JP2018192818A - 自転車用スタンドおよび駐輪場 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】自転車用スタンドは、自転車のボトムブラケットシェルを下方から支持する支持部と、ボトムブラケットシェルを支持部に載せたとき、ボトムブラケットシェルを少なくとも水平方向に拘束する拘束部材とを有し、支持部によりボトムブラケットシェルを支持したとき、自転車の後輪または前輪が宙に浮く高さを有する。支持部は支柱部の上部にこの支柱部に対して回転可能または上下動可能に取り付けられる。支持部はボトムブラケットシェルをその長手方向の中央部以外の部分で支持するように構成される。駐輪場では、この自転車用スタンドを地面等の設置面上に1つまたは複数設置する。
【選択図】図1
Description
自転車のボトムブラケットシェルを下方から支持する支持部と、
上記ボトムブラケットシェルを上記支持部に載せたとき、上記ボトムブラケットシェルを少なくとも水平方向に拘束する拘束部材とを有し、
上記支持部により上記ボトムブラケットシェルを支持したとき、上記自転車の後輪または前輪が宙に浮く高さを有する自転車用スタンドである。
1つまたは複数の自転車用スタンドが設置された駐輪場であって、
少なくとも1つの上記自転車用スタンドが、
自転車のボトムブラケットシェルを下方から支持する支持部と、
上記ボトムブラケットシェルを上記支持部に載せたとき、上記ボトムブラケットシェルを少なくとも水平方向に拘束する拘束部材とを有し、
上記支持部により上記ボトムブラケットシェルを支持したとき、上記自転車の後輪または前輪が宙に浮く高さを有することを特徴とするものである。
〈1.第1の実施の形態〉
[自転車用スタンド]
図1A、B、C、DおよびEは第1の実施の形態による自転車用スタンドのスタンバイ状態(自転車をセットすることができる状態)を示し、図1Aは正面図、図1Bは背面図、図1Cは左側面図、図1Dは右側面図および図1Eは平面図である。
図3に示すように、まず、この自転車用スタンド100を設置面、例えば地面や室内の床面等に基台10を下にして設置する。自転車用スタンド100は図1A、B、C、DおよびEに示すスタンバイ状態、すなわち、ボトムブラケットシェル支持体40の湾曲部41、42が前方の斜め上方を向くようにしておく。
自転車用スタンドを実際に試作した。試作した自転車用スタンドを図5Aに示す。ただし、この例では、室内の床面に傷が付くのを防止するため、基台10の四隅にプラスチック製のアダプターを取り付け、基台10を床面から浮かせている。この自転車用スタンドにおいては、基台10としてアルミニウム合金からなる約10cm×10cm×0.4cmの板を用い、支柱20、30およびボトムブラケットシェル支持体40は木製とし、支柱20、30の突起21、31間に設けられる軸60はアルミニウム合金により形成し、支柱20、30の上部、中間部および下部の3箇所にアルミニウム合金により形成された補強用の固定軸50を設けた。側面から見た時の支柱20、30は基台10に対して約85°傾斜し、かつ根元の部分は幅広に構成されている。正面から見た時の支柱20、30は基台10に対してほぼ垂直で互いに平行になっている。支柱20、30の高さは約23cm、突起21、31と突起22、32との高さの差は約1cmである。ボトムブラケットシェル支持体40の湾曲部41、42の曲率半径は約2.2cm、湾曲部41、42の間隔は約4cmである。湾曲部41、42の内面には下側の2箇所にプラスチック製の突起が2つ、上側の1箇所に木製の突起が1つ設けられている。これらの突起は自転車200のボトムブラケットシェル201を湾曲部41、42に載せたりするときに傷が付くのを防止するためのものである。
[自転車用スタンド]
図6A、B、C、DおよびEは第2の実施の形態による自転車用スタンドのスタンバイ状態を示し、図6Aは正面図、図6Bは背面図、図6Cは左側面図、図6Dは右側面図および図6Eは平面図である。
図8に示すように、まず、この自転車用スタンド500を設置面、例えば地面や室内の床面等に基台310を下にして設置する。自転車用スタンド500は図6A、B、C、DおよびEに示すスタンバイ状態、すなわち、紐状体391が伸び切って基台310に対して支柱320、330が傾斜した状態となるようにする。ボトムブラケットシェル拘束部材360、370は、長辺部361、371がほぼ鉛直方向になっていて水平方向を向くようにしておく。
自転車用スタンドを実際に試作した。試作した自転車用スタンドを図10Aに示す。この自転車用スタンドにおいては、基台310としてアルミニウム合金からなる約10cm×10cm×0.4cmの板を用い、この板を約15cm×15cm×2cmの木製の板上に固定した。支柱320、330、支持部材340およびボトムブラケットシェル拘束部材360、370は木製とし、軸341、380、400はアルミニウム合金により形成し、支柱320、330の中間部および下部の2箇所にアルミニウム合金により形成された補強用の固定軸を設けた。支柱320、330の長さは約24cm、幅は約6cm、厚さは約1.3cmとした。ボトムブラケットシェル支持部321、331の曲率半径は約2.2cmである。ボトムブラケットシェル拘束部材360、370の長辺部361、371の長さは9cm、短辺部の長さは約5.5cm、幅は約1.5cmである。ボトムブラケットシェル拘束部材360、370の間隔は約4cmである。ボトムブラケットシェル拘束部材360、370の短辺部の内面にはプラスチック製の突起が1つ設けられている。これらの突起は、ボトムブラケットシェル拘束部材360、370によって自転車200のボトムブラケットシェル201に傷が付くのを防止するためのものである。
[自転車用スタンド]
図11A、B、C、DおよびEは第3の実施の形態による自転車用スタンドのスタンバイ状態を示し、図11Aは正面図、図11Bは背面図、図11Cは左側面図、図11Dは右側面図および図11Eは平面図である。
図13に示すように、まず、この自転車用スタンド800を設置面、例えば地面や室内の床面等に基台610を下にして設置する。自転車用スタンド800は図11A、B、C、DおよびEに示すスタンバイ状態、すなわち、アーム部材640、650が基台610に対してほぼ垂直になった状態となるようにする。この状態では、ボトムブラケットシェル支持部730、740は前方の斜め上方を向いている。
[駐輪場]
図15A、B、CおよびDは第4の実施の形態による駐輪場を示し、図15Aは左側面図、図15Bは正面図、図15Cは背面図、図15Dは平面図である。
図16Aに示すように、まず、駐輪場の設置面上で自転車200の前輪202側を自転車用スタンド1000に向け、自転車用スタンド1000に向かって設置面上を移動させる。自転車200の前輪202が自転車用スタンド1000のスロープ1300に到達したらそのままこのスロープ1300上を登らせ、図16Bに示すように、ボトムブラケットシェル支持部1400の湾曲部1500、1600の間を通してスロープ1300上を滑らせる。自転車200の前輪202がスロープ1300上を滑り落ちる途中で、図16Cに示すように、ボトムブラケットシェル201がボトムブラケットシェル支持部1400にほぼ水平方向から入り込む。こうして、ボトムブラケットシェル201がボトムブラケットシェル支持部1400に支持され、湾曲部1500、1600により水平方向および鉛直方向に拘束され、かつ後輪が宙に浮いた状態で自転車200が自転車用スタンド1000にセットされる。
[自転車用スタンド]
図17A、B、C、DおよびEは第5の実施の形態による自転車用スタンドのスタンバイ状態を示し、図17Aは正面図、図17Bは背面図、図17Cは左側面図、図17Dは右側面図および図17Eは平面図である。
図19に示すように、まず、この自転車用スタンド3000を設置面、例えば地面や室内の床面等に基台2010を下にして設置する。自転車用スタンド3000は図17A、B、C、DおよびEに示すスタンバイ状態、すなわち、ボトムブラケットシェル支持体2030、2040が最も高い位置にあり、ボトムブラケットシェル拘束部材2060、2070が後方に回転してボトムブラケットシェル支持体2030、2040から最も離れた位置にある状態となるようにする。
[自転車用スタンド]
図21AおよびBは第6の実施の形態による自転車用スタンドのスタンバイ状態を示し、図21Aは正面図、図21Bは左側面図である。
Claims (14)
- 自転車のボトムブラケットシェルを下方から支持する支持部と、
上記ボトムブラケットシェルを上記支持部に載せたとき、上記ボトムブラケットシェルを少なくとも水平方向に拘束する拘束部材とを有し、
上記支持部により上記ボトムブラケットシェルを支持したとき、上記自転車の後輪または前輪が宙に浮く高さを有する自転車用スタンド。 - 上記支持部は支柱部の上部にこの支柱部に対して回転可能または上下動可能に取り付けられている請求項1記載の自転車用スタンド。
- 上記支持部は上記ボトムブラケットシェルをその長手方向の中央部以外の部分で支持するように構成されている請求項1または2記載の自転車用スタンド。
- 上記ボトムブラケットシェルの下面にワイヤーガイドが設けられており、上記支持部は上記ボトムブラケットシェルを上記ワイヤーガイド以外の部分で支持するように構成されている請求項1〜3のいずれか一項記載の自転車用スタンド。
- 上記支持部は上記ボトムブラケットシェルをその長手方向の中央部以外の部分で受ける湾曲部を有する請求項1〜4のいずれか一項記載の自転車用スタンド。
- 上記湾曲部は、上記ボトムブラケットシェルを上記支持部に載せる直前の状態では上方に向き、上記ボトムブラケットシェルを上記支持部に載せた状態では水平方向に向くように構成されている請求項5記載の自転車用スタンド。
- 上記支柱部は、
基台と、
上記基台上に互いに対向して立設された2本の支柱とを有し、
上記支持部は、上記基台を水平に保持したとき、上記2本の支柱の上部に上記2本の支柱に対して鉛直面内で回転可能に設けられている請求項2記載の自転車用スタンド。 - 上記支持部は支柱部の上部に上方を向いて設けられた湾曲部からなる請求項1記載の自転車用スタンド。
- 上記支柱部は、
基台と、
上記基台上に互いに対向し、かつ上記基台に対して所定の角度範囲内で回転可能に立設された2本の支柱とを有し、
上記支持部は、上記2本の支柱の上部に設けられた、上記ボトムブラケットシェルをその長手方向の中央部以外の部分で受ける湾曲部からなり、
上記2本の支柱の上部に上記2本の支柱に対して回転可能に、上記ボトムブラケットシェルを水平方向および鉛直方向に拘束するための逆L字状の拘束部材が設けられている請求項8記載の自転車用スタンド。 - 上記2本の支柱は、上記ボトムブラケットシェルを上記支持部に載せる直前の状態では上記基台に対して傾斜し、この状態で上記拘束部材の逆L字状をなす二辺が上記基台に対してほぼ鉛直方向および水平方向を向き、上記ボトムブラケットシェルを上記支持部に載せた状態では上記基台に対してほぼ垂直であり、この状態で上記拘束部材の逆L字状をなす二辺が上記基台に対してほぼ鉛直方向および水平方向を向くように構成されている請求項9記載の自転車用スタンド。
- 上記支柱部は、
基台と、
上記基台上に立設された支柱とを有し、
上記支持部は、上記支柱の上部にこの支柱に対して上下動可能に取り付けられた支持部材の上部に設けられた、上記ボトムブラケットシェルをその長手方向の中央部以外の部分で受ける湾曲部からなり、
上記支柱の上部に上記支持部材の上下動に応じて上記支柱に対して回転可能に、上記ボトムブラケットシェルを水平方向および鉛直方向に拘束するための逆L字状の拘束部材が設けられている請求項2記載の自転車用スタンド。 - 上記ボトムブラケットシェルを上記支持部に載せる直前の状態では上記支持部材は最も高い位置に上昇しており、このとき、上記拘束部材は、上記支持部材から離れた位置に回転しており、上記ボトムブラケットシェルを上記支持部に載せた状態では上記支持部材は最も低い位置に下降しており、このとき、上記拘束部材は、上記支持部の上側および横側に位置するように回転している請求項11記載の自転車用スタンド。
- 上記支持部は支柱部に対してリンク機構、歯車機構、ベルト機構またはチェーン機構を介して連結され、上記ボトムブラケットシェルを上記支持部に載せたときに上記リンク機構、歯車機構、ベルト機構またはチェーン機構に含まれる上記拘束部材が移動して上記ボトムブラケットシェルを少なくとも水平方向に拘束するように構成されている請求項1記載の自転車用スタンド。
- 1つまたは複数の自転車用スタンドが設置された駐輪場であって、
少なくとも1つの上記自転車用スタンドが、
自転車のボトムブラケットシェルを下方から支持する支持部と、
上記ボトムブラケットシェルを上記支持部に載せたとき、上記ボトムブラケットシェルを少なくとも水平方向に拘束する拘束部材とを有し、
上記支持部により上記ボトムブラケットシェルを支持したとき、上記自転車の後輪または前輪が宙に浮く高さを有することを特徴とする駐輪場。
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JP2017095309A JP6202553B1 (ja) | 2017-05-12 | 2017-05-12 | 自転車用スタンドおよび駐輪場 |
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