JP2018165978A - 授業システム、授業サーバ、授業支援方法、及び授業支援プログラム - Google Patents

授業システム、授業サーバ、授業支援方法、及び授業支援プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ネットワークを介して授業を受けている生徒に、他の生徒と一緒に授業を受けているという感覚を持たせる。【解決手段】授業サーバ10と複数の生徒用端末30とを備える授業システムであって、生徒用端末30は、前記授業サーバからリアルタイムに授業データが配信される授業において、当該生徒用端末に入力された操作を検知する検知部301と、前記操作を検知したことを示す検知情報を授業サーバ10に送信する送信部302とを備え、授業サーバ10は、生徒用端末30から検知情報を受信する受信部101と、検知情報を送信した生徒用端末以外の他の生徒用端末30に前記操作が行われたことを通知する通知部102と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、ネットワークを介して接続された複数の生徒用端末の生徒に、授業を提供する技術に関する。
特許文献1に記載されているように、教師による授業を複数の生徒が受ける授業システムの1つとして、生徒が、教師が授業する場所と離れた場所に所在していて、ネットワークを介して授業を受ける通信制授業システムがある。
また、特許文献2には、電子黒板に表示される表示画面のスクリーンショットを生成し、当該スクリーンショットを板書データとしてサーバに格納する技術が記載されている。
特開2014−127033号公報 特開2016−153851号公報
教師と生徒とが教室内に存在するリアルな授業においては、生徒は、教室内で一緒に授業を受けているクラスメイトの状況を容易に把握することができる。例えば、自分の周囲にいるクラスメイトが黒板に記載された内容をノートにメモした場合、当該状況を容易に感知し、「ここはノートにメモをしたほうがいいんだな」などの判断材料とすることができる。
これに対し、通信制授業では、生徒はそれぞれ個別の場所で、1人で授業を受けている(端末に表示される授業を見ている)ため、異なる場所で同じ時間に一緒に授業を受けている他の生徒(クラスメイト)の状況がわからない。このため、授業に参加している臨場感が乏しく、また、一緒に授業を受けている他の生徒からの刺激も受けにくい。これにより、授業への集中力が途切れやすい。
また、通信制授業では、他の生徒の状況がわからないため、他の生徒に負けたくないという競争心が発生しにくく、授業に対するモチベーションを維持することが難しく、また、授業に対して受動的になりやすい。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、本発明は、ネットワークを介して授業を受けている生徒に、他の生徒と一緒に授業を受けているという感覚を持たせることを目的とする。
本発明は、授業サーバと複数の生徒用端末とを備える授業システムであって、前記生徒用端末は、前記授業サーバからリアルタイムに授業データが配信される授業において、当該生徒用端末に入力された操作を検知する検知部と、前記操作を検知したことを示す検知情報を、前記授業サーバに送信する送信部と、を備え、前記授業サーバは、前記生徒用端末から前記検知情報を受信する受信部と、前記検知情報を送信した生徒用端末以外の他の生徒用端末に、前記操作が行われたことを通知する通知部と、を備えることを備える。
本発明は、授業サーバと複数の生徒用端末とを備える授業システムであって、前記生徒用端末は、前記授業サーバから配信され、ディスプレイに表示される授業データを取得するスクリーンショット操作を検知する検知部と、前記スクリーンショット操作を検知したことを示す検知情報を、前記授業サーバに送信する送信部と、を備え、前記授業サーバは、前記生徒用端末から前記検知情報を受信する受信部と、前記検知情報を送信した生徒用端末以外の他の生徒用端末に、前記スクリーンショット操作が行われたことを通知する通知部と、を備える。
本発明は、複数の生徒用端末に授業データを配信する授業サーバであって、前記生徒用端末のディスプレイに表示される授業データを取得するスクリーンショット操作が行われたことを示す検知情報を、前記生徒用端末から受信する受信部と、前記検知情報を送信した生徒用端末以外の他の生徒用端末に、前記スクリーンショット操作が行われたことを通知する通知部と、を備える。
本発明は、授業サーバと複数の生徒用端末とを備える授業システムが行う授業支援方法であって、前記生徒用端末は、前記授業サーバから配信され、ディスプレイに表示される授業データを取得するスクリーンショット操作を検知する検知ステップと、前記スクリーンショット操作を検知したことを示す検知情報を、前記授業サーバに送信する送信ステップと、を行い、前記授業サーバは、前記生徒用端末から前記検知情報を受信する受信ステップと、前記検知情報を送信した生徒用端末以外の他の生徒用端末に、前記スクリーンショット操作が行われたことを通知する通知ステップと、を行う。
本発明は、複数の生徒用端末に授業データを配信するコンピュータが実行する授業支援プログラムであって、前記コンピュータに、前記生徒用端末のディスプレイに表示される授業データを取得するスクリーンショット操作が行われたことを示す検知情報を、前記生徒用端末から受信する受信ステップ、および、前記検知情報を送信した生徒用端末以外の他の生徒用端末に、前記スクリーンショット操作が行われたことを通知する通知ステップを実行させる。
本発明によれば、ネットワークを介して授業を受けている生徒に、他の生徒と一緒に授業を受けているという感覚を持たせることができる。
一実施形態の授業システムの全体的な構成例を示すブロック図である。 一実施形態の授業システムの教室を概念的に示す図である。 通信授業用サーバの構成例を示すブロック図である。 生徒用端末の構成例を示すブロック図である。 一実施形態の授業支援方法の例を示すシーケンス図である。 生徒用端末に表示される授業データの例を示す図である。
以下、本発明の一実施形態の授業システムについて、図面を参照して説明する。本実施形態では、サーバと複数の生徒用端末とをネットワークを介して接続し、教師による授業を複数の生徒用端末に提供する通信制の授業システムを例として、以下に説明する。
図1に示す授業システムは、通信授業用サーバ10(授業サーバ)と、複数の生徒用端末30とを備える。図示する通信授業用サーバ10はネットワーク(通信回線)20に接続されている。ネットワーク20はインターネット等の任意の通信回線である。ネットワーク20には、通信授業用サーバ10とは離れた位置に所在する生徒が所持する生徒用端末30が接続されている。図1においては、生徒用端末30を6台としているが、生徒用端末30の台数(即ち、生徒数)は任意である。
生徒用端末30は、スマートフォン、タブレット端末、パーソナルコンピュータ等の任意のコンピュータ機器でよい。生徒用端末30は、仮想現実(VR)または拡張現実(AR)を用いる端末であってもよい。VRを用いる生徒用端末30は、ゴーグル型の端末であってもよい。各生徒用端末30には、生徒を一意に識別するための生徒ID(生徒識別情報)が付与されている。
通信授業用サーバ10には、教室ディスプレイ11と、中継カメラ12と、教師用端末13と、マイクロホン14と、スピーカ15とが接続されている。スピーカ15は、ヘッドホン(イヤホン)を含む。これらの機器が設置されている場所を便宜的に教室と称する。通信授業用サーバ10は教室外に設置されていてよい。教師用端末13は、タブレット端末、パーソナルコンピュータ等の任意のコンピュータ機器でよい。
図2に示すように、教師40は教室ディスプレイ11の前に立っており、教室ディスプレイ11及び教師用端末13を用いて授業を行う。教室ディスプレイ11は電子黒板と称されている大画面ディスプレイである。また、教室ディスプレイ11は、黒板であってもよい。教師40は、通信授業用サーバ10に記憶されている授業テキストデータを教室ディスプレイ11に表示させる、または、教室ディスプレイ11に必要な情報を板書することで授業を行う。
教師40による授業は中継カメラ12で撮影され、中継カメラ12が撮影した授業映像(動画データ)が通信授業用サーバ10によって、ネットワーク20を介して各生徒用端末30に配信される。また、通信授業用サーバ10は、通信授業用サーバ10に記憶された授業テキストデータを、授業映像とともに、ネットワーク20を介して各生徒用端末30に配信してもよい。授業映像および授業テキストデータは、教師用端末13に表示されてもよい。
なお、本実施形態の授業は、録画映像ではなく、教師が授業している授業映像をリアルタイムに遠隔地の生徒用端末30に配信する生放送の授業である。したがって、各生徒は、個別の場所で授業を受けているものの、通常のリアルな授業(教師と複数の生徒が同じ教室(空間)に存在する授業)と同様に、ネットワーク20を介して複数の生徒(クラスメイト)と一緒に同じ授業を受けている。
教師40は、マイクロホン14とヘッドホンとしてのスピーカ15とが一体化されたヘッドセットを装着している。教師40が発した音声はマイクロホン14で収音され、通信授業用サーバ10によってネットワーク20を介して各生徒用端末30に配信することもできる。教師40は、ネットワーク20を介して生徒用端末30から送信された音声データによる音声をスピーカ15によって聞くことができる。
なお、マイクロホン14とスピーカ15とは別々に設置されていてもよい。また、マイクロホン14及びスピーカ15は教師用端末13に設けられていてもよい。
教師用端末13は、入力部とディスプレイとを有する。入力部はキーボードであってもよいし、ディスプレイと一体化されたタッチパネルであってもよい。ディスプレイに、生徒用端末から送信された画像、メッセージなどのデータを表示させてもよい。
図3は、通信授業用サーバ10の構成例を示すブロック図である。図示する通信授業用サーバ10は、通信部101(受信部)と、通知部102と、画像・音声処理部103とを含む制御部100と、記憶部104とを有する。
通信部101は、中継カメラ12が撮影した授業映像、マイクロホン14が収音した音声データ、または動画音声データなどの授業データを、リアルタイムに(生放送で)を生徒用端末30に送信(配信)する。また、通信部101は、記憶部104に記憶された授業テキストデータ106を授業映像とともに生徒用端末30に送信してもよい。
また、通信部101は、生徒用端末30から送信される各種データを受信する。本実施形態では、通信部101は、各生徒用端末30から、当該生徒用端末30において所定の操作が行われたことを示す検知情報を受信する。以下に説明する実施形態では、所定の操作として、スクリーンショットの操作が行われたことを示す検知情報を受信する場合を例として説明するが、本発明はこれに限定するものではない。
生徒用端末30を使用する生徒は、必要に応じて、通信授業用サーバ10から配信され、生徒用端末30のディスプレイに表示される授業データを取得・撮影するためにスクリーンショットの操作を行う。スクリーンショットは、ディスプレイに表示されている画面を撮影し、画像データとして保存することである。生徒用端末30のディスプレイに表示される授業データには、中継カメラ12が撮影した授業映像、記憶部104に記憶された授業テキストデータ106などが含まれる。
通知部102は、検知情報を送信した生徒用端末30以外の他の生徒用端末30に、スクリーンショット操作が行われたことを通知する。また、通知部102は、検知情報を送信した生徒用端末30の生徒が所定の条件を満たす場合に、スクリーンショット操作が行われたことを他の生徒用端末30に通知してもよい。また、通知部102は、所定の時間内に所定の閾値を超える検知情報を受信した場合に、スクリーンショット操作が行われたことを他の生徒用端末30に通知してもよい。また、通知部102は、所定の時間内に受信した検知情報の数に応じて、スクリーンショット操作が行われたこと他の生徒用端末30の生徒に通知する通知方法を決定してもよい。
また、通知部102は、教師が使用する教師用端末13、あるいは、授業を行っている教師を管理する管理者端末(不図示)に、スクリーンショット操作が行われたことを通知してもよい。
画像・音声処理部103は、中継カメラ12が撮影した授業映像、記憶部104に記憶された授業テキストデータ106、マイクロホン14が収音した音声データなどの生徒用端末30に配信するデータに、圧縮符号化等の処理を施す。また、画像・音声処理部103は通信部101を介して受信したデータが圧縮符号化されていれば伸張復号等の処理を施す。また、画像・音声処理部103は、授業映像と授業テキストデータ106とを用いて、生徒用端末30に表示する授業データを生成する。
記憶部104は、生徒情報データベース(以下、「生徒情報DB」)105と、授業テキストデータ106とを記憶している。生徒情報DB105は、生徒用端末30を使用する生徒の生徒IDと、当該生徒に関する情報(例えば、生徒氏名、属性情報、成績情報、受講履歴など)とを関連付けて記憶する。
図4は、生徒用端末30の構成例を示すブロック図である。生徒用端末30は、制御部300と、記憶部305と、カメラ311と、入力部312と、マイクロホン313と、ディスプレイ314と、スピーカ315と、振動デバイス(バイブレーション)316とを有する。
制御部300は、検知部301と、通信部302(送信部)と、出力制御部303と、画像・音声処理部304とを有する。検知部301は、通信授業用サーバ10からリアルタイムに授業データが配信される授業において、生徒用端末30に入力された操作を検知する。本実施形態では、検知部301は、通信授業用サーバ10から配信され、ディスプレイ314に表示される授業データを取得するスクリーンショット操作を検知する。
通信部302は、通信授業用サーバ10と各種データを送受信する。通信部302は、生徒による操作が生徒用端末30に入力されたことを示す検知情報を、通信授業用サーバ10に送信する。本実施形態では、通信部302は、検知部301がスクリーンショット操作を検知したことを示す検知情報を、通信授業用サーバ10に送信する。また、通信部302は、通信授業用サーバ10から、スクリーンショットショット操作が行われたことを示す通知情報を受信する。
出力制御部303は、スクリーンショット操作が行われたことを示す通知情報を通信授業用サーバ10から受信すると、所定の出力装置に、スクリーンショット操作が行われたことを示す出力をさせるように制御する。出力装置は、図4に示す例では、ディスプレイ314と、スピーカ315と、振動デバイス316である。出力制御部303の制御に応じて、例えば、スピーカ315は、音(例えば、シャッター音:カシャ)を出力し、振動デバイス316は、当該生徒用端末30を振動させ、ディスプレイ314は、スクリーンショット操作が行われたことを示す画像、アイコン、メッセージなどを表示する。これにより、生徒用端末30を使用する生徒に、ある生徒がスクリーンショットを行ったことを通知する。また、出力制御部は、受信した通知情報に通知方法が含まれている場合、当該通知情報で指定された出力装置に、指定された方法で出力させる。
記憶部305は、生徒ID306、及び、授業データのスクリーンショット画像307を記憶する。入力部312は各種のキーであってもよく、ディスプレイ314と一体化されたタッチパネルであってもよい。スピーカ315は、ヘッドホン(イヤホン)を含む。
上記説明した、通信授業用サーバ10および生徒用端末30は、例えば、CPU(プロセッサ)と、メモリと、ハードディスク等の外部記憶装置と、入力装置と、出力装置とを備えた汎用的なコンピュータシステムを用いることができる。このコンピュータシステムにおいて、CPUがメモリ上にロードされた所定のプログラムを実行することにより、各装置の各機能が実現される。例えば、通信授業用サーバ10および生徒用端末30の各機能は、通信授業用サーバ10用のプログラムの場合は通信授業用サーバ10のCPUが、そして、生徒用端末30用のプログラムの場合は生徒用端末30のCPUがそれぞれ実行することにより実現される。また、通信授業用サーバ10用のプログラムおよび生徒用端末30用のプログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク、CD−ROM、MO、DVD−ROMなどのコンピュータ読取り可能な記録媒体に記憶することも、ネットワークを介して配信することもできる。
次に、本実施形態の授業システムの動作について説明する。
図5は、本実施形態の授業システムの動作例を示すシーケンス図である。本実施形態では、生徒用端末30に表示された授業データをスクリーンショットで撮ったことを検知し、他の生徒に通知することで、スクリーンショットの操作が行われたことを一緒に授業を受けている生徒の間で共有させる。これにより、本実施形態では、生徒用端末30を使用して授業を受けている生徒に、一緒に授業を受けている他の生徒の状況を感知させ、通常のリアルな授業に参加しているような臨場感をもたせる。
通信授業用サーバ10は、中継カメラ12が撮影する授業映像および授業テキストデータを、授業データとしてリアルタイムに複数の生徒用端末30に配信する。各生徒は、生徒用端末30のディスプレイ314に表示される授業データを、必要に応じてスクリーンショットで取得・撮影し、取得したスクリーンショット画像を生徒用端末30の記憶部305に記憶する。生徒は、授業を復習する際に、記憶部305に記憶したスクリーンショット画像を使用する。
図6は、生徒用端末30のディスプレイ314に表示される授業データの一例である。図示する例では、授業データには、授業テキストデータ71と、中継カメラ12が撮影した授業映像72とが含まれる。生徒は、授業映像72において、例えば、教師が重要な内容を教室ディスプレイ11(黒板)に板書をしたタイミングなどで、入力部312を用いてスクリーンショット操作を入力し、ディスプレイ314に表示される授業データの全体または一部(授業テキストデータ71、あるいは、授業映像72)のスクリーンショット画像を取得する。なお、ディスプレイ314に表示される授業データは、授業映像72だけであってもよく、あるいは、授業テキストデータだけでもよい。
図5に示す動作は、生徒がスクリーンショットの操作を行ったことを契機に行われる。
生徒用端末30A(第1の生徒用端末)の検知部301は、授業中に、当該生徒用端末30Aを使用する生徒が、生徒用端末30Aに表示された授業データを取得するスクリーンショットの操作を行ったことを検知する(S11)。
生徒用端末30Aの通信部302は、検知部301がスクリーンショットの操作を検知すると、当該スクリーンショット操作を検知したことを示す検知情報を通信授業用サーバ10に送信する(S12)。なお、本実施形態では、通信部302は、記憶部305に記憶された当該生徒用端末30Aを使用する生徒の生徒IDを、検知情報に含めて通信授業用サーバ10に送信する。
通信授業用サーバ10の通信部302は、生徒用端末30Aから検知情報を受信する。そして、通信授業用サーバ10の通知部102は、検知情報を送信した生徒用端末30A以外の他の生徒用端末30B(第2の生徒用端末)に、スクリーンショット操作が行われたことを通知する通知情報を送信する(S15)。
なお、本実施形態の通知部102は、S13および/またはS14の処理を行ってもよい。すなわち、生徒用端末30Aから受信した検知情報を用いて、スクリーンショット操作が行われたことを通知するか否かを判定することとしてもよい(S13)。
例えば、通知部102は、検知情報を送信した生徒用端末30Aの生徒が所定の条件を満たす否かを判別し(S13)、所定の条件を満たす場合に(S13:YES)、スクリーンショット操作が行われたことを他の生徒用端末30Bに通知し(S15)、所定の条件を満たさない場合は(S13:NO)、通知部102は、スクリーンショット操作が行われたことを他の生徒用端末30Bに通知しない(S17)。
所定の条件としては、例えば、検知情報を送信した生徒用端末30Aの生徒が、成績優秀者が否かなどである。通知部102は、成績優秀者の生徒がスクリーンショット操作を行った場合は、スクリーンショット操作が行われたことを他の生徒用端末30Bに通知し、成績優秀者でない生徒がスクリーンショット操作を行った場合は、スクリーンショット操作が行われたことを他の生徒用端末30Bに通知しない。
成績優秀者か否かについては、通知部102は、検知情報に含まれる生徒IDに対応する成績を記憶部104に記憶された生徒情報DB105から取得し、取得した成績が所定の成績以上の場合は成績優秀者であると判別する。
また、通知部102は、所定の時間内に所定の閾値を超える検知情報を受信したか否かを判別し(S13)、所定の閾値を超える検知情報を受信した場合に(S13:YES)、スクリーンショット操作が行われたことを他の生徒用端末30Bに通知し(S15)、受信した検知情報が所定の閾値以下の場合は(S13:NO)、スクリーンショット操作が行われたことを他の生徒用端末30Bに通知しない(S17)。この場合、通知部102は、所定の時間内に受信した検知情報をカウントする。閾値は、受信した検知情報の数であってもよいし、全ての生徒用端末30の数に対する受信した検知情報の割合であってもよい。
次に、本実施形態の通知部102は、他の生徒用端末30Bにおいて、スクリーンショットが行われたことを生徒に通知する通知方法(出力方法、演出方法)を決定してもよい(S14)。具体的には、通知部102は、所定の時間内に受信した検知情報の数に応じて、スクリーンショット操作が行われたこと他の生徒用端末30Bの生徒に通知する通知方法を変化させる。例えば、以下の実施例が考えらえる。
(第1の実施例)
通知部102は、通知方法として、受信した検知情報の数に応じて他の生徒用端末30Bのスピーカから出力させる音の音量を決定し(S14)、決定した音量を含む通知情報を、他の生徒用端末30Bに送信する(S15)。
例えば、通知部102は、受信した検知情報の数が多いほど、スクリーンショットが行われたことを示す音(例えば、シャッター音:カシャ)を大きな音量で他の生徒用端末30Bに出力させるように決定する。なお、検知情報の数と音量との関係は、線形に比例してもよく、あるいは、階段状に増加してもよい。
(第2の実施例)
通知部102は、通知方法として、受信した検知情報の数に応じて、スクリーンショットが行われたことを示す音(例えば、音声メッセージ、音の種類)を決定し(S14)、決定した音自体(音声ファイル)を含む通知情報、または、決定した音を指定する音声情報を、他の生徒用端末30Bに送信する(S15)。
例えば、通知部102は、検知情報の数が所定の数を超える場合、「みんなスクリーンショットしているよ」などの音声メッセージ(第1の音声メッセージ)を他の生徒用端末30Bに出力させ、一方、検知情報の数が所定の数以下の場合、「誰かスクリーンショットしているよ」などの音声メッセージ(第2の音声メッセージ)を他の生徒用端末30Bに出力させる。あるいは、通知部102は、検知情報の数が所定の数を超える場合、ブザー音(第1の音)を他の生徒用端末30Bに出力させ、また、検知情報の数が所定の数以下の場合、シャッター音(第2の音)を他の生徒用端末30Bに出力させる。
(第3の実施例)
通知部102は、通知方法として、受信した検知情報の数に応じて、他の生徒用端末30Bが備える出力装置を選択し、選択した出力装置を示す装置情報を含む通知情報を他の生徒用端末30Bに送信し、他の生徒用端末30Bに選択した出力装置で出力させる(S15)。他の生徒用端末30は、通知された出力装置で出力することで、スクリーンショット操作が行われたことを生徒に通知する(S15)。すなわち、通知部102は、受信した検知情報の数に応じて、他の生徒用端末30Bでの出力装置を変える。
例えば、通知部102は、検知情報の数が第1の閾値以下の場合、スピーカを選択して他の生徒用端末30Bのスピーカから音を出力させることでスクリーンショット操作が行われたことを生徒に通知し、検知情報の数が第1の閾値を超える場合、振動デバイス(バイブレーション)を選択して他の生徒用端末30Bを振動させることでスクリーンショット操作が行われたことを生徒に通知し、検知情報の数が第2の閾値(第2の閾値>第1の閾値)を超える場合、ディスプレイに所定のメッセージ、画像、アイコンなどを表示する。
(第4の実施例)
通知部102は、通知方法として、受信した検知情報の数に応じて、スクリーンショットが行われたことを示す振動デバイスの振動パターンを決定し(S14)、決定した振動パターンを含む通知情報を、他の生徒用端末30Bに送信する(S15)。すなわち、通知部102は、受信した検知情報の数に応じて、他の生徒用端末30Bでの振動パターンを変える。
なお、通知部102は、上記第1から第4の実施例を組み合わせて、スクリーンショットが行われたことを他の生徒用端末30Bの生徒に通知する通知方法を決定してもよい。
また、上記第1から第4の実施例では、受信した検知情報の数に応じて通知方法を決定することとしたが、検知情報を送信した生徒用端末30Aの生徒(スクリーンショット操作を行った生徒)の属性に応じて、第1から第4の実施例のように通知方法を変えることとしてもよい。生徒の属性としては、例えば、成績優秀者、普通の成績の生徒などである。
S15で通知情報を受信した他の生徒用端末30の出力制御部303は、受信した通知情報に通知方法が含まれていない場合は、所定の出力装置(例えば、スピーカ)から所定の音(例えば、シャッター音)を出力し、生徒用端末30Aでスクリーンショット操作が行われたことを生徒に通知する(S16)。
また、出力制御部303は、受信した通知情報に通知方法が含まれている場合は、当該通知情報で指定された出力方法で出力し、生徒用端末30Aでスクリーンショット操作が行われたことを生徒に通知する(S16)。例えば、出力制御部303は、通知情報で指定された音(シャッター音、音声メッセージなど)を、通知情報で指定された音量でスピーカから出力する。また、出力制御部303は、通知情報で指定された振動デバイスを用いて、指定された振動パターンで当該他の生徒用端末30Bを振動させる。
以上説明した本実施形態では、生徒用端末30は、授業サーバからリアルタイムに授業データが配信される授業において、当該生徒用端末に入力された操作を検知する検知部301と、前記操作を検知したことを示す検知情報を、通信授業用サーバ10に送信する通信部302とを備え、通信授業用サーバ10は、生徒用端末30から検知情報を受信する通信部101と、検知情報を送信した生徒用端末30以外の他の生徒用端末30に、前記操作が行われたことを通知する通知部102とを備える。
これにより、本実施形態では、ネットワークを介してリアルタイムに授業を受けている生徒に、複数の生徒と一緒に授業を受けている感覚を持たせることができる。すなわち、生徒は、一緒に授業を受けている他の生徒(クラスメイト)の状況を感知することができ、リアルな授業に参加しているような臨場感をもたせることができる。
また、本実施形態では、生徒用端末30は、通信授業用サーバ10から配信され、ディスプレイに表示される授業データを取得するスクリーンショット操作を検知する検知部301と、スクリーンショット操作を検知したことを示す検知情報を通信授業用サーバ10に送信する通信部302とを備え、通信授業用サーバ10は、生徒用端末30から検知情報を受信する通信部101と、検知情報を送信した生徒用端末以外の他の生徒用端末30にスクリーンショット操作が行われたことを通知する通知部102とを備える。
具体的には、本実施形態では、通信制授業を受けている生徒が、生徒用端末30に表示された授業データをスクリーンショットで撮ったことを検知し、他の生徒に通知することで、スクリーンショットの操作が行われたことを一緒に授業を受けている生徒の間で共有させる。これにより、生徒は、リアルな授業(先生と複数の生徒とが教室内に存在する授業)と同様に、「あ、周りがノートを取り始めた。ここ重要だな。自分もノート取らなきゃ。」と考え、必要に応じて、生徒用端末30のディスプレイに表示された授業データのスクリーンショットを取得する操作を行う。また、生徒は、スクリーンショット操作の通知により、一緒に授業を受けている他の生徒からの刺激を受け、注意喚起されるとともに、授業への集中力を継続させることができる。
また、本実施形態では、スクリーンショット操作の検知情報を送信した生徒用端末30の生徒が所定の条件を満たす場合に、スクリーンショット操作が行われたことを他の生徒用端末30に通知する。例えば、所定の条件を満たす成績優秀者がスクリーンショットを行った場合は、一般的に教師が重要なポイントを説明していると考えらえる。このため、成績優秀者がスクリーンショットを行った場合に他の生徒に通知することで、あまり重要ではない場面での不要な通知をなくし、他の生徒用端末30で頻繁に通知を示す出力がなされることによる煩雑さを回避することができる。
また、本実施形態では、所定の時間内に所定の閾値を超える検知情報を受信した場合に、スクリーンショット操作が行われたことを他の生徒用端末30に通知する。このように、所定の時間内に集中してスクリーンショット操作が行われた場合、教師が重要なポイントを説明していると考えらえる。このため、集中して検知情報を受信した場合に他の生徒に通知することで、あまり重要ではない場面での不要な通知をなくし、他の生徒用端末30で頻繁に通知を示す出力がなされることによる煩雑さを回避することができる。
また、本実施形態では、所定の時間内に受信した検知情報の数に応じて、スクリーンショット操作が行われたこと他の生徒用端末30の生徒に通知する通知方法を決定する。これにより、本実施形態では、他の生徒用端末30において、決定された通知方法(出力方法、演出方法)で通知されるため、スクリーンショット操作を行った生徒のおおよその数を容易に把握することができ、また、授業を活性化することができる。
また、本実施形態では、教師用端末13に、スクリーンショット操作が行われたことを通知する。これにより、本実施形態では、ノートを取っているなどの生徒の状況を考慮しながら、授業を進行させることができる。
ところで、本実施形態においては、教師と生徒と表現したが、教師とは教える立場、生徒とは教師から教えられる立場という意味である。教師には、教員免許を有する教師だけではなく、教員免許を有さない講習会の講師等も含まれる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で数々の変形が可能である。本実施形態の授業システムを構成するに際して、ハードウェアとソフトウェア(コンピュータプログラム)との使い分けは任意である。
10:通信授業用サーバ
11:教室ディスプレイ
12:中継カメラ
13:教師用端末
14:マイクロホン
15:スピーカ
20:ネットワーク
30:生徒用端末
101:通信部
102:通知部
103:画像・音声処理部
104:記憶部
105:生徒情報データベース
106:授業テキストデータ
301:検知部
302:通信部
303:出力制御部
304:画像・音声処理部
305:記憶部
306:生徒ID
307:スクリーンショット画像

Claims (12)

  1. 授業サーバと複数の生徒用端末とを備える授業システムであって、
    前記生徒用端末は、
    前記授業サーバからリアルタイムに授業データが配信される授業において、当該生徒用端末に入力された操作を検知する検知部と、
    前記操作を検知したことを示す検知情報を、前記授業サーバに送信する送信部と、を備え、
    前記授業サーバは、
    前記生徒用端末から前記検知情報を受信する受信部と、
    前記検知情報を送信した生徒用端末以外の他の生徒用端末に、前記操作が行われたことを通知する通知部と、を備えること
    を特徴とする授業システム。
  2. 授業サーバと複数の生徒用端末とを備える授業システムであって、
    前記生徒用端末は、
    前記授業サーバから配信され、ディスプレイに表示される授業データを取得するスクリーンショット操作を検知する検知部と、
    前記スクリーンショット操作を検知したことを示す検知情報を、前記授業サーバに送信する送信部と、を備え、
    前記授業サーバは、
    前記生徒用端末から前記検知情報を受信する受信部と、
    前記検知情報を送信した生徒用端末以外の他の生徒用端末に、前記スクリーンショット操作が行われたことを通知する通知部と、を備えること
    を特徴とする授業システム。
  3. 請求項2記載の授業システムであって、
    前記通知部は、前記検知情報を送信した生徒用端末の生徒が所定の条件を満たす場合に、前記スクリーンショット操作が行われたことを前記他の生徒用端末に通知すること
    を特徴とする授業システム。
  4. 請求項2または3記載の授業システムであって、
    前記通知部は、所定の時間内に所定の閾値を超える前記検知情報を受信した場合に、前記スクリーンショット操作が行われたことを前記他の生徒用端末に通知すること
    を特徴とする授業システム。
  5. 請求項2から4のいずれか1項に記載の授業システムであって、
    前記通知部は、所定の時間内に受信した前記検知情報の数に応じて、前記スクリーンショット操作が行われたこと前記他の生徒用端末の生徒に通知する通知方法を決定すること
    を特徴とする授業システム。
  6. 請求項5記載の授業システムであって、
    前記通知部は、前記通知方法として、前記検知情報の数に応じて前記他の生徒用端末から出力される音量または音を決定すること
    を特徴とする授業システム。
  7. 請求項5記載の授業システムであって、
    前記通知部は、前記通知方法として、前記検知情報の数に応じて前記他の生徒用端末が備える出力装置を選択し、前記他の生徒用端末に前記選択した出力装置で出力させること
    を特徴とする授業システム。
  8. 請求項2から7のいずれか1項に記載の授業システムであって、
    前記通知部は、教師用端末に前記スクリーンショット操作が行われたことを通知すること
    を特徴とする授業システム。
  9. 複数の生徒用端末に授業データを配信する授業サーバであって、
    前記生徒用端末のディスプレイに表示される授業データを取得するスクリーンショット操作が行われたことを示す検知情報を、前記生徒用端末から受信する受信部と、
    前記検知情報を送信した生徒用端末以外の他の生徒用端末に、前記スクリーンショット操作が行われたことを通知する通知部と、を備えること
    を特徴とする授業サーバ。
  10. 生徒用端末であって、
    授業サーバから配信され、ディスプレイに表示される授業データを取得するスクリーンショット操作を検知する検知部と、
    前記スクリーンショット操作を検知したことを示す検知情報を、前記授業サーバに送信する送信部と、を備えること
    を特徴とする生徒用端末。
  11. 授業サーバと複数の生徒用端末とを備える授業システムが行う授業支援方法であって、
    前記生徒用端末は、
    前記授業サーバから配信され、ディスプレイに表示される授業データを取得するスクリーンショット操作を検知する検知ステップと、
    前記スクリーンショット操作を検知したことを示す検知情報を、前記授業サーバに送信する送信ステップと、を行い、
    前記授業サーバは、
    前記生徒用端末から前記検知情報を受信する受信ステップと、
    前記検知情報を送信した生徒用端末以外の他の生徒用端末に、前記スクリーンショット操作が行われたことを通知する通知ステップと、を行うこと
    を特徴とする授業支援方法。
  12. 複数の生徒用端末に授業データを配信するコンピュータが実行する授業支援プログラムであって、
    前記コンピュータに、
    前記生徒用端末のディスプレイに表示される授業データを取得するスクリーンショット操作が行われたことを示す検知情報を、前記生徒用端末から受信する受信ステップ、および、
    前記検知情報を送信した生徒用端末以外の他の生徒用端末に、前記スクリーンショット操作が行われたことを通知する通知ステップを実行させること
    を特徴とする授業支援プログラム。
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