JP2018175614A - 殺菌収納部を設けた病院家具 - Google Patents

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Abstract

【課題】病院家具に操作器具及び検査器具を殺菌する殺菌収納部を提供する。【解決手段】床頭台又は間仕切り装置又はベッド用テーブルである病院家具の一部に収納部を設け、収納部は前面が常に開放された棚状であり、収納部内には殺菌作用を有する殺菌灯を設けて、収納部は前面が常に開放された棚状であって、ベッド周辺で使用するテレビ等を操作するリモコン操作器具及び体温計等の検査器具を殺菌する殺菌収納部を設けた病院家具。【選択図】図3

Description

本発明は、床頭台や間仕切り装置やベッド用テーブル等の病院家具に操作器具及び検査器具を殺菌する殺菌収納部を設けたものに関する。
従来より、ベビー用品、生活用品、キッチン用品等を紫外線殺菌器に挿入して、殺菌消毒することは特許文献1に開示され、また、浴室、トイレ、キッチン、洗面室等に設置される殺菌装置を組み込んだ収納庫も特許文献2に開示されている。
ところで、病室や介護施設には、病院家具と呼ばれるテレビ等を設置した床頭台、ベッドサイドテーブル、オーバーベッドテーブル、間仕切りを配置するが、ベッド使用者が頻繁に使用するテレビのリモコンや体温計を収納する収納部が特別に設置されていない。
通常、病院や介護施設で使用するリモコンや体温計は、使用者が変わるたびに、看護師や作業員が消毒液を浸み込ませた布等で全体を布で拭いていた。
特開平10−328274号公報 特開2014−83366号公報
本発明の課題は、上述した問題点に鑑みてなされたもので、病院家具の一部の定位置にテレビを操作するリモコン等の操作器具や、使用者の体温を測る体温計等の検査器具を常に配置する収納部を設けた病院家具を提供しようとするものである。
また、これらの操作器具や検査器具を収納部で自動的殺菌消毒して、看護師や作業員が消毒液を浸み込ませた布等で全体を布で作業を省く病院家具を提供しようとするものである。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、病院家具の一部に収納部を設け、収納部内には殺菌作用を有する殺菌灯を設けて、ベッド周辺で使用する操作器具及び検査器具を殺菌することを特徴とする殺菌収納部を設けた病院家具である。
請求項2の発明は、請求項1に記載の殺菌収納部を設けた病院家具であって、前記病院家具は床頭台又は間仕切り装置又はベッド用テーブルであることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載の殺菌収納部を設けた病院家具において、前記収納部は前面が常に開放された棚状であることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1乃至3の記載から選択される殺菌収納部を設けた病院家具において、前記操作器具は、テレビ用リモコン装置であることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1乃至3の記載から選択される殺菌収納部を設けた病院家具において、前記検査器具は、体温計であることを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項1乃至5の記載から選択される殺菌収納部を設けた病院家具において、前記殺菌灯は、操作器具及び検査器具を収納されている場合に、点灯することを特徴とする。
請求項7の発明は、請求項1乃至5の記載から選択される殺菌収納部を設けた病院家具において、前記殺菌灯は、一定の間隔で点灯することを特徴とする。
請求項8の発明は、請求項1乃至5の記載から選択される殺菌収納部を設けた病院家具において、前記殺菌灯は、任意の時間に点灯することを特徴とする。
請求項9の発明は、請求項1乃至8の記載から選択される殺菌収納部を設けた病院家具において、前記殺菌灯は、殺菌力を持つ紫外線を発光することを特徴とする。
本発明によれば、病院家具の一部の定位置にテレビを操作するリモコン等の操作器具や、使用者の体温を測る体温計等の検査器具を常に配置する収納部を設けたので、リモコン等の操作器具や、使用者の体温を測る体温計等の検査器具が置き場所が判る。
また、これらの操作器具や検査器具を収納部で自動的殺菌消毒して、看護師や作業員が消毒液を浸み込ませた布等で全体を布で作業を省くことができる。かつ、手作業による拭きムラ等は生じない。
本発明の実施例1の床頭台1に殺菌収納部3を配置した全体の斜視図、 図1における殺菌収納部3の全体の斜視図、 図2における殺菌収納部3の長手方向の断面図、 本発明の実施例2の間仕切り装置8に殺菌収納部3を配置した全体の斜視図、 本発明の実施例3のオーバーベッドテーブル9に殺菌収納部3を配置した全体の斜視図である。
本発明は、病院家具の一部に収納部を設け、収納部内には殺菌作用を有する殺菌灯を設けて、ベッド周辺で使用する操作器具及び検査器具を殺菌することを特徴とする殺菌収納部を設けることで、初期の目的を達成した。以下に、本発明の殺菌収納部を設けた病院家具の実施例の詳細を図面に沿って説明する。
ここで、病院家具とは、テレビ等を設置した床頭台、ベッドサイドテーブル、オーバーベッドテーブル、間仕切り等があるが、本発明では、病院家具としては病院内で使用する収納具等を含むものであり、例えば、病室入り口に置く収納具や、ナースステーション内に置いて看護師が使用する治療道具の収納具なども病院家具に含まれる。
本発明の病院家具である床頭台1に殺菌収納部3を設けた実施例1を、図1から図3に沿って説明する。
図1は床頭台1の全体の斜視図で、両側面部11に挟まれて上方から第1天板121と第2天板121の間にはテレビ2が配置され、第2天板121の前面はタイマー等の表示部13とその側部に殺菌機能を有する殺菌収納部3が配置されている。また、表示部13の下には順に、第1引出部141、第2引出部142、冷蔵庫16、第3引出部143、床頭台1のキャスターをロックするキャスターロックレバー17が設けられている。
殺菌収納部3の殺菌収納ユニット31は、図2の斜視図、図3の長手方向の断面図に示すようなもので、前面は図2の前面部32に開放された開口部321が設けられたアルミニウムの箱形枠体33であって、箱形枠体33の適所には床頭台1等に取り付ける取付部331が設けられている。
箱形枠体33の内部は、図3に示すように、天井部332と底部333とには、間隔をおいて透明なアクリル板或いはガラス板34が設けられ、天井部332と底部333とには、人体に無害が殺菌作用のある紫外線を発光するLED4が複数個が設置され、また、箱形枠体33の両側部334の内部側は紫外線を反射する反射材料が配置されている。
なお、透明アクリル板34は網等でもよく、LED4は他の紫外線を発光する紫外灯であってもよい。また、殺菌作用のある紫外線は安全であればオゾン気体等の殺菌気体でもよい。
箱形枠体33の背面部35と中間仕切板36との間には、LDE4の電源41やタイマー42が設けられ、前面部32と中間仕切板36との間には、操作器具や検査器具の存在を検知する検知機構5を設けるが、本実施例では検知機構光センサーを使用したが、低い位置に一対の発光素子51と受光素子52が配置され、操作器具や検査器具があればこれを検知する検知機構5を構成している。これらの検知機構5としては重さを検知する加重センサーや、イメージセンサー等でも良い。また、前面部32の側部にはこれら稼働部をON/OFFするスイッチ43が設けられ、背面部35には稼働間隔を選択するモード切替スイッチが設けられている。
(作動)
次に、上述した実施例1の作動を説明する。
ベッドの近傍に配置するテレビ付属の床頭台1は、テレビを操作するリモコン21は、通常は枕元や床頭台1の第2天板等に置いているが、本実施例では床頭台1のアルミニウムの箱形枠体33における殺菌収納部3の開口部321に前面から差し込んで収納する。
殺菌収納部3はリモコン21が置かれると、検知機構5、本実施例では、低い位置に一対の発光素子51と受光素子52での光が遮られ、リモコン21が殺菌収納部3にあることを検知し、タイマー42が稼働して、紫外線を発光するLED4が発光する。リモコン21は天井部332のLED4によって照射し、また反射板でもある側部334からも照射し、さらに、底部333に設けられた透明アクリル板34によって下のLED4が照射して、リモコン21の全体を照射し、殺菌消毒をする。
タイマー42は、モード切替スイッチ44によって、殺菌灯であるLED4が一定の間隔で点灯するモードにするか、任意の時間に点灯するモードにするかを選択し、或いは、殺菌灯であるLED4を点灯しない場合はスイッチ43をOFFにすればよい。通常は、このスイッチ43はONにしておけば、自動的にリモコン21を殺菌消毒する。また、この殺菌収納部3には、リモコン21以外の体温計やその他のベッド周辺で使用する操作器具及び検査器具を同様に差し入れても良く、自動的にリモコン21を殺菌消毒することができる。
このように、本実施例によれば、病院家具の一部の定位置にテレビを操作するリモコン等の操作器具や、使用者の体温を測る体温計等の検査器具を常に配置する収納部を設けたので、リモコン等の操作器具や、使用者の体温を測る体温計等の検査器具が置き場所が判り、これらのリモコン等の操作器具や体温計等の検査器具を収納部で自動的殺菌消毒して、看護師や作業員が消毒液を浸み込ませた布等で全体を布で作業を省くことができ、かつ、手作業による拭きムラ等は生じない。
実施例1は病院家具である床頭台1に殺菌収納部3を設けたが、実施例2は、図4に示すように、病院家具である間仕切り装置8に殺菌収納部3を設けたものである。
図4の斜視図に示すように、間仕切り装置8の中央部は、上方から仕切り部16、天板12にはテレビ2が配置され、前面はタイマー等の表示部13とその側部に殺菌機能を有する殺菌収納部3が配置されている。また、表示部13の下には順に、引出部14、冷蔵庫19が設けられ、間仕切り装置8の左側は棚部15が複数段配置されている。
リモコン等の操作器具や体温計等の検査器具を収納部する殺菌収納部3についての構成・作用は実施例1と同じであるので説明は省略する。
実施例3は、図5に示すように、病院家具であるベッドサイドテーブルやオーバーベッドテーブル等のベッド用テーブルに殺菌収納部3を設けたものである。
図5の斜視図に示すように、ベッド用テーブルとしてオーバーベッドテーブル9ので説明すると、テーブル部91の左右いずれかの側面に殺菌収納部3を配置し、オーバーベッドテーブル9の両側には、上下に高さが調整可能なキャスター92付きの脚部93が設けられている。
殺菌収納部3は、適所に設ければよいが、いずれにしてもリモコン等の操作器具や体温計等の検査器具の載置が容易な場所にすればよい。
リモコン等の操作器具や体温計等の検査器具を収納部する殺菌収納部3についての構成・作用は実施例1と同じであるので説明は省略する。
このように、第2、第3実施例によれば、病院家具の一部の定位置にテレビを操作するリモコン等の操作器具や、使用者の体温を測る体温計等の検査器具を常に配置する収納部を設けたので、リモコン等の操作器具や、使用者の体温を測る体温計等の検査器具が置き場所が判り、これらのリモコン等の操作器具や体温計等の検査器具を収納部で自動的殺菌消毒して、看護師や作業員が消毒液を浸み込ませた布等で全体を布で作業を省くことができ、かつ、手作業による拭きムラ等は生じない。
なお、本発明の特徴を損なうものでなければ、上記の実施例に限定されるものでないことは勿論であり、例えば、人体に無害あれば殺菌灯の代わりには、殺菌オゾン発生装置を用いてもよい。
1・・床頭台、12・・天板、121・・第1天板、122・・第2天板、
13・・表示部、
14・・引出部、141・・第1引出部、142・・第2引出部、
143・・第3引出部、
15・・棚部、16・・仕切部、17・・キャスターロックレバー、
19・・冷蔵庫、
2・・テレビ、21・・リモコン、
3・・殺菌収納部、31・・殺菌収納ユニット、32・・前面部、
321・・開口部、
33・・箱形枠体、331・・取付部、332・・天井部、
333・・底部、334・・側部、
34・・透明アクリル板、
35・・背面部、36・・中間仕切板、
4・・LED、41・・電源、42・・タイマー、43・・スイッチ、
44・・モード切替スイッチ、
5・・検知機構、51・・発光素子、52・・受光素子、
8・・間仕切り装置、
9・・オーバーベッドテーブル、91・・テーブル部、92・・キャスター、
93・・脚部、

Claims (9)

  1. 病院家具の一部に収納部を設け、収納部内には殺菌作用を有する殺菌灯を設けて、ベッド周辺で使用する操作器具及び検査器具を殺菌することを特徴とする殺菌収納部を設けた病院家具。
  2. 前記病院家具は床頭台又は間仕切り装置又はベッド用テーブルであることを特徴とする請求項1に記載の殺菌収納部を設けた病院家具。
  3. 前記収納部は前面が常に開放された棚状であることを特徴とする請求項1又は2に記載の殺菌収納部を設けた病院家具。
  4. 前記操作器具は、テレビ用リモコン装置であることを特徴とする請求項1乃至3の記載から選択される殺菌収納部を設けた病院家具。
  5. 前記検査器具は、体温計であることを特徴とする請求項1乃至3の記載から選択される殺菌収納部を設けた病院家具。
  6. 前記殺菌灯は、操作器具及び検査器具を収納されている場合に、点灯することを特徴とする請求項1乃至5の記載から選択される殺菌収納部を設けた病院家具。
  7. 前記殺菌灯は、一定の間隔で点灯することを特徴とする請求項1乃至5の記載から選択される殺菌収納部を設けた病院家具。
  8. 前記殺菌灯は、任意の時間に点灯することを特徴とする請求項1乃至5の記載から選択される殺菌収納部を設けた病院家具。
  9. 前記殺菌灯は、殺菌力を持つ紫外線を発光することを特徴とする請求項1乃至8の記載から選択される殺菌収納部を設けた病院家具。
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