JP2018198251A - キャビネットの防音構造 - Google Patents

キャビネットの防音構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2018198251A
JP2018198251A JP2017101921A JP2017101921A JP2018198251A JP 2018198251 A JP2018198251 A JP 2018198251A JP 2017101921 A JP2017101921 A JP 2017101921A JP 2017101921 A JP2017101921 A JP 2017101921A JP 2018198251 A JP2018198251 A JP 2018198251A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cabinet
ventilation
soundproof
space
soundproof cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017101921A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6945922B2 (ja
Inventor
孝治 金井
Koji Kanai
孝治 金井
村田 聡
Satoshi Murata
聡 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nitto Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Kogyo Co Ltd filed Critical Nitto Kogyo Co Ltd
Priority to JP2017101921A priority Critical patent/JP6945922B2/ja
Publication of JP2018198251A publication Critical patent/JP2018198251A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6945922B2 publication Critical patent/JP6945922B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】十分な吸排気量を確保し、しかも設置環境に応じて開口部の位置を変更することにより騒音を低減させるようにしたキャビネットの防音構造を提供する。【解決手段】本発明のキャビネットの防音構造は、床面から所定の高さに設置される底面6に換気孔8が形成され、この換気孔の内側に換気扇が取り付けられたキャビネット1と、キャビネット1の底面6と床面との間に形成される空間の周囲を閉塞する防音カバー10とからなる。この防音カバー10は、前記空間の周囲の少なくとも2面を閉塞できる形状の板材からなり、前記空間の周囲の少なくとも1面を換気用開口部11とした構造である。換気用開口部11の向きを壁面側として、室内の騒音を低減できる。【選択図】図1

Description

本発明は、屋内に設置されるキャビネットの防音構造に関するものである。
通信機器やサーバーなどの電子機器を収納するキャビネットには、内部機器の発熱によるキャビネット内の温度上昇を抑制するために、換気扇及び換気孔が設けられていることが多い。このようなキャビネットを屋内に設置する場合には、換気扇による騒音が問題となることがある。
換気扇をキャビネットの天井面に設けると、換気扇が発生する騒音が室内に直接拡散する。このため特許文献1に示すように、キャビネットの底面に換気扇及び換気孔を形成し、床面とキャビネットの底面との間に形成される空間の周囲をスカート枠により囲むことが提案されている。
特許文献1では、スカート枠に吸気用の開口部を形成するとともに、その内側に水平な吸音フィンを設置している。ところが開口部の開口面積を小さくすると十分な吸気量を確保することができない場合があるという問題があった。
実開昭63−39739号公報
本発明の目的は上記した従来の問題点を解決し、十分な吸排気量を確保し、しかも設置環境に応じて開口部の位置を変更することにより騒音を低減させるようにしたキャビネットの防音構造を提供することである。
上記の課題を解決するため、本発明のキャビネットの防音構造は、床面から所定の高さに設置される底面に換気孔が形成され、この換気孔の内側に換気扇が取り付けられたキャビネットと、このキャビネットの底面と床面との間に形成される空間の周囲を閉塞する防音カバーとからなり、この防音カバーは、前記空間の周囲の少なくとも2面を閉塞できる形状の板材からなり、前記空間の周囲の少なくとも1面を換気用開口部としたことを特徴とするものである。
なお、前記防音カバーは、板材を伸縮自在に組み合わせた構造とすることができる。また前記キャビネットは、構成部材の繋ぎ目にパッキンを設けたものとすることができる。また前記キャビネットは、内面に吸音部材を設けたものとすることができる。さらに前記キャビネットは車輪を備えたものであり、前記防音カバーは車輪止めを備えたものとすることができる。
本発明のキャビネットの防音構造は、キャビネットの底面と床面との間に形成される空間を閉塞する防音カバーを、前記空間の周囲の少なくとも2面を閉塞できる形状の板材からなるものとし、前記空間の周囲の少なくとも1面を換気用開口部としたものである。このため換気用開口部の開口面積を十分に確保しつつ、換気用開口部の方向を設置環境に応じて変更して騒音を抑制することが可能となる。
本発明の第1の実施形態を示す分解斜視図である。 防音カバーを取り付けた状態を示す斜視図である。 防音カバーを取り付けた状態を示す外観斜視図である。 本発明の第2の実施形態を示す分解斜視図である。 本発明の第3の実施形態を示す分解斜視図である。 本発明の第4の実施形態を示す分解斜視図である。 本発明の第4の実施形態を示す下方斜視図である。
以下に本発明の実施形態を説明する。
図1から図3は本発明の第1の実施形態を示す図である。図1において、1はキャビネットであり、この実施形態では縦フレーム2と横フレーム3と奥行フレーム4とを組み合わせたフレーム構造となっている。
5はキャビネット1の天井面、6は底面である。天井面5には換気孔7が複数形成されており、底面6にも換気孔8が複数形成されている。図示されていないが、底面6の換気孔8の内側には換気扇が取り付けられている。しかし天井面5の換気孔7には、換気扇は設けられていない。換気孔7はキャビネット1の天井面5のほか、背面や側面に形成してもよい。
キャビネット1の下側の四隅には、キャビネットを移動可能とする車輪9が取り付けられている。これらの車輪9はストッパ付きのキャスターであることが好ましいが、底面6と床面との間に所定高さの空間を形成できる支持部材であれば、その構造は任意である。底面6の換気孔8に取り付けられた換気扇は、この空間からキャビネット1の内部に空気を吸引し、キャビネット1の内部を通過して内部機器によって温められた空気は天井面5の換気孔7を通じてキャビネット1の外に排出される。吸排気の流れを逆にし、底面6の換気孔8から空気を排出することも可能である。
10はキャビネット1の底面6と床面との間に形成される空間の周囲を閉塞する防音カバーである。この空間は底面6の周囲から床面に鉛直方向に延びる4面により囲まれた直方体状である。この実施形態の防音カバー10は板材をコの字状に屈曲させ、前記空間の3面、すなわち前面と左右側面を閉塞できる構造の一体形成品である。このため空間の後面は、開放されて図3に示す換気用開口部11となる。
防音カバー10の高さは上記空間の高さ、すなわち底面6と床面との距離とほぼ等しくなっており、防音カバー10は底面6と床面との空間に前面側から差し込むように取付けられる。この防音カバー10はキャビネット1に対して着脱自在としておく。キャビネット1への取付け方法は、磁石、両面テープ、ねじ止め等の任意の手段を採用することができる。なお、防音カバー10は自立可能なものとし、その上部がキャビネット1の底部に密着可能であれば、必ずしも固定されていなくてもよい。
図2と図3に、防音カバー10をキャビネット1に取り付けた状態を示す。13は背面板、12は側板、17は扉である。換気扇を回転させると、換気用開口部11から吸引された空気が底面6の換気孔8を通じてキャビネット1の内部に吸引され、キャビネット1の内部を通過して内部機器によって温められた空気は天井面5の換気孔7を通じてキャビネット1の外に排出される。
この換気用開口部11はキャビネット1の底面6と床面との間に形成される空間を囲む1面の全てを開口としているため、通気面積を十分に確保することができる。このため、キャビネット1の熱対策に応じて換気扇の風量を大きくしても、十分な吸気量を確保することができる。また換気扇の風量を大きくしたことによる騒音の増加も、防音カバー10により抑制することができる。
また、キャビネット1はその背面板13が壁面に向くように設置されるのが一般的であるから、換気用開口部11をキャビネットの背面方向に向けておけば、換気扇の騒音が放射される方向は壁面方向のみになり、その他の方向は防音カバー10で閉塞されているので、室内の騒音を低減できる。
また室内のコーナー部にキャビネット1を設置する場合には、キャビネット1の2面が壁面に向くこととなるので、換気用開口部11を2面に形成することができる。
図4は本発明の第2の実施形態を示す分解斜視図である。前記した第1の実施形態では、防音カバー10は前記空間の前面と左右側面とを閉塞できるコの字状の一体形成品としたが、第2の実施形態では、3辺がそれぞれ伸縮自在となるようなスライド部材を備えたものとなっている。具体的には。2つのL字状部材10Aと、それらの短辺間に位置するスライド部材10Bと、それらの長辺側端部に位置するスライド部材10Cとが組み合わされている。このように各辺を伸縮自在な構造としておけば、キャビネット1のサイズ毎にそれぞれ防音カバー10を作成する必要がない。また、キャビネット1の設置位置に応じて、換気用開口部11の位置の調整も容易に行えるようになる。なお図4では防音カバー10をキャビネット1の側板12の方向から挿入している。防音カバー10の構造は実施形態に限定されるものではなく、他の伸縮自在な構造としてもよい。
図5は本発明の第3の実施形態を示す分解斜視図である。この実施形態はキャビネット1の構造に特徴があるもので、フレーム構造のキャビネット1の構成部材である側板12、背面板13、天井面5、底面6等とフレームの繋ぎ目に気密性の高いパッキン14を施し、構成部材の繋ぎ目からの騒音の漏れを削減し、防音性を向上させたものである。
また図5に示すようにキャビネット1の換気孔7、8以外の内面に吸音部材15を設ければ、換気扇の音漏れとともに内部の電子機器の騒音を吸音部材15によって吸収し、防音効果を高めることができる。図5の実施形態では吸音部材15は側板12の内面側や天井面5の裏面などに設けられている。しかし必ずしも換気孔7、8以外の全面に吸音部材15を設ける必要はなく、防音効果を高めたい面にのみ設けることもできる。
図6と図7は本発明の第4の実施形態を示す斜視図である。この実施形態では、防音カバー10に車輪止め16が形成されている。車輪止め16は防音カバー10の前端部付近の両側にコ字状に形成されており、図7に示すようにキャビネット1の車輪9が嵌り込む構造となっている。このような構造とすれば、キャビネット1の車輪9と防音カバー10との相対位置を決定することができる利点がある。
なお、以上の実施形態ではいずれもキャビネット1を単体として説明したが、キャビネット1は複数連結されたものとしてもよい。
以上に説明したように、本発明によれば、換気用開口部11の開口面積を十分に確保しつつ、換気用開口部11の方向を設置環境に応じて変更することにより、室内の騒音を抑制することが可能となる。
1 キャビネット
2 縦フレーム
3 横フレーム
4 奥行フレーム
5 天井面
6 底面
7 換気孔
8 換気孔
9 車輪
10 防音カバー
10A L字状部材
10B スライド部材
10C スライド部材
11 換気用開口部
12 側板
13 背面板
14 パッキン
15 吸音部材
16 車輪止め
17 扉

Claims (5)

  1. 床面から所定の高さに設置される底面に換気孔が形成され、この換気孔の内側に換気扇が取り付けられたキャビネットと、このキャビネットの底面と床面との間に形成される空間の周囲を閉塞する防音カバーとからなり、この防音カバーは、前記空間の周囲の少なくとも2面を閉塞できる形状の板材からなり、前記空間の周囲の少なくとも1面を換気用開口部としたことを特徴とするキャビネットの防音構造。
  2. 前記防音カバーは、板材を伸縮自在に組み合わせた構造であることを特徴とする請求項1に記載のキャビネットの防音構造。
  3. 前記キャビネットは、構成部材の繋ぎ目にパッキンを設けたものであることを特徴とする請求項1または2に記載のキャビネットの防音構造。
  4. 前記キャビネットは、内面に吸音部材を設けたものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のキャビネットの防音構造。
  5. 前記キャビネットは車輪を備えたものであり、前記防音カバーは車輪止めを備えたものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のキャビネットの防音構造。
JP2017101921A 2017-05-23 2017-05-23 キャビネットの防音構造 Active JP6945922B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017101921A JP6945922B2 (ja) 2017-05-23 2017-05-23 キャビネットの防音構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017101921A JP6945922B2 (ja) 2017-05-23 2017-05-23 キャビネットの防音構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018198251A true JP2018198251A (ja) 2018-12-13
JP6945922B2 JP6945922B2 (ja) 2021-10-06

Family

ID=64663431

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017101921A Active JP6945922B2 (ja) 2017-05-23 2017-05-23 キャビネットの防音構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6945922B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110762043A (zh) * 2018-07-27 2020-02-07 宏碁股份有限公司 散热模块
WO2020148674A1 (en) * 2019-01-18 2020-07-23 Silen Oü A mobile cabin with ventilation system and a method for ventilation thereof
CN112218468A (zh) * 2020-10-26 2021-01-12 段良法 一种便于调节的通讯设备吸音装置
US11048309B2 (en) 2018-07-02 2021-06-29 Acer Incorporated Heat dissipation module

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61121787U (ja) * 1985-01-18 1986-07-31
JPH07104891A (ja) * 1993-10-04 1995-04-21 Hitachi Ltd 高性能機器装置
JPH08148868A (ja) * 1994-11-16 1996-06-07 Hitachi Ltd 情報処理装置の冷却機構
JP2008021815A (ja) * 2006-07-13 2008-01-31 Wako Seisakusho:Kk 消音及び制振機能を有するユニット格納用筐体
JP2008270374A (ja) * 2007-04-17 2008-11-06 Fujitsu Ltd 電子機器収納箱

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61121787U (ja) * 1985-01-18 1986-07-31
JPH07104891A (ja) * 1993-10-04 1995-04-21 Hitachi Ltd 高性能機器装置
JPH08148868A (ja) * 1994-11-16 1996-06-07 Hitachi Ltd 情報処理装置の冷却機構
JP2008021815A (ja) * 2006-07-13 2008-01-31 Wako Seisakusho:Kk 消音及び制振機能を有するユニット格納用筐体
JP2008270374A (ja) * 2007-04-17 2008-11-06 Fujitsu Ltd 電子機器収納箱

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11048309B2 (en) 2018-07-02 2021-06-29 Acer Incorporated Heat dissipation module
CN110762043A (zh) * 2018-07-27 2020-02-07 宏碁股份有限公司 散热模块
CN110762043B (zh) * 2018-07-27 2022-01-11 宏碁股份有限公司 散热模块
WO2020148674A1 (en) * 2019-01-18 2020-07-23 Silen Oü A mobile cabin with ventilation system and a method for ventilation thereof
JP7495415B2 (ja) 2019-01-18 2024-06-04 シレン オーウー 通気システムを備える可動キャビン及びその通気方法
CN112218468A (zh) * 2020-10-26 2021-01-12 段良法 一种便于调节的通讯设备吸音装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6945922B2 (ja) 2021-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6945922B2 (ja) キャビネットの防音構造
US8701821B2 (en) Acoustic dampening sleeve for electronic equipment and method of making the same
KR101217605B1 (ko) 유로 라인에 따른 유동적 설치가 용이한 발포 폴리프로필렌 수지형 전열교환기
JP2012532378A (ja) 調節可能な垂直排気ダクト
US20140001932A1 (en) Modular Outdoor Enclosure and Gravity Damper System
US11952790B2 (en) Booth with ventilation system
US20150101883A1 (en) Sound attenuation module and oversized grill
US10490178B2 (en) Perforation acoustic muffler assembly and method of reducing noise transmission through objects
US8662971B2 (en) Door insert for balancing air pressure
US20150038070A1 (en) Ventilation system and method
JP6203112B2 (ja) 空気調和機の室外機
JP6360692B2 (ja) 遮音建具
US10483728B2 (en) Electrical enclosure with ventilation structure
JP2014190655A (ja) 四方向カセット型空気調和機
AU2015316169B2 (en) Diffuser module
JP2011102467A (ja) 防音ドア
CA2946129A1 (en) Discharge plenum for packaged hvac unit
JP6195114B2 (ja) ダクト型空気調和機
JP2016169879A (ja) 換気装置
JP2014190656A (ja) 四方向カセット型空気調和機、及び、ベルマウス
JP2008190781A (ja) 換気装置
JP2013090457A (ja) 小型発電機の騒音低減体
JP5749509B2 (ja) キッチンの空調構造
JP6928787B2 (ja) レンジフード用給気ユニットおよびこれを備えたレンジフード
JP6312470B2 (ja) 冷蔵庫

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200319

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210218

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210302

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210423

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210914

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210914

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6945922

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150