JP2018196911A - 集塵機と電動工具の連動運転システム - Google Patents

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Abstract

【課題】使い勝手が良く、バッテリの早期劣化を防止できる集塵機と電動工具の連動運転システム100を得る。【解決手段】この集塵機と電動工具の連動運転システム100は、電動工具40の運転動作に伴って集塵機20が連動運転を行うことで電動工具40側で発生する加工屑を集塵機20で回収するものであって、集塵機20と前記電動工具40との間には、集塵機20と前記電動工具40とを電気的に接続するための電気コード31が設けられ、また、集塵機20には、駆動電力を供給するための2個以上のバッテリ5,6が設置可能であり、2個以上のバッテリ5,6によって供給される電力によって、集塵機20と電動工具40との連動運転が可能とされ、さらに、駆動電力を供給可能なバッテリ5,6が1個のときには、集塵機20と電動工具40との連動運転が不能となるように構成したことを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、集塵機と電動工具の連動運転システムに関するものである。
従来から、集塵機と電動工具を集塵ホースで連結し、電動工具の運転動作に伴って集塵機が連動運転を行うことで、電動工具側で発生する加工屑を集塵機で回収するようにした集塵機と電動工具の連動運転システムが公知である。
例えば、下記特許文献1に記載のバッテリ式の集塵機は、電動工具を接続可能に構成されており、当該集塵機に対して電動工具を接続することで、電動工具への電力供給機能と、電動工具のON/OFFに連動する連動運転機能とからなる、連動運転システムを構成している。そして、このバッテリ式の集塵機には、複数個のバッテリが装着可能であることが開示されている。
特開2014−147904号公報
しかしながら、上掲した特許文献1に記載のバッテリ式の集塵機では、仮にバッテリが1個の状態でも、連動運転機能が作動するように構成されるものであるため、そのような場合には、短時間でバッテリ切れを起こしてしまうという課題が存在していた。すなわち、操作者が、電力供給可能なバッテリが1個の状態であるにもかかわらず、2個のバッテリが使用可能であると思い込んだ場合、あるいは、バッテリが1個のみ装着されているにもかかわらず、2個のバッテリが装着されていると思い込んだ場合、このような状態から集塵機と電動工具の連動運転を実施すると、不意なバッテリ切れを起こすことになってしまうので、操作者としては使い勝手が良くないという課題が発生することとなる。
また、1個のバッテリのみで集塵機と電動工具の連動運転を実施すると、通常は2個のバッテリで連動運転を実施することを想定していることから、1個のバッテリに対して大きな負荷を与えることになる。具体的には、1個のバッテリでは、放電が早くなることで発熱してしまい、早期劣化の原因ともなる。したがって、このような不具合の発生を防止するためにも、複数個のバッテリを用いる集塵機と電動工具の連動運転システムにおいて、複数個のバッテリを必ず同時に使用するような構成とし、1個のバッテリのみでは連動動作しないようにする構成の実現が求められていたが、従来そのような構成は提案されていなかった。
本発明は、上述した従来技術に存在する複数の課題に鑑みて成されたものであり、その目的は、2個以上のバッテリによって供給される電力によって、集塵機と電動工具との連動運転が可能とされる集塵機と電動工具の連動運転システムにおいて、駆動電力を供給可能なバッテリが1個のときには、集塵機と電動工具との連動運転が不能となるシステムを提供することにある。そのような目的を実現することで、使い勝手が良く、バッテリの早期劣化を防止できる集塵機と電動工具の連動運転システムを提供することが可能となる。
以下、本発明について説明する。なお、本発明の理解を容易にするために添付図面の参照番号を括弧書きにて付記するが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。
本発明に係る集塵機と電動工具の連動運転システム(100)は、集塵機(20)と電動工具(40)を集塵ホース(21)で連結し、前記電動工具(40)の運転動作に伴って前記集塵機(20)が連動運転を行うことで、前記電動工具(40)側で発生する加工屑を前記集塵機(20)で回収するようにした集塵機と電動工具の連動運転システム(100)であって、前記集塵機(20)と前記電動工具(40)との間には、前記集塵機(20)と前記電動工具(40)とを電気的に接続するための電気コード(31)が設けられ、また、前記集塵機(20)には、駆動電力を供給するための2個以上のバッテリ(5,6)が設置可能であり、前記2個以上のバッテリ(5,6)によって供給される電力によって、前記集塵機(20)と前記電動工具(40)との連動運転が可能とされ、さらに、駆動電力を供給可能なバッテリ(5,6)が1個のときには、前記集塵機(20)と前記電動工具(40)との連動運転が不能となるように構成したことを特徴とするものである。
また、本発明に係る集塵機と電動工具の連動運転システム(100)では、駆動電力を供給可能なバッテリ(5,6)が1個のときには、前記集塵機(20)と前記電動工具(40)のいずれも運転動作不能となるように構成することができる。
また、本発明に係る集塵機と電動工具の連動運転システム(100)では、駆動電力を供給可能なバッテリ(5,6)が1個のときには、前記集塵機(20)は運転動作不能となる一方で、前記電動工具(40)は運転動作可能となるように構成することができる。
本発明によれば、2個以上のバッテリによって供給される電力によって、集塵機と電動工具との連動運転が可能とされる集塵機と電動工具の連動運転システムにおいて、駆動電力を供給可能なバッテリが1個のときには、集塵機と電動工具との連動運転が不能となるシステムを提供することができる。また、本発明によれば、使い勝手が良く、バッテリの早期劣化を防止できる集塵機と電動工具の連動運転システムを提供することが可能となる。
本実施形態に係る集塵機と電動工具の連動運転システムの構成例を示す図である。 本実施形態に係る集塵機と電動工具の連動運転システムの構成を説明するための図である。 本実施形態に係る集塵機と電動工具のシステム構成を説明するための回路ブロック図であり、図中の分図(a)は、集塵機側の回路ブロック図であり、図中の分図(b)は、電動工具側の回路ブロック図である。 本実施形態に係る集塵機と電動工具のシステム構成を説明するための回路ブロック図であり、図3中の分図(a)に示された集塵機側の回路と図3中の分図(b)に示された電動工具側の回路とをコネクタ接続した状態を示している。
以下、本発明を実施するための好適な実施形態について、図面を用いて説明する。なお、以下の実施形態は、各請求項に係る発明を限定するものではなく、また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
まず、本実施形態に係る集塵機と電動工具の連動運転システム100の構成例について、図1および図2を用いて説明する。ここで、図1は、本実施形態に係る集塵機と電動工具の連動運転システムの構成例を示す図であり、図2は、本実施形態に係る集塵機と電動工具の連動運転システムの構成を説明するための図である。
図1および図2に示すように、本実施形態に係る集塵機と電動工具の連動運転システム100は、集塵機20と、電動工具40と、集塵機20と電動工具40とを電気的に接続するための電気コード31と、を備えて構成される。
本実施形態に係る集塵機20は、電動工具40の運転動作に伴って連動運転が行われることで、電動工具40側で発生する加工屑を回収するようになっている。図1および図2に示すように、集塵機20は、駆動源となるモータ4(図3および図4参照)と、電動工具40と連結される集塵ホース21と、駆動電力を供給するためのバッテリ5,6と、後述する集塵機20側のコネクタ33を設置するためのコネクタ設置部23と、を備えて構成される。図2に示すように、本実施形態に係る集塵機20には、2個のバッテリ5,6が設置可能となっているが、その数は適宜増やすことができる。
集塵機20と電動工具40との間には、集塵機20と電動工具40とを電気的に接続するための電気コード31が設けられる。電気コード31の両端には、集塵機20と電動工具40とを電気的に接続するためのコネクタ33,35が設けられる。集塵機20側のコネクタ33が、集塵機20のコネクタ設置部23に設置されるとともに、電動工具40側のコネクタ35が、後述する電動工具40のコネクタ挿入口41に挿入されることで、集塵機20と電動工具40とが電気的に接続される。
電動工具40は、コネクタ35を挿入するためのコネクタ挿入口41を備えて構成される。本実施形態では、図1に示すように、電動工具40側のコネクタ35と電動工具40に駆動電力を供給するためのバッテリ43とが類似した形状を有しているので、コネクタ挿入口41にコネクタ35とバッテリ43のいずれかを挿入可能となっている。したがって、本実施形態に係る電動工具40は、バッテリ43をコネクタ挿入口41に挿入することにより、集塵機20と接続することなく単独でも駆動可能な構成となっている。
以上、本実施形態に係る集塵機と電動工具の連動運転システム100の構成例について説明した。次に、本実施形態に係る集塵機20と電動工具40のシステム構成について、図3および図4を用いて説明する。ここで、図3は、本実施形態に係る集塵機と電動工具のシステム構成を説明するための回路ブロック図であり、図中の分図(a)は、集塵機側の回路ブロック図であり、図中の分図(b)は、電動工具側の回路ブロック図である。また、図4は、本実施形態に係る集塵機と電動工具のシステム構成を説明するための回路ブロック図であり、図3中の分図(a)に示された集塵機側の回路と図3中の分図(b)に示された電動工具側の回路とをコネクタ接続した状態を示している。
図3中の分図(a)に示すように、集塵機と電動工具の連動運転システム100に係る集塵機20側の回路は、スイッチ1と、3つの電界効果トランジスタ(FET:Field Effect Transistor、以下、「FET」と記す。)2,3,9と、モータ4と、2つのバッテリ5,6と、回路の制御を行う制御回路10と、を備えて構成される。
なお、本実施形態に係る集塵機20は、電動工具40側の回路とコネクタ接続されていなくても作動するようになっている。図3に示すように、集塵機20側の回路が電動工具40側の回路とコネクタ接続されていない状態で、集塵機20側のスイッチ1がONされると、制御回路10がコネクタ接続されていないことを判断する。制御回路10がコネクタ接続されていないと判断すると、FET2およびFET9がON状態となる一方でFET3がOFF状態となることで、集塵機20側の回路が接続されてモータ4が作動し、集塵機20が作動する。
図3中の分図(b)に示すように、集塵機と電動工具の連動運転システム100に係る電動工具40側の回路は、スイッチ7と、モータ8と、回路の制御を行う制御回路12と、を備えて構成される。
図3中の分図(a)に示された集塵機20側の回路と図3中の分図(b)に示された電動工具40側の回路とをコネクタ接続すると、図4に示す状態となる。
以上、本実施形態に係る集塵機20と電動工具40のシステム構成について説明した。次に、集塵機20側の回路と電動工具40側の回路とがコネクタ接続されている状態の集塵機と電動工具の連動運転システム100の動作例について、説明する。
[実施例1]
図4に示すように、集塵機20側の回路と電動工具40側の回路とがコネクタ接続された状態で、集塵機20側のスイッチ1がONされると、制御回路10がコネクタ接続されていることを判断する。制御回路10がコネクタ接続されていると判断すると、FET2、FET3およびFET9がOFF状態とされる。FET2、FET3およびFET9がOFF状態とされると、集塵機20側の回路は接続されないのでモータ4は作動しないこととなる。ここで、電動工具40側のスイッチ7がONされると、バッテリ6を含む電動工具40側の回路が接続され、電動工具40側のモータ8が作動して電動工具40はON状態となるとともに、電動工具40側の制御回路12が信号を出力する。そして、電動工具40側の制御回路12からの信号を集塵機20側の制御回路10が認識すると、FET3がON状態となり、集塵機20側のモータ4が配置される回路が接続されてモータ4が作動し、集塵機20が作動する。
このように、本実施例では、集塵機20側の回路と電動工具40側の回路とをコネクタ接続することにより、電動工具40がON状態となったとき、2個のバッテリ5,6によって供給される電力によって、集塵機20は電動工具40と連動運転可能となる。なお、本実施例では、図4に示すように、2個のバッテリ5,6のうちの紙面上の上側のバッテリ6が放電可能な状態であれば、電動工具40を作動させることができるようになっている。すなわち、集塵機20側の回路と電動工具40側の回路とがコネクタ接続された状態では、本実施例に係る集塵機と電動工具の連動運転システム100は、駆動電力を供給可能なバッテリが片方のバッテリ6だけであるとき、つまり、バッテリ5が設置されていなかったりバッテリ5の充電電力が空になっていたりするときには、集塵機20は運転動作不能となる一方で、電動工具40は運転動作可能となるように構成されている。
このような構成により、本実施例によれば、駆動電力を供給可能なバッテリが片方のバッテリ6だけであるときには、集塵機20と電動工具40との連動運転が不能となるシステムを提供することができ、使い勝手が良く、バッテリの早期劣化を防止できる集塵機と電動工具の連動運転システム100を提供することが可能となる。
[実施例2]
図4に示すように、集塵機20側の回路と電動工具40側の回路とがコネクタ接続された状態で、集塵機20側のスイッチ1がONされると、制御回路10がコネクタ接続されていることを判断する。制御回路10がコネクタ接続されていると判断すると、FET2、FET3およびFET9がOFF状態とされるともに、集塵機20側の制御回路10から電動工具40側の制御回路12に信号を出力する。上述したように、FET2、FET3およびFET9がOFF状態とされると、集塵機20側の回路は接続されないのでモータ4は作動しないこととなる。ここで、電動工具40側のスイッチ7がONされると、バッテリ6を含む電動工具40側の回路が接続され、電動工具40側の制御回路12が集塵機20側の制御回路10からの信号を認識したか判断する。電動工具40側の制御回路12が、集塵機20側の制御回路10からの信号を認識したと判断すると、電動工具40側のモータ8が作動して電動工具40はON状態となるとともに、電動工具40側の制御回路12が信号を出力する。そして、電動工具40側の制御回路12からの信号を集塵機20側の制御回路10が認識すると、FET3がON状態となり、集塵機20側のモータ4が配置される回路が接続されてモータ4が作動し、集塵機20が作動する。
上述した実施例と同様に、本実施例では、集塵機20側の回路と電動工具40側の回路とをコネクタ接続することにより、電動工具40がON状態となったとき、2個のバッテリ5,6によって供給される電力によって、集塵機20は電動工具40と連動運転可能となる。しかし、本実施例では、上述した実施例とは異なり、電動工具40側の制御回路12が集塵機20側の制御回路10からの信号を認識したと判断した場合に、電動工具40がON状態となるので、集塵機20側のスイッチ1がOFFであったり、2個のバッテリ5,6の両方が放電可能な状態となっていない場合、電動工具40は作動しないようになっている。すなわち、本実施例では、駆動電力を供給可能なバッテリが1個のときには、集塵機20と電動工具40のいずれも運転動作不能となっている。
このような構成により、本実施例によれば、駆動電力を供給可能なバッテリ5,6が1個のときには、集塵機20と電動工具40との連動運転が不能となるシステムを提供することができ、使い勝手が良く、バッテリの早期劣化を防止できる集塵機と電動工具の連動運転システム100を提供することが可能となる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されない。上記実施形態には、多様な変更又は改良を加えることが可能である。
例えば、集塵機20のバッテリ5,6と電動工具40のバッテリ43とが同種となるように構成することができる。このような構成により、電動工具40を単独で使用する場合に、集塵機20のバッテリを電動工具40に用いることが可能となる。
また、上述した実施例1に係る集塵機と電動工具の連動運転システム100では、駆動電力を供給可能なバッテリが片方のバッテリ6だけであるとき、つまり、バッテリ5が設置されていなかったりバッテリ5の充電電力が空になっていたりするときには、集塵機20は運転動作不能となる一方で、電動工具40は運転動作可能となるように構成されていた。しかし、本発明では、駆動電力を供給可能なバッテリがバッテリ5とバッテリ6のいずれか1個であるときに、集塵機20は運転動作不能となる一方で、電動工具40は運転動作可能となるように構成することができる。
その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
100 集塵機と電動工具の連動運転システム、1 (集塵機側)スイッチ、2 FET、3 FET、4 (集塵機側)モータ、5,6 バッテリ、7 (電動工具側)スイッチ、8 (電動工具側)モータ、9 FET、10 (集塵機側)制御回路、12 (電動工具側)制御回路、20 集塵機、21 集塵ホース、23 コネクタ設置部、31 電気コード、33 (集塵機側)コネクタ、35 (電動工具側)コネクタ、40 電動工具、41 コネクタ挿入口、43 バッテリ。

Claims (3)

  1. 集塵機と電動工具を集塵ホースで連結し、前記電動工具の運転動作に伴って前記集塵機が連動運転を行うことで、前記電動工具側で発生する加工屑を前記集塵機で回収するようにした集塵機と電動工具の連動運転システムであって、
    前記集塵機と前記電動工具との間には、前記集塵機と前記電動工具とを電気的に接続するための電気コードが設けられ、また、
    前記集塵機には、駆動電力を供給するための2個以上のバッテリが設置可能であり、
    前記2個以上のバッテリによって供給される電力によって、前記集塵機と前記電動工具との連動運転が可能とされ、さらに、
    駆動電力を供給可能なバッテリが1個のときには、前記集塵機と前記電動工具との連動運転が不能となるように構成したことを特徴とする集塵機と電動工具の連動運転システム。
  2. 請求項1に記載の集塵機と電動工具の連動運転システムにおいて、
    駆動電力を供給可能なバッテリが1個のときには、前記集塵機と前記電動工具のいずれも運転動作不能となるように構成したことを特徴とする集塵機と電動工具の連動運転システム。
  3. 請求項1に記載の集塵機と電動工具の連動運転システムにおいて、
    駆動電力を供給可能なバッテリが1個のときには、前記集塵機は運転動作不能となる一方で、前記電動工具は運転動作可能となるように構成したことを特徴とする集塵機と電動工具の連動運転システム。
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