軟な装飾物であるが、砂利と植物という全く異なるものをモデルにしているため構成が全く異なり、また粉粒体の機能は代替できなかった。 従来は、敷き砂の外観と、小塊を掻き分けて潜り込み・隠れることのできる粉粒体の機能を持ち、敷き砂より管理が容易な、敷き砂の代替物は無かった。
特開2014−50321号公報
特開平10−327703号公報
特開平10−94343号公報
特開2010−99055号公報
敷き砂は敷設時のレイアウトを長期間維持することができず、レイアウトの作成と維持・回復・変更等に大きな手間とコストがかかっていた。
また、敷き砂は敷設環境の清掃を困難にするため衛生面の管理を難しくし、生物の飼育環境においては、不衛生な敷き砂の中で病原菌や雑菌が繁殖することで、飼育する生物の健全な生育を損なう恐れがあった。
敷き砂風のマットでは、敷き砂の立体的な美しいレイアウトは再現できず、底板等では、生物が小塊を掻き分けて潜り込み・隠れるなど、敷き砂の持つ粉粒体としての機能は代替できなかった。 本発明は、これらの課題を解消するためになされたものである。
礫大の小塊を、一方向または複数方向に、数珠状に連結伸長した、小塊の集合体からなる、敷き砂の代替物であって、小塊の少なくとも一部は、小塊の集合体が3次元構造を形成するように、同一平面を逸脱する方向に連結伸長され、また小塊の少なくとも一部は、連結された小塊間の空隙を変形させ得るように、屈曲自在または屈曲伸縮自在に連結されている、敷き砂代替物を作成する。
3次元構造が、敷設状態において上面付近に位置し、3次元構造の内部を略遮蔽するように、小塊が内部に比して密に連結された密表層部と、敷設状態において内部に位置し、3次元構造の内部に所定の空隙を設けるように、小塊が上面付近に比して粗に連結された粗内部を備えた、敷き砂代替物を作成する。
3次元構造が、敷設状態において所定の3次元構造を維持できる程度の変形強度で連結された骨格部と、敷設状態において小塊が容易に相対変位できる程度の変形強度で連結された柔軟部を備えた、敷き砂代替物を作成する。
3次元構造が、敷設状態において所定の3次元構造を維持でき、かつ小塊が容易に相対変位できる程度の変形強度で連結されている、敷き砂代替物を作成する。
水中に敷設した際に、小塊の浮力により所定の3次元構造を成すように、屈曲自在に連結された小塊の少なくとも一部が、比重1未満である敷き砂代替物を作成する。
生物飼育用器具として生物飼育設備内に敷設する、本発明敷き砂代替物を作成する。
この礫大の小塊が、模造石である、敷き砂代替物を作成する。
この礫大の小塊が、最大径が2ミリメートルから75ミリメートルの塊体である、敷き砂代替物を作成する。
本発明は、一見すると整然と美しく無数の小塊を立体的に敷き詰めたように見える外観を持つが、実際には小塊の数珠状体が3次元構造に連結された敷き砂代替物であるため、時間とともにレイアウトが変わってしまうことがない。 敷設環境の清掃の際には、敷設環境から取り出すことも洗浄することも極めて容易で、本物の敷き砂より衛生的であり、レイアウトの変更や交換等の容易さでも圧倒的な優位性を持つ。 個々の小塊が屈曲伸縮自在に連結されており、容易に相対変位して小塊間の空隙を変形させられるため、粉粒体である本物の敷き砂同様に、生物が小塊を掻き分けて潜り込み・隠れることができる。
請求項2の発明は、表層部の小塊が密で、内部の小塊が粗である3次元構造で作成されているため、小塊を密に敷き詰めたような外観を持ちながら、内部には生物が容易に潜り込み・隠れることのできる空隙を確保することができる。 また本発明内部の空隙に潜んでいる生物が、密に連結された表層部の小塊に遮蔽されて、本発明外側からは目視できないという点でも、生物が本物の敷き砂に潜った状態に極めて近い環境を代替できる。
請求項3の発明は、自重や敷設環境の影響に耐えて、所定の3次元構造を維持できる変形強度に連結された骨格部が、立体的に敷き詰められた敷き砂の美しいレイアウトを形成しながら、容易に相対変位する変形強度で連結された柔軟部によって、生物が小塊を掻き分けて潜り込み・隠れることができる粉粒体の機能を兼ね備える。
請求項4の発明は、敷設環境において、所定の3次元構造を維持でき、かつ相対変位可能な程度の変形強度で、小塊を連結しているため、立体的に敷き詰められた敷き砂の美しいレイアウトを形成しながら、生物が小塊を掻き分けて潜り込み・隠れることができる粉粒体の機能を兼ね備える。
請求項5の発明は、本発明を水中に敷設する場合に、比重1未満の小塊が浮力を得て、水底から水面方向へ引っ張られることにより、数珠状に連結された小塊の集合体が所定の3次元構造を形成するため、各小塊間を極めて柔軟に連結しても、水中で所定の3次元構造が形成でき、水生生物が容易に潜り込むことの出来る、やわらかな敷き砂を代替することができる。
請求項6の発明は、本発明の利用に適した、生物飼育設備で使用する生物飼育用器具として本発明を作成するので、本発明の利点が活かされる。
請求項7の発明は、小塊に自然状態の鉱物を模した模造石を用いるので、天然の砂利を敷設したのと見紛うような敷き砂を再現することができる。
請求項8の発明は、礫大の小塊を、地盤工学会基準上の礫の定義である最大径2ミリメートルから75ミリメートルのサイズで作成するため、一般的な砂利を用いた敷き砂を代替できる。
本発明の斜視図である。 小塊を一方向に連結伸長した数珠状体と、複数方向に連結伸長した数珠状体を対比した説明図である。 小塊を同一平面上に連結伸長した構造と、同一平面を逸脱する方向に連結伸長した構造を対比した説明図である。 密表層部と粗内部を備えた本発明の説明図である。 骨格部と柔軟部を備えた本発明の説明図である。 砂の集まりのように装飾した扁平な小塊の面部を、最上層部に配置して共通面を形成した本発明の斜視図である。 図6のA−A端面図である。 傘状構造の説明図である。 観賞用水槽に設置した本発明の斜視図である。
径5ミリメートル程度の礫様の小塊部分1と、小塊部分をつなぐ細くくびれた連結部分2が交互に連続してなる軟質シリコーン製の数珠状体3を作成する。 または、ポリプロピレン製の小塊1に貫通孔を設け、貫通孔にテグスを通して数珠つなぎにし、数珠状体3を作成する。 小塊1は中実な塊の他、比重を小さくするために、中空の構成や、発泡素材を用いる構成でもよい。 小塊1の最大径や形・色は、本物の敷き砂同様、敷設環境とその用途・美観により自由に選択してよい。
数珠状体3の連結部分2は、小塊部分1と同素材で一体成型する他、異素材の連結部分2を接着や差し込み等の方法で固定する構成、小塊1に貫通孔を設けてテグスやゴム・エラストマー等の素材からなる紐状体を通す構成、また貫通孔に通す以外に、紐状体に所定の間隔で小塊1を固定する構成でもよい。
小塊1を自然状態の鉱物を模した模造石とすれば、小石を敷き詰めたように見える他、1つの小塊1の表面を、さらに粒子の細かい砂の集まりのように装飾し、本発明最上層部に扁平な小塊11の面部を略隙間なく配置して、なだらかな共通面を形成するように作成すれば(図6・図7)、細かい砂を敷き詰めた滑らかな砂浜のような外観に作成することもできる。 小塊1は、模造石以外に、クリスタルビーズや真球形状・星形状・ビビッドカラーなどで人工的な美しさを表現することもできる。
数珠状体3は、直鎖状に作成するだけでなく、はしご状・格子状・放射状・枝分かれ樹形状のような2次元構造、さらにジャングルジム様の立体ラーメン構造・立体トラス構造・らせん構造・絨毯状構造・傘状構造(図8)など3次元構造につなぎ合わせてゆく。 例えば、敷設時に上部に位置7する表層部を、変形強度を低く柔軟に連結した密な格子状に作成し、その格子面から敷設時底面方向8へ向かって、変形強度を高く強固に連結した直鎖等の柱状に数珠状体3を連結伸長する。 格子状の表層部は、屈曲伸縮自在のゴムやエラストマー等の材料を用いて柔軟に連結することにより、外観上は小塊1が密に並んだ表層面5を形成しながら、生物が内部に潜り込もうとすると、小塊間の空隙が容易に変形し、広がった空隙を容易に潜り抜けることができる。 表層部5を潜り抜けると、柱状の数珠状体3がまばらに林立し、この柱状部に支えられた3次元構造の本発明内部に大きな空隙を内包している6。 ウナギなど敷き砂に潜り込む性質を持つ生物を飼育する水槽12に、このような構造の本発明を敷設すると、ウナギは粉粒体である砂利に潜るのと同じように本発明に潜り込み隠れることができる。
また、表面の色や質感を、自然状態の鉱物を模した模造石の集合体様に装飾した、格子状数珠状体3または格子状板を基底面部材とし、同じ装飾を施した数個のポリプロピレン製小塊1に貫通孔を設け、貫通孔にテグスを通して数珠つなぎにした数珠状体3を、基底面部材に多数取り付けると、3次元の絨毯状構造となる。 これを、基底面部材の比重を1より大きく、小塊の比重を1より小さく、全体の比重を1より大きく作成して、水中に敷設すると、水底に配置された基底面部材から、数珠状体3が浮力を得て水面方向7に向かって伸びることで所定の3次元構造を成す。 小塊1とともに全体の比重が1未満である本発明を、吸盤等の固定手段を用いて水底に固定する構成でもよい。 また、小塊1の密度を、表層部で高く内部で低くすることで、小塊間の空隙を、表層部で少なく5内部で多く6することができる。 数珠状体3を表層部付近で枝分かれさせたり(図2)、表層部に大きい小塊1、内部に小さい小塊1を用いることでも、同様に内部の空隙を大きくすることができる。
観賞用水槽12の水底に敷設する敷き砂の代わりに本発明を使用する場合、通常は敷き砂の上または敷き砂に一部埋め込んで設置する、水草や水槽内アクセサリー等13を設置するための構成を、本発明に設けてもよい。 具体的には、本発明骨格部9上部の少なくとも一部を設置時水平方向に平坦な構成とし、その上にアクセサリー等13を載置できるようにしたり、広く間隔を設けた骨格部9の間隙に、極柔軟に連結された柔軟部10が内設された構成とし、設置するアクセサリー等13が柔軟部10を押し退け骨格部9の間隙に埋没して水槽底面に達し、水槽底面上に載置される構成でもよい。 また本発明の粗内部6にアクセサリー等13固定用の固定具を設けて、密表層部5によってアクセサリー等13の根元固定部分を覆い隠す構成でもよい。
水槽内で飼育する生物による本発明の利用を考慮すると、小塊1の密度や連結の構造・柔軟性が最適に選定されるべきである。 敷き砂に潜る生物には粉粒体様に機能する枝分かれした柔軟かつ密な小塊1が必要であり、水面近くを遊泳する生物には小塊1が粗である方が、排泄物等のゴミが本発明小塊間の空隙を通り抜けて下に落ち、水槽底面に集積するため、外観上の見栄えも良いうえ清掃も容易となる。 水底を這い回りゴミや残餌を啄ばむような生物には本発明最下部を極粗の骨格部9からなる構成とし、水槽底面付近に這い回るための生息域を確保することもできる。
1 小塊
2 連結部分
3 数珠状体
4 同一平面を逸脱する方向に連結伸長した数珠状体
5 密表層部
6 粗内部
7 敷設時上方向
8 敷設時底面方向
9 骨格部
10 柔軟部
11 砂の集まりのように装飾した扁平な小塊
12 観賞用水槽
13 水槽内アクセサリー等

Claims (8)

  1. 礫大の小塊を、一方向または複数方向に、数珠状に連結伸長した、前記小塊の集合体からなる、敷き砂の代替物であって、前記小塊の少なくとも一部は、前記小塊の集合体が3次元構造を形成するように、同一平面を逸脱する方向に連結伸長され、また前記小塊の少なくとも一部は、連結された前記小塊間の空隙を変形させ得るように、屈曲自在または屈曲伸縮自在に連結されていることを特徴とする、敷き砂代替物。
  2. 前記3次元構造が、敷設状態において上面付近に位置し、前記3次元構造の内部を略遮蔽するように、前記小塊が内部に比して密に連結された密表層部と、敷設状態において内部に位置し、前記3次元構造の内部に所定の空隙を設けるように、前記小塊が上面付近に比して粗に連結された粗内部を備えていることを特徴とする、請求項1に記載の敷き砂代替物。
  3. 前記3次元構造が、敷設状態において所定の前記3次元構造を維持できる程度の変形強度で連結された骨格部と、敷設状態において前記小塊が容易に相対変位できる程度の変形強度で連結された柔軟部を備えていることを特徴とする、請求項1または2に記載の敷き砂代替物。
  4. 前記3次元構造が、敷設状態において所定の前記3次元構造を維持でき、かつ前記小塊が容易に相対変位できる程度の変形強度で連結されていることを特徴とする、請求項1から3のいずれかに記載の敷き砂代替物。
  5. 水中に敷設した際に、前記小塊の浮力により所定の前記3次元構造を成すように、屈曲自在に連結された前記小塊の少なくとも一部が、比重1未満であることを特徴とする、請求項1から4のいずれかに記載の敷き砂代替物。
  6. 生物飼育用器具として生物飼育設備内に敷設する、請求項1から5のいずれかに記載の敷き砂代替物。
  7. 礫大の前記小塊が、模造石であることを特徴とする、請求項1から6のいずれかに記載の敷き砂代替物。
  8. 礫大の前記小塊は、最大径が2ミリメートルから75ミリメートルの塊体であることを特徴とする、請求項1から7のいずれかに記載の敷き砂代替物。




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