JP2018187899A - トレッド内面の研磨装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ビード部間を拡張しながらタイヤ内面をバフ研磨でき、ビード部の損傷を防ぎながら研磨巾の拡大を図る。【解決手段】 空気入りタイヤTの一対のビード部Tb間を通って下降しうる研磨ユニット5を具える。研磨ユニット5は、昇降可能な支持軸20に支持される研磨具21とその両側に配されるビード拡張リング22とを具える。ビード拡張リング22は、外側面25oが円錐面をなすことにより、下降に伴い両側のビード部Tbを軸心方向の外側に拡張させる。【選択図】図2

Description

本発明は、空気入りタイヤのトレッド内面をバフ研磨するための装置に関する。
に関する。
トレッド内面に、タイヤ内腔で生じる空洞共鳴音を吸収するためのスポンジ材を接着した空気入りタイヤが、下記特許文献1に提案されている。また、トレッド内面に、釘穴を封止するためのシール剤を予め塗布した空気入りタイヤ(シーラントタイヤ)が下記特許文献2に提案されている。
一般に、トレッド内面には、加硫成形用のブラダーとの離型性を高めるために、シリコンオイル等の離型剤が残存している。離型剤は、上述のスポンジ材やシール剤の接着を妨げる。離型剤をトレッド内面から除去するために、下記特許文献1では、一対のビード部間を通って下降する円盤状のバフを回転させることにより、トレッド内面を研磨している。
しかしこのような研磨を行う場合、ビード部が保持されていないため、研磨中にビード部が蛇行してバフと接触し、ビード部が損傷する恐れがある。そのため従来においては、ビード部間の間隔に比して巾が十分狭いバフを使用することで、損傷を防いでいる。その結果、トレッド内面を必要な巾で研磨することができなくなるという問題が生じる。
特開2007−152789号公報 特開2016−78818号公報
本発明は、以上のような実状に鑑み案出されたもので、ビード部間を拡張しながらタイヤ内面をバフ研磨でき、ビード部の損傷を防ぎながら研磨巾の拡大を図りうるトレッド内面の研磨装置を提供することを課題としている。
本発明は、起立姿勢で保持される空気入りタイヤのトレッド内面をバフ研磨するための装置であって、
前記保持された空気入りタイヤの一対のビード部間を通って下降しうる研磨ユニットを具え、
前記研磨ユニットは、昇降可能な支持軸と、前記支持軸に支持されかつ前記下降により外周部がトレッド内面に接してバフ研磨を行う研磨具と、前記支持軸に支持されかつ前記研磨具の軸心方向の両側に配される円錐状のビード拡張リングとを具え、
前記ビード拡張リングは、軸心方向の外側面が円錐面をなすことにより、前記下降に伴い前記円錐面が、両側のビード部を軸心方向の外側に拡張させる。
本発明に係るトレッド内面の研磨装置では、前記研磨具は、前記支持軸に一体回転可能に取り付き、かつ前記ビード拡張リングは、前記研磨具とは独立して回転可能に枢支されるのが好ましい。
本発明に係るトレッド内面の研磨装置では、前記ビード拡張リングの前記円錐面は、軸心方向と直角な平面に対する傾斜角度αが5〜50度であるのが好ましい。
本発明に係るトレッド内面の研磨装置では、前記研磨具は、ブラシであるのが好ましい。
本発明では、研磨具の軸心方向の両側に、円錐状のビード拡張リングを具える。このビード拡張リングは、軸心方向の外側面が円錐面をなす。そのため、研磨ユニットの下降に伴い、前記ビード拡張リングは、両側のビード部を軸心方向の外側に押し広げて拡張しうる。
即ち、研磨ユニットの下降のみにより、両側のビード部をセンターリングしながら、トレッド内面の中央にバフ研磨を精度良く行うことが可能になる。又ビード部が位置決めされるため、バフ研磨中の蛇行を抑制できる。そのため、ビード部の損傷を防ぎながら研磨具の巾を大きく確保でき、研磨巾の拡大を図りうる。
又研磨ユニットでは、円錐状のビード拡張リングを用いるため、例えばシリンダ等を用いてビード部を拡張する場合に比して、バフ粉などに起因する動作不良を招くことなく、ビード部の拡張動作を安定かつ確実に行うことができる。
又研磨ユニット自体が拡径機能を有するため、タイヤ保持装置への空気入りタイヤの搬入、搬出作業を、容易に行うことができる。
本発明のトレッド内面の研磨装置の一実施形態を示す側面図である。 研磨ユニットを示す断面図である。 研磨ユニットによる作用効果を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
図1に示すように、本実施形態のトレッド内面の研磨装置(以下、単に「研磨装置」という。)1は、起立姿勢Yで保持される空気入りタイヤTのトレッド内面TSをバフ研磨する装置である。
空気入りタイヤTは、タイヤ保持装置(図示省略)により、起立姿勢Yで保持される。タイヤ保持装置として種々のものが使用できる。本例では、回転可能な一対の保持ローラ3を具える場合が示される。保持ローラ3は、水平かつ互いに平行であり、保持ローラ3、3間に、空気入りタイヤTが跨って保持される。一方の保持ローラ3はモータ駆動され、これにより保持される空気入りタイヤTは、タイヤ軸心周りで回転できる。
研磨装置1は、研磨ユニット5と、研磨ユニット5を昇降移動させる上下移動手段6と、研磨ユニット5をタイヤ軸方向に移動させる水平移動手段7とを含む。
上下移動手段6は、例えば台板10から立ち上がる支柱11に、ガイド12を介して昇降移動可能に支持される上下移動台13を具える。又水平移動手段7は、前記上下移動台13に、ガイド14を介してタイヤ軸方向に移動可能に支持される水平移動台15を具える。上下移動台13及び水平移動台15は、例えばボールネジ機構などを有する適宜の直線駆動手段(図示省略)により駆動される。
前記水平移動台15には、研磨ユニット5を回転駆動するための駆動用のモータ17が取り付く。
研磨ユニット5は、支持軸20と、研磨具21と、円錐状の一対のビード拡張リング22とを具える。
支持軸20は、昇降可能であり、かつモータ17により回転駆動される。本例では、支持軸20が、モータ17のモータ軸17Aに一直線状に連結された場合が示される。しかしこれに限定されるものではなく、支持軸20の一端部を、例えば水平移動台15に設ける支持台に、片持ち状に枢着し、かつ前記一端部を前記モータ17に、ギヤー機構、チェーン・スプロケット機構などを介して連結することもできる。
図2に示すように、研磨具21とビード拡張リング22とは、支持軸20の下降により、ビード部Tb、Tb間を通って下降しうる。そして研磨具21の外周部21Sが、トレッド内面TSに接しながら回転することでトレッド内面TSをバフ研磨する。本例では、研磨具21がブラシである場合が示される。
具体的には、研磨具21は、前記支持軸20に一体回転可能に取り付く円筒状の芯材部21Aと、この芯材部21Aの外周面に植毛される多数本のブラシ毛21Bとから形成される。本例では、芯材部21Aの両側面に、芯材部21Aと同心な凹部23が形成される。そして、この凹部23の内壁部には、リング状の第1の軸受け部材24が配される。
ビード拡張リング22は、前記研磨具21の軸心方向の両側に配される。ビード拡張リング22の軸心方向の内側面25iは、本例では、軸心方向と直角な平面であって、研磨具21の外側面とは、近接或いは接触している。これに対して、ビード拡張リング22の軸心方向の外側面25oは、円錐面をなす。具体的には、外側面25oは、軸心方向の外側に向かって半径方向内側に傾斜する。
ビード拡張リング22は、研磨具21とは独立して回転可能に枢支される。本例では、内側面25iには、前記第1の軸受け部材24の内孔部内に内挿支持される環状リブ26が突設される。又ビード拡張リング22の中心孔22Hの軸心方向外側部は、第2の軸受け部材27を介して支持軸20に支持される。
このように構成されるため、図3に示すように、研磨ユニット5の下降に伴い、ビード拡張リング22は、両側のビード部Tbを軸心方向の外側に押し広げて拡張しうる。
これにより両側のビード部Tbをセンターリングでき、トレッド内面TSの中央にバフ研磨を精度良く行いうる。又拡張によりビード部Tbが位置決めされるため、バフ研磨中の蛇行を抑制できる。しかもビード部Tbと研磨具21との間にビード拡張リング22が介在するため、ビード部Tbの損傷を確実に防ぐことができる。
図2に示すように、研磨具21の巾W21を、拡張前のビード部Tb、Tb間の間隔WTとほぼ等しい値まで、広げることができ、研磨巾を大きく確保することができる。
又ビード拡張リング22が研磨具21とは独立して回転しうる。従って、研磨のために、研磨具21が支持軸20によって回転駆動されるのに対して、ビード拡張リング22は、ビード部Tbに追従して回転でき、ビード部Tbとの接触抵抗を減じることができる。
ビード拡張リングの外側面25o(円錐面)の、軸心方向と直角な平面に対する傾斜角度αは、5〜50度であるのが好ましい。傾斜角度αが5度を下回ると、ビード部Tbの拡張効果が十分発揮できなくなり、例えばタイヤ断面高さが90mm以下の偏平タイヤに対して、センターリングを行うことが難しくなる。逆に傾斜角度αが50度を超えると、下降時にビード部Tbをタイヤ半径方向内側に押さえ込んでしまい、ビード拡張及びセンターリングができなくなる。このような観点から、傾斜角度αの下限値は、10度以上さらには15度以上か好ましく、上限は45度以下さらには40度以下が好ましい。
なお、ビード拡張リング22の直径D2は、研磨具21の直径D1より小であり、その差(D1−D2)は、10〜40mmの範囲が好ましい。
本例では、研磨具21及びビード拡張リング22は、支持軸20から取り外し可能である。そのため、タイヤTのビード巾やタイヤ断面高さに応じたサイズの研磨具21及びビード拡張リング22に、適宜交換することができる。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
図1、2に示す構造の研磨装置を用い、タイヤサイズが異なる以下の3つのタイヤA、B、Cに対して、トレッド内面のバフ研磨を行った。タイヤAに対しては研磨具a、タイヤBに対しては研磨具b、タイヤCに対しては研磨具cを使用している。研磨具a〜cの回転数は1700rpmである。ビード拡張リングとして、同一のものを使用している。
タイヤA−−−215/60R16
タイヤB−−−225/60R17
タイヤC−−−215/45R17
研磨具a(ブラシ)
・直径D1−−−350mm
・巾W21−−−100mm
研磨具b(ブラシ)
・直径D1−−−350mm
・巾W21−−−120mm
研磨具c(ブラシ)
・直径D1−−−350mm
・巾W21−−−100mm
ビード拡張リング(共通)
・直径D2−−−260mm
・傾斜角度α−−−18°
各タイヤA、B、Cとも、ビード部のセンターリングを精度良く行うことができ、バフ研磨中の蛇行を抑制し、バフ研磨を精度良く行いうるのが確認できた。又研磨具がビード部に接触することによるビード部の傷の発生を防止できるのが確認できた。又拡張時、ビード拡張リングとビード部との接触面積が広いため、ビード部への傷や変形の発生が抑制されることも確認できた。
1 トレッド内面の研磨装置
5 研磨ユニット
20 支持軸
21 研磨具
21S 外周部
22 ビード拡張リング
25o 外側面
T 空気入りタイヤ
Tb ビード部
TS トレッド内面
Y 起立姿勢

Claims (4)

  1. 起立姿勢で保持される空気入りタイヤのトレッド内面をバフ研磨するための装置であって、
    前記保持された空気入りタイヤの一対のビード部間を通って下降しうる研磨ユニットを具え、
    前記研磨ユニットは、昇降可能な支持軸と、前記支持軸に支持されかつ前記下降により外周部がトレッド内面に接してバフ研磨を行う研磨具と、前記支持軸に支持されかつ前記研磨具の軸心方向の両側に配される円錐状のビード拡張リングとを具え、
    前記ビード拡張リングは、軸心方向の外側面が円錐面をなすことにより、前記下降に伴い前記円錐面が、両側のビード部を軸心方向の外側に拡張させるトレッド内面の研磨装置。
  2. 前記研磨具は、前記支持軸に一体回転可能に取り付き、かつ前記ビード拡張リングは、前記研磨具とは独立して回転可能に枢支される請求項1記載のトレッド内面の研磨装置。
  3. 前記ビード拡張リングの前記円錐面は、軸心方向と直角な平面に対する傾斜角度αが5〜50度である請求項1又は2記載のトレッド内面の研磨装置。
  4. 前記研磨具は、ブラシである請求項1〜3の何れかに記載のトレッド内面の研磨装置。
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