JP2018179976A - 移動速度検出装置 - Google Patents
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磁気四重極を構成し、隣接する磁極同士が前記金属板の移動方向と平行となるように前記金属板に対向して配置された4個の磁石と、
前記磁気四重極の磁極面において前記磁気四重極が作る磁界が零になる位置に配置され、前記金属板で発生する誘導電流によって発生する磁界を検出するセンサと、
前記センサによる磁界の検出値に基づいて前記移動速度を算出する速度算出部とを備える。
前記移動機構を駆動する駆動部とを更に備え、
前記速度算出部は、前記センサの検出値が零となるように前記駆動部を制御し、前記センサの検出値が零のときの前記移動機構の移動速度を特定することで前記金属板の移動速度を算出してもよい。
前記金属板に対向配置された磁石と、
前記金属板に発生する誘導電流によって、前記磁石に対して前記金属板の移動方向に発生する力を検出するセンサと、
前記センサの検出値に基づいて前記移動速度を算出する速度算出部とを備える。
N極とS極とが円周方向に交互に配置され、前記金属板の移動方向と直交する方向を回転軸として回転可能に配置された円形の磁石と、
前記金属板に発生する誘導電流によって発生する力により回転される前記磁石の回転速度を検出するセンサと、
前記センサの検出値に基づいて前記移動速度を算出する速度算出部とを備える。
前記金属板が静止している状態において、前記三次元ホールセンサに前記検出をM+N(Mは1以上の整数、Nは1以上の整数)回繰り返し実行させ、前記三次元ホールセンサによる検出結果が安定するまでのM回の検出値は破棄し、安定後のN回のX,Y,Z軸成分の検出値の加算平均値をそれぞれオフセット磁界として算出し、
前記金属板が移動している状態において、前記三次元ホールセンサに測定をO+P(Oは1以上の整数、Pは1以上の整数)回繰り返し実行させ、前記三次元ホールセンサによる検出結果が安定するまでのO回の検出値は破棄し、安定後のP回のX,Y,Z軸成分の検出値から前記オフセット磁界のX,Y,Z軸成分を減じた後、二乗平方根を算出し、得られた値を前記磁界の検出値として算出してもよい。
図1は、実施の形態に係る移動速度検出装置が適用される連続鋳造設備の側面図である。図2は、図1に示す連続鋳造設備を斜め上から見た図である。連続鋳造設備は、取鍋1、タンデッシュ2、鋳型3、プラズマトーチ4、ストッパ5、ローラ7、メニスカス8、及び鋳造パウダー9を含む。図2の例では、取鍋1は2つ設けられ、鋳型3は2つ設けられている。また、図2の例では、2つの鋳型3のそれぞれの下流側には2つの搬送経路R1,R2が設けられている。搬送経路R1,R2には溶鋼を厚さ方向に挟持するように複数のローラ7が設けられている。また、ストッパ5は1つしか図示されていないが、2つの鋳型3に対応して2つ設けられている。
。ここで、金属板は1500℃前後の高温であるため、接触式の速度計で速度を測ることは困難である。
図3は、実施の形態1に係る移動速度検出装置を構成する磁石11の外観構成を示す図である。図3において、磁石11の長手方向が上下方向であり、移動方向Dが前後方向であり、上下方向と前後方向と直交する方向が左右方向である。
E:起電力 c1:比例係数 B:磁石111〜114のそれぞれの磁束密度 L:磁石111〜114のそれぞれの断面の一辺の長さ V:金属板12の移動速度
一方、誘導電流Iは下記の式(2)で表される。
R:金属板12の抵抗成分
なお、抵抗成分Rは、金属板12の抵抗率や厚さ等から得られる値であり、既知である。
一方、誘導電流Iから距離d1離れた円周の磁界bは、アンペールの右ねじの法則より、真空の透磁率μ0を用いて、b=μ0・I/(2π・d1)と表されるので、μ0/2π=c2とおくと、下記の式(4)が得られる。
式(3)を式(4)に代入すると式(5)が得られる。
ここで、比例係数c1,c2、磁束密度B、長さL、抵抗成分R、は既知なので、これらを比例係数Kとして纏めると、式(5)は式(6)で表される。
式(6)に示すように、磁界bは移動速度Vに比例する。よって、磁界bから移動速度Vが検出できる。そこで、本実施の形態は、磁界bをセンサ16で検出することで、移動速度Vを検出する。
610から受信した移動速度Vを表示する。
図6では、筐体611により磁石11とセンサ16とを金属板12の熱から保護したが、本発明はこれに限定されない。例えば、本発明は、計測ユニット610とレール613とを覆う耐熱性の素材からなる容器を設け、計測ユニット610とレール613とを金属板12の熱から保護してもよい。
上記実施の形態では、計測ユニット610は金属板12と同一の移動速度Vになるように移動されたが、本発明はこれに限定されない。例えば、計測ユニット610は、静止状態で金属板12の移動速度Vを検出してもよい。この場合、図7を参照し、計測ユニット610はセンサ16が検出した磁界bの検出値を管理ユニット630に送信する。そして、管理ユニット630に別途設けられた移動速度算出部(図略)が磁界bの検出値を式(6)に代入することで移動速度Vを算出してもよい。
筐体611は、二重構造で構成されてもよい。この場合、筐体611は、壁間に水を通す管を含む冷却機構が配置されてもよい。これにより、計測ユニット610が、極めて高温の溶鋼の近くに配置されたとしても、計測ユニット610は正常に動作することが可能である。
実施の形態2の移動速度検出装置は、1つの磁石11を用いて金属板12の移動速度Vを検出するものである。図8は、実施の形態2に係る移動速度検出装置を構成する磁石11の外観構成を示す図である。図8に示すように、磁石11は、断面が例えば正方形の棒状の永久磁石で構成され、長手方向が上下方向と平行となるように金属板12と一定の間隔を設けて配置されている。図8の例では、磁石11は、N極が金属板12側を向くように配置されているが、これは一例であり、S極が金属板12側を向くように配置されてもよい。また、図8の例では、磁石11の断面は正方形であるが、これは一例であり、円形であってもよいし、長方形であってもよい。
I:誘導電流 B:磁石11の磁束密度 l:金属板12の左右方向の長さ(幅)
ここで、磁束密度Bと長さlは既知であり、誘導電流Iは移動速度Vに比例するので、式(8)に示すように、力Fは移動速度Vに比例する関数で表される。
K1:比例定数 V:移動速度
したがって、力Fが分かれば、移動速度Vが分かる。
図10の例では、磁石11はロープ101により天井100から吊されているが、本発明はこれに限定されず、磁石11を移動可能に保持できる部材であれば、どのような部材が採用されてもよい。例えば、ロープ101に代えて、天井100に対してヒンジによって回動可能に取り付けられた棒状の部材を用いて、磁石11は天井100から吊されても良い。
実施の形態3に係る移動速度検出装置は、円盤型の磁石11を採用したことを特徴とする。図11は、実施の形態3に係る移動速度検出装置に用いられる磁石11を示す図である。磁石11は、円周上にS極とN極とが交互に配置された円盤型の永久磁石で構成されている。図11の例では、磁石11は放射状に区画された8個の磁石領域1101を備えている。8個の磁石領域1101は、それぞれ隣接する磁石領域1101と磁極の方向が逆になるように配置されている。ここでは、磁石11は8個の磁石領域1101で構成されているが、これは一例であり、9個以上の磁石領域1101で構成されてもよいし、2個以上7個以下の磁石領域1101で構成されてもよい。
上記の金属板12は、固体のみならず溶融した金属物体であってもよい。詳細には、金属板12は、強磁性体としての性質を失うキュリー温度よりも高温な物体が採用されてもよい。一般に金属の融点はキュリー温度よりも高いので、金属板12は固体の金属のみならず溶融した金属も含まれることになる。
計測ユニット610と管理ユニット630とを分けたが、一体構成にしてもよい。
実施の形態1、2において、磁石11は金属板12の主面の一方側(上方側)に設けられたが、本発明はこれに限定されず、磁石11は金属板12の主面の他方側(下方側)に設けられてもよい。また、実施の形態1、2において、磁石11は金属板12の一方側において、複数設けられてもよい。
本発明者は、実施の形態1に係る移動速度検出装置において試作機を作成した。以下、試作機について詳細に説明する。
図15は、試作機を構成するセンサユニット1602の外観図である。図16は、試作機の全体構成の外観図である。センサユニット1602は、磁石111〜114を備えるドラム1501と、ドラム1501を保持する三角形状のホルダ1502と、ホルダ1502に取り付けられ、地面から一定の高さ位置にドラム1501を立設させる脚部1503とを備える。
なお、最初の10回の検出値を破棄することで、検出値に含まれるランダム雑音成分は、その平方根分の1=10分の1に減らすことができる。ワンチップマイコン1504は、この加算平均値をオフセット磁界としてメモリーに記憶する。
図20は、ターンテーブル1601を回転させた場合においてセンサ16による検出値を示すグラフである。図20において縦軸は磁界を示し、横軸は検出回数を示している。図20では、センサ16による110回分の磁界の検出値が示されている。
この検出値は、センサ16による110回分の検出値のうち変動の大きな最初の10回分の検出値を破棄し、残り100回の検出値のそれぞれからオフセット磁界(X軸成分:3315μT、Y軸成分:1894μT、Z軸成分:186μT)を減じた値を加算平均することによって得られたものである。
次に、ターンテーブル1601(金属板12)及び磁石11間のクリアランスdとセンサ16が検出する磁界との関係について説明する。図22は、試作機においてターンテーブル1601を60rpm(毎秒1回転)で回転させた時にターンテーブル1601で発生する誘導電流が作る磁界の磁束密度と、ターンテーブル1601及び磁石11間のクリアランスdとの関係を示すグラフである。図22は、両対数グラフであり、縦軸は磁束密度を示し、横軸はクリアランスdを示す。図22において、ターンテーブル1601の直径は220mmである。
厚さt、幅W、及び長さlの金属板12の抵抗値R1は厚さtに反比例し、幅Wに反比例し、長さlに比例する。よって、理論上は金属板12の厚さtが2倍になれば、抵抗値R1は1/2となり、誘導電流Iは2倍になる筈である。
12 金属板
16 センサ
610 計測ユニット
611 筐体
612 車輪
613 レール
614 容器
621 駆動部
622 移動体制御部
630 管理ユニット
631 通信部
632 表示部
633 速度算出部
Claims (10)
- 移動する金属板の移動速度を検出する移動速度検出装置であって、
磁気四重極を構成し、隣接する磁極同士が前記金属板の移動方向と平行となるように前記金属板に対向して配置された4個の磁石と、
前記磁気四重極の磁極面において前記磁気四重極が作る磁界が零になる位置に配置され、前記金属板で発生する誘導電流によって発生する磁界を検出するセンサと、
前記センサによる磁界の検出値に基づいて前記移動速度を算出する速度算出部とを備える移動速度検出装置。 - 前記磁石と前記センサとを含み、前記金属板の移動方向に移動可能に構成された移動機構と、
前記移動機構を駆動する駆動部とを更に備え、
前記速度算出部は、前記センサの検出値が零となるように前記駆動部を制御し、前記センサの検出値が零のときの前記移動機構の移動速度を特定することで前記金属板の移動速度を算出する請求項1記載の移動速度検出装置。 - 移動する金属板の移動速度を検出する移動速度検出装置であって、
前記金属板に対向配置された磁石と、
前記金属板に発生する誘導電流によって、前記磁石に対して前記金属板の移動方向に発生する力を検出するセンサと、
前記センサの検出値に基づいて前記移動速度を算出する速度算出部とを備える移動速度検出装置。 - 移動する金属板の移動速度を検出する移動速度検出装置であって、
N極とS極とが円周方向に交互に配置され、前記金属板の移動方向と直交する方向を回転軸として回転可能に配置された円形の磁石と、
前記金属板に発生する誘導電流によって発生する力により回転される前記磁石の回転速度を検出するセンサと、
前記センサの検出値に基づいて前記移動速度を算出する速度算出部とを備える移動速度検出装置。 - 前記磁石と前記センサとを格納する非磁性体の容器を更に備える請求項1〜4のいずれかに記載の移動速度検出装置。
- 前記金属板は、キュリー温度よりも高温である請求項1〜5のいずれかに記載の移動速度検出装置。
- 前記センサは、三次元ホールセンサで構成されている請求項1記載の移動速度検出装置。
- 前記速度算出部は、前記金属板が移動している状態において前記三次元ホールセンサが検出したX,Y,Z軸成分の検出値から、前記金属板が静止している状態において前記三次元ホールセンサが検出したX,Y,Z軸成分の検出値をそれぞれ差し引き、得られたX,Y,Z軸成分の検出値の二乗平均平方根を前記磁界の検出値として算出する請求項7記載の移動速度検出装置。
- 前記速度算出部は、
前記金属板が静止している状態において、前記三次元ホールセンサに前記検出をM+N(Mは1以上の整数、Nは1以上の整数)回繰り返し実行させ、前記三次元ホールセンサによる検出結果が安定するまでのM回の検出値は破棄し、安定後のN回のX,Y,Z軸成分の検出値の加算平均値をそれぞれオフセット磁界として算出し、
前記金属板が移動している状態において、前記三次元ホールセンサに測定をO+P(Oは1以上の整数、Pは1以上の整数)回繰り返し実行させ、前記三次元ホールセンサによる検出結果が安定するまでのO回の検出値は破棄し、安定後のP回のX,Y,Z軸成分の検出値から前記オフセット磁界のX,Y,Z軸成分を減じた後、二乗平方根を算出し、得られた値を前記磁界の検出値として算出する請求項8記載の移動速度検出装置。 - 前記磁界の検出値が予め定められた下限値以上になるように前記金属板と前記センサとのクリアランスを設定する請求項1記載の移動速度検出装置。
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CN114609406A (zh) * | 2022-03-28 | 2022-06-10 | 杭州电子科技大学 | 一种基于霍尔条的运动物体数量及速度测量方法 |
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