JP2018185719A - 情報処理システムおよび情報処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ソフトウェアテストを効率化できるシステムの提供。
【解決手段】ソースコード管理装置は、開発者から渡されたプログラムのソースコードをバージョン毎に記憶部に記憶させ管理するソースコード管理部と、プログラムの新しいバージョンが記憶部に記憶される度に、以前のバージョンから変更された箇所を検出し変更情報としてテスト項目管理装置に送信する変更箇所検出部を備え、テスト項目管理装置は、個々のテスト項目と当該テスト項目に関連するソースコードとの対応を示すリストであるテスト項目・ソースコード対応リストと、ソースコード管理装置から受信した変更情報とに基づいて、実行すべきテスト項目を選択し、選択情報としてテスト実行装置に送信するテスト項目選択部を備え、テスト実行装置は、テスト項目管理装置より受信した選択情報に基づいて、テスト対象プログラムに対してテストを実行するテスト実行部を備える。
【選択図】図6

Description

本発明は、テストを効率化する情報処理システムおよび情報処理方法に関する。
Webアプリケーションプログラムなどのソフトウェア開発において、効率良くテストを行うことが求められている。
そのため、例えば、特許文献1において開示されている技術では、画像形成装置上で動作するアプリケーションのテストを複数の画像形成装置に分散させて実行する際、各装置で実行するテスト項目、順序を自動的に設定する仕組みを提供している。
より具体的には、負荷の高いテストは性能の良い装置で実行させたり、何れかの装置でトラブルが発生した場合はその装置で実行予定だったテスト項目を他の装置で実行するように変更したりする事などによりテストを効率良く終わらせることを可能にしている。
特開2011−175358号公報
しかし、ソフトウェアテストの効率化に関し、また改善の余地があった。
以上のような事情に鑑み、本発明の目的は、ソフトウェアのテストを効率化できる情報処理システムおよび情報処理方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の一形態に係る情報処理システムは、ネットワーク接続された、ソースコード管理装置とテスト項目管理装置とテスト実行装置とを含み、前記ソースコード管理装置は、第1の記憶部と、前記テスト項目管理装置と通信可能な第1の通信部と、プログラムの開発者から渡された前記プログラムのソースコードをバージョン毎に前記第1の記憶部内に記憶させて管理するソースコード管理部と、前記プログラムの新しいバージョンが前記第1の記憶部に記憶される度に、以前のバージョンから変更された箇所を検出し、変更情報として前記テスト項目管理装置に送信する変更箇所検出部とを備え、前記テスト項目管理装置は、第2の記憶部と、前記ソースコード管理装置および前記テスト実行装置と通信可能な第2の通信部と、前記第2の記憶部に保存されている、個々のテスト項目と当該テスト項目に関連する前記ソースコードとの対応を示すリストであるテスト項目・ソースコード対応リストと、前記ソースコード管理装置から受信した前記変更情報とに基づいて、実行すべきテスト項目を選択し、選択情報として前記テスト実行装置に送信するテスト項目選択部とを備え、前記テスト実行装置は、前記テスト項目管理装置と通信可能な第3の通信部と、前記テスト項目管理装置より受信した前記選択情報に基づいて、テスト対象プログラムに対してテストを実行するテスト実行部とを備える。
そのため、ソフトウェアのテストを効率化できる。
上記目的を達成するため、本発明の一形態に係る情報処理システムでは、前記ソースコード管理部は、前記バージョンの各々を1以上のフォルダーに分類して保存し、前記変更箇所検出部は、以前のバージョンから変更された箇所を前記フォルダー単位で検出する構成でもよい。
上記目的を達成するため、本発明の一形態に係る情報処理方法は、ネットワーク接続された、ソースコード管理装置とテスト項目管理装置とテスト実行装置とを含む情報処理システムにおける情報処理方法であって、前記ソースコード管理装置が、プログラムの開発者から渡された前記プログラムのソースコードをバージョン毎に第1の記憶部内に記憶させて管理し、前記ソースコード管理装置が、前記プログラムの新しいバージョンが前記第1の記憶部に記憶される度に、以前のバージョンから変更された箇所を検出し、変更情報として前記テスト項目管理装置に送信し、前記テスト項目管理装置が、個々のテスト項目と当該テスト項目に関連する前記ソースコードとの対応を示すリストであるテスト項目・ソースコード対応リストと、前記ソースコード管理装置から受信した前記変更情報とに基づいて、実行すべきテスト項目を選択し、選択情報として前記テスト実行装置に送信し、前記テスト実行装置が、前記テスト項目管理装置より受信した前記選択情報に基づいて、テスト対象プログラムに対してテストを実行する。
以上のように、本発明によれば、ソフトウェアのテストを効率化できる。
本発明の一実施形態に係る情報処理システム100の全体構成図である。 テスト項目・ソースコード対応リスト27aの例を示す図である。 ソースコード管理装置10が一般的なコンピューターにより構成される場合の構成図である。 テスト項目管理装置20が一般的なコンピューターにより構成される場合の構成図である。 テスト実行装置30が一般的なコンピューターにより構成される場合の構成図である。 情報処理システム100における処理の流れについて説明するためのフローチャートである。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
[全体構成]
最初に、本発明の一実施形態に係る情報処理システムの全体構成について説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る情報処理システム100の全体構成図である。
情報処理システム100は、ソースコード管理装置10、テスト項目管理装置20、およびテスト実行装置30を含んで構成される。
ソースコード管理装置10は、テストされるプログラムのソースコードをバージョン毎に管理する。ソースコード管理装置10は、新しいバージョンがリリースされると、前のバージョンから変更されたソースコードを検出し、テスト項目管理装置20に通知する。
なお、ソースコードの各バージョンは、機能毎に分けられた1以上のフォルダーに格納されているものとする。1つのフォルダーには1以上のファイルが格納され、1つのファイルには、1以上の関数またはサブルーチンなどが記述される。
変更箇所の検出は、1つの関数やサブルーチン単位で行ってもよいが、後述するテスト項目との対応関係を記述する際に煩雑となるので、ここでは変更箇所の検出をフォルダー単位で行うものとする。
テスト項目管理装置20は、テスト項目とプログラムのソースコードとの対応関係が記述されたテスト項目・ソースコード対応リスト27a(詳細は後述)に基づいて、変更されたソースコードが格納されているフォルダーに対応したテスト項目を実際にテストする項目として選択する。
テスト実行装置30は、テスト項目管理装置20により選択されたテスト項目を実行する。
なお、ここではソースコード管理装置10、テスト項目管理装置20、およびテスト実行装置30はネットワークにより接続されているとするがこの構成に限らず、どのような接続手段により接続されていてもよい。
以上、本発明の一実施形態に係る情報処理システム100の全体構成について説明した。
[テスト項目・ソースコード対応リストについて]
次に、テスト項目・ソースコード対応リスト27aについて説明する。図2は、テスト項目・ソースコード対応リスト27aの例を示す図である。
テスト項目・ソースコード対応リスト27aは、個々のテスト項目と当該テスト項目に関連するソースコードとの対応を示すリストである。
図に示す例では、テスト項目番号1番のテスト項目はフォルダーBに含まれるソースコードと関係している。すなわち、フォルダーBに含まれるソースコードに変更があった場合、1番のテスト項目はソースコードが適切に稼働するか否かを確認するために、実施すべきテスト項目であると判断される。
例えば、フォルダーAおよびフォルダーCに含まれるソースコードに変更が入った場合、テスト項目番号2番、4番、および5番がテストする項目としてテスト項目管理装置により選択される。
なお、テスト項目・ソースコード対応リスト27aは、ソースコードおよびテスト項目の内容を理解している開発者またはテスト管理者によりテスト実行前に予め作成され、テスト項目管理装置20内に保存される。
以上、テスト項目・ソースコード対応リスト27aについて説明した。
[ソースコード管理装置の構成]
次に、ソースコード管理装置10の構成について説明する。ソースコード管理装置10は、専用のハードウェアやソフトウェアにより構成されていてもよいし、一般的なコンピューターにより構成されてもよい。ソースコード管理装置10が一般的なコンピューターにより構成される場合の構成図を図3に示す。
同図に示すように、ソースコード管理装置10は、CPU(Central Processing Unit)11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、操作入力部14、通信部15(第1の通信部)、表示部16、および記憶部17(第1の記憶部)を有し、これら各ブロックがバス18を介して接続されている。
ROM12は、各種の処理を実行するためのファームウェア等の複数のプログラムやデータを記憶する。RAM13は、CPU11の作業用領域として用いられ、OS(Operating System)、実行中の各種アプリケーション、処理中の各種データを一時的に保持する。
記憶部17は、例えばHDD(Hard Disk Drive)や、フラッシュメモリー、その他の不揮発性メモリーである。記憶部17には、OSや各種アプリケーション、各種データ、ソースコード17aが記憶される。
ソースコード17aは、バージョンごとに保存され、1つのバージョンは1以上のフォルダーに分類されて保存されている。
通信部15は、ネットワーク上のテスト項目管理装置20等と情報のやりとりを行う為のネットワークと結ばれている。
CPU11は、ROM12や記憶部17に格納された複数のプログラムのうち、操作入力部14から与えられる命令に対応するプログラムをRAM13に展開し、この展開されたプログラムにしたがって、表示部16及び記憶部17を適宜制御する。
操作入力部14は、例えばマウス等のポインティングデバイス、キーボード、タッチパネル、その他の操作装置である。
表示部16は、例えば液晶ディスプレイ、EL(Electro-Luminescence)ディスプレイ、プラズマディスプレイ等である。
次に、CPU11においてプログラムが実行されることにより実現される機能ブロックについて説明する。
ソースコード管理装置10のCPU11において実現される機能ブロックは、ソースコード管理部11aおよび変更箇所検出部11bである。
ソースコード管理部11aは、プログラムの開発者から渡されたプログラムのソースコードをバージョン毎に記憶部17内にフォルダーに分けて記憶させ管理する。
変更箇所検出部11bは、開発中のプログラムの新しいバージョンが記憶部17に記憶される度に、以前のバージョンから変更された箇所をフォルダー単位で検出し、変更情報としてテスト項目管理装置20に送信する。
以上、ソースコード管理装置10の構成について説明した。
[テスト項目管理装置の構成]
次に、テスト項目管理装置20の構成について説明する。テスト項目管理装置20は、専用のハードウェアやソフトウェアにより構成されていてもよいし、一般的なコンピューターにより構成されてもよい。テスト項目管理装置20が一般的なコンピューターにより構成される場合の構成図を図4に示す。
同図に示すように、テスト項目管理装置20は、CPU21、ROM22、RAM23、操作入力部24、通信部25(第2の通信部)、表示部26、および記憶部27(第2の記憶部)を有し、これら各ブロックがバス28を介して接続されている。
ROM22は、各種の処理を実行するためのファームウェア等の複数のプログラムやデータを記憶する。RAM23は、CPU21の作業用領域として用いられ、OS、実行中の各種アプリケーション、処理中の各種データを一時的に保持する。
記憶部27は、例えばHDDや、フラッシュメモリー、その他の不揮発性メモリーである。記憶部27には、OSや各種アプリケーション、各種データ、テスト項目・ソースコード対応リスト27aが記憶される。
通信部25は、ネットワーク上のソースコード管理装置10およびテスト実行装置30等と情報のやりとりを行う為のネットワークと結ばれている。
CPU21は、ROM22や記憶部27に格納された複数のプログラムのうち、操作入力部24から与えられる命令に対応するプログラムをRAM23に展開し、この展開されたプログラムにしたがって、表示部26及び記憶部27を適宜制御する。
操作入力部24は、例えばマウス等のポインティングデバイス、キーボード、タッチパネル、その他の操作装置である。
表示部26は、例えば液晶ディスプレイ、ELディスプレイ、プラズマディスプレイ等である。
次に、CPU21においてプログラムが実行されることにより実現される機能ブロックについて説明する。
テスト項目管理装置20のCPU21において実現される機能ブロックは、テスト項目選択部21aである。
テスト項目選択部21aは、記憶部27に保存されているテスト項目・ソースコード対応リスト27aと、ソースコード管理装置10から受信した変更情報とに基づいて、実行すべきテスト項目を選択し、選択情報としてテスト実行装置30に送信する。
以上、テスト項目管理装置20の構成について説明した。
[テスト実行装置の構成]
次に、テスト実行装置30の構成について説明する。テスト実行装置30は、専用のハードウェアやソフトウェアにより構成されていてもよいし、一般的なコンピューターにより構成されてもよい。テスト実行装置30が一般的なコンピューターにより構成される場合の構成図を図5に示す。
同図に示すように、テスト実行装置30は、CPU31、ROM32、RAM33、操作入力部34、通信部35(第3の通信部)、表示部36、および記憶部37を有し、これら各ブロックがバス38を介して接続されている。
ROM32は、各種の処理を実行するためのファームウェア等の複数のプログラムやデータを記憶する。RAM33は、CPU31の作業用領域として用いられ、OS、実行中の各種アプリケーション、処理中の各種データを一時的に保持する。
記憶部37は、例えばHDDや、フラッシュメモリー、その他の不揮発性メモリーである。記憶部37には、OSや各種アプリケーション、各種データが記憶される。
通信部35は、ネットワーク上のテスト項目管理装置20等と情報のやりとりを行う為のネットワークと結ばれている。
CPU31は、ROM32や記憶部37に格納された複数のプログラムのうち、操作入力部34から与えられる命令に対応するプログラムをRAM33に展開し、この展開されたプログラムにしたがって、表示部36及び記憶部37を適宜制御する。
操作入力部34は、例えばマウス等のポインティングデバイス、キーボード、タッチパネル、その他の操作装置である。
表示部36は、例えば液晶ディスプレイ、ELディスプレイ、プラズマディスプレイ等である。
次に、CPU31においてプログラムが実行されることにより実現される機能ブロックについて説明する。
テスト実行装置30のCPU31において実現される機能ブロックは、テスト実行部31aおよびテスト対象プログラム31bである。
テスト実行部31aは、テスト項目管理装置20より受信した選択情報に基づいて、テスト対象プログラム31bに対してテストを実行する。
テスト対象プログラム31bは、テスト実行部31aによりテストされるプログラムである。
以上、テスト実行装置30の構成について説明した。
[処理の流れ]
次に、情報処理システム100における処理の流れについて説明する。図6は、情報処理システム100における処理の流れについて説明するためのフローチャートである。なお、以下の処理が行われる前に、既にテスト項目・ソースコード対応リスト27aがテスト項目管理装置20に保存されているものとする。
まず、ソースコード管理装置10のソースコード管理部11aが、ユーザー(開発者またはテスト管理者)から受け取った新しいバージョンのソースコードを記憶部17に保存する(ステップ1)。
次に、ソースコード管理装置10の変更箇所検出部11bが、以前のバージョンからの変更箇所をフォルダー単位で検出し、変更情報を生成し、テスト項目管理装置20に送信する(ステップS2)。
次に、テスト項目管理装置20のテスト項目選択部21aが、記憶部27に保存されているテスト項目・ソースコード対応リスト27aと、ソースコード管理装置10から受信した変更情報とに基づいて、実行すべきテスト項目を選択し、選択情報としてテスト実行装置30に送信する(ステップS3)。
次に、テスト実行装置30のテスト実行部31aが、テスト項目管理装置20より受信した選択情報に基づいて、テスト対象プログラム31bに対して各種テストを実行する(ステップS4)。
以上、情報処理システム100における処理の流れについて説明した。
<変形例>
上記の説明では、テスト項目・ソースコード対応リスト27aに、ソースコードの変更箇所と、変更箇所に関連するテスト項目の対応のみを記述したが、この構成に限らず、例えば、変更箇所とテスト項目の関連性の大きさにより、実行するテスト項目に優先度を付け、優先度の高いテスト項目から順にテストを実行する構成でもよい。
[補足事項]
以上のように、本発明に係る情報処理システム100は、ネットワーク接続された、ソースコード管理装置10とテスト項目管理装置20とテスト実行装置30とを含み、前記ソースコード管理装置10は、第1の記憶部17と、前記テスト項目管理装置20と通信可能な第1の通信部15と、プログラムの開発者から渡された前記プログラムのソースコードをバージョン毎に前記第1の記憶部17内に記憶させて管理するソースコード管理部11aと、前記プログラムの新しいバージョンが前記第1の記憶部17に記憶される度に、以前のバージョンから変更された箇所を検出し、変更情報として前記テスト項目管理装置20に送信する変更箇所検出部11bとを備え、前記テスト項目管理装置20は、第2の記憶部27と、前記ソースコード管理装置10および前記テスト実行装置30と通信可能な第2の通信部25と、前記第2の記憶部27に保存されている、個々のテスト項目と当該テスト項目に関連する前記ソースコードとの対応を示すリストであるテスト項目・ソースコード対応リスト27aと、前記ソースコード管理装置10から受信した前記変更情報とに基づいて、実行すべきテスト項目を選択し、選択情報として前記テスト実行装置30に送信するテスト項目選択部21aを備え、前記テスト実行装置30は、前記テスト項目管理装置20と通信可能な第3の通信部35と、前記テスト項目管理装置20より受信した前記選択情報に基づいて、テスト対象プログラムに対してテストを実行するテスト実行部31aを備える。
そのため、ソフトウェアのテストを効率化できる。
その他、本発明は、上述の実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
10 … ソースコード管理装置
11 … CPU
11a… ソースコード管理部
11b… 変更箇所検出部
12 … ROM
13 … RAM
14 … 操作入力部
15 … 通信部
16 … 表示部
17 … 記憶部
17a… ソースコード
18 … バス
20 … テスト項目管理装置
21 … CPU
21a… テスト項目選択部
22 … ROM
23 … RAM
24 … 操作入力部
25 … 通信部
26 … 表示部
27 … 記憶部
27a… テスト項目・ソースコード対応リスト
28 … バス
30 … テスト実行装置
31 … CPU
31a… テスト実行部
31b… テスト対象プログラム
32 … ROM
33 … RAM
34 … 操作入力部
35 … 通信部
36 … 表示部
37 … 記憶部
38 … バス
100 … 情報処理システム

Claims (3)

  1. ネットワーク接続された、ソースコード管理装置とテスト項目管理装置とテスト実行装置とを含み、
    前記ソースコード管理装置は、
    第1の記憶部と、
    前記テスト項目管理装置と通信可能な第1の通信部と、
    プログラムの開発者から渡された前記プログラムのソースコードをバージョン毎に前記第1の記憶部内に記憶させて管理するソースコード管理部と、
    前記プログラムの新しいバージョンが前記第1の記憶部に記憶される度に、以前のバージョンから変更された箇所を検出し、変更情報として前記テスト項目管理装置に送信する変更箇所検出部と
    を備え、
    前記テスト項目管理装置は、
    第2の記憶部と、
    前記ソースコード管理装置および前記テスト実行装置と通信可能な第2の通信部と、
    前記第2の記憶部に保存されている、個々のテスト項目と当該テスト項目に関連する前記ソースコードとの対応を示すリストであるテスト項目・ソースコード対応リストと、前記ソースコード管理装置から受信した前記変更情報とに基づいて、実行すべきテスト項目を選択し、選択情報として前記テスト実行装置に送信するテスト項目選択部と
    を備え、
    前記テスト実行装置は、
    前記テスト項目管理装置と通信可能な第3の通信部と、
    前記テスト項目管理装置より受信した前記選択情報に基づいて、テスト対象プログラムに対してテストを実行するテスト実行部と
    を備えた
    情報処理システム。
  2. 請求項1に記載の情報処理システムであって、
    前記ソースコード管理部は、
    前記バージョンの各々を1以上のフォルダーに分類して保存し、
    前記変更箇所検出部は、
    以前のバージョンから変更された箇所を前記フォルダー単位で検出する
    情報処理システム。
  3. ネットワーク接続された、ソースコード管理装置とテスト項目管理装置とテスト実行装置とを含む情報処理システムにおける情報処理方法であって、
    前記ソースコード管理装置が、プログラムの開発者から渡された前記プログラムのソースコードをバージョン毎に第1の記憶部内に記憶させて管理し、
    前記ソースコード管理装置が、前記プログラムの新しいバージョンが前記第1の記憶部に記憶される度に、以前のバージョンから変更された箇所を検出し、変更情報として前記テスト項目管理装置に送信し、
    前記テスト項目管理装置が、個々のテスト項目と当該テスト項目に関連する前記ソースコードとの対応を示すリストであるテスト項目・ソースコード対応リストと、前記ソースコード管理装置から受信した前記変更情報とに基づいて、実行すべきテスト項目を選択し、選択情報として前記テスト実行装置に送信し、
    前記テスト実行装置が、前記テスト項目管理装置より受信した前記選択情報に基づいて、テスト対象プログラムに対してテストを実行する
    情報処理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020087106A (ja) * 2018-11-28 2020-06-04 株式会社Jsol テスト支援方法、テスト実行方法、テスト支援装置及びコンピュータプログラム

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