JP2018178434A - 更生管の固定具及び更生管の固定具敷設方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】更生管Tを敷設するにあたって施工工事の完了後の数年乃至数十年経過においても、更生管Tが経年変化によって剥離が生じることのない更生管の固定具及び更生管の固定具敷設方法を提案する。【解決手段】マンホールに連接する既設の給排水管の管内に挿入して敷設する更生管の固定具において、前記更生管の外周面と前記給排水管との接合面に塗布する接着剤と、前記更生管の両端部に設置する剥離防止手段と、を備え、前記剥離防止手段により前記更生管を前記給排水管内周に圧接するように構成したことを特徴とする。【選択図】図1

Description

この発明は、マンホールに連接する老朽化した既設の給排水管の管内に挿入して敷設する更生管の固定具及び更生管の固定具敷設方法の改良に関する。
従来から、マンホールを含む管内の耐震更生管及び耐震補強方法が提案され現実に実施されてきた。そして、一つの提案として特許文献1には、マンホールを含む土管又はヒューム管からなる給排水管21の管内全周に耐震層を設置した耐震補強管において、円筒方向における所定範囲の管内内周面の全周に弾力性を有する速乾性樹脂を吹き付けにより積層させるとともに、端部に剥離防止手段22を構成した耐震補強管が開示されている。このような構成によって、吹き付けにより積層させた補強部の端部が剥離しないようにした耐震補強管が提供できるというものである。
特開2016−53262号公報(図4参照)
しかしながら、このような構成においては、既設の給排水管の管内全周に耐震層を設置することによって耐震性能の向上を図った耐震補強管を提供するに過ぎない。
つまり、上記従来技術によれば、円筒方向における所定範囲の管内内周面の全周に弾力性を有する速乾性樹脂を吹き付けにより積層させるもので、吹き付けた積層部の端面が管内を流れる流体によって剥離されないように金属製バンドで固定するものである。
そして、この従来例では、工事施工区間が短い場合には問題なく工事が可能であるが、工事施工区間が長距離に及ぶ場合には施工が困難であるもののその点に関しては何ら開示されていない。
一般に灌漑用水や下水道のほか潅水天然ガスや工業用水などの給排水の給送には、直径が50〜100cmの管が用いられるため補修のための工法が限られる。そのうえ隣接する二つのマンホールの距離が数十メートルから数百メートルに及ぶ長距離の給排水管が敷設されている。
このような既設の給排水管に設置後数十年を経過してピンホールや破損などの損傷が生じた場合には、長距離に亘って敷設されている給排水管の更生には塗料の吹き付けでは対応できず、給排水管の内面に新たに更生管を敷設することになる。そして、このような場合に更生管を敷設するにあたっては単に更生管を敷設し内面接合部に接着剤を塗布しただけでは、敷設工事完了当時の状態を維持できず数年乃至数十年間の経年変化によって更生管の端部から伸縮剥離が生じ易く完全な更生状態を維持できないことになる。
具体的には、本出願人が行った二つのマンホールの試験区間は50メートルであって、給排水管の内面に新たに更生管を敷設し敷設工事完了当時に接着剤を塗布しただけで工事を終了すると、更生管が経時変化によって0,1N%(Nは自然数)の収縮を生じて端部から剥離が生じてしまった。一般にこの種の業界で公表されている収縮率は、作業後24時間後の値として0,061%が示されている。
今後予定される施工区間の長さは250メートルを超えるものがあり、このように二つのマンホールの区間距離が長くなった場合には、工事完了初期の状態を維持できず更生管の収縮による損傷が端部付近に生じるとともに漏液などの被害を生じて給排水管及び更生管の機能に支障を生じる虞がある。
本発明はこのような要望に応えて、更生管を敷設するにあたって施工工事の完了後の数年乃至数十年経過においても、更生管の経年変化によって剥離が生じることのない更生管の固定具及び更生管の固定具敷設方法を提案することを目的とする。
上記の目的を達成するため、請求項1に記載の発明によれば、マンホールに連接する既設の給排水管の管内に挿入して敷設する更生管の固定具において、前記更生管の外周面と前記給排水管との接合面に塗布する接着剤と、前記更生管の両端部に設置する剥離防止手段と、を備え、前記剥離防止手段により前記更生管を前記給排水管内周に圧接するように構成したことを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明によれば、マンホールに連接する既設の給排水管の管内に挿入して敷設する更生管の固定具において、前記更生管の外周面と前記給排水管との接合面に塗布する接着剤と、前記更生管の端部に設置する打ち込み楔を含む金属製バンドと、を備え、前記金属製バンドにより前記更生管の両端部を前記給排水管内周面に圧接して固定するように構成したことを特徴とする。
さらに、請求項3に記載の発明によれば、マンホールに連接する既設の給排水管の管内に挿入して敷設する更生管の固定具敷設方法において、前記更生管を前記給排水管内に挿入し、前記更生管の外周面と前記給排水管との接合面に接着剤を塗布するとともに前記更生管内に空気を吹き込んで前記給排水管内周に密着させた後に前記更生管の両端部外周面を圧接するように剥離防止手段を設置することを特徴とする。
さらに、請求項4に記載の発明によれば、マンホールに連接する既設の給排水管の管内に挿入して敷設する更生管の固定具敷設方法において、前記更生管を前記給排水管内に挿入し、前記更生管の外周面と前記給排水管との接合面に接着剤を塗布するとともに前記更生管内に空気を吹き込んで前記給排水管内周に密着させた後に打ち込み楔を含む金属製バンドにより前記更生管の両端部を前記給排水管内周面に圧接して固定するように構成したことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、マンホールに連接する既設の給排水管の管内に挿入して敷設する更生管の固定具において、前記更生管の外周面と前記給排水管との接合面に塗布する接着剤と、前記更生管の両端部に設置する剥離防止手段と、を備え、前記剥離防止手段により前記更生管を前記給排水管内周に圧接するような構成を提供できる。
このような構成、つまり更生管の両端部に剥離防止手段を設置し、前記剥離防止手段により前記更生管を前記給排水管内周に圧接するようにして、敷設後において更生管の経年変化が生じることによる剥離などの弊害を防止した更生管を提供できる。
また、請求項2に記載の発明によれば、マンホールに連接する既設の給排水管の管内に挿入して敷設する更生管の固定具において、前記更生管の外周面と前記給排水管との接合面に塗布する接着剤と、前記更生管の端部に設置する打ち込み楔を含む金属製バンドとを備え、前記金属製バンドにより前記更生管の両端部を前記給排水管内周面に圧接して固定するように構成した更生管を提供できる。
このような構成によって、前記更生管の端部に設置する打ち込み楔を含む金属製バンドにより前記更生管の両端部を前記給排水管内周面に圧接して固定するように構成したから、更生管を既設の給排水管の管内面に確実に固定する更生管固定具を提供できる。そのために、敷設後において更生管の経年変化が生じることによる剥離などの弊害を防止した更生管を提供できる。
さらに、請求項3に記載の発明によれば、マンホールに連接する既設の給排水管の管内に挿入して敷設する更生管の固定具敷設方法において、前記更生管を前記給排水管内に挿入し、前記更生管の外周面と前記給排水管との接合面に接着剤を塗布するとともに前記更生管内に空気を吹き込んで前記給排水管内周に密着させた後に前記更生管の両端部外周面を圧接するように剥離防止手段を設置することを特徴とする更生管の固定具敷設方法を提供できる。
つまり、このような構成によって敷設後において更生管の経年変化が生じることによる剥離などの弊害を防止した更生管の固定具敷設方法を提供できる。
さらに、請求項4に記載の発明によれば、マンホールに連接する既設の給排水管の管内に挿入して敷設する更生管の固定具敷設方法において、前記更生管を前記給排水管内に挿入し、前記更生管の外周面と前記給排水管との接合面に接着剤を塗布するとともに前記更生管内に空気を吹き込んで前記給排水管内周に密着させた後に打ち込み楔を含む金属製バンドにより前記更生管の両端部を前記給排水管内周面に圧接して固定するように構成したる更生管の固定具敷設方法を提供できる。
このような構成によれば、前記更生管の端部に設置する打ち込み楔を含む金属製バンドにより前記更生管の両端部を前記給排水管内周面に圧接して固定するように構成した更生管の固定具敷設方法であるから、更生管を既設の給排水管の管内面に確実に固定する更生管固定具を提供できる。そして敷設後において更生管の経年変化が生じることによる剥離などの弊害を防止した更生管の固定具敷設方法を実現できる。
この発明の実施の一形態による更生管の固定具を敷設した後の状態の断面図である。 この発明の実施の一形態に用いる打ち込み楔を含む金属製バンドの説明図である。 この発明の実施の一形態に用いる更生管を敷設する工事方法の説明図である。 従来例による給排水管の管内全周に耐震層を吹き付けた耐震補強管と取り付けバンドの説明図である。
以下、この発明の実施の一形態を図面に基づいて説明する。図1において、地上GLには連通する二つのマンホールH1、H2間には給排水管21が連接されており、その距離は数十メートルから数百メートルに及ぶことがある。なお、従来から給排水管21として土管又はヒューム管の他塩化ビニール製のものが使用されている。
また、給排水管21の内面には更生管Tが敷設され、給排水管21の内周面と更生管Tの外周面が接着剤Sによって貼り付けられている。ここで、更生管Tの材質は、主にスチレンを含む不飽和ポリエステル樹脂を使用するのが好ましい。
図2に示すように、更生管Tの端部には剥離防止手段Kである打ち込み楔25を含む金属製バンド22、23、24が、打ち込み楔25を隙間28に挿入することにより更生管Tを給排水管21の内面に圧接しつつ取り付けている。剥離防止手段Kとして構成された打ち込み楔25を含む金属製バンド22、23、24及び接着剤Sは本件発明における固定具を構成する。
そして剥離防止手段Kは更生管Tの両端部分に敷設され、特に剥離防止効果を確実にするためには剥離防止手段Kを強力に給排水管21の内面側へ圧接するから、給排水管21が破損しないように対策することが重要である。その対策としては図1に示すように剥離防止手段Kが、マンホールH1、H2の内面に更生管T及び給排水管21の端面が位置するように施工するのが好ましい。
図3は、更生管T(図では更生材と表示されている)をマンホールH1側からマンホールH2側へ挿入する一般的な方法を示すもので、反転機搭載車に収納されている更生管Tの一端を、図1に示すマンホールH1の上部に固定したうえで、コンプレッサーから更生管T内に空気を送り込むことによって、給排水管21の内部へ更生管Tを順次マンホールH1側からマンホールH2側へ挿入される。
この場合において、図1に示すような形態のマンホールH1の入口から給排水管21の入口へ更生管Tを挿入するためには、公知の挿入ガイド(図示しない)を予め両者間に設置したうえでマンホールH1上面から給排水管21へ更生管Tを導きながら作業が進行されてマンホールH2側へ挿入される。
このようにして、マンホールH1側からマンホールH2側へ更生管Tが給排水管21内に挿入を完了すると、更生管Tの両側端部が給排水管21の端部よりやや短めの位置で切り離される。そして、更生管Tと給排水管21の端部の隙間に接着剤Sが注入される。この接着剤Sの材質はエポキシ系樹脂が使用され、水に反応して硬化するとともに両者の接合面を強力に接着する。
ここで、接着剤Sは、更生管Tと給排水管21を接合するとともに更生管Tの端部から給排水管21の端面部までの領域P並びにマンホールH1、H2との接合部分までを覆うように塗布されることによって、両者の隙間から管内流動物が入り込まないよう施工され、更生管Tを長期に亘って完全な状態に維持できる。さらに、剥離防止手段Kの両端部及び更生管Tの端部から給排水管21の端面部までの領域Pには追加して接着剤が塗布され、確実な固定状態を維持するようになされる。また、このように追加して接着剤が塗布されることによって、更生管T及び給排水管21ならびにマンホールH1、H2との接合部分からの液漏れが防止できる。
即ち、このような施工作業によって更生管Tと給排水管21の接合が完全になり、工事完了後においても管内流動物による更生管Tの剥離を防止できるとともに、経年変化によって更生管TがマンホールH1とマンホールH2の相互間で収縮することによる弊害がなくなり工事終了時の状態を維持できる。
ところで、更生管Tの両端が剥離防止手段Kによって拘束されているために更生管Tは経年変化によって軸線方向には収縮できないが、その分量の寸法変化は径方向に収縮することによって工事完了時点の状態を維持しているものと推察される。
なお、上記図1に示す実施態様においては、剥離防止手段KがマンホールH1、H2の内面に更生管T及び給排水管21の端面が位置するように施工され、剥離防止手段Kを強力に給排水管21の内面側へ圧接した場合においても、マンホールH1、H2が給排水管21を受け止めているから、給排水管21を破損することなく更生管Tが給排水管21に強力に接合させることが可能になり剥離防止効果を確実にできる。
以上述べた通りに、本願発明による更生管Tの固定具及び更生管Tの固定具敷設方法は、更生管Tを敷設するにあたって施工工事の完了後の数年乃至数十年経過においても、更生管Tが経年変化によって端部の剥離が生じることのない固定具及び固定具敷設方法を提案できるものである。
なお、本願発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本願発明の技術思想の範囲内で適宜実施形態を変更して実施することができる。
21・・・給排水管
22・・・封止バンド
23・・・封止バンド
24・・・封止バンド
25・・・打ち込み楔
K・・・剥離防止手段(22、23、24、25)
H1、H2・・・マンホール
S・・・接着剤
T・・・更生管

Claims (4)

  1. マンホールに連接する既設の給排水管の管内に挿入して敷設する更生管の固定具において、
    前記更生管の外周面と前記給排水管との接合面に塗布する接着剤と、
    前記更生管の両端部に設置する剥離防止手段と、を備え、
    前記剥離防止手段により前記更生管を前記給排水管内周に圧接するように構成したことを特徴とする更生管の固定具。
  2. マンホールに連接する既設の給排水管の管内に挿入して敷設する更生管の固定具において、
    前記更生管の外周面と前記給排水管との接合面に塗布する接着剤と、
    前記更生管の端部に設置する打ち込み楔を含む金属製バンドと、を備え、
    前記金属製バンドにより前記更生管の両端部を前記給排水管内周面に圧接して固定するように構成したことを特徴とする更生管の固定具。
  3. マンホールに連接する既設の給排水管の管内に挿入して敷設する更生管の固定具敷設方法において、
    前記更生管を前記給排水管内に挿入し、
    前記更生管の外周面と前記給排水管との接合面に接着剤を塗布するとともに前記更生管内に空気を吹き込んで前記給排水管内周に密着させた後に前記更生管の両端部外周面を圧接するように剥離防止手段を設置することを特徴とする更生管の固定具敷設方法。
  4. マンホールに連接する既設の給排水管の管内に挿入して敷設する更生管の固定具敷設方法において、
    前記更生管を前記給排水管内に挿入し、
    前記更生管の外周面と前記給排水管との接合面に接着剤を塗布するとともに前記更生管内に空気を吹き込んで前記給排水管内周に密着させた後に打ち込み楔を含む金属製バンドにより前記更生管の両端部を前記給排水管内周面に圧接して固定するように構成したことを特徴とする更生管の固定具敷設方法。

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