JP2018176315A - 電動工具および集塵機連動機能付き電動工具システム - Google Patents
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【課題】無駄な電力消費をすることなく、使い勝手の良い電動工具および集塵機連動機能付き電動工具システムを提供する。【解決手段】この電動工具10は、駆動源であるモータを内部に収納するハウジング12と、ハウジング12に設置されることで操作者からの把持を受けるハンドル部13と、モータからの駆動力を伝達されて駆動する工具14と、別装置である集塵機40とホース30を介して接続するためのホース接続部21と、を備え、運転動作に伴い連動指令を無線によって集塵機40に送信することで、当該連動指令の受信によって連動運転を行う集塵機40との無線連動運転を行う電動工具10において、当該電動工具10の運転動作に伴う連動指令の送信/非送信を選択できる連動指令ボタン18a,18bを有する連動選択パネル18を設けたことを特徴とする。【選択図】図1
Description
本発明は、外付けされる集塵機と連動して運転動作を行うことのできる電動工具と、この電動工具と集塵機とによって構成される集塵機連動機能付き電動工具システムに関するものである。
従来から、電動工具と集塵機をホースによって接続するとともに、電動工具側から無線送信される連動指令によって集塵機の運転動作を制御し、電動工具と集塵機が連動運転を行うシステムが公知である。
例えば、下記特許文献1に記載の無線連動システムにおける電動工具では、電動工具が運転動作を行うと常に運転信号が無線送信され、この運転信号を受信した集塵機が連動運転を行う構成が開示されている。また、下記特許文献2には、リモコン送信器とリモコン受信器とを用いた無線連動システムが開示されており、リモコン送信器は電動工具とは別体で構成されるとともに、リモコン受信器は集塵機に取り付けられている。そして、この無線連動システムでは、別体で構成されるリモコン送信器を操作者が操作することで、集塵機の動作制御を行う構成が採用されている。
しかしながら、上掲した特許文献1に開示された無線連動システムでは、電動工具が運転動作を行うと常に運転信号が無線送信されるため、集塵機の連動運転が必要のない状況においても運転信号が無線送信されてしまうので、無駄な電力を消費してしまうという課題が存在していた。また、特許文献2に開示された無線連動システムでは、リモコン送信器が別体で構成されていることから当該リモコン送信器を紛失してしまう虞が存在していた。なお、特許文献2には、リモコン送信器の紛失防止に対して配慮がなされていることが開示されているが、この配慮は不十分であり、依然としてリモコン送信器を紛失してしまう可能性が存在していた。さらに、特許文献2に開示されたリモコン送信器の場合、電源としての電池の交換が必須となるため、使い勝手が良くないという課題も存在している。
本発明は、上述した従来技術に存在する種々の課題に鑑みて成されたものであり、その目的は、無駄な電力消費をすることなく、使い勝手の良い電動工具および集塵機連動機能付き電動工具システムを提供することにある。
以下、本発明について説明する。なお、本発明の理解を容易にするために添付図面の参照番号を括弧書きにて付記するが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。
本発明に係る電動工具(10)は、駆動源であるモータを内部に収納するハウジング(12)と、前記ハウジング(12)に設置されることで操作者からの把持を受けるハンドル部(13)と、前記モータからの駆動力を伝達されて駆動する工具(14)と、別装置である集塵機(40)とホース(30)を介して接続するためのホース接続部(21)と、を備え、運転動作に伴い連動指令を無線によって前記集塵機(40)に送信することで、当該連動指令の受信によって連動運転を行う前記集塵機(40)との無線連動運転を行う電動工具(10)であって、当該電動工具(10)の運転動作に伴う連動指令の送信/非送信を選択できる連動指令ボタン(18a,18b,118a)を有する連動選択パネル(18,118)を設けたことを特徴とするものである。
また、本発明に係る電動工具(10)において、前記連動選択パネル(18,118)は、連動指令の送信/非送信を選択できる連動指令ボタン(18a,18b,118a)の他に、当該電動工具(10)の運転動作によらずに前記集塵機(40)の運転動作指令を送信できる連続運転指令ボタン(18c,18d,118c)を含むこととすることができる。
さらに、本発明に係る電動工具(10)において、当該電動工具(10)は、電動丸鋸であって、前記連動選択パネル(18)は、前記ハンドル部(13)の下方であって、前記ハウジング(12)における前記ハンドル部(13)が設置された箇所の上面の位置に配置されていることとすることができる。
さらに、本発明に係る電動工具(10)において、当該電動工具(10)は、電動丸鋸であって、前記連動選択パネル(118)は、前記ハンドル部(13)の前方前面の位置に配置されていることとすることができる。
またさらに、本発明に係る集塵機連動機能付き電動工具システム(100)は、上述した電動工具(10)と、前記電動工具(10)が備える前記ホース接続部(21)にホース(30)を介して接続される集塵機(40)と、によって構成されるものである。
本発明によれば、無駄な電力消費をすることなく、使い勝手の良い電動工具および集塵機連動機能付き電動工具システムを提供することができる。
以下、本発明を実施するための好適な実施形態について、図面を用いて説明する。なお、以下の実施形態は、各請求項に係る発明を限定するものではなく、また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
まず、図1を用いて、本実施形態に係る集塵機連動機能付き電動工具システム100の全体構成を示す。ここで、図1は、本実施形態に係る集塵機連動機能付き電動工具システム100の全体構成を示した外観斜視図である。本実施形態に係る集塵機連動機能付き電動工具システム100は、電動工具10と、この電動工具10が備えるホース接続部21にホース30を介して接続される集塵機40と、によって構成されるものであり、電動工具10側から無線送信される連動指令等の無線信号によって集塵機40の運転動作を制御し、電動工具10と集塵機40が連動運転を行うシステム構成となっている。
次に、図2〜図5を参照図面に加えることで、本実施形態に係る集塵機連動機能付き電動工具システム100を構成する電動工具10の具体的構成について、説明を行う。ここで、図2は、本実施形態に係る電動工具10の後方上面側から見た場合の外観斜視図であり、図3は、本実施形態に係る電動工具10の左側面図であり、図4は、図3中のIV−IV線断面図である。また、図5は、本実施形態に係る電動工具10が備える連動選択パネルを示した図である。
なお、本明細書では、説明の便宜のために、電動工具10の方向を、電動工具10の通常の進行方向を「前」、進行方向の反対方向を「後」と定義し、また、電動工具10の通常の使用状態の方向に基づいて「上・下」と定義し、説明することとする。
本実施形態に係る電動工具10は、電動丸鋸であって、被加工材上に載置される定盤11と、駆動源である不図示のモータを内部に収納するハウジング12と、ハウジング12に設置されることで操作者からの把持を受けるハンドル部13と、不図示のモータからの駆動力を伝達されて回転駆動する工具としての丸鋸刃14と、別装置である集塵機40とホース30を介して接続するためのホース接続部21と、を備えて構成されている。
定盤11は、概略矩形形状をした金属製の平板として構成されている。定盤11の下側の面は平面として構成されており、この平面として構成される定盤11の下面が被加工材上に載置され、被加工材の上面に沿って摺動されることにより、電動工具10のスムーズな移動操作ができるようになっている。また、定盤11の略中央位置には、後述する丸鋸刃14およびロアーガード15を配置するための開口部(不図示)が形成されている。この不図示の開口部は、丸鋸刃14およびロアーガード15を配置可能な最小限の範囲で開けられており、電動工具10における動作の基準となる定盤11の剛性を維持しながらも、丸鋸刃14およびロアーガード15といった切断作用や安全作用を実現する機器の動作を実行可能としている。
ハウジング12は、定盤11の上方に配置されており、ハウジング12の内部には、駆動源となるモータ(不図示)が設置されている。不図示のモータが有するモータ軸(不図示)が回転運動を行うことにより、その回転運動は、不図示の駆動機構を介して丸鋸刃14の鋸刃回転軸(不図示)へと伝達され、丸鋸刃14が回転運動を行うこととなる。駆動機構は、公知の種々の機構を適用することができる。なお、本実施形態の場合、不図示のモータへの電源の供給は、電池パック16によって行われるが、電源コードを用いて電源供給を行うことも可能である。
また、ハウジング12には、操作者からの把持を受けるハンドル部13が接続されている。ハンドル部13には、不図示のモータを起動させるトリガースイッチ13aが設置されており、操作者は、ハンドル部13を把持しながらトリガースイッチ13aを押し込むことで、電動工具10の運転を実行可能となっている。
さらに、丸鋸刃14には、初期状態のときには定盤11の下面から突出した丸鋸刃14を覆うように設けられるとともに、被加工材の切断作業を行うときには当該被加工材に押されることで丸鋸刃14の周囲から退避するように構成されたロアーガード15が設置されている。このロアーガード15は、丸鋸刃14の回転中心と同じ回転中心を有して設置されており、丸鋸刃14に作業者が誤って触れるのを防止するために設けられている。
またさらに、丸鋸刃14には、丸鋸刃14の上方を覆うように取り付けられたソーカバー17が設置されている。このソーカバー17は、丸鋸刃14によって被加工材が切断された際に発生する切断屑をホース接続部21に誘導し、集塵機40によって効率的に吸引させるために機能する部材であり、ハウジング12の一部位を構成するものである。
以上説明した構成を有する本実施形態に係る電動工具10には、ハンドル部13の下方であって、ハウジング12におけるハンドル部13が設置された箇所の上面の位置に、連動選択パネル18が配置されている(図2および図4参照)。そして、この連動選択パネル18の具体的構成が、図5によって示されている。
図5に示すように、本実施形態に係る連動選択パネル18は、集塵機40に対する連動指令の送信/非送信を選択できる連動指令ボタンである連動指令ONボタン18aと連動指令OFFボタン18bを有している。また、本実施形態に係る連動選択パネル18は、連動指令の送信/非送信を選択できる連動指令ボタン(連動指令ONボタン18aと連動指令OFFボタン18b)の他に、電動工具10の運転動作によらずに集塵機40の運転動作指令を送信できる連続運転指令ボタンである連続運転指令ONボタン18cと連続運転指令OFFボタン18dを有している。以下、連動指令ボタン(連動指令ONボタン18aと連動指令OFFボタン18b)と連続運転指令ボタン(連続運転指令ONボタン18cと連続運転指令OFFボタン18d)の使用方法について説明する。
まず、図1で示すような電動工具10と集塵機40をホース30で接続した状態で、集塵機40の主電源をONにする。この状態から、電動工具10の連動選択パネル18の連動指令ONボタン18aを押すと連動運転が可能な状態となるので、操作者が、電動工具10のハンドル部13を把持しながらトリガースイッチ13aを押し込むと、電動工具10の運転が実行されるが、電動工具10はこの運転動作に伴い連動指令を無線によって集塵機40に対して送信するので、集塵機40が稼働して電動工具10と集塵機40の連動運転が実行される。
電動工具10と集塵機40の連動運転が実行された状態から操作者がトリガースイッチ13aの押し込みを解除すると、電動工具10の動作が停止されるとともに集塵機40の動作も停止する。なおこのとき、集塵機40の動作停止を電動工具10の動作停止に対して一定時間遅延させることで、集塵機能を適切に発揮させるようにすることもできる。
以上の状態から、連動選択パネル18の連動指令OFFボタン18bを押して連動運転を解除すると、この状態から操作者が電動工具10のハンドル部13を把持しながらトリガースイッチ13aを押し込んだとしても、集塵機40は連動運転を行わず、電動工具10のみが運転動作を実行することとなる。
また、電動工具10の連動選択パネル18の連続運転指令ONボタン18cを押すと、連続運転が可能な状態となり、電動工具10の運転状態にかかわらず、集塵機40の運転が実行されることとなる。この場合、電動工具10は停止状態のまま集塵機40の吸い込み口の役割を果たすこととなる。また、連続運転指令ONボタン18cを押してONの状態にしておき、集塵機40が稼働した状態で電動工具10からホース30を取り外すと、ホース30先端が集塵機40の吸い込み口となり、掃除機としての使用が可能となる。
この状態から連続運転指令OFFボタン18dを押すと、連続運転が停止して集塵機40が動作停止する。
以上説明したように、本実施形態に係る集塵機連動機能付き電動工具システム100と当該システムに用いられる電動工具10によれば、電動工具10の使用時に集塵機40の連動運転が必要な場合には、連動指令ボタン(連動指令ONボタン18aと連動指令OFFボタン18b)を押すことで簡単に連動運転動作を切り替えることができる。つまり、連動運転が不要である場合には、連動指令OFFボタン18bを押すことで簡単に連動運転の状態を停止させることができるので、従来技術のように無駄な電力消費を抑えることが可能となる。かかる構成は、電池パック16を用いる充電式の電動工具において、1回の充電での稼働時間を長くすることができるので、好ましい。
また、本実施形態では、連続運転指令ボタン(連続運転指令ONボタン18cと連続運転指令OFFボタン18d)を設けることで、従来技術では集塵機40の側でしか操作できなかった集塵機40の連続運転を、電動工具10の側で選択・操作することが可能であり、様々な作業形態に対応できる点で好ましい。
さらに、本実施形態に係る電動工具10の連動選択パネル18は、操作がし易く、かつ、誤操作し難い場所に設置されているので、操作性に優れた構成であるということができる。また、従来技術のようなリモコン送信器を使用する場合に問題となった紛失の虞や電池交換の手間なども排除できるので、かかる点からも操作性に優れた構成であるということができる。
またさらに、本実施形態では、連動指令ボタンとして連動指令ONボタン18aに加えて連動指令OFFボタン18bを設けたので、例えば、無線信号による連動指令の際に他の作業者が使用している集塵機が誤動作を行った場合などのトラブル発生時にも、連動指令OFFボタン18bの存在によって適切な対処が可能となる。つまり、本実施形態に係る集塵機連動機能付き電動工具システム100は、電子機器の誤動作発生時にも好適に対処可能な構成を備えている。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されない。上記実施形態には、多様な変更又は改良を加えることが可能である。
例えば、上述した実施形態に係る電動工具10では、連動選択パネル18は、ハンドル部13の下方であって、ハウジング12におけるハンドル部13が設置された箇所の上面の位置に配置されていたが、本発明に係る連動選択パネルの設置位置は、上述した実施形態の位置には限定されない。本発明に係る連動選択パネルの設置位置は、電動工具10のあらゆる場所に設定することが可能である。例えば、図6および図7で示すように、連動選択パネル118は、ハンドル部13の前方前面の位置に配置することが可能である。かかる位置であっても、連動選択パネル118は、操作がし易く、かつ、誤操作し難いという機能を発揮し得るので、操作性に優れているという本発明の作用効果を発揮できる。なお、図6および図7は、本発明が取り得る多様な変形形態の一例を示す図であり、図6が正面前方斜めやや上方から見た場合の外観斜視図を示しており、図7が正面図を示している。
また、上述した実施形態では、本実施形態に係る連動選択パネル18が備えるボタンとして、連動指令ボタン(連動指令ONボタン18aと連動指令OFFボタン18b)と連続運転指令ボタン(連続運転指令ONボタン18cと連続運転指令OFFボタン18d)という、4つのボタンが設置された場合を例示して説明を行ったが、例えば、図8で示すように、連動指令ボタンを1つのボタンでON/OFFできるように連動指令ON/OFFボタン118aとして構成するとともに、連続運転指令ボタンを1つのボタンでON/OFFできるように連続運転指令ON/OFFボタン118cとして構成することもできる。かかる構成の採用によって、コンパクト化された連動選択パネル118が実現され、連動選択パネル118の設置箇所の自由度が向上することとなり好ましい。なお、図8は、本発明に係る電動工具に設置可能な連動選択パネルの一例を示した図である。
また、上述した実施形態では、電動工具10が電動丸鋸として構成される場合を例示して説明したが、本発明に係る電動工具は電動丸鋸には限られず、あらゆる形態の電動工具に対して適用可能である。例えば、電動サンダや電動ポリッシャー、電動グラインダーなどの電動工具に対しても、本発明の適用が可能である。
その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
10 電動工具、11 定盤、12 ハウジング、13 ハンドル部、13a トリガースイッチ、14 丸鋸刃、15 ロアーガード、16 電池パック、17 ソーカバー、18,118 連動選択パネル、18a 連動指令ONボタン、18b 連動指令OFFボタン、18c 連続運転指令ONボタン、18d 連続運転指令OFFボタン、21 ホース接続部、30 ホース、40 集塵機、118a 連動指令ON/OFFボタン、118c 連続運転指令ON/OFFボタン、100 集塵機連動機能付き電動工具システム。
Claims (5)
- 駆動源であるモータを内部に収納するハウジングと、
前記ハウジングに設置されることで操作者からの把持を受けるハンドル部と、
前記モータからの駆動力を伝達されて駆動する工具と、
別装置である集塵機とホースを介して接続するためのホース接続部と、
を備え、
運転動作に伴い連動指令を無線によって前記集塵機に送信することで、当該連動指令の受信によって連動運転を行う前記集塵機との無線連動運転を行う電動工具において、
当該電動工具の運転動作に伴う連動指令の送信/非送信を選択できる連動指令ボタンを有する連動選択パネルを設けたことを特徴とする電動工具。 - 請求項1に記載の電動工具において、
前記連動選択パネルは、連動指令の送信/非送信を選択できる連動指令ボタンの他に、当該電動工具の運転動作によらずに前記集塵機の運転動作指令を送信できる連続運転指令ボタンを含むことを特徴とする電動工具。 - 請求項1又は2に記載の電動工具において、
当該電動工具は、電動丸鋸であって、
前記連動選択パネルは、前記ハンドル部の下方であって、前記ハウジングにおける前記ハンドル部が設置された箇所の上面の位置に配置されていることを特徴とする電動工具。 - 請求項1又は2に記載の電動工具において、
当該電動工具は、電動丸鋸であって、
前記連動選択パネルは、前記ハンドル部の前方前面の位置に配置されていることを特徴とする電動工具。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の電動工具と、
前記電動工具が備える前記ホース接続部にホースを介して接続される集塵機と、
によって構成されることを特徴とする集塵機連動機能付き電動工具システム。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2017076163A JP2018176315A (ja) | 2017-04-06 | 2017-04-06 | 電動工具および集塵機連動機能付き電動工具システム |
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JP2017076163A JP2018176315A (ja) | 2017-04-06 | 2017-04-06 | 電動工具および集塵機連動機能付き電動工具システム |
Publications (1)
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JP2018176315A true JP2018176315A (ja) | 2018-11-15 |
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Family Applications (1)
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JP2017076163A Pending JP2018176315A (ja) | 2017-04-06 | 2017-04-06 | 電動工具および集塵機連動機能付き電動工具システム |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2018176315A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109465923A (zh) * | 2018-11-20 | 2019-03-15 | 泉州永润家居设计有限公司 | 一种家具生产木屑清理工具 |
CN115383627A (zh) * | 2021-05-20 | 2022-11-25 | 吉多·瓦伦蒂尼 | 抽吸装置和用于这种抽吸装置的抽吸软管 |
-
2017
- 2017-04-06 JP JP2017076163A patent/JP2018176315A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109465923B (zh) * | 2018-11-20 | 2021-09-17 | 泉州永润家居设计有限公司 | 一种家具生产木屑清理工具 |
CN115383627A (zh) * | 2021-05-20 | 2022-11-25 | 吉多·瓦伦蒂尼 | 抽吸装置和用于这种抽吸装置的抽吸软管 |
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