JP2018191816A5 - - Google Patents

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この目的を達成するために請求項1記載の遊技機は、第1判を実行可能な第1判手段と、その第1判手段による判結果を示すための第1識別情報を所定期間動的表示させる第1動的表示手段と、前記第1識別情報が表示される第1表示手段と、第2判を実行可能な第2判手段と、その第2判手段による判結果を示すための第2識別情報を所定期間動的表示させる第2動的表示手段と、前記第2識別情報が表示される第2表示手段と、前記第1表示手段に特定の第1判結果を示すための前記第1識別情報が停止表示された場合、或いは、前記第2表示手段に特定の第2判結果を示すための前記第2識別情報が停止表示された場合に、それぞれに対応する特典遊技を実行可能な特典遊技実行手段と、前記第1識別情報の動的表示中に前記第2判別手段の判別が実行されたことに基づいて、前記動的表示中の第1識別情報に対応する前記第1判別手段の判別結果を示唆するための示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段と、を有するものである。
請求項2記載の遊技機は、請求項1記載の遊技機において、前記示唆演出実行手段は、前記第1判別手段の判別結果が前記特定の第1判別結果である場合に、前記示唆演出を実行可能である。
請求項3記載の遊技機は、請求項1また2記載の遊技機において、前記示唆演出実行手段は、前記第2識別情報の表示態様を用いて前記示唆演出を実行可能である。
請求項4記載の遊技機は、請求項1から3の何れかに記載の遊技機において、前記示唆演出実行手段により実行される前記示唆演出の演出態様を設定可能な演出態様設定手段を有し、前記演出態様設定手段は、第1示唆態様と、その第1示唆態様よりも前記第1判別手段の判別結果を分かり難く示唆する第2示唆態様とを設定可能である。
請求項5記載の遊技機は、請求項記載の遊技機において、前記示唆演出実行手段により実行された前記示唆演出の実行回数を計測可能な回数計測手段を有し、前記演出態様設定手段は、前記回数計測手段により計測された前記示唆演出の実行回数が所定回数である場合よりも、その所定回数よりも多い特定回数である場合のほうが前記第1示唆態様を設定し易いものである。
請求項1記載の遊技機によれば、第1判を実行可能な第1判手段と、その第1判手段による判結果を示すための第1識別情報を所定期間動的表示させる第1動的表示手段と、前記第1識別情報が表示される第1表示手段と、第2判を実行可能な第2判手段と、その第2判手段による判結果を示すための第2識別情報を所定期間動的表示させる第2動的表示手段と、前記第2識別情報が表示される第2表示手段と、前記第1表示手段に特定の第1判結果を示すための前記第1識別情報が停止表示された場合、或いは、前記第2表示手段に特定の第2判結果を示すための前記第2識別情報が停止表示された場合に、それぞれに対応する特典遊技を実行可能な特典遊技実行手段と、前記第1識別情報の動的表示中に前記第2判別手段の判別が実行されたことに基づいて、前記動的表示中の第1識別情報に対応する前記第1判別手段の判別結果を示唆するための示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段と、を有するものである。
請求項2記載の遊技機によれば、請求項1記載の遊技機の奏する効果に加え、次の効果を奏する。即ち、前記示唆演出実行手段は、前記第1判別手段の判別結果が前記特定の第1判別結果である場合に、前記示唆演出を実行可能である。
請求項3記載の遊技機によれば、請求項1または2記載の遊技機の奏する効果に加え、次の効果を奏する。即ち、前記示唆演出実行手段は、前記第2識別情報の表示態様を用いて前記示唆演出を実行可能である。
請求項4記載の遊技機によれば、請求項1から3の何れかに記載の遊技機の奏する効果に加え、次の効果を奏する。即ち、前記示唆演出実行手段により実行される前記示唆演出の演出態様を設定可能な演出態様設定手段を有し、前記演出態様設定手段は、第1示唆態様と、その第1示唆態様よりも前記第1判別手段の判別結果を分かり難く示唆する第2示唆態様とを設定可能である。
請求項5記載の遊技機によれば、請求項記載の遊技機の奏する効果に加え、次の効果を奏する。即ち、前記示唆演出実行手段により実行された前記示唆演出の実行回数を計測可能な回数計測手段を有し、前記演出態様設定手段は、前記回数計測手段により計測された前記示唆演出の実行回数が所定回数である場合よりも、その所定回数よりも多い特定回数である場合のほうが前記第1示唆態様を設定し易いものである。
上述した各遊技機のいずれかにおいて、前記遊技機はパチンコ遊技機とスロットマシンとを融合させたものであることを特徴とする遊技機γ3。中でも、融合させた遊技機の基本構成としては、「複数の識別情報からなる識別情報列を動的表示した後に識別情報を確定表示する可変表示手段を備え、始動用操作手段(例えば操作レバー)の操作に起因して識別情報の変動が開始され、停止用操作手段(例えばストップボタン)の操作に起因して、或いは、所定時間経過することにより、識別情報の動的表示が停止され、その停止時の確定識別情報が特定識別情報であることを必要条件として、遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段とを備え、遊技媒体として球を使用すると共に、前記識別情報の動的表示の開始に際しては所定数の球を必要とし、特別遊技状態の発生に際しては多くの球が払い出されるように構成されている遊技機」となる。
<その他>
従来より、パチンコ機などの遊技機は、遊技盤面上に設けられた始動口に遊技球が入球すると、遊技の当否が抽選され、その抽選結果が当たりであった場合には、遊技者に有利となる特典遊技が実行されるものがある(例えば、特許文献1:特開2012−217766号公報)。
しかしながら、更なる遊技の興趣向上が求められていた。
本技術的思想は、上記例示した問題点等を解決するためになされたものであり、遊技者の興趣を向上できる遊技機を提供することを目的とする。
<手段>
この目的を達成するために技術的思想1の遊技機は、第1判定を実行可能な第1判定手段と、その第1判定手段による判定結果を示すための第1識別情報が表示される第1表示手段と、その第1表示手段に前記第1識別情報を動的表示させる動的表示手段と、その動的表示手段により前記第1識別情報を動的表示させる動的表示期間を設定する動的表示期間設定手段と、第2判定を実行可能な第2判定手段と、その第2判定手段による判定結果を示すための第2識別情報が表示される第2表示手段と、前記第1表示手段に特定の第1判定結果を示すための前記第1識別情報が表示された場合に、第1特典遊技を実行し、前記第2表示手段に特定の第2判定結果を示すための前記第2識別情報が表示された場合に、第2特典遊技を実行する特典遊技実行手段と、を有するものであり、前記第1判定よりも前記第2判定が実行され易くする第1遊技状態と、前記第2判定よりも前記第1判定が実行され易くする第2遊技状態と、を設定可能な遊技状態設定手段を有し、前記遊技状態設定手段は、所定条件が成立している場合に、前記第1識別情報が動的表示される前記動的表示期間において前記第1遊技状態を設定可能とするものである。
技術的思想2の遊技機は、技術的思想1記載の遊技機において、前記第2判定手段は、前記第1判定手段が前記特定の第1判定結果を判定する確率よりも高い確率で前記特定の第2判定結果を判定するように構成されているものである。
技術的思想3の遊技機は、技術的思想1また2記載の遊技機において、遊技球が入球可能な第1入球手段と、その第1入球手段とは異なる第2入球手段と、前記第1入球手段と、前記第2入球手段とは異なる第3入球手段と、前記第2入球手段へと遊技球を誘導可能な第1状態とその第1状態よりも前記第2入球手段への入球が困難となる第2状態とに可変可能な可変手段と、を有し、前記第1判定手段は、前記第1入球手段、或いは前記第2入球手段に遊技球が入球することに基づいて前記第1判定を実行可能に構成され、前記第2判定手段は、前記第3入球手段に遊技球が入球することに基づいて前記第2判定を実行可能に構成され、前記第2遊技状態では、前記第1遊技状態よりも前記可変手段が前記第1状態に可変され易く制御されるものである。
技術的思想4の遊技機は、技術的思想3記載の遊技機において、前記第1特典遊技が実行された後に、前記第1判定により前記特定の第1判定結果と判定される確率を通常時よりも高い高確率を設定することが可能な高確率設定手段を有し、前記遊技状態設定手段は、前記高確率設定手段により前記高確率が設定されている場合に、前記特定の第1判定結果を示すための前記第1識別情報で表示されこととなる前記第1識別情報の動的表示の開始に基づいて、前記第1遊技状態を設定するものである。
技術的思想5の遊技機は、技術的思想1から4のいずれかに記載の遊技機において、前記第2特典遊技は、前記第1特典遊技よりも遊技者に付与されることが可能な特典が少なく設定されているものである。
<効果>
技術的思想1記載の遊技機によれば、第1判定を実行可能な第1判定手段と、その第1判定手段による判定結果を示すための第1識別情報が表示される第1表示手段と、その第1表示手段に前記第1識別情報を動的表示させる動的表示手段と、その動的表示手段により前記第1識別情報を動的表示させる動的表示期間を設定する動的表示期間設定手段と、第2判定を実行可能な第2判定手段と、その第2判定手段による判定結果を示すための第2識別情報が表示される第2表示手段と、前記第1表示手段に特定の第1判定結果を示すための前記第1識別情報が表示された場合に、第1特典遊技を実行し、前記第2表示手段に特定の第2判定結果を示すための前記第2識別情報が表示された場合に、第2特典遊技を実行する特典遊技実行手段と、を有するものであり、前記第1判定よりも前記第2判定が実行され易くする第1遊技状態と、前記第2判定よりも前記第1判定が実行され易くする第2遊技状態と、を設定可能な遊技状態設定手段を有し、前記遊技状態設定手段は、所定条件が成立している場合に、前記第1識別情報が動的表示される前記動的表示期間において前記第1遊技状態を設定可能とするものである。
よって、遊技者の興趣を向上することができるという効果がある。
技術的思想2記載の遊技機によれば、技術的思想1記載の遊技機の奏する効果に加え、次の効果を奏する。即ち、前記第2判定手段は、前記第1判定手段が前記特定の第1判定結果を判定する確率よりも高い確率で前記特定の第2判定結果を判定するように構成されているものである。
よって、遊技者の興趣を向上することができるという効果がある。
技術的思想3記載の遊技機によれば、技術的思想1または2記載の遊技機の奏する効果に加え、次の効果を奏する。即ち、遊技球が入球可能な第1入球手段と、その第1入球手段とは異なる第2入球手段と、前記第1入球手段と、前記第2入球手段とは異なる第3入球手段と、前記第2入球手段へと遊技球を誘導可能な第1状態とその第1状態よりも前記第2入球手段への入球が困難となる第2状態とに可変可能な可変手段と、を有し、前記第1判定手段は、前記第1入球手段、或いは前記第2入球手段に遊技球が入球することに基づいて前記第1判定を実行可能に構成され、前記第2判定手段は、前記第3入球手段に遊技球が入球することに基づいて前記第2判定を実行可能に構成され、前記第2遊技状態では、前記第1遊技状態よりも前記可変手段が前記第1状態に可変され易く制御されるものである。
よって、遊技者の興趣を向上することができるという効果がある。
技術的思想4記載の遊技機によれば、技術的思想3記載の遊技機の奏する効果に加え、次の効果を奏する。即ち、前記第1特典遊技が実行された後に、前記第1判定により前記特定の第1判定結果と判定される確率を通常時よりも高い高確率を設定することが可能な高確率設定手段を有し、前記遊技状態設定手段は、前記高確率設定手段により前記高確率が設定されている場合に、前記特定の第1判定結果を示すための前記第1識別情報で表示されこととなる前記第1識別情報の動的表示の開始に基づいて、前記第1遊技状態を設定するものである。
よって、遊技者の興趣を向上することができるという効果がある。
技術的思想5記載の遊技機によれば、技術的思想1から4のいずれかに記載の遊技機の奏する効果に加え、次の効果を奏する。即ち、前記第2特典遊技は、前記第1特典遊技よりも遊技者に付与されることが可能な特典が少なく設定されているものである。
よって、遊技者の興趣を向上することができるという効果がある。
10 パチンコ機(遊技機)
306 第1判手段
508 第1動的表示手段
S905 第2判手段
S2204 特典遊技実行手段
S5392 示唆演出実行手段

Claims (5)

  1. 第1判を実行可能な第1判手段と、
    その第1判手段による判結果を示すための第1識別情報を所定期間動的表示させる第1動的表示手段と、
    前記第1識別情報が表示される第1表示手段と、
    2判を実行可能な第2判手段と、
    その第2判手段による判結果を示すための第2識別情報を所定期間動的表示させる第2動的表示手段と、
    前記第2識別情報が表示される第2表示手段と、
    前記第1表示手段に特定の第1判結果を示すための前記第1識別情報が停止表示された場合、或いは、前記第2表示手段に特定の第2判結果を示すための前記第2識別情報が停止表示された場合に、それぞれに対応する特典遊技を実行可能な特典遊技実行手段と、
    前記第1識別情報の動的表示中に前記第2判別手段の判別が実行されたことに基づいて、前記動的表示中の第1識別情報に対応する前記第1判別手段の判別結果を示唆するための示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段と、を有するものであることを特徴とする遊技機。
  2. 前記示唆演出実行手段は、前記第1判別手段の判別結果が前記特定の第1判別結果である場合に、前記示唆演出を実行可能であることを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 前記示唆演出実行手段は、前記第2識別情報の表示態様を用いて前記示唆演出を実行可能であることを特徴とする請求項1または2記載の遊技機。
  4. 前記示唆演出実行手段により実行される前記示唆演出の演出態様を設定可能な演出態様設定手段を有し、
    前記演出態様設定手段は、第1示唆態様と、その第1示唆態様よりも前記第1判別手段の判別結果を分かり難く示唆する第2示唆態様とを設定可能であることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の遊技機。
  5. 前記示唆演出実行手段により実行された前記示唆演出の実行回数を計測可能な回数計測手段を有し、
    前記演出態様設定手段は、前記回数計測手段により計測された前記示唆演出の実行回数が所定回数である場合よりも、その所定回数よりも多い特定回数である場合のほうが前記第1示唆態様を設定し易いものであることを特徴とする請求項記載の遊技機。
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