JP2018173000A - 予混合圧縮着火式エンジンの制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】負荷が所定値以上の第1運転領域でエンジンが運転されているときは、燃料が自着火する直前の燃焼室10の中央部に燃料および水が偏在させられるように、燃料噴射および水噴射の各期間の少なくとも一部が圧縮行程の後半において相互に重複するタイミングで、燃料噴射弁11および水噴射弁57から燃料および水をそれぞれ噴射させる。第1運転領域よりも負荷の低い第2運転領域でエンジンが運転されているときは、自着火の直前の燃焼室の中央部に燃料が偏在させられるように、燃料噴射の期間の少なくとも一部が圧縮行程の後半に含まれるタイミングで燃料噴射弁11から燃料を噴射させるとともに、水噴射弁57からの水噴射を停止する。
【選択図】図2
Description
図1および図2は、本発明の制御装置が適用された予混合圧縮着火式エンジン(以下、単にエンジンともいう)の好ましい実施形態を示す図である。本図に示されるエンジンは、走行用の動力源として車両に搭載された4サイクルのガソリンエンジンであり、列状に並ぶ4つの気筒2を含む直列多気筒型のエンジン本体1と、エンジン本体1に導入される吸気が流通する吸気通路20と、エンジン本体1から排出される排気ガスが流通する排気通路30と、排気通路30を流通する排気ガスの一部を吸気通路20に還流するEGR装置40と、排気通路30を流通する排気ガスから取り出した水をエンジン本体1の各気筒2に供給する水供給システム50とを備えている。
図1に示すように、水供給システム50は、上述したコンデンサ51および熱交換器54と、コンデンサ51で生成された凝縮水を貯留する水タンク52と、水タンク52に貯留された凝縮水を熱交換器54に向けて圧送する送水ポンプ53と、送水ポンプ53で加圧されかつ熱交換器54で加熱された高温・高圧の水を保温しつつ蓄圧状態で貯留する蓄圧レール56と、蓄圧レール56に貯留された水を各気筒2の燃焼室10に供給するために気筒2ごとに1つずつ(合計4つ)設けられた水噴射弁57と、コンデンサ51と水タンク52とを接続する第1水配管61と、水タンク52と熱交換器54とを接続する第2水配管62と、熱交換器54と蓄圧レール56とを接続する第3水配管63と、蓄圧レール56と各水噴射弁57とを接続する複数の(4つの)分配管64とを有している。
図3は、エンジンの制御系統を示すブロック図である。本図に示されるPCM100は、エンジンを統括的に制御するためのマイクロプロセッサであり、周知のCPU、ROM、RAM等から構成されている。
次に、PCM100(燃料噴射制御部101、水噴射制御部102、EGR制御部103)による燃料噴射弁11、水噴射弁57、およびEGR装置40の制御について詳しく説明する。
中負荷の第1運転領域A1では、図5に示すように、燃料噴射弁11からの燃料噴射If1が圧縮行程の後半に実行されるとともに、水噴射弁57からの水噴射Iw1が同じく圧縮行程の後半に実行される。また、図4に示すように、第1運転領域A1では、EGR弁42が全閉にされることにより、EGR通路41を通じた排気ガスの還流(EGR)が停止される。
低負荷の第2運転領域A2では、図6に示すように、燃料噴射弁11からの燃料噴射If2が圧縮行程の後半に実行されるとともに、水噴射弁57からの水噴射が停止される。また、図4に示すように、第2運転領域A2では、EGR弁42が開かれることにより、EGR通路41を通じた排気ガスの還流(EGR)が実行される。
低速・高負荷の第3運転領域A3では、図7に示すように、燃料噴射弁11からの燃料噴射If3が、吸気行程の中期から後期までの期間内に実行されるとともに、水噴射弁57からの水噴射Iw3が、圧縮行程の前期から中期までの期間内に実行される。また、図4に示すように、第3運転領域A3では、EGR弁42が全閉にされることにより、EGR通路41を通じた排気ガスの還流(EGR)が停止される。
高速・高負荷の第4運転領域A4では、図8に示すように、燃料噴射弁11からの燃料噴射If4が、吸気行程の中期から後期までの期間内に実行されるとともに、水噴射弁57からの水噴射Iw4が、圧縮行程の後半に実行される。また、図4に示すように、第4運転領域A4では、EGR弁42が全閉にされることにより、EGR通路41を通じた排気ガスの還流(EGR)が停止される。
以上説明したとおり、当実施形態では、中負荷の第1運転領域A1でエンジンが運転されているときに、燃料噴射弁11から圧縮行程の後半に燃料が噴射されるとともに(燃料噴射If1)、同じく圧縮行程の後半において、燃料噴射If1の期間と少なくとも部分的に重複するタイミングで水噴射弁57から水が噴射される(水噴射Iw1)。一方、低負荷の第2運転領域A2でエンジンが運転されているときは、燃料噴射弁11から圧縮行程の後半に燃料が噴射されるとともに(燃料噴射If2)、水噴射弁57からの水噴射が停止される。このような構成によれば、NOxの生成を抑制しながら冷却損失を効果的に低減できるという利点がある。
上記実施形態では、水噴射弁57として、先端部に複数の噴孔が形成された多噴孔型の噴射弁を用いたが、本発明において使用可能な水噴射弁はこれに限られず、いわゆる外開きタイプの噴射弁を水噴射弁として使用することも可能である。外開きタイプの噴射弁は、例えば、筒状のバルブボディと、このバルブボディ内に進退可能に挿入されたニードル弁とを備えている。ニードル弁の先端部は、その外周面がバルブボディの先端部の内周面に対し密着可能な状態で収容されている。このような外開きタイプの噴射弁では、その開弁時にニードル弁が突出方向に駆動されることにより、ニードル弁の先端部とバルブボディの内周面との間に連続したリング状のスリットからなるノズル口が形成され、このノズル口を通じて水がコーン状に噴射される(このようなコーン状の水噴射も放射状に水を噴射する一態様である)。なお、外開きタイプの噴射弁を使用可能なのは、燃料噴射弁11でも同様である。
5 ピストン
5a キャビティ
10 燃焼室
11 燃料噴射弁
57 水噴射弁
101 燃料噴射制御部
102 水噴射制御部
103 EGR制御部
A1 第1運転領域
A2 第2運転領域
L1 (負荷の)所定値
If1 (第1運転領域での)燃料噴射
If2 (第2運転領域での)燃料噴射
Iw1 (第1運転領域での)水噴射
Claims (6)
- 気筒に往復動可能に収容されたピストンと、気筒の壁面とピストンとにより画成された燃焼室にガソリンを含有する燃料を噴射する燃料噴射弁と、燃焼室に水を噴射する水噴射弁とを備え、前記燃料噴射弁から噴射された燃料を空気と混合しつつ自着火により燃焼させる予混合圧縮着火燃焼が可能なエンジンを制御する装置であって、
前記燃料噴射弁からの燃料の噴射量および噴射タイミングを制御する燃料噴射制御部と、
前記水噴射弁からの水の噴射量および噴射タイミングを制御する水噴射制御部とを備え、
負荷が所定値以上の第1運転領域でエンジンが運転されているとき、前記燃料噴射制御部および水噴射制御部は、燃料が自着火する直前の燃焼室の中央部に燃料および水が偏在させられるように、燃料噴射および水噴射の各期間の少なくとも一部が圧縮行程の後半において相互に重なるタイミングで、前記燃料噴射弁および水噴射弁から燃料および水をそれぞれ噴射させ、
前記第1運転領域よりも負荷の低い第2運転領域でエンジンが運転されているとき、前記燃料噴射制御部および水噴射制御部は、前記自着火の直前の燃焼室の中央部に燃料が偏在させられるように、燃料噴射の期間の少なくとも一部が圧縮行程の後半に含まれるタイミングで前記燃料噴射弁から燃料を噴射させるとともに、前記水噴射弁からの水噴射を停止する、ことを特徴とする予混合圧縮着火式エンジンの制御装置。 - 請求項1に記載の予混合圧縮着火式エンジンの制御装置において、
前記第2運転領域での運転時に前記燃焼室から排出された排気ガスの一部を燃焼室に還流するEGRを実行するとともに、前記第1運転領域での運転時に当該EGRを停止するEGR制御部をさらに備えた、ことを特徴とする予混合圧縮着火式エンジンの制御装置。 - 請求項1または2に記載の予混合圧縮着火式エンジンの制御装置において、
前記燃料噴射制御部および水噴射制御部は、前記第1運転領域での運転時に、負荷が高いほど燃料および水の噴射量を増大させるとともに、負荷に対する水噴射量の増大率が燃料噴射量の増大率よりも高くなるように制御する、ことを特徴とする予混合圧縮着火式エンジンの制御装置。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の予混合圧縮着火式エンジンの制御装置において、
前記ピストンの冠面の中央部に、前記燃焼室の天井面とは反対側に凹んだキャビティが設けられ、
前記燃料噴射弁および水噴射弁は、圧縮行程の後半に噴射された燃料および水がいずれも前記キャビティの内部を指向するように、前記燃焼室の天井面の中央付近において互いに隣接して配置されている、ことを特徴とする予混合圧縮着火式エンジンの制御装置。 - 請求項4に記載の予混合圧縮着火式エンジンの制御装置において、
前記燃料噴射制御部は、前記第1運転領域および第2運転領域での運転時に、圧縮行程の後半内で燃料噴射が開始および終了されるように前記燃料噴射弁を制御し、
前記水噴射制御部は、前記第1運転領域での運転時に、圧縮行程の後半内で水噴射が開始および終了され、かつ当該水噴射の期間の少なくとも一部が前記第1運転領域での燃料噴射の期間と重なるように、前記水噴射弁を制御する、ことを特徴とする予混合圧縮着火式エンジンの制御装置。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載の予混合圧縮着火式エンジンの制御装置において、
前記水噴射弁は、前記燃焼室から排出された排気ガスとの熱交換により加熱された水を噴射するものである、ことを特徴とする予混合圧縮着火式エンジンの制御装置。
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WO2022168471A1 (ja) * | 2021-02-02 | 2022-08-11 | 株式会社豊田自動織機 | 往復動内燃機関 |
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JP2013194712A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Mazda Motor Corp | 内燃機関の制御方法及び内燃機関 |
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