JP2018159613A - 温度検出装置 - Google Patents

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真也 木村
琢磨 飯田
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Abstract

【課題】バッテリーの温度検出の際におけるバッテリーの外部環境の影響を低減し、ひいてはバッテリーの内部温度の推定精度を向上させることが可能な温度検出装置を提供する。【解決手段】温度検出装置は、バッテリーの内部温度を推定するための温度情報を検出する温度検出装置であって、バッテリーの端子に接続されるターミナル20と、ターミナル20の温度を検出する第1温度検出部151と、バッテリーの周囲の温度を検出する第2温度検出部152と、ターミナル20におけるバッテリーの端子に接触する部分を少なくとも覆うカバーと、を備える。【選択図】図4

Description

本発明は、バッテリーの内部温度を推定するための温度情報を検出する温度検出装置に関する。
車両に搭載されるバッテリー(例えば、鉛バッテリー)の内部温度は、バッテリーの状態を正確に検知するために正確に測定する必要があるが、バッテリー内は閉塞されているため、バッテリーの内部温度を直接測定することは困難である。
そこで、特許文献1には、バッテリーの外部における、異なる位置に設けられた2つの温度検出部の検出結果に基づいて、バッテリーの内部温度を推定する技術が開示されている。この技術では、バッテリーに近い位置の温度と、バッテリーから離れた位置の温度とを検出して、その温度差に基づいてバッテリーの内部温度を推定する。
特許第4032436号公報
ところで、バッテリーの外部温度は、バッテリー周囲の気流状態、バッテリーの搭載位置、エンジンからの輻射熱等、バッテリーの外部環境の影響を受けやすい。そのため、特許文献1に記載の構成では、2つの温度検出部がともにバッテリーの外部に配置されているため、ともにバッテリーの外部環境の影響を受けてしまい、ひいてはバッテリーの内部温度を正確に推定できないおそれがあった。
本発明の目的は、バッテリーの温度検出の際におけるバッテリーの外部環境の影響を低減し、ひいてはバッテリーの内部温度の推定精度を向上させることが可能な温度検出装置を提供することである。
本発明に係る温度検出装置は、
バッテリーの内部温度を推定するための温度情報を検出する温度検出装置であって、
前記バッテリーの端子に接続されるターミナルと、
前記ターミナルの温度を検出する第1温度検出部と、
前記バッテリーの周囲の温度を検出する第2温度検出部と、
前記ターミナルにおける前記バッテリーの端子に接触する部分を少なくとも覆うカバーと、
を備える。
本発明によれば、バッテリーの温度検出の際におけるバッテリーの外部環境の影響を低減し、ひいてはバッテリーの内部温度の推定精度を向上させることができる。
車両に搭載されるバッテリーを示す外観斜視図である。 バッテリーセンサー装置の取付態様を示す図である。 バッテリーセンサー装置の構成を示す斜視図である。 バッテリーセンサー装置の構成を示す分解斜視図である。 センサーユニットの平面図である。 第1サーミスタ及び第2サーミスタの取付部分を示す断面図である。 各位置における温度状態を示す図である。 カバーが取り付けられたバッテリーを示す外観斜視図である。 カバーが取り付けられたバッテリーを上から見た図である。 第1変形例に係るカバーが取り付けられたバッテリーを示す外観斜視図である。 第1変形例に係るカバーが取り付けられたバッテリーを上から見た図である。 第2変形例に係るカバーが取り付けられたバッテリーを示す外観斜視図である。 第2変形例に係るカバーが取り付けられたバッテリーを上から見た図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。図1は、車両に搭載されるバッテリーBを示す外観斜視図である。図1Aは、本発明に係るバッテリーセンサー装置1を取り付ける前の状態を示し、図1Bは、バッテリーセンサー装置1を取り付けた後の状態を示す。図2は、バッテリーセンサー装置1の取付態様を示す図である。バッテリーセンサー装置1は、本発明の「温度検出装置」に対応する。
図1に示すように、バッテリーBは、プラス端子B1とマイナス端子B2とを備える。マイナス端子B2の周囲の平坦部Pが、バッテリーセンサー装置1を取り付ける取付面となる(以下「取付面P」と称する)。
図2に示すように、バッテリーセンサー装置1は、ターミナル20がマイナス端子B2に挿通されることによってマイナス端子B2に締結される。バッテリーセンサー装置1は、バッテリーBのプラス端子B1から負荷(図示略)を通ってマイナス端子B2に戻る電流を元に、電池容量(SOC:State of Charge)や電池劣化状態(残容量、SOH:State of Health)を検知する。バッテリーセンサー装置1は、バッテリー情報として車両に搭載されたCPU(Central Processing Unit、図示略)またはECU(Engine Control Unit、図示略)等に出力する。
図3は、バッテリーセンサー装置1の構成を示す斜視図である。図4は、バッテリーセンサー装置1の構成を示す分解斜視図である。
図2、図3Aおよび図3Bに示すように、バッテリーセンサー装置1は、センサーユニット10、ターミナル20、スタッドボルトユニット30を備える。センサーユニット10、ターミナル20及びスタッドボルトユニット30は、それぞれ独立した部品で構成されても良いし、一体的に構成されていても良い。
ターミナル20は、バッテリーBの端子の一例としてのマイナス端子B2とセンサーユニット10の抵抗部の一例としての抵抗付きバスバー11を電気的に接続する。ターミナル20は、例えば銅や真鍮などの金属材料で形成される。図4Aおよび図4Bに示すように、ターミナル20は、クランプ部21及びセンサーユニット取付部22を有する。
クランプ部21には、バッテリーセンサー装置1をバッテリーBに取り付ける際、バッテリーBのマイナス端子B2が挿通される。ボルト24とナット23によりクランプ部21を締め付けることによって、ターミナル20はバッテリーBのマイナス端子B2に固定される(図2参照)。
センサーユニット取付部22は、クランプ部21の下部周縁から突出して平面状に形成される。センサーユニット取付部22は、センサーユニット10を固定するための固定孔221と、第1サーミスタ151を挿入するための挿入孔222とを有する。センサーユニット取付部22は、バスバー接続部223において、センサーユニット10の抵抗付きバスバー11と接続される。
スタッドボルトユニット30は、負荷のマイナス端子(図示略)とセンサーユニット10の抵抗付きバスバー11を電気的に接続する。スタッドボルトユニット30は、ターミナル20と同様に、例えば銅や真鍮などの金属材料で形成される。スタッドボルトユニット30は、バスバー接続部31及びスタッドボルト32を有する。
スタッドボルト32は、バスバー接続部31に立設され、ワイヤーハーネス(図示略)を介して、車両のフレームグランド、すなわちバッテリーBに接続された負荷のマイナス端子に電気的に接続される。バスバー接続部31は、センサーユニット10の抵抗付きバスバー11と接続される。
図4A、図4B及び図5に示すように、センサーユニット10は、抵抗付きバスバー11、出力端12、ケーシング14、第1サーミスタ151及び第2サーミスタ152等を有する。センサーユニット10内には、センサー基板13が配置される。
ケーシング14は、平面視で矩形状の箱体であり、凹室内にセンサー基板13を収容する。ケーシング14は、底面に、ターミナル20に固定するための固定用ボス146を有する。固定用ボス146は、ケーシング14の中心Cに配置され、ターミナル20の固定孔221に係合する。
抵抗付きバスバー11は、第1のバスバー111、シャント抵抗113及び第2のバスバー112を有する。第1のバスバー111及び第2のバスバー112は、例えば銅などの金属材料で形成される板状の部材である。抵抗付きバスバー11は、バッテリーBの給電経路に配置される。シャント抵抗113は、通電方向において、第1のバスバー111と第2のバスバー112の間に配置される。
抵抗付きバスバー11は、全体として、平面内で点対称な形状を有する。なお、抵抗付きバスバー11は、ケーシング14から露出する部分が点対称となっていればよく、シャント抵抗113の配置など詳細な構造は非対称であってもよい。
第1のバスバー111において、シャント抵抗113の近傍には、第1の電流検出用ピン114(114a、114b)が立設される。第2のバスバー112において、シャント抵抗113の近傍には、第2の電流検出用ピン115(115a、115b)が立設される。
第1の電流検出用ピン114と第2の電流検出用ピン115は、抵抗付きバスバー11がケーシング14に組み込まれた状態において、ケーシング14の中心Cを対称点として、平面内で点対称な位置となるように配置される。
出力端12は、センサー基板13で生成されたバッテリー情報を、車両に搭載されたCPU又はECU(図示略)に出力するための接続端子である。出力端12は、ターミナル20のクランプ部21と干渉しない位置に配置される。
出力端12は、コネクタピン121とコネクタ外装122を有する。コネクタピン121は、例えばインサート成形により、ケーシング14及びコネクタ外装122と一体的に形成される。コネクタ外装122及びケーシング14は、例えば樹脂成形により一体的に形成される。
図5に示すように、センサー基板13は、例えばシャント抵抗113に流れる電流、すなわちターミナル20とスタッドボルトユニット30の間に流れる電流を検出し、検出した電流等に基づいて、バッテリー情報(SOC、SOH等)を生成する。なお、センサー基板13は、電流値を、そのまま出力端12を介して外部に出力するようにしてもよい。
センサー基板13は、ケーシング14よりも一回り小さい矩形状の基板であり、バッテリーBの状態を検出するための回路を有する。センサー基板13には、第1の電流検出用ピン114、第2の電流検出用ピン115、コネクタピン121、第1サーミスタ151及び第2サーミスタ152が接続されている。また、センサー基板13には制御回路(不図示)が実装され、第1サーミスタ151及び第2サーミスタ152の検出結果を用いてバッテリーBの内部温度を推定する。
センサー基板13においては、第1の電流検出用ピン114と第2の電流検出用ピン115との間における電位差に基づいて、シャント抵抗113に流れる電流が検出される。センサー基板13における検出結果は、コネクタピン121を介して出力端12から出力される。
図6に示すように、第1サーミスタ151及び第2サーミスタ152は、ケーシング14の底面に形成された穴を通されてケーシング14の外部に突出するように設けられる(図4Bも参照)。第1サーミスタ151は、本発明の「第1温度検出部」に対応し、第2サーミスタ152は、本発明の「第2温度検出部」に対応する。
第1サーミスタ151は、ターミナル20における挿入孔222に対応する位置に位置しており、挿入孔222に挿入されることにより、ターミナル20の温度を検出する。また、ターミナル20における挿入孔222を形成する部分と、第1サーミスタ151との間には、伝熱部材160が設けられる。
伝熱部材160は、例えば高熱伝導性グリス等により形成され、ターミナル20と第1サーミスタ151との隙間を充填するように設けられる。これにより、ターミナル20と第1サーミスタ151とが伝熱部材160を介して熱的に接触するので、第1サーミスタ151によりターミナル20の温度をより精度良く検出することができる。なお、伝熱部材160は、ターミナル20と第1サーミスタ151とが熱的に接触する役割を果たすものであれば良く、例えばケーシング14を熱溶着で溶解させて挿入孔222を埋めることで伝熱部材160の役割を果たしても良い(言い換えると、ケーシング14の一部が伝熱部材160となる)。また、この場合、ケーシング14は、高熱伝導性樹脂で構成されることが好ましい。高熱伝導性樹脂の例としては、ガラス入りのポリブチレンテレフタレート樹脂、ガラス入りのポリフェニレンサルファイド樹脂、ガラス入りのポリアミド樹脂等がある。
第2サーミスタ152は、第1サーミスタ151よりもクランプ部21(マイナス端子B2)から離れた位置であって、ターミナル20に接触しない位置に位置し、バッテリーBの周囲の温度を検出する。
第1サーミスタ151および第2サーミスタ152により検出された温度情報に基づいて、センサー基板13の制御回路がバッテリーBの温度を推定し、推定結果が出力端12から車両に搭載されたCPUまたはECUに出力される。
第1サーミスタ151により検出されるターミナル20の温度は、ターミナル20がマイナス端子B2に接触していることから、バッテリーBの内部温度に近い温度となると考えられる。
それに対し、第2サーミスタ152により検出される温度は、ターミナル20に接触しない位置に設けられていることから、バッテリーBの外部温度となる。このように、第1サーミスタ151および第2サーミスタ152においては、温度を検出する部分が異なることから、両者の検出結果においては、温度差が生じる。そのため、当該温度差に基づいて、バッテリーBの内部温度が推定される。
バッテリーBの内部温度の推定方法としては、公知の技術を用いることができるが、例えば、図7に示すように、第1サーミスタ151により検出された第1温度T1と、第2サーミスタ152により検出された第2温度T2とから求められる一次直線からバッテリーBの内部温度T3を推定することができる。
ところで、バッテリーBの外部温度は、バッテリーB周囲の気流状態、エンジンからの輻射熱等、バッテリーBの外部環境の影響を受けやすい。そのため、バッテリーBの内部温度に近い位置の温度(第1サーミスタ151による検出結果)と、バッテリーBの外部温度(第2サーミスタ152による検出結果)とに基づいて、内部温度を推定する場合、当該外部温度の変動に伴って内部温度の推定結果も変動する。そのため、リアルタイムにバッテリーBの内部温度を推定することが望ましい。
しかしながら、第1サーミスタ151および第2サーミスタ152はバッテリーBの外部に位置するため、両者ともバッテリーBの外部環境の影響を受けてしまい、ひいてはバッテリーBの内部温度を正確に推定できないおそれがある。
そこで、図8Aおよび図8Bに示すように、本実施の形態におけるバッテリーセンサー装置1は、ターミナル20におけるバッテリーBのマイナス端子B2を覆うカバー200を有する。カバー200は、略正方形の底面を有する箱状に形成されており、ターミナル20のクランプ部21部分を覆う。
これにより、ターミナル20のバッテリーBの内部温度に最も近い温度となるマイナス端子B2に接触する部分が、カバー200により、バッテリーB周囲の気流状態やエンジンからの輻射熱等のバッテリーBの外部環境の影響を受けなくなる。つまり、第1サーミスタ151により、バッテリーBの内部温度に近い部分の温度を正確に検出することができる。
そのため、バッテリーBの温度検出の際におけるバッテリーBの外部環境の影響を低減し、ひいてはバッテリーBの内部温度の推定精度を向上させることができる。
なお、上記実施の形態では、カバー200がターミナル20のクランプ部21部分のみを覆う構成であったが、本発明はこれに限定されない。例えば、図9Aおよび図9Bに示すように、カバー210がターミナル20のクランプ部21部分及びバスバー接続部223を覆うような構成であっても良い。このようにすることで、外部に露出する部分を覆うことができるので、より正確にバッテリーBの内部温度を推定することができる。
また、図10Aおよび図10Bに示すように、カバー220が、ターミナル20のクランプ部21部分及びターミナル20の第1サーミスタ151を覆うような構成であっても良い。このようにすることで、ターミナル20の第1サーミスタ151に対応する部分がバッテリーBの外部温度の影響を受けなくなるので、さらに正確にバッテリーBの内部温度を推定することができる。
また、上記実施の形態では、第1温度検出部として、第1サーミスタ151を例示し、第2温度検出部として、第2サーミスタ152を例示したが、本発明はこれに限定されず、サーミスタ以外の温度センサーを第1温度検出部および第2温度検出部としても良い。
また、上記実施の形態では、温度検出装置としてバッテリーセンサー装置1を例示したが、本発明はこれに限定されず、ターミナル、第1温度検出部、第2温度検出部およびカバーのみを有する装置を温度検出装置としても良い。
また、上記実施の形態では、伝熱部材160を介して第1サーミスタ151がターミナル20に接触していたが、本発明はこれに限定されず、第1サーミスタ151とターミナル20とが直接接触した構成であっても良い。
その他、上記実施の形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその要旨、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
本開示の温度検出装置は、バッテリーの温度検出の際におけるバッテリーの外部環境の影響を低減し、ひいてはバッテリーの内部温度の推定精度を向上させることが可能な温度検出装置として有用である。
B バッテリー
B1 プラス端子
B2 マイナス端子
1 バッテリーセンサー装置
10 センサーユニット
11 抵抗付きバスバー
111 第1のバスバー
112 第2のバスバー
113 シャント抵抗
114 第1の電流検出用ピン
115 第2の電流検出用ピン
12 出力端
121 コネクタピン
122 コネクタ外装
13 センサー基板
14 ケーシング
151 第1サーミスタ
152 第2サーミスタ
20 ターミナル
21 クランプ部
22 センサーユニット取付部
23 ナット
24 ボルト
30 スタッドボルトユニット
31 バスバー接続部
32 スタッドボルト

Claims (6)

  1. バッテリーの内部温度を推定するための温度情報を検出する温度検出装置であって、
    前記バッテリーの端子に接続されるターミナルと、
    前記ターミナルの温度を検出する第1温度検出部と、
    前記バッテリーの周囲の温度を検出する第2温度検出部と、
    前記ターミナルにおける前記バッテリーの端子に接触する部分を少なくとも覆うカバーと、
    を備える温度検出装置。
  2. 前記カバーは、前記ターミナルにおける前記第1温度検出部を覆う、
    請求項1に記載の温度検出装置。
  3. 前記ターミナルは、前記バッテリーからの給電経路に配置される抵抗部に接触し、
    前記カバーは、前記ターミナルにおける前記抵抗部に接触する部分を覆う、
    請求項1または請求項2に記載の温度検出装置。
  4. 前記第1温度検出部は、前記ターミナルに直接接触する、
    請求項1〜3の何れか1項に記載の温度検出装置。
  5. 前記第1温度検出部は、前記ターミナルに熱的に接触する、
    請求項1〜3の何れか1項に記載の温度検出装置。
  6. 前記ターミナルには、前記第1温度検出部が挿入される挿入孔が設けられ、
    前記ターミナルにおける前記挿入孔を形成する部分と、前記第1温度検出部との間に設けられる伝熱部材を備える、
    請求項5に記載の温度検出装置。
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