JP2018186745A - 個別包装タイプの小動物飼育用床敷、飼育方法及び減菌方法 - Google Patents

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Tomokazu Ishihara
智一 石原
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Abstract

【課題】取扱中に粉末や細砕物等が舞い上がらず容易に敷設ができる個別包装タイプの小動物飼育用床敷、小動物への環境エンリッチメントに資する飼育方法、直にオートクレーブ可能な減菌方法を提供する。
【解決手段】小動物飼育用床敷は、床敷材4が包装材によって個別包装されており、1枚の包装シート2a,2bが折り部2cで折り曲げられ、重畳した周縁部を熱圧着(a)又は接着材5で接着(b)して充填部3が密閉されている。小動物飼育用床敷は、平らにならした場合に高さ2cm程度となるよう床敷材4が充填されるが、包装シート2a,2bに弛みを持たせるような寸法及び充填率となっている。接着材5としては、可食に適するものでなくてよく、経口非毒性で、オートクレーブに耐え得る耐熱性、耐圧性及び耐水性を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、マウス、ラット、ハムスター、モルモット、ウサギ等の小動物を飼育ゲージで飼育する際に使用する小動物飼育用床敷、これを用いた飼育方法及び減菌方法に関する。
小動物の飼育ゲージには、飼育される小動物にとっての居住性を高めると共に糞尿等の排泄物を吸収させて飼育ゲージの床面を清潔に保ち、小動物によって好ましい環境とするために種々の床敷が使用されている。
床敷材としては、おが屑等の粉状物、紙の裁断屑等の細片状物、製紙スラッジ成形体等の粒状物などが挙げられるが、これら粉状、細片状、粒状のものは取扱中に粉末や細砕物が舞い上がりやすく、小動物にとっても飼育者にとっても好ましいものではなく、飼育ゲージ内の床敷材を交換する手間が掛かるという問題を有していた。
この点、特許文献1に記載の床敷は、床敷材料が包装袋に内包されており、床敷時に粉塵などの発生を抑えている。具体的には、図4に示すような3態様の床敷10が開示されており、(a)は、床敷材料50がシート状包装材料20に内包されてシール部Sで接着して袋状に形成したもの、(b)は、床敷材料50が基材フィルム30及びシーラントフィルム40で積層されたシート状包装材料20に内包されてシール部Sで接着して袋状に形成したもの、(c)は、床敷材料50が基材フィルム30及びシーラント層42で積層されたシート状包装材料20に内包されてシール部Sで接着して袋状に形成したものである。
また、特許文献2に記載の床敷は、小動物が身を隠す空間を提供し、小動物の出産保育場所の形成に利用される他、小動物の糞の飛散を防止するため、小動物が快適に生活できる衛生的な環境を提供している。
国際公開番号WO2008/026682 特開2008−295315号公報
ここで、特許文献1に記載の床敷は、シール部Sの接着成分として、でんぷん系、プルラン、カラギーナン又は寒天のような可食性成分を用いており、小動物が食べたり、かじったりすることが主眼となっている。
このため、可食性成分は耐熱性がなく、121℃で20分程度の加熱殺菌処理によって溶解されることも開示されており、特許文献1に記載の床敷は、オートクレーブによって解体されて、包装袋内にある床敷材料がゲージ床に広がることを利点としている。一方で、オートクレーブ中に床敷材料がオートクレーブ装置(高圧蒸気減菌器)内に飛散するなどの弊害もあり、オートクレーブへの耐性を備えた個別包装タイプの床敷が望まれる。また、オートクレーブによる解体をなくすためには、シール部Sの接着箇所を少なくする方が好ましく、この点からもオートクレーブへの耐性を備えた個別包装タイプの床敷が望まれる。
また、特許文献1に記載の床敷は、小動物がシート状包装材料を食いちぎることによって、包装袋内にある床敷材料がゲージ床に広がることも利点としている。特に図4(b)・(c)の態様で基材フィルムに厚い紙を用いる場合に、小動物がかじって解体するとしている。この点、小動物にとってかじり易いシート状包装材料の材質や構造が望まれる。
また、可食性成分が基材フィルム30や床敷材料50に付着してしまい、小動物が誤って基材フィルム30や床敷材料50を食べてしまうという問題がある。特に図4(a)の態様では、加熱殺菌処理によって可食性成分であるシート状包装材料20が溶解して床敷材料50に付着し、図4(b)・(c)の態様では、加熱殺菌処理によって少なくともシール部Sの可食性成分が溶解して基材フィルムに浸透・付着してしまう。一般に床敷や包装材料は小動物が食したときでも無害であるものが選別されるが、可食性成分が付着して誤った過食を許容することまでは想定されていない。小動物の発育、繁殖、死亡率等に大きな影響を与えると考えられるため、床敷は適切な材料で構成しなければならない。
さらに、小動物にとって快適でストレスを軽減する飼育環境の実現も必要である。この点、特許文献2に記載の床敷は、小動物が身を隠す特殊な襞を形成したものであるが、小動物が身を隠す空間を最も簡易的に提供することが望まれる。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、取扱中に粉末や細砕物等が舞い上がらず容易に敷設ができる個別包装タイプの小動物飼育用床敷、小動物への環境エンリッチメントに資する飼育方法、直にオートクレーブ可能な減菌方法を提供する。
本発明は、上記課題を解決するために、以下のものを提供する。
(1) 小動物の飼育ゲージ内に敷設されるチップ状の床敷材と、前記床敷材を内包する包装材と、を有し、前記床敷材を前記包装材に充填した状態で、個別包装された小動物飼育用床敷。
(2) 小動物の飼育ゲージ内に敷設されるチップ状の床敷材と、前記床敷材を内包する包装材と、を有し、前記床敷材を前記包装材に充填した状態で前記包装材に弛みが形成され、個別包装された小動物飼育用床敷。
(3) 小動物の飼育ゲージ内に敷設されるチップ状の床敷材と、前記床敷材を内包する包装材と、を有し、前記床敷材を前記包装材に充填するとともに、前記包装材の重畳部を圧着又は非可食性材で接着して密閉し、個別包装された小動物飼育用床敷。
本発明によれば、小動物飼育用床敷は、床敷材が包装材によって個別包装されていることから、人手の掛かる飼育ゲージ内への床敷材の充填作業を簡単にして作業効率の向上を図ることができる。また、包装材が密閉されていることから、床敷を敷設する作業中に床敷材が粉塵として飛び散ったり、周囲にこぼれたりすることを防止することができ、作業する室内環境を清浄に保ち、作業者の人体への影響を抑えることができる。
また、床敷材を内包する包装材は、飼育ゲージ内の小動物がかじって破ることにより、内包された床敷材が飼育ゲージ内で飛散するとともに、小動物が包装材内に巣作りをしたり隠れたりすることで、心地よい住環境など環境エンリッチメントを提供した小動物のストレス軽減に資することが期待できる。特に、包装材に形成された弛みは、小動物のストレス軽減に資することが期待できる。
(4) 前記個別包装された小動物飼育用床敷が単数又は複数ユニットとして更に外袋で密封包装された小動物飼育用床敷。
本発明に依れば、個別包装された小動物飼育用床敷が更に密封包装されていることから、個別包装された小動物飼育用床敷を清浄な状態で販売・運搬・保管等することができ、何の前処理もなく使用時に開封して清浄な床敷を使用することができる。特に、オートクレーブ装置がないなどオートクレーブ処理ができない場合や家庭環境で使用する場合に手軽で便利である。
(5) 前記包装材及び/又は前記非可食性材は、所定条件下のオートクレーブにおける耐性を備えていることを特徴とする小動物飼育用床敷。
本発明によれば、包装材や接着材は所定条件下のオートクレーブにおける耐性(耐熱性、耐圧性及び耐水性)を備えていることから、オートクレーブ中に個別包装された小動物飼育用床敷が解体されることなく、オートクレーブ中に内包された床敷材が飛散することを防ぐことができる。これにより、個別包装された小動物飼育用床敷を用いたオートクレーブを簡単にし、衛生管理も容易にすることができる。また、大型のオートクレーブ装置を必要とせず、少なくとも個別包装された小動物飼育用床敷を殺菌処理できる小型のものがあれば足りる。
(6) チップ状の床敷材を内包する包装材が圧着又は接着して密閉された小動物飼育用床敷を用いた小動物の飼育方法であって、飼育ゲージ内に飼育された小動物が前記包装材を破損して包装材内に籠る状態となる飼育方法。
本発明によれば、包装材が、チップ状の床敷材を内包することと、小動物が包装材内に籠ることの2機能を有しており、小動物が身を隠す空間を包装材を破損・破壊・破裂等することで簡易的に提供することができ、環境エンリッチメントを提供した小動物のストレス軽減に資することが期待できる。
(7) チップ状の床敷材を内包する包装材が圧着又は接着して密閉された小動物飼育用床敷の減菌方法であって、個別包装された前記小動物飼育用床敷を直接又は飼育ゲージ内に載置して所定条件下のオートクレーブを行う減菌方法。
本発明によれば、個別包装された小動物飼育用床敷を直接又は飼育ゲージ内に載置して所定条件下のオートクレーブを行うことにより、大型のオートクレーブ装置を必要とせず、少なくとも個別包装された小動物飼育用床敷を殺菌処理できる小型のものがあれば足りることから、設備投資の点で有益である。
本発明は、個別包装された小動物飼育用床敷により、作業効率の向上を図り、作業する室内環境を清浄に保ち、作業者の人体への影響を抑えることができるとともに、小動物への環境エンリッチメントを提供した小動物のストレス軽減に資することができる。
本発明の実施の形態に係る小動物飼育用床敷の概略図である。 本発明の実施の形態に係る小動物飼育用床敷の概略断面図である。 本発明の実施の形態に係る他の小動物飼育用床敷の概略図である。 従来の床敷の概略断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。本発明で飼育される小動物は、飼育ゲージ内で摂食や排泄を行うペット用又は実験用であり、具体的には、マウス、ラット、ハムスター、モルモット、ウサギ、リス、モモンガ等の小動物を指す。
図1は、小動物飼育用床敷1の概略図、図2は、小動物飼育用床敷1の概略断面図である。
本実施形態の小動物飼育用床敷1は、床敷材4が包装材2によって個別包装されており、1枚の包装シート2a,2bが折り部2cで折り曲げられ、重畳した周縁部を熱圧着又は接着材5で接着して充填部3が密閉されている。
包装材2は、木材パルプ、コットンなどの天然セルロース、レーヨンなどの再生セルロース等から形成された紙又は不織布が挙げられる。または、ポリプロピレンとパルプの合成繊維であるパネロン(不織布)が挙げられる。オートクレーブによる水蒸気の出入りに適し、内包される床敷材4が漏れ出ることのない微細な孔を持つ多孔質タイプがよく、重金属濃度が1ppm以下でホルムアルデヒドやポリ塩化ビフェニールを非検出の経口非毒性がよい。
充填部3には、床敷材4が充填されている。床敷材4としては、経口非毒性で、柔軟性、吸水性、クッション性に優れたものが使用され、具体的には、おが屑、コーンコブ、ペーパーチップ、アスペン、製紙用パルプ、キトサン等が挙げられる。
接着材5は、床敷材4が充填部3に充填された後に、床敷材4を内包して密閉するために包装材2の重畳部を必要に応じて接着するために使用される。接着材5としては、可食に適するものでなくてよく、経口非毒性で、オートクレーブに耐え得るもの、具体的には、酢酸ビニル樹脂やキトサン等が挙げられる。接着材5は、床敷材4が充填部3に充填された後に塗布又はスプレーされていたり、予め包装材2の所定箇所にシート状に塗布されていてもよい。
オートクレーブは、高温高圧の飽和水蒸気による滅菌処理を行う。一般的に、2気圧の飽和水蒸気によって温度を121℃に上昇させ、20分間処理する。この処理を複数回行うこともある。このようなオートクレーブにおける耐熱性、耐圧性及び耐水性を備えた包装材2及び接着材5によって、オートクレーブ中に個別包装が解体することはない。例えば、個別包装された小動物飼育用床敷を減菌処理する際に、小動物飼育用床敷を飼育ゲージ内の開放面の真下に載置してもよく、飼育ゲージを立てて開放面の真横に載置してもよく、オートクレーブ装置内に投入できる所望の態様で、飼育ゲージ及び床敷の両方を一度に減菌処理することが可能となる。
また、オートクレーブ中に個別包装が解体することのないよう、包装材中に内包する床敷材の容量も重要である。充填部3における床敷材4の充填率が大きければ、包装材2の包装シート2a,2bに弛みがないことから、高温高圧の飽和水蒸気によって包装シート2a,2bが割れてしまうおそれがある。小動物飼育用床敷1は、平らにならした場合に高さ2cm程度となるよう床敷材4が充填されるが、包装シート2a,2bに弛みを持たせるような寸法及び充填率となっており、例えば、50〜60%の充填率が好適である。
また、包装シート2a,2bに弛みを持たせるような寸法及び充填率は、小動物にとってかじり易い環境を与える上でも重要である。包装シート2a,2bに弛みがない状態では、かじるきっかけとなる部位がなく、かじりにくいことによるストレスが増大してしまう結果となる。包装シート2a,2bに弛みがあることで、かじるきっかけとなる部位が容易に形成でき、小動物にとって小動物飼育用床敷1の解体が容易となる。例えば、図2に示すように、床敷材4が自重により下方に集中し上方に隙間がある場合には、上方の包装シート2aは弛みがあり小動物が容易にかじることができる。また、凹凸のある床敷材4を用いる場合でも、凹凸によって包装シート2aは弛みが形成でき、小動物が容易にかじることができる。
また、小動物飼育用床敷1の上下左右の端部は、重畳した周縁部を熱圧着したり(図2(a))、接着材5で接着した接着部(図2(b))のみならず、1枚の包装シート2a,2bが折り曲げられた折り部2cを有している。小動物が包装材2を巣篭りとする場合に、熱圧着又は接着部による凹凸を感じる構造よりも、なだらかな湾曲を形成できる折り部2cの構造の方が、違和感のない環境エンリッチメントを提供することができる。この点、端部における折り部2cが多いほど有益である。なお、本実施形態においては、ポリプロピレンとパルプの合成繊維であるパネロン(不織布)をシーラーの熱で溶かして熱接着させており、包装材2自体を溶接して熱圧着することにより、小動物にとって無害となる環境エンリッチメントを提供することができる。
図3は、小動物飼育用床敷1が更に外袋7で密封包装された小動物飼育用床敷6を示している。包装材2は多孔質であるが、外袋7は外気の流入出を遮断した密封包装材であり、小動物飼育用床敷1を内包した外袋7は真空密封又は窒素ガス等により密封されている。既にオートクレーブ済みの小動物飼育用床敷1を外袋7で密封包装した小動物飼育用床敷6は、開封してオートクレーブすることなく小動物飼育用床敷1を飼育ゲージに載置して使用する。
本発明は、床敷の敷設作業を容易かつ安全にし、床敷取扱中における室内環境を清浄に保つことで人体への影響を抑えることができるものとして有用である。
1 個別包装した小動物飼育用床敷
2 包装材(2a,2b:包装シート、2c:折り部)
3 充填部
4 床敷材
5 接着材
6 密封包装した小動物飼育用床敷
7 外袋

Claims (7)

  1. 小動物の飼育ゲージ内に敷設されるチップ状の床敷材と、
    前記床敷材を内包する包装材と、
    を有し、
    前記床敷材を前記包装材に充填した状態で、個別包装された小動物飼育用床敷。
  2. 小動物の飼育ゲージ内に敷設されるチップ状の床敷材と、
    前記床敷材を内包する包装材と、
    を有し、
    前記床敷材を前記包装材に充填した状態で前記包装材に弛みが形成され、個別包装された小動物飼育用床敷。
  3. 小動物の飼育ゲージ内に敷設されるチップ状の床敷材と、
    前記床敷材を内包する包装材と、
    を有し、
    前記床敷材を前記包装材に充填するとともに、前記包装材の重畳部を圧着又は非可食性材で接着して密閉し、個別包装された小動物飼育用床敷。
  4. 前記個別包装された小動物飼育用床敷が単数又は複数ユニットとして更に外袋で密封包装された請求項1から3のいずれか記載の小動物飼育用床敷。
  5. 前記包装材及び/又は前記非可食性材は、所定条件下のオートクレーブにおける耐性を備えている請求項1から4のいずれか記載の小動物飼育用床敷。
  6. チップ状の床敷材を内包する包装材が圧着又は接着して密閉された小動物飼育用床敷を用いた小動物の飼育方法であって、
    飼育ゲージ内に飼育された小動物が前記包装材を破損して包装材内に籠る状態となる飼育方法。
  7. チップ状の床敷材を内包する包装材が圧着又は接着して密閉された小動物飼育用床敷の減菌方法であって、
    個別包装された前記小動物飼育用床敷を直接又は飼育ゲージ内に載置して所定条件下のオートクレーブを行う減菌方法。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2020071340A1 (ja) 2018-10-01 2020-04-09 三菱ケミカル株式会社 粘着テープ
WO2023013195A1 (ja) * 2021-08-04 2023-02-09 株式会社大貴 排泄物処理材及びその製造方法

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