JP2018181800A - 燃料電池システム - Google Patents
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Abstract
Description
燃料ガスを上記アノード流路に供給する燃料ガス供給路(11)と、
酸化剤ガス(A)を上記カソード流路に供給する酸化剤ガス供給路(12)と、
上記アノード流路から排出された燃料ガスが流れる燃料ガス排出路(13)と、
上記燃料ガス供給路に設けられ、上記燃料ガスを改質する改質器(3)と、
上記燃料ガスの原料となる液体原料(W、L)を気化させて気化原料としつつ、該気化原料を上記燃料ガス供給路における上記改質器よりも上流側に導入する原料導入路(4)と、
該原料導入路に設けられ、上記液体原料を気化させる気化器(41)と、
上記燃料ガスを、上記燃料ガス排出路から、上記燃料ガス供給路における上記改質器よりも上流側に、第1循環ガスとして循環させる第1循環路(51)と、
上記燃料ガスを、上記改質器よりも下流側の上記燃料ガス供給路又は上記燃料ガス排出路から、上記燃料ガス供給路における上記改質器よりも上流側に、第2循環ガスとして循環させる第2循環路(52)と、
該第2循環路に設けられ、上記第2循環ガス中の水分を凝縮する凝縮器(521)と、
上記第2循環路における上記凝縮器の下流側に設けられ、上記第2循環ガスの流量を制御するガス流量制御部(522)と、
上記原料導入路から上記燃料ガス供給路へ流れる上記気化原料の流れを駆動流として利用して、上記第1循環ガス及び上記第2循環ガスを吸引し、上記第1循環ガス及び上記第2循環ガスを上記気化原料と混合して上記燃料ガス供給路へ送る循環装置(6)と、を備えている、燃料電池システム(1)にある。
なお、特許請求の範囲及び課題を解決する手段に記載した括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものであり、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
燃料電池システムに係る実施形態について、図面を参照して説明する。
本実施形態の燃料電池システム1は、図1に示すように、燃料電池2と、燃料ガス供給路11と、酸化剤ガス供給路12と、燃料ガス排出路13と、改質器3と、原料導入路4と、気化器41と、第1循環路51と、第2循環路52と、凝縮器521と、ガス流量制御部522と、循環装置としてのエジェクタ6と、を備えている。
また、本実施形態において、気化原料は水蒸気である。それゆえ、エジェクタ6は、原料導入路4から燃料ガス供給路11へ流れる水蒸気の流れを駆動流として利用して、第1循環ガス、第2循環ガス及び気体原料Fを吸引し、第1循環ガス、第2循環ガス及び気体原料Fを水蒸気と混合して燃料ガス供給路11へ送る。
具体的には、凝縮器521と、気化器41の上流側における原料導入路4とは、凝縮水導入路14によって接続されている。凝縮水導入路14には、原料導入路4に導入される、凝縮水の流量を制御する凝縮水流量制御部141が設けてある。
なお、上述のように、第2循環ガスは、ガス流量制御部522の上流側に設置された凝縮器521において冷却される。そのため、ガス流量制御部522として、特に耐熱性の高いものを用いるなどの必要はない。
上記燃料電池システム1は、原料導入路4を有する。原料導入路4において、水を気化させて水蒸気としつつ、燃料ガス供給路11に導入する。そして、水蒸気の流れをエジェクタ6における駆動流とする。それゆえ、燃料ガス等の気体がコンプレッサにより送り出されるような構成と比較して、補機類の動作負荷を著しく低減することができる。その結果、補機類による電力消費を抑制し、発電効率を向上させることができる。
また、凝縮器521において回収された凝縮水の少なくとも一部を、原料導入路4における液体ポンプ42よりも上流側に導入するよう構成されている。これにより、回収された凝縮水を燃料ガスの改質に再利用することができ、その分の効率を向上させることができる。
本実施形態の燃料電池システム1は、図2に示すように、水蒸気濃度検出部111を更に備える。水蒸気濃度検出部111は、改質器3の入口における水蒸気濃度Sを検出する。ガス流量制御部522は、図3に示すように、水蒸気濃度検出部111による検出水蒸気濃度に基づいて第2循環ガスの流量を制御することができるよう構成されている。
まず、ステップS101において、水蒸気濃度検出部111によって、改質器3の入口における水蒸気濃度Sを検出する。
その他、実施形態1と同様の作用効果を得ることができる。
本実施形態の燃料電池システム1は、図4に示すように、第2循環路52における原料合流部523よりも下流側に水添脱硫器7が設けられている。
水添脱硫器7は、水素を利用して気体原料Fに含まれる硫黄分を除去する。すなわち、水添脱硫器7は、硫黄分を水素と反応させて、気体原料Fから硫黄分を除去するよう構成されている。
その他の構成は、実施形態1と同様である。
その他、実施形態1と同様の作用効果を有する。
本実施形態においては、図5に示すように、第2循環路52は、改質器3よりも下流側の燃料ガス供給路11から、燃料ガスを循環させるよう構成されている。
その他の構成は、実施形態3と同様である。
その他、実施形態3と同様の作用効果を有する。
本実施形態の燃料電池システム1は、図6に示すように、水素濃度検出部524を更に備える。水素濃度検出部524は、水添脱硫器7の入口における水素濃度Hを検出する。ガス流量制御部522は、水素濃度検出部524による検出水素濃度に基づいて第2循環ガスの流量を制御することができるよう構成されている。
その他の構成は、実施形態3と同様である。
例えば、水素濃度検出部524によって検出された水素濃度Hが所定の下限の閾値を下回ったときは、ガス流量制御部522の開度を大きくして、第2循環ガスの流量を増やす。これにより、水添脱硫器7に導入される第2循環ガス及び気体原料Fのうち、水素を含む第2循環ガスの割合を増やし、水添脱硫器7の入口における水素濃度Hを上昇させる。
その他、実施形態3と同様の作用効果を得ることができる。
本実施形態の燃料電池システム1は、図7に示すように、水蒸気濃度検出部111を更に備える。水蒸気濃度検出部111は、改質器3の入口における水蒸気濃度Sを検出する。原料導入路4における気化器41の上流側に設けられた液体ポンプ42が、水流量制御部として機能する。すなわち、液体ポンプ42は、気化器41へ送る水の流量を制御することができるよう構成されている。そして、水蒸気濃度検出部111による検出水蒸気濃度と、水素濃度検出部524による検出水素濃度とに基づき、液体ポンプ42による水の流量の制御と、ガス流量制御部522による第2循環ガスの流量の制御との少なくとも一方を行うことができるよう構成されている。
その他の構成は、実施形態5と同様である。
水蒸気濃度検出部111によって検出された水蒸気濃度Sが所定の下限の閾値を下回ったときは、原則として、ガス流量制御部522によって第2循環ガスの流量を減らす。これにより、改質器3に供給される燃料ガスの水蒸気濃度Sを上昇させる。ただし、水蒸気濃度検出部111によって検出された水蒸気濃度Sが所定の下限の閾値を下回るときであっても、水素濃度検出部524によって検出された水素濃度Hが所定の下限の閾値を下回る場合は、第2循環ガスの流量を減らすことなく、液体ポンプ42によって水の流量を増やす。
その他、実施形態1と同様の作用効果を得ることができる。
本実施形態の燃料電池システム1は、図8に示すように、凝縮器521と酸化剤ガス供給路12との間に、熱交換部122を設けてなる。
熱交換部122は、凝縮器521において生じる凝縮熱を、酸化剤ガス供給路12における酸化剤ガスAへ移動させることができるよう構成されている。
その他の構成は、実施形態1と同様である。
あるいは、燃料電池2のカソード流路22に供給される酸化剤ガスAの温度をより高くすることができる。この場合、燃料電池2の発電効率を向上させることができる。
このように、凝縮器521において発生する凝縮熱を、燃料電池システム1内において有効利用することで、燃料電池システム1のシステム効率を向上させることができる。
その他、実施形態1と同様の作用効果を有する。
本実施形態においては、図9に示すように、液体原料Lとして、例えば、灯油、ガソリン又はエタノール等の液体燃料を用いている。
本実施形態の燃料電池システム1は、実施形態1において示した原料合流部(図1の符号523参照)を備えていない。
その他の構成は、実施形態1と同様である。
本実施形態においては、燃料ガス中の水分量を調整しつつ、発電効率の向上を図ることができる。また、燃料電池2における水あまりを解消させやすい。
例えば、実施形態1においては、第2循環路52が、燃料ガス排出路13から、燃料ガスを循環させるよう構成されているものを示したが、本発明は、これに限られない。例えば、図10に示すように、第2循環路52が、改質器3よりも下流側の燃料ガス供給路11から、燃料ガスを循環させるようにしてもよい。
また、循環装置としては、エジェクタ以外を用いることもできる。例えば、循環装置として、駆動流によって回転するタービンと、該タービンと共に回転して吸引流を吸引するコンプレッサと、を有する圧縮機を用いることもできる。
2 燃料電池
3 改質器
4 原料導入路
41 気化器
51 第1循環路
52 第2循環路
521 凝縮器
522 ガス流量制御部
6 エジェクタ(循環装置)
Claims (10)
- アノード流路(21)とカソード流路(22)とを有する燃料電池(2)と、
燃料ガスを上記アノード流路に供給する燃料ガス供給路(11)と、
酸化剤ガス(A)を上記カソード流路に供給する酸化剤ガス供給路(12)と、
上記アノード流路から排出された燃料ガスが流れる燃料ガス排出路(13)と、
上記燃料ガス供給路に設けられ、上記燃料ガスを改質する改質器(3)と、
上記燃料ガスの原料となる液体原料(W、L)を気化させて気化原料としつつ、該気化原料を上記燃料ガス供給路における上記改質器よりも上流側に導入する原料導入路(4)と、
該原料導入路に設けられ、上記液体原料を気化させる気化器(41)と、
上記燃料ガスを、上記燃料ガス排出路から、上記燃料ガス供給路における上記改質器よりも上流側に、第1循環ガスとして循環させる第1循環路(51)と、
上記燃料ガスを、上記改質器よりも下流側の上記燃料ガス供給路又は上記燃料ガス排出路から、上記燃料ガス供給路における上記改質器よりも上流側に、第2循環ガスとして循環させる第2循環路(52)と、
該第2循環路に設けられ、上記第2循環ガス中の水分を凝縮する凝縮器(521)と、
上記第2循環路における上記凝縮器の下流側に設けられ、上記第2循環ガスの流量を制御するガス流量制御部(522)と、
上記原料導入路から上記燃料ガス供給路へ流れる上記気化原料の流れを駆動流として利用して、上記第1循環ガス及び上記第2循環ガスを吸引し、上記第1循環ガス及び上記第2循環ガスを上記気化原料と混合して上記燃料ガス供給路へ送る循環装置(6)と、を備えている、燃料電池システム(1)。 - 上記液体原料は水であり、該水と共に上記燃料ガスの原料の一部となる気体原料(F)を、上記第2循環路における上記ガス流量制御部よりも下流側に合流させる原料合流部(523)を更に備える、請求項1に記載の燃料電池システム。
- 上記改質器の入口における水蒸気濃度(S)を検出する水蒸気濃度検出部(111)を更に備え、上記ガス流量制御部は、上記水蒸気濃度検出部による検出水蒸気濃度に基づいて上記第2循環ガスの流量を制御することができるよう構成されている、請求項2に記載の燃料電池システム。
- 上記凝縮器において回収された凝縮水の少なくとも一部を、上記原料導入路における上記気化器よりも上流側に導入するよう構成されている、請求項2又は3に記載の燃料電池システム。
- 上記第2循環路における上記原料合流部よりも下流側には、水素を利用して上記気体原料に含まれる硫黄分を除去する、水添脱硫器(7)が設けられている、請求項2〜4のいずれか1項に記載の燃料電池システム。
- 上記水添脱硫器の入口における水素濃度(H)を検出する水素濃度検出部(524)を更に備え、上記ガス流量制御部は、上記水素濃度検出部による検出水素濃度に基づいて上記第2循環ガスの流量を制御することができるよう構成されている、請求項5に記載の燃料電池システム。
- 上記改質器の入口における水蒸気濃度(S)を検出する水蒸気濃度検出部(111)と、上記原料導入路における上記気化器の上流側に設けられ、上記気化器へ送る上記水の流量を制御する水流量制御部(42)とを更に備え、上記水蒸気濃度検出部による検出水蒸気濃度と、上記水素濃度検出部による検出水素濃度とに基づき、上記水流量制御部による上記水の流量の制御と、上記ガス流量制御部による上記第2循環ガスの流量の制御との少なくとも一方を行うことができるよう構成されている、請求項6に記載の燃料電池システム。
- 上記凝縮器において生じる凝縮熱を、上記酸化剤ガス供給路における上記酸化剤ガスへ移動させることができる熱交換部(122)を更に備える、請求項1〜7のいずれか1項に記載の燃料電池システム。
- 上記第2循環路は、上記燃料ガス排出路から、上記燃料ガスを循環させるよう構成されている、請求項1〜8のいずれか1項に記載の燃料電池システム。
- 上記第2循環路は、上記改質器よりも下流側の上記燃料ガス供給路から、上記燃料ガスを循環させるよう構成されている、請求項1〜8のいずれか1項に記載の燃料電池システム。
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