JP2018180437A - 艶消しインターフェイスを備える光学レンズの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】艶消しインターフェイスを備え、結像品質に優れた光学レンズの製造方法を提供する。【解決手段】光学有効領域と、外環部と、前記光学有効領域と外環部との間に位置する辺縁光跡とを有する光学レンズの前記辺縁光跡に、レーザー機器を位置合わせし、前記辺縁光跡に、レーザー彫刻を施し、艶消しインターフェイスを形成させることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、光学レンズの製造方法に関し、特に艶消しインターフェイスを備える光学レンズの製造方法に関する。
図5に示すように、従来の光学レンズ装置90の光学レンズ100は、光軸101と、光学有効部102と、外環部103とを具備する。前記光軸101は、前記光学レンズ100の中心に位置する。前記光学有効部102は、主に該光学レンズ100における結像に寄与する領域である。前記外環部103は、前記光学有効部102の外周縁に位置する、該光学レンズ100を装置に固設するためのものであり、例えば、他のレンズと重ねること、またはカメラ用レンズ装置のフレーム91に位置決めすることに供する。
前記光学有効部102と外環部103との間に辺縁光跡104が形成される。該辺縁光跡104は、該光学レンズ100の接物端Aの光学有効部の境界aと結像端Bの光学有効部の境界bとを結ぶ線からなるものである。該辺縁光跡104は肉眼では明確に識別できないインターフェイスである。該辺縁光跡104における前記光学有効部102に面する側に照射される外部光線が主に結像に供するものであり、該辺縁光跡104における前記外環部103に面する側に照射される外部光線が主に結像に寄与することができない上、前記光学レンズ100の結像明瞭度に悪影響を齎す雑光である。よって、前記辺縁光跡104は、即ち外部光線が結像に寄与するか否かの臨界境界線である。
前記辺縁光跡104は、実質的に透明なインターフェイスである。外部光線が前記外環部103に入ると、該外部光線が該外環部103の内部に往復反射されてから、前記辺縁光跡104を通過し、前記光学有効部102に進入するので、該光学有効部102の内部の散乱光になり、該光学レンズ100の外部から直接に該光学有効部102に入射して結像に寄与する光線を干渉し、該光学レンズ100の結像に悪影響を齎すことから、該光学レンズ100の結像にゴーストが発生してしまう。
図6に示すように、従来の光学レンズ装置90Aの光学レンズ100Aにおいて、その外環部103Aに照射する光線が外環部103Aの内部での複数回反射または散乱を経て、光学有効部102Aに進入し、光学レンズの結像に齎す悪影響を防ぐために、当業者が重ねられたレンズ100Aの外環部103Aの間に遮断プレート110を挟設する。該光学レンズ100Aにおける該外環部103Aの内部に照射された外部光線を、該遮断プレート110が遮断するので、該外環部103Aの光線から前記辺縁光跡104Aを通過し、該光学有効部102Aに入る光線の比率を低減し、結像に対する悪影響を防止する。
また、図7に示すように、従来の光学レンズ装置90Bの光学レンズ100Bにおいて、その外環部103Bに照射する光線が外環部103Bの内部での複数回反射または散乱を経て、光学有効部102Bに進入し、光学レンズの結像に齎す悪影響を防ぐために、当業者が外環部103Bの表面に砂吹き加工または放電加工を施し、該外環部103Bの表面を粗面区域120にする。該光学レンズ100Bにおける該外環部103Bの内部に照射された外部光線を、該粗面区域120が抑止するので、該外環部103Bの光線から前記辺縁光跡104Bを通過し、該光学有効部102Bに入る光線の量を低減し、光学レンズ100Bの結像に対する悪影響、またはゴーストの発生を防止する。
しかしながら、従来の遮断プレート110を挟設すると、該遮断プレート110の貼り付け方式の違いにより、従来の光学レンズ装置90Aの光学レンズ100Aの間の空気間隔のサイズが一致しないものになってしまう。また、砂吹き加工または放電加工を施すことにより形成された粗面区域120は、品質の差が著しく、各粗面区域120の凹入部分の深さおよび突出部分の高さもなお一致していないことから、従来の光学レンズ装置90Bの光学レンズ100Bの間の空気間隔のサイズが一致しない問題を起こすだけでなく、外環部103Bからの光線を有効に阻止することができない欠点が、該粗面区域120においても同様に存在する。よって、相変わらず反射または散乱された光線が容易に光学有効部102Bに進入し、光学レンズの結像に悪影響を齎し、光学レンズの結像品質を低下させてしまう。
さらに、前記砂吹き加工または放電加工によって、光学レンズ100Bの表面には加工を施すことができるが、該光学レンズ100Bの内部には加工を施すことができない。これにより、従来の技術を用いても、外環部103A、103Bからの散乱光が光学レンズ100A、100Bの結像に悪影響を齎す問題を解決することができない。
そこで出願されたのが本発明であって、光学レンズの表面のみならず、光学レンズの内部にも光学構成を形成させる手段を提供し、外環部の光線をよく抑止し、光線が外環部から光学有効区域に進入し、光学レンズの結像明瞭度に齎す悪影響を防止することを目的としている。
本願の請求項1の発明は、光学有効領域と、外環部と、前記光学有効領域と外環部との間に位置する辺縁光跡とを有する光学レンズの前記辺縁光跡に、レーザー機器を位置合わせを行い、前記辺縁光跡に、レーザー彫刻を施し、艶消しインターフェイスを形成させることを特徴とする、艶消しインターフェイスを備える光学レンズの製造方法、を提供する。
レーザー彫刻を利用し、光学レンズの内部に加工を施し、光学レンズの辺縁光跡に艶消しインターフェイスを形成させ、該艶消しインターフェイスの設置により、外環部から光学有効区域へ照射する光線が阻止され、外環部からの散乱光が齎す悪影響を低減させ、光学レンズの結像明瞭度を向上させ、結像品質に優れた光学レンズを提供することができる。
本願の請求項2の発明は、前記光学レンズに於ける前記光学有効領域と外環部との間に位置する辺縁光跡にレーザー機器を位置合わせる前に、該光学レンズの外縁に、位置決め装置を設置し、前記位置決め装置は、前記光学レンズの外環部の外周縁に設置される複数の連結ブロックと、各前記連結ブロックにおける前記光学レンズの反対側に固設される少なくとも1つの位置決め部材と、を有する請求項1に記載の艶消しインターフェイスを備える光学レンズの製造方法、を提供する。前記位置決め装置により、該光学レンズと該レーザー機器との位置合わせを調整することができる。
本願の請求項3の発明は、前記光学レンズの辺縁光跡にレーザー彫刻を施し、艶消しインターフェイスを形成させてから、該光学レンズと前記位置決め装置とを分離させる請求項2に記載の艶消しインターフェイスを備える光学レンズの製造方法、を提供する。この技術手段では、レーザー彫刻加工が施された光学レンズを前記位置決め装置から切断し分離させることにより、艶消しインターフェイスを備える光学レンズを得ることができる。
本願の請求項4の発明は、各前記連結ブロックが、前記光学レンズと一体化したものである請求項2または請求項3に記載の艶消しインターフェイスを備える光学レンズの製造方法、を提供する。
本願の請求項5の発明は、前記少なくとも1つの位置決め部材が、各前記連結ブロックと一体化したものである請求項4に記載の艶消しインターフェイスを備える光学レンズの製造方法、を提供する。前記光学レンズと、各前記連結ブロックと、位置決め装置とを一体化することにより、光学レンズ、連結ブロック、および位置決め装置における不要な公差を無くし、該光学レンズとレーザー機器との位置合わせを向上させ、該艶消しインターフェイスを精密的に該光学レンズの辺縁光跡に形成させることができる。
前記複数の連結ブロックの数量を四にしても良いが、数量はこれに限らない。前記複数の連結ブロックの数量を四にするのは例示であり、本発明においてこれ以上又はこれ以下の数量の連結ブロックを用いても構わない。
本願の請求項6の発明は、前記少なくとも1つの位置決め部材が、環状の中空構成を成し、内縁と、外縁とを有するものであり、該内縁は、各前記連結ブロックにおける前記光学レンズの反対側に固設されるものである請求項2または請求項3に記載の艶消しインターフェイスを備える光学レンズの製造方法、を提供する。
本願の請求項7の発明は、前記少なくとも1つの位置決め部材が、球体を成し、前記少なくとも1つの位置決め部材の数量は、前記複数の連結ブロックの数量に相応するものであり、各前記位置決め部材は、それぞれ各前記連結ブロックにおける前記光学レンズの反対側に固設される請求項2または請求項3に記載の艶消しインターフェイスを備える光学レンズの製造方法、を提供する。
本発明は、艶消しインターフェイスを備え、結像品質に優れた光学レンズの製造方法を提供することができる。
本発明に係る光学レンズ、連結ブロックおよび位置決め装置の第1実施態様を示す斜視図である。 本発明に係る光学レンズにレーザー彫刻加工により艶消しインターフェイスを形成させることを示す側面図である。 本発明に係る位置決め装置から分離された光学レンズの平面図である。 本発明に係る光学レンズ、連結ブロックおよび位置決め装置の第2実施態様を示す斜視図である。 伝統的な光学レンズ装置に設置された光学レンズを示す一部断面側面図である。 従来の光学レンズ装置に設置された光学レンズおよび遮断プレートを示す一部断面側面図である。 従来の光学レンズ装置に設置された光学レンズおよび粗面区域を示す一部断面側面図である。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態を詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、本発明に係る艶消しインターフェイスを備える光学レンズの製造方法の第1実施態様において、光学有効領域11と、外環部12とを有する光学レンズ10の外縁に、位置決め装置20を設置する。
該位置決め装置20は、前記光学レンズ10の外環部12の外周縁に等間隔に設置される4つの連結ブロック21と、各前記連結ブロック21における前記光学レンズ10の反対側に固設される位置決め部材22とを有する。前記光学レンズ10と、各前記連結ブロック21と、前記位置決め部材22とは、一体化に設置されたものである。前記位置決め部材22は、環状の中空構成を成し、内縁221と、外縁222とを有するものであり、該内縁221は、各前記連結ブロック21における前記光学レンズ10の反対側に固設される。
前記光学レンズ10における前記光学有効領域11と外環部12との間に位置する辺縁光跡13に、レーザー機器30を位置合わせを行う。前記辺縁光跡13は、該光学レンズの接物端Aの光学有効領域の境界aと結像端Bの光学有効領域の境界bとを結ぶ線からなるものである。これにより、前記レーザー機器30から発射されるレーザー光線31が前記辺縁光跡13における前記外環部12に面する側に対して、有効かつ正確に位置合わせすると共に、レーザー彫刻を施すので、該辺縁光跡13における前記外環部12に面する側に、艶消しインターフェイス14を形成させることができる。
最後に、該光学レンズ10を前記位置決め装置20から切断し、該光学レンズ10と各前記連結ブロック21とを分離させれば、図3に示すような艶消しインターフェイスを備える光学レンズ10を得ることができる。
図4に示すように、本発明に係る艶消しインターフェイスを備える光学レンズの製造方法の第2実施態様において、光学有効領域11と、外環部12とを同様に有する光学レンズ10の外縁に、位置決め装置20Aを設置する。
該位置決め装置20Aは、前記光学レンズ10の外環部12の外周縁に等間隔に設置される4つの連結ブロック21Aと、各前記連結ブロック21Aにおける前記光学レンズ10の反対側に固設される位置決め部材22Aとを有する。各前記位置決め部材22Aは、球体を成すものである。前記位置決め部材22Aの数量は4であり、前記複数の連結ブロック21Aの数量に相応する。また、前記光学レンズ10と、各前記連結ブロック21Aと、それぞれ各前記連結ブロック21Aに固設される前記位置決め部材22Aとは、一体化に設置されたものである。
さらに、前記光学レンズ10における前記光学有効領域11と外環部12との間に位置する辺縁光跡13に、レーザー機器30を位置合わせを行う。前記レーザー機器30から発射されるレーザー光線31が前記辺縁光跡13に対して、有効かつ正確に位置合わせすると共に、レーザー彫刻を施すので、該辺縁光跡13における前記外環部12に面する側に、艶消しインターフェイス14を形成させることができる。
最後に、該光学レンズ10を前記位置決め装置20Aから切断し、該光学レンズ10と各前記連結ブロック21Aとを分離させれば、艶消しインターフェイスを備える光学レンズ10を得ることができる。
上述した通り、本発明に係る艶消しインターフェイスを備える光学レンズの製造方法は、光学レンズ10における光学有効区域11と外環部12との間に位置する辺縁光跡13にレーザー彫刻加工により艶消しインターフェイスを形成させ、外環部12からの雑光が前記辺縁光跡13を通過し、光学有効区域11に進入することを有効に防ぎ、光学レンズ10の結像に対する悪影響を防止することができる。また、本発明に係る製造方法によれば、光学レンズ10とレーザー機器30との位置合わせに寄与するので、該レーザー機器30のレーザー光線31が前記光学レンズ10の辺縁光跡13における前記外環部12に対して、有効かつ正確に位置合わせすると共に、レーザー彫刻を施すので、該辺縁光跡13に確実に艶消しインターフェイス14を形成させることができることから、艶消しインターフェイスを備え、結像品質に優れた光学レンズの製造方法を提供することができる。
10 光学レンズ
11 光学有効区域
12 外環部
13 辺縁光跡
14 艶消しインターフェイス
20、20A 位置決め装置
21、21A 連結ブロック
22、22A 位置決め部材
221 内縁
222 外縁
30 レーザー機器
31 レーザー光線
A 接物端
a 光学有効領域の境界
B 結像端
b 光学有効領域の境界
90、90A、90B 光学レンズ装置
91 フレーム
100、100A、100B 光学レンズ
101 光軸
102、102A、102B 光学有効部
103、103A、103B 外環部
104、104A、104B 辺縁光跡
110 遮断プレート
120 粗面区域

Claims (7)

  1. 光学有効領域と、外環部と、前記光学有効領域と外環部との間に位置する辺縁光跡とを有する光学レンズの前記辺縁光跡に、レーザー機器を位置合わせし、
    前記辺縁光跡に、レーザー彫刻を施し、艶消しインターフェイスを形成させることを特徴とする、
    艶消しインターフェイスを備える光学レンズの製造方法。
  2. 前記光学レンズに於ける前記光学有効領域と外環部との間に位置する辺縁光跡にレーザー機器を位置合わせる前に、該光学レンズの外縁に、位置決め装置を設置し、前記位置決め装置は、前記光学レンズの外環部の外周縁に設置される複数の連結ブロックと、各前記連結ブロックにおける前記光学レンズの反対側に固設される少なくとも1つの位置決め部材と、を有する請求項1に記載の艶消しインターフェイスを備える光学レンズの製造方法。
  3. 前記光学レンズの辺縁光跡にレーザー彫刻を施し、艶消しインターフェイスを形成させてから、該光学レンズと前記位置決め装置とを分離させる請求項2に記載の艶消しインターフェイスを備える光学レンズの製造方法。
  4. 各前記連結ブロックは、前記光学レンズと一体化したものである請求項2または請求項3に記載の艶消しインターフェイスを備える光学レンズの製造方法。
  5. 前記少なくとも1つの位置決め部材は、各前記連結ブロックと一体化したものである請求項4に記載の艶消しインターフェイスを備える光学レンズの製造方法。
  6. 前記少なくとも1つの位置決め部材は、環状の中空構成を成し、内縁と、外縁とを有するものであり、該内縁は、各前記連結ブロックにおける前記光学レンズの反対側に固設されるものである請求項2または請求項3に記載の艶消しインターフェイスを備える光学レンズの製造方法。
  7. 前記少なくとも1つの位置決め部材は、球体を成し、前記少なくとも1つの位置決め部材の数量は、前記複数の連結ブロックの数量に相応するものであり、各前記位置決め部材は、それぞれ各前記連結ブロックにおける前記光学レンズの反対側に固設される請求項2または請求項3に記載の艶消しインターフェイスを備える光学レンズの製造方法。
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