JP2018163620A - 睡眠関連情報共有システム、睡眠関連情報共有方法、プログラム、および記録媒体 - Google Patents

睡眠関連情報共有システム、睡眠関連情報共有方法、プログラム、および記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】 本発明は、睡眠習慣の改善により有効に利用できるシステムの提供を目的とする。【解決手段】 本発明の睡眠関連情報共有システムは、複数のユーザの端末に、ネットワークを介して接続され、ユーザ情報記憶手段、および情報提供手段を有し、前記ユーザ情報記憶手段は、前記端末から受信した、ユーザのユーザ識別情報と、前記ユーザの睡眠関連情報と、前記各情報に関する他のユーザに対する共有の可否情報とを、関連付けて記憶する手段であり、前記情報提供手段は、前記ユーザ識別情報および前記睡眠関連情報のうち前記共有可の情報を、共有情報として、前記各ユーザの端末に送信する手段であることを特徴とする。【選択図】 図1

Description

本発明は、睡眠関連情報共有システム、睡眠関連情報共有方法、プログラム、および記録媒体に関する。
不眠症状を伴う睡眠障害は、例えば、外因性、内因性等の様々な原因によって分類されている。その中でも、内因性(精神性)の睡眠障害として、慢性不眠障害がある。この慢性不眠障害については、CBT−I(不眠のための認知行動療法)が知られており、高い寛解率、効果の高い持続性が得られている。CBT−Iは、不眠症状を認知し、睡眠に関連する行動を見直し、正していく治療方法である。このように、睡眠にする行動を知ることは、快適な睡眠を得るだけでなく、慢性不眠障害を治療していく上でも有用である。
このような背景から、睡眠習慣を記録するアプリケーションが提供されている。このアプリケーションによれば、睡眠に関連する行動と、自分の睡眠との関連性を知り、自己の睡眠習慣の管理、改善が可能になる。
しかし、前記アプリケーションによれば、ユーザが自己の睡眠習慣を知り、管理するにとどまっている。
そこで、本発明は、睡眠習慣の改善により有効に利用できるシステムの提供を目的とする。
前記目的を達成するために、本発明の睡眠関連情報共有システムは、
複数のユーザの端末に、ネットワークを介して接続され、
ユーザ情報記憶手段、および
情報提供手段を有し、
前記ユーザ情報記憶手段は、
前記端末から受信した、ユーザのユーザ識別情報と、前記ユーザの睡眠関連情報と、前記各情報に関する他のユーザに対する共有の可否情報とを、関連付けて記憶する手段であり、
前記情報提供手段は、
前記ユーザ識別情報および前記睡眠関連情報のうち前記共有可の情報を、共有情報として、前記各ユーザの端末に送信する手段であることを特徴とする。
本発明の睡眠関連情報共有方法は、
ユーザ情報記憶工程、および
情報提供工程を有し、
複数のユーザの端末に、ネットワークを介して接続された状態で、
前記ユーザ情報記憶工程は、
前記端末から受信した、ユーザのユーザ識別情報と、前記ユーザの睡眠関連情報と、前記各情報に関する他のユーザに対する共有の可否情報とを、関連付けて記憶する工程であり、
前記情報提供工程は、
前記ユーザ識別情報および前記睡眠関連情報のうち前記共有可の情報を、共有情報として、前記各ユーザの端末に送信する工程であることを特徴とする。
本発明のプログラムは、前記本発明の睡眠関連情報共有方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明の記録媒体は、前記本発明のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能である。
本発明によれば、ユーザが自己の睡眠情報を記憶させて管理するだけでなく、ネットワークを介して、他のユーザとの間で、自己または他者の睡眠情報を共有することができる。このため、自己の睡眠情報だけでなく、例えば、他者の睡眠情報も参照することができ、より良い睡眠習慣への改善に有用である。
図1は、実施形態1の睡眠関連情報共有システムの一例を示すブロック図である。 図2は、実施形態1の睡眠関連情報共有システムのその他の例を示すブロック図である。 図3は、実施形態1の睡眠関連情報共有システムのその他の例を示すブロック図である。 図4は、実施形態1の睡眠関連情報共有方法の一例を示すフローチャートである。 図5は、実施形態2の睡眠関連情報共有システムのその他の例を示すブロック図である。 図6は、実施形態2の睡眠関連情報共有方法の一例を示すフローチャートである。 図7は、実施形態3の睡眠関連情報共有システムのその他の例を示すブロック図である。 図8は、実施形態3の睡眠関連情報共有方法の一例を示すフローチャートである。
本発明の睡眠関連情報共有システムは、例えば、さらに、投稿情報記憶手段を有し、
前記投稿情報記憶手段は、前記端末から受信した、所定のユーザの共有情報に対する、前記所定のユーザのコメントおよび他のユーザのコメントを記憶する手段であり、
前記情報提供手段は、前記共有情報として、さらに、前記所定のユーザのコメントおよび前記他のユーザのコメントを、前記各ユーザの端末に送信する
本発明の睡眠関連情報共有システムにおいて、例えば、前記投稿情報記憶手段は、さらに、
前記コメントと、前記コメントの送信元のユーザの睡眠関連情報とを、関連付けて記憶し、
前記コメントと、前記コメントの対象である前記所定のユーザの睡眠関連情報とを、関連付けて記憶し、
前記コメントと、前記コメントに対するコメントとを、関連付けて記憶する。
本発明の睡眠関連情報共有システムは、例えば、さらに、優先順位決定手段を有し、
前記優先順位決定手段は、前記所定のユーザの共有情報に対する前記コメントについて、優先順位を決定する手段であり、
前記情報提供手段は、前記コメントを、前記優先順位に基づく表示となるように、前記各ユーザの端末に送信する。
本発明の睡眠関連情報共有システムにおいて、例えば、前記優先順位決定手段は、前記所定のユーザの共有情報に対する前記コメントについて、その優先順位を、
前記コメントに対するコメントが少ない順、
前記コメントの送信元であるユーザの前記睡眠関連情報の入力率が低下している順、
前記コメントの内容の深刻度が高い順、または、
前記コメントの送信元であるユーザの前記睡眠関連情報に対するコメントの必要性が高い順
に決定する。
本発明の睡眠関連情報共有システムにおいて、例えば、前記優先準備決定手段は、前記所定のユーザの共有情報に対する前記コメントについて、その優先順位を、前記コメントの送信元であるユーザの前記睡眠関連情報が有用である順に決定する。
本発明の睡眠関連情報共有方法は、例えば、さらに、投稿情報記憶工程を有し、前記投稿情報記憶工程は、前記端末から受信した、所定のユーザの共有情報に対する、前記所定のユーザのコメントおよび他のユーザのコメントを記憶する工程であり、前記情報提供工程は、前記共有情報として、さらに、前記所定のユーザのコメントおよび前記他のユーザのコメントを、前記各ユーザの端末に送信する。
本発明の睡眠関連情報共有方法において、例えば、前記投稿情報記憶工程は、さらに、
前記コメントと、前記コメントの送信元のユーザの睡眠関連情報とを、関連付けて記憶し、
前記コメントと、前記コメントの対象である前記所定のユーザの睡眠関連情報とを、関連付けて記憶し、
前記コメントと、前記コメントに対するコメントとを、関連付けて記憶する。
本発明の睡眠関連情報共有方法は、例えば、さらに、優先順位決定工程を有し、前記優先順位決定工程は、前記所定のユーザの共有情報に対する前記コメントについて、優先順位を決定する工程であり、前記情報提供工程は、前記コメントを、前記優先順位に基づく表示となるように、前記各ユーザの端末に送信する。
本発明の睡眠関連情報共有方法において、例えば、前記優先順位決定工程は、前記所定のユーザの共有情報に対する前記コメントについて、その優先順位を、
前記コメントに対するコメントが少ない順、
前記コメントの送信元であるユーザの前記睡眠関連情報の入力率が低下している順、
前記コメントの内容の深刻度が高い順、または、
前記コメントの送信元であるユーザの前記睡眠関連情報に対するコメントの必要性が高い順
に決定する。
本発明の睡眠関連情報共有方法において、例えば、前記優先準備決定工程は、前記所定のユーザの共有情報に対する前記コメントについて、その優先順位を、前記コメントの送信元であるユーザの前記睡眠関連情報が有用である順に決定する。
つぎに、本発明の実施形態について説明する。なお、本発明は、以下の実施形態には限定されない。なお、以下の各図において、同一部分には、同一符号を付している。また、各実施形態の説明は、特に言及がない限り、互いの説明を援用できる。さらに、各実施形態の構成は、特に言及がない限り、組合せ可能である。
[実施形態1]
本発明の睡眠関連情報共有システムの一例について、図を用いて説明する。図1は、本実施形態の共有システム10の一例の構成を示すブロック図である。システム10は、ユーザ情報記憶手段11、および情報提供手段12を有する。
共有システム10は、図2に示すように、複数のユーザのそれぞれが有する端末20とネットワーク30を介して接続している。ネットワーク30は、通信回線網であり、特に制限されず、公知のネットワークを使用でき、例えば、有線でも無線でもよい。ネットワーク30は、例えば、インターネット回線、電話回線、LAN(Local Area Network)等があげられる。共有システム10は、睡眠関連情報共有装置ということもできる。端末20は、特に制限されず、例えば、携帯電話、スマートフォン、タブレット、PC等があげられる。
共有システム10は、例えば、サーバの形態でもよいし、サーバと端末とを含む形態でもよい。後者の場合、前記サーバと前記端末とは、例えば、ネットワークを介して接続され、前記端末は、例えば、前述と同様である。
共有システム10は、例えば、ユーザの端末からの情報を受信する受信手段を有する。
ユーザ情報記憶手段11は、端末20から受信した、ユーザのユーザ識別情報と、ユーザの睡眠関連情報と、前記各情報に関する他のユーザに対する共有の可否情報とを、関連付けて記憶する。図3に、共有システム10の具体的な構成の一例を示す。図3は、共有システム10のブロック図であり、ユーザ情報記憶手段11は、ユーザのユーザ識別情報111と、ユーザの睡眠関連情報112と、前記各情報に関する他のユーザに対する共有の可否情報113が記憶される。
ユーザ識別情報111は、ユーザを識別するための情報であり、例えば、ユーザの氏名、ニックネーム、写真画像、イラスト画像、メールアドレス等があげられる。ユーザの睡眠関連情報112は、例えば、睡眠情報、睡眠に関連する行動についての周辺情報、等があげられる。前記睡眠情報は、例えば、睡眠時間(実際に寝た時間)、就寝時間(布団に入った時刻)、起床時間(布団から出た時刻)、日にち、入眠時間(眠りに落ちた時刻)、覚醒時間(目が覚めた時刻)等があげられる。前記周辺情報は、例えば、自己の睡眠についてのユーザの日誌(コメント)、就寝前の行動、摂取した飲食物、昼寝の有無とその時間等があげられる。前記各情報(ユーザ識別情報111、睡眠関連情報112)に関する他のユーザに対する共有の可否情報113は、ユーザ識別情報111に含まれる各項目、睡眠関連情報113に含まれる各項目について、他のユーザに対する共有を認容するか否かの情報である。共有の可否情報113によって、例えば、個人名等の共有を防ぎ、匿名性を担保することもできる。
情報提供手段112は、ユーザ識別情報111および睡眠関連情報112のうち前記共有可の情報を、共有情報として、前記各ユーザの端末20に送信する手段である。
情報提供手段112による前記共有情報の送信は、例えば、いわゆるソーシャルネットワークサービス(SNS)を利用でき、前記各端末20への情報提供手段112は、例えば、SNSサーバがあげられる。共有システム10において、例えば、ユーザ情報記憶手段11は、ホームサーバであり、情報提供手段12は、SNSサーバであり、前記ホームサーバに記憶された情報のうち共有情報が、前記ホームサーバから前記SNSサーバに送信され、前記SNSサーバからユーザの端末20に送信されてもよい。
ユーザの端末20は、例えば、入力手段、送信手段、表示手段を有する。前記入力手段は、例えば、前記ユーザ識別情報、睡眠関連情報および共有の可否情報等を含む様々な情報を入力するための手段であり、前記送信手段は、例えば、前記情報を共有システム10へ送信するための手段であり、前記表示手段は、例えば、前記入力した情報および共有システム10から送信された共有情報を表示する手段である。端末20は、例えば、前述の通りである。前記表示手段は、例えば、前記端末における表示部である。
つぎに、本実施形態の睡眠関連情報共有方法について、図4を用いて説明する。図4は、前記共有方法のフローチャートである。本実施形態の共有方法は、例えば、図1〜図3に示す本実施形態の共有システム10を用いて、次のように実施できる。なお、本実施形態の共有方法は、図1〜図3の共有システム10の使用には限定されない。
(A100)受信工程
前記受信工程は、複数のユーザの端末に、ネットワークを介して接続された状態で、前記端末から、ユーザのユーザ識別情報と、前記ユーザの睡眠関連情報と、前記各情報に関する他のユーザに対する共有の可否情報とを、受信する。
具体的には、ユーザは、自己の端末20から、前記ユーザ識別情報、前記睡眠関連情報、前記共有の可否情報を入力し、これらの情報を、ネットワーク30を介して睡眠関連情報システム10に送信する。そして、睡眠関連情報システム10は、ネットワーク30を介して、送信された情報を受信する。
(A101)記憶工程
前記記憶工程は、記端末から受信した、ユーザのユーザ識別情報と、前記ユーザの睡眠関連情報と、前記各情報に関する他のユーザに対する共有の可否情報とを、関連付けて記憶する。
(A102)情報提供工程
前記情報提供工程は、複数のユーザの端末に、ネットワークを介して接続された状態で、前記ユーザ識別情報および前記睡眠関連情報のうち前記共有可の情報を、共有情報として、前記各ユーザの端末に送信する。
具体的には、睡眠関連情報システム10は、特定のユーザのユーザ識別情報および睡眠関連情報のうち、前記ユーザによって共有可とされた共有情報を、前記特定のユーザ以外が共有できる情報として、他のユーザの端末に送信する。他のユーザの端末20は、送信された前記特定のユーザに関する共有情報を受信し、これらの情報は、例えば、端末20の表示手段に表示され、他のユーザにも共有される。
本実施形態の睡眠関連情報システム10によれば、ユーザ自身の睡眠の状況(例えば、自分が思っているよりも、実際にはよく眠れている、良い睡眠が継続できている等の利点、睡眠の時間がばらばらである、良い睡眠が継続されていない等を問題点)を把握できるだけでなく、他のユーザの睡眠の状況も知ることができる。このため、ユーザは、例えば、自己の情報だけではなく、より多くの情報から、ユーザ自身の睡眠の状況を把握できる。また、睡眠関連情報を毎日記録することは重要であるが、ユーザによっては、継続することは難しいと感じる場合がある。しかし、本実施形態の睡眠関連情報システム10によれば、他のユーザの睡眠の状況を知ることができるため、例えば、他のユーザの結果から睡眠関連情報の記録による睡眠改善への効果を実感でき、さらに、それによって、ユーザ自身の睡眠関連情報の記録の継続を促進することができる。
[実施形態2]
本発明の睡眠関連情報共有システムのその他の例について、図を用いて説明する。図5は、本実施形態の共有システム40の一例の構成を示すブロック図である。共有システム40は、さらに、投稿情報記憶手段13を有する以外は、前記実施形態1の共有システム10と同様である。
投稿情報記憶手段13は、前記端末から受信した、所定のユーザの共有情報に対する、前記所定のユーザのコメントおよび他のユーザのコメントを記憶する手段である。そして、情報提供手段12は、前記共有情報として、さらに、前記所定のユーザのコメントおよび前記他のユーザのコメントを、前記各ユーザの端末に送信する。
投稿情報記憶手段13によるコメントの記憶は、例えば、SNSを利用でき、投稿情報記憶手段13は、例えば、情報提供手段12とともに、SNSサーバがあげられる。
つぎに、本実施形態の睡眠関連情報共有方法について、図6を用いて説明する。図6は、前記共有方法のフローチャートである。本実施形態の共有方法は、例えば、図5に示す本実施形態の共有システム40を用いて、次のように実施できる。なお、本実施形態の共有方法は、図5の共有システム40の使用には限定されない。
(A100)ユーザ情報受信工程、(A101)ユーザ情報記憶工程および(A102)情報提供工程は、前記実施形態1と同様である。
(A103)投稿情報記憶工程
前記投稿情報受信工程は、前記端末から受信した、所定のユーザの共有情報に対する、前記所定のユーザのコメントおよび他のユーザのコメントを記憶する。
具体的には、前記情報提供工程において、前述のように、特定のユーザに関する共有情報が、他のユーザと共有されると、所定のユーザおよびその他のユーザは、自身の端末20から、その共有情報についてのコメントを入力し、その投稿情報を、ネットワーク30を介して睡眠関連情報システム40に送信する。そして、睡眠関連情報システム40は、ネットワーク30を介して、送信された投稿情報を受信する。睡眠関連情報50は、投稿情報を受信すると、これを共有情報として、さらに、前記情報提供工程において、前記各ユーザの端末20に送信する。
前記コメントは、例えば、質問、質問に対する回答、アドバイス、アドバイスに対する感想等があげられる。前記コメントは、例えば、文章でもよいし、「いいね」等のマーク等でもよい。
前記投稿情報記憶工程は、例えば、前記コメントを、他の情報と関連付けて記憶してもよい。具体的には、(1)前記コメントと、前記コメントの送信元のユーザの睡眠関連情報とを、関連付けて記憶してもよいし、(2)前記コメントと、前記コメントの対象である前記所定のユーザの睡眠関連情報とを、関連付けて記憶してもよいし、(3)前記コメントと、前記コメントに対するコメントとを、関連付けて記憶してもよい。
本実施形態によれば、前記実施形態1と同様に、所定のユーザに関する睡眠関連情報を、他のユーザが共有できるだけでなく、前記所定のユーザと前記他のユーザが、前記所定のユーザに関する共有情報に対する、前記所定のユーザのコメントおよび前記他のユーザのコメントをも、さらに共有できる。具体的には、例えば、ユーザが、自身の睡眠の状況について質問がある場合には、コメントとして共有することで、他のユーザから回答やアドバイスのコメントを得ることができる。また、他のユーザが、自身の睡眠状況から、前記特定のユーザに関する共有情報に対して、有用な情報を持っている場合には、他のユーザからアドバイスのコメントを得ることができる。また、特定のユーザに関する共通情報について、その内容が良い場合には、他のユーザから良い内容であるとの評価をコメントとして得ることができる。このため、本実施形態によれば、他のユーザの睡眠の状況を知ることができるだけでなく、所定のユーザと他のユーザとが、コメントを投稿し合うことで相互に介入することが可能になる。したがって、本実施形態によれば、自己の睡眠改善の効果を実感したり、疑問を解決でき、より良い睡眠状況の改善が可能になる。
[実施形態3]
本発明の睡眠関連情報共有システムのその他の例について、図を用いて説明する。図7は、本実施形態の共有システム50の一例の構成を示すブロック図である。共有システム50は、さらに、優先順位決定手段14を有する以外は、前記実施形態2の共有システム40と同様である。
優先順位決定手段14は、前記所定のユーザの共有情報に対する前記コメントについて、優先順位を決定する手段である。そして、情報提供手段12は、前記共有情報として、さらに、前記所定のユーザのコメントおよび前記他のユーザのコメントを、優先順位に基づく表示となるように、前記各ユーザの端末に送信する。優先順位に基づく表示とは、例えば、端末20の表示手段において、優先順位の高い順から表示されることを意味する。
優先順位決定手段14は、例えば、介入が必要なコメントを優先表示する場合には、前記所定のユーザの共有情報に対する前記コメントについて、その優先順位を、例えば、以下のような順序に決定することができる。優先順位は、例えば、以下のいずれか1項目のみを考慮した順でもよいし、2項目以上を考慮した順でもよく、目的に応じて、適宜決定できる。
(1)前記コメントに対するコメントが少ない順
(2)前記コメントの送信元であるユーザの前記睡眠関連情報の入力率が低下している順
(3)前記コメントの内容の深刻度が高い順
(4)前記コメントの送信元であるユーザの前記睡眠関連情報に対するコメントの必要性が高い順
優先順位決定手段14は、例えば、有用なコメントを優先表示する場合には、前記所定のユーザの共有情報に対する前記コメントについて、その優先順位を、例えば、以下のような順序に決定することができる。
(5)前記コメントの送信元であるユーザの前記睡眠関連情報の有用性が高い順
つぎに、本実施形態の睡眠関連情報共有方法について、図8を用いて説明する。図8は、前記共有方法のフローチャートである。本実施形態の共有方法は、例えば、図7に示す本実施形態の共有システム50を用いて、次のように実施できる。なお、本実施形態の共有方法は、図7の共有システム50の使用には限定されない。
(A100)ユーザ情報受信工程、(A101)ユーザ情報記憶工程、(A102)情報提供工程および(A103)投稿情報記憶工程は、前記実施形態2と同様である。
(A104)優先順位決定工程
前記優先準備決定工程は、前記所定のユーザの共有情報に対する前記コメントについて、優先順位を決定する。そして、前記情報提供工程において、前記優先準備に基づく表示となるように、前記各ユーザの端末に、前記コメントを送信する。
具体的には、前記優先順位決定工程は、例えば、介入が必要なコメントを優先表示する場合には、前記所定のユーザの共有情報に対する前記コメントについて、その優先順位を、例えば、以下のような順序に決定することができる。優先順位は、例えば、以下のいずれか1項目のみを考慮した順でもよいし、2項目以上を考慮した順でもよく、目的に応じて、適宜決定できる。
(1)前記コメントに対するコメントが少ない順
(2)前記コメントの送信元であるユーザの前記睡眠関連情報の入力率が低下している順
(3)前記コメントの内容の深刻度が高い順
(4)前記コメントの送信元であるユーザの前記睡眠関連情報に対するコメントの必要性が高い順
前記(1)の場合、端末20の表示部に、優先順位の高い順にコメントが表示され、各コメントには、そのコメントに対するコメント数が併記されてもよい。前記(2)において、入力率が低下しているとは、例えば、睡眠関連情報の入力について、アクティブ率が低下している、継続率が低下している場合等を意味する。前記(4)において、コメントの必要性が高いとは、例えば、過去のユーザ情報の学習結果から、介入が必要と判断された場合等である。
前記優先順位決定工程14は、例えば、有用なコメントを優先表示する場合には、前記所定のユーザの共有情報に対する前記コメントについて、その優先順位を、例えば、以下のような順序に決定することができる。
(5)前記コメントの送信元であるユーザの前記睡眠関連情報の有用性が高い順
前記(5)は、例えば、不眠が改善された等の効果があったことを示す内容のコメント、ポジティブなコメント等である。有用性が高い順は、例えば、前記発信元の睡眠関連情報における睡眠状況の結果から、判断することができる。
本実施形態によれば、前記実施形態2と同様に、前記所定のユーザと前記他のユーザが、前記所定のユーザに関する共有情報に対する、前記所定のユーザのコメントおよび前記他のユーザのコメントを共有できるだけでなく、そのコメントを、目的に応じた優先順位の高いものから表示することができる。これによって、例えば、他のユーザからの介入が必要なユーザのコメントを優先表示することで、それに対するコメントを効率良く得ることができる。また、例えば、良い効果が得られているユーザのコメントを優先表示することで、その情報を効率良く得ることもできる。
[実施形態4]
本実施形態のプログラムは、前記各実施形態の睡眠関連情報共有方法を、コンピュータ上で実行可能なプログラムである。本実施形態のプログラムをコンピュータにインストールし、実効することによって、本発明の睡眠関連情報共有システムと睡眠関連情報共有方法とを実現することができる。この場合、コンピュータのCPUは、例えば、各種記憶手段、および前記情報提供手段等として機能し、処理を行う。本実施形態のプログラムは、例えば、前述のようなスマートフォン、タブレット等の各種担体にダウンロードさせるアプリケーションであることが好ましい。
前記コンピュータは、例えば、CPU、メインメモリ、記憶装置と、入力インターフェイス、表示コントローラ、データリーダ/ライタ、通信インターフェイスを備える。これらの各部は、バスを介して、互いにデータ通信可能に接続される。
CPUは、前記記憶装置に格納された、前記本実施形態のプログラム(コード)を前記メインメモリに展開し、これらを所定の順序で実行することにより、各種の演算を実施する。前記メインメモリは、一般的に、DRAM(Dynamic Random Access Memory)等の揮発性の記憶装置である。前記プログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納された状態で提供できる。前記プログラムは、例えば、前記通信インターフェイスを介して接続されたインターネット上で流通するものでもよい。
前記記憶装置は、例えば、ハードディスクドライブ、フラッシュメモリ等の半導体記憶装置等があげられる。前記入力インターフェイスは、CPUと入力機器との間のデータ伝送を仲介する。前記入力機器は、例えば、キーボードおよびマウス等があげられる。前記表示コントローラは、例えば、前記ディスプレイ装置と接続され、前記ディスプレイ装置での表示を制御する。
前記データリーダ/ライタは、CPUと記録媒体との間のデータ伝送を仲介し、前記記録媒体からの前記プログラムの読み出し、および前記コンピュータにおける処理結果の前記記録媒体への書き込みを実行する。前記通信インターフェイスは、CPUと、他のコンピュータとの間のデータ伝送を仲介する。
前記記録媒体は、例えば、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であり、例えば、読み出し専用メモリ(ROM)、ハードディスク(HD)、光ディスク、フロッピー(登録商標)ディスク(FD)等があげられる。
前記睡眠関連情報共有システムは、例えば、プログラムがインストールされたコンピュータでもよいし、各部に対応したハードウェアを用いて実現可能でもよい。また、前記睡眠関連情報共有システムは、例えば、一部がプログラムで実現され、残りの部分がハードウェアで実現されてもよい。
以上、実施形態を参照して本願発明を説明したが、本願発明は、上記実施形態に限定されるものではない。本願発明の構成や詳細には、本願発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
本発明によれば、ユーザが自己の睡眠情報を記憶させて管理するだけでなく、ネットワークを介して、他のユーザとの間で、自己または他者の睡眠情報を共有することができる。このため、自己の睡眠情報だけでなく、例えば、他者の睡眠情報も参照することができ、より良い睡眠習慣への改善に有用である。
10、40、50 睡眠関連情報共有システム
11 ユーザ情報記憶手段
13 投稿情報記憶手段
14 優先順位決定手段
12 表示部
13 選択部
14 送受信部
15 記憶手段
20 端末
30 ネットワーク

Claims (14)

  1. 複数のユーザの端末に、ネットワークを介して接続され、
    ユーザ情報記憶手段、および
    情報提供手段を有し、
    前記ユーザ情報記憶手段は、
    前記端末から受信した、ユーザのユーザ識別情報と、前記ユーザの睡眠関連情報と、前記各情報に関する他のユーザに対する共有の可否情報とを、関連付けて記憶する手段であり、
    前記情報提供手段は、
    前記ユーザ識別情報および前記睡眠関連情報のうち前記共有可の情報を、共有情報として、前記各ユーザの端末に送信する手段であることを特徴とする睡眠関連情報共有システム。
  2. さらに、投稿情報記憶手段を有し、
    前記投稿情報記憶手段は、
    前記端末から受信した、所定のユーザの共有情報に対する、前記所定のユーザのコメントおよび他のユーザのコメントを記憶する手段であり、
    前記情報提供手段は、
    前記共有情報として、さらに、前記所定のユーザのコメントおよび前記他のユーザのコメントを、前記各ユーザの端末に送信する、請求項1記載の睡眠関連情報共有システム。
  3. 前記投稿情報記憶手段は、さらに、
    前記コメントと、前記コメントの送信元のユーザの睡眠関連情報とを、関連付けて記憶し、
    前記コメントと、前記コメントの対象である前記所定のユーザの睡眠関連情報とを、連付けて記憶し、
    前記コメントと、前記コメントに対するコメントとを、関連付けて記憶する、請求項1または2記載の睡眠関連情報共有システム。
  4. さらに、優先順位決定手段を有し、
    前記優先順位決定手段は、
    前記所定のユーザの共有情報に対する前記コメントについて、優先順位を決定する手段であり、
    前記情報提供手段は、
    前記コメントを、前記優先順位に基づく表示となるように、前記各ユーザの端末に送信する、請求項1から3のいずれか一項に記載の睡眠関連情報共有システム。
  5. 前記優先順位決定手段は、前記所定のユーザの共有情報に対する前記コメントについて、その優先順位を、
    前記コメントに対するコメントが少ない順、
    前記コメントの送信元であるユーザの前記睡眠関連情報の入力率が低下している順、
    前記コメントの内容の深刻度が高い順、または、
    前記コメントの送信元であるユーザの前記睡眠関連情報に対するコメントの必要性が高い順
    に決定する、請求項4記載の睡眠関連情報共有システム。
  6. 前記優先準備決定手段は、前記所定のユーザの共有情報に対する前記コメントについて、その優先順位を、
    前記コメントの送信元であるユーザの前記睡眠関連情報の有用性が高い順
    に決定する、請求項4記載の睡眠関連情報共有システム。
  7. ユーザ情報記憶工程、および
    情報提供工程を有し、
    複数のユーザの端末に、ネットワークを介して接続された状態で、
    前記ユーザ情報記憶工程は、
    前記端末から受信した、ユーザのユーザ識別情報と、前記ユーザの睡眠関連情報と、前記各情報に関する他のユーザに対する共有の可否情報とを、関連付けて記憶する工程であり、
    前記情報提供工程は、
    前記ユーザ識別情報および前記睡眠関連情報のうち前記共有可の情報を、共有情報として、前記各ユーザの端末に送信する工程であることを特徴とする睡眠関連情報共有方法。
  8. さらに、投稿情報記憶工程を有し、
    前記投稿情報記憶工程は、
    前記端末から受信した、所定のユーザの共有情報に対する、前記所定のユーザのコメントおよび他のユーザのコメントを記憶する工程であり、
    前記情報提供工程は、
    前記共有情報として、さらに、前記所定のユーザのコメントおよび前記他のユーザのコメントを、前記各ユーザの端末に送信する、請求項7記載の睡眠関連情報共有方法。
  9. 前記投稿情報記憶工程は、さらに、
    前記コメントと、前記コメントの送信元のユーザの睡眠関連情報とを、関連付けて記憶し、
    前記コメントと、前記コメントの対象である前記所定のユーザの睡眠関連情報とを、関連付けて記憶し、
    前記コメントと、前記コメントに対するコメントとを、関連付けて記憶する、請求項7または8記載の睡眠関連情報共有方法。
  10. さらに、優先順位決定工程を有し、
    前記優先順位決定工程は、
    前記所定のユーザの共有情報に対する前記コメントについて、優先順位を決定する工程であり、
    前記情報提供工程は、
    前記コメントを、前記優先順位に基づく表示となるように、前記各ユーザの端末に送信する、請求項7から9のいずれか一項に記載の睡眠関連情報共有方法。
  11. 前記優先順位決定工程は、前記所定のユーザの共有情報に対する前記コメントについて、その優先順位を、
    前記コメントに対するコメントが少ない順、
    前記コメントの送信元であるユーザの前記睡眠関連情報の入力率が低下している順、
    前記コメントの内容の深刻度が高い順、または、
    前記コメントの送信元であるユーザの前記睡眠関連情報に対するコメントの必要性が高い順
    に決定する、請求項10記載の睡眠関連情報共有方法。
  12. 前記優先準備決定工程は、前記所定のユーザの共有情報に対する前記コメントについて、その優先順位を、
    前記コメントの送信元であるユーザの前記睡眠関連情報の有用性が高い順
    に決定する、請求項10記載の睡眠関連情報共有方法。
  13. 請求項7から12のいずれか一項に記載の睡眠関連情報共有方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  14. 請求項13記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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